JPS58146372A - 軽量芯構造を有する型式のスキ−と、該スキ−の製造方法 - Google Patents

軽量芯構造を有する型式のスキ−と、該スキ−の製造方法

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JPS58146372A
JPS58146372A JP21910882A JP21910882A JPS58146372A JP S58146372 A JPS58146372 A JP S58146372A JP 21910882 A JP21910882 A JP 21910882A JP 21910882 A JP21910882 A JP 21910882A JP S58146372 A JPS58146372 A JP S58146372A
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ski
tube
core
thickness
tubes
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JP21910882A
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イブ・ロベ−ル・ギグノウ
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DAINAMITSUKU
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DAINAMITSUKU
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/12Making thereof; Selection of particular materials

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,一般的に、スキーと,スキーを製造する方法
との分野を包含する。
現在,熱硬化性材料を含浸されたガラス繊維の布で作ら
れるチューブを城内に設置し、該チューブが型の形状を
収るまで膨張される空気チャンバのまわりで成形される
ことにより,中空管状構造を有するスキーを装造丁る方
法は,公仰である。
し1))l,なから、この方法は、比較的複雑で費用が
かっ)リ,発泡材料の芯を有する型式のスキーを製造す
るのに著し《好適とは言えない様に思われる。
発泡材料のスキー芯内の金属チューブから成る中空管状
構造を作ることも提案された。この金属構造の欠点は,
該構造がスキーの重量を低減j,bことを意図するにも
拘らず、スキーの重量な特に端部において者しく増加す
ることである。その上。
この@にして形成されるスキーは、金桐チューブの降伏
応力と、スキーに加わる甚しい応力とにより,永久変形
の危険に晒される。
特に、上述の技術とは反対に,本発明の目的は。
軽量スキーを製造すると共に、射出成形ないし塑造で得
られる発泡付科芯を有する型式のスキー。
特に、ポリウレタン発泡芯を有する型式のスキーを装造
することで提供される利点を維持し,同時に、現今のス
キーの機械的特性を保持して災に同上ずることである。
従って,本発明は,射出成形ないし塑造される合成発泡
材料によるスキー芯を型内で製造する方法に主として関
連し,該方法では、該合成It科は。
長千万回へ延びる少くとも1つのチューブで形成される
中空管状構造のまわりに膨張される。
不発明によると,該チューブの端部は,射出成形ないし
塑造の操作以前に閉鎖され、従って,発泡合成材料は,
膨張の際に該チューブ内に浸入不能である。
本発明の方法は,異なる実施例を有してもよい。
従って,該チューブが型に入れ、もれる以前に,該チュ
ーブの少くとも1つの端部を閉鎖することは。
可能である。
該チューブが型に挿入される以前に、該チューブの少《
とも1つの端部を絞りないし部分的に平らにして閉鎖す
ることは,可能である。該チューブが型に設置される以
前に,該チューブの少くとも一部分を芯の厚さ方向で少
《とも部分的に楕円形にすることも可能である。
該チューブの少くとも1つの端部は、該チューブか型に
設置される以前に、完全に絞られないし平らにされ、こ
の状態に保持ないし固定されてもよい。
本発明の方法によると、型を閉じる際、該チューブをそ
の長さの少くとも一部にわたり少くとも部分的[芯の厚
さの方間で楕円形にする如く準備されてもよく、特に、
こいため、該チューブは、靴の締具のねじを固定するイ
ンサートの様な型内に設置される他の要素の形状および
位置に有利に適合する如くなされてもよく、予めスキー
の輪郭に該チューブを成形する必要なしに該輪郭を有利
にたどり得る。
本発明は、上述の方法で有利に製造0T匪なスキーにも
関する。
本発明のスキーは、la長い体部と、該体部に続く後尾
および尖端とを備え、射出成形ないし塑造される発泡合
成材料芯を有する型式のものであり。
