JPS5815518Y2 - チ−ズ状巻糸用スペ−サ− - Google Patents
チ−ズ状巻糸用スペ−サ−Info
- Publication number
- JPS5815518Y2 JPS5815518Y2 JP1979133745U JP13374579U JPS5815518Y2 JP S5815518 Y2 JPS5815518 Y2 JP S5815518Y2 JP 1979133745 U JP1979133745 U JP 1979133745U JP 13374579 U JP13374579 U JP 13374579U JP S5815518 Y2 JPS5815518 Y2 JP S5815518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- spacer
- dyeing
- yarn
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、チーズ状に巻かれた糸条を多数個積層して染
色するに際し、個々のチーズ状巻糸の間隙に装着し、染
色を目的とする糸条の物性に適した圧縮率を保持しつつ
染色しうる染色用スペーサーに関する。
色するに際し、個々のチーズ状巻糸の間隙に装着し、染
色を目的とする糸条の物性に適した圧縮率を保持しつつ
染色しうる染色用スペーサーに関する。
従来、チーズ状に巻かれた糸条を積層して染色するに際
して、゛個々のチーズ状巻糸間にスペーサーを装着して
染色されるが、かかる染色法でスペーサーを使用する目
的は、経時変化してふくれ出したチーズ状巻糸の端面を
整え、がっ、積層した個々のチーズ間接続部からの染液
の漏洩を防止するものであった。
して、゛個々のチーズ状巻糸間にスペーサーを装着して
染色されるが、かかる染色法でスペーサーを使用する目
的は、経時変化してふくれ出したチーズ状巻糸の端面を
整え、がっ、積層した個々のチーズ間接続部からの染液
の漏洩を防止するものであった。
すなわち、従来法を詳わしく説明するために、第1図は
従来スペーサーの平面図Pおよび断面図Qであり、第2
図は染色チュープリに巻かれたチーズ状巻糸、第3図は
従来スペーサーを使用して、第2図のチーズ状巻糸と染
色機キャリヤーに装填した図である。
従来スペーサーの平面図Pおよび断面図Qであり、第2
図は染色チュープリに巻かれたチーズ状巻糸、第3図は
従来スペーサーを使用して、第2図のチーズ状巻糸と染
色機キャリヤーに装填した図である。
従来スペーサーは、第1図に示すごとく、円板状鍔の中
央孔イ内の染色チューブ把持凸部aから、該鍔表面口ま
での距離dと他の該鍔表面へまでの距離d′は、はぼ等
しく設計されている。
央孔イ内の染色チューブ把持凸部aから、該鍔表面口ま
での距離dと他の該鍔表面へまでの距離d′は、はぼ等
しく設計されている。
また、染色チューブに巻かれたチーズ状巻糸は第2図に
示すごとく、経時変化によりチーズ端面ハがふくれ出し
、かかるチーズ状巻糸を均一に染色するためには、チー
ズ状巻糸の両端にスペーサーを装着し、該ふくれ部分を
圧縮し、チーズ状巻糸の嚢中1oは、トラバース巾にほ
ぼ等しく整えられる。
示すごとく、経時変化によりチーズ端面ハがふくれ出し
、かかるチーズ状巻糸を均一に染色するためには、チー
ズ状巻糸の両端にスペーサーを装着し、該ふくれ部分を
圧縮し、チーズ状巻糸の嚢中1oは、トラバース巾にほ
ぼ等しく整えられる。
したがって、従来スペーサーのdおよびd′は、染色チ
ューブの長さとl。
ューブの長さとl。
の差の士にほぼ等しく設計されている。
dおよびd′は、具体的には、染色チューブ設計に依存
するが、通常、3〜15mm程度である。
するが、通常、3〜15mm程度である。
かくして、チーズ状巻糸を従来法により積層装填すると
第3図のごとくなり、個々の巻糸二〜トがスペーサーに
よりl。
第3図のごとくなり、個々の巻糸二〜トがスペーサーに
よりl。
の嚢中に規制把持され、染液の漏洩が防止される。
近年、種々の差別化繊維糸が上布されるに到り、か・る
チーズ状巻糸を染色するに際して、従来スペーサーを使
用しては染色できない場合が多い。
チーズ状巻糸を染色するに際して、従来スペーサーを使
用しては染色できない場合が多い。
すなわち、かかる差別化糸では、従来法のごとく、チー
ズ状巻糸の嚢中をトラバース巾に規制することは不十分
で、染色熱水中で、特に繊維の2次転移点以上の温度で
、該巻糸の嚢中がさらに減少し、均一染色ができないの
である。
ズ状巻糸の嚢中をトラバース巾に規制することは不十分
