JPS58142718A - 真空インタラプタ - Google Patents

真空インタラプタ

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JPS58142718A
JPS58142718A JP2399282A JP2399282A JPS58142718A JP S58142718 A JPS58142718 A JP S58142718A JP 2399282 A JP2399282 A JP 2399282A JP 2399282 A JP2399282 A JP 2399282A JP S58142718 A JPS58142718 A JP S58142718A
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JP
Japan
Prior art keywords
vacuum interrupter
cooling body
metal cylinder
cooling
interrupter according
Prior art date
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Pending
Application number
JP2399282A
Other languages
English (en)
Inventor
昭彦 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空インタラプタに係り、特に冷却効果の向上
を図つた真空インタラプタに関したものである。
第1図に示すものは、従来良く知られた真空インタラプ
タであり、ガラス又はセラミックから成る絶縁筒11a
及び11bの両端を金属から成る端板12a及び12b
で閉鎖して略真空容器10を形成し、この真空容器10
内に位すると共に一対の絶縁筒11a、11bを接続す
る金具11cに固定してシールド13を備え、一方の端
板12aに気密に貫通すると共に内端部に固定電極14
を具備して成る固定電極棒14を備え、更に他方の端板
12bに伸縮自在なベローズ15を介して気密に貫通す
ると共に前記固定電極14aに接離自在な可動電極16
aを内端部に具備して成る可動電極棒16を備えて構成
されている。
上記のように構成された真空インタラプタにおけるシー
ルド13は、しゃ断時において一対の固定。
可動電極14a、16aから飛散してくる金属蒸気及び
金属飛沫の捕捉凝縮面として働き、絶縁筒11a、11
bの内面が金属蒸気で汚損されて耐電圧特性が低下する
ことが無いように成されている。
しかしながら、上記従来の構成の真空インタラプタにあ
っては、シールド13は金属蒸気を補足凝縮することに
よって加熱されるものの、このシールド13は外部(大
気側)に微小な面積にて露出している金属11cに接続
して設けてあるために、このシールド13の冷却能力は
非常に悪いものであった。
このために連続しや断動作の場合には、一対の電極間で
多量に生じた金属蒸気の捕捉凝縮が十分に行なわれず、
シールド13から再飛散されることとなり、しゃ断不能
、再点弧、更には絶縁筒11a。
11bの内面に金属蒸気が付着して耐電圧特性が著しく
低下するといった問題があった。
また従来第2図に示すような、非磁性の例えばオーステ
ナイト系ステンレス鋼から成る金属円筒3と、これの軸
方向両端を閉鎖する例えはアルミナセラミックスから成
る絶縁端板2a及び2bとで真空容器10を形成して成
る真空インタラプタが知られている。この構成は、第1
図で示すようなシールドを具備せず、真空容器10を形
成する金属円筒3の内面にて直接に金属蒸気を捕捉凝縮
するものであり、金属円筒3は広い面積にて大気側に露
出しているので、第1図に示す真空インタラプタに比較
すれは冷却効果すなわち発生した金属蒸気の捕捉凝縮効
果はある程度期待はできるものの、通電容量の増大等に
伴って真空インタラプタが大形となった場合には満足で
きる冷却効果が得られす、第1図の真空インタラプタの
場合と同様な問題があった。
本発明は以上の点に鑑みて成されたものであり、金属円
筒とこれの軸方向両端を閉鎖する絶縁端板とで真空容器
を形成して成る真空インタラプタであって、金属円筒に
冷却体を気密に設けて構成し、これによって真空インタ
ラプタの冷却効果を図ると共に、しゃ断不能、再点弧.
