JPS58154090A - 自動販売機の飲料カツプ供給装置 - Google Patents
自動販売機の飲料カツプ供給装置Info
- Publication number
- JPS58154090A JPS58154090A JP3697682A JP3697682A JPS58154090A JP S58154090 A JPS58154090 A JP S58154090A JP 3697682 A JP3697682 A JP 3697682A JP 3697682 A JP3697682 A JP 3697682A JP S58154090 A JPS58154090 A JP S58154090A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- cups
- beverage
- storage drum
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζ01111は同一機でシロップ等のコールド飲料およ
びコーヒー、ココア等の粉末原料を主原料とするホット
飲料な併売できるようにし九カップ式飲料−S*兜機O
ように、機内にサイズの大きなコールド飲料専用カップ
とサイズの小さなホット飲料専用カップなど、複数種類
の飲料カップを収納してお亀、−晶選択に応じていずれ
かの専用カップを搬出してペンドステージへ向けて供給
するようにし九自動販売機に好適な飲料カップ供給装置
に関する。
びコーヒー、ココア等の粉末原料を主原料とするホット
飲料な併売できるようにし九カップ式飲料−S*兜機O
ように、機内にサイズの大きなコールド飲料専用カップ
とサイズの小さなホット飲料専用カップなど、複数種類
の飲料カップを収納してお亀、−晶選択に応じていずれ
かの専用カップを搬出してペンドステージへ向けて供給
するようにし九自動販売機に好適な飲料カップ供給装置
に関する。
最近に&)、飲料−品の多様化に対応でき、しかも自動
販売機の裾付スペースも少なくて済むよう、在来のシロ
ップ系のコールド飲料専売機と粉末原料系のホット飲料
専売機をドツキングさせて1台O自動販売機として構成
し、同一機でコールド飲料とホット飲料が併売できるよ
うにし友もの飲料とホット飲料とは一杯分のでき上が〕
量が異なることから、サイズの異なる2種類の飲料カッ
プを用意して機内に収納してお趣、商品の選択に応じて
いずれかの専用カップをペンドステージへ搬出供給する
必要がある。このために従来OLの種の自動販売機では
、機内にコールド飲料用とホット飲料用のカップを扱う
各独立構成され九2基のカップ供給装置を装備している
。一方、ホット飲料とコールド飲料の売上比率は季節に
よりで大巾に変動する。すなわち夏期にはコールド飲料
の需要が多く、冬期は逆にホット飲料0@要が多くなる
。この点から従来機のホット飲料用およびコールド飲料
用のカップ供給装置は、それぞれ夏期および冬期の**
を満足するコールドおよびホット飲料用カップ数を収容
できるようにカップ収容能力を持九せることが必要にな
る・しかじ上記した季節による需要の変動から・、夏期
におけるホラ・ニ ド飲料用カップあるいは冬期におけるコールド飲料用カ
ップの販売回転率唸極めて低く、この結果2基のうちの
一方のカップ供給装置は機内の大巾なスペースを占有し
ているにもかかわらずその稼働率が墨(、働方に対して
は頻繁なカップ補充が必l!に竜る亀と、総合的な面か
らも2基のカップ供給装置を効率よく活用できない難点
があった。
販売機の裾付スペースも少なくて済むよう、在来のシロ
ップ系のコールド飲料専売機と粉末原料系のホット飲料
専売機をドツキングさせて1台O自動販売機として構成
し、同一機でコールド飲料とホット飲料が併売できるよ
うにし友もの飲料とホット飲料とは一杯分のでき上が〕
量が異なることから、サイズの異なる2種類の飲料カッ
プを用意して機内に収納してお趣、商品の選択に応じて
いずれかの専用カップをペンドステージへ搬出供給する
必要がある。このために従来OLの種の自動販売機では
、機内にコールド飲料用とホット飲料用のカップを扱う
各独立構成され九2基のカップ供給装置を装備している
。一方、ホット飲料とコールド飲料の売上比率は季節に
よりで大巾に変動する。すなわち夏期にはコールド飲料
の需要が多く、冬期は逆にホット飲料0@要が多くなる
。この点から従来機のホット飲料用およびコールド飲料
用のカップ供給装置は、それぞれ夏期および冬期の**
を満足するコールドおよびホット飲料用カップ数を収容
できるようにカップ収容能力を持九せることが必要にな
る・しかじ上記した季節による需要の変動から・、夏期
におけるホラ・ニ ド飲料用カップあるいは冬期におけるコールド飲料用カ
ップの販売回転率唸極めて低く、この結果2基のうちの
一方のカップ供給装置は機内の大巾なスペースを占有し
ているにもかかわらずその稼働率が墨(、働方に対して
は頻繁なカップ補充が必l!に竜る亀と、総合的な面か
らも2基のカップ供給装置を効率よく活用できない難点
があった。
しかも会カップ供給装置のカップ収容能力を大にすると
、ますます機内占有スペースが大となり、その結果キャ
ビネットが大形化して自動販売機の部付場所に制約を与
えるようになる。この対策として種類別に多Ikの飲料
カップをたて積みしたカップ群を収納し九カップ収納ド
ラムに1数の楢類別カッ1取出機構を対応設置し、カッ
プのS顛選別を行いながらカップ収納ドラムよ)カップ
取出機構へ向けてたて積みのカップ群を一括補給し、ζ
こかも販売指令に基づいてカップを1個ずつ飲料のペン
ドステージへ向叶て搬出するよう構成され九1基で複数
種のカップが堆扱える飲料カップ供給装置が* l!
