JPS58147367A - 輪転印刷機のインキ供給タイミング制御方法 - Google Patents

輪転印刷機のインキ供給タイミング制御方法

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JPS58147367A
JPS58147367A JP57030070A JP3007082A JPS58147367A JP S58147367 A JPS58147367 A JP S58147367A JP 57030070 A JP57030070 A JP 57030070A JP 3007082 A JP3007082 A JP 3007082A JP S58147367 A JPS58147367 A JP S58147367A
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pulse
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Isowa Industry Co Ltd
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は1輪転印刷機のインキ供給タイミング制御方
法に関するものである。
輪転印刷機は、jIil知の通9版胴に印版會壱付一定
し、これにインキロールを圧接させてインキ膜を印版に
転移させ1版胴と圧胴との関にシー)(通過させること
にょシ印Jiiljt行うも0である。ところで、NL
胴と圧胴とからなる印刷ブロックを被数基備えた多色刷
用のフレキン印刷機では速乾性のインキが使用されるた
め、インキロールを版胴に常時圧接させるようKした構
造では以下の欠点が指摘される。すなわち、印刷機の運
転準備に蟲91&初シート會供給しないで版胴の回転を
行うと、前記速乾性インキがインキロールから版胴に多
重転移され、印版の刻版向に湯制のインキが転着される
ことになる。
この状態でシートの供給(給@)を開始すると。
給紙の初期&PIkにおいて印刷が不鮮明になった9、
また印版の劾り部にインキが詰まって使用に供し侍なく
なる銹の1大な問題が生ずる。
そこで、このような問題に対処するために。
インキロールが版胴t?6時圧接している佛造に代えて
、給紙がなされている間だけインキロールが版胴を圧接
し、その他の場合はインキロールが版胴から離間するよ
うにした機構が&1案されている。これは、給紙−始時
及び給紙停止時ta−準としてタイマにより所定の時間
遅れ會設定し、これに呼応してPji胴に対するインキ
ロールの圧接・離間動作全実行させるものであるが、給
紙速度の灰化やタイマ精度の鋲着等の不確定資本が入る
ためインキロールの圧接・離間タイミングは必ずしも一
定にならず、依然として印刷不良の発生等の問題は完全
に解決されていないのが現状でbる。
本発明は、このような従来技術が内在する前記欠点に島
み!#規に提案されたものであって、給紙開始に伴うイ
ンキロールの版胴への圧接及び給紙停止に汁うインキロ
ールの版胴からの離間0Ailなタイミングを、シート
の供給開始【原点とするシート送りili:を検出する
ことにより制御し、印桐−始後の最初の1枚から鮮明な
印刷がなされるようKして、印刷初期の無駄桐りO発生
をなくすることを目的とする。
この目的thh!j、するため本発明に猟る一転印刷機
のインキ供給タイミング111J#方法は1版胴と圧胴
とを備え、シートの給紙開始及び給紙停止に対応させて
インキロール會前配版胴に対し圧接・離間させるよう構
成した1に私印刷機において、i1]記版胴と圧胴とが
対向し合う位飯における印絢接点から給紙前のシートI
r1J錫位置までの距離と前記インキロールか版胴に出
接した綜の接点から前記版胴の印刷接点までの版胴円弧
長との相対距離差をシート送出時の原点信号を基準とし
てシート送り量にパルス換算し、給紙開始信号又は給紙
停止信号を前dピ原点@号に岡勘させた出力指令により
前記パルス値t−遇択的にカウンタにグリセットし、独
立した一転パルスi” 秋JL h令として前記カウン
タに入力して前記設定パルス数を減算させ、零値となっ
たところで圧胴に対するインキロールの圧接・離間を実
行することt−%倣とする。
次に、゛本発明に係る一転印刷機のインキ供給タイミン
