JPS58149764A - 交番磁力線利用の睡眠装置 - Google Patents
交番磁力線利用の睡眠装置Info
- Publication number
- JPS58149764A JPS58149764A JP57030648A JP3064882A JPS58149764A JP S58149764 A JPS58149764 A JP S58149764A JP 57030648 A JP57030648 A JP 57030648A JP 3064882 A JP3064882 A JP 3064882A JP S58149764 A JPS58149764 A JP S58149764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- alternating magnetic
- lines
- sleep
- magnetic force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交番磁力線によって、大脳神経細胞及び頚部交
換神経の中枢を軽ろく刺戟すると共に必要に応じ微弱な
バイプレーシランの併用によるその作用によって睡眠を
促進誘導するようした睡眠装置に関するもので、従来の
インパルスを脳の中枢神経に与える所謂パルス電流の通
電による刺戟、抑制作用により睡眠を高い周波数から低
い周波数えと漸次低下せしめて、大脳の神経細胞を睡眠
状態に誘導することは既に今日まで研究又は実施されて
いると思われるが、本発明は上記の如く、交番磁力線を
頭部に当てること、更に必要により微弱なバイブレーシ
ョンを併用することによって血行をよくし、この状態に
於て睡眠を誘導せんとしたものである。
換神経の中枢を軽ろく刺戟すると共に必要に応じ微弱な
バイプレーシランの併用によるその作用によって睡眠を
促進誘導するようした睡眠装置に関するもので、従来の
インパルスを脳の中枢神経に与える所謂パルス電流の通
電による刺戟、抑制作用により睡眠を高い周波数から低
い周波数えと漸次低下せしめて、大脳の神経細胞を睡眠
状態に誘導することは既に今日まで研究又は実施されて
いると思われるが、本発明は上記の如く、交番磁力線を
頭部に当てること、更に必要により微弱なバイブレーシ
ョンを併用することによって血行をよくし、この状態に
於て睡眠を誘導せんとしたものである。
即ち一例である図面について説明すると、相対するコイ
ル（１）の鉄心（２）は立上り鉄心（３）上と螺子（４
１によって連結し、下方は適宜の強磁性体（５）とピン
（６）によって枢着し、コイル（１）間の下側中央部に
は振動板（７１を振動する電磁コイル（８）を設けたバ
イブレータ−を装備し、該バイブレータ−とコイルｉｌ
＋の捲線はリード線（９１によってスイッチ（１０）及
タイマー（Ｉｌｌを通じ電灯線に接続するようにしたも
ので、スイッチ（１０１により交番磁力線発生のコイル
又はバイブレータ−への切換えにより、夫々磁力線或は
バイブレーションの断続と強弱とを調整器によって調節
すると共にタイマー旧）によって使用時間をセットする
ようにしたものである。（尚図面に於て調整器は省略し
た）本発明は上記の如く鉄心な略チャンネル状に形成し
、その前端゛をコイル捲線による磁極によって交番磁力
線Ｍが発生するようにしたもので、その交番磁力線発生
部分の鉄心（２）と立上り鉄心（３）とは螺子（４：止
めとしたので、自在に先端を上下に方向を変更する。又
立上り鉄心（３）と両者を連結する強磁性体＋５１とは
ピン（６）によって連結したので、内外側に適度角度に
開閉することができるのでコイル間に挿入する頭部の状
態により自在に変形して磁界Ｍを調節することができる
。
ル（１）の鉄心（２）は立上り鉄心（３）上と螺子（４
１によって連結し、下方は適宜の強磁性体（５）とピン
（６）によって枢着し、コイル（１）間の下側中央部に
は振動板（７１を振動する電磁コイル（８）を設けたバ
イブレータ−を装備し、該バイブレータ−とコイルｉｌ
＋の捲線はリード線（９１によってスイッチ（１０）及
タイマー（Ｉｌｌを通じ電灯線に接続するようにしたも
ので、スイッチ（１０１により交番磁力線発生のコイル
又はバイブレータ−への切換えにより、夫々磁力線或は
バイブレーションの断続と強弱とを調整器によって調節
すると共にタイマー旧）によって使用時間をセットする
ようにしたものである。（尚図面に於て調整器は省略し
た）本発明は上記の如く鉄心な略チャンネル状に形成し
、その前端゛をコイル捲線による磁極によって交番磁力
線Ｍが発生するようにしたもので、その交番磁力線発生
部分の鉄心（２）と立上り鉄心（３）とは螺子（４：止
めとしたので、自在に先端を上下に方向を変更する。又
立上り鉄心（３）と両者を連結する強磁性体＋５１とは
ピン（６）によって連結したので、内外側に適度角度に
開閉することができるのでコイル間に挿入する頭部の状
態により自在に変形して磁界Ｍを調節することができる
。
又必要に応じ鉄心の下底部分を強磁性体によって構成す
れば上方のコイル間に生ずる磁力線の密度を増強して磁
束のロスを僅少にすると共に磁気ヒステレシス損失を除
去し、以って交番磁力線発生範囲を限定集中して磁界の
安定化を計ることができる。或は又軽るい極めて微弱な
バイブレーションによって後頭部から頚部にかけて神経
細胞にマツサージ効果を得て血行の正常化を計り、脳波
に鎮静化の刺戟を与えることができる。
れば上方のコイル間に生ずる磁力線の密度を増強して磁
束のロスを僅少にすると共に磁気ヒステレシス損失を除
去し、以って交番磁力線発生範囲を限定集中して磁界の
安定化を計ることができる。或は又軽るい極めて微弱な
バイブレーションによって後頭部から頚部にかけて神経
細胞にマツサージ効果を得て血行の正常化を計り、脳波
に鎮静化の刺戟を与えることができる。
その他この交番磁力線利用に合せバイブレーション、マ
ツサージによって睡眠効果促進の外ノイローゼ、高血圧
、潰腸性疾患、ストレス症状等の治療効果にも適するこ
とが可能であることも諸実験によって立証されつつある
。本発面ばこのようなことから上記の如（交番磁カｍｔ
ｉ断続的に適度かけること、或は又交番磁力線と微弱な
バイブレージ３ン併用により更に睡眠誘導効果が得られ
る。
ツサージによって睡眠効果促進の外ノイローゼ、高血圧
、潰腸性疾患、ストレス症状等の治療効果にも適するこ