i、れている。次にかかる装置の基本構成を第1IiI
lおよび112図によ〕説明する。
、ますます機内占有スペースが大となり、その結果キャ
ビネットが大形化して自動販売機の部付場所に制約を与
えるようになる。この対策として種類別に多Ikの飲料
カップをたて積みしたカップ群を収納し九カップ収納ド
ラムに1数の楢類別カッ1取出機構を対応設置し、カッ
プのS顛選別を行いながらカップ収納ドラムよ)カップ
取出機構へ向けてたて積みのカップ群を一括補給し、ζ
こかも販売指令に基づいてカップを1個ずつ飲料のペン
ドステージへ向叶て搬出するよう構成され九1基で複数
種のカップが堆扱える飲料カップ供給装置が* l!
i、れている。次にかかる装置の基本構成を第1IiI
lおよび112図によ〕説明する。
図示例は1基でコールド飲料カップとホット飲料カップ
の8種類の飲料カッyts扱うカップ供給装置を示すも
のであシ、第1図および第2図において、カップ供給装
置は大別して回転駆動式のたて軸形カップ収納ドラムl
Oと、周知のモータ駆動式カップ取出機構を備えたコー
ルド飲料カップ用およびホット飲料カップ用の2組のカ
ップ取出ステージ20Cおよび20H(符号のサフィッ
クスCはCo1d 、 Hd Hotの略号を表わす)
と、種類別の力γグ選別機構80と、各カップ取出ステ
ージに対応するカップ群送出機構40と、およびカップ
収納ドラム10とカップ取出ステージ200 、20)
1との各項い目に配備嘔れた2枚のゲート扉51と51
!からなるゲート機構50等を主要部品として構成され
ている。
の8種類の飲料カッyts扱うカップ供給装置を示すも
のであシ、第1図および第2図において、カップ供給装
置は大別して回転駆動式のたて軸形カップ収納ドラムl
Oと、周知のモータ駆動式カップ取出機構を備えたコー
ルド飲料カップ用およびホット飲料カップ用の2組のカ
ップ取出ステージ20Cおよび20H(符号のサフィッ
クスCはCo1d 、 Hd Hotの略号を表わす)
と、種類別の力γグ選別機構80と、各カップ取出ステ
ージに対応するカップ群送出機構40と、およびカップ
収納ドラム10とカップ取出ステージ200 、20)
1との各項い目に配備嘔れた2枚のゲート扉51と51
!からなるゲート機構50等を主要部品として構成され
ている。
このうちカップ収納ドラム10は多角形状の内筒11お
よび内筒の各頂点から放射状に張〕出す仕切板12とか
らなるドラム本体と、本体に取付は丸目転軸18と、回
転軸に連結されたドラム駆動モータ14と、および本体
の外周を包囲する固定外被カバー15とから成)、これ
等全体が台板60の上K11l付けられている。そして
仕切板12の相互間に仕切られた周方向に並ふカップ収
納1116には、各室ごとに同じ種sO飲料カップ1を
えて一列に積み重ね九カフ1群が収納される。一方、カ
ップ収納ドラム100m1転軌跡から外れた外周側には
合板60の左右に−1分けて先記しえコールド飲料カッ
プ用とホット飲料カップ用の3組のカップ取出貧テージ
2゜Cとitemが形成基れている。仁のカップ権出ス
テージ冨00.!@HKは、合板60にあけ九カップ取
出穴61と、カップ取出穴に設置されたカップ取出機構
!IC,11)[と、カップ取出穴をIIIIして台板
上に支持され九九lll1!が備えて心る・カップ取出
機構21C,ff1lHはこの上に九て積み式にセット
されたカップ群のうち最下位のカップから販売指令に基
づ趣モータ駆動によ)1個ずつ落下搬出する4のであ〕
−カップOfイズに対応さぜる九めの調節機構、カップ
0売切れを検知する売切検知スイッチ等を装備して構成
されている0ま九カップ過別機構80は各カップ取出ス
テージ200,1lOHと対応する箇所の固−電儒に亙
KI11付高さをずらして設置されたカップ検知スイッ
チ8”IC,1IIHと、各カップ収納室16ごとに前
記カップ検知スイッチ81Cあるいは81Hのいずれか
に対向するようにその取付高さを収納カップの種類に合
わせて選定して設は九揺動レバ一式のアクチェータ82
との組合せから、構成されている。またアクチェータ8
2は図示されてないばねで収納カップ群の方へ向けて常
時ばね付勢されており、カップ収納室が空であればその
室のアクチェータはばね付勢によってドラムの内周側に
後遇し、カップが収納されていればカップに押1れてド
ラムの外周個へ突き出してドラムの回転の過−でカップ
検知スイッチ810.81Hのいずれかと動作させるよ