で、染色熱水中で、特に繊維の2次転移点以上の温度で
、該巻糸の嚢中がさらに減少し、均一染色ができないの
である。
かくして、対策の一例は、特公昭53−22188号に
提案されている。
提案されている。
本考案のスペーサーを使用することによって、上記提案
より、さらに合理的にその目的を遂行できる。
より、さらに合理的にその目的を遂行できる。
本来、本考案にかかるスペーサーの適用は繊維の種類に
より何ら制約を受けないが、ヤング率の比較的低い繊維
糸および/またはケン縮復元率の比較的低い繊維糸に特
に有効である。
より何ら制約を受けないが、ヤング率の比較的低い繊維
糸および/またはケン縮復元率の比較的低い繊維糸に特
に有効である。
本考案の内容を詳述するために、図面により説明する。
第4図は本考案にかかるスペーサーの一例であって、P
はその平面図、Qは断面図である。
はその平面図、Qは断面図である。
円板状または円筒状鍔の中央孔イ内の染色チューブ把持
凸部aから、該鍔表面ハまでの距離りと、他方の該鍔表
面口までの距離dが一定の値を持ちかつ前者が後者より
も相対的に大で次のような関係にあることが好ましい。
凸部aから、該鍔表面ハまでの距離りと、他方の該鍔表
面口までの距離dが一定の値を持ちかつ前者が後者より
も相対的に大で次のような関係にあることが好ましい。
D≧d十(lo−l)・・・・・・(1)ここで、dは
従来スペーサーの場合と同じく、巻糸に適用される染色
チューブの長さと巻糸のトラバース中の差の士に等しい
。
従来スペーサーの場合と同じく、巻糸に適用される染色
チューブの長さと巻糸のトラバース中の差の士に等しい
。
またl。は染色に供するチーズ状巻糸の巻出、すなわち
、トラバース中であり、lは巻糸物性から勘案され、か
つ、染色に最適な状態に圧縮された後のチーズ状巻糸の
巻出であることを意味する。
、トラバース中であり、lは巻糸物性から勘案され、か
つ、染色に最適な状態に圧縮された後のチーズ状巻糸の
巻出であることを意味する。
上記に好ましい例を示したが、dは必らずしも染色チュ
ーブの長さと巻糸のトラバース中の差の士に等しくなく
ても良い。
ーブの長さと巻糸のトラバース中の差の士に等しくなく
ても良い。
dの値を変更した場合はD十dの値が一定値になるよう
Dの値も変更する。
Dの値も変更する。
なお式1において、D>d+(1,−1)となる場合は
両頂の差111に相当する調整リングを嵌着して、D=
d+(70−1)+linとする。
両頂の差111に相当する調整リングを嵌着して、D=
d+(70−1)+linとする。
この調整リングは第4図Rに平面図Sに断面図を示す。
第5図は、本考案にかかるスペーサーを使用してチーズ
状巻糸を染色機三ツ矢スピントルカに装填した例であり
、この場合、個々のチーズ状巻糸の巻出は、loに規制
されている。
状巻糸を染色機三ツ矢スピントルカに装填した例であり
、この場合、個々のチーズ状巻糸の巻出は、loに規制
されている。
続いて、第6図に示すごとく圧縮装着すると、個々の染
色チューブはスペーサーによって完全に把持され、個々
のチーズ状巻糸ヌ′〜ヲ′の巻出は、あらかじめ定めら
れたlに規制され、かかる状態で染色に供されるのであ
る。
色チューブはスペーサーによって完全に把持され、個々
のチーズ状巻糸ヌ′〜ヲ′の巻出は、あらかじめ定めら
れたlに規制され、かかる状態で染色に供されるのであ
る。
本考案にかかるスペーサーを使用して染色する方法とし
ては上述の外、第5図のごとくチーズ状巻糸およびスペ
ーサーを装着し、圧縮しない状態で熱水処理した後、続
いて染色機中で第6図のごとく圧縮することもできる。
ては上述の外、第5図のごとくチーズ状巻糸およびスペ
ーサーを装着し、圧縮しない状態で熱水処理した後、続
いて染色機中で第6図のごとく圧縮することもできる。
しかるに、上述の方法によって染色に供しうるチーズ状
巻糸の適正圧縮率は、デニール、巻密度ケン縮復元率、
ヤング率などの影響により異なるため、既述の関係式(
1)におけるlの値は、必らずしも一定ではない。
巻糸の適正圧縮率は、デニール、巻密度ケン縮復元率、
ヤング率などの影響により異なるため、既述の関係式(
1)におけるlの値は、必らずしも一定ではない。
lが大きく、シたがってスペーサーの形状がD>d+(
lo−l) である場合、第6図のごとく染色機スピンドルに、かか
るチーズ状巻糸とスペーサーを積層装填し、圧縮したと
き、一定の距離だけ浮き上り、染色チューブ端が十分に
把持できない。
lo−l) である場合、第6図のごとく染色機スピンドルに、かか
