JPS5815028B2 - シアン含有廃水の処理方法 - Google Patents

シアン含有廃水の処理方法

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JPS5815028B2
JPS5815028B2 JP233780A JP233780A JPS5815028B2 JP S5815028 B2 JPS5815028 B2 JP S5815028B2 JP 233780 A JP233780 A JP 233780A JP 233780 A JP233780 A JP 233780A JP S5815028 B2 JPS5815028 B2 JP S5815028B2
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五明昇
田中喜一
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シアン化ナトリウム、シアン化カリウム、
シアン化軽・重金属塩2重金属シアノ錯塩等のシアンを
含有する廃水を処理する方法に関するものである。
一般に、シアン含有廃水を処理するにあたって従来から
、塩素ガス、次亜塩素酸ソーダ等を用いて酸化分解処理
する方法、電解酸化法、オゾン酸化法等がとられている
が、これらの処理方法においては、処理後におけるシア
ンの残留成分を皆無とすることは非常に困難であり、し
かもその処理費用がかさむ等の問題があった。
この発明は、このような問題を解決するために考えられ
たものであって、界面活性剤を添加した液状炭化水素油
に対してシアン含有廃水を1〜40重量%の範囲で混入
して乳化混合し、油中水滴型エマルジョン燃料を生成せ
しめ、これを噴霧燃焼させることにより、シアンを完全
に熱分解して処理する方法である。
一般に燃料油を噴霧燃焼するに際しては、噴霧の微粒子
化が非常に重要となるが、燃料油にシアン含有廃水を混
入させて噴霧燃焼する場合は、特にシアンを完全に分解
させるためにも、その微粒子化は重要な問題である。
単に燃料油にシアン含有廃水を混入させても、燃料油の
噴霧性能に悪影響を及ぼし、断続燃焼を起こして、正常
に定常燃焼させることが困難となる。
また、燃料油中の水分含有率が10〜40係にもなれば
、当然燃焼は困難であり、いうまでもなくシアン含有廃
水を燃料油に対して40係近く混入させ、燃焼処理し、
そのシf″ン成分を完全に分解させることは不可能であ
る。
この発明のシアン含有廃水の処理方法は、燃料油に界面
活性剤を添加し、そしてシアン含有廃水を混入させ乳化
混合し、油中水滴型エマルジョン燃料を生成させること
によって、水の分散平均粒子径を2μ程度に微粒子化し
、噴霧燃焼させるようにしたものである。
このエマルジョン燃料油が燃焼する場合、その燃焼温度
は1300〜1500℃になっており、そのためエマル
ジョン燃料油中のシアンは、燃焼によって完全に熱分解
するのである。
次にこの発明のシアン含有廃水の処理方法を具体的に説
明する。
この発明の油中水滴型エマルジョン燃料は、液状炭化水
素油に0.01〜5.0重量%の界面活性剤を添加し、
液状炭化水素油に対してシアン含有廃水を混入したもの
であり、その液状炭化水素油とシアン含有廃水の重量比
率を60:40〜99:1までの範囲に調整した組成で
あって、各種混合乳化機(デイゾルバ、ホモミキサ、コ
ロイドミル。
超音波ホモジナイザ、モーションレスミキサ、フイスカ
リンその他)によって乳化混合し、そのエマルジョン中
の水の分散平均粒子径を0.1〜50μの範囲に調整し
たものである。
使用する乳化用の界面活性剤としては、陰イオン系(脂
肪酸塩、高級アルコール硫酸エステル塩。
アルキルベンゼンスルホン酸塩、ナフタリンスルホン酸
ホルマリン縮合物、ジアルキルスルホコハク酸塩等)、
陽イオン系(ポリオキシエチレンアルキルアミンが良い
)、非イオン系(ポリオキシエチレングリコールアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレングリコールアルキルフ
