JPS58149243A - 六角形容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一体的本体部材と一体的補強部材とを包含す
る多側面コルゲート板紙容器に関する。

更に詳しく言えば１本発明は、容器の角での引裂けを避
けながら容易且つ迅速に直立させ得る２重厚さ底部構造
を有する一体的補強部材と一体的本体部材とから形成さ
れた六角形容器に関する。

容器を強化し、従って薬品及び食品のような材料の輸送
と貯蔵を安全で効率的且つ確実な方法で容易にするため
に、内側補強部材の形態の側壁補強をもつ六角形コルゲ
ート容器を与えることは、技術分野において知られてい
る。六角形容器は。

習慣的に用いられている鋼ドラムよりも安価であること
に加えて、焼却可能であるので、廃物薬品の処分のなめ
に益々多く使用されつつある。然しながら、これらの用
途のすべてにおいて、容器の中に容れられる重い荷重に
対して保護するために容器の側壁を強化し且つ補強しな
ければならないのみならず、また容器の底壁は荷重の全
重量を支えるので、との底壁をも強化しなければならな
い。

例えば、米国特許第３，０１９，７８７号は、端部にフ
ランｆ　（ｆｌａｐｓ　）をもつ壁片を有する内側補強
部材を開示してｉる。然しなから、これらのフラップは
、補強部材用の底部構造体の形成を完成する丸めに、別
の要素即ち六角形板紙ディスクの挿入を崗必要とする１
部分的で不完全な内側底壁を形成するにすぎない、従っ
て、先行技術は。

このような付加される要素の利用によってのみ、２重厚
さ底壁を作り出すことができる、ということを教示して
いる。

従って１本発明の目的は、改良され丸底部構造を４つ一
体的補強部材と一体的本体部材とから形成された補強さ
れ丸穴角形容器を提供することである。

本発明の他の目的は、一体的本体部材と一体的補強部材
とから形成され、その各々が、２体的底部壁を有し、そ
の結果分離した底部壁手段の挿入を必要とすることにな
る２重厚さの底部壁を生じさせる。補強された六角形容
器を提供することである。

前述の目的と以下に明らかとなるであろう他の目的に従
って、新規な六角形板紙容器が本発明に従って提供され
るが、その容器は： （ａ）６つの折りたたみ可能に結合された実質的に長方
形の直立する補強パネルから成る、一体的な直立するほ
ぼ管状の補強部材： （ｂ）２組の５つの実質的に長方形の折りたたみ可能に
結合され九直立する側壁ノ母ネルと、側壁の各組の前記
側壁パネルのうちの中央のパネルへその対向側に沿って
折りたたみ可能に結合された底部壁と、を有する一体的
な本体部材；（ｃ）　　管状補強部材の対向側に配置さ
れた側壁と、補強パネルへ付゛着され九側壁パネルと、
の組：（ｄ）　　中央側壁／ｆネルへ付着された前記補
強パネルのうちの２つが、その底縁においてそこへ折り
たたみ可能に結合され九当接する大きい方のフラップを
有するとと： （ｅ）　　残りの４つの補強パネルが、その底縁におい
てそこへ折りたたみ可能に結合された小さい方のフラッ
プを有すること；及び （ｆ）　　前記大きい方のフラップと小さい方のフラッ
プとが、実質的に水平に延びて一緒に合わせられ１本体
部材の底壁の上に在る補強部材用の底部壁を形成し、そ
れによって２重厚さの容器底壁が形成されるようになっ
ていること；を包含している。

第１図には１本発明の六角形容器のための、実質的に長
方形で一体的のコルｒ−）板紙半加工品補強部材１０が
示されている。補強部材１０は、６つの折りたたみ可能
に結合され九実質的に長方形の一列に配列された補強１
？ネル１１．１２．１３．１４．１５と１６を包含する
。６つの補強・豐ネルのうちの／４ネル１３と１６は、
中央補強ツタネルである。製造フラップ１１ｍが、ノ母
ネル１１へ折りたたみ可能に結合されてｈる。ｉ＋ネル
１１〜１６は、その端部でそこへ折りたたみ可能に結合
してお９．その端部は１本体部材の組立ての際折りたた
み線１７と底部形成フラッフ’１８．１９．２０．２１
，２２．２３に夫々沿ってその底縁となる。

