JPS58143190A - 壁掛扇風機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光信号を送信する送信装置にて遠隔運転−一を
行なうｍ掛扇風機に関する。

臀来遠隔操作式電気機話としてはテレビ、電気車等種々
考えられてお炒、その遠隔操作手段の信号億違ＫＪ＠い
られる＊＊波は中波、！！！波等の電波あるいけ、赤外
線等の光が使用されている。前者の電波を喝いた場合は
機器外に受信アンテナを設けておけば十分にｌｌ１ｌＩ
ＩＩＩｔを受信でき１円滑に制御できるものであった。

後者の光を一一信号としてＪ＠−た場合は、テレビ等の
如く、電気機器前面が略平面であれば死角となる位置が
な（スムーズに遠隔操作で會るものである。しかしなが
らＩＩ掛馬凰機においては１ｌＩＫ機主体が基台の前方
に位置し、そのｗ方で曹豪動作を行なうために、前記光
信号が前記扇風機主体にて適られることがあり。

円を情なる操作が行なえないものである。

本発明は、上記点に―み１便喝者の位置に関係なく円滑
なｌ１ｌＩｌが行なえるようにした遠隔操作式壁掛扇風
機を提供することを目的とし、ｌＩ風風土主体軌跡範囲
の後方よ抄露出した扇１機スタンドの下部に受信装置の
受光部を形設しｔ構成としたものである。

以下１ｇ１図乃至＠１１図に示す本発明を実施した壁掛
扇風機に基づき本発明を説明する。

（１１ｔｊ本発明壁掛扇風機で　ｔｕｉ凰機（１）は１
合成樹脂製の縦長基台（２）と該基台は）の上部（突設
される！柱（８１とよりなる扇１機スＩンド（４）と％
前記支柱ｔＳ）の先端部にネックピース傷）を介して俯
仰角調整自在に装着される１ｉｌｌｌＩＬ機主体（６）
と、前記基台（２１に着脱自在に装着される送信装置（
７）とよりなる。

前記屡凰機主体（６）は、＊記ネックピースｒｉｌＫ支
軸にて首多自在ＫＷｔ着されるモータ部（８１と、該モ
ータ部（８１のｌｌｒ面に着脱自在に装着される後ガー
ド（９）、！：、Ｗ記−ｔ−１部（８７ｒＤ囲１１ｉ、
軸ｔｌｃ’ｌｌｌ＠自在Ｋ１１ｌされる羽ａ顛と、ｓｔ
ｒ記後ガード（９）の外周ＶＣ９説自在に：＊着される
前ガード（１１１とよりなる。［紀後ガード（９）の下
縁部には前記扇風機主体（６）の俯仰角調整を行なうた
めの把手（ロ）を形設している。

前記スタンド（４）の基台Ｃ２）内には蝋子口にてプリ
ント基板α尋が装着される。該プリント基板４＠Ｖｃｔ
ａトランジスタ等を装着することで構成される制御回路
と、制御回路への電源部を構成するトランス（至）と、
ｍ紀モー！部１８１への給電を切入する主スイッチ叫と
、＠記制御ｔｇｌＷ＆の動作状Ｉいわゆるモータ部の運
転状−を表示するＬ　Ｅ　Ｄ、等よりなる複数の表示体
αηと、赤外線受光素子よりなる受信装置の受光体（至
）と、前記受信装置を被うシールド板α優とを装着して
いる。＠紀受光体（ト）は前記Ｖ−ルド板（至）に形設
し友露出部翰より露出している。前記プリント基板α◆
を前記基台（２１に装着した時、前記トフンスａｓｈａ
紀支柱（３）内に位置し、前記主スィッチ（イ）の操作
部（至）は前記基台（１１Ｋ形設した渣孔四より突出し
、前記表示体αηはＩＩｒ紀基台（２）Ｋ形設した透孔
＠０内に位置し、前記受光体Ｑｓは前記基台（２１下角
部に形設した開口ｒ２４に肉φ位置する。前記表示体（
財）框前記透孔口（ハ）歇に形設した弾性片＠■にて確
実に保持される。前記造孔■の＠を形設した前記基台（
２）下半部前面には前記主スィッチ（２）の操作表示及
び前記表示体側の表示状勤を記載した銘板（至）を貼着
等の手段にて装着している。前記基台ＣＩりの下端部の
壁面＠ＩＩＶｃは切欠（至）を形設して−る。前記基台
（２）の下角部の開口−および前記切欠（至）には透光
性受光板囚が装着される。−該受光板−は前記開口（ハ
）縁にその端縁を係合せしめると共に。

