JPS58151235A - チエ−フア−貼付装置を有するゴムシ−トカレンダ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発１夕１は自動車用タイヤの成形に先立って、インナ
ーライナの両側端部に、それぞれチェーファ−を貼合わ
せるチェーファ−貼付装置を有するゴムシートカレンダ
ー装置に関するものである。

自動車用タイヤは、例えば第１図のコンベンショナルタ
イヤの断面図に示す如く、タイヤ、を装着するリムに嵌
合するピードワイヤ（１）を囲むプライコード（２）及
びインナーライナ（３）の外側に細又は合成繊維の平織
布をゴムで被覆したストップ状のチェーファ−（４）を
重ねて補強し、ビード部を摩耗、外傷から保護している
。従来チェーファ−は、タイヤの成形工程において、タ
イヤ成形機のドラム上で成形作業員の手作業により、貼
合されていた。

即ち、タイヤ成形機用サービサーに収められたインナー
ライナ、チェーファ−、カーカスプライ、サイドフォー
ル、プレーカー、トレッド等の薄材料を作業員が引出し
て順次成形ドラム上に巻付けるという方法で貼合せを行
っていた。従って、タイヤ成形工程は人手を要する多く
の工程からなり、しかもその詰合せの精度を保つために
は作業員は十分な熟練を要するため、このタイヤ成形工
程の合理化が強く望まれていた。本発明は、上述の従来
のタイヤ成形工程の欠点に鑑み、タイヤ成形工程の省力
化を図ると共に、成形の精度を向上させることを目的と
する、） 上記目的を達成すべく研究を重ねた結果、インナーライ
ナのカレンダー装置？！において第２図及び第３図に示
す如く、予め自動的にインナーライナ（３）の両端部に
チェーファ−（４）を貼合せ、これをタイヤ成形機に供
給すれば、タイヤ成形工程における王政を減少しうると
共にその詰合せの精度も向１−させうろことを見出し、
本発明を完成するに到った。従って本発明は、チェーフ
ァ−を自動的にインナーライナの両端部所定位置に貼合
せる装置を備えたゴムシートカレンダー装置を提供する
ものである１、。

次に図面により本発明の内容全詳細に説明する。

第４図は、チェーファ−の送出装置、及び案内装置の乎
面図、第５図は　同正曲図、第６図は案内装置及び貼合
せ装置の側面図である。上記装置はインナーライナのカ
レンダー装置で並行して２枚対称に′配置されるが、第
４図及び第５図は中心線に対し、その片側のみを示しで
ある。

