JPS58143779A - スキ−の安全締着装置のヒ−ルピ−ス - Google Patents
スキ−の安全締着装置のヒ−ルピ−スInfo
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- JPS58143779A JPS58143779A JP57135610A JP13561082A JPS58143779A JP S58143779 A JPS58143779 A JP S58143779A JP 57135610 A JP57135610 A JP 57135610A JP 13561082 A JP13561082 A JP 13561082A JP S58143779 A JPS58143779 A JP S58143779A
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上部概念に対応する
スキーの安全締着装置の踵保持装置即ちヒールピースに
関する。このヒールピースは従来から公知のヒールピー
スに比べて、小形軽量なことと、スキーヤ−の意志によ
る開放が容易なことなどの利点を備えている。
スキーの安全締着装置の踵保持装置即ちヒールピースに
関する。このヒールピースは従来から公知のヒールピー
スに比べて、小形軽量なことと、スキーヤ−の意志によ
る開放が容易なことなどの利点を備えている。
とつ手の操作により止め端部がクランク及びそれと共に
連接棒を解放した時、靴底保持部材の揺動に当り、止め
部材と共働する部材が靴底保持部材の回りを通プ、靴底
保持部材をリリースばねに対し移動させない。次に靴底
保持部材の終位置で止め端部が再び閉止位置を占め得る
ようにするために、主特許の構成によれば、靴底保持部
材と連接棒との間にばねが配されており、このばねは止
め端部から離れるように連接棒を負荷してその強制走行
により止め端部の運動経路から連接棒を退避させる。
連接棒を解放した時、靴底保持部材の揺動に当り、止め
部材と共働する部材が靴底保持部材の回りを通プ、靴底
保持部材をリリースばねに対し移動させない。次に靴底
保持部材の終位置で止め端部が再び閉止位置を占め得る
ようにするために、主特許の構成によれば、靴底保持部
材と連接棒との間にばねが配されており、このばねは止
め端部から離れるように連接棒を負荷してその強制走行
により止め端部の運動経路から連接棒を退避させる。
本発明の目的は、主特許によるヒールピースを更に簡略
化し、その構造を改善することにある。
化し、その構造を改善することにある。
これは本発明によれば、連接棒に少くとも2つのストツ
ノ量−が配され、該ストッパーはスキー靴を取付けない
閉止に際して、止め端部の止め作用がないときに、開放
位置への揺動又はその逆の揺動において上記連接棒を靴
底保持部材に対し拘束し、連接棒が止め端部の運動経路
を解放するようにしたことKよシ達成される。それKよ
り特別のばねは不要になる。
ノ量−が配され、該ストッパーはスキー靴を取付けない
閉止に際して、止め端部の止め作用がないときに、開放
位置への揺動又はその逆の揺動において上記連接棒を靴
底保持部材に対し拘束し、連接棒が止め端部の運動経路
を解放するようにしたことKよシ達成される。それKよ
り特別のばねは不要になる。
本発明によれば、好ましくはキャリッジに1つのストツ
ノ!−が設けられる。2つのストッパがある場合には基
板が靴底保持部材の閉止に当り連接棒のストッパーとな
るようにしてもよい。
ノ!−が設けられる。2つのストッパがある場合には基
板が靴底保持部材の閉止に当り連接棒のストッパーとな
るようにしてもよい。
連接棒は好ましくは薄板打抜片とし、該打抜片の上端側
及び下端側はそれぞれストツノ量−と共働させる。連接
棒の端面にカム面を形成すると資材が最大限度節減でき
る。
及び下端側はそれぞれストツノ量−と共働させる。連接
棒の端面にカム面を形成すると資材が最大限度節減でき
る。
連接棒の寸法を小さくしながらその安定度を高くするK
は、靴底保持部材が遊隙をもって通る長孔を連接棒に形
成する。
は、靴底保持部材が遊隙をもって通る長孔を連接棒に形
成する。
次に本発明の一実施例を示す図面を参照して詳述する。
ヒールピースの基板51は図示しないスキーの上面に慣
用されるしかたで固定される。/−ウジ/グ状のキャリ
ッジ52はやはシ慣用されるしかたで基板51上に長手
方向に移動可能に支承されている。キャリッジ52は押