前記プリント基板α４を装着することで薗紀Ｖ−ルド板
α窃にて押圧され、＊紀基台Ｃ２）の後面開口を閉塞す
る底板（至）の下縁部にて押圧されることで、＊紀基台
（２）にか九つきなく装着される。前記受光板＠は前記
受光体（至）に赤外線を選択して送る赤外線フイ〃りと
なっていると共に、前記受光体（至）の保護板としての
役目もしている。＠記受光板（２）の前記切欠（至）を
閉塞する部分中央には前記送信装置（７１を着脱自在に
装着するための保合部−を形設している。該係合部ａＵ
Ｕ折曲弾性板（至）と、該弾性板（２）を保持する前記
受光根回に一体形設された保持部（至）とよりなる。前
記弾性板（至）は二つ折りされた幅広部（３２ａ　）と
、核唱広部（３２ａ　＞の中央縁より伸び九折曲された
細畏い引掛部（３２ｂ）とよりなる。前記保持部ＯＩは
前記幅広部１２ａ）を挿入しその上端像が引っ掛かり前
記幅広部（５２ａ）の浮き上がりならびに左右前後方向
の移動を阻止する挿入取付部（５３ａ）と、ＩＩ紀配別
部（５２ｂ）の基端側折曲部分（３２Ｃ）ｔ−受けて前
記弾性板（至）の下への移動を阻止する載慧部（５３Ｃ
）と、＠配別掛部（３２１））が位蓋し、その先端肯折
曲部分（！ｔ２１が奥壁に当接すると共に下＃ＪＶＣ開
口噂を有する挿入部（３３１））とよりなる。前記弾性
板（至）は前記保持部−の上面開口より押し込むだけで
装着を完了できる。

ｎ妃送信装置（７）は１合成樹脂製一体（至）と、該箱
体（至）の下面を閉塞す７る底板（至）と、前記箱体（
至）と底板（７）との間に挾持される送信回路を配線し
たプリント基板匈と工９なる。前記箱体（至）の−半−
には。

電池（至）を収納する電池収納部−を形設しており。

該収納部（イ）の蕾体ゆは着脱自在となりでいろ。前Ｖ
３１１体（７）の他半肯端面には切欠−を形設してお秒
。

該切欠−には赤外Ｓ＊過性樹脂製フィルターを装着して
いる。Ｕ紀プリント基板（財）に装着される赤外光信号
（３）を送る赤外線用発光素子（４４は前記フィルター
の一部、本実施例では右端に近接して、ｍｒ紀プリント
基板ｃｌ（ｉ’ｌＫ装着されている。１ＩＩＴ紀底板（
至）上部中央には凹所−を形設しており、撃凹所＠には
引き起し自在の取付金具−を装着している。該取付金具
ＩＩけ略Ｕ字型の弾性針金にて形設されており、その開
放端部には外ｆＮＫ折曲される一部（ロ）と、有端部に
は円弧状引掛部−とを形設している。

前記凹所−は鍵穴吠をしてお勤、該凹所−の溝部（４５
ａ）中央両側には前記軸部−を軸支する軸愛犬−を形し
ている。前記凹所−内に前記取付金Ａ 具−を収納するとｗｉＴ紀引起用−が前記凹所−の円形
部（４５１））内に位置する。前記取付金具−の前記引
掛部−基端近傍には前記円形部（４５ｂ）底面よ抄ＩＩ
妃引掛部噛を浮き上がらせるための折曲段部■を形設し
ている。よって前記凹所−からの前記取付金具−の引き
起しを容易に行なえるものである。前記取付金具−をそ
の引掛部−が前記送信装置（７）のフィルタ＠側の端部
よ抄突出する如く前記取付金具−を前記溝部（４５ａ　
）Ｋ収納した時、前記折曲段部ｒｔｃｔＦｉ前記底板（
至）の端部に位置し、Ｗ紀引掛部−に前記フィルタ簡に
寄って位置する。前記溝部（４５ａ）には前記取付金具
−を前記凹所−内に収納し定状Ｏに保持する突部６υ（
至）を前記−愛犬四を挾んだ２位置に形設している。

前記軸受穴−から、＊紀突部■匈筐での距離りおよびｊ
けＬ＞ｊの関係に形設しており、ａ起用掛部−が円形部
（４５’ｂ）に収納されｔ状蛙からの引き起こしは小さ
な力で行なえ、ＩｔＩ紀引起用一が前記送信装置（７）
よ秒突出した吠Ｉからの引き起しは大きな力を必要とす
るように形設されている。