るチーズ状巻糸とスペーサーを積層装填し、圧縮したと
き、一定の距離だけ浮き上り、染色チューブ端が十分に
把持できない。
あるいは、積層した巻糸ヌ〜ヲ間で上下圧縮率差が発生
する。
する。
本考案にかかるスペーサーは、かかる圧縮率の異なるチ
ーズ状巻糸に対しても、容易に適用しうる点に特徴があ
る。
ーズ状巻糸に対しても、容易に適用しうる点に特徴があ
る。
すなわち、第4図の例において、外径が円板状または円
筒状鍔の中央孔部イの直径と等しく、内径が染色チュー
ブ把持凸部aの内径と等しい調整リングチを、該鍔の中
央孔に嵌着させる。
筒状鍔の中央孔部イの直径と等しく、内径が染色チュー
ブ把持凸部aの内径と等しい調整リングチを、該鍔の中
央孔に嵌着させる。
該調整リングは、ゴム板、プラスチック板、硬質ゴム板
等からなり、着脱自在である。
等からなり、着脱自在である。
さらに、該調整リングの厚さljlは、チーズ状巻糸の
圧縮率に応じて種々準備しておくことにより、一種類の
スペーサーで各種物性の異なるチーズ状巻糸に適応しう
る。
圧縮率に応じて種々準備しておくことにより、一種類の
スペーサーで各種物性の異なるチーズ状巻糸に適応しう
る。
なお、上述のスペーサーの空間部すは、第4図のごとく
空洞でもよいし、補強柱を加えてもよく、また、上下鍔
を一体化した筒状であってもよい。
空洞でもよいし、補強柱を加えてもよく、また、上下鍔
を一体化した筒状であってもよい。
さらに、材質はステンレス製でもよいし、合成樹脂製で
もよい。
もよい。
以下に、本考案にかかる実施例を示す。
実施例1
150 D 150 fil、ケン縮復元率6.6%の
アクリルフィラメントカサ高加工糸を外径85mmφ、
長さ230 mmのプラスチックボビンに巻きとり、ポ
リプロピレンネットで被覆した。
アクリルフィラメントカサ高加工糸を外径85mmφ、
長さ230 mmのプラスチックボビンに巻きとり、ポ
リプロピレンネットで被覆した。
こ、のときのチーズ形状は、トラバース中203mm、
巻量600g、巻密度0.22g/cm3であった。
巻量600g、巻密度0.22g/cm3であった。
この巻糸を外径g1mmφ、長さ230 mmの染色ボ
ビンに差しかえ、染色に供した。
ビンに差しかえ、染色に供した。
なお、この巻糸の圧縮率は30%が最適であることを、
予め確認した。
予め確認した。
ここで使用したスペーサーは、本文記載の関係式(1)
により、 d = 14 mm、 D = 75 mmである。
により、 d = 14 mm、 D = 75 mmである。
なお、スペーサーの外径は、約240 mmφである。
かくて、巻糸とスペーサーを交互に積層装填し、嚢中を
203 mmに規制して、80℃の熱水で10分間処理
した。
203 mmに規制して、80℃の熱水で10分間処理
した。
引き続いて、染色チューブの両端が、スペーサーの染色
チューブ把持部分に完全に接するまで圧縮固定し、通常
の染色を実施した。
チューブ把持部分に完全に接するまで圧縮固定し、通常
の染色を実施した。
この結果、安定した形状の巻糸が得られた。
また、積層装填し、染色した各巻糸の嚢中は142±2
mmの範囲であった。
mmの範囲であった。
実施例2
外径88mmφ、長さ230 mmのプラスチックボビ
ンに、巻密度0.17 g 7cm3、巻量1.25k
g、トラバース巾203 mmに巻きとったケン縮復元
率15%、100/2 Dポリエステルカサ高加工糸巻
糸を、外径81mmφ、長さ230 mmの染色ボビン
に差し替えた後、−700mmHgで、120℃、20
分間スチームセットし、ケン縮を発現させた。
ンに、巻密度0.17 g 7cm3、巻量1.25k
g、トラバース巾203 mmに巻きとったケン縮復元
率15%、100/2 Dポリエステルカサ高加工糸巻
糸を、外径81mmφ、長さ230 mmの染色ボビン
に差し替えた後、−700mmHgで、120℃、20
分間スチームセットし、ケン縮を発現させた。
この巻糸を25%圧縮し、染色するに際し、実施例1で
用いたスペーサーに、 外径81mmφ、内径73mmφ、 厚さlQ、5mm の硬質ゴムからなる調整リングを嵌着させ、D=64.
5mm とした。
用いたスペーサーに、 外径81mmφ、内径73mmφ、 厚さlQ、5mm の硬質ゴムからなる調整リングを嵌着させ、D=64.
5mm とした。
かくて、巻糸とスペーサーを交互に積層し装填し、染色
チューブが完全に固定されるまで圧縮した後、通常の染
色処理を実施した。
チューブが完全に固定されるまで圧縮した後、通常の染