ェノールエーテル、ポリオキシエチレングリコール脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビクン脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル等)の群より選ばれた
油中水滴型の乳化性のある界面活性剤である。
この界面活性剤の液状炭化水素油に対する濃度シは、上
記のように0.01〜5.0重量%の範囲が好マt、<
、0.011重量%以下なるとエマルジョン燃料油中の
水の分散平均粒子径を50μ以下の微粒子にすることが
難しく、噴霧燃焼させる場合、一次空気あるいは二次空
気との均一混合による正シ常燃焼が妨げられて完全燃焼
が困難になり、またエマルジョン燃料油の安全性が著し
く妨げられ、従って、シアンの完全分解は不可能となる
一方、その濃度を5.0重量%以上に増加した場合、乳
化効果にはほとんど関係なく、むしろエマルジョン自体
の粘度を上昇させ、好ましくない。
また、陰イオン系界面活性剤を多量に使用した場合、燃
焼排気ガスに悪影響を及ぼすので、界面活性剤の添加量
は、可能な限り少なくすることが望ましい。
液状炭化水素油中の水の分散平均粒子径は、エマルジョ
ン燃料油の安定性からすると、できるだけ微粒化するの
が好ましいが、0.1μ以下にすると、エマルジョンの
粘度が著しく増大するため、噴霧性能を低下させるとい
う悪影響を与える。
従4つて、水の分散平均粒子径は、0.1〜50μの範
囲が最も好ましい。
また、エマルジョンの粘度は、噴霧性能を低下させない
範囲において300CP以下にするのが好ましい。
次にこの発明のシアン含有廃水の処理方法を図面の噴霧
燃焼装置のブロック図に基づいて具体的に説明する。
図面において、1は所定量の乳化用界面活性剤を含有し
た油タンク、2はシアン含有廃水のタンクである。
これらのタンク1,2に鴫助燃剤その他の添加剤を加え
てもよい。
3,4は定量ポンプで、油成分とシアン含有廃水分の所
定組成比に必要な適当量を乳化機5に送出するものであ
る。
ン乳化機5は、超音波ホモジナイザ、パイプラインミキ
サー、モーションレスミキサー等の連続乳化装置である
乳化機5によって乳化されたエマルジョン燃料油は、液
面調節装置6へ入り、次にトロコイトポ;ンプあるいは
ギヤポンプ等のポンプ7により、直ちに噴霧燃焼用ノズ
ル8へ送られて微粒子状に噴霧される。
そして−次空気及び二次空気と混合され、燃焼室9内で
燃焼する。
10.11は流量調節用バルブであり、噴霧撚1焼用ノ
ズル8での吐出圧を調節する。
12はその吐出圧を示す圧力計である。
流量調節用バルブ1111を絞った場合、ポンプ7より
送られてくるエマルジョン燃料油は、流量調節用バルブ
10を経由して液面調節装置6へ逆流する。
この液面調節装置6は、噴霧燃焼用ノズル8での吐出量
に応じて、ある一定の液面以下になった場合に定量ポン
プ3,4が作動し、逆にある一定の液面以上になった場
合に定量ポンプ3,4が停止するように液面制御を行な
うものである。
なお、この液面調節装置6を用いなくても、ポンプ3,
4.7を連動することにより、吐出流量を調節すること
は可能である。
以上で説明した燃焼装置を使用して行なったこの発明の
実施例を次に示す。
実施例 1 灯油100部に界面活性剤としてポリオキシエチレンド
デシルフェニルエーテル(HLB=14)0.2部トホ
リオキシエチレンドデシルフェニルエーテル(HLB=
20)0.2部を溶解し、表1に示す各混合比率でシア
ン化ソーダ1500 ppmを含む金属熱処理工場廃液
を、パイプミキサーにて回転数340 Orpm 、乳
化速度3.51/minで乳化し、表1に示す性状を有
する油中水滴型エマルジョン燃料を得た。
なお、パイプミキサーは、す−ビンの高速回転によって
生じる吸入口と吐出口との間の圧力差を利用して、処理
液を吸入口より吸入し、タービンとステーターからなる
撹拌部の:破砕・衝撃・乱流などの作用によって・混合
