JPS58150779A - 給湯空気調和システム - Google Patents
給湯空気調和システムInfo
- Publication number
- JPS58150779A JPS58150779A JP57033229A JP3322982A JPS58150779A JP S58150779 A JPS58150779 A JP S58150779A JP 57033229 A JP57033229 A JP 57033229A JP 3322982 A JP3322982 A JP 3322982A JP S58150779 A JPS58150779 A JP S58150779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- storage tank
- water supply
- hot water
- heat storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は太陽エネルギを電気と熱の形で利用し家庭用な
どの小規模な冷暖房、給湯を行う給湯、空気調和システ
ムに係る。
どの小規模な冷暖房、給湯を行う給湯、空気調和システ
ムに係る。
従来、太陽エネルギは集熱器によシ熱の形で利用され、
太陽電池によシミ気の形で利用されて来ている。集熱器
はその集熱効率が５０〜６０％と高いため、給湯用とし
て広く利用されている。しかし乍ら、熱駆動による冷暖
房機器が高価である等の理由から、集熱器により集熱し
た熱を駆動源とする冷暖房は普及に至っていない。一方
、太陽電池により得られた電力は、照明、冷暖房等多方
面に利用し得るが、太陽電池の変換効率はたかだか２０
チ程度と低く、高価な太陽電池を広い百積必要とするの
で、家庭用の冷暖房システムのエネルギ源として実用化
することは困難である。
太陽電池によシミ気の形で利用されて来ている。集熱器
はその集熱効率が５０〜６０％と高いため、給湯用とし
て広く利用されている。しかし乍ら、熱駆動による冷暖
房機器が高価である等の理由から、集熱器により集熱し
た熱を駆動源とする冷暖房は普及に至っていない。一方
、太陽電池により得られた電力は、照明、冷暖房等多方
面に利用し得るが、太陽電池の変換効率はたかだか２０
チ程度と低く、高価な太陽電池を広い百積必要とするの
で、家庭用の冷暖房システムのエネルギ源として実用化
することは困難である。
さらに、太陽電池を使用する際には、太陽エネルギの間
欠性を補うため蓄電池を併用する必要があるが、この蓄
電池も高価且つ大型であシ、これも太陽電池実用化への
障碍となっている。
欠性を補うため蓄電池を併用する必要があるが、この蓄
電池も高価且つ大型であシ、これも太陽電池実用化への
障碍となっている。
本発明は上記の事情に基きなされたもので、高効率で太
陽エネルギを利用することができ、しかも安価に供給し
得ると共に小型化することができる太陽エネルギ利用の
給湯、空気調和システムを得ること＋ａ的としている。
陽エネルギを利用することができ、しかも安価に供給し
得ると共に小型化することができる太陽エネルギ利用の
給湯、空気調和システムを得ること＋ａ的としている。
本発明においては、集熱器に集熱板および太陽電池を内
蔵させ、集熱板の集熱した熱を給湯水を加・熱する第１
の蓄熱槽に蓄熱させ、太陽電池の出力によシ冷暖房機を
駆動し、冷暖房機の室内側熱交換器の冷温を第２の蓄熱
槽に蓄冷蓄熱させ、この第２の蓄熱槽によりファンコイ
ルユニットを介して室内の冷暖房を行わせるようにして
前記目的を達成している。
蔵させ、集熱板の集熱した熱を給湯水を加・熱する第１
の蓄熱槽に蓄熱させ、太陽電池の出力によシ冷暖房機を
駆動し、冷暖房機の室内側熱交換器の冷温を第２の蓄熱
槽に蓄冷蓄熱させ、この第２の蓄熱槽によりファンコイ
ルユニットを介して室内の冷暖房を行わせるようにして
前記目的を達成している。
図において、屋根等に設置される集熱器１内には、氷菓
熱板２と、その上方に配置した太陽電池３とが収容され
、水系熱板２内にはポンプ４により第１の蓄熱槽５内の
水が循環されている。また、第１の蓄熱槽５内には給湯
水加熱管６が設けてあり、その下端すなわち給湯水入ロ
アは例えば市水等の水源に連通され、その上端すなわち
給湯水出口８は、例えは暖間湯沸器等の補助熱源９を介
して給湯箇所１０に連通されている。
熱板２と、その上方に配置した太陽電池３とが収容され
、水系熱板２内にはポンプ４により第１の蓄熱槽５内の
水が循環されている。また、第１の蓄熱槽５内には給湯
水加熱管６が設けてあり、その下端すなわち給湯水入ロ
アは例えば市水等の水源に連通され、その上端すなわち
給湯水出口８は、例えは暖間湯沸器等の補助熱源９を介
して給湯箇所１０に連通されている。
一方、太陽電池３の出力は、直流−交流変換器１】に印
加され、直流−交流変換器１１の出力側は商用電源１２
と直流−交流変換器１１の出力側を切換える切換スイッ
チ１３を介して、冷暖房機−１４に接続されている。
加され、直流−交流変換器１１の出力側は商用電源１２
と直流−交流変換器１１の出力側を切換える切換スイッ
チ１３を介して、冷暖房機−１４に接続されている。
冷暖房機１４の室内側熱交換器１４ａは、第２の蓄熱槽
ｌｉ内の蓄熱媒体例えば水に浸漬され、蓄熱槽１５内の
蓄熱媒体はポンプ１６により室内のファンコイルユニッ
ト１７を含む回路内を循環される。
ｌｉ内の蓄熱媒体例えば水に浸漬され、蓄熱槽１５内の
蓄熱媒体はポンプ１６により室内のファンコイルユニッ
ト１７を含む回路内を循環される。
上記構成の本発明システムにおいて、給湯は集熱板２の
集熱によシ行われる。また、太陽電池３０発生した電力
は、直交変換されて冷暖房機１４を駆動し、その室内側
熱交換器ｑ ４ａは第２の蓄熱槽１５内の蓄熱媒体を加
熱または冷却して、蓄熱槽１５内に蓄熱または蓄冷する
。従って、冷暖房を行う時は、ボン１】６を起動しファ
ンコイルユニット１７に蓄熱媒体を流せばよい。
集熱によシ行われる。また、太陽電池３０発生した電力
は、直交変換されて冷暖房機１４を駆動し、その室内側
熱交換器ｑ ４ａは第２の蓄熱槽１５内の蓄熱媒体を加
熱または冷却して、蓄熱槽１５内に蓄熱または蓄冷する
。従って、冷暖房を行う時は、ボン１】６を起動しファ
ンコイルユニット１７に蓄熱媒体を流せばよい。
上記から明らかなように、本発明においては第２の蓄熱
槽に蓄熱または蓄冷の形で、太陽電池の発生電力をたく
わえることができるので、高価且つ大型となる蓄電池を
使用する必要がない。
槽に蓄熱または蓄冷の形で、太陽電池の発生電力をたく