うに働く・一方、カップ送出機構40は、カップ収納ド
ラムlOが所定の位置に停止し良状態で外部から与えら
れ九指令に基づ龜カップ収納童に収納されているカップ
群をえて横姿勢を保つ九ままカップ取出ステージへ向け
て押出式に送出するためのものであって、常時はカップ
収納ドラムlOの内方に後退して、待機位置していて、
指令により合板上を揺動しながら収納カップ群を乗せて
後方からカップ取出ステージへ向けて送〕出すL字形状
の電動駆動式プッシャーとして構成されている。1にお
、ゲート機構50については、一方のゲート扉51はカ
ッ1送出機構40と連動してカップ送出時に引き開式に
一自、もう一方のゲート扉52はフラッパ弐に送出カッ
プPK押されて開くように構成1れている。
よび内筒の各頂点から放射状に張〕出す仕切板12とか
らなるドラム本体と、本体に取付は丸目転軸18と、回
転軸に連結されたドラム駆動モータ14と、および本体
の外周を包囲する固定外被カバー15とから成)、これ
等全体が台板60の上K11l付けられている。そして
仕切板12の相互間に仕切られた周方向に並ふカップ収
納1116には、各室ごとに同じ種sO飲料カップ1を
えて一列に積み重ね九カフ1群が収納される。一方、カ
ップ収納ドラム100m1転軌跡から外れた外周側には
合板60の左右に−1分けて先記しえコールド飲料カッ
プ用とホット飲料カップ用の3組のカップ取出貧テージ
2゜Cとitemが形成基れている。仁のカップ権出ス
テージ冨00.!@HKは、合板60にあけ九カップ取
出穴61と、カップ取出穴に設置されたカップ取出機構
!IC,11)[と、カップ取出穴をIIIIして台板
上に支持され九九lll1!が備えて心る・カップ取出
機構21C,ff1lHはこの上に九て積み式にセット
されたカップ群のうち最下位のカップから販売指令に基
づ趣モータ駆動によ)1個ずつ落下搬出する4のであ〕
−カップOfイズに対応さぜる九めの調節機構、カップ
0売切れを検知する売切検知スイッチ等を装備して構成
されている0ま九カップ過別機構80は各カップ取出ス
テージ200,1lOHと対応する箇所の固−電儒に亙
KI11付高さをずらして設置されたカップ検知スイッ
チ8”IC,1IIHと、各カップ収納室16ごとに前
記カップ検知スイッチ81Cあるいは81Hのいずれか
に対向するようにその取付高さを収納カップの種類に合
わせて選定して設は九揺動レバ一式のアクチェータ82
との組合せから、構成されている。またアクチェータ8
2は図示されてないばねで収納カップ群の方へ向けて常
時ばね付勢されており、カップ収納室が空であればその
室のアクチェータはばね付勢によってドラムの内周側に
後遇し、カップが収納されていればカップに押1れてド
ラムの外周個へ突き出してドラムの回転の過−でカップ
検知スイッチ810.81Hのいずれかと動作させるよ
うに働く・一方、カップ送出機構40は、カップ収納ド
ラムlOが所定の位置に停止し良状態で外部から与えら
れ九指令に基づ龜カップ収納童に収納されているカップ
群をえて横姿勢を保つ九ままカップ取出ステージへ向け
て押出式に送出するためのものであって、常時はカップ
収納ドラムlOの内方に後退して、待機位置していて、
指令により合板上を揺動しながら収納カップ群を乗せて
後方からカップ取出ステージへ向けて送〕出すL字形状
の電動駆動式プッシャーとして構成されている。1にお
、ゲート機構50については、一方のゲート扉51はカ
ッ1送出機構40と連動してカップ送出時に引き開式に
一自、もう一方のゲート扉52はフラッパ弐に送出カッ
プPK押されて開くように構成1れている。
次にかかゐ構成のカップ供給動作について述べる・まず
季節、自動販売機の設置場所等の条件から予測されるコ
ールド飲料とホット飲料の*mの比率を基に、予めカッ
プ収納ドラムの全カップ収容能力に対するコールド飲料
用カップ数とホット飲料用カップIkの開会を適当に決
め、これを複数のカップ収納量tsKiwe振る。そし
てコールド飲料カップを収納する寵についてはカップ選
別機構IOのアクチェータS!をコールド飲料カップ検
知スイッチsICのレベルに合わせて取付は高さを設定
し、他方のホット飲料カップ収納室については、そのカ
ップ選別機構のアクチェータをホット飲料カップ検知ス
イッチ81HOレベルに合わせて取付〆 之。
季節、自動販売機の設置場所等の条件から予測されるコ