前記送信装置（７）のＩＵ紀基台（２）への装着は前記
送信装置（７）より突出した前記引掛部−を前記保合部
■ルの挿入部Ｃ５５ｂ）に挿入することで２ａ紀弾性板
（至）の引掛部（３２１））はその折曲部分（３２ｄ）
が奥壁より離間せしめられ、Ｗ紀取付金ＪＬＭの引掛部
−がＩＩｔＩｆａ折曲部分（３２（１）を東り超え前記
折曲部分（３２ｄ　）が再び奥壁に当接することで、前
記取付金具−の引掛部ｔａは前記弾性板（至）の引掛部
（５２１））に引掛かａ、ｍ紀送信装置（７）をＩＩＪ
紀基台（２）の下端部に装着できる。Ｎ紀送信装置（７
）を基台（２）より取り外す時は前記送信＠ＩＩ（７）
を下方に引き下げることで、前記引掛部（５２ｔ））が
再びたわめられＩ′ｔＩ紀引掛起用５２１））と引掛部
−との保合を外すことができる。前記送信装置（７）が
１ＩＩＴ紀基台（２１に装着されｔ状態で、前記送信装
置（７）のフィルタ（ハ）と前記受光板（支）とは近接
して位置する。また前記送信装置（７）が前記基台（２
）の！貴下端部に装着されたことで、前記送信装置（７
）はＭ面翰に当接して位置する。

次に作用を説明する。前記送信装置（７）でもってｌＩ
Ｉ配扇Ｋ１１（ｌ＋を遠隔よりＳＵ御する場合、１紀送
信装置（７）より送信される光信１Ｊ−（８）を受ける
受光体（至）を１ｉＴｌｉｉｌｌ！基台（２）の下部に
装着し友ことで、第２図に示す如（１紀Ｓｔ機主体（６
）が最もＲ紀スタンド（４）ＫＷさった伏−であ１ても
、前記受光体（至）が別記ｍａ機主体（６）でもって被
われることがなく、鵬に１ｔｒＩｉａ光信号（８）を正
確に受信できるものである。また前記受光体は】を前記
乙タンド（４：の下角部に８着した１１紀受光板（支）
で被うたことで、前記受光体■の保護並びに受光面構の
拡大が計れるものである。

前記送信装置（７）の前記基台（２）への着＠は前記基
台（２）の前面部に対して行なわれるのではなり、＠起
基台（２１の下熾部に対して行なわれるので、ＩＩ面面
上上方ＫＷｔｌｌｌされているにもかかわらず容易に行
なえるものである。また前記送信装置（７）　＃；！　
［１ｅ基台（１１）の下端部に装着しｆｔ１筐取り外す
ことな（操作することで、１１１１紀光信号（ＡＪσ前
記受光体（７）に届くようにしたので前記基台（２１に
前記送Ｉ！装置（７１と同様のスイッチを必要としない
ものであり筐す。さらＫ［紀送信装置（７）の保合部６
１Ｊを前記受光板（支）に形設したので、前記光Ｍ号（
５）を＠配置光体（至）ＶＣ＠える特別な構造を必要と
せず、前記受光板（２）内を前記光信号囚が伝わるもの
である。１１た前記光信ｆ（Ａ）を発生する前記発光素
子−を前記フィルターの右端部に近接して設けたことで
、前記基台Ｃ２）の受光板（２）への装着時、前記発光
素子＠４は前記保合部ｅ１を避けた部分に近接し、ＮＩ
Ｂ光信号囚のＩＩＥ受光板翰内での伝達がスムーズかっ
確実に行なわいＩＩｉ！１ＩｉＬ機スタンドの下部に受
信装置の受光体を形設したので、光信号による制８にも
かかわらず確実ＫＩＩＩＬ機をＩＩＩＩｌｌできる等の
効果を奏するものである。

【図面の簡単な説明】

１ｇ１図は本発明壁掛扇風機の斜視図、鴫２図は清新面
図、ＩＮ５図は要部拡大正面図、１ｇ４図は箒３図のＩ
％ｒ−ＩＶ断面図、＠５図は送信装置を外した伏動の要
部拡大断面図、第６図は苓３図のＶｌ−Ｖｌ断面図、第
７図は送信装置係合部分の拡大断面分解斜現図、＠８図
は同部分の保合状龜の断面斜縄図、＠９図は取付金具の
平面図、１１１０図は取付金ＪＬ装着状龜の要部＃面図
、第１１図は同要部背面図である。 （１）・・・・・・Ｉ！掛肩風機、　（４１−・・・・
・スタンド、　（７）−・・・・・送信装置、ａＳ−・
・・・・受光体、（２）・・・・・・透光性受光板、■
・・・−・係合部、（ＡＪ・・・・・・光信号。 第５図 １４ 第６図− ４ 第７図 ３２ 第ｐ図 ８ ＝４６８

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光信号を送信する送信装置と、受信装置を内装し素
   層１機スタンドとを備え、該スタンド下部ＫＩＩ記受信
   装置の受光体を形設してなる壁掛扇風機。 ２．１１記スタンド下角都に透光性受光板を装着し、謡
   受光板の後方Ｋ１ｇ妃受光受光配設してなる特許請求の
   １８１１１項記載の壁掛５ｌｌＬ機。