（５）／／ｉチェーファー送出装置のフレームであり、
（６）はフレーム（５）上に設けられた、原料チェーフ
ァ−を巻いたボックスの取付軸であり、軸受（７）、（
７）により回転自在に保持され、先端部は、断面正方形
状の角軸となっており、正方形の軸孔を有するボックス
（８）上に中巻布と共に巻込まれたチェーファ−（４）
を装着する。取付軸（６）の他端には制動輪（９）が収
付けられ、チェーファ−（４）を解舒しつつ引出したと
き取付軸（６）が惰性で回転し過ぎるのを防止する。チ
ェーファ−素材の被覆ゴムは生ゴムよりなるため、原料
チェーファ−のみをボックス（８）に巻付けておくと隣
接するチェーファ−が互に接着して、容易に解舒できな
いため、中巻布と重ねて、中巻布とチェーファ−が交互
に重なるようにボックス上に巻いである。ＯｃＪは中巻
布駆動ローラーで軸受ｏｕ、　Ｑ１５により回転自在に
保持され、その一端に固着したスプロケットホイール（
６）、伝動チェノＱ：ｉ及びスプロケットホイール０勾
を介し駆動用減速機イ・ｊモーターＯ９により駆動され
る。ＯＱは中巻布巻取輔でフレーム（５）に設けられた
軸受ａηに軸０樽を介し揺動自在に保持された揺動アー
ムＯＩの先端に回転自在に保持されている。９ｒｆ記揺
動アーム０１には、これと一体内に回動するアーム翰が
設けられ、その先端部はフレーム（５）に回動自在に基
端を保持されたエヤシリンダーＩ２υのピストンロッド
先端のフォークエンド四に枢着されている。中巻布巻取
軸０呻の先端部は取付軸（６）と同様に正方形断面を有
し、中Ｄａ春収用の正方形軸孔を有するボックス（ハ）
が嵌装される。０４）は、ボックス翰ヒに巻取られた中
巻布である。（ハ）はチェーファ−送出ローラーであり
、その軸（ホ）はフレーム（５）に設けられた軸受（ハ
）、ｃＡ、ｈＫに回転自在に保持されている。送出ロー
ラー（ハ）の軸に）には、スプロケットホイール弼、（
ト）が１４ＩＩＩｌ翰に対し回動自在に嵌挿され、スプ
ロケットホイール翰は、駆動用減速機付モーターＱ５１
のスプロケットホイールθ脣と伝動チェン翰で結ばれ、
−力スプロケットホイール翰は、駆動用減速機付モータ
（至）のスプロケットホイールｃ３ｖと伝動チェノ（至
）で結ばれている。スプロケットホイール（ハ）、（ハ
）はそれぞれクラッチホー、（ト）を有し、エヤシリン
ダー（２）によりアーム−を介して軸（ホ）に沿って摺
動し且つ軸に）とキー溝等を介して一体的に回転する摺
１ノ子（至）に設けられた爪（ロ）又は−と選択的に噛
合し、取付軸（６）よシチエーフア−を送り出すときは
、送出ローラー（ハ）はモーターＱ鴎により駆動され、
後述の取付軸（至）からチェーファ−を送り出すときは
送出ローラー（ハ）はモーター（至）により駆動される
。（ト）は、プレスローラーで揺動アームに）に回転自
在に保持されている。揺動アームに）の基端部はフレー
ム（５）に設けられた軸受θυ、０１）に軸（６）を介
して揺動自在に保持されている。揺動アームに）にはこ
れと一体内に回動する別のアーム的か取付けられ、その
先端は、基端部をフレーム（５）に回動自在に保持され
たエヤシリンダー−のピストンロッド先端のフォークエ
ンドに枢着されている。（ハ）はＭＱ記取付軸（６）と
同様に中巻布に巻き込まれた原料チェーファ−のボック
ス（８）を収付ける別の取付軸であり、その構造は、取
付軸（６）と全く同一である。（ハ）は、ｌｒｆ記中春
中巻動ロ〜ラー００と同一構造の別の中巻布駆動ローラ
ーであり、駆動用減速機付モーターによりチェノに）を
介して駆動される。０ηは前記中巻布巻取軸ＯＱと同一
構造の別の中巻布巻取軸であり、揺動アームに）の先端
に保持され、エヤシリング−Ｑ９＞の伸縮に応じ軸輪を
中心に揺動する。６υ、ａａ、Ｗｌ−はそれぞれフレー
ム（５）に着設した軸受に回転自在に支承された案内ロ
ーラーである。

輪ハタンサーローラーフレーム、−はフレーム−ＶＣ設
けられた軸受Ｇη６％　６（に回転自在に支承された駆
動ローラーでその軸の先端のスプロケットホイール−１
伝動チエンー及びスプロケットホイール…を介して駆動
用減速機付モーターＯυにより駆卵Ｊされる。１′４は
１対のタツサーローラーで、案内わ４に嵌合′してｌ−
’Ｆに摺動する摺切ブロック−の両側に、左ｔｉ対称に
水平−に突出するように回転自在に支承され、Ｉ！Ａ、
　’ｆｉｌｌローラー輪に平科な状態を保ち“、）テ）
１１１降する。＠−ノブロンクーに一端を固着したワイ
ヤーは、フレーム−に回転自在に保持された昇降する平
衡錘１１に連結されている。シ→はフレームに）に固着
した軸受Ｑ９面に回転自在に支承された案内ローラーで
ある。（ハ）は案内装置のフレームでありその上部は、
ダンサ−ローラーフレームに）の上部と一体に接続され
ている。Ｑ場、ｆ４）はそれぞれフレーム（７つに設け
られた軸受に回転自在に保持された案内ローラーであり
、ダンサ−ローラーフレーム曽上の案内ローラー翰と平
行で且つ同一水平向上に設けられている。（７υ、ＣＩ
呻はそれぞれフレーム（７のに設けられた底板（７７）
（７１の長孔Ｖ１■を貫通して取付けられた垂直案内ロ
ーラーであり、長孔の適宜の位置に固定される。６υ、
輸、（ハ）、−はフレーム（７のに設けられた軸受に回
転自在に支承された案内ローラーである。（へ）は案内
枠収付金共−によりフレーム（７９に固定された案内枠
であり、２組の案内板■、缶と摺動案内捧翰、輪と、回
転自在に保持された案内ローラ０υと、調節ねじ輸をイ
ｊする。