底壁形成フラップ１８．１９．２１と２２は、ノ９ネル
１１．１２．１４と１５へ夫々折りたたみ可能に結合さ
れているが、これらはすべて、雲形定木の半径に沿って
切断された小さい方のフラップである。小さい方のフラ
ンｆ１８と２２は、２つの凸状表面を有する実質的に放
物線の輪郭を有し１本明細書においてそういうものとし
て言及されるが、他方において、小さい方のフラップ１
９と２１は、１つの凹面と１つの凸面をもつほぼ三ケ月
形の輪郭を有し、本明細書においてそういうものとして
言及する。大きい方の底壁形成フラップ２０と２３は、
ノ９ネル１３と１５へ夫々折りたたみ可能に結合されて
いるが、凹形梯形の輪郭を有する。凹形梯形の用語は、
本明細書においては、長方形のパネル１３と１６へ次に
その自由端で折りたたみ線１７に沿って折りたたみ可能
に結合された端部に沿うより長いペースを有し、その両
側縁に沿ってくぼんでいるフラップを意味し且つｄ及す
るように意図されている。内側底壁の形成の際の１種々
の大きい方と小さｈ方のフラップの互に他方に対する配
向を以下に述べる。

１１２図には、本発明の六角形容器の本体部材２４のた
めの一体的なコルｆｆ−）板紙半加工品が示されている
。本体部材半加工品２４は、２組の３つの実質的に長方
形の折シ九たみ可能に結合され一列に配列され九傭壁ノ
母ネル２６．２７と２８を備えている。側壁ツタネルの
うち′のツタネル２７は、中央側壁ノやネルである。折
シた九み線２９と３０を横切ってその間で測定された側
６０幅が、折りた九み纏を横切ってその間で測定された
補強ツタネルの幅と実質的に同じであることを条件とし
て、側壁ツタネルの特定の寸法は重要ではない。好まし
くは、各側壁／苧ネルの長さと幅は、実質的に同じであ
る。、また、側壁ノ臂ネルの寸法は、補強ノーネルの寸
法と実質的に同じであることが好ましい。

頂部閉鎖形成片３１が、側壁２５の各組へ折りたたみ可
能に結合されている。頂閉鎖片３１は、端部測置・ダネ
ル２６と２８へ夫々折プたたみ可能に結合された５角形
のツタネル３２と、三角形ノ９ネル３２の間に配設され
且つ中央側１１／９ネル２７へ折）た九み可能に結合さ
れた梯形・ぐネル３４と、から成る。各頂部閉鎖片３１
において、梯形ツタネル３４から三角形／母ネルを分離
するナイフカットは、中断され、従って飛ばしカッ）　
（５ｋｉｐ　ｃｕｔ　）又は欠き傷３５１に生じ、この
飛ばしカットは、容器が満されるまで各頂部閉鎖片を損
わないでそのまま維持するのに役立つ。

底壁３８は、中央側１１／ｆネル２７の各々の中間で、
そこへ折りたたみ可能に結合される。底壁３８は、刻み
目線４１と４２によＩジたたみ可能に結合された底部パ
ネル３９と４０ｔ−包含する。

底部／ＩＦネル３９と４０は、それらの基部において、
刻み目線４３と４４に沿って中央ツタネル２７へ折シた
たみ可能に結合され、刻み目線４３と４４は、相互に且
つ刻み目線４１．４２に対して実質的に平行である。

第３図は、全体ｔ４６で示す、本発明のほぼ平らな又は
押しつぶされた容器の包被を示し、これは、第１図に示
す補強部材半加工品１０と第２図に示す本体部材半加工
品２４とから形成されてぃる。

