JPS58143758A - 圧鍼刺戟治療器 - Google Patents

圧鍼刺戟治療器

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Publication number
JPS58143758A
JPS58143758A JP2664682A JP2664682A JPS58143758A JP S58143758 A JPS58143758 A JP S58143758A JP 2664682 A JP2664682 A JP 2664682A JP 2664682 A JP2664682 A JP 2664682A JP S58143758 A JPS58143758 A JP S58143758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acupuncture
needle
tube
screw
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP2664682A
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English (en)
Inventor
上田武
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧と鍼の総合刺戟による生理反応を利用した治
療器、に関するものである。
圧迫管による抑圧と、多数の刺戟鍼で刺戟を加える圧鍼
療法は東洋独特の医学として療界に知られているもので
あり、外筒内に多数の金属細鍼を嵌挿支持した内筒をス
プリングでもって遊嵌状に支持し、内筒と外筒との先端
部間隙に同じくスプリングを介して圧迫管を嵌挿突出さ
せた圧戟治療器が開発され、特許第62892号、特許
第86258号として登録されているものである。しか
し、該治療器においては、圧迫管の先端で皮膚を押圧し
た場合に該圧迫管の先端より突出して皮膚内に刺入する
金属細鍼の度合が一定でなく、いわばスプリングの弾力
を介して金属細鍼で皮膚内をたたく効果しかなく、圧迫
管先端より突出する金属細鍼の調整をなし得す充分な圧
鍼療法の効果を発揮し得ない欠点があった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において圧迫管よ
り突出する刺戟鍼の突出巾を自由に調整し得ると共に鍼
の取替え、曲りの補正も容易で、且つ保鍼管を外筒ヘッ
ドと1体化させて効率的な圧鍼治療をなし得る等を特徴
とする治療器の発明に関するものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
筒体lの下端と上端寄り位置に上下連通する多数の鍼孔
2,21を開孔した受板3,31を張設し、上端に軸片
4を固定した鍼5を上部の受板31の鍼孔21より下部
の受板3の鍼孔2へ嵌挿して各鍼5の下部先端を受板3
下面より突出させ、筒体1の上端内面にメネジ6を刻設
して軸7の下端のねじ部8をねじ込みすると共にねじ部
8の下面を各鍼5の上端軸片4に接摺させ、筒1体1の
側面に鍼5の挿入を容易化するだめの覗き口9を切欠さ
せ保鍼管10を形成し、円型話頭11の下面中央位置に
ネジ孔12を開孔し、該ネジ孔12に一スプリング13
を挿入した後に保鍼管10の軸7の上端ねじ部81をね
じ込みさせ、円型話頭11のネジ孔12を中心として話
頭下面にネジフランジ14を突設し、保鍼管10の軸7
にコイルスプリング15を装嵌した後に上端寄り外周に
突出段部16を設けた圧迫管17を保鍼管10の外周に
嵌挿し、該圧迫管17の突出段部16を受着する内周段
部18を設けた外筒19の上端をネジ7ランジ14にね
じ込みした圧鍼刺戟治療器20を構成すべくなして成る
ものであるO つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
圧鍼刺戟治療器20においては、コイルスプリング15
の弾力に抗して圧迫管17を上方へ押圧し、圧迫管17
の上端がネジフランジ14に当接した時に各鍼5の下端
先端が圧迫管17の下端より少し突出するもので、外筒
19や話頭11を把持しながら人体の所望位置を圧迫管
17で押圧すると共に鍼5の刺戟でもって圧鍼治療をな
すものである。
本発明になる治療器20においては保鍼管10が軸7を
介して話頭11に1体化しているため皮膚面を押圧した
時に鍼5による的確な刺戟をなし得るもので、圧迫管1
7下端より突出する鍼50度合も軸7の上端ねじ部81
を話頭11のネジ孔12内にスプリング13の弾力に抗
してねじ込むと話頭下面より鍼5の下端までの長さが短
縮されて突出巾が小さくなり、逆に軸7をネジ孔12内
よりゆるめると軸7が下方へ誘導されるため鍼5の圧迫
管゛よりの突出巾が大きくなるもので、外筒19をネジ
フランジ14より取外して軸7を正転捷たは逆転させな
から鍼5の圧迫管17下端よりの突出度合を簡易に調整
し得るものである。また使用するに従って鍼5の下端が
摩滅しても同様に調整をなし得るものである0保鍼管1
0は軸7の下端に多数の鍼5を保持した筒体1をねじ込
みしているだめ、筒体1を軸7より取外し、各鍼5を抜
き取りして先端が曲ったものの修理や取替えも容易であ
り、且つ鍼5を筒体1に挿入取付けする場合も筒体1に
覗き口9を切欠しているため容易に取付けし得る等、前
記した様な顕著な諸効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る圧鍼刺戟治療器の正面図
、第2図はその底面図、第3図はその縦断面図、第4図
は保鍼管の拡大断面図、第5図はそのA−A線断面図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 筒体1の下端と上端寄り位置に上下連通する多数の
    鍼孔2,2+を開孔した受板3,31を張設 3゜し、
    上端に軸片4を固定した鍼5を上部の受板31の鍼孔2
    ′より下部の受板3の鍼孔2へ嵌挿して各鍼5の下部先
    端を受板3下面より突出させ、筒体1の上端内面にメネ
    ジ6を刻設して軸7の下端のねじ部8をねじ込みすると
    共にねじ部8の下面を各鍼5の上端軸片4に接摺させ、
    筒体1の側面に鍼5の挿入を容易化するための覗き口9
    を切欠させ保鍼管10を形成し、円型話頭11の下面中
    央位置にネジ孔12を開孔し、該ネジ孔12にスプリン
    グ13を挿入した後に保鍼管10の軸7の上端ねじ部8
    1をねじ込みさせ、円型話頭11のネジ孔12を中心と
    して話頭下面にネジ7ランジ14を突設し、保鍼管10
    の軸7にコイルスプリング15を装嵌した後に上端寄り
    外周に突出段部16を設けた圧迫管17を保鍼管10の
    外周に嵌挿し、該圧迫管17の突出段部16を受着する
    内周段部18を設けた外筒19の上端をネジフランジ1
    4にねじ込みしたことを特徴として成る、圧鍼刺戟治療
    器。
JP2664682A 1982-02-18 1982-02-18 圧鍼刺戟治療器 Pending JPS58143758A (ja)

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JP2664682A JPS58143758A (ja) 1982-02-18 1982-02-18 圧鍼刺戟治療器

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JPS58143758A true JPS58143758A (ja) 1983-08-26

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ID=12199205

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JP2664682A Pending JPS58143758A (ja) 1982-02-18 1982-02-18 圧鍼刺戟治療器

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