JPS58154327U - 穀粒乾燥装置におけるバ−ナ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例装置の全体概要斜視図、第２図
は同上装置の要部の縦断側面図、第３図は同上要部の正
面図、第４図は同上要部の部分の縦断側面図である。 図面符号の説明、Ａ・・・穀粒乾燥装置、ａ・・・機体
、ｂ・・・バーナー装置、Ｃ・・・風胴、ｄ・・・ステ
ー、１・・・バーナーケース、１０・・・開口、１１・
・・側壁、２・・・送風機、２０・・・モーター、２１
・・・ファン、２２・・・吸入筒、２３・・・吐風口、
２４・・・ファンケース、３・・・送風筒、３０・・・
開口、４・・・回転軸、４０・・・モーター、４１・・
・拡散体、５・・・ノズル、５０・・・燃料パイプ、５
１・・・燃料タンク、５２・・・噴口、６・・・気化筒
、６ａ・・・フランジ部、６０・・・折曲壁、６１・・
・誘導板、６２・・・スリット、６３・・・屈曲壁、６
３ａ・・・突出端縁、７・・・燃焼筒、７０・・・底壁
、７１・・・周壁、７ａ・・・拡径部、７０ａ・・・拡
径部の底壁、７１ａ・・・拡径部の周壁、７２・・・開
放口、８・・・噴気板、８０・・・噴孔、９・・・セラ
ミックヒータ−１９０・・・基端部、Ｗ・・・気化室、
Ｙ・・・焔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 送風機２の吐風口２３に連通して圧風が吹込まれる中空
   のバーナーケース１に、前記圧風を吐出する開口１０を
   設けて、その開口１０に円筒状に形成した送風筒３の基
   端を接続し、その送風筒３の内腔軸心部には前記バーナ
   ーケース１内に設けたモーター４０により回転する回転
   軸４を先端部が該送風筒３の先端開口３０から突出する
   ように配位して、その回転軸４の先端部に、前記送風筒
   の外周にゆるく被せたキャップ状の気化筒６をそれの軸
   心線を送風筒３の軸心線に揃えて連結支持せしめ、その
   気化筒６の、前記送風筒３の突出方向における中間部外
   面に臨む裾部には、燃料油を放射方向に噴出さすフラン
   ジ部６ａを設け、前記送風筒３及び気化筒６の外周には
   、それらをゆるくとり囲む皿状に形成した燃焼筒７を同
   軸状に配位して、それの底壁７０の軸心部を前記送気筒
   ３の基端部に接続するとともに、該燃焼筒７はそれの周
   壁７１内面で前記気化筒６のフランジ部６ａに対応する
   部位にそのフランジ部６ａに向けて突出する噴気板８を
   、前記軸心線と直交する面に沿わせて設け、かつ、該燃
   焼筒７の周壁７１の前記噴気板８より先端側を階段状に
   拡径し、その拡径部７ａ内腔の周縁部で前記噴気板８よ
   り周縁に寄る部位に、セラミックヒータ−９を該拡径部
   ７ａの周壁７１ａに沿わせて配位しそれの基端を該拡径
   部７ａの底壁７０ａに支持せしめたことを特長とする穀
   粒乾燥装置におけるバーナー装置。