JPS58143067U - スタツド溶接銃のスタツド保持構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による、スタッド溶接銃のスタッド保持
構造の外観正面図、第２図は第１図のスタッド保持構造
の断面図、第３図はスタッドを装着した場合の第２図と
同様な図、第４図は、ストッパとロッドと外筒と十字板
とを示す分解斜視図である。 １・・・コレット、２・・・空胴部、３・・・割−１４
・・・棒−状ストッパ、７・・・キャップ、８・・・ば
ね、９・・・空胴テーパ部、１１・・・外筒、１２・・
・十字板、１４゜１４′・・・割溝、１５・・・コレッ
トテーパ部、１６・・・外筒テーパ部、１８・・・スタ
ッド、１９・・・母材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）溶接されるべきスタッドの側面を弾性保持して該
   スタッドに溶接電流を流すようになったコレットを有す
   るスタッド溶接銃において、前記コレットの空胴部に軸
   方向に摺動自在に設けられた棒状ストッパと、該ストッ
   パをコレット先端方向に向けて押すばねと、コレットの
   外側に摺動自在に設けられｈ外筒と、該外筒ど前記スト
   ッパとを連結する部材とを備えており、スタッドをコレ
   ットの空胴部に押し込む際に後退するストッパと共に外
   筒が後退し、該外筒がコレットに半径方向内向きの力を
   与えるようになったことを特徴とするスタッド保持構造
   。 ′（２）コレットの先端部はその外径が先端に向けて縮
   径するようにテーパしており、外筒の先端部もその内径
   が先端に向けて縮径するようにテーパしている前記第１
   項記載の構造。 （３）　　前記コレットの前方部分は４つの縦溝により
   ４等分されており、前記連結部材は前記縦溝に沿って移
   動することのできる厚さを有する十字板で成る前記第１
   項記載の構造。 （４）コレットの空胴部は先端から測ってスタッド長よ
   り短かい位置から前方に向けて内径がストッパの外径よ
   り小さくなるようにテーパしており、スタッドの非装着
   時前記ばねからの所定の力によって押されたストッパが
   コレット空胴の小径部に入り込んでコレットを拡開して
   いる前記第１項記載の構造。 （５）棒状ストッパが、先端方向への突出長さを増　　
   　　　□減できるように、２つのねじ連結された棒状部
   材で成る前記第１項記載の構造。 （６）棒状ストッパの後端がロッドにより延長さ、れ、
   該ロッドの後端がコレットの後端に係合してストッパの
   先端方向への突出長さを規制している前記第１項記載の
   構造。 （７）　　前記ロッドによるストッパの延長部の長さが
   変えられるようになった前記第６項記載の構造。