JPS58152930A - 等速ジヨイントの内部圧力調整装置 - Google Patents
等速ジヨイントの内部圧力調整装置Info
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- JPS58152930A JPS58152930A JP3504582A JP3504582A JPS58152930A JP S58152930 A JPS58152930 A JP S58152930A JP 3504582 A JP3504582 A JP 3504582A JP 3504582 A JP3504582 A JP 3504582A JP S58152930 A JPS58152930 A JP S58152930A
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- joint
- pressure
- uniform speed
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/202—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
- F16D3/205—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車等の伝動系に使用する等速ジヨイン
ト内部の圧力を調整する装置に関するものである。
ト内部の圧力を調整する装置に関するものである。
従来のこの種圧力ｇ＊装雪としては、例えば第１図およ
びｗＸＳ図に示すようなものがある０図中１はフロンＦ
エンジンフロントドライブ方式（ＦＦ方式）のデフアレ
ン７ヤルケースから央出し九出力軸のジヨイント部を橿
うハウジングカバー、！は等速ジヨイント（■示せず）
な介して外部に取り出され九動力伝達軸、８はハウジン
グカバー１と動力伝達軸重との間の等速シミインド部【
覆う伸縮自在なブーツラバー、番はブーツラバｍ−足バ
ンドである。
びｗＸＳ図に示すようなものがある０図中１はフロンＦ
エンジンフロントドライブ方式（ＦＦ方式）のデフアレ
ン７ヤルケースから央出し九出力軸のジヨイント部を橿
うハウジングカバー、！は等速ジヨイント（■示せず）
な介して外部に取り出され九動力伝達軸、８はハウジン
グカバー１と動力伝達軸重との間の等速シミインド部【
覆う伸縮自在なブーツラバー、番はブーツラバｍ−足バ
ンドである。
しかして第１図に示すものは、ブーツラバー８の壁部に
スリット６を設けていた。このようにすると、ジヨイン
ト内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐと等しい時は、填１図（ｂ
）に示すようにスリット５はほとんど閉じた状態にある
が、ジヨイント内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐより高くなっ
た場合は、第１図（Ｃ）に示すようにスリット５が開い
てジヨイント内部の空気が外部に流出する。ｔた逆にジ
ヨイント内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐより低くなれば、ス
リット６を介して外気がジヨイント内部に侵入する。
スリット６を設けていた。このようにすると、ジヨイン
ト内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐと等しい時は、填１図（ｂ
）に示すようにスリット５はほとんど閉じた状態にある
が、ジヨイント内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐより高くなっ
た場合は、第１図（Ｃ）に示すようにスリット５が開い
てジヨイント内部の空気が外部に流出する。ｔた逆にジ
ヨイント内部の圧力Ｐ′が大気圧Ｐより低くなれば、ス
リット６を介して外気がジヨイント内部に侵入する。
また第２図に示すものは、出力軸８と接触するブーツラ
バーδの軸受部にナイロンブリーザ６を設け、このナイ
ロンブリーザ６の一部に内外Ｐ連通ずる空気通路６ａを
設けであるため、ジヨイント内部の容積変化に伴って空
気通路６ａを介して空気が出たり入ったりする。
バーδの軸受部にナイロンブリーザ６を設け、このナイ
ロンブリーザ６の一部に内外Ｐ連通ずる空気通路６ａを
設けであるため、ジヨイント内部の容積変化に伴って空
気通路６ａを介して空気が出たり入ったりする。
いずれにしても従来のとの橿装置は、ブーツラバーδ内
の空気が出入する構造になっていた之め、スリット５や
空気通路６ａが、塵埃や泥水等によってふさがれると圧
力Ｉ１４贅機能が発揮できなくなってしまう、ｔた外気
と共に塵埃や泥水がブーツラバー８内に浸入すると、ジ
ヨイントの寿命を低下させる原因となるし、逆にジヨイ
ントの瀾清剤Ｃグリース）が外部に洩れても、これがジ
ヨイントの寿命を低下させる原因になるという問題点が
あった。
の空気が出入する構造になっていた之め、スリット５や
空気通路６ａが、塵埃や泥水等によってふさがれると圧
力Ｉ１４贅機能が発揮できなくなってしまう、ｔた外気
と共に塵埃や泥水がブーツラバー８内に浸入すると、ジ
ヨイントの寿命を低下させる原因となるし、逆にジヨイ
ントの瀾清剤Ｃグリース）が外部に洩れても、これがジ
ヨイントの寿命を低下させる原因になるという問題点が