該芯は、その内側に長手方向の中空の空間を限定する管
状構造全収容する。該芯は、公知の態様で、最終的なス
キーを形成する如く抵抗性ま1こは装飾的な外側[j−
で包囲される。
本発明VC,よると、該管状構造は、剛性または牛1−
1」性の合成樹脂の少くとも1つのチューブから成り、
該チューブの端部は、閉じられ、該チューブは、前記体
部の少くとも一部にわTCt)芯内を畏半万同へ勉びる
本発明に、J:ると、該チューブの少くとも1つの端部
は、栓で閉じられる。
本発明によると、該チューブの少くとも1つの端部また
は部分は、少くとも部分的に平坦rヒ、押し潰しないし
楕円形化され、スキーの厚さの方間で、芯の厚さに等し
い′fOJ)、fたはそれ以下の厚さを有している。
本発明によると、該チューブの少くとも1つの端部は、
完全に押し潰しないし平坦化されてもよ(ゝ0 本発明によると、該チューブは、スキーの一端に回って
/I−j配を角けられてもよい。
本発明によると、該チューブは、スキーの後尾と尖端と
の間に延び、スキーの中央部分73)ら尖端へ回って延
びる勾配句ぎ部分と、スキーの中央部分から後尾へ同っ
て延びる勾配付き部分とを封してもよい。一実施例では
、該チューブは、好ましくはスキーの中央部分に、円筒
形の形状の部分を備えてもよい。好適な構造の他の実施
例では、これ寺の部分は、スリーブで設置ないし組立て
られてもよい。
本発明によると、該チューブを形成する合成樹脂は、任
意の型式のもθ)でもよい。笑除上、必要な総てのこと
は、該樹脂が、剛性または生繭性であり、該チューブの
内部に発泡合成材料の侵入するのを防止する叩く成形さ
れる際に破断せず、発泡合成材料の膨張の際に該材料で
加えられる圧力の下で完全には押し潰されない様な光分
な熱的安定性を有することである。
従って、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂または弾性材料は
1合成樹脂として選定されてもよい。合成樹脂の調合物
ないし混合物、特に、熱可塑性樹脂の混合物はS選定さ
れてもよい。
樹脂の調合物に対し、ポリカーボネートと。
ABS (アクリロニトリル・ブタディエン・スチレン
樹脂)との混合物を選定することは、可能であり、好ま
しい。
他の実施例では、特に、織られたガラス繊維、またはこ
れと異なり、アラばラド(aramicle )または
炭素または任意のその他の補強材料で補強する如く準備
されてもよい。従って、芯内に設置されるチューブは、
!¥j定の機械的機能を有し、芯の生前を低減すると同
時に強化構造を形成してもよ−10 本発明によると、前記管状構造は、明らかに幾つ711
)のチューブから成ってもよい。
他の実施例では、管状構造がスキーの長手方向411I
aVc対して対称的に設置される2つのチューブを有す
る如く準備されてもよい。
異なる長さと、異なる断面とのチューブは、設けられて
もよい。
該製造方法と、剛性ま1こは生繭性の合成材料θ)チュ
ーブを特に選定すること\は、利点の全範囲を提供する
。特に、端部を閉鎖される合成材料のチューブの選定と
、中空の空間を形成すること\&′@、中笑の芯よりも
711)なり軽い芯が得られることを意味する。その上
、特定の場合には、本発明の中空構造は、芯の体積、時
に、芯の厚さが著しく低減されるのを可能にし、これは
%芯が比較向夏いポリウレタン発泡体で形成され除に利
点である。
また、これは、芯に組合わされる機械的構造の厚さを低
減することを可能にし、特定の場合には、これが−緒に
行われるのを可能にする。従って、本発明の補強構造は
、スキーに厘量軽減を与える。
その上、合成材料のチューブと、これを包囲する発泡材
料とは、該材料が膨張される際に該材料に接触する自己
結合により一緒に作用し、従って。
単一の機械的ユニットを形成する。
本発明は、特定の構造を有し非制限的な例として図示説
明される射出成形芯型式のスキーをN食することで更に
明瞭になる。
第1図、第2図に認められる如く、スキー1(ζ体部2
を有し、体部2は、後尾3でその端部の1つにおいて延
長され、尖端4で他の端部において延長される。
該スキーは、符号5で全体を示される管状構造をその体
部2の内側に有している。管状構造5は。
図示の例では、スキー1の長手刀同軸線に対して対称的
に位置する2つの長手方向のチューブ6.7で形成され
る。図示の例では、これ等のチューブは、同一の長さを
有し、スキ一体部2の端部に達しないもの\核体部にわ
1こって延びる。
チューブ6.7は、同一であり、中空である。
筐に、これ等は、半剛性合成樹脂の円筒形チューブで形
成される。
チューブ6の中心線に沿う部分的な長手方向断面を示す
第6図に認められる如く、スキー1は、型に射出されて
膨張されることで製造される発泡合成樹脂1例えば、ポ
リウレタン発泡体で作られる芯8を備えている。
公知の方法により、芯8は、上側負荷支持層9と、上側
負荷支持層10とで被われる。これ等の負荷支持層8.