案内板６力は、第７図に示す如く左右の案内板（８７Ａ
）（８７ｉ５）　よりなり、案内板（８爪には、止めボ
ルト峙が貫通する長孔−が設けられでいるので、案内板
（８７Ａｊと（ｓａＯ聞隔は適宜調節し得る。また案内
板（，８７Ａ）　［は調節ねじＯつに螺合する雌ねじが
設けられている。案内板（ハ）も前記案内板＠７）と同
一の構造を有し、調節ねじＯ′４の案内板−と螺合する
ねじ部は案内板ｔ８７１と螺合するねじ部とは逆方向の
ねじとなっているので、調節ねじ０４に固着のハンドル
Ｏラヲ回転することにより、案内板物と翰は対称的に近
接、離隔する。輪はフレームＱ諺に設けられた軸受に回
ｕノ自在に支承された■字形揺動アームであり、その一
方のアームの先端に圧イｊローラー鋤を回転自在に支持
すると共に他のアーム先端は、基端部を回動自在にフレ
ーム（７功に保持されたエヤシリンダー−のピストンロ
ンド先端のホークエンドーに枢首されている。圧着ロー
ラーａ７１は圧着効果を高めるため、表面を軟質ゴムで
被覆しである。（財）はフレーム（７功とは独立に設け
られたフレームで、案内ローラー（１０１）、（１０２
）、００３）、圧着受はローラー（１０４’）を回転自
在に保持する。（１０５）はシートカレンダー（図示せ
ず）により所定寸法に圧延され送出されたゴムシートよ
りなるインナーライナ（３）の冷却ドラムである。

次に本考案の装置の動作につき説明する。公知／ の方法により綿或いは合成繊維の平織布にゴム被覆し、
所定寸法に裁断し接続され、ストリップ状となり、狭い
間隔で２本を並行に並べていっしょに中巻布に巻込まれ
たチェーファ−（４）は、取付軸（６）に掛けられる。

取付＄１１］　（６）の制動輪（９）を中巻布の引出時
にこれに適当な張力がかかるように調整した後、ボック
ス（８）より中巻布（ハ）とチェーファ−（４）を重ね
て引出し、中巻布（ハ）はローラー６０を経て駆動ロー
ラー００の外周を巡り、巻取軸αＱＫ表装され、エヤシ
リンダー〇！υにより駆動ローラー００に圧接して回転
駆動される巻取ボックス（ホ）に巻取る。中巻布（ハ）
と同時に引出されたチェーファ−（４）はローラーψυ
で中巻布と分離され、ローラー■を経て送出ローラー（
ハ）に送られる。この場合はエヤシリング−（ロ）のピ
ストンロンドは収細し、摺動子ｃ！４はスズロケットホ
イール（ハ）と噛合しているので、前記送出ローラー（
ハ）はモーターαＱにより駆動されており、エヤＸシリ
ンダー−のピストンロンドは延伸してプレスローラー鉤
は送出ローラー（ハ）に圧接されているので、送出ロー
ラー（ハ）へ導かれたチェーファ−（４）は前記送出ロ
ーラー（ハ）とプレスローラー０呻の圧接部を通過して
送り出され、次のダンサ−ローラ一部に導かれ、駆動ロ
ーラー−を経て、ダンサ−ローラー１４を巡り、案内ロ
ーラー翰を経て案内装置ｆｊ７　Ｋ入る。駆動ローラー
−ｔ／′ｉ駆動用減速機付モーターＩυにより駆動され
るが、モーターｅ１）はモーター０ムサ正しく同期して
連動するように規正されている。ダンサ−ローラーｉａ
ｋ支承する摺動ブロック−の平衡＃！ｌ！輪は摺動ブロ
ック−よりわずかに軽くしであるので、チェーファ−（
４）が駆動ローラー輪により送り出されると摺動ブロッ
クＩ４は案内−１−を摺動降ドし、−力平衡錘一は案内
棒−に沿ってよＨする。駆動ローラー員が停止している
ときチェーファ−（４）が案内装置側から引出されると
摺動ブロック−Ｖ１東内ｔｉ　ｈ−を摺動上昇し、同時
に平衡錘−は案内棒−に沿って降下する。平衡ｆａ−Ｑ
よその昇降の上限及びド限位置においてリミットば駆動
用減速機付モーターα臥りυを始動させ、上限に達する
と駆ｆｉｌＩ用モーターａ５、−を停止させるチェー７
７−（４）が送り出され、取付軸（６）に掛けられたチ
ェー７７−（４）が無くなると、取付軸例に掛けられた
中巻布に巻き込んだチェーファ−（４）と切替えてチェ
ーファ−（４）の送り出しを続行する。この場合は中巻
布（ハ）はローラー輪、−を経て駆動用減速モーター員
により駆動される駆動ローラー−にエヤシリンダー−に
よシ圧接されて駆動される巻取軸０″Ｉ）に装入された
ボックスに巻取られる。中巻布（ハ）から分離されたチ
ェー７アー（４）はローラー輪、輪、送出ローラー（至
）を経てダンサ−ローラ一部へ、送られるが、この場合
はエヤシリンダー儲のピストンロンドは延伸し、摺動子
（ト）はスプロケットホイール翰より離脱し、スプロケ
ットホイール（ハ）と噛合するため、送出ローラー（ハ
）は、駆動用減速機付モータ（７）により駆動される。