グ制御方沃につき、好適な実施例を挙けて龜付図向を番
照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本発明に係る方法が好適に使用される一転印I
II[Iのロール配夕IJk概略的に示すものであって
、この実施例では所定寸法の段ボールシートに一色の7
レキソ印刷を行い1次いでクリーズイング←罫縁)カロ
エ及びスロット加工を施す7レキソグラフイツクプリン
タスロツタを急足しているが1本発明に係る方法はこO
種段ボール印刷機だけに使用が限定されるものではない
ことは勿論である。
本発明の内!!紋明に先立ち、理解を容易にするため、
図示のフレキソ11M転印JIIJ機の主要構成につき
概略を説明する。4M符号10で示す機台に版胴lλ及
び圧胴/Vが(ロ)転自在に虻設葛れ、この版胴lλに
ゴム印版(−示せず)が巻付執着される。前記版胴lλ
に近接してアニロックスロール16(以下インキロール
という)が配設され、&胴lコに対し圧接・離間し得る
ようになっている(A体的構造は、纂Jl&・纂参図に
関連して後述する)。前記インキロールニ密着してゴム
ロール/lが配設され、#i40−ルの関に上方から速
乾性のフレキンインキが供給されて、このインキはイン
キロール/4を介して印版に転移される。給紙台コO上
に積層ストックされ九段ボールシートーーは、前後に往
後動するキツカーλ参によシ引掛けられて前方へ押出さ
れ、上下7対の給紙ローラー乙によp印刷ブロックへ送
出され、前記版胴lコと圧胴/lとの間を挟圧通過する
ことKより印刷がなされるものである。実施例はコ色刷
印IJ機のため、全く同じ構成の第7色印刷部−lと縞
λ色印刷s30とが直列に配設されている。
動力は、機台ioの下部に据付けたモータ3−からVベ
ルト3参七介して下S給紙ローンコロに伝達され、この
下部給紙ローラー26から一阜タリ(図示せず)を介し
て第7色印刷部コl、第2色印鋺部30(1)谷版胴l
コや他の回転ローラに動力伝達される。また、前記キツ
カー−2≠は前記回転系に接続する適宜のクランク機構
(9iJえばligλ図に示すように、偏心カム円板J
/により揺動されるロッカーアームjJと削記キツカー
λ参とをクランク機構ドで接続し友もの)1介して不勢
速のa後退動をするよう構成され、給紙台−20に設け
たフロントゲート36及びバックストップ31に前後を
挾まれて積場している段ポールシートJ J (i−、
下部から順に中ツク押出しする。なお、第1図におイテ
参照符号参〇はクリーザ部、参λはスロッタ部を夫々示
す。
インキロールl乙の昇降機構について説明すれば、第3
図においてインキロール14及びゴムロール/lは各両
端Sをプラタン11により回転自在に支承され、かつ前
記ゴムロール/lの軸弘6會機台10に枢着すると共に
前記プラタン)$4ICは置屋支持@atに懸吊和文し
良値動エアシリンダ10(1)ピストンロッドココに、
クレビスj4ct−介して軸着しである。従って、エア
シリンダjOt−付勢すれrzmstp図に示すように
軸4A4i回転中心としてインキロール/4は版胴/−
2から1lIii関しく飯細位電)、逆付勢すれば夾縁
のように版M/−2に圧娠する。
そして本発明は、先に述べた構造1−+する輪転印刷機
における。インキロールl≦が版胴ココに対して圧接・
離間するタイミングt、シートの供給細始會原点とする
シート送り量の関係において適切に制御することを内容
とするものであるから、そのタイミング制御のための壇
論を次に解析する。第3図は、銀7図に示す印刷ブロッ
クの部分を拡大して概略図示するものであって、説明の
便宜上本実施例では版胴lλとインキロール/4との接
点畠と、版h/コと圧胴/44が近接して対向し合う下
死点となる所論シート印ill接点すとが1版胴ココの
中心軸に対してなす位相角は1441”で、かつ版胴円
胸の寸法はt参oowaであると仮にする (版#ll
コKd印版が巻付けられるので、笑輌時の円周寸法は多
少変化するが、これは無視しても差支えない)、また、
JI/版胴/−2の印刷接点b1から給紙台コ0上の積
層シートココの前*部が位飯する原点O筐でのtk1m
l距離は127m、岡じ< ml−2&# /−の印J
llilj級点b2から前記原点Cまで0IIL麹跪−
は1317mであると仮定する。
