JPS58148285A - 電磁操作軸方向ピストンポンプ、特に隔膜ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電磁石のＨＩＩｌパルスをセレクタースイッチ
の位置に従って潅択的に時限素子（内部駆動）又はケー
ブル及びプラグコネクターを介して接続された／匂しス
スイッチ（外部駆動）にヨリトリ力する電磁操作軸方向
ピストンポンプ関する。

この種の公知の隔膜ポンプ（例えば出願人の計量ポンプ
「プロミネント」）！ｒｉ電磁石のそれぞれの各ストロ
ークに於て供給すべき媒体のストロークの大きさに対応
する量を供給する。ストロークの大きさは調節可能であ
る。内部駆動に於て電磁石は一定の調整可能な／（Ｊレ
ス周波数を以て、ポンプが単位時間当す一定の、但し選
択し得る、供給量を供給する如く制御される。

セレクタースイッチが外部駆動の位置にセットる供給を
実行し、例えば流量計へよって操作さレルハルススイッ
チの制御下に駆動される。−この様にして一定量の配合
剤が所定量の被処理媒体に供給′される。

外部駆動から内部駆動へ、またその逆の切替えはセレク
タースイッチに依って行々ゎれるので、外Ｓ駆動の実施
のためのすべての準備が整い特にプラグコネクターが接
続されても、作業員が不注意にセレクタースイッチを誤
った位置し にセットあるいけ誤った位置のままに放置する八 ことがあり得る。その時は配合剤は要求されないときで
も、引き続き供給される。これにより被処理媒体中に過
剰濃度の配合剤が供給される結果となる。

本発明の課題は誤った運転態様で作動するのを高い確実
性を以て防止する冒頭記載のアキシアルポンプを提供す
ることにある。

この課題は本発明に従い、プラグコネクター差込みの際
に内部時限素子による励磁パルスのトリガを防止するブ
ロック回路によって解決される。

この構成に於てけ、セレクタースイッチが外部駆動の位
置にセットされた場合のみならず、プラグが差込まれた
ときにも、内部運転の接続は遮断される。作業員は従っ
て、外部駆動から内部駆動に切替えるために二つの手段
、即ら一つはセレクタースイッチを操作し他の一つケフ
ラグコネクターをはずすこと、によって目的を達する。

たしかに、作業員が不注意にセレクタースイッチを瞑っ
た位Ｗ１にセットすることがあり、誤ってプラグをソケ
ットから抜きとることもあろう；然しながら誤って二つ
の手段を同時に行なう可能性は小さい。これによって、
必要に応する配合が望まれるのに拘らずポンプが連続駆
動することがない様に確実に保証することができる。

時限素子によって定められるパルス周波１にの電位差計
を用いて変化させ得る好ましい実施態様に於て、電位差
計とセレクタースイッチが共通の操作エレメントを有し
電位差計−調整区域に接続して鉢部駆動への切替え装置
１に設ける如く配置される。この様にして一つの操作エ
レメントが省略され、また、電気回路部品は通常一つの
ケーシング、例えばポンプケーシング中に組込まれるの
で〜この操作筒−及び第二極及び第一トリガ回路の入力
端子に於てブロック電圧に接続する第三極から形成され
る二極プラグコネクターを備えることに特徴がある。プ
ラグコネクターの第三極によって第一トリガ回路にブロ
ック電圧をエレメントに対応する施工が省略サレる。こ
の場合不注意によって操作エレメントが切替位置に相当
する電界位置に配置されないときにも、内部駆動はプラ
グが差込まれたブー　　ラグ結合によって防止されるの
で危険は少ない、　特にこの場合に電位差計−調整区域
の最小ストローク振動数に対応する端部に接続して切替
装置を設けることができる。内部駆動への切替えの際に
ポンプは直らに最高振動数で作動せずに最小振動数で作
動し、次いで所望によって振動数を増大することができ
る。

好ましい実施態様は、その入力端子が時限素子に接続さ
れた第一トリガ回路、その入力端子がパルススイッチに
よって制御される弟子トリガ回路及び／峨ルススイッチ
に接続する第−及び第二極及び第一トリガ回路の入力端
子に於てブロック電圧に接続する第三極から形成される
二極プラグコネクターを備えることに特徴がある。プラ
グコネクターの第三極によって第一トリガ回路にブロッ
ク電圧を供給することができる。　回路ヰ術によって、
時限素子がＲ−Ｃ−直列接続でありコンデンサー電圧が
第一トリガ回路を制御し、セレクタースイッチは外部駆
動の位置に於てコンデンサーをブリッジするバイパスを
形成し、且つプラグコネクターはプラグ差込み時に同様
にコンデンサーをブリッジするバイパスを形成すること
によってこの配置を有利に％現することができる。二つ
のバイパスの並列回路によって、簡単な方法で両バイパ
スの遮断の場合のみ内部駆動をａｔ実に可能ならしめ得
る。