ールド飲料とホット飲料の*mの比率を基に、予めカッ
プ収納ドラムの全カップ収容能力に対するコールド飲料
用カップ数とホット飲料用カップIkの開会を適当に決
め、これを複数のカップ収納量tsKiwe振る。そし
てコールド飲料カップを収納する寵についてはカップ選
別機構IOのアクチェータS!をコールド飲料カップ検
知スイッチsICのレベルに合わせて取付は高さを設定
し、他方のホット飲料カップ収納室については、そのカ
ップ選別機構のアクチェータをホット飲料カップ検知ス
イッチ81HOレベルに合わせて取付〆 之。
けl&富を設定する。その上で各室ごとにそれぞれ対応
する種類のカップlをえて積みにして収容して準備が完
了する・またシーケーンス制御については、コールドお
よびホット飲料用の各カップ取出機構21C,21Hご
とに、カップ機構にセットされているカップの在庫数が
残り数個になると、カップ売切れスイッチが動作して信
号をドラム駆動モータ14に送り、カップ収納ドラム1
0を回転させる・このドラム回転に伴ってカップ選別機
構のアクチェータによりカッ1検知スイツチが動作する
と、前記のカップ機構の売切スイッチの動作とのアンド
条件でドラム駆動モー14に停キ信号が与えられ、同時
にカッ1送出機構40にも動作信号が与えられるように
制御回路が構成されている。なおりツブ取出機構は販売
指令に基づ龜、コールド飲料あるいはホット飲料の選択
に応じていずれか一方がモータ駆動により動作し、カッ
プ取出ステージから1個ずつカップを飲料ベンドステー
ジへ向けて搬出させるζ°とは従来のカップ機構と同様
である。こむで図示の状態から販売が進んでカップ取出
ステージ20Cあるいは20Hのいずれか一方がカップ
売切れ状態になると、カップ収納ドラム10が1転し、
空Ktり九カップ取出ステージに対応する種類のカップ
群を収容し九カップ収納室16が丁度カップ取出ステー
ジに対向する位11に到達したところでドラムは停止し
、次いでカップ送出機構−が動作を開始すれば、カップ
収納室に収容されていえたて積重のカップ群が一括して
空になったカップ取出ステージへ向けて送〕出される。
する種類のカップlをえて積みにして収容して準備が完
了する・またシーケーンス制御については、コールドお
よびホット飲料用の各カップ取出機構21C,21Hご
とに、カップ機構にセットされているカップの在庫数が
残り数個になると、カップ売切れスイッチが動作して信
号をドラム駆動モータ14に送り、カップ収納ドラム1
0を回転させる・このドラム回転に伴ってカップ選別機
構のアクチェータによりカッ1検知スイツチが動作する
と、前記のカップ機構の売切スイッチの動作とのアンド
条件でドラム駆動モー14に停キ信号が与えられ、同時
にカッ1送出機構40にも動作信号が与えられるように
制御回路が構成されている。なおりツブ取出機構は販売
指令に基づ龜、コールド飲料あるいはホット飲料の選択
に応じていずれか一方がモータ駆動により動作し、カッ
プ取出ステージから1個ずつカップを飲料ベンドステー
ジへ向けて搬出させるζ°とは従来のカップ機構と同様
である。こむで図示の状態から販売が進んでカップ取出
ステージ20Cあるいは20Hのいずれか一方がカップ
売切れ状態になると、カップ収納ドラム10が1転し、
空Ktり九カップ取出ステージに対応する種類のカップ
群を収容し九カップ収納室16が丁度カップ取出ステー
ジに対向する位11に到達したところでドラムは停止し
、次いでカップ送出機構−が動作を開始すれば、カップ
収納室に収容されていえたて積重のカップ群が一括して
空になったカップ取出ステージへ向けて送〕出される。
そしてカップ取出ステージへ新九に送シ込まれ九カップ
IIFがカップ取出機構へ正しくセットされ、カッ1送
出機構およびゲート機構が元の位置へ復帰し九とζろで
カップ補給動作は終了し、再び待機状mK裏る・1にお
りツブ収納ドラム100回転過程で、空のカップ収納、
1mはそO室に付属する揺動式検知レバー8意が嬉畠a
g+e**位置に後退しているので、カップ検知スイッ
チを応動動作させることがなく、そant通過すること
Kなる。
IIFがカップ取出機構へ正しくセットされ、カッ1送
出機構およびゲート機構が元の位置へ復帰し九とζろで
カップ補給動作は終了し、再び待機状mK裏る・1にお
りツブ収納ドラム100回転過程で、空のカップ収納、
1mはそO室に付属する揺動式検知レバー8意が嬉畠a
g+e**位置に後退しているので、カップ検知スイッ