わえることができるので、高価且つ大型となる蓄電池を
使用する必要がない。
さらに、切換スイッチ１３によシ冷暖房機１４に商用電
源１２を接続することもできるので、太陽が照っていな
い時の冷暖房も可能である。
源１２を接続することもできるので、太陽が照っていな
い時の冷暖房も可能である。
上記から明らかなように、本発明においては、集熱板に
より給湯を、また太陽電池によシ冷暖房を行うので、高
効率で太陽エネルギを利用することができる。また集熱
器の設置面積が小さくてすみ、大形の蓄電池を必要とし
ないので家庭用等の小規模のシステムに適する。
より給湯を、また太陽電池によシ冷暖房を行うので、高
効率で太陽エネルギを利用することができる。また集熱
器の設置面積が小さくてすみ、大形の蓄電池を必要とし
ないので家庭用等の小規模のシステムに適する。
図は本発明一実施例のフローチャートを示す。
１・・・集熱器、 ２・・・集熱板、 ３・・・太陽
電池、４５１６・・・ポンプ、 ５・・・第１の蓄熱
槽、１４・・・暖冷房機、 １５・・・第２の蓄熱槽
、１７・・・ファンコイルユニット。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 手続補正書（方 式） ％式％ １ 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第３３２２９号３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５７年６月２９日（発送日
）６、 補正により増加する発明の数
電池、４５１６・・・ポンプ、 ５・・・第１の蓄熱
槽、１４・・・暖冷房機、 １５・・・第２の蓄熱槽
、１７・・・ファンコイルユニット。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 手続補正書（方 式） ％式％ １ 事件の表示 昭和５７年 特 許 願第３３２２９号３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５７年６月２９日（発送日
）６、 補正により増加する発明の数
Claims (1)
- °集体板および太陽電池を内蔵した集熱器と、前記集熱
板の集熱した熱をたくわえる第１の蓄熱槽と、この蓄熱
槽により給湯水を加熱される給湯系と、前記太陽電池の
出力により駆動される冷暖房機と、この冷暖房機の室内
側熱交換器により蓄熱または蓄冷される第２の蓄熱槽と
、この蓄熱槽の蓄熱または蓄冷によシ暖房、冷房を行う
ファンコイルユニットとを有することを特徴とする給湯
空気調和システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033229A JPS58150779A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給湯空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033229A JPS58150779A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給湯空気調和システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150779A true JPS58150779A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12380624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033229A Pending JPS58150779A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給湯空気調和システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150779A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089793U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-19 | 四国電力株式会社 | 交流・直流複合入力インバータエアコン |
| JPS60255526A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車用冷房装置 |
| JP2010107101A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Noritz Corp | ソーラーシステム |
| JP2011106749A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Daikin Industries Ltd | 空調システム |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57033229A patent/JPS58150779A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089793U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-19 | 四国電力株式会社 | 交流・直流複合入力インバータエアコン |
| JPS60255526A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車用冷房装置 |
| JPH0448644B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1992-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JP2010107101A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Noritz Corp | ソーラーシステム |
| JP2011106749A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Daikin Industries Ltd | 空調システム |
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