あった。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、等速ジヨイントのブーツラバー内部を外気と連通さ
せる空気通路を除くと共に、ジヨイントハウジングの軸
にジョインｔ−Ｓのｇ！室とデファレンシャルケース内
部とを連通ずる孔を設け、コノ孔内にチェックバルブを
摺動自在に嵌入し、ジヨイント内部の圧力変化を前記チ
ェックバルブ記の問題点を解決することを目的とするも
のである。
で、等速ジヨイントのブーツラバー内部を外気と連通さ
せる空気通路を除くと共に、ジヨイントハウジングの軸
にジョインｔ−Ｓのｇ！室とデファレンシャルケース内
部とを連通ずる孔を設け、コノ孔内にチェックバルブを
摺動自在に嵌入し、ジヨイント内部の圧力変化を前記チ
ェックバルブ記の問題点を解決することを目的とするも
のである。
以下槙８図について本発明の一実施例を説明する６図中
前記符号と同一のものは同等のもの【示す。その他７は
Ｆ ＩＴ’方式の自動車のデファレンシャルケース（図
示せず）内に挿入される等速ジヨイントハウジングの軸
、７５Ｌはこの軸、７と一体に形成し１４％速ジヨイン
トハウジング、７ｂはハウジング溝、８は動力伝遜軸２
の端部に固定したスパイダー軸、９はスパイダー軸８に
ニードルローラ１０を介して回転自在に設けたローラで
、このロー２９はハウジング溝７ｂに転勤自在に係合し
ている。まｆｉｌはローラ９の止め座金である。
前記符号と同一のものは同等のもの【示す。その他７は
Ｆ ＩＴ’方式の自動車のデファレンシャルケース（図
示せず）内に挿入される等速ジヨイントハウジングの軸
、７５Ｌはこの軸、７と一体に形成し１４％速ジヨイン
トハウジング、７ｂはハウジング溝、８は動力伝遜軸２
の端部に固定したスパイダー軸、９はスパイダー軸８に
ニードルローラ１０を介して回転自在に設けたローラで
、このロー２９はハウジング溝７ｂに転勤自在に係合し
ている。まｆｉｌはローラ９の止め座金である。
本実施例においては、等速ジヨイントの外周邪艙ハウジ
ングカバー１とブーツラバー８によす封塞すると共に、
等速ジヨイントハウジングの軸７の中心部に貫通孔ＩＳ
’ｒｔ−設けて、ジヨイント部の空室１８とデファレン
シャルケース内部（図示セず）とを連通させ、この孔１
２内にチェックバルブ１４を摺動自在に嵌入し、ジヨイ
ント部空室ｌδ内の圧力変化を前記チェックバルブ１４
の移動にエリ吸収するように構成する。
ングカバー１とブーツラバー８によす封塞すると共に、
等速ジヨイントハウジングの軸７の中心部に貫通孔ＩＳ
’ｒｔ−設けて、ジヨイント部の空室１８とデファレン
シャルケース内部（図示セず）とを連通させ、この孔１
２内にチェックバルブ１４を摺動自在に嵌入し、ジヨイ
ント部空室ｌδ内の圧力変化を前記チェックバルブ１４
の移動にエリ吸収するように構成する。
次に上述のＬすに構成し九本発明装置の作用を説明する
。自動車の工／ジンの動力はデファレンシャルケース（
図示せず）内の機構を介してジヨイントハウジングの軸
７＆１：伝えられ、さらに軸７と一体のジヨイントハウ
ジング７ａ内の等速ジョイン）１介して動力伝達１ＩＩ
ＩＡ２に伝えられる。この場合ローラ９がハウジング＄
Ｗｂ内を転動しながら動力を伝達し、軸Ｓは軸７に対し
て軸方向に移動したり、また相互間の変角を変化するた
め、ブーツラバー８も伸縮したり、折れ曲がったりする
。
。自動車の工／ジンの動力はデファレンシャルケース（
図示せず）内の機構を介してジヨイントハウジングの軸
７＆１：伝えられ、さらに軸７と一体のジヨイントハウ
ジング７ａ内の等速ジョイン）１介して動力伝達１ＩＩ
ＩＡ２に伝えられる。この場合ローラ９がハウジング＄
Ｗｂ内を転動しながら動力を伝達し、軸Ｓは軸７に対し
て軸方向に移動したり、また相互間の変角を変化するた
め、ブーツラバー８も伸縮したり、折れ曲がったりする
。
このためジヨイント部の空室１８内の圧力が変化する。
またローラ９の軸受部のニードルローラ１０ｆＩＡ分が
動力伝達作動によって発熱することに１っても、ジヨイ
ント部の空室１８内の圧力が変化することがある。
動力伝達作動によって発熱することに１っても、ジヨイ
ント部の空室１８内の圧力が変化することがある。
本発明装置においては、ジヨイント部の空室１８内の圧
力が高くなった時には、孔１８内のチェックバルブ１４
を第８図の矢印ムの方向へ押して空室１８内の圧力を下
げ、また空室１８内の圧力が低くなった時には、孔１８
内のチェックバルブ１４を第８図の矢印Ｂの方向へ押し
てｇ！ｇｕｓ内の圧力を上げる。
力が高くなった時には、孔１８内のチェックバルブ１４
を第８図の矢印ムの方向へ押して空室１８内の圧力を下
げ、また空室１８内の圧力が低くなった時には、孔１８
内のチェックバルブ１４を第８図の矢印Ｂの方向へ押し
てｇ！ｇｕｓ内の圧力を上げる。
このため本発明装置によｎば、空室１８内に外気が侵入
しないため、塵埃や泥水がジヨイント部に入って悪影響
を与えることはなくなる。またジヨイント部のＩ１４滑
剤が外部に洩れるおそれもなくなる。
しないため、塵埃や泥水がジヨイント部に入って悪影響
を与えることはなくなる。またジヨイント部のＩ１４滑
剤が外部に洩れるおそれもなくなる。
以上説明してき念ように、本発明装置は、圧力変化をお
こすジヨイント部の！２！室ｌδとデファレンシャルケ
ース内とを連通ずる孔１２内に摺動自在なチェックバル