押しつぶされた包被４６を形成する際、第１図の補強部
材半加工品１０は、その折９たたみ可能に結合された補
強／ｆネルの間の２つの折シたたみ線の周りにまず折シ
たたまれ、パネル１６の自由横縁は、例えばＩＩＫよっ
て、製造フラッグｌｌａへ実質的にその全長に沿って重
なシ関係に固定されるようになっている。膠付けの完了
後、補強部材は、第５図と第５図を参照して観察したよ
うに、はぼ管状の輪郭を有する。

本体部材半加工品２４は、次に、折りたたみ線４１と４
２の周１１に半分Ｋｆｒシたたまれ、第３図に示す折り
たたまれた本体部材２４を形成する。

次に、２組の側壁ノ臂ネル２６．２７、と２８が、折り
たたまれた補強部材１０の対向側に設けられる。側壁パ
ネル２６．２７、と２８の一組が、補９１１　／９　ネ
ル１１，１６と１５の真下にそれに隣接して設けられ、
側＊”ネル２６．２７と２８の他方の組が、他の３つの
補強ノ譬ネルの上でそれに隣接して設けられる。

その後、側壁ｔ４ネルの組は、それらの関連する補強／
９ネルへ付着され、好ましくは接着的に付着され、第３
図に示すような、本発明の押しつぶされた包被４６を形
成する。包被４６を形成する際、各側壁・９ネルは、補
強ノ４ネルの実質的に全面積にわたシ、補強パネルへ付
着されるのが好ましい。

押しつぶされた包被４６において、側壁パネルの一方の
組２，５へ結合された底壁パネル４０は、側壁パネルの
他方の組２５へ結合された底壁・やネル３９のすぐ上に
在る。頂部閉鎖片３１は、第３図の包被の開いた位置で
手をつけないままのものであるとして画かれている。

第４図は、容器がまだ押しつぶされた包被の状態にある
間の、本体部材の底壁パネルに対する、補強部材の大き
い方と小さい方の若干のフラッグの配向を示している。

大きい方のフラップ２０と２３は、その自由縁を互に接
触させたままで、底壁パネル３９と４０の真下に在り且
つそれに対し実質的に平行である。三ケ月形の小さい方
のフラッグは、放物線形の小さい方のフラッグに関して
部分的な重なシ接触状態にあること、が見られる。

第５図は、各頂部閉鎖片が側壁ノ４ネルの表面と接触す
るまで頂部閉鎖片３１ｔ−下方へ実質的に１８０°折９
曲げた１１の直立状態にある、本発明の六角形容器４７
を示す。飛びカッ）　（５ｋｌｐ−ｃｕｔｓ）　３５は
、容器４７が満されつつある間頂部閉鎖片３１をその下
向■の！Ｉ＆ＩＩＫ位置するＯＫ役立つ、この頂部閉鎖
の押え付けの特徴は、例えばグラスチックの袋４８の中
に容れた廃物薬品で容器４７を満すことを著しく容易に
する。容器４７が満された後、飛びカットが次に破られ
、新しい分−された三角形パネルと梯形／母ネルを自由
圧し、それらが上方へ動くことを可能とする。頂部閉鎖
の完成を、第８図、第９図と第１０図を参照して以下に
説明する。容器の底部忙あるフラッグ４５は、直立した
容器の側壁・ダネルに対して実質的に配設され、接着剤
のような付着材料が、それらの表面上へ塗布された。

第５図の容器は、側壁ノｆネルの底縁が底壁パネル３９
と４０Ｋｍ！触するまで、側壁／４ネルの上級に下向き
の力を及ぼすことによシ、第３図の押しつぶされた包被
から組立てられる。この組立て手順の間に１本体部材と
補強部材との底壁が形成され、７ランジ４５が、上方へ
折り曲げられて側壁パネルへ接着固定され、容器を直立
の姿勢に維持する。容器は、手作業により又は自動装置
の何れによっても組立てることができる。

