JPS58149781A - セ−フテイ−スキ−バインデイング - Google Patents

セ−フテイ−スキ−バインデイング

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Publication number
JPS58149781A
JPS58149781A JP57220417A JP22041782A JPS58149781A JP S58149781 A JPS58149781 A JP S58149781A JP 57220417 A JP57220417 A JP 57220417A JP 22041782 A JP22041782 A JP 22041782A JP S58149781 A JPS58149781 A JP S58149781A
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JP
Japan
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slider
spring
ski
holder
plunger
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Application number
JP57220417A
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English (en)
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エルヴイン・クロ−プ
ヘルム−ト・バウア−
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TMC Corp
Original Assignee
TMC Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0844Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable the body pivoting about a transverse axis
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
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    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0845Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable the body or base or a jaw pivoting about a vertical axis, i.e. side release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0846Details of the release or step-in mechanism
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/005Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は横軸と縦軸とを中心として旋回可能な靴底押さ
え部材を有しておシ、この靴底押さえ部材が所Aきさの
高さ方向若しくは側方の解放力が克服された場合にしか
その力に従動しない2つの係止部材によってスキー靴を
保持する正常位置に保持されているセーフティースキー
パインディングにおいて、これら2つの係止部材がスラ
イダとして構成された係止部材保持体に互いに離されて
設けられておシ、一方の対応係止部が靴底押さえ部材の
後方範囲に設けられており、他方の対応係止部がスキー
に固定可能な構成部材に設けられており、前記スライダ
が保持体に配置されていてかつ解放ばねによって負荷さ
れており、この保持体が縦軸を成す、パインディングの
ベースプレートに固定された回転中心tノを中心として
第2のばねのばね力に抗して旋回可能であシ、前記解放
ばねの解放力が調節ねじによって調節可能である形式の
ものに関する。
冒頭に述べた形式のセーフティースキーパインディング
は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開筒20 28 
429号明細書によシ公知である。この形式のセーフテ
ィーパインディングにおいては側方の解放力に従動する