チを応動動作させることがなく、そant通過すること
Kなる。
とtea@は上記方式のカップ供給装置に関し、よ〕コ
コンバクで安価に#!作で龜るよう構成した飲料カップ
供給装置を提供することKToる。
コンバクで安価に#!作で龜るよう構成した飲料カップ
供給装置を提供することKToる。
かかる目的を遺戒するために、この発明によれば1台の
駆動モータにカップ取出機構とカップ送出機構とを連け
いするとともに、この駆動モータとカップ送出機構との
間の回転伝達経路に外部からの指令によって断続動作す
るクラッチ機構を介挿して構成されている。
駆動モータにカップ取出機構とカップ送出機構とを連け
いするとともに、この駆動モータとカップ送出機構との
間の回転伝達経路に外部からの指令によって断続動作す
るクラッチ機構を介挿して構成されている。
以下この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第8図は原理図、IIEJ図および第5図はカップ送出
機構の具体的な構造図、第6図および第7図はクラッチ
機構の動作説明図であって、まず嬉畠図において70は
駆動部で′h9、カップ取出ステージに設置されたカッ
プ取出機構211およびカップ収納ドラムからカップ取
出ステージへ向けてカップ群を送〕出すカップ送出機構
40のプッシャー41がと−に駆動部70の構成部品で
ある1台の駆動モータ71に連けいされ、かつ駆動モー
タ71とプッシャー41との間の回転伝達経路の途中に
は外部からの指令によって作動するクラッチ機構80が
介挿さゎ工い、。次Kli[l1le駆お一一。および
7,77機。
機構の具体的な構造図、第6図および第7図はクラッチ
機構の動作説明図であって、まず嬉畠図において70は
駆動部で′h9、カップ取出ステージに設置されたカッ
プ取出機構211およびカップ収納ドラムからカップ取
出ステージへ向けてカップ群を送〕出すカップ送出機構
40のプッシャー41がと−に駆動部70の構成部品で
ある1台の駆動モータ71に連けいされ、かつ駆動モー
タ71とプッシャー41との間の回転伝達経路の途中に
は外部からの指令によって作動するクラッチ機構80が
介挿さゎ工い、。次Kli[l1le駆お一一。および
7,77機。
圀についてその具体的な構造を第4図ないし第7図につ
いて述べる。すなわち、駆動1170は駆動モータフ1
と、駆動モータ71によ)詳細構造を後述するクラッチ
機構80t−介して回転駆動されるプッシャー用駆動ア
ーム72と、カップ取出機構用駆動アーム?lと、アー
ム7重の先端と係合するプッシャー41t−支持しえ揺
動レバー74を主要部品として構成されてお)、揺動レ
バー74は支軸ピン75を支点に揺動可能に支持され、
そして前記駆動アーム72の先端に取付は九ビン〒8が
揺動レバー74の長溝76に係合されている。ζζでク
ラッチ機構80をオンの状11Kしてモータ丁IKよシ
駆動アーム72を駆動すると、駆動アーム18がi11
転する間に揺動レバー74aIIiwにおける実線と鎖
線との間で矢印ムのように揺動武E1m復動し、この運
動過程でプッシャー41はカップ収納11に収納されて
いるカップ群をカッ1取出ステージへ向けて後方から押
し送りする・同時にカッ1堆出機構21もモータ軸が1
回転する闘にカップlを11111下搬出するように動
作、□・、′ する、一方、り1ラッチ機構80がオフであれば、駆動
モータ丁lと駆動レバー72との間が切ヤ離れ、カップ
送出機構40は働かずにカップ取出機構のみがモータ駆
動されることKする0次に前記クラッチ機構80の詳細
構造を述べる。まず駆動モータ軸77に対して駆−アー
ム72は軸上に遊嵌されている。
いて述べる。すなわち、駆動1170は駆動モータフ1
と、駆動モータ71によ)詳細構造を後述するクラッチ
機構80t−介して回転駆動されるプッシャー用駆動ア
ーム72と、カップ取出機構用駆動アーム?lと、アー
ム7重の先端と係合するプッシャー41t−支持しえ揺
動レバー74を主要部品として構成されてお)、揺動レ
バー74は支軸ピン75を支点に揺動可能に支持され、
そして前記駆動アーム72の先端に取付は九ビン〒8が
揺動レバー74の長溝76に係合されている。ζζでク
ラッチ機構80をオンの状11Kしてモータ丁IKよシ
駆動アーム72を駆動すると、駆動アーム18がi11
転する間に揺動レバー74aIIiwにおける実線と鎖