耐電圧特性の低下が生ずることのない真空インタラプタ
を提供するものである。
次に本発明の実施例を説明するが前述の第1図及び第2
図と同一符号を付するものは、これらと同等品を示すも
のであるからこれらの詳細な説明は省略する。
まず第3図ないし第5図に示すものは、本発明の一実施
例から成るものであり、冷却体4は、第5図に示す如く
金属(例えば非磁性金属のSUS。
Cu、Al)で且つ短冊状の平板から成り、第4図に示
す如く非磁性の例えばオーステナイト系のステンレス鋼
又はCuから成る金属円筒3の外周壁面に放射状に設け
られると共に第3図に示す如く金属円筒3の軸方向に沿
って設けて真空インタラプタを構成している。冷却体4
は、第5図に示す如く一側辺部に微少突起41を備えて
成り、プロジェクション溶接の如き簡便な手段によって
金属円筒3の外表面に固着し得るように成されている。
この冷却体4は、第5図のような平板状に限らず第6図
に示すような断面コ字状、第7図に示すような断面T字
状、又は第8図及び第9図に示すようなパイプ状の部材
で形成しても良い。
更にこの冷却体4は、第10図に示す如く、外方に切起
された複数の冷却フィン42を備えた略筒状に形成し、
これを金属円筒3の外周に装着するようにしても良い。
また第11図に示す如く、波状部材を金属円筒3の外周
に巻き、両端を重ね合せると共にプラインドリベット4
3等にて一体的に結合させて冷却体4を形成しても良い
上記第6図ないし第11図に示す構成の冷却体4によれ
ば、冷却面積の一層の向上又は装着の簡略化が図れる効
果を奏するものである。
次に第12図に示す真空インタラプタは、金属円筒3の
外周壁面に設けた冷却体4にあって、特に金属蒸気の飛
散が著しい一対の固定及び可動電極14a、及び16a
に対向する部分の半径方向外方への突出寸法を他の軸方
向に位置する部分よりも高くして、効率的な冷却幼果を
図った構成である。なおこの第12図に示す冷却体4の
形状及び構成は、前述の第5図ないし第7図及び第10
図に示す冷却体をベースに容易に形成できるものである
また真空インタラプタを用いてしゃ断器を構成した場合
にあっては、真空インタラプタに接続する回路導体によ
る磁界の影響によって金属蒸気の飛散方向が特定の方向
に片寄る場合がある。このような場合の真空インタラプ
タの冷却幼果を図ったものが第13図ないし第15図に
示す構成である。
すなわち、第13図に示す真空インタラプタは、固定電
極棒14及び可動電極棒16に接続される回路導体5a
及び5bによる磁界の影響によって金属蒸気の飛散方向
が左方向に片寄った場合であり、全属蒸気の飛散する方
向に位する冷却体4aを大きく(換言すれば冷却面積を
大にする)し、反対側に位する冷却体4bを小さく(冷
却面積を小さく)して構成したものである。大きな冷却
機能を得るには、第13図及び第14図に示す如く、大
きな冷却体4aを設けるとか、又は第15図に示す如く
各冷却体4aを密状態に設けることによって実施でき、
また小さい冷却機能を得るには、小さい冷却体4bを設
けるとか、又は粗状態に設けることによって容易に実施
し得るものである。
なお、冷却体4a、4bの形状及び構成は、前述の第5
図ないし第11図に示す冷却体が使用でき、また第12
図の実施例と合せて実施しても差し支えないものである
上記した第13図ないし第15図に示す構成によれば、
しゃ断器を構成した際に特に効果を奏するものであり、
回路導体、5a、5bの影響による金属蒸気の飛散片寄
り方向に位する冷却体4aの冷却機能が大となるように
構成しているので、金属蒸気の効果的な補足凝縮が行な
え、金属蒸気の未凝縮によるしゃ断不能、再点弧及び耐
電圧特性の低下といった問題が解決できるばかりでなく
、金属円筒3の局部加熱による絶縁端板2a、2bとの
接合部に悪影響を及ぼす問題は生じない効果を奏するも
のである。
次に第16図ないし第20図に示す真空インタラプタは
、金属円筒3の内部に貫通して両端が大気側に開口した
パイプ状の冷却体を設けて構成したものであり、金属蒸
気の補足凝縮面の増大を図ると共に冷却効果の向上を図
ったものである。
すなわち第16図ないし第18図に示す真空インタラプ
タは、金属円筒3を、該金属円筒3の軸方向中央部31
(一対の固定・可動電極14a・16a及び固定・可動
電極棒14・16の一部)を、軸方向両端32、33(
両絶縁端板2a,2b側)側よりもリング状の投部34
、35を備えて径大に形成し、更に一対の断部34.3
5間に気密に貫通してパイプ状の冷却体4を複数本設け
て構成したものである。
このパイプ状の冷却体4内は大気側となっており、冷却
空気が通風し得るものである。
また第19図及び第20図に示す真空インタラプタは、
第16図の実施例の真空インタラプタと同様な構成の金
属円筒3を備え、更にパイプ状部材が略コ字状に形成さ
れて成る冷却体4を複数本金属円筒3の内部に位させる
と共に軸力向に配置し、且つこの冷却体4の両端44及
び45を金属円筒3の径大な中央部31に気密に貫通さ
せると共に開口させて構成したものであり、この冷却体
4内は大気側となっており、冷却空気が通風し得るもの
である。また冷却体4は、金属円筒3の径小部となって
いる軸方向両端32、33の内径寸法Dよりも内側(第
20図において左側)に突出しないように構成すること
が望ましいものである。
なお上記第16図ないし第20図で説明した真空インタ
ラプタにおいても、前述の第13図ないし第15図で説
明した真空インタラプタの如く、金属蒸気の飛散方向が
片寄る場合にあっては、片寄る側の冷却体4のパイプ径
を太くするとか、又は密に設けるとかによってこの問題
を解決できるものである。
以上の説明から明らかなように本発明から成る真空イン
タラプタにあっては、金属円筒3の軸方向両端を絶縁端