′ｉＩ内装゛置装導かれた２本の平行なチェー７アー（
４）の一方は案内ローラー（２）を経て、垂直寮内ロー
２−ｆ５により直角に走行力向を転換し、案内ローラー
侶υ、輪、（ハ）、輪を経て案内板８ηに導かれる。他
方のチェーファ−（４）は案内ローラー（７３ｈ　ｏＪ
Ｊを経て、垂直案内ロー２３時により直角に走行力向を
転換し、案内ローラー＠１１　、輪、輪、輪を経て案内
板（ハ）に導かれる。−ツノインナーライナ（３）は図
示しないシートカレンダー装置ｉ１’ｔで所定厚に圧延
され、所定幅に切断され、冷却ドラム（１０５）を経、
ローラー（１０２）を経て圧着受はローラー（１０４）
　ｌ−に送込まれる。ＩｆＱ記垂直案内ローラーυＧ、
Ｑり及び案内板−、岐は予めインナーライナ（３）の幅
に適合する位置に調節されているので案内＆■、岐を通
ったチェーファ−（４）／／′ｉ案内ローラーＩＩ）を
経て圧着受はローラー（１０４）上に導かれ、インナー
ライナ（３）と重ね合され、エヤシリンダ−により圧着
受はローラー（１０４１ＸＣ圧接される圧着「Ｊ−ラー
ーの作用で、チェーファ−（４）とインナーライナ（３
）は完全に接着され、図示せぬ巻取装置により巻取られ
る。以−にの動作は第４湿葡５図で省略されている左半
分についても全く同様に行われる。

