JPS58152220A - ホログラムスキヤナ - Google Patents
ホログラムスキヤナInfo
- Publication number
- JPS58152220A JPS58152220A JP57035400A JP3540082A JPS58152220A JP S58152220 A JPS58152220 A JP S58152220A JP 57035400 A JP57035400 A JP 57035400A JP 3540082 A JP3540082 A JP 3540082A JP S58152220 A JPS58152220 A JP S58152220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- hologram
- plate
- scanning
- photodetector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/106—Scanning systems having diffraction gratings as scanning elements, e.g. holographic scanners
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
このを明は、P OS (Po1nt of 5ale
s ) シス7ム等におけるバーコード読取りに用いら
れるホログラムスキャナに関する。
s ) シス7ム等におけるバーコード読取りに用いら
れるホログラムスキャナに関する。
従来この檀の装置として第1図に示すものがあった。図
において、(1)は0点を点光源とする入射ビーム、(
2)は前記入射ビーム(1)が通過する開口(2λ)を
有する反射鏡としての穴あきミラー、(3)はホログラ
ムレンズ、(4)は発生すべき走査線ピッチに対応した
量だけ中心を変位させたホログラムレンズ(3)か、走
査線数と等しい個数だけ配置されたホログラムディスク
、(5)は前記ホログラムレンズ(3)により偏向され
た走査ビーム、(6)は読取対象画像であるバーコード
ラベルの走査面、(7)は走査パターン、(8)はバー
コードラベルより散乱された散乱光、(9)は光検知器
、01は前記ホログラムディスク(4)を回転するモー
タである。
において、(1)は0点を点光源とする入射ビーム、(
2)は前記入射ビーム(1)が通過する開口(2λ)を
有する反射鏡としての穴あきミラー、(3)はホログラ
ムレンズ、(4)は発生すべき走査線ピッチに対応した
量だけ中心を変位させたホログラムレンズ(3)か、走
査線数と等しい個数だけ配置されたホログラムディスク
、(5)は前記ホログラムレンズ(3)により偏向され
た走査ビーム、(6)は読取対象画像であるバーコード
ラベルの走査面、(7)は走査パターン、(8)はバー
コードラベルより散乱された散乱光、(9)は光検知器
、01は前記ホログラムディスク(4)を回転するモー
タである。
次に動作について説明する。
レーザ発振器(図示せず)より出射されたレーザ光を0
点を点光源とする入射ビーム(1)に変換する。入射ビ
ーム(1)は、穴あきミラー(2)の開口(2a)を通
過して、ホログラムレンズ(3)に入射する。入射ビー
ム(1)はホログラムレンズ(3)により回折、かつ集
光されて走査ビーム(5)となり、走査面(6)上のP
点に光スポットを作る。この状態でモータ(Ilにより
ホログラムディスク(4)を回転する。この結果、定食
ビーム(5)は、各ホログラムレンズ(3)の中心の変
位に対応してホログラムディスク(4)の半径方間jこ
シフトして偏向奎れ、走査面(6)上の光スポットは走
査パターン(7)のような軌跡を描く。
点を点光源とする入射ビーム(1)に変換する。入射ビ
ーム(1)は、穴あきミラー(2)の開口(2a)を通
過して、ホログラムレンズ(3)に入射する。入射ビー
ム(1)はホログラムレンズ(3)により回折、かつ集
光されて走査ビーム(5)となり、走査面(6)上のP
点に光スポットを作る。この状態でモータ(Ilにより
ホログラムディスク(4)を回転する。この結果、定食
ビーム(5)は、各ホログラムレンズ(3)の中心の変
位に対応してホログラムディスク(4)の半径方間jこ
シフトして偏向奎れ、走査面(6)上の光スポットは走
査パターン(7)のような軌跡を描く。
次に、このような走査ビームにより走査面(6)上に1
かれたバーコードラベルが走査されると、ラベルから散
乱された散乱光(8)は、走査ビーム(5)と逆の経路
をたどって穴あきミラー(2)に入射する。
かれたバーコードラベルが走査されると、ラベルから散
乱された散乱光(8)は、走査ビーム(5)と逆の経路
をたどって穴あきミラー(2)に入射する。
ここで反射された散乱光(8)は、光検知器(9)上に
集光され、′電気信号に変換される。本ホログラムスキ
ャナはこのようにしてバーコードの情報を読取るもので
ある。
集光され、′電気信号に変換される。本ホログラムスキ
ャナはこのようにしてバーコードの情報を読取るもので
ある。
従来のホログラムスキャナは以上のように構成されてい
るので、入射ビームをホログラムレンズ(3)に入射し
た時、ホログラムレンズ(3)は、透過型回折格子とし
ての作用により走査ビームを発生すると同時に、反射型