ブ１４を設けて、ｇ！’１ｉｌＢ内【外気と遮断した状
態で圧力調整できるようにしたため、等速ジヨイント部
への塵埃や、泥水の侵入な防止すると共に、ジヨイント
部の′＠滑剤の洩出な防止することにより、等速ジヨイ
ントの袴命を廷長できるというすぐれ光効果が得られる
。
こすジヨイント部の！２！室ｌδとデファレンシャルケ
ース内とを連通ずる孔１２内に摺動自在なチェックバル
ブ１４を設けて、ｇ！’１ｉｌＢ内【外気と遮断した状
態で圧力調整できるようにしたため、等速ジヨイント部
への塵埃や、泥水の侵入な防止すると共に、ジヨイント
部の′＠滑剤の洩出な防止することにより、等速ジヨイ
ントの袴命を廷長できるというすぐれ光効果が得られる
。
４Ｘ１図（ａ）は従来装置の斜視図、同図（ｂ）および
（０）はその警部の作用説明図、 講２図は他の従来装置を示す部分断面図、第８図は本発
明装置の断面図である。 】・・・ハウジングカバー、２・・・動力伝ａｍ、ｓ・
・・ブーツラバー、４・・・固足バンド、ｂ・・・スリ
ット、６・・・ナイロンブリーザ、８ａ・・・突気通路
、７・・・等速ジヨイントハウジングの軸、７ｆｉ・・
・ジヨイントハウジング、７ｂ・・・ハウジング溝、８
・・・スパイダー軸、９・・ローラ、１０・・・ニード
ルローラ、１１・・・止め座金、１２・・・孔、１８・
・・空室、１４・・・チェックバルブ。 狩軒出願人 日餉自動車杯式会社 第１図 （ａＳ ・ｂ 第２図 第３図
（０）はその警部の作用説明図、 講２図は他の従来装置を示す部分断面図、第８図は本発
明装置の断面図である。 】・・・ハウジングカバー、２・・・動力伝ａｍ、ｓ・
・・ブーツラバー、４・・・固足バンド、ｂ・・・スリ
ット、６・・・ナイロンブリーザ、８ａ・・・突気通路
、７・・・等速ジヨイントハウジングの軸、７ｆｉ・・
・ジヨイントハウジング、７ｂ・・・ハウジング溝、８
・・・スパイダー軸、９・・ローラ、１０・・・ニード
ルローラ、１１・・・止め座金、１２・・・孔、１８・
・・空室、１４・・・チェックバルブ。 狩軒出願人 日餉自動車杯式会社 第１図 （ａＳ ・ｂ 第２図 第３図
Claims (1)
- Ｌ 等速ジヨイントの外周部な耐重すると共に、等速ジ
ョイン）／Ｓウジングの軸にジヨイント部のｇ！室と連
通ずる孔を貫通して設け、この孔内にチェックバルブを
摺動自在に嵌入し、ジョイ７）［空室内の圧力変化を前
記チェックバルブの移動により吸収するようにしたこと
ｆ：特徴とする等速ジヨイントの内部圧力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3504582A JPS58152930A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 等速ジヨイントの内部圧力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3504582A JPS58152930A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 等速ジヨイントの内部圧力調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152930A true JPS58152930A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=12431060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3504582A Pending JPS58152930A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 等速ジヨイントの内部圧力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152930A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6820876B2 (en) * | 2002-07-09 | 2004-11-23 | Showa Corporation | Boot for universal joint |
| JP2008261365A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Toyota Motor Corp | 車両のドライブシャフト |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3504582A patent/JPS58152930A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6820876B2 (en) * | 2002-07-09 | 2004-11-23 | Showa Corporation | Boot for universal joint |
| JP2008261365A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Toyota Motor Corp | 車両のドライブシャフト |
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