9は、芯8の上側面と、下側面とを単に被ってもよく、
従って、サンドウィッチ型スキーを形成するか、または
芯8ヶ完全に包むボックスの全体の部分を形成してもよ
い。
締具のねじを固定する如(構成される金楓板筐には合成
板11は、芯8の上部内に置ρ)れ、スキーの中央部分
にわたって延びる。
第6図に認められる如(、チューブ6.7、%にチュー
ブ6は、45a図、第5b図に関して後で認められる如
く、閉鎖され定前端5a、7aと。
後端6b、71)とを有している。チューブ6.7は、
スキーの中央部分ではソ円筒形であり、インサート11
を下側層10力)ら分離する距離にはソ等しい直径を有
している。
第6図に認められる如(、チューブ6は、幾分芯8の輪
郭をたどり、従って、スキー1の輪郭をたどる如(次第
に楕円形にされる前端部分6cを有している。この部分
では、チューブ6は、端部6aに向って低減する楕円断
面を有している。
また、チューブ6は、;68の輪郭をたどり次第に押し
潰されその部分に低減する楕円断面を有する後端部分を
備えている。如何にこれ等の楕円形にされる部分が簡単
な態様で得られる7111)は、下記に説明される。チ
ューブ7は、チューブ6と同様な態様で成形される。
第4a図、第4b図、第5a図、第5b図を参照して、
チューブ6.7の端部5a、5b、Ta57bが閉じら
れる態様を仄に説明する。例として。
チューブ6の端部5a[ついて述べる。
第4a図、第4b図に示される一実施例では、チューブ
6の端部6aは、楕円形状になる如(押し潰され、同様
な形状を有する@12は、チューブ6を閉じる如く該端
部6aに挿入される。
第5a図、第51:1図に示される他の実施例では。
チューブ6の端部6aは、完全に押し潰され、その状態
で固定される。該端部は、例えば、加熱することによる
自己結合で固定されてもよい。この場合には、栓は、必
要でない。
第6図に示されるスキーでは、チューブは、第5a図、
第5b図に示される実施例によって閉じられる。
第6図に示されるスキー構造の実施例は、制限的なもQ
)ではない。チューブ6.7は、スキー1の体部2の任
意の長さにわたって延びてもよい。
しかしながら、1つの状態を観察することは、好東しい
。実際上、チューブの端部の厚さがこれ等の端部に直角
の芯の厚さよりも小さいか、または該厚さに等しいこと
は、好ましい。
チューブ6.7の端部の少くとも1つがチューブ6.1
の外径よりも大きいか、または該外径に等しい厚さの芯
8の位置にある如く、チューブ6.7が芯8の中央部分
ケ通って延びれば、これ等の端部は、チューブに挿入さ
れる円形断面の栓で極めて簡単に閉塞可能である。しρ
)しながら、このチューブ端部を包囲する栓を使用する
ことが意図され\は、この栓の外径は、該栓が芯8にあ
る位置で芯8の厚さよりも小さくなげればならない。
チューブ6.7の端部の1つが、これ等のチューブの外
径よりも厚さの小さい;6の領域を通って延びれば、チ
ューブのこの端部は、押し潰されねばならず、従って、
この端部の厚さは、この端部での芯8の厚さよりも小さ
いか、または該厚さに等しい。従って、この端部は、第
4a図、第4b図、$5 a図、第5b図に示される任
意の実施例により成形されてもよい。
第6図、第7図を参照して、第6図に示されるスキー1
の芯8が如何にして製造されるかを次に説明する。
最初に、2つのチューブ6.7は1円形前面と。
同一の長さとを有して取られ、例えば、半剛性のABS
およびポリカーボネートの混合物の様な合成樹脂を押出
し成形することで得られる。
これ等のチューブ6.7の端部は、完全に押し潰され、
この押し潰された状態で一体にこれ等の端部な自己結合
する如く加熱される。
チューブ6.7の端部分は、所要により、加熱して芯輪
郭の形状に近い形状を与えることで楕円形にされてもよ
い。
チューブ6.7は、インサート11の様な他の要素と共
に射出成形型13の底部14のU形チャンネルiJa内
に長手方向に対称的に置かれる。
型13は、底部14の上に上部15を置くことで閉鎖さ
れ、部分14.15は、所要の芯形状を有する中空の空
間を限定する。型13が閉じられるとき、チューブ6.