回折格子としての作用により不要な回折光すなわち有害
光を発生する。この有害光は、穴あきミラー(2)によ
り反射されて光検知器(9)に入射し、ノイズの原因と
なる欠点がある。
るので、入射ビームをホログラムレンズ(3)に入射し
た時、ホログラムレンズ(3)は、透過型回折格子とし
ての作用により走査ビームを発生すると同時に、反射型
回折格子としての作用により不要な回折光すなわち有害
光を発生する。この有害光は、穴あきミラー(2)によ
り反射されて光検知器(9)に入射し、ノイズの原因と
なる欠点がある。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、レーザ光の偏光特性を利用して、
有害光を除去できるホログラムスキャナを提供すること
を目的としている。
めになされたもので、レーザ光の偏光特性を利用して、
有害光を除去できるホログラムスキャナを提供すること
を目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示す断面図である。図
において、(2)〜Oeは第1図の同一符号と同一また
は相当部分を示し、0旧よ紙面に垂直な直線偏光をもつ
入射ビーム、02は反射型回折格子tとして働くホログ
ラムレンズ(3)により発生される有害光、031は紙
面に垂直な偏光方向をもつ直線偏光板、Iは紙面に垂直
な直線偏光の光ビームを円偏光の光ビームに変換する1
/4波長板である。直線偏光板ttaおよび1/4波長
板0滲は、穴あきミラー(2)とホログラムレンズ(3
)との間に挿入し、その位置は、ホログラムレンズ(3
)に出来るだけ近い方が望ましい。また、その寸法は、
上記挿入位置での有害光Uの拡がりをカバーできる最小
限の大きさとする。
において、(2)〜Oeは第1図の同一符号と同一また
は相当部分を示し、0旧よ紙面に垂直な直線偏光をもつ
入射ビーム、02は反射型回折格子tとして働くホログ
ラムレンズ(3)により発生される有害光、031は紙
面に垂直な偏光方向をもつ直線偏光板、Iは紙面に垂直
な直線偏光の光ビームを円偏光の光ビームに変換する1
/4波長板である。直線偏光板ttaおよび1/4波長
板0滲は、穴あきミラー(2)とホログラムレンズ(3
)との間に挿入し、その位置は、ホログラムレンズ(3
)に出来るだけ近い方が望ましい。また、その寸法は、
上記挿入位置での有害光Uの拡がりをカバーできる最小
限の大きさとする。
次に動作について説明する。
紙lに垂直な偏光方向をもち、0点を点光源とする入射
ビームuvは、穴あきミラー(2)の開口(2a)、直
線偏光板03を通って1/4波長板0滲に入射する。
ビームuvは、穴あきミラー(2)の開口(2a)、直
線偏光板03を通って1/4波長板0滲に入射する。
1/4波長板0りを透過した入射ビーム(Illは、そ
の制光が直線から円偏光に変換されて、ホログラムレン
ズ(3)に入射する。ホログラムレンズ(3)は、透過
型回折格子として働き、走査ビーム(5)を発生し、同
時に、反射型回折格子としても働き、有害光(13を発
生する。次に、ホログラムディスク(4)をモータU■
により回転すると、従来と同様の動作により、走* m
+6+上のラベルが走査ビーム(5)により走査され
、散乱光(8)は光検知器(9)上に集光される。一方
、有害光qzは、その偏光が回転方向も含め円偏光のま
才保存されているので、入射ビームq11と逆の方向か
ら1/4波長板口Qを透過したとき、紙面内に開光方向
をもつ直線偏光に変換される。1/4波長板(141を
透過した有害光α2は、直線偏光板qJに入射するが、
その偏光方向が直線偏光板u3の方向と直交しているの
で、直線偏光板α〜を透過しない。
の制光が直線から円偏光に変換されて、ホログラムレン
ズ(3)に入射する。ホログラムレンズ(3)は、透過
型回折格子として働き、走査ビーム(5)を発生し、同
時に、反射型回折格子としても働き、有害光(13を発
生する。次に、ホログラムディスク(4)をモータU■
により回転すると、従来と同様の動作により、走* m
+6+上のラベルが走査ビーム(5)により走査され
、散乱光(8)は光検知器(9)上に集光される。一方
、有害光qzは、その偏光が回転方向も含め円偏光のま
才保存されているので、入射ビームq11と逆の方向か
ら1/4波長板口Qを透過したとき、紙面内に開光方向
をもつ直線偏光に変換される。1/4波長板(141を
透過した有害光α2は、直線偏光板qJに入射するが、
その偏光方向が直線偏光板u3の方向と直交しているの
で、直線偏光板α〜を透過しない。
従って、有害光t13は、光検知器(9)に入射しない
。
。
なお、上記実施例では、入射ビーム(1υおよび直線偏
光板031の偏光方向が紙面に垂直とした場合について
示したが、それぞれの偏光方向を90°回転してもよい
。
光板031の偏光方向が紙面に垂直とした場合について
示したが、それぞれの偏光方向を90°回転してもよい
。
以上のように、この発明によれば、直線偏光板と1/4
波長板とを穴あきミラーとホログラムディスク間に挿入
するように構成したので、ホログラムディスクより発生
される有害光を除去でき、これ(こより電気信号のS/
Nを向上でき、また光検知器のアンプ系を簡略化できる
等の効果がある。
波長板とを穴あきミラーとホログラムディスク間に挿入
するように構成したので、ホログラムディスクより発生