係止機構はいわゆるボールスナツパ−として構成されて
いる。この場合には係止部材としてばね負荷されたボー
ルが設けられておシ、その対応係止部は係止凹面から成
っている。このような形式のが一ルスナツパーは突発的
に生じる、時間的に短い衝撃に対してほとんど抵抗を示
さない。それは、衝撃がすぐに去ってもポールスナツパ
−のボールが係止凹面から離れてしまった後では既に開
始された解放プロセスは最終段階まで達し、開放が行な
われてしまうからである。従って衝撃の発生している時
間が短く、解放が全く必要とされない場合においても解
放が行なわれてしまう。このような理由からポールスナ
ツパ−は一般に、セーフティースキーパインディングに
望まれる要求にはもは↑応えることができない。
オフストリア国特許第305,843号明細書において
は第2の係止部材が靴底押さえ部材と、スキーに設けら
れたほぼカム面状の係止部材との間に設けられている。
この第20係止部材を設けることによってパインディン
グに対する今日の要求に充分に応える弾性を保証するこ
とができるので、所望されないパインディングの解放が
最終段階まで行なわれてしまうことはなく、短時間の衝
撃が消滅した後で解放ばねの持続作用を受けて靴底押さ
え部材がその出発位置、つまシ係止された位置又は滑走
位置に戻ることができるようになっている。この構造は
実際には有利であることが証明されはしたが場合によっ
ては次のような欠点が見られる。すなわちプレンデの状
態が不良である場合にスキーヤ−が解放されたパインデ
ィングにステップインするのに幾分かの熟練が必要とさ
れるということである。
それ故に本発明の課題はこの形式のセーフティースキー
パインディングを改良して、制御カム面の形に構成され
た対応係止部を用いて高い弾性値を得ると共にプレンデ
の状態が不良である場合にもステップインを容易にする
セーフティースキーパインディングを提供することにあ
る。
この課題は第2のばねをシランジャ内に支承し、このシ
ランジャ自体をスライダ内にスライダに対して平行に案
内して支承することによって解決された。この場合には
このプランジャヘッドはカム面状の係止部にばねによっ
て弾性的に支承されておシ、スライダ自体は保持体の少
なくとも1つのガイド面に泪って長手方向に移動可能に
案内されて保持体に支承されている。
本発明の構成によっては前記オーストリア国特許第30
5,843号明細書による公知セーフティースキーバイ
ンディングによって周知である大きな弾性範囲を有する
係止機構が得られるばかりか、付加的な弾性度を係止機
構に与え、靴底押さえ部材を解放プロセスのためにもス
テップインに際しても大きな範囲で調節することができ
るようになった。
本発明の有利な1実施例に於ては第2のばねにかけられ
るプレロードも調節ねじによって調節可能である。これ
によって弾性的な支持範囲を解放ばねの調節されたばね
力とは無関係に規定することができる。
次に本発明の1実施例を図面について詳細に説明する。
第1図及び第2図には全体としてヒールぎ−ス1.!:
呼ぶセーフティースキーパインディングが示されている
。このヒールピース1はペースプレート4で公知の形式
でスキーの表面から持上がってしまわないようにガイド
レール3に沿って保持されている。このガイドレール3
自体は公知の形式で例えば図示されていないねじによっ
てスキーの表面に固定されている。
長さの異なるスキーぐつに合わせるためにはヒールぎ−
ス1はベースプレート4によってがイドレール3に対し
て相対的にスキーの縦軸線の方向で移動させられかつ公
知の形式でその都度所望された位置で解離可能に固定さ
れる。
ベースゾレート4には回転中心ビン5として形成された
縦軸がリベット止めされている。ヒールピース1の保持
体6はこの回転中心ぎン5を中心として、有利には戻し
ばね5aの力に抗して水平面内で旋回支承されている。
この戻しばね5aを用いるととによって、水平面内で行
なわれだ解放プロセスの後でヒールぎ−ス1をその中央
位置にすなわち滑走位置に自動的に戻すことができる。
さらにこの戻しばね5aは、水平面内での不完全な解放
プロセスの後でヒールぎ−ス1を再びセンタリングしよ
うとする時にヒールピース1をその中央位置に戻し易く
する。
保持体6の上方範囲にはスキーの縦軸線に対して横方向
にかつスキーの表面に対して平行に延びる旋回軸7が設
けられている。これらは例えば公知のように2つの軸ぎ
ン7a、7bから成っている。靴底押さえ部材8はこの
旋回軸7を中心として高さ方向に旋回支承されている。
この保持体6にはガイド部9が設けられており、このが