本発明のチェーファ−貼付装置を有するゴムシートカレ
ンダー装置によれば、カレンダー装置により圧延された
インナーライナの正確な所定位置に自動的にチェーファ
−が貼合され、チェーファ−（４）は′予めインナーラ
イナ（３）の正確な位置に貼合された状態でタイヤ成形
機のドラムに供給されるため、成形作業員の成形ドラム
上でのチェー７１−貼付作業が省略され、成形工数を減
少して省力化すると共に、成形の周期時間を短縮して成
形機の生産性を向上させることができ、更にチェーファ
−の貼付位置のばらつきを減少し、成形されたタイヤの
品質が一定し向上する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車用タイヤの一例の断面図、第２図は本
発明の装置により貼合されたチェーファ−と、インナー
ライナの平面図、第８図は同Ａ　−Ａ断面図である。第
４図は本発明のチェーファ−貼付装置のチェー７１−送
出装置及び案内装置の平面図、第５図は同正面図、第６
図は同束内装置及び貼合せ装置の側面図、第７図は本発
明の装置のチェーファ−の案内板の一部Ｂ−Ｂ断面図で
ある。 報りの説明 （１）・・・ビードワイヤ、　（２）・・・プライコー
ド、（３〕・・・インナーライナ、（４）・・・チェー
ファ−１（５）・・・フレーム、＜６）・・・ｈ　付軸
、（７バ７）・・・軸受、　　　　（８）・・・ボック
ス、（９）・・・制動輪、　　　　０１・・・中巻布駆
動ローラー、０１７、　（ｌυ・・・軸受、 ０々、（ｊ美、（１４５−・・スプロケットホイール、
０４・・・伝導チェノ、０時・・・駆動用減速機付モー
ター、０す・・・中巻布巻取軸、　０η・・・軸受、Ｑ
ｌｌｌｌ・・・軸、（鞠・・・揺動アーム、翰・・・ア
ーム、Ｑυ・・・エヤシリンター、四・　７オークエン
ド、翰・・・ボックス、（ハ）・・・中巻布、　　　　
　　に）・・・チェーファ−送出ローラー、四・・・チ
ェーファ−送出ローラー軸、（イ）、（５）、（社）・
・・軸受、 （２）、（至）・・・スプロケットホイール、翰・・・
伝動チェノ、…・・・駆動用減速機付モーター、０１・
・・スプロケットホイール、（至）・・・伝動チェノ、
輪、−・・・クラッチ爪、　■・・・エヤシリンダー、
（２）・・・アーム、　　　　　（至）・・・摺動子、
（ロ）、（ロ）・・・爪、　　　　　（至）・・・取付
軸、翰・・・プレスローラー、　−・・・揺動アーム、
θυ、θカ・・・軸受、　　　　（６）・・・軸、ａ　
・・・アーム、　　　　　−・・・エヤシリンダー、−
・・・中巻布駆動ローラー、−・・・チェノ、θη・・
・中巻布巻取軸、　　−・・・揺動アーム、Ｈ・・・エ
ヤシリンダー、　−・・・軸、６υ、□□□、輪、−・
・・案内ローラー、■・・・ダンサ−ローラーフレーム
、■・・・駆動ローラー、１７１、６７１．６η・・・
軸受、−・・・スプロケットホイール、−・・・伝動チ
ェノ、　…・・・スプロケットホイール、わυ・・・駆
動用減速機付モーター、 匈・・・ダンサ−ローラー、岐・・・案内、−・・・摺
動ブロック、　　−・・・ワイヤ、輪、拘・・・滑車、
　　　　　岐・・・案内捧、−・・・平衡錘、　　　　
　　ｇｏ・・・案内ローラー、（ハ）、シη・・・軸受
、　　　　　（ハ）・・・案内装置フレーム、ｔＩ４、
（７膏・・・案内ローラー、 Ｑυ、σ（ｌ・・・季ｕ！Ｌ東内ローラー、い〕、ｔＩ
榎・・・底板、鞠、■・・・長孔、　　　←Ｉ）い団、
輪、−・・・案内ローラー、−・・・束内枠、　　　−
・・・案内枠取付金具、■、−・・・案内板、　　−１
…・・・活動案内棒、１１＋・・・案内［Ｊ−ター、Ｍ
ｌ）・・・調節ねし、−・・・市めボルト、　−・・・
長孔、−・・・ハンドル、　　−・・・■字形揺動アー
ム、９７１−　Ｅ’ｌＥ　４’ローラー、−・・・エヤ
シリンダー、…・・・ホークエンド、−・・・フレーム
、（１０１）、（１０２λ（１０８）・・・案内ローラ
ー、（１０４）・・・ＩＬ着受はローラー、（１０５）
・・・冷却ドラム。 特に１出願人　東洋ゴム工業株式会社 代理人　太江篤彌 第２図 ３ 第３図 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. タイヤのインナーライナ用ゴムシートカレンダー装置に
   おいて、予めストリップ状に裁断され中巻布に巻込まれ
   たチェー７アーの取付軸と、備えたチェーファ−の送出
   装置と、カレンダーにより所定の幅及び厚みに圧延され
   たゴムシートよりなるインナーライナの両端部所定位置
   に２本のチェーファ−をそれぞれ案内する案内装置と、
   該チェーファ−と前記インナーライナを１１ミ看ローラ
   ーにより圧着する貼合せ装置とを備え有することを特徴
   とするチェーファ−貼付装置ｉ＜ｉ“を有するゴムシー
   トカレンダー装置。