JPS58149156A - 素材形状照合システム - Google Patents
素材形状照合システムInfo
- Publication number
- JPS58149156A JPS58149156A JP3145482A JP3145482A JPS58149156A JP S58149156 A JPS58149156 A JP S58149156A JP 3145482 A JP3145482 A JP 3145482A JP 3145482 A JP3145482 A JP 3145482A JP S58149156 A JPS58149156 A JP S58149156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- distance measuring
- axis
- numerically controlled
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/22—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は種々の機械加ニジステムの自動運転において、
スケジュールにより指示された加工物に対する素材形状
と実際にセットされた素材が合致しているか否かを識別
するに好適なシステム&:14する。
スケジュールにより指示された加工物に対する素材形状
と実際にセットされた素材が合致しているか否かを識別
するに好適なシステム&:14する。
従来素材形状を検知するには専用段取に付されたフード
番号を識別することにより間接的に素材形状を検知して
いるため、実際の素材形状が検知されておらず類似の異
なった素材が取付けられている場合その判断が出来ない
で間−を引き起す可能性があった。 また接触式検出器
では特定点のみを検出するためその全体の形状【誤まる
という開園があって、素材形状が大巾に興なる場合には
素材と検出器或いは工具と衝突して破損するという恐れ
を多分に存していた。 更に検出識別に長時間を要して
作業能率を低下させる欠点があった。
番号を識別することにより間接的に素材形状を検知して
いるため、実際の素材形状が検知されておらず類似の異
なった素材が取付けられている場合その判断が出来ない
で間−を引き起す可能性があった。 また接触式検出器
では特定点のみを検出するためその全体の形状【誤まる
という開園があって、素材形状が大巾に興なる場合には
素材と検出器或いは工具と衝突して破損するという恐れ
を多分に存していた。 更に検出識別に長時間を要して
作業能率を低下させる欠点があった。
従って本発明は上記に鑑みなされたもので、NC軸で制
御される移動体上に設けられた無接触形で測定範囲の広
い測距離装置例えばレーザ距離測定装置、超音波距離測
定装置を測定方向と直角方向にNC軸で制御移動し、機
械上の加工物を走査して形状を認識するシステムを提供
しようとするものである。 またこのシステムによって
[Hされた形状データを予め登録された素材形状データ
またはNCデータと比較して必要なる制御を行なわ甘る
システムを提供しようとするものである。
御される移動体上に設けられた無接触形で測定範囲の広
い測距離装置例えばレーザ距離測定装置、超音波距離測
定装置を測定方向と直角方向にNC軸で制御移動し、機
械上の加工物を走査して形状を認識するシステムを提供
しようとするものである。 またこのシステムによって
[Hされた形状データを予め登録された素材形状データ
またはNCデータと比較して必要なる制御を行なわ甘る
システムを提供しようとするものである。
更にこのシステムでgilした素材形状に適合する加工
データまたはNCデータを探し出し、興穏加工物の加工
を行なうシステムを提供しようとするものである。
データまたはNCデータを探し出し、興穏加工物の加工
を行なうシステムを提供しようとするものである。
以下図面にもとづき本発明の詳細な説明する。
#11wJは旋盤に採用した場合1例示したものであっ
て主軸1の先端に取付けられたチャック2と心押台3の
センタ4との開に段付工作物lが支持されている。 N
Cで制御位置決めされる刃物台5には刃物を取付ける1
面に例えばレーザ距離測定装置7のレーザ発光及び受光
検出器6を加工物に対面して固着する。 そしてNC装
置10にはNC制御部10&の他に形状認識部10bと
形状比較部10cを有していて管理用のコンピュータ1
1によって制御される。 スケジュールに従い管理用コ
ンピュータ11よりスケジュール指令がN CIJ御線
部10&送られるとNC制御部10aは旋盤に装備され
た工業用ロボット12【制御して加工すべき加工物Wを
チャック2とセンタ4の間に送りローディングさせる。
て主軸1の先端に取付けられたチャック2と心押台3の
センタ4との開に段付工作物lが支持されている。 N
Cで制御位置決めされる刃物台5には刃物を取付ける1
面に例えばレーザ距離測定装置7のレーザ発光及び受光
検出器6を加工物に対面して固着する。 そしてNC装
置10にはNC制御部10&の他に形状認識部10bと
形状比較部10cを有していて管理用のコンピュータ1
1によって制御される。 スケジュールに従い管理用コ
ンピュータ11よりスケジュール指令がN CIJ御線
部10&送られるとNC制御部10aは旋盤に装備され
た工業用ロボット12【制御して加工すべき加工物Wを
チャック2とセンタ4の間に送りローディングさせる。
加工に先たちローディング完了信号によりNC制御部
10aは刃物台5を移動し検出器基準位置が主軸1の線
から大きく離れてX。
10aは刃物台5を移動し検出器基準位置が主軸1の線
から大きく離れてX。
の基準位置及び加工物Wの心神軸センタに近いZ。
の位置に位置決めされる。 そしてNC制御部1Oaか
らは走査指令が出されレーザの測距離方向即ちX軸方向
と直角方向のX軸方向にNC軸を用いて適当な移動速度