そして、lI&紙に際してインキロール14を版胴ココ
に圧接させる時点をどこに求めるか【検討すると、シー
ト−2−が移動を開始してその前端部が印JIIJ!I
Abtに到来し九時、版胴/Jもインキロール14との
接触を開始したときのその先端部分が、この印刷接点b
IK到来して、ここで前記シートの前端部と合致するよ
うなタイミングを予め見計って、給紙開始稜に所定の遅
れをもって圧!lを行えはよいことになる。すなわち2
版胴ココの位相角が/参j@になる部分iaz″ ■×πア)、約jμ鴎となる。っまル、インキクール/
4と版胴/コとの接点aが前記印刷接点b1よシも!4
44 mmだけ手前にあることになるから、インキロー
ル/1t−版胴/Jに圧接させるべきタイミング扛1段
ボールシー)JJO前端部が印刷!I点b1よルも!4
弘■手前に制来し九時点を捉えることになる。従って。
■ 第1色目の印刷の場合 127■(印刷接点b1から原点a筐での距離)−14
弘■(円弧長)=243− 〇 第一色目の印刷の場合    □ /JI7wa(印j!II接点す、から原点atでo距
離)−14118(円弧−&)gIJJ■ となる。
結局、給紙開始時1原点としたとき、前記λ47簡及U
 121■の距離が、夫々インキロール/4を版胴/コ
に圧接させる際Kf!蝿させるべき数値ということにな
る。そこで、このj!嬌させるべ素数Iilをパルス回
路で処理することを考える。い11版胴lココ/回転す
る際にこれ會1分割する傷号(すなわちtパルス)’t
&定し、かつこのパルス計数−始の隻起点を前記キツカ
ー−参によるシート送出しのキック―細時KyRめると
、シートl&の飯大印駒寸法は版胴/−2の円胸寸法に
一欽する1aoo腸であるから。
(υ インキロール/4q)圧接メイ書ングは、下記の
パルス数だけ給紙−始時より運気させればよい。
■ 第1色目の印刷の場合 この場合、インキロール/−4は早目に版胴l−に向け
て圧嵌させるのが望ましいことから、前記数値/、jは
切下げてr/Jとスル。・・・・・・lパルス @ 第一色目の印−」の場合 同じく切下けて「弘Jとする。・・・・・・タハルス:
2)  インキロール16の一関タイイングも、下記の
パルス数だけ給紙停止時より遅蝙石せればよい。
■ 第7色目の印刷の場合 ζO場合、インキロール14はj!!−に版胴/Jから
離間させるのが望ましいことから、前記数@?、1は切
上げて「IQ」とする。・・・…10パルス ■ g−色目の印刷の場合 同じく切上けて「13」とする。
・・・・・・/Jパルス そして%前記キツカー2参によるキック−始rIIIを
原点として、先に算出し九運嬌パルス数えけカウントダ
ウンして、峯勉になったとき版胴ノーに対するインキロ
ール/4の圧接・−間を実行すれはよめ。
そζで、このタイミング制御を行うパルス制@−jlK
;)8/実施例を挙けて、その回路動作t−説明する。
先丁IM’図に示すm−機本体には、キツカー2参によ
るキック開始の時点を検出して原点信号音発生する給紙
原点+ンサ及び段ボールシートλλの/パルス幽シの桧
動量を検出してパルス信号を発生するパルス発生−が夫
々配設される。前配給IIa原点センナは、キツカー−
2弘ta復動させる駆動機構に適宜組込まれ、前記キツ
カー−2参が給紙台コク上を最大限後退してキック動作
に転する時点で、給紙開始の原点信号を後述する制#回
路に入力する。
また、第を図に示すように版胴lコの回転軸Itが軸受
jlt介してisA台外方に突出延在するその先1lI
Kドラムぶat−固定し、このドラムぶOの外胸に、縞
7−の如く軸中心に対しirの位相角をなす内弧状の突
起4J’i!j’間隔で交互に配設する(結局ドラム4
0の外風は、交互に位置するtつの突起62によルr′
)K等分割される)。また機台/ 011C7′ラケツ
ト4参を介して検出体−4を配設一定し、この検出体4
4の検出ヘッドt−駒記ドラムの円弧状突起jJt2)
Jld−軌跡に近畿して一筐せ、全体としてパルス発生
器t−m成する。すなわち、検出体≦4は版胴励転時に
突起≦−が近緑通過する毎にこれを検出してパルスを発
止し、これは4Ik述する制御−路に入力される。なお
、前記検出体44としては、&周波発伽形の近接スイッ
チが好適に使用されるが、ffl気近接スイッチや(こ
のときは、突起42Fi凪性体で構成する)、光電スイ