圧ばね53の作用を受けており、押圧ばね53はスキー
靴が締着装置中にない場合(第2.3図)にキャリッジ
52を前方極限位置に保持する。この極限位置はキャリ
ッジ52の後部横断壁54が調節スピンドル55のカラ
ーに当接する位置である。調節スピンドル55のねじ部
分は、基板51に強固に連結した保持部材56のねじ孔
にねじ止めされている。ストッパー57は調節スピンド
ル55に対し回動可能に、しかし軸方向に可動に配設さ
れている。ストッパー57の作用については後述する。
用されるしかたで固定される。/−ウジ/グ状のキャリ
ッジ52はやはシ慣用されるしかたで基板51上に長手
方向に移動可能に支承されている。キャリッジ52は押
圧ばね53の作用を受けており、押圧ばね53はスキー
靴が締着装置中にない場合(第2.3図)にキャリッジ
52を前方極限位置に保持する。この極限位置はキャリ
ッジ52の後部横断壁54が調節スピンドル55のカラ
ーに当接する位置である。調節スピンドル55のねじ部
分は、基板51に強固に連結した保持部材56のねじ孔
にねじ止めされている。ストッパー57は調節スピンド
ル55に対し回動可能に、しかし軸方向に可動に配設さ
れている。ストッパー57の作用については後述する。
ストッパー57は薄板の打抜き片として形成され、皿ば
ねとしても用いられ、押圧ばね53はその皿ばねを経て
調節スピンドル55に当節している。押圧ばね53は、
キャリッジ52の側部壁に保持した横断軸59に、押圧
片58を介して作用する。横断軸59に止めレバー60
が支承してあ如、止めレバー60はリリースばね61の
作用を受けている。
ねとしても用いられ、押圧ばね53はその皿ばねを経て
調節スピンドル55に当節している。押圧ばね53は、
キャリッジ52の側部壁に保持した横断軸59に、押圧
片58を介して作用する。横断軸59に止めレバー60
が支承してあ如、止めレバー60はリリースばね61の
作用を受けている。
リリースばね61は押圧片80を介し止めVノ4−60
に作用する。リリースばね61はナツト62及び調節ね
じ63を介しキャリッジ52C)後部横断壁54に支承
されている。
に作用する。リリースばね61はナツト62及び調節ね
じ63を介しキャリッジ52C)後部横断壁54に支承
されている。
キャリッジ52の側部壁には揺動軸64が横断軸59と
千行く固着してあり、全体を参照数字65により示した
靴底保持部材はその揺動軸64上に支承されている。靴
底保持部材65は揺動軸64に差込んだ折曲げねの形の
開放ばね81の作用を受けている。開放ばね81は靴底
保持部材65を第5図に示す開放位置に保持する。靴底
保持部材65は慣用されるように押下げ部材66及び踏
込み片67を備えている。
千行く固着してあり、全体を参照数字65により示した
靴底保持部材はその揺動軸64上に支承されている。靴
底保持部材65は揺動軸64に差込んだ折曲げねの形の
開放ばね81の作用を受けている。開放ばね81は靴底
保持部材65を第5図に示す開放位置に保持する。靴底
保持部材65は慣用されるように押下げ部材66及び踏
込み片67を備えている。
係止ロール68は止めレバー60と共働するようKして
あり、レバー69に支承されてシシ、レバー69は靴底
保持部材6S中の水平横断軸70に支承されている。レ
バー69に係止ロール68の軸72を介し連結された連
接棒71は、レバー69を拘束するために用いられる。
あり、レバー69に支承されてシシ、レバー69は靴底
保持部材6S中の水平横断軸70に支承されている。レ
バー69に係止ロール68の軸72を介し連結された連
接棒71は、レバー69を拘束するために用いられる。
連接棒71の他端は、揺動軸64上に支承され九クラン
ク74にヒンジピア73を介し連接されている。ヒンジ
ピン73は、靴底保持部材65中において揺動軸64と
平行に軸ビン76上に支承された止め端部75に通常当
接している。軸ビン76上にはとつ手77も支承されて
いる。とつ手77は、靴底保持部材65に当接する通常
位置を保持ばね78の作用の下に占めている。止め端部
75は、とつ手77の保持ばね78よりもばね力の弱い
保持ばね79の作用も受けており、通常はとつ手77に
当接している。
ク74にヒンジピア73を介し連接されている。ヒンジ
ピン73は、靴底保持部材65中において揺動軸64と
平行に軸ビン76上に支承された止め端部75に通常当
接している。軸ビン76上にはとつ手77も支承されて