イド部9には保持体6の内部に移動可能に配置されたス
ライダ10の延長部10bが支承されて案内されている
。このスライダ10は延長部101)とは反対側の前方
端部範囲に突起’fOaを有している。この突起10a
は靴底押さえ部材8を高さ方向に旋回させないだめの係
止部材を成している。この目的のためには靴底押さえ部
材8はスライダ10に向けられた後方範囲にへこみ部8
Cを有している。さらに靴底押さえ部材8には靴底押さ
え部8aと踏込部8bとが設けられている。これらの構
成部材は公知の形式で図示されていないスキー靴を押さ
えるため若しくはスキー靴を用いてヒールピース1を閉
じるために用いられる。
スライダ10の、突起10aとは反対側にかつ延長部1
0bへの移行部よシも前に位置する範囲には支持面10
cが設けられている。この支持面10cには解放ばね1
3によって負荷された押圧部材11が支持されている。
解放ばね13の他端部には公知の形式でばね受け14に
支持されている。このばね受け14自体は調節ねじ15
によって調節可能である。この調節ねじ15はばねケー
シング21の切欠きに保持されかつ支持されている。ば
ねケーシング21は公知の形式で解放レバー23に取付
けられている。この解放レバー23も軸ビン7a、7b
に支承されている。さらにこのスライダ10は支持面1
0d、10eを有している。前述のようにスライダ10
はがイド部9に案内されているほかに、この支持面10
d、10eによって保持体6の下面5a、上面6bに案
内されている。
スライダ10の前方の下部範囲には切欠き10fが切欠
かれている。この切欠き10fには第2の係止部材を成
すシランジャ12が移動可能に案内されて支承されてい
る。シランジャ12はプランジャヘラ「12aを有して
いる。とのプランジャヘッド12aはスキーに固定可能
な構成部材16の制却カム面17に、ばね18によって
負荷されて弾性的に支持されている。このばね1Bは部
分的にプランジャ12の切欠き121)内に配置されて
いる。さらにプランジャ12は付加部12Cを有してい
る。この付加部12Cはスライダ10の切欠き10fの
突出部10f1内に突入している。ばね18の、プラン
ジャヘッド12aとは反対側の端部はスライダ10の支
持面10.iを有する範囲に支持されている。プランジ
ャ12の付加部120は切欠き10fの突出部10f1
と協働してプランジャ12の、スライダ10に対する相
対的な移動距離ひいては弾性範囲の大きさを規定する。
図示の実施例ではスキーに固定可能な前記構成部材16
はペースル−ト4の表面に固定された支持部材として構
成されている。この構成部材16には公知の形式で構成
されしかも横に延びる制御カム面17が設けられている
。この制御カム面17の中央範囲にはほぼスキーの長手
方向に延びる側壁を有する凹所が設けられている。この
凹所には外方(右及び左)に延びるカム面状のがイド面
が続いている。これによつて、側方の力しか生じない限
シにおいてはヒールぎ一ス1は閉じられたままであシ、
解放プロセスはもっばらトービースの範囲で行なわれる
ようになっているか若しくはトーキースによって制御さ
れることになる。しかしながら同時に鉛直方向の力が生
じた場合には、靴底押さえ部材8によって負荷されて、
スライダ10が解放はね13の力に抗して後方に移動さ
せられる。
この場合にはシランジャ12も連行される。シランジャ
12が制御カム面17の側壁から完全に離されると、解
放プロセスが開始される。このことから明らかなように
プランジャ12の付加部12Cと、スライダ10に設け
られた切欠10fの突出部10f1とのそれぞれの相対
位置に応じて、実際の解放プロセスの開始を種々異った
形式でプログラミングすることができる。
解放レバー23を意図的な解放後に出発位置に戻すため
には、脚付きコイルばね22が設けられている。この脚
付きコイルばね22は意図的でない解放プロセスが行な
われた後でもばねケーシング21を出発位置に戻す働き
をするので、意図的な解放の後でも意図的でない解放プ
ロセスの後でも解放レバー23と解放ばね13とを元の
滑走位置に戻すことができる。つまシ、スキーヤ−はヒ
ールピース1を閉じてすぐに滑走できるようにするため
には、スキー靴で靴底押さえ部材8を踏み下げるだけで
よい。スキーヤ−が靴底押さえ部材8を充分に踏み下げ
ない場合ですら保持体6ひいてはスライダ10及び解放
ばね13のセンタリングは自動的に行なわれる。
が行なわれる寸前の状態でヒールぎ一ス1が示されてい
る。前述の記述に基づいて、ヒールピース1がこのどち
らか一方の位置にあるときに、解放プロセスを開始させ