好ましくは、コンデンサー及びセレクタースイッチの一
極ならびにプラグソケットの第二極を共通の電力ライン
に接続しコンデンサー及びセレクタースイッチの他の極
並びにプラグソケットの第三極を第一トリガ回路の入力
端子に接続し且つプラグソケットの上記の極をプラグ差
込みの際に互いに結合する如く配電する。これらの配置
は特に簡単な回路構造を提供する。

この場合に、プラグ内に第二及び第三の極を互いに結合
するグリッジを設けることができる、所くして例えばプ
ラグによって機械的に操作される、プラグソケット内に
設けたスイッチよりも簡単な実施態様が提供される。

以下図面に示す好ましい実施態様を参照しつつ本発明を
さらに詳細に説明する。

第１図は本発明に依るポンプの略図であり１第２因は制
御回路の極めて簡略化した結線図である。

隔膜ポンプ＋１１はゲージング（２）を有し、この中に
電磁石（３１が設けられている。この電磁石はピストン
ロンド（４）を介してポンプヘッド（６）中の隔膜（５
１を駆動する。゛隔膜は作動空間（７）を構成し、この
空間は吸込弁（８）を経て貯蔵容器（９）より、吸込管
１（ｌと、そして圧力弁機構（川を経て液体管路０４）
中の接続点（１１に通ずる圧力管路０匂と連通ずる。

電磁石（３）のアーマチャーのストローク、従ってピス
トンロツ）″（４）のストロークは操作ノブ（国で調節
できるストッパーａ−によって調整される。ケーシング
（２）内にはさらに必要な電気部品を備えた回路板ａ樽
を有する制御回路Ｕηが設けられ、その下方に電位差計
とスイッチの組合せから成るモジュール０１があり、こ
れは共通の操作エレメント鶴によって電位差計−調整区
域に接続してスイッチが操作される如く調整される。そ
の他にプラグソケツＨ２Ｓ６及びプラグ（至）から成る
プラグコネクター＠ｌ）が設けられる。プラグ＠は二軸
ケーブル（２４１を経て配管中の流量計−によって操作
される外部）ζルス送信器（社）に接続する。

第２図の回路中に二つのトリガ回路？η及び（ハ）が設
けられ、これらのトリガ回路は厚膜回路技＋＋〜 術により形成されたＩＣ−コンポーネント四として構成
されている。これらのトリガ回路はそれぞれ入力端子−
又ｉｊ　Ｃ１１ｌを有する。これらのトリガ回路の出力
は端子ｔ、１２又は（ハ）を経て測定回路（財）に働ら
き、その出力端子（至）は励磁／％ルスを電磁石＋３１
　Ｋ与える。この図は極めて簡略化されている。

内部操作のために、抵抗器（ロ）、電位差計（至）及び
コンデンサー（社）より形成され、正の母線顛と中性心
線（財）とを接続する直列接続体からなる時限素子（至
）が設けられる。入力端子（晴は電位差計（至）とコン
デンサー−との闇の点りに接続される。スイッチ＠け電
位差計測と共にモジュールθ９）を形成する。このスイ
ッチを外部駆動のために閉じると、対応するバイパス色
はコンデンサーを短絡して入力端子−に於ける電位をＯ
Ｋする。　入力端子釦）はコンデンサー（ト）と抵抗器
＠乃との闇の点に）に接続される。その直列接続体は正
の母線−とプラグソケット器の第−極（ハ）との間を接
続する。直列接続体は抵抗器に）によって短絡される。

プラグソケット器の第二極句は中性心線と、また第三極
ｌ５１１は入力端子■と接続される。プラグ彌に於て二
つの第−極ψ２及び第二極關は二軸ケーブル（２４を介
して外部ノベルススイッチ（至）と接続される。第三極
−は固定ジャンパー＠を経て第二極−に接続する。

この装置は次の運転１様を与える；内部駆動、従って図
に示された配置、に於てコンデンサー＠９）は抵抗器３
７）及び（至）を介して充電され、この際充電速度は電
位差計測によって定められる。

コンデンサー電圧の所定値を超えるや否や、トリガ回路
シηが働らき励磁パルスが出力端子μｓに発生する。同
時にコンデンサー（支）＋Ｆｉ放電して作動サイクルが
再開する。

外部駆動への切替えのためにセレクタースイッチ（財）
が閉じられプラグコネクター（２１）Ｋプラグが差込ま
れる。所くしてトリガ回路−けその入力端子（イ）にセ
レクタースイッチ（財）並びにジャンパー−を介して０
電位が供給されるので作動しない。パルススイッチ□□
□が閉じられるたびに、点に）の電圧が下がり、トリガ
回路ｑが働いて出力端子（至）に励磁・曵ルスが与えら
れる。

需要に対応する外部駆動から需要に対応しない内部駆動
への切替えは、従って二つの操作が行なわれなければな
らない、即らプラグコネクター瞥）の分離及びセレクタ
ースイッチの図に示す位置への切替えである。これによ
って、内部駆ｌｌｌ１は一つの操作によって顔ってトリ
ガされ々い様に保証される。