7の端部分は、型の底部14と上部15との間で押し潰
されて楕円形にな9s第7図に認められる様な型輪郭を
たどる。
最後に1合成樹脂1例えばポリウレタンは、射出されて
型13の内部で膨張されるか、チューブ6.7が閉鎖端
部を有するため、チューブ6.1に浸入しない。合成樹
脂が膨張されるとき、チューブは、芯内に残る2つの長
手方向の中空の斐間を残す。
この様にして得られる芯が型ρ)ら剥離された後。
スキー製造工程は、例えば、第11図、第12図に関し
て説明される型式のスキーを製造する如く継続される。
第8図から第12図までを参照して、補強構造を有利に
形成可能な異なる管状構造を有するスキーが次に説明さ
れる。
第8図、第9図に示す如く、スキー101は。
その一端で後尾103によって延長され、他端で尖端1
04によって延長される体部102を有している。
スキー101は、その体部102の内部に、全体を符号
105で示される補強構造を有している。
補強構造105は、スキー101の長手方向軸線に対し
て対称的に配置される2つの長手方向のチューブ106
.107から成り、これ等のチューブ106.107は
、後尾から尖端104まで体部102を介して延びる。
チz−プ106.10.7は、同様な態様に形成される
。特に、チューブ107は、製造上の理由で、スキー1
01の中央ρ)ら尖端104まで延びる勾配付き部分1
08と、スキー101の中央ρ)ら後尾103まで延び
る勾配付き部分109とを有し、該勾配を生じる線は、
はソ@線状である。
第10図に酩められる如く、チューブ107Q)部分1
08.109は、14部を突き合わされて置D)れ1図
示の例では、部分108,109の端部の内部に挿入さ
れるスリーブ110で結合される。
第8図、第9図に認められる如く、チューブ106.1
07の端部は、幾分尖らせられて閉じられ、従って、チ
ューブ106.107は、中空で外側から近接下舵であ
る。
チューブ106,107は1図で円形断面を有し、スキ
ーの厚さの方向ではy中心に置β)れる。
これ等は、はソスキーの輪郭をたどることが認められる
しかしながら、チューブ106.107は、異なる断面
を有してもよい。これ等は、例えば、楕円断面のもので
もよいが、好ましくは、尖つTこ形状の端部まkは細い
ブレード状端部を有しているロチューブ107の部分1
08.109の間の継手が、チューブ106の対応する
部分間の継手と同様に、好ましくは、スキー靴の締具を
取付けるスキーの中央部分に1度かれることは、想像す
るのに容易である。
第11図、第12図は、特別な構造を有し第8図%第9
図に与えられるチューブIO6,107と同様な勾配N
きチューブな収容するスキー〇断面を示す。
第11図は、符号111で全体を示されるサンドウィッ
チ型のスキーを示す。
スキー111は、その上側面にニスまたはペンキの保護
Wt覆113な有する上側板112と、その底面にソー
ル115および金椙エツジ116を有する底@、114
とを備えている。、δ118は、上側板112と底板1
14との間に挟持される。
2つのチューブ119,120は、芯118Q)内部に
埋込まれ、スキーの艮手刀1同軸線に対して対称的に位
置し、スキーの中央部分では、スキー靴の姉具を装着す
る如(構成される金稠板121とj氏&114との間に
廷びる。芯118は1円形断面を有し中空であるチュー
ブ119.120を完全に包囲する。
第12図は、符号122で全体を示される箱ビーム型の
スキーの断面を示す。
スキー122は、実際上、芯124を収容する捻りボッ
クス123と、該ボックス123の底面のソール125
と、2つの金嬌エツゾ126・127と、2つの上側エ
ツジ128.129と、該エツジ126,128,12
7,129の間で捻りざツクス123の1則面に対して
装着される側板130.131と、鴛すボックス123
の上側面および上側エツジ128.129の上に延びろ
保dニスまたは保護ペンキ132とD)も成る。
中空チューブ133,134は、芯124の内部をスキ
ーの長手方向に沿って砥び、該芯を形成するオ科に埋込
まれる。これ等のチューブは、スキーの中央部分では、
スキー靴の締具を装着する如くg成される金属板135
と、惚りボックス123の底面との間に媚び、スキーの
使手刀同軸線に対して対称的に設置される。
第11図、第12図に示されるスキーは、当該技術で現
在周知の状態の樹脂ないし合成材料を使用して構成され
る。特に、スキー111の芯118と、スキー122の
芯124とは、膨張されγこゾレツキシイガラスまたは
ポリウレタンで形成されてもよい。
チューブ119,120.133,134は。
好ましくは、樹脂に埋込まれるガラス繊維布な有する積
層材で形成される。チューブ119.120.133.