とが可能であることも諸実験によって立証されつつある
。本発面ばこのようなことから上記の如（交番磁カｍｔ
ｉ断続的に適度かけること、或は又交番磁力線と微弱な
バイブレージ３ン併用により更に睡眠誘導効果が得られ
る。
図面は本発明実施の一例を示したもので、第１図は本装
置の正面図、第２図は同上の平面図、第３図Ａ、Ｂは電
流の流を卑近な例で説明したもので、先づＡの如く
Ｂの電流■は１個の抵抗Ｒのため流れやすく、又Ｂのも
のは従来のもので、回路中Ｋ Ｒ，ｌＢｙの２個の抵抗
を用いたもので、電流Ｉは通じに＜（、このようなこと
で磁束線も従来のものに比し上方側のコイルに極度に強
い磁界を発生し、下側には強磁性体を仮りに用いれば磁
束線が殆んど出ない合理的効果を生ずる一例を示した回
路図である。 尚図面に於て（１）・・・・・・コイル（２１・・・・
・・鉄心 １３１・・・・・・立上り鉄心 （４（・・・・・・螺子 （５１・・・・・・強磁性体 １６）・・・・・・ピン （７１・・・・・・振動板 （８１・・・・・・電出コイルによるバイブレータ− （９）・・・・・・リード線 ＧＯ＋・・・・・・スイッチ ｕｌｌ・・・・・・タイマー （１２１・・・・・・クッション
置の正面図、第２図は同上の平面図、第３図Ａ、Ｂは電
流の流を卑近な例で説明したもので、先づＡの如く
Ｂの電流■は１個の抵抗Ｒのため流れやすく、又Ｂのも
のは従来のもので、回路中Ｋ Ｒ，ｌＢｙの２個の抵抗
を用いたもので、電流Ｉは通じに＜（、このようなこと
で磁束線も従来のものに比し上方側のコイルに極度に強
い磁界を発生し、下側には強磁性体を仮りに用いれば磁
束線が殆んど出ない合理的効果を生ずる一例を示した回
路図である。 尚図面に於て（１）・・・・・・コイル（２１・・・・
・・鉄心 １３１・・・・・・立上り鉄心 （４（・・・・・・螺子 （５１・・・・・・強磁性体 １６）・・・・・・ピン （７１・・・・・・振動板 （８１・・・・・・電出コイルによるバイブレータ− （９）・・・・・・リード線 ＧＯ＋・・・・・・スイッチ ｕｌｌ・・・・・・タイマー （１２１・・・・・・クッション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋Ｉ＋所要間隔及び方向に調節するよう相対せしめたコ
イルによって交番磁力線を発生せしめ、その磁界内に頭
部を挿入し、交番磁力線の断続又は強弱調整等によって
、大脳神経細胞並びに脳下部の交換神経及び頚部交換神
経の中枢を軽ろく刺戟、抑制作用によって睡眠を誘導せ
しむるようにしたことを特徴とする交番磁力線利用の睡
眠装置。 （２）上記の如き睡眠装置に於て、頭部を交番磁力線の
外、後頭部又は頚部等にパイプレーダーによる微振動の
断続作動を回路中のタイマーによって所要時間を自動的
にセットしてバイブレーション効果を交番磁力味と併用
して脳波と同調せしめ、以って睡眠を誘導且つ促進する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の交番磁力線利用の睡眠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030648A JPS58149764A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 交番磁力線利用の睡眠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030648A JPS58149764A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 交番磁力線利用の睡眠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149764A true JPS58149764A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12309625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030648A Pending JPS58149764A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 交番磁力線利用の睡眠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149764A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052850U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | 林原 健 | 入眠潜時短縮装置 |
| JPS6068864A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 馬場 信勝 | 電磁振動器を利用した熟睡方法 |
| JPS6173347U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP57030648A patent/JPS58149764A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052850U (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | 林原 健 | 入眠潜時短縮装置 |
| JPS6348279Y2 (ja) * | 1983-09-20 | 1988-12-13 | ||
| JPS6068864A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | 馬場 信勝 | 電磁振動器を利用した熟睡方法 |
| JPH0355144B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1991-08-22 | ||
| JPS6173347U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | ||
| JPH019584Y2 (ja) * | 1984-10-19 | 1989-03-16 |
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