いる。とつ手77は、靴底保持部材65に当接する通常
位置を保持ばね78の作用の下に占めている。止め端部
75は、とつ手77の保持ばね78よりもばね力の弱い
保持ばね79の作用も受けており、通常はとつ手77に
当接している。
止め端部75はアングルレバ−として形成され、その第
2のアーム72はリリース部として役立つ。
2のアーム72はリリース部として役立つ。
このリリース部は、軸ピン84上に支承された中間レバ
ー83により作動させ得る。軸ピン84はキャリッジ5
2の側部壁中に揺動軸64と平行に固定されている。中
間レバー83は、キャリッジ52に当接する折曲げね8
5の作用を受けており、折曲げね85は、中間レ−4−
83が第1図の位置ta常占めるように中間レバー83
全負荷している。この位置では中関しi4− f33は
揺動軸64に当接する。指状部分86はその場合第2の
アーム82の連行部となる。
ー83により作動させ得る。軸ピン84はキャリッジ5
2の側部壁中に揺動軸64と平行に固定されている。中
間レバー83は、キャリッジ52に当接する折曲げね8
5の作用を受けており、折曲げね85は、中間レ−4−
83が第1図の位置ta常占めるように中間レバー83
全負荷している。この位置では中関しi4− f33は
揺動軸64に当接する。指状部分86はその場合第2の
アーム82の連行部となる。
止めレ−4−60、レバー69、連接棒71及びクラン
ク74は、軸ビン又は軸ゲルトの形の横部材により1つ
の機能部分となるように!に連mされた各2つの共役の
薄板打抜片から成っている。
ク74は、軸ビン又は軸ゲルトの形の横部材により1つ
の機能部分となるように!に連mされた各2つの共役の
薄板打抜片から成っている。
クランク74の2つの部分は更に連結片87によっても
互に連結されている。連接棒71の2つの部分はキャリ
ツノ52の側部壁の外側圧延び、他の部分はキャリッジ
の側部壁の間の領域中に存在する。
互に連結されている。連接棒71の2つの部分はキャリ
ツノ52の側部壁の外側圧延び、他の部分はキャリッジ
の側部壁の間の領域中に存在する。
@1図はヒールピースの使用位置を示している。
スキー靴の後部88は1点鎖線によ)示されている。ス
キー靴は靴底保持部材65によりキャリッジ52ft押
圧ばね53のばね力に抗して後備即ち第1図において右
方に押している。キャリッジ52の後部の横断壁!i4
は調節スピンドル55のカラーから成る距離のととろK
ある。リリースばね61の対抗ばね力よシも大きな上方
に指向する力が靴底保持部材65の押下げ部材66に作
用すると、慣用されるしか念で止めレバー60の後方へ
の揺動により靴底保持部材65の安全開放動作が行なわ
れ、靴底保持部材65は第3図に示した開放位置になる
。
キー靴は靴底保持部材65によりキャリッジ52ft押
圧ばね53のばね力に抗して後備即ち第1図において右
方に押している。キャリッジ52の後部の横断壁!i4
は調節スピンドル55のカラーから成る距離のととろK
ある。リリースばね61の対抗ばね力よシも大きな上方
に指向する力が靴底保持部材65の押下げ部材66に作
用すると、慣用されるしか念で止めレバー60の後方へ
の揺動により靴底保持部材65の安全開放動作が行なわ
れ、靴底保持部材65は第3図に示した開放位置になる
。
第1図に示した位置から、図示しない前方パラケンのと
ころでスキー靴のリリースが行なわれると、キャリッジ
52は、靴底保持部材65と共に前方に移動する。キャ
リッジ52の後部横断壁54が調節スピンドル55のカ
ラーに当接する前に、中間レ−4−83が止め部材57
に当接するので、中間レ−?−83の指状部−分86は
第2アーム82に当接し、保持ばね79のばね力に抗し
て軸ピン76の回りにアーム82を回動させる。そのた
め止め端部75はヒンジピン73を自由にする。
ころでスキー靴のリリースが行なわれると、キャリッジ
52は、靴底保持部材65と共に前方に移動する。キャ
リッジ52の後部横断壁54が調節スピンドル55のカ
ラーに当接する前に、中間レ−4−83が止め部材57
に当接するので、中間レ−?−83の指状部−分86は
第2アーム82に当接し、保持ばね79のばね力に抗し
て軸ピン76の回りにアーム82を回動させる。そのた
め止め端部75はヒンジピン73を自由にする。
そのためクランク74は図において反時計方向に回動で
きるようになるので、靴底保持部材65は、開放ばね8
