JPS58149638U - １コイル形電磁クラツチ・ブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の１コイル形電磁クラツチリブレーキを示
す縦断側面図、第２図はこの考案の１コイル形電磁クラ
ツチ・ブレーキの実施例を示す縦断側面図である。図面
において、 ゛　１・・・・・・筐体、２・・・・・・入力軸、３・
・・・・・出力軸、４・・・・・・入力ロータ、５・・
・・・・アーマチュア、６・・・・・・スフリング、７
・・・・・・電磁コイル、８・・曲フィールドコア、９
・・・・・・環状摩擦部材、１０・・・・・・ボス部、
１１・・・・・・ロックボルト、１２・・・・・・締付
リング、１３・・・・・・窓孔、ｇ・・・・・・間隙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筐体１の対向壁部に同一軸線上配置として入力軸２と出
   力軸３を空転自在在に支持する一方、入力軸２の内端に
   固着した入力ロータ４への磁気吸着を自在とし、かつ、
   出力軸３と一体に回転するアーマチュア５を、軸線方向
   に可動として出力軸３側に支持し、さらに、アーマチュ
   ア５に対し、入力ロータからの離間習性を与えるスプリ
   ング６１　を出力軸３側に設ける一方、入力ロータ４の
   背側には電磁コイル７内蔵のフィールドコア８を、また
   、アーマチュア５の背側には環状摩擦部材９をそれぞれ
   配置してなり、前記環状摩擦部材９を筐体１側のおねじ
   状ボス部１０に螺合自在としたナツト状に形成する一方
   、この環状摩擦部材９を、出力軸３と平行の複数のロッ
   クボルト１１により筐体１側に固定自在とした締付リン
   グ１２による一調整位置での固定を自在とし、さらに、
   筐体１には、調整作業用窓孔１３を設けてなる１コイル
   形電磁クラツチ・ブレーキ。