ッチを使用してもよい。
前記原点信号及びパルス信号を夫々入力させて、シート
のパルス当りの移動量を演算し1版胴/JK対するイン
キロール/4の圧接・−間メイミング指令會出す制御i
IIgl路のI例七帛1図に示す。この制#−路は、印
廟機における各印刷ブロックの数に対応し九数のメイイ
ンク劃−二二ツ)TCUからなる0本実施例では2色印
鯵J411をIlI後としているので、タイ建ング制御
ユニット嬬TCU、 AびTCU2の一つである。但し
、各ユニットの動作原塩は釣れも全く同じであるから、
纂1色目の印刷ブロックに対応するユニットTCU、だ
けKついて説明する。先ず、:Lニラ) TCUl (
iJ大入力ら出力に至るまでの(ロ)路素子の記号及び
対応名称は次の過9である。
N8 ・・・給紙原点センサ PG  ・・・パルス発
生−8TB・・・給紙−始ボタン BPJil・・・給
紙停止ボタンA1ヘムb・・・アンドゲート   01
 ・・・オアゲートFF、、FF、・・・フリツプフロ
ツプP8W−L・・・圧接タイミング値設定スイッチP
8W−U・・・離間タイミング値設定スイッチDG  
・・・タイミング値デーメ切換ゲートPDC・・・プリ
セットダウンカウンタZDC・・・零値デコーダ ムMP・・・増幅器      RR・・・リレー80
L・・・ソレノイド 印刷機の運転に先立ち、二二ツ) TCUIO圧級タイ
圧接グ値設定スイッチPBW−L /Ii、タイミング
値としてlパルスに前記j!aすべきパルス数rlJt
加えた値「り」t−設定し、′*た離間タイミング飯般
定スイッチPSW−Uは。
タイミング値として前記過電すべきパルス数「10」そ
のものの−rioJt設定しておく(ltiJ様に、ユ
ニットTCU、のスイッチpsw−LKは髄「lコ」倉
、ま九スイッチP8W−Uに紘値r/JJ’に設定する
ことになる)。
次いで印鋺機のモータJコを同転駆動させると、キツカ
ー21は往復運動上行う。このキツカーJ参がストロー
クエンドに達してシート送込みのキックを開始した時点
1−、前記給紙原点センサN8が検知して原点信号t−
発生する。壕九、給紙ローラー26の回転によりパルス
発生器PGは回転速度に対応した周期のパルスタリでパ
ルス信号を発生する(本実施例では、lIg1転当シー
周勘lパルスである)。
1Il−において給紙−始ボタンSTbを押すと、これ
によシ与えられた給紙−始佃号はアントゲ−トム1の一
方の入力端に入り、ま九給紙腺点センfN8からの原点
信号もまたアンドゲートA1の他方の入力端に入る。そ
して、この−入力条件が満足されることによりアントゲ
−トム1が出力作動し、・腋アントゲートム1の出力端
に接続するフリップ70ツブFF、のセット入力か「/
」となって、該フリッグフμツブFF、も出力作動する
なお、前記給紙原点センサN8の原点信号線アントゲー
トム2にも入力し%まえ給紙停止ボタン811が御され
ると、これによp4見られる給紙停止信号も同じくアン
トゲ−トム2に入力する。この2人力県件が横足される
と、アンドグートムりが出力作動し%骸アントゲートム
2の出力端に接続される前記7リツグ70ツブFF2の
リセット入力が「/」となp、鋏フリツ170ツブFF
2は「0」にリセットされる。
すなわち、任意不定に与えられる給紙開始信号及び給紙
停止信号は、ダイレクトな制御信号とはならず、給紙原
点センサN8によるキック開始の原点信号KIWI勘さ
せたタイミング4Ii号として尭信されることになる。
ツリツブ70ツブFF、に*@するデータ切換グー)D
Gには、前述し九圧績メインング値設定スイッチP8W
−Lの設定値「り」及び離間タイをング値設定スイッチ
P8W−Uの設定値「10」が常時切換可能状態で入力
待機してお#、前記データ切換グー)DGに前記7リツ
プフロツ7FF、の出力がデータ切換信号として入力さ
れると、4tディジットバイナリ−の前記メイミング麹
デーメを切換えてクリセットダウンカウンタPDCK出
力する。
また、ツリツブ70ツブFF、のセット入力及びリセッ
ト入力は並夕1j的にオアゲートO+ K入力し、骸オ
アゲートの出力はプリセットダウンカウンタPDCOプ
リセット人力@ p s K入る。このプリセット入力
ai号は、フリップ70ツブFF、からの出力がデータ
切換グー) DGに入ってデータ切換えを行うより4.