134は、公知の方法、特に1巻付けにより、製造され
てもよい。
第11図、$、12図に示されるスキーは、公知の方法
で製造されてもよく、チューブ119゜120.133
.134は、予め製作され1通常射出成形で作られる芯
118,124を後で形成する如く予定される空間の内
部に好適に設置される。チューブが完全に閉じられるた
め、スキーの芯を形成する如く構成される射出された材
料は、チューブに浸入しない。
尚、第11図、第12図に示されるスキーの製造の際、
芯118.124と、チューブ119゜120.133
,134とが樹脂ないし合成材料で作られ、温度が射出
成形と、スキーのプレスとの際に上昇されるため、該芯
と、チューブとな形成する材料の間に機械的な結合が形
成される。
上述の説明は、芯に統合される上述の管状構造で形成さ
れる中仝の空間が、−万では、中実芯よりも軽いスキー
芯を形成するのをOT能にし、他方では、発泡合成樹脂
でのかなりな節約を行うのな可能vc″rろことを示す
。その上、特に、第8図、第9図に示される変更実施例
により、スキーの重量は、スキーの構成要素の部分の厚
さを減少することでβ・なり低減可能である。
本発明は、上述の例[制限されるものではない。
従って、異なる形状と、異なる長さとを有し、芯の内部
に種々な態様で分配されるチューブをスキーの芯に組込
むことは、可能である。第11図、第12図に示される
ものとは異なる構造を有するチューブをスキーの芯に組
込むグロく定めることも0INQであり、符に、チュー
ブは、オメガないしハツトの内部構造を有するスキーに
組込まれてもよい。この場合には、1つのチューブをオ
メガの谷側部に1き、1つのチューブをオメガの中心の
内側に置くことは、有利であり得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は′g状@造の全体が示されるスキーの上部平面
図、第2図は第1図のスキーの側面図、第6図はスキー
の前半の部分的な拡大縦断面図、第4a図は管状構造り
)一端の実施例の1信置図、第4b図は第4a図の管状
構造の端面図、第5a図は管状構造の端部の第2実弛例
の断面図、第5b図は第5a図の管状構造の端面図、第
6図はV吠構造の中央部分における型内のスキー芯の横
断面図。 第7図は管状構造の端部分における型内のスキー芯の横
#面図、第8図は艮手刀向の2つのチューブの全体が示
される異なる管状構造を有″′fるスキーの上部平面図
、第9図はチューブの全体を示す第8図のスキーの側面
図、第10図は第8図のチューブの実施例の図、第11
図は第8図の2つのチューブのチューブ構造を有するサ
ンドウィッチ型スキーの横断面図、第12図は第8図の
2つのチューブのチューブ構造をW−fろボックス型ス
キーの横断面図を示す。 1.101・・・ ・スキー 2・・・・・体部 3.103・・・・・後尾 4.104・・・・・・天端 5・・・・・・管状構造 6.7,106,101・・・・・・チューブ5a、7
a・・・・・・チューブの前端5b、7b・・・・・・
チューブの後端8・・・・・・、芯 13・・・・・・射出成形型 105・・・・・・補強構造 10B、109・・・・・勾配付き部分代理人 浅 村
   皓 FIG、11 FIG、12 手続補正書(自発) 昭和58年S月/l−1−臼 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願第 219108  号2・発明0
名称   軽量芯構造を有する型式のスキーと、該スキ
ーの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 氏 名  ダイナミック (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日月 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  射出成形ないし塑造される発電合成材料のス
