JPS58144071U - 燃料噴射ポンプの空気抜き装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般の判型燃料噴射ポンプの縦断面説明図、第
２図は従来の燃料導入部材とこれに螺嵌されているエア
ブリーダの縦断面図、第３図は本考案により燃料導入部
材に左アブリーグを螺嵌し一体とした空気抜き装置の一
実施例を示す縦断面図である。 １４・・・燃料導管、１４’−・・燃料導入孔、１５・
・・燃料導入部材、２０・・・エアブリーダ、２０ａ’
・ねじ部、２０Ｃ・・・座面、２２・・・ガスケット、
２３・・・、導孔、２４・・・弁孔、２５・・・空気抜
き孔、２５′・・・通路、２６ａ・・・軸孔、２６ｂ・
・・横通孔、２６Ｃ・・・軸孔先端、２７・・・弁体、
２８・・・小径管。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 燃料噴射ポンプのハウジングの燃料供給口に螺着される
   燃料導入部材の先端部にエアブリーダを螺着し一体とし
   た空気抜き装置において、ボルト形の燃料導入部材に軸
   芯に沿って導孔を貫設し、該導孔の燃料導管取付部の外
   方端側に狭小弁孔を形成し、前記湯弁の外方端部をめね
   じを形成した空気抜き孔となして、これにエアブリーダ
   を螺着し、前記エアブリーダの空気通孔を該エアブリー
   ダの先端から軸方向に穿設された軸孔とミ該軸孔と交差
   する横通孔とにより構成すると共にエアブリーダの該横
   通孔から基端側部分を小径となして前記空気抜き孔内壁
   との間に間隙を画成し、且つ前記エアブリーダの基端に
   円錐状の弁体を形成し、前記エアブリーダの締緩作動に
   より弁孔の開閉をする如くしだことを特徴とする燃料噴
   射ポンプの空気抜き装置。゛