JPS58143134U - 工作機械用ワ−クパレツトの油圧低下防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は工作機械と交換
装置の平面図、第２因はワークパレットの平面図、第３
図は油圧式ワーククランプを示す要部縦断側面図、第４
図は閉止弁とアクチュエー夕の縦断側面図、第５図は第
４図Ｂ部拡大図、第６図は表示窓の平面図、第７図は圧
油貯留室の部分の要部横断平面図、第８図は油圧系統図
である。 Ｍ・・・工作機械、Ｒ・・・ワークパレット、Ｔ・・・
交換装置、１・・・テーブル、１Ａ・・・補助テーブル
、２・・・台盤、６・・・固定装置、９・・・→−り押
枠、Ｃ・・・油圧式ワーククランプ、■・・・可逆式閉
止弁、Ｈ・・・油圧供給装置、１２ａ・・・クランプ油
室、１４・・・クランプ具、１９・・・油路、２０・・
・２次ポート、２１・・・１次ポート、２２・・・圧油
給排口、２３・・・圧油供給口、２８・・・圧油貯留室
。 Ｗ８１０Ｗ− １９Ａ ９ｖ１

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　工作機械Ｍの前側にワークパレット）Ｐの交換装置
   Ｔを設置し、工作機械ＭのテーブルＩＡ・１上に固定装
   置６で固定したワークパレットＰを、該固定装置６によ
   る固定を解除した状態で、交換装置Ｔ上に載せ換え可能
   に構成するとともに、交換装置Ｔ上に準備したワークパ
   レットＰを工作機械Ｍのテーブル１Ａ・１上に載せ変え
   て固定装置６で固定可能に構成し、ワークパレットＰに
   は複数の油圧式ワーククランプＣと圧油貯留室２８と可
   逆式閉止弁Ｖとを設け、各ワーククランプＣのクランプ
   油室１２ａと圧油貯留室２８とを前記閉止弁°Ｖの２次
   ポート２０に油路１９で連通し、ワーククランプＣはり
   ゛ランプ油室１２ａに圧油が供給された状態では、クラ
   ンプ具１４でワークＷを固定するように構成し、または
   圧油貯留室２８の容積をクランプ油室１２ａと油路１９
   の容積の総和よりも大きく構成−閉止弁Ｖの１次ポート
   ２１側の圧油給排口２２に油圧供給装置Ｈの圧油供給口
   ２３を着脱可能にし、油圧供給装置Ｈの油圧を可逆式閉
   止弁Ｖからクランプ油室１２ａ及び圧油貯留室２８に供
   給した状態で、可逆式閉止弁Ｖを閉弁状態に保持するこ
   とにより、圧油給排口２２から圧油供給口２３を取外し
   た状態でも、クランプ油室１２ａ及び圧油貯留室２８を
   供給された油圧に保持するように構成し、上記のように
   油圧を保持している状態で、クランプ油室１２ａ及び油
   路１９から圧油のリークが生じたときに、圧油貯留室２
   ８内の圧油の弾性体積膨張で圧油を加圧し続けることに
   より、クランプ油室１２ａの油圧低下速度が小さくなる
   ように構成した事を特徴とする工作機械用ワークパレッ
   トの油圧低下防止装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載した工作機械
   用ワークパレットの油圧低下防止装置において、圧油貯
   留室２８をワークパレッ）Ｐの台盤２内に形成したもの
   。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項に記載した工作機械
   用ワークパレットの油圧低下防止装置において、圧油貯
   留室２８を、ワークパレットＰの油圧式ワーククランプ
   Ｃを付設するワーク押枠９内に形成したもの。 ４　実用新案登録請求の範囲第３項に記載した工作機械
   用ワークパレットの油圧低下防止装置において、圧油貯
   留室２８が各クランプ油室１２ａを連通する油路１９を
   兼ねるもの。