で送る。 またNC@御部10&はこの移動速度に対応
してレーザ測距離装置が適当なサンプリング周期でレー
ザ光を発光し、その反射光を受光して加工物Wの外周迄
の距離X1゜X2・・・xnrt測定し、そのデータを
形状認識部10bに入力する。 形状認識部10bでは
NC制御部10&からの走査軸であるZ軸の位置データ
Zl。
らは走査指令が出されレーザの測距離方向即ちX軸方向
と直角方向のX軸方向にNC軸を用いて適当な移動速度
で送る。 またNC@御部10&はこの移動速度に対応
してレーザ測距離装置が適当なサンプリング周期でレー
ザ光を発光し、その反射光を受光して加工物Wの外周迄
の距離X1゜X2・・・xnrt測定し、そのデータを
形状認識部10bに入力する。 形状認識部10bでは
NC制御部10&からの走査軸であるZ軸の位置データ
Zl。
Z2・・・Zh 【刻々と受けこの位置におけるサン
プリングデータXi 、 Xs 、・・・XnからZ軸
に対応した加工物の直径Dnを2(Xs −Xn )よ
り求め加工物lの形状を認識する。 一方管理用コンピ
ュータ11から入力される予め記憶されていた形状デー
タ若しくはNCデータと′f:形状比較部 パ10Cに
おいて比較し目的の素材であるか否かの判定結果を管理
用コンピュータ11に入力する。
プリングデータXi 、 Xs 、・・・XnからZ軸
に対応した加工物の直径Dnを2(Xs −Xn )よ
り求め加工物lの形状を認識する。 一方管理用コンピ
ュータ11から入力される予め記憶されていた形状デー
タ若しくはNCデータと′f:形状比較部 パ10Cに
おいて比較し目的の素材であるか否かの判定結果を管理
用コンピュータ11に入力する。
管理用コンピュータ11ではこの入力にもとづき次のと
るべき動作例えば適に4付加工開始、不適に付素材交換
等の制御をするものである。 また形状が認識されたと
きこの形状に適合する加工データまたはNCデータを管
理用フンピユータ又はNCのメモリから探し出し異種の
加工物の加工を行なうものである。 更にマシニングセ
ンタにおいては例えばテーブルがX軸、Y軸方向に移動
する形式では主軸頭にレーザ発光、受光の検出器6を設
はテーブル上の加工物の上方からレーザ光を照射しテー
ブルをX軸Y軸方d零〇軸で制御して走査することで同
様に加工物の上面の形状を認識して目的の加工物である
か否かを判定することかできる。 なお測距離装置はレ
ーザの他超音波、超短波を用いることができるのは勿論
広範囲の測定能力を有する無接触測定器を用いることが
できる。 また前述の工作機械に限らず加工機械或いは
ロボット等の形状認識に利用できることは勿論である。
るべき動作例えば適に4付加工開始、不適に付素材交換
等の制御をするものである。 また形状が認識されたと
きこの形状に適合する加工データまたはNCデータを管
理用フンピユータ又はNCのメモリから探し出し異種の
加工物の加工を行なうものである。 更にマシニングセ
ンタにおいては例えばテーブルがX軸、Y軸方向に移動
する形式では主軸頭にレーザ発光、受光の検出器6を設
はテーブル上の加工物の上方からレーザ光を照射しテー
ブルをX軸Y軸方d零〇軸で制御して走査することで同
様に加工物の上面の形状を認識して目的の加工物である
か否かを判定することかできる。 なお測距離装置はレ
ーザの他超音波、超短波を用いることができるのは勿論
広範囲の測定能力を有する無接触測定器を用いることが
できる。 また前述の工作機械に限らず加工機械或いは
ロボット等の形状認識に利用できることは勿論である。
またNC軸の移動は測距離方向と直角方向が最も好ま
しいが必ずしも直角にこだわる必要はなく数値変換等の
手段を講じて同等の効果を得ることができる。
しいが必ずしも直角にこだわる必要はなく数値変換等の
手段を講じて同等の効果を得ることができる。
以上詳述したように本発明は広範囲の無接触形の距離測
定装置の検出器をNC制御される移動体に固定して測距
離方向に対し直角方向に移動体をNC軸のZ軸又はxr
軸方向に移動させ移動位置に対応してX軸又はz軸方向
の距離を測定して加工素材形状をglIさせるものであ
るから無接触測定で加工物とかなり離れた位置の検出貢
から認識でき加工物と衝央して装置及び機械に損傷【与
える恐れがなく安全且信頼性が大で無人化運転に寄与す
るものである。 またNCが有効に利用できて比較ml
l1I間に加工4に形状tg識できるものである。 更
にg識した加工物形状と予め記憶した加工物との比較が
できその判定結果に次の動作を早く適確に制御できる。
定装置の検出器をNC制御される移動体に固定して測距
離方向に対し直角方向に移動体をNC軸のZ軸又はxr
軸方向に移動させ移動位置に対応してX軸又はz軸方向
の距離を測定して加工素材形状をglIさせるものであ
るから無接触測定で加工物とかなり離れた位置の検出貢
から認識でき加工物と衝央して装置及び機械に損傷【与
える恐れがなく安全且信頼性が大で無人化運転に寄与す
るものである。 またNCが有効に利用できて比較ml
l1I間に加工4に形状tg識できるものである。 更
にg識した加工物形状と予め記憶した加工物との比較が
できその判定結果に次の動作を早く適確に制御できる。
更にまた加工物形状からそれに適合したNCデータ即
ちテープrt探し出し異種加工物を含む広範囲の無人化
運転に発mさせうる特徴を有する。
ちテープrt探し出し異種加工物を含む広範囲の無人化
運転に発mさせうる特徴を有する。
@111!Hは旋盤の場合の説明図
$12w1は制御ブロック図である。
5・・・刃物台 6・・・測距離検出験7・・・測距
離装置 10・・・NC装置11・・・管理用コンピ
ュータ 第2図 tuc lob
離装置 10・・・NC装置11・・・管理用コンピ
ュータ 第2図 tuc lob
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)数値lll11機械において、数値制御される移