線との間で矢印ムのように揺動武E1m復動し、この運
動過程でプッシャー41はカップ収納11に収納されて
いるカップ群をカッ1取出ステージへ向けて後方から押
し送りする・同時にカッ1堆出機構21もモータ軸が1
回転する闘にカップlを11111下搬出するように動
作、□・、′ する、一方、り1ラッチ機構80がオフであれば、駆動
モータ丁lと駆動レバー72との間が切ヤ離れ、カップ
送出機構40は働かずにカップ取出機構のみがモータ駆
動されることKする0次に前記クラッチ機構80の詳細
構造を述べる。まず駆動モータ軸77に対して駆−アー
ム72は軸上に遊嵌されている。
そしてクラッチ機構80は駆動アーム72と並んでモー
タ軸上に固定結合された回転板81と、回転4181お
よび駆動アーム7!!の同−中経上に6けた軸穴に跨が
って嵌)込むことによ〉両者間を一体的に結合するよう
に働く上下方向く可動なスライド軸8gと、スライド軸
82と結合し、かつ支えレバー88を介して駆動アーム
72に支持された制御レバー84と、このレバー84を
揺動操作するモータ軸上に遊嵌された円板カム85と、
円板カム85のアーム86ヘリンク87を介して連結さ
れた電磁ツレ゛ノイド88とで構成されている。なお円
板カムlI5に対向して制御レバー84にはローラ89
が取付けてあ)、かつ制御レバー84は支えレバー88
に対してビン90で揺動可能にピン結合されている。ま
た第4図における符勺91は円板カム85の復帰にね、
92はモータ軸7丁の固転位置検出用スイッチ1llK
対向してモータ軸上に取付けたカムである。上記構成の
クラッチ機構帥社次Oように動作する0通常の待機時に
は第6図(a)、(bl Oように、円板カム85の周
上一箇所に形成した凹所にローラ$9が落ち込んでいて
、制御レバーUはビン90を中心に時針方向に揺動じ良
姿勢をと)−スライド軸8gは回転板81の軸穴から抜
は出て上方へ引上けられて−る。したがってモータ軸7
7と駆動アー五マ意とは切)離されてお)、駆動モータ
フtag@紘駆動アーム?2に伝わらない。これに対し
ソレノイド11BK動作信号を与えて吸引動作させると
、第8all (d、(−に示すようにリンク87を介
して円板カム$5が矢印のように僅かに回動し、ローラ
8−を円板カムの凹所から押し出す。したがって制御レ
バー84はビン900回わ)で反時針方向に揺動し、ス
ライド軸81を引龜下げ、スライド軸82が回転板$1
0軸大へII)込み、クラッチ結合状態となる・こζで
駆動モータ丁lが始動すればモータ71O11転は回転
板81.スライド軸82を介して駆動アームマ怠に@遍
1れ、第5Illで述べたように揺動レパーマ4til
lk操作して1ツシヤー41を作動させる。
タ軸上に固定結合された回転板81と、回転4181お
よび駆動アーム7!!の同−中経上に6けた軸穴に跨が
って嵌)込むことによ〉両者間を一体的に結合するよう
に働く上下方向く可動なスライド軸8gと、スライド軸
82と結合し、かつ支えレバー88を介して駆動アーム
72に支持された制御レバー84と、このレバー84を
揺動操作するモータ軸上に遊嵌された円板カム85と、
円板カム85のアーム86ヘリンク87を介して連結さ
れた電磁ツレ゛ノイド88とで構成されている。なお円
板カムlI5に対向して制御レバー84にはローラ89
が取付けてあ)、かつ制御レバー84は支えレバー88
に対してビン90で揺動可能にピン結合されている。ま
た第4図における符勺91は円板カム85の復帰にね、
92はモータ軸7丁の固転位置検出用スイッチ1llK
対向してモータ軸上に取付けたカムである。上記構成の
クラッチ機構帥社次Oように動作する0通常の待機時に
は第6図(a)、(bl Oように、円板カム85の周
上一箇所に形成した凹所にローラ$9が落ち込んでいて
、制御レバーUはビン90を中心に時針方向に揺動じ良
姿勢をと)−スライド軸8gは回転板81の軸穴から抜
は出て上方へ引上けられて−る。したがってモータ軸7
7と駆動アー五マ意とは切)離されてお)、駆動モータ
フtag@紘駆動アーム?2に伝わらない。これに対し
ソレノイド11BK動作信号を与えて吸引動作させると
、第8all (d、(−に示すようにリンク87を介
して円板カム$5が矢印のように僅かに回動し、ローラ
8−を円板カムの凹所から押し出す。したがって制御レ
バー84はビン900回わ)で反時針方向に揺動し、ス
ライド軸81を引龜下げ、スライド軸82が回転板$1