・乳化・微粒化・分散処理する撹拌機である。
燃焼条件−圧力噴霧式バーナ装着炉使用 噴霧温度 20〜30℃ 燃焼量 6〜7t/H 排ガス02係 4〜10係 分析測定条件− HCN:排ガスを水酸化ナトリ ラム水溶液に捕集し、 これを吸光光度定量し た。
NOX:JISKO104化学発光 法に基づいた。
灰分中のシアン成分: 温湯抽出し、これを吸 光光度定量した。
粒子径:試料を10倍の水で希 釈し、これを倍率150 倍で光学顕微鏡を用い 写真撮影し、これを4 〜5倍に引き伸ばし分。
面測定を行なった。
粘度ニブロックフィールド式 粘度計を用いた。
上記表1中の8種類の各試料をそれぞれ噴霧燃焼処理し
た結果、試料番号−1の灯油のみの燃焼1と比較して、
試料番号−2は、常温で正常な噴霧燃焼状態を呈し、排
ガス中にシアンは認められず、またNOX濃度も試料番
号−1と比較して差は認められなかった。
試料番号−3も試料番号−1及び2と比較して何ら差は
認められなかった。
試料番号−4は、粘度が4CPで、排ガス中のNOXは
80〜85 ppmと、試料番号−1,2,3,と異な
るが、極めて小差であり、燃焼には何ら支障はなかった
試料番号−5,6は、粘度が5.7CPで、排ガス中の
NOXは90〜1100ppとやはり試料番号−1,2
,3,4と比較して極めて小差であり、燃焼には何ら支
障はなかった。
そして、これらの試料において、排ガス中のシアン(H
CN)はいずれも検出されなかった。
また、燃焼後の灰分中にもシアンは検出されなかった。
なお、試料番号−7,8は、断続燃焼を起こしたり、着
火が困難で、正常に定常燃焼させることが不可能であっ
た。
実施例 2 へ重油100部に界面活性剤(ドデシルフェノールの1
4モルエチレンオキシド付加物、HLB=14)0.6
部を溶解し、表2に示す各混合比率で、シアン化カリウ
ム2200 ppmと苛性ソーダ5000 ppmを含
む水をパイプミキサーにて回転数340 Orpm、乳
化速度3.5L/minで乳化し、表2に示す性状を有
する油中水滴型エマルジョン燃料を得た。
燃焼条件−圧力噴霧式バーナ装着炉使用 噴霧温度 30〜35℃ 燃焼量 6〜7t/H 排ガニ;02% 4〜10% 上記表2中の8種類の各試料をそれぞれ噴霧燃焼処理し
た結果、試料番号−1の重油のみの燃焼と比較して、試
料番号−2は何らその差異が認められず、排ガス中のN
OX濃度も差はなかった。
また、シアンは検出されなかった。
試料番号−3も試料番号−2と比較して、差は認められ
なかった。
同様にして、試料番号4,5.6とシアン含有水分を増
加していくと、これらの試料は、排ガ、ス中のNOXが
若干増加するだけで、それ以外はほとんど差は認められ
なかった。
勿論排ガス中にシアン成分は検出されなかった。
また、燃焼後の灰分中にもシアン成分は検出されなかっ
た。
なお、試料番号−7,8は断続燃焼を起こしたり、着火
が困難で、正常に定常燃焼させることは不可能であった
実施例 3 この実施例は、油成分に対する界面活性剤の添加量の変
化によって、エマルジョン燃料油の性状及び燃焼状態が
どのように変化するかを示したものである。
界面活性剤として実施例1に用いたポリオキシエチレン
ドデシルフェニルエーテル(HLB=14)トホリオキ
シエチレンドデシルフェニルエーテル(HLB=20)
を同量ずつ溶解し、そして表3に示す灯油に対する比率
で添加し、シアン化ソーダ1500 ppmを含有する
金属熱処理工場廃液を灯油80部に対し、て20部混入
させ、パイプミキサーにて回転数340 Orpm 、
乳化速度3.5t/mi nで乳化混合した。
燃焼条件、分析測定条件は実施例1と同一である。
上記表3中の6種類の各燃料をそれぞれ噴霧燃焼処理し
た結果、試料番号−1の界面活性剤を添加しないものは
、エマルジョンを形成せず、排ガス中のNOXも多く、
シアンの含有も認められた。
水分散粒子径は、エマルジョン状態を形成せず、粒子の
形状がこわれていたために測定できなかった。
試料番号−2は、エマルジョンを形成するが、水分散粒