色処理を実施した。
この結果、染色した各巻糸の嚢中は、152〜153m
mで、安定した形状の製品を得た。
mで、安定した形状の製品を得た。
第1図は、従来のスペーサー乎面図および断面図、第2
図は、染色チューブに巻かれた巻糸、第3図は、第1図
に示すスペーサを用いて、第2図の巻糸を染色機キャリ
ヤーに装填したときの断面図である。 第4図は、本考案にかかるスペーサの例で、その平面図
および断面図は、該スペーサに嵌着可能な調整リングチ
1を併記する。 第5図および第6図は、第4図のスペーサーを使用して
チーズ状巻糸を染色機キャリヤーに装填したときの断面
図で、第5図は圧縮前、第6図は圧縮固定した図である
。
図は、染色チューブに巻かれた巻糸、第3図は、第1図
に示すスペーサを用いて、第2図の巻糸を染色機キャリ
ヤーに装填したときの断面図である。 第4図は、本考案にかかるスペーサの例で、その平面図
および断面図は、該スペーサに嵌着可能な調整リングチ
1を併記する。 第5図および第6図は、第4図のスペーサーを使用して
チーズ状巻糸を染色機キャリヤーに装填したときの断面
図で、第5図は圧縮前、第6図は圧縮固定した図である
。
Claims (1)
- 円板もしくは円筒状鍔の中央孔内の染色チューブ把持凸
部aから、一方の鍔表面までの距離りと、他方の鍔表面
までの距離dが一定の値を持ちかつ前者が後者よりも大
であって、それぞれの距離を任意に調整できる調整リン
グを嵌着可能とした構造からなるチーズ状巻糸用スペー
サー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979133745U JPS5815518Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | チ−ズ状巻糸用スペ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979133745U JPS5815518Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | チ−ズ状巻糸用スペ−サ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5653793U JPS5653793U (ja) | 1981-05-12 |
JPS5815518Y2 true JPS5815518Y2 (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=29365332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979133745U Expired JPS5815518Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | チ−ズ状巻糸用スペ−サ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815518Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132861U (ja) * | 1978-03-07 | 1979-09-14 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843594A (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-23 | ||
JPS4926549U (ja) * | 1972-06-06 | 1974-03-07 |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP1979133745U patent/JPS5815518Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843594A (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-23 | ||
JPS4926549U (ja) * | 1972-06-06 | 1974-03-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5653793U (ja) | 1981-05-12 |
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