JPS58146321A - セントラルクリ−ナ−の差込装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同時に複数の差込口を使って掃除できるような
強力なセン１−ラルクリーナーの差込装置に関するもの
であり、掃除機本体の運転中に差込口を容易に開けるこ
とができる手段を提供するものである。

従来のセントラルクリーナーの差込装置は、普通、蓋を
開けて、ホース接続管を差込むようになっている。しか
し強力なセントラルクリーナーにこの差込装置を使う場
合、配管内が大きく負圧となっているため、蓋を開ける
のに大きな力か要るという欠点を有していた。

本発明に上記欠点を解消するためｅこ、差込「１に、エ
アー抜き弁を設けて、容易に蓋を開けることのできる土
シトラルクリーナーの差込装置を提供するものである。

以下、図面を参促してその一実施例について説明する。

家屋の各部屋の床面あるいは壁面１に埋め込み固定きれ
た差込［１本体２には、掃除機本体Ａに接続さ扛た配管
３に気密的に接続σれるホース接続管４と、バネ（図示
しない）の力でホース接続管４の端部の差込口５に押圧
される蓋６が支点６′全中・ｂｖこ回動自在に設けられ
ている。蓋６には、差込口６との気密を保つためのパラ
キンク７が貼にｊしである。蓋６の端部に対応して、差
込［−１本体２には凹み８が設けてろり、聞く時に指が
川かるようになっている。ホース接続管４の一部には小
室９が形成してあり、その中火部にげ孔１０が設けであ
る。差込ＩＪ杢体２にも、この小室９に７・ｊ応して丁
向きにシリンダ一部１１が形成しである。このシリンタ
一部１１の中には、」二■方回に動くピストン１２が設
けら扛ている。ピストン１２の上端は操作ボタン１３、
中央にはフランジ１４、下端には弁部１６が形成してあ
り、弁部１６げ、前記ホース接続管４の小室９の孔１０
の下側にあって、孔１０を開閉するようにな−ている。

フランジ１４と、小室９０十端にはスフブリンク１６が
設けである。又、シリンダ一部１１の側面には孔１７が
設けである。そして」二記ピストン１２と、小室９の孔
１０がエアー抜き−ＰＰを構成している。

以−にの構成で動作を説明する。掃除機本体Ａを運転す
ると、配管３内にに大きな負圧かかかり、蓋６は大きな
力で差込口已に押しつけられる。こノ時、エアー抜き升
のヌブリング１６は、ＩｆｓＶ’かかる最大の負圧に打
ち勝つように設定さｎているため、エアー抜き升は閉じ
たま捷である。エアー抜き弁の操作ボタン１３を押すと
、弁部は、小室９の−１一端から胤扛て空気通路を形成
し、空気が部屋内からシリンタ一部１１の孔１７を通り
、小室９の孔１０を通って配管３内すこ入るため、配管
３内の負圧か減る。従って、差込口６の蓋６は、小きな
力で開けることかできる。ホースを差込［１５に接続し
た後、操作ボタン１３を離せは、書ひエアー抜き）ｌｏ
が閉じで、余分な空気通路が無くなり、配管３内の圧力
は通常のものとなる。

以上で述べたようＶこ、本発明ではセントラルクリーナ
ーの差込［］の近傍にエアー抜き弁を設けることにより
、強力な掃除機本体を運転中でも、小さな力で容易に蓋
の開閉かできる天川的価値の大きなセントラルクリーナ
ーの差込装置が実現できるものである。なお、エアー抜
き升を実施例のように配管３と反ｌｉ側すなわち掃除機
本仕入とに反対側に設ｉｌ′ｊｎば、エアー抜き升Ｖこ
ゴミがつまることがなく好都合である。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すセントラルクリーナーの差
込装置の断面図である。 ２・・・差込口本体、４・・・・・ホース接続管、５・
・・・差込口、６　・・・蓋、９・・・・・・小室、１
３・、・・操作ボタン、１６　・・スプリンタ。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）掃除機本体と、家屋の各部屋に設けられた蓋付き
   の差込口を接続するとともに、前記差込口の近傍にエア
   ー抜き弁を設けたセントラルクリーナーの差込装置。
2. （２）エアー抜き弁を、掃除機本体側と反対側に位置し
   て設けた特許請求の範囲第１項記載の　セントラルクリ
   ーナーの差込装置。