タイミング的に早くプリセットダウンカウンタPDCに
人力するため、切換直前におけるデータを該カウンタP
DCにプリセットすることができる。
従って、給紙##!始個号の鳩合は前記スイッチP8W
−Lの麺「り」が、また給紙停止信号の墳合は前記スイ
ッチP8W−UQ@V10Jが。
夫々前記原点信号と−勘タイミングをとりてカウンタP
DCにクリセットされる。
前記グリセットダウンカウンタPDCは1通常値は零で
、プリセット以降数値を持つ。そして、パルス発生鮨P
Gからのパルス信号がアンドグー) Asに入力され、
該アントゲートム暴の出力はカウンタPDCのカウント
ダウン人力CDK入ることKよシ、該カウンタPDCの
減算機能が動作する。すなわち、カウンタPDCの参ビ
ットバイナリー出力は、零値デコーダZDCK入9.カ
ウンタPDC2)当初設定値が減算されて零l1kKな
ったときに出力信号r/Jとな9.この出力信号は前記
アンドゲートA。
の否定入力となってカウンタPDCの減算(カウントダ
ウン)を停止させる。
一方、このデコーダZDCQ零麺出力信号は夫々アンド
ゲートA4.ム5の各一方の入力−に入9.またアンド
グートム4の他方の入力−にはクリップ70ツブFF1
の出力(11号が正論塩で入力すると共にアンドグー)
 Asの他方の入力−には同じ出力信号が負鍮塩で入力
する。そしてアンドゲートA4の出力は7リツプ70ツ
ブFF、のセット入力SK入p、筐たアントゲ−トムS
の出力は同じ7リツプ70ツグFF。
のリセット入力RK入っているので、該7リツプ70ツ
ブFF2は零値デコーダZDCO零信号の発生に交互し
て、セットされ九クリセットされ九9する。これは換言
すれば、フリップ7a ツ7’ F F 2は、予め設
定しておいたインキロール圧線遅延パルス魚及び−関f
1延パルス値に合致し九タイミングでセット、リセット
が行われるということKなる。従って、この7リツプ7
0ツ1FF2の出力を増物器ムMPで増幅し。
制御リレーRRを作動させることによって、#!31に
示すエアシリンダj0の電磁切換弁に組込まれたソレノ
イド80Lが駆動され、1t/記エアシリンダー0の付
勢・fl!行勢【過じてインキロール/4(Q圧接Φ離
閲タイミング軸aが連凧される。
この一連の回路動作のタイミングチャー)を纂2図及び
累10図に示す。為?−は給紙細始からインキロール1
4が圧接されるまでのタイミンクをチャートし友もので
、Pk定のタインング饅d/胸期分先にプリセットしで
ある。すなわち、馬I色目のタイミング制御1ユニット
TCU。
ではタインング飯rfJ C=I+/ )が1リセツト
され、ム点でのキラが−J参によるキック−始時の原点
信号音基準として?パルス減算し岑髄になったとき、”
#&1色印刷部λlでのインキロール/4f版胴/JK
圧接させる。同じく長 島コ色目のタイイング制麹ユニットTCU、ではタイミ
ング麺「lコ」(=l+ダ)がツリセットされ、原点倫
号t&拳としてl−パルス11cmして零値になったと
1!、第−色印刷部JOでの。
インキロール/G11i胴lコに8:振させる。そして
、実際の給I&細始はb点で行われる訳であるから、タ
イムチャートから明らかなようK1171紙開始からl
パルス過電して第1色印親部コtでのインキロールO圧
接がな場れ、−じ〈参ノ(ルス遅延してgJ色印@sJ
Oでのインキa −ルの圧接がなされゐfII!IJX
1最荀の1枚目のシートから無駄なく鮮明な印刺がなさ
れることになる。
@10−は、給紙停止からインキロール/4が離間され
るまでのタイミングをチャートしたもので、給紙停止ボ
タンを押した後キツカーコ参が最終キックを行った0点
における原点備考を基準として、ioパルス減算して零
値になつ九とき、第7色印刷部コlてのインキロール/
4を版胴/−から離間させる。同じく0点での鳳点伽号
を基準として/Jパルス減算して零値になり九とき、纂
コ色印刷部JOでのインキロール1tq)@開動作がな
賂れる。このように最後のシートの印駒が終了した時点
でインキロール1tFi版胴/Jから麺れるので、イン
キが印版に多重転着されて印J11]が不鮮明となつ友
り。
印&0刻凹匍にインキのi結9がする等の欠点は完全に
解消されるものでるる。
なお1本実り例では紺l−及び殊に亀tg<不すように
、&胴の印刷原点すに対しインキルールが版胴に振触す
る級A−がなす位相角が/参j11の場合について説明
したが、インキロール0堆付位置が左側に変更された場
合のように版胴におけるab間の円弧長が印刷!Abか
ら原点Qまでの丸部よりも大きくなるときは、インキロ
ールの圧接・離間タイミングは給紙−始時1*準として