計量ポンプ（１）は循めて種々の配合剤用としてまた種
々の媒体へのｌｌ＆！食剤供給用として用埴ることがで
きる。例えば、９１＠（Ｊ４に工業用水を流し、計量さ
れた配合剤を殺菌又は腐食防止用として供給する。外部
パルス送信器（至）は流量以外の量、例えば液体の湯度
、その濃度又はそのレドックス値にも感応することがで
きる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるポンプの略図であり、＠２図は制
御回路の極めて簡略化した結線図である。 （１）・―隔膜ポンプ、ｌ＄１−−クータング、（３）
・・電磁石、（４）・φピストンロツＦ、＋ｉｌ−Φ隔
膜、（６）・・ポンプヘッド、　＋７１　＠・作動空間
、（相・・吸込弁、戸９）・・ｆｆｌ！１ｍ！、　ｉ圃
・・吸込管、（１１）・ｅ圧力弁機構、０１６・−圧力
管路、α均一φ接続点、０４１−・液体管路、ａ瞠・・
ストッパー、（Ｉη・−制御回路、（１１・・回路板、
＋＋η・・モジュール、翰−・操作エレメント、蓼１＠
・プラグコネクター、（財）・・プラグソケット、（２
）・ψプラグ、（財）φ・二軸ケーブル、□□□０・外
部パルス送信器、（社）・・流量計、（財）（至）−・
トリガ回路、翰・・ＩＣ−コンポーネント、−闘・・入
力端子、−瞥＠嗜端子、（財）・１側室回路、輛Φ彎出
力端子、（ト）・・時限素子、（ロ）・・抵抗器、端・
・電位差計、（至）・９コンデンサー、顛ｅ・正の母線
、（財）・・中性心線、−〇争点≠φ念学譚、−・・セ
レクタースイッチ、（ｋ４＠・パイノ嘴ス、−・［相］
点、■・・コンデンサー、（ロ）・・抵抗器、（至）・
・第−極、−・・抵抗器、員・・第二極、闘争・第三極
１．砲、・・第−極、關・・第二極、−・・第三極、Ｉ
４ｅ・ジャンパー。。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１１　　電ｉ１石の励磁パルスをセレクタースイッチ
   の位置に従って選択的に時限素子（内部駆動）又はケー
   ブル及びプラグコネクターを介し接続すれたパルススイ
   ッチ（外部駆動）によってトリガする電磁アキシアルポ
   ンプ、特に隔膜ポンプに於て、プラグ差込み時に内部時
   限素子による励磁ノ曵ルスのトリガを防止するブロック
   回路を備えること全特徴とするポンプ。 （２）　　電位差針（至）及びセレクタースイッチ（財
   ）が共通の操作エレメント−を有し且つ電位差計−調整
   区域に接続して外部運転への切替装置を備えていること
   を特徴とする時限素子によって定められる・曵ルス周波
   ＆を電位差針を用いて変化し得る特許請求の範囲第１項
   に記載のポンプ。 （３）　　電位差計−調整区域の最小ピストン振動数に
   対応する端部に接続して切替装置を設けたことを特徴と
   する特許請求の範囲第２項に記載のポンプ。 （４）　　入力端子−〜が内部時限素子（至）と接続さ
   れた第一トリガ回路（ロ）、入力端子Ｃａ１ｌがパルス
   スイッチ（至）によって制御される第二トリガ回路、及
   び第−並びに第二極（財）頻＠−に於てパルススイッチ
   に接続し第三極５υ＠に於て第一トリガ回路罰の入力端
   子端に於けるブロック電圧に接続する如く構成された二
   極プラグコネクターｆ２１１を備えていることを特徴と
   する特許一 請求の範囲第１ないし第８項の一項に記載のポンプ。 ＋６１　　時限素子−がＲ−Ｃ−直列接続であシコンデ
   ンサー電圧が第一トリガ回路を制御し、外部駆動位置に
   於いてセレクタースイッチ−がコンデンサーｆｉｔブリ
   ッジ＼するバイノ曵スを形成し、且りプラグコネクター
   侃υがプラグ差込み時に同様にコンデンサーをブリッジ
   するバイパスを形成することを特徴とする特許請求の範
   囲第４項に記載のポンプ。 （６）　　コンデンサー−及びセレクタースイッチ−の
   −極ならびにプラグソケット（２）の第二極輪が共通の
   電力配線に簿続しコンデンサー及びセレクタースイッチ
   や他の４ｉ々らびにプラグソケットの第三極が第一トリ
   ガ回Ｉ４！１（ロ）の入力端子−に接続し且つプラグソ
   ケット０上記の極がプラグ（２）の差込みの隊に互いに
   結合し得ることを特徴とする特許１１求の範囲第６項に
   記載のポンプ。 （７）　　プラグ（２）内に第二及び第三極１ＩｉｌＩ
   −を互いに結合するブリッジ−を設けたことを特徴とす
   る特許請求の範８８６項に記載のポンプ。