JPS58164782U - 取付具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案による取付具の一実施例を
種々の状態において示す縦断面図、第５図は前記実施例
における軸体６を示す正面図、第６図は前記実施例をロ
ック状態において示す縦断面図、第７図は本考案の他の
実施例を示す縦断面図、第８図は本考案のさらに他の実
施例を示す側面図、第９図は該実施例における取付具２
４と被結合部材２６との結合部を示す拡大断面図である
。 １・・・本体、２・・・本体孔、Ｌ・・・軸体、７・・
・軸体孔、　　　−８・・・切り割り、９・・・径可変
部、９ａ・・・最小内径部、９ｂ・・・最小外径部、１
０・・・第一のテーパ部、１１・・・第二のテーパ部、
１３・・・雄ねじ、１４・・田ツクナツト、１５・・・
ばね、１６・・・ボールペン芯、１９・・・被取付物、
２０・・・取付孔、２１・・・ロックピン孔、２２・・
田ツクピン、２４・・・取付具、２６・・・被取付部材
、２７・・・取付孔。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）本体と、この本体に設けられた本体孔と、この本
   体孔に、一定範囲内において該本体孔の軸線方向に移動
   自在に収容された軸体と、この軸体に、該軸体の軸線方
   向に貫通された軸体孔と、前記軸体の先端部に複数の切
   り割りを設けることをにより該先端部に形成され、その
   径番拡大しようとする向きのばね性を有する径可変部と
   、この径可変部の先端部に形成され、該径可変部の外径
   を最先端側はど小径とする第一のテーパ部と、前記径可
   変部のうちの、前記第一のテーパより後端側に形成され
   、該径可変部の外径を後端側はど小径とする第二のテー
   パ部と、前記径可変部のうちの、前記両テーパ部の間に
   形成された最大外径部と、前記軸体孔に、該軸体孔の軸
   線方向に移動自在に収容された芯体と、前記本体と前記
   軸体との間に介装され、前記軸体を後退させる向きに付
   勢するばねとを有してなり、前記芯体が前記径可変部の
   最小内径部から一定以上突出していない状態では、前記
   径可変部の最大外径部は被取付物に設けられた取付孔を
   通過可能であるが、前記芯体が前記径可変部の最小内径
   部から前記一定量上突出した状態では、前記芯体によっ
   て前記径可変部の径の縮小が規制させることにより、前
   記最大外径部は前記取付孔を通過不可能となることを特
   徴とする取付具。
2. （２）軸体の外周面の適所に形成された雄ねじと、この
   雄ねじに螺合され、前記本体の後端部に当接されること
   により前記本体に対する前記軸体の前進を規制するロッ
   クナツトとを有する実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の取付具。
3. （３）　　軸体の適所に径方向に設けられたロックビシ
   孔゛と、このロックピン孔に抜き差し自在に挿入される
   ロックピンとを有し、前記ロックピンは、前記ロックピ
   ン孔に挿入された状態において前記本体の後端部に当接
   されることにより、前記本体に対する前記軸体の前進を
   規制する実用新案登録請求の範囲第１記載の取付具。
4. （４）芯体をボールペン芯で構成した実用新案登録請求
   の範囲第１項、第２項または第３項記載の取付具。