0軸大へII)込み、クラッチ結合状態となる・こζで
駆動モータ丁lが始動すればモータ71O11転は回転
板81.スライド軸82を介して駆動アームマ怠に@遍
1れ、第5Illで述べたように揺動レパーマ4til
lk操作して1ツシヤー41を作動させる。
1にお上記しえクラッチ機構80.およびプッシャー4
1の駆動機構は一興体例を示したものでTo1図示例の
ものに限定されることなく他の機構を採用して実施する
こともできる。また図示例では揺動レバー74の一端に
りンク58を介して先述し九ゲート機構50を構成する
一方のゲート扉51が連結され、カップ群の送出動作に
合わせてゲート扉が連動して開閉するように構成されて
いる。
1の駆動機構は一興体例を示したものでTo1図示例の
ものに限定されることなく他の機構を採用して実施する
こともできる。また図示例では揺動レバー74の一端に
りンク58を介して先述し九ゲート機構50を構成する
一方のゲート扉51が連結され、カップ群の送出動作に
合わせてゲート扉が連動して開閉するように構成されて
いる。
上記し九この発明の構成によれば、カップ取出機構21
とカップ送出機構40に対して僅かに1台の駆動モータ
71を対応させるだけで、通常販売時は 本クラッチ
機構80t′オフにして販売指令ととに駆動モータ71
でカップ送出機構21を操作してカップ取出ステージよ
り1個宛のカップを供給し、更にカップ取出ステージが
空になっ九IIKは、カップ選別機構80によるカップ
収納ドラムIOK収納されているカップ群の選別が終了
し九条件で、同時にクラッチ機構80をオンにし、次回
の販売指令による、1′ □ 駆動モータ71の駆動でカップ取出機構21とカップ送
出機構40が同時に動作してペンドステージへのカップ
搬出と併せて空になつ九カップ取出ステージへ向けてカ
ップ収納ドラム10からカップ群を補給することがで龜
る。したがってカップ取出機構およびカップ退出機構の
各機構ごとくそれぞれ1台の駆−モータを対応して設置
させて構成し丸場壺に較ぺて、使用モータの台数が半減
し、それだけ装置全体として軽量化、コンパクト化、お
よびコストダウンが図れ為等の利点が得られる実用的値
値の高い飲料カップ供給装置を提供することがで[i
とカップ送出機構40に対して僅かに1台の駆動モータ
71を対応させるだけで、通常販売時は 本クラッチ
機構80t′オフにして販売指令ととに駆動モータ71
でカップ送出機構21を操作してカップ取出ステージよ
り1個宛のカップを供給し、更にカップ取出ステージが
空になっ九IIKは、カップ選別機構80によるカップ
収納ドラムIOK収納されているカップ群の選別が終了
し九条件で、同時にクラッチ機構80をオンにし、次回
の販売指令による、1′ □ 駆動モータ71の駆動でカップ取出機構21とカップ送
出機構40が同時に動作してペンドステージへのカップ
搬出と併せて空になつ九カップ取出ステージへ向けてカ
ップ収納ドラム10からカップ群を補給することがで龜
る。したがってカップ取出機構およびカップ退出機構の
各機構ごとくそれぞれ1台の駆−モータを対応して設置
させて構成し丸場壺に較ぺて、使用モータの台数が半減
し、それだけ装置全体として軽量化、コンパクト化、お
よびコストダウンが図れ為等の利点が得られる実用的値
値の高い飲料カップ供給装置を提供することがで[i
各II紘ζO発明の実施例を示すものでTo!I、第1
図は装置金体の平面図、第2図は第1図の矢視1−1断
*si%m8図はこの発明の要部の構成原理図、第41
1および總墨図はカップ送出機構部分の平面1Ik−よ
び儒画It、第6図(−9(−および第7図はlblは
それヤれ1I411におけるクラッチ機構の異なる動作
状態を示す平Wjalllk−よび側面図である。 ・: l・・・飲料カップ、 1G・・・カップ収納ドラム、
16・・・カップ収納室1!O・・・カップ取出ステー
ジ、21・・・カッ1取出機構%40・・・カップ送出
機@、70・・・駆動部、才2UfU 1p 73図 牙5図 16図 ″i7図 ((1) (G) 7
図は装置金体の平面図、第2図は第1図の矢視1−1断
*si%m8図はこの発明の要部の構成原理図、第41
1および總墨図はカップ送出機構部分の平面1Ik−よ
び儒画It、第6図(−9(−および第7図はlblは
それヤれ1I411におけるクラッチ機構の異なる動作