    キー芯を型で製造し、該合成材料が、中壁管状構造のま
    わりに膨張される方法において。 前記管状構造のチューブの端部が、射出成形ないし塑造
    の操作以前に閉鎖され、従って1合成材料が、その膨張
    の際に該チューブに侵入不能であることを特徴とする方
    法。
  2. (2)前記チューブの端部の少(とも1つが、前記型に
    挿入される以前に、前記芯の厚さの方向で少(とも部分
    的に楕円形にされることを特徴と′fろ%訂請求の範囲
    第1項記載の方法。
  3. (3)前記チューブのi4部の少くとも1つが、前記型
    に導入される以前に、完全に押し潰しないし平らにされ
    、この状態に保持ないし固定される特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  4. (4)  前日α型の閉鎖の際、前記チューブか、その
    長さの少くとも一部分にわたり、前記、古の厚さの方向
    で少くとも部分的に楕円形にされることを特徴とする 特許請求の範囲第1瑣カ)ら第6項のいづれか1つの項
    に記載の方法口
  5. (5)時奸謂氷の範囲第1項から第4項のいづれか1つ
    の項に記載の方法を実施することで得られるスキー芯。
  6. (6)体部と、該体部に連続する後尾および尖端と力)
    も成り、射出成形ないし塑造される合成発泡材料の芯を
    有し、該芯が、その中に少くとも1つの艮十万同の中壁
    の空間を限定する管状構造を有する型式のスキーにおい
    て。 前記管状構造が、剛性または半剛性の合成樹脂の少くと
    も1つのチューブで形成され、該チューブの端部が、閉
    じられ、該チューブが、前記芯の内部で、前1己体部の
    少(とも一部分にわたり長手方向へ延びることを特徴と
    するスキー。
  7. (7)  前自己チューブの少くとも1つの端部ないし
    端部分が、前記スキーの厚さの方向で、前記芯の厚さに
    等しいか、または薄い厚さを有することを特徴とする 請求
  8. (8)前記チューブが,前記スキーの一端の方向へ勾配
    を付けられることを特徴とする 特許請求の範囲第6項または第7項記載のスキー。
  9. (9)  前He fユープが、前記スキーの中央部分
    −D)ら前記尖端に向って延びる/I:j起句き部分と
    、該スキーの中央部分から前記後尾に回って延びる勾配
    例き部分とを有することを特徴と丁る 特許請求の範囲第8項記載のスキー。 (IO)  前記チューブが,前記スキーの中央部分で
    、円筒形に成形された部分を有することを特徴とする 特Wf請求の範囲第8項または第9項記載のスキー。 (111  前記チューブが,熱可塑性樹脂と,熱硬化
    性樹脂と,弾性材料との中力)ら選択される合成樹脂で
    あることを特徴とする 特許請求の範囲第6項から第10項のいづれか1つの項
    にbα域のスキー〇 04  前6己チユーブが、AB8と,ポリカーボネー
    トとの混合物の様な合成樹脂の混合物で作られることを
    特徴とする 特ff請求の範囲46項から第10項のいづれか1つの
    項に記載のスキー。 α濠 前記チューブが,補強合成値崩で作られることを
    特徴とする 特許請求の範囲第6項から第12項のいづれ力)1つの
    項[記載のスキー。 α荀 前記f次構造が,前記スキーの長手刀同軸線に対
    して対称的に直力)れる2つのチューブを有することを
    特徴とする 特許請求の範囲第6項から第16項のいづれρ)1つの
    項に記載のスキー。
JP21910882A 1981-12-15 1982-12-14 軽量芯構造を有する型式のスキ−と、該スキ−の製造方法 Pending JPS58146372A (ja)

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