1の作用の下に揺動軸64の回りに上肉色に揺動するこ
とができる。それは係止ロール68がもは中連接棒71
により拘束されなくなシ、止めレバー600回シを通る
ことができるためである。それKより靴底保持部材65
は第5図に示す開放位置になる。開放位置に到達する前
に%第2図に示した状態になる。連接棒71は、靴底保
持部材65の構造によシ定まる成る揺動角度の後に、キ
ャリッジ52の側部壁のストツノ辛−89に衝突する。
きるようになるので、靴底保持部材65は、開放ばね8
1の作用の下に揺動軸64の回りに上肉色に揺動するこ
とができる。それは係止ロール68がもは中連接棒71
により拘束されなくなシ、止めレバー600回シを通る
ことができるためである。それKより靴底保持部材65
は第5図に示す開放位置になる。開放位置に到達する前
に%第2図に示した状態になる。連接棒71は、靴底保
持部材65の構造によシ定まる成る揺動角度の後に、キ
ャリッジ52の側部壁のストツノ辛−89に衝突する。
この瞬時点においてヒンジビン73は未だ止め端部75
の上方にある。靴底保持部材65が更に上方に揺動する
際に連接棒71がストツ/母−f39のところに保留さ
れるので、時針方向へのクランク74の揺動が生じ、靴
底保持部材65の開放運動の終了時において止め端部7
5がヒ/ジピ/73を第3図に示すように再び係止する
。
の上方にある。靴底保持部材65が更に上方に揺動する
際に連接棒71がストツ/母−f39のところに保留さ
れるので、時針方向へのクランク74の揺動が生じ、靴
底保持部材65の開放運動の終了時において止め端部7
5がヒ/ジピ/73を第3図に示すように再び係止する
。
スキーヤ−が自己の意志で□ヒールピース65を開放す
る場合には、とつ手77を押下げる。その場合とつ手7
7は、止め端部75を形成するレバーを連行するので、
ヒンジビン73は自由になる。
る場合には、とつ手77を押下げる。その場合とつ手7
7は、止め端部75を形成するレバーを連行するので、
ヒンジビン73は自由になる。
スキー靴を取外すと靴底保持部材65は開放ばね81の
作用の下に第3図において開放位置の方に移動する。そ
の場合には、とつ手77に対する抑圧が除かれた後に、
ヒンジピン73の上述したロック作用が自動的に行なわ
れる。
作用の下に第3図において開放位置の方に移動する。そ
の場合には、とつ手77に対する抑圧が除かれた後に、
ヒンジピン73の上述したロック作用が自動的に行なわ
れる。
スキー靴を安全締着装置に挿入する時は、靴底保持部材
65は、スキー靴の後部88が踏込み片67上に当接す
ることによυ既知のように靴底保持部材65が閉止状態
になる。しかし靴底保持部材65f:手で閉止させ、そ
の状態において運搬又は格納できるようにすることもで
きる。靴底保持部材65を開放位置において示す第3図
位置から、とつ手77を操作し、止め端部材75により
ヒンジビン73を解放する。次に靴底保持部材65t−
開放ばね81のばね力に抗して反時計方向に揺動させる
。その際に係止ロール68は止めしt4−60の回りを
通ることができる。止め端s75が゛ヒンジピ/73を
解放したら直ちにとっ手77の抑圧を解除することがで
きる。靴底保持部材65は、第5図に示した最下方の位
置に到達する前に、II4図に対応する位置を通過する
。図示し九一時状11において連接棒71はキャリッジ
52の案内縁により形成されたストン/#−90と接触
する。
65は、スキー靴の後部88が踏込み片67上に当接す
ることによυ既知のように靴底保持部材65が閉止状態
になる。しかし靴底保持部材65f:手で閉止させ、そ
の状態において運搬又は格納できるようにすることもで
きる。靴底保持部材65を開放位置において示す第3図
位置から、とつ手77を操作し、止め端部材75により
ヒンジビン73を解放する。次に靴底保持部材65t−
開放ばね81のばね力に抗して反時計方向に揺動させる
。その際に係止ロール68は止めしt4−60の回りを
通ることができる。止め端s75が゛ヒンジピ/73を
解放したら直ちにとっ手77の抑圧を解除することがで
きる。靴底保持部材65は、第5図に示した最下方の位
置に到達する前に、II4図に対応する位置を通過する
。図示し九一時状11において連接棒71はキャリッジ
52の案内縁により形成されたストン/#−90と接触
する。
靴底保持部材65が更に下方に揺動すると、連接棒71
はそれKより変位され、クランク74は揺動し、止め端