た力がスキー靴にかからなくなると、このヒールぎ−ス
1は閉シラれた位置に、すなわち滑走位置に戻される。
しかしながらかかる力が中断しなければ、解放プロセス
は最終段階まで行なわれる。
本発明のセーフティースキーパインディングは図示の実
施例に限られるものではなく、本発明の範囲を逸脱しな
い範囲であらゆる態様で実施することができる。とシわ
け本発明において重要なのはヒールぎ−スとして記した
セーフティースキーパインディングをトーぎ−スとして
用いることもできるということであ2る。同様に本発明
においては靴底押さえ部材を別の形式で構成することも
、又保持体やスライダ、解放ばねの調節を別の形式で行
なうこともできる。さらには解放レバーの使用を見合わ
せることもできる。本発明の本質はこのような変化実施
例によっては変えられることはない。
保持体内に生じる摩擦を減少させるためには解放レバー
及び保持体のがイド面の互いに接触している面が申分の
ない滑り特性を有する材料で覆われているか又はコーテ
ィングされている。
この申分のない滑り特性を有する材料としては例えばテ
トラフルオルエチレンが用いられる。
この手段も同様に本発明のスキーパインディングにとっ
て重要である。
図示の実施例においては解放レバー23はスライダ10
の支持面10Cに溢って押下けることによっても引張り
上げることによっても申分なく操作することができる。
これによってスライダ10にかかる負荷が除かれるので
、スキーヤ−は靴底押さえ部材8を周知の形式で上方に
旋回させることによってスキー靴をヒールピース1から
取シはずすことができる。又、既述の実施例においては
スキーヤが斜め方向にスキー靴をスキーパインディング
からステツゾアウトすることも可能にする。
もちろん解放レバーを押すだけで操作するか又は引張る
だけで操作することができる実施態様も考えられる。こ
れらの解放形式は既述の解放形式に較べて操作快適性が
低いにしても、特定の場合には全体の費用を押えるとい
う観点から見て有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は滑走位置にあるセーフティースキーバインディ
ングの、第2図のI−1線に沿った縦断面図、第2図は
第1図のn−u線に沿った横断面図、 第5図は解放プロセスが開始した状態にあるスキーパイ
ンディングの縦断面図、第4図は実際の解放が行なわれ
る寸前の状態にあるスキーパインディングの縦断面図で
ある。 1・・・ヒールピース、3・・・カイトレール、4・・
・ベースプレート、5・・・回転中心2ン、5a・・・
戻しばね、6・・・保持体、6a・・・下面、6b・・
・上面、7・・・旋回軸、7a、7b・・・軸fン、8
・・・靴底押さえ部材、8a・・・靴底押さえ部、8b
・・・踏込部、8c・・・へこみ部、9・・・ガイP部
、10・・・スライダ、10a・・・突起、10b・・
・延長部、10C・・・支持面、10(1,108・・
・支持面、10f・・・切欠き、10f1・・・突出部
、11・・・押圧部材、12・・・シランジャ、12a
・・・プランジャヘッド、12b・・・切欠き、12C
・・・付加部、13・・・解放ばね、14・・・ばね受
け、15・・・調節ねじ、16・・・構成部材、17・
・・制御カム面、18・・・ばね、21・・・ばねケー
シング、22・・・脚付きコイルばね、23・・・解放
レバー。 手続補正書(方式) 昭和58年4月13日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第220417号2
、発明の名称 セーフティースキーノ々インデイング ト11 7補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 16  横軸と縦軸とを中心として旋回可能な靴底押さ
    え部材を有しておシ、この靴底押さえ部材が所定の大き
    さの高さ方向若しくは側方の解放力が克服された場合に
    しかその力に従動しない2つの係止部材によってスキー
    靴を保持する正常位置に保持されているセーフティース
    キーパインディングにおいて、これら2つの係止部材が
    スライダとして構成された係止部材保持体に互いに離さ
    れて設けられており、一方の対応係止部が靴底押さえ部
    材の後方範囲に設けられておシ、他方の対応係止部がス
    キーに固定可能な構成部材に設けられておシ、前記スラ
    イダが保持体に配置されていてかつ解放ばねによって負
    荷されておシ、この保持体が縦軸を成す、パインディン
    グのべ一スゾレートに固定された回転中心ピンを中心と