動部材に設けた無接触形測距離装置の検出器を数値制御
軸により測距層方向と直角方向に移動し加工物上【走査
させその測定データにもとづき機械にセットされた素材
の形状を認識するようにしたことを特徴とする素材形状
照合システム。 (z)数値制御機械において数値制御される移動部材に
設けた無接触形測距離装置の検出傾を数値制御軸により
測距層方向と直角方向に移動し加工物上を走査させその
測定データと予め管理用コンピユー★又は数値制御装置
に登録された素材形状データ又は数値制御データとを比
較することにより素材の適否を判定して次の動作を制御
する素材形状照合システム (8)数値制御機械において数値制御される移動部材に
設けた無接触形測距離装置の検出傾を数値制御軸により
測距層方向と直角方向に移動し加工物上を走査させその
測定データにもとづき機械にセントされた素材の形状を
認識してこの形状に適合する加工のデータまたは数値制
御データまたは加−ニブルグラムを管理用コンピュータ
又は数値制御装置のメモリ又はテープより探し出し加工
を行なわせる素材形状照合システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145482A JPS58149156A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 素材形状照合システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145482A JPS58149156A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 素材形状照合システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149156A true JPS58149156A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=12331693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3145482A Pending JPS58149156A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 素材形状照合システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618261A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの仕上げ方法及びその装置 |
JPS619240U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-20 | トキコ株式会社 | 判別装置 |
JPS61270057A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-11-29 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | コンピユ−タ管理した製造装置 |
EP1321226A2 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | Faimond S.r.l. | Diamond machine equipped with a device for the positioning of items of jewelry or the like to be processed |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3145482A patent/JPS58149156A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619240U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-20 | トキコ株式会社 | 判別装置 |
JPH058044Y2 (ja) * | 1984-06-20 | 1993-03-01 | ||
JPS618261A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの仕上げ方法及びその装置 |
JPH0369657B2 (ja) * | 1984-06-25 | 1991-11-01 | Yokohama Rubber Co Ltd | |
JPS61270057A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-11-29 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | コンピユ−タ管理した製造装置 |
EP1321226A2 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-25 | Faimond S.r.l. | Diamond machine equipped with a device for the positioning of items of jewelry or the like to be processed |
EP1321226A3 (en) * | 2001-12-21 | 2005-10-26 | Faimond S.r.l. | Diamond machine equipped with a device for the positioning of items of jewelry or the like to be processed |
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