状態を示す平Wjalllk−よび側面図である。 ・: l・・・飲料カップ、 1G・・・カップ収納ドラム、
16・・・カップ収納室1!O・・・カップ取出ステー
ジ、21・・・カッ1取出機構%40・・・カップ送出
機@、70・・・駆動部、才2UfU 1p 73図 牙5図 16図 ″i7図 ((1) (G) 7
Claims (1)
- l)各カップ収納室ごとにたて一列に積み重ねえ飲料カ
ップ群が収納される1数のカップ収納室を馬上に有する
九て軸回転駆動式のカップ収納ドラム、カップ収納ドラ
ムO11転移動軌跡から外れ九九周位置に対向して配置
堪れ九モータ駆動式のカップ取出機構を備え九カッ1取
出ステージ、およびカップ収納ドラム内に収納され九カ
ップ群をえて積み姿勢を保ったまたカップ収納室からカ
ッ1取出ステージへ向けて送出するモータ駆動式のカッ
プ送出機構を具備し、カップ収納ドラムに収納されてい
るカップ群をカッ1取出ステージへ送出補給し、販売指
令に基づきカップ取出機構を通じて1個ずつ搬出する自
動販売機の飲料カップ供給装置において、1台の駆動モ
ータにカップ取出機構とカップ送出機構とを過けいする
とともに、この駆動モータとカップ送出機構との間の囲
板伝達ラッチ機構を介挿し九こと%徴とする自動販売機
O飲料カフya*装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3697682A JPS58154090A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 自動販売機の飲料カツプ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3697682A JPS58154090A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 自動販売機の飲料カツプ供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154090A true JPS58154090A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12484783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3697682A Pending JPS58154090A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 自動販売機の飲料カツプ供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154090A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182296A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | 三洋電機株式会社 | カツプタ−レツト |
JPS6165590U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-06 | ||
JPH026386U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3697682A patent/JPS58154090A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182296A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | 三洋電機株式会社 | カツプタ−レツト |
JPS6165590U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-06 | ||
JPH0330198B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1991-04-26 | ||
JPH0325258Y2 (ja) * | 1984-09-28 | 1991-05-31 | ||
JPH026386U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 |
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