    して第2のばねのばねカに抗して旋回可能であシ、前記
    解放ばねの解放力が調節ねじによって調節可能である形
    式のものにおいて、第2のばね(18)がシランジャ(
    12)内に支承されておシ、このプランジャ(12)自
    体がスライダ(10)内でこのスライダ(10)に対し
    て平行に案内されて支承されており、シランジャ(12
    )のシランジャへラド(12a)が対応係止部として構
    成され     ′□たカム面状の制御カム面(17)
    に第2のばね(18)によって弾性的に支えらて保持さ
    れておシ、前記スライダ(1o)自体が保持体(6)に
    設けられた少なくとも1つのがイド面(9,6&、6b
    )に沿って長手方向に移動可能に案内されて保持体(6
    )に支承されていることを特徴とする、セーフティース
    キーパインディング。 2、第2のばね(18)にかけられるゾレロードも調節
    ねじによって調節可能である、特許請求の範囲第1項記
    載のセーフティースキーパインディング。 6. スライダ(10)の、プランジャ(12)とこれ
    を負荷しているばね(18)とが支承されている範囲が
    切欠き(10f)として構成さ□れておシ、この切欠き
    (10f)がシランシャ(12)の、プランジャヘッド
    (12a)とは反対側の端部でスライダ(10)の第1
    の支持面(10d)によって制限されておシ、この支持
    面(10d)が保持体(6)の、ガイド面を形成する下
    面(6a)に沿って案内されている、特許請求の範囲第
    1項記載のセーフティースキーパインディング。 4、 スライダ(10)の切欠き(10f)が突出部(
    10fl)を有しておシ、炙@実施部SSVへ、へt鬼
    ち叉輛気※この突出部(10f1)内にプランジャ(1
    2)の付加部(120)が突入しており、この突出部(
    10fx )に較べて短かい付加部(12C)がスキー
    の長手方向に移動する移動距離が突出部(10fl)の
    長さによって規定されておシ、この付加部(120)自
    体がヒールピース(1)の弾性範囲の大きさを確定して
    いる、特許請求の範囲第3項記載のセーフティースキー
    パインディング。 5、 スライダ(10)が上方範囲にも支持面(10e
    )を有しておシ、この支持面(10e)が保持体(6)
    の、がイド面を形成する上面(6b)に沿って案内され
    ている、特許請求の範囲第1項又は第6項記載のセーフ
    ティースキーパインディング。 6、保持体(6)の後方範囲にスライダ(10)の、ス
    キーの長手方向に延びる延長部(10b)をガイドする
    ためにスキーの長手方向に延びる別のガイド部(9)が
    設けられておシ、スライダ(10)がどの位置にあって
    もこの延長部(10b)が少なくとも部分的にがイド部
    (9)によって案内されるようになっている、特許請求
    の範囲第1項又は第3項又は第5項記載のセーフティー
    スキーパインディング。 l スキーに固定可能な構成部材(16)に設けられた
    制御カム面(17)が水平方向に横に配置されておジ、
    この制御カム面(17)の、ヒールぎ−ス(1)を純然
    たる側方の力に対して係止する両方の側壁がほぼスキー
    の長手方向に延びており、ヒールぎ一ス(1)が滑走位
    置にある状態でシランジャ(12)の プランジャヘッ
    ド(12a)がこの両方の側壁の間にある切欠き内に突
    入している、特許請求の範囲第1項記載のセーフティー
    スキーパインディング。 8、 保持体(6)のガイド面(9)及び(又は)この
    がイド面と協働する延長部(101))の表面又はスラ
    イダ(10)の支持面(10d及び(又は)10e)が
    、申分のない滑シ特性を有する材料で覆われているか又
    はコーティングされているか或いはこのような材料から
    成っているか又はこのような材料から成る挿入体又は載
    設体を有している、特許請求の範囲第1項又は第3項又
    は第5項又は第6項記載のセーフティースキーパインデ
    ィング。
JP57220417A 1981-12-18 1982-12-17 セ−フテイ−スキ−バインデイング Pending JPS58149781A (ja)

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