部75は保持ばね79の作用の下にヒンジビン73の前
方の位置になる。係止ロール68はそれKよりロックさ
れるため、靴底保持部材65けもはやその開放位置の方
に揺動することはできなくなる。それは止めレバー60
を負荷しているIJ 17−スばね61が開放ばね81
よシ相当大きなばね力を有するためである。靴底保持部
材65をこの位置から踏込み準備状態とするKは、単に
とつ手77を操作すればよい。その場合、第3図に対応
する位置への移行は、スキーWtf:取付けた時の靴底
保持部材65の意図的な開放の場合と同様に行なわれる
。
はそれKより変位され、クランク74は揺動し、止め端
部75は保持ばね79の作用の下にヒンジビン73の前
方の位置になる。係止ロール68はそれKよりロックさ
れるため、靴底保持部材65けもはやその開放位置の方
に揺動することはできなくなる。それは止めレバー60
を負荷しているIJ 17−スばね61が開放ばね81
よシ相当大きなばね力を有するためである。靴底保持部
材65をこの位置から踏込み準備状態とするKは、単に
とつ手77を操作すればよい。その場合、第3図に対応
する位置への移行は、スキーWtf:取付けた時の靴底
保持部材65の意図的な開放の場合と同様に行なわれる
。
ストン・f−89,90と共働する連接棒71の部分は
、カム状に形成され、参照数字91.92により示され
ている。連接棒71は長孔93も有し、靴底保持部材6
5の揺動軸64はその長孔に充分な遊び幅によシ通され
ている。この構成によシ連接棒71を特に小形軽量化す
ることができる。
、カム状に形成され、参照数字91.92により示され
ている。連接棒71は長孔93も有し、靴底保持部材6
5の揺動軸64はその長孔に充分な遊び幅によシ通され
ている。この構成によシ連接棒71を特に小形軽量化す
ることができる。
第1図はスキー靴を取付は且つ閉止した状態において示
す本発明のヒールピースの一部切欠側面図、第2図は第
1図によるヒールピースを開放槽において示す一部切欠
側面図、第5図はその開放位置を示す一部切欠側面図、
第4図はその閉止相を示す一部切欠側面図、第5図はそ
の閉止位置をスキー靴を除去して示す一部切欠側面図で
ある。 符号の説明
す本発明のヒールピースの一部切欠側面図、第2図は第
1図によるヒールピースを開放槽において示す一部切欠
側面図、第5図はその開放位置を示す一部切欠側面図、
第4図はその閉止相を示す一部切欠側面図、第5図はそ
の閉止位置をスキー靴を除去して示す一部切欠側面図で
ある。 符号の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+1 スキーの上面に固着される基板と、該基板に
長手方向に可動に支承された・・ウジング状のキャリツ
ノと、該キャリッジの水平横断軸の回シに揺動自在とし
た、閉止ペダル付きの靴底保持部材と、該靴底保持部材
と軸平方に揺動自在又はスキー長手方向に移動自在であ
シ且つIJ リ++)スばねの作用を受ける止め部材と
を有し、該止め部材はヒールピースの使用位置において
成る部材の後方に係合し、核酸る部材は上記靴底保持部
材中に可動に支承されておシ、また上記使用位置におい
て、上記靴底保持部材と共に揺動自在な拘束要素によシ
拘束され、上記靴底保持部材には、上記ヒールピースを
意図的に開放するためのとつ手が配設してあり、該とつ
手は保持ばねのばね力に抗して作動され、作動された状
轢では上記拘束要素が解放位置に移行すること全許容し
、上記拘束要素は連接棒として形成され、該連接棒は上
記止め部材が係合する上記成る部材及びクラ/りKよフ
上記靴底部材に連接され、上記とつ手は上記連接部材と
クランクとの相対運動を通常阻止する止め端部を通常備
えている、特願昭57−100541号によるスキーの
安全締着装置のヒールピースであって、連接棒71に少
くとも2つのストッパー89.90が配され、該ストッ
パー89.90は、スキー靴を取付けない閉止に際して
、止め端部75の止め作用がないときに、開放位置への
揺動又はその逆の揺動において上記連接棒を靴底保持部
材65に対し拘束し、連接棒71が止め端部75の運動
経路t−解放するようにしたことを特徴とするヒールピ
ース。 (2) ストッパー89.90をキャリッジ52に配
したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
ヒールピース。 (3) 基板が靴底保持部材の閉止に当シ連接棒のス