される有害光を除去でき、これ(こより電気信号のS/
Nを向上でき、また光検知器のアンプ系を簡略化できる
等の効果がある。
第1図は従来のホログラムスキャナを示す斜視図、第2
図はこの登β目の一実施例によるホログラムスキャナを
示す断面図である。 (2)・・・穴あきミラー(反射鏡)、(3)・・・ホ
ログラムレンズ、(4)・・・ホログラムディスク、(
5)・・・走査ビーム、(6)・・・走査面(対象画像
)、(8)・・・散乱光、(9)・・・光検知器、uト
・・直線偏光の入射ビーム、(12・・・有害光、uト
・・直線偏光板、(14)・・・1/4波長板。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −第1図 第2図
図はこの登β目の一実施例によるホログラムスキャナを
示す断面図である。 (2)・・・穴あきミラー(反射鏡)、(3)・・・ホ
ログラムレンズ、(4)・・・ホログラムディスク、(
5)・・・走査ビーム、(6)・・・走査面(対象画像
)、(8)・・・散乱光、(9)・・・光検知器、uト
・・直線偏光の入射ビーム、(12・・・有害光、uト
・・直線偏光板、(14)・・・1/4波長板。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −第1図 第2図
Claims (1)
- (1) ホログラムレンズがその円周にそって複数個
形成されたホログラムディスクと、高速回転している上
記ホログラムディスクに光ビームを入射させる光源と、
上記光ビームが上記ホログラムディスクで集光かつ偏向
されて対象画像に照射され該対象画像から散乱されて上
記ホログラムレンズ及び反射鏡を介して集光される光を
検知して上記対象画像の画像情報を読取る光検知器とを
備えたホログラムスキャナにおいて、上記光源を直線偏
光の光ビームを出射するレーザ光源とし、かつ上記ホロ
グラムディスクと反射鏡との間に1/4波長板及び直線
偏光板を介設したことを特徴とするホログラムスキャナ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035400A JPS58152220A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ホログラムスキヤナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035400A JPS58152220A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ホログラムスキヤナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152220A true JPS58152220A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12440859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57035400A Pending JPS58152220A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ホログラムスキヤナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152220A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60170827A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-04 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | 光学的読み取り装置 |
JPH01177012A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Fujitsu Ltd | ホログラムの偏光依存性解消方法 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57035400A patent/JPS58152220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60170827A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-04 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | 光学的読み取り装置 |
JPH0411008B2 (ja) * | 1984-02-13 | 1992-02-27 | ||
JPH01177012A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Fujitsu Ltd | ホログラムの偏光依存性解消方法 |
JPH0786596B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1995-09-20 | 富士通株式会社 | ホログラムの偏光依存性解消方法 |
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