補強部材の大きい方と小さい方のフラップの配向と相互
嵌合は、すべて実質的に水平に即もその補強パネルに関
して画直に配置され、本体部材２番の底壁３８へ付着さ
れない完全に分離した別個の底９４９を形成することが
、第６図に明瞭に示されている。凹形梯形のフラッグ２
０と２３位、それらの自由縁で当接接触状態にある。三
ケ月形のフラップ１９と２１は、凹形梯形フラップ２０
の両側に配置され、フラップ１９．２１の凸面が梯形フ
ラノｆ２０の凹面と互に嵌合する。

同様に１放物線状の小さい方のフラッフ’１８と２２は
、他方の凹形梯形フラッグ２３０両側に配置されて、７
ラツノ１８ど２２の凸面が大きい方のフラッグ２３の両
側の凹面を満たし、フラップ１８と２２の他方の凸面が
フラッグ１９と２１の凹面を満たす、２つの大きい方の
フラップと４つの小さい方のフラッグが底１１４９を形
成するための相互嵌合と相互係合は、はめ絵の片が一緒
に嵌まって、その結果補強部材ｌＯのための一体的で同
一平面の付着されない完全な底壁を生じさせる方法と最
もよく対比することができる。

補強部材１０の底壁４９は、容器の本体部材２４の底壁
３８Ｙｒ形成する底部パネル３９と４０の上にあシ且つ
これと接触する。その結果生ずる容器底壁は、容器の構
造的一体性を危くすることなく重い荷重に効果的に耐え
得る２重厚さのコルｆ−）板紙を包含する。

従って、本発明に従って、大きい方のフラップ２０と２
３は、自由に折り曲げられ且つ積極的に当接することが
で龜、それＫよって刻み目線の間の角は、直立の関に引
褒けｔ生じることなく外側へ折りたたむように押しやら
れる。それに加えて、小さい方のフランｆ１Ｂ、１９．
２１．２２は、それらが本体部材２４の底部パネル３９
と４０により持上げられて次に中断することなく折りた
たまれることを可能とし、補強部材１０の底壁４９の滑
らかな中断されない組立てを行ないうるような、半径と
長さに切断される。

第７図は、本発明の六角形容器４７の２重厚さ底壁を形
成するため、本体部材の底部壁３８の上にあシ且つこれ
と接触する補強部材のフラップ２０．１９と１８管示す
。

第８図は、頂部閉鎖片３１を閉じた位置にし、フラッグ
４５を側壁パネルへ接着させた、本発明の完成した直立
した六角形容器４７を示す。

第９図は、頂部閉鎖片３１を含むパネルの整列′を示す
断面図である。梯形パネル３４の一部が、三角形ツヤネ
ル３２の間に配置されて示されており、閉鎖フラップ３
６は、六角形容器４７の頂部を止めるのに役立って匹る
。

第１０図は、頂部閉鎖片３１に隣接する六角形容器４７
の内部を示す、梯形／ｆネル３４は、容器４７の縦軸線
に関して実質的に水平に延び、水平に延びる三角形と重
なり接触にある。閉鎖フラッグ３６は、中心で会い、梯
形／４ネル３４に対し実質的に直角に容器４７の中へ下
方に延びている。

前述の説明から、一体的２重底壁構造を有する本発明の
補強された六角形容器は、先行技術の容器を凌駕する多
数の長所をもっていることを理解することができる。容
器の底壁は、六角形容器の組立ての速さ、容器さ及び確
実性を増大させながら、強度と耐久性に関する限シ論証
できる程に改良された。

本発明は、自明の修正態様と均等物が当業者にとって明
らかであるので、図示し説明した構成、作用の正確な細
部又は正確な材料又は実施態様に限定されないことが理
解されるべきで６Ｊ）、それ故、本発明は、特許請求の
範囲によってのみ限定されるべきである。