トツ/’F−となるようにしたことを特徴とする特許撞
求の範囲第(1)項記載のヒールピース。 (4) 連接棒71を薄板打抜片とし、錬打抜片の上
端側及び下端側がそれぞれストッパー89.90と共働
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
1項ないし第(3)項のうちいずれか1項記載のヒール
ピース。 (5) 連接棒の端面にカム面91.92を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載のヒー
ルピース。 (6) 靴底保持部材65の横断軸64が遊−をもっ
て通る長孔93を連接棒71に形成し九ことを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項ないしII(5)項のうち
いずれか1項記載のヒールピース。 □
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823206051 DE3206051A1 (de) | 1981-06-12 | 1982-02-19 | Fersenhalter einer sicherheits-skibindung |
DE32060513 | 1982-02-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143779A true JPS58143779A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=6156215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57135610A Pending JPS58143779A (ja) | 1982-02-19 | 1982-08-02 | スキ−の安全締着装置のヒ−ルピ−ス |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143779A (ja) |
CS (1) | CS238631B2 (ja) |
YU (1) | YU202482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174165A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-09-07 | テイ−・エム・シ−・コ−ポレイシヨン | セ−フテイスキ−バインデイング |
JPS61106179A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-05-24 | テイ−・エム・シ−・コ−ポレイシヨン | セ−フテイスキ−バインデイング |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP57135610A patent/JPS58143779A/ja active Pending
- 1982-09-08 YU YU02024/82A patent/YU202482A/xx unknown
- 1982-09-24 CS CS826846A patent/CS238631B2/cs unknown
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174165A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-09-07 | テイ−・エム・シ−・コ−ポレイシヨン | セ−フテイスキ−バインデイング |
JPS61106179A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-05-24 | テイ−・エム・シ−・コ−ポレイシヨン | セ−フテイスキ−バインデイング |
JPH0352750B2 (ja) * | 1984-07-13 | 1991-08-12 | Tmc Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CS238631B2 (cs) | 1985-12-16 |
YU202482A (en) | 1985-08-31 |
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