子径が50μと大きかった。
しかし、排ガス中のNOX濃度も低く、またシアンの含
有も認められなかった。
試料番号−3,4,5は界面活性剤の添加量が増加した
4、5の粘度の増大と水分散粒子径の微粒化が、3に比
較して目立つが、排ガス中のNOXもシアンもその濃度
に差を認められなかった。
試料番号−6は、水分散粒子径が≧極端に微粒化し、そ
のため粘度の増大も大きく、着火が困難であったり、断
続燃焼を起こしたりして正常に燃焼させることが不可能
であった。
比較例 実施例1及び2の油中水滴型エマルジョン燃料と異なる
水中油滴型エマルジョン燃料とエマルジョン状でない単
にシアン含有水成分を油に分散させたものとを作成し、
比較実験を行なった結果を次の表3に示す。
この比較例は、灯油とA重油をそれぞれ用い、シアン含
有水成分は実施例1に用いたものを使用し、また、実験
番号−2,4に用いた界面活性剤は、実施例1で用いた
ものと同じもので、油成分に対して同一比率使用した。
なお、燃焼条件等は実施例1と同一である。
上記表4中の結果を実施例1の表1の結果と比較して、
単なる分散水性状のものも水中油滴型エマルジョン性状
のものも、排ガス中のN OX、 シアン共、より多
く含有していることが明らかである。
この比較例の実験結果からも、この発明の油中水滴型エ
マルジョン燃料にしてシアン含有水を噴霧燃焼する方法
が、より優れていることが分る。
。以上で説明したように。
この発明のシアン含有廃水の処理方法は、シアン含有廃
水を界面活性剤を添加した液状炭化水素油に混入して乳
化混合し、油中水滴型エマルジョン燃料を生成し、これ
を噴霧燃焼させることにより、シアンを完全に熱分解。
して処理するものであり、シアンを熱分解して無害とす
ると同時に、窒素酸化物(NOX)の発生も増加させな
いという優れた効果を有するのである。
このことは、エマルジョン燃料油の噴霧燃焼の際、30
〜150μの噴霧粒子中の水が加熱により急膨張を起こ
して、噴霧粒子を微細化すること、及び次式に示す水性
ガス反応により、C+H01000℃以上CO+H−2
81Kca12 局部高温部分の除去が可能となるので、火炎温度の均−
化及び水の吸熱反応による火炎温度の低下をもたらし、
その結果、窒素酸化物の生成速度及び反応平衡恒数が減
少することによるものと考えられる。
また、この発明は燃料の噴霧以前に、油中にシアン含有
水成分を微粒子状に分散させておくため、噴霧燃焼の際
に火炎と水蒸気との拡散が非常に有効となり、シアンの
熱分解が一層効果的に行なわれるのである。
従って、従来のシアン含有廃水の処理方法より、費用が
少なくてすみ、シアンが完全こと熱分解するのでより処
理が簡便となり、しかも噴霧燃焼方法を取っているので
、その熱源を他に利用することも可能であり、省エネル
ギーにも寄与すること犬である。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明のシアン含有廃水の処理方法に用いる
噴霧燃焼装置のブロック図である。 1・・・・・・油タンク、2・・・・・・シアン含有廃
水タンク、3.4.7・・・・・・ポンプ、5・・・・
・・乳化機、6・・・・・・液面調節装置、8・・・・
・・噴霧燃焼用ノズル、9・・・・・・燃焼室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 液状炭化水素油とシアン含有廃水の重量比率を60
    :40〜99:1の範囲内に調整し、液状炭化水素油に
    対し、0.01〜5.0重量%の界面活性剤を添加し乳
    化混合して油中水滴型エマルジョン燃料を生成せしめ、
    該油中水滴型エマルジョン燃料を噴霧燃焼することを特
    徴とするシアン含有廃水の処理方法。
JP233780A 1980-01-12 1980-01-12 シアン含有廃水の処理方法 Expired JPS5815028B2 (ja)

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