【図面の簡単な説明】

＠１図は、本発明の補強部材用の板紙半加工品の平面図
である。 ＠２図は、本発明の本体部材用の板紙半加工品の平面図
である。 第３図は、第１図の補強部材用の半加工品と第２図の本
体部材用の半加工品から形成された、本発明の押しつぶ
された外被の斜視図である。 第４図は、第３図の４−４線に沿ってとられた断面図で
ある。 第５図は、容器内に置く用意のできた荷を入れたプラス
チック袋を示す、本発明の部分的に組立てられた六角形
容器の斜視図でおる。 第６図は、第５図の６−６線に沿ってとられた断面図で
ある。 第７図は、第６図の７−７線に沿ってとられた断面図で
ある。 第８図は、本発明の組立てられた容器の斜視図である。 第９図は、第８図の９−９線に沿ってとられた断面図で
ある。 第１０図は、第８図の１０−１０線に沿ってとられた断
面図である。 １０・・・補強部材、２４・・・本体部材、１１，１２
、１３．１４．１５．１６・・・補強パネル、１８．１
９．２０．２１，２２．２３・・・底壁形成フラッグ、
２６．２７．２８・・・側壁ノ４ネル、２７・・・中央
側壁パネル、１８．１９．２１．２２・・・小さい方ｆ
）　７９　ツｆ、２０，２３・・・大きい方のフラップ
ＦＩＧ、？ ！ｌ ＦＩＧ、１０ 手続補正書（方式）５″？、１ｔ１７ 昭和　　　年　　　月　　　日 特許庁長盲　殿 １、事件の表示　昭和ｊ７　年特許願　第１コ２７９７
号２、発明の名称　　　　六角形容器 ３、補正にする者 事件との関係　　出願人 名　８　　　　イアターナシ１ナル　ペーパー　コ五ツ
ヤニー４、代理人

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　端部にフラップをもつ壁片を有する補強部材
   を含む六角形板紙容器において： （・）　６つの折りたたみ得るように結合された実質的
   に長方形の直立補強ノ９ネルから成る、一体的で直立し
   た＃１ぼ管状の補強部材；伽）　２組の５つの実質的に
   長方形の折９念たみ得るように結合された直立側壁パネ
   ルと、＠＊／４ネルの各組の中央側壁パネルへその対向
   側に沿って折りたたみ可能に結合された底壁と、を有す
   る一体的本体部材： （ｃ）　　管状補強部材の対向側に配置された側壁パネ
   ルと、補強ノ４ネルへ付着され良側壁パネルと、の組： （ｄ）　　中央側壁ノ４ネルへ付着された前記補強ツヤ
   ネルのうちの２つが、その底縁でそこへ折りたたみ可能
   に結合され九当接する太き、い方のフラップを有するこ
   と； （・）残りの４つの補強ノ９ネルが、その底縁でそこへ
   折！ｌ九たみ可能に結合された小さい方のフラップを有
   するとと： （ｆ）　　前記大きい方と小さい方のフラップは、実質
   的に水平に延びて一緒に合わせられ、本体部材の底壁の
   上に在る補強部材用の底壁を形成し、それによって二重
   厚さの容器底壁が形成されること：　　　− を包含することを特徴とする六角形板紙容器。
2. （２）２つの大きい方のフラッグが、凹形梯形の輪郭を
   有すること、を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
   の容器。
3. （３）小さい方のフラップの２つが放物線形状を有し、
   小さい方Ｏフラップの他の２つが三ケ月形の輪郭を有す
   ること、を特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の容
   器。
4. （４）放物線形フラッグが、凹形梯形フラップのうちの
   １つの両側に配設され、三ケ月形フラッグが、他方の凹
   形梯形フラッグの両側に配設されていること、を特徴と
   する特許請求の範囲第３゛項に記載の容器。
5. （５）前記中央側壁パネルの各々へ折りたたみ可能に結
   合された水平に延びる梯形パネルを含む一対の頂部閉鎖
   片と、各端部側壁ｚ４ネルへ折シたたみ可能に結合され
   た実質的に水平に延びる三角形７４ネルの対の上に在る
   各梯形／４ネルと、各梯形パネルへ折り＆たみ可能に結
   合された下方に延びる閉鎖フラップと、を包含する。こ
   と、を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の容器。
6. （６）前記本体部材の底壁へ折シたたみ可能に結合され
   且つ前記側壁パネルへ固定され九底部７ランノの対を含
   むこと、を特徴とする特許請求の範Ｗ！ＩｆＪＸ１項に
   記載の容器。