逆に早めてやることくなる。
また、本実Jll1例でFi、シートーーの先端におけ
る鳳点心から印刷接点b1に至る距離を前記シー)JJ
が送夛出される速簾は、全て勢達嵐で給紙が行われる仁
とを前提としてa明した。
しかし実際KIIi、原点Cからi紙ロールコロ。
2jK(わ見込まれるまでの間は速#:零からの立上り
速度で不都連であり、該に紙ロールコロ。
24K(わ見込まれて以降印j111J豊点に到るまで
が都連となっているので、緻密にはこの連を差を増電す
る必賛がある。但し、先に述べたように迦処させるべき
パルスの理論値は切上け、切下けの操作【しているから
、実用上は無視してもよい。
以上説明したように、本発明に係るIIIJi執印刷機
のインキ供給タイミング制御方法は、に紙−始tm点と
するシートの送り量【検出し、時間atもってインキロ
ールの圧接・離間動作を行うととくより、最初の1枚か
ら最後の1枚まで無駄なく鮮明な印IIIを実現し得る
ものである。
また、との!イミング制御は電気的に達成畜れるので、
印駒機會運転しなから刺9状馳のam隻が出来る利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法が好遇に実施される輪転印駒
嶺のロール配夕llk示す概略図、第一図はjI1図に
示す印桐機に使用される給紙機構の概略側向図s1!l
l5−はインキロールO昇降機徊を概略図示する11+
視図、jIp−は第3−に示tIl&横の作動状勤【示
す歓−融、帛!−は第7−に示す印刷ブロックの歓−拡
大−であって。 インキレールが版胴に対し/4fiJ’の位相角で近1
ikIIIk反する栴成となっている状kを示し、纂4
−は本発明に使用されるパルス発生@0取付状llI4
を略本する尉視図、第7頗は第6図に示すパルス発生i
の止向図、第1図は本発明に係る方法を実施するに際し
使用されるパルス111IIl紬路のブロック蝕、累り
図は給紙開始からインキロール圧接までのタイミングを
示すチャート−1whio図は給紙停止からインキロー
ル離間までのタイミングを示すチャート図でるる。 IO・・・機台  ノー・・・版胴 /I・・・ゴムロール   コ0・・・給紙台ココ・・
・故ボールシート  J≠・・・キツカーJ6・・・給
紙ローラ   −ト・・馬1色印jIIls30・・・
第コ色印刷s  Jl・・・−6カム円板3コ・・・モ
ータ     33・・・ロッカーアームJl・・・V
ベルト   ・ 3J・・・り2ンクロツド36・・・
フロントゲ−)  Jl・・・バックストップ参〇・・
・クリーザ部   参コ・・・スロツメ部帽1・・ブラ
ケット   参6・・・軸参1.1iili定支持部 
  jo・・・エアシリンダjλ・・・ピストンロンド
 11・・・クレビス14・・・−転軸     it
・・・軸 受ぶO・・・ドラム      4J・・・
突 起1参・・・ブラケット    61・・・検出体
特許出願人  株式会社磯輪鉄工所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 版胴と圧胴とを働え、シートの給紙開始及び給紙停止に
    対応させてインキロール【前記版胴に対し圧接・離間さ
    せるよう構成し九輪転印駒機において、前記版胴と圧胴
    とが対向し合う位皺における印J!11級点から給紙前
    のシート動電位置までの距離と前記インキロールが版胴
    に圧接し良際の接点から前記版胴の印j!IIIjI!
    点までの版胴円弧長との相対距離差をシート送出時の原
    点信号を基準としてシート送り量にパルス換算し。 給紙開M(1号又は給紙停止信号を前記原点信号KX期
    させた出力指令により前記パルス値t−選択的にカウン
    タにプリセットし、独立し良闘転パルスtaX指令とし
    て前記カウンタに入力して前記設定パルス数tm算させ
    、零値となつ九ところで版胴に対するインキロールの圧
    W!−魅関七行うこと10徽とする輪転印刷機のインキ
    供給タイミング制御方法。
JP57030070A 1982-02-25 1982-02-25 輪転印刷機のインキ供給タイミング制御方法 Granted JPS58147367A (ja)

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JPS6248555A (ja) * 1985-08-27 1987-03-03 Toray Ind Inc オフセット印刷機における印刷一時停止濃度制御方法
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