板2a、2bで閉鎖して真空容器を形成し、この絶縁端
板2a、2bに各々気密に貫通すると共に接離自在に対
向配置された一対の内端部に各々電極を具備する電極棒
を備えて成る真空インタラプタであって、金属円筒3に
軸方向に延設して設けた冷却体4を備えて成るものであ
るから、金属円筒3の冷却効果は高いものであり、これ
によってしゃ断時に発生した金属蒸気は効果的に金属円
筒3の内壁面にて捕捉凝縮でき、未凝縮によるしや断不
能、円点弧及び耐電圧特性の低下といった従来の問題点
は解決され、真空インタラプタのしゃ断性能の向上が図
れる効果を奏するものである。
また金属円筒3の内部に位して面風路を形成する冷却体
4を設けた場合にあっては、この冷却体4にても飛散金
属蒸気を補足凝縮でき、且つ冷却が行なえるものである
から、一層の真空インタラプタのしゃ断性能の向上が図
れ、大容量の真空インタラプタを比較的小形に形成する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、異なる従来例の真空インタラプタ
の正面断面図、第3図は本発明の一実施例から成る真空
インタラプタの正面断面図、第4図は、第3図のA−A
線断面図、第5図及び第6図、第7図は本発明の一実施
例及び他の実施例から成る冷却体の斜視図、第8図、第
12図、第13図、第16図及び第19図は本発明の異
なる他の実施例から成る真空インタラプタの正面断面図
、第9図は、第8図のA−A線断面図、第10図及び第
11図は、本発明の他の実施例から成る冷却体の要部斜
視図及び平面図、第14図は、第13図のC−C線断面
図、第15図は、第13図のC−C線断面に相当する他
の実施例の断面図、第17図及び第18図は、第16図
のD部拡大図及びE−E線断面図、第20図は、第19
図のF部拡大図である。 10は真空容器、14は固定電極棒、14aは固定電極
′、16は可動電極棒、16aは可動電極、2a及び2
bは絶縁端板、3は金属円筒、4は冷却体。 第4図   第5図 第6図  第7図 寸 区 一駿− ロ 第16N   第17図 第一0図 第18図 @20図 =90−

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性の金属円筒の軸方向両端を絶縁端板で閉鎖
    して真空容器を形成して成り、且つこの両絶縁端板に各
    々気密に貫通すると共に接離自在に対向配置された一対
    の内端部に各々電極を具備する電極棒を備えて成る真空
    インタラプタにおいて、前記金属円筒の外壁面に軸方向
    に延設して複数の冷却体を設けたことを特徴とする真空
    インタラプタ。
  2. (2)冷却体を短冊状の平板で形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の真空インタラプタ。
  3. (3)冷却体を断面T字状の部材で形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の真空インタラプタ。
  4. (4)冷却体を断面コ字状の部材で形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の真空インタラプタ。
  5. (5)冷却体を円筒形部材に複数の切起しを設けて形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空
    インタラプタ。
  6. (6)冷却体を略円筒形に形成された波状部材にて形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空
    インタラプタ。
  7. (7)冷却体をパイプ部材で形成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の真空インタラプタ。
  8. (8)冷却体を、一対の電極に対向する部分の半径方向
    突出高さを他の部分より高くして形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項、第3項、又は第4項記載の
    真空インタラプタ。
  9. (9)金属円筒の略半周面上に位する冷却体を、他の半
    周面上に位する冷却体よりも大きく形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第8項のうちのいずれ
    かの項記載の真空インタラプタ。
  10. (10)冷却体を、金属円筒の略半周面に窓状態に、他
    の半周面に粗状態に設けられたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第8項のうちのいずれかの項記載の
    真空インタラブタ。
  11. (11)冷却体を非磁性金属で形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第10項までのうちのいず
    れかの項記載の真空インタラプタ。
  12. (12)非磁性の金属円筒の軸方向両端を絶縁端板で閉
    鎖して真空容器を形成して成り、且つこの両絶縁端板に
    各々気密に貫通すると共に接離自在に対向配置された一
    対の内端部に各々電極を具備する電磁棒を備えて成る真
    空インタラブタにおいて、前記金属円筒の内部に位せし
    めると共に軸方向に延設してパイプ部材から成る複数の
    冷却体を設け、且つ該冷却体の両端を前記金属円筒に気
    密に貫通して設けたことを特徴とする真空インタラプタ
  13. (13)金属円筒の軸方向の中央部をリング状の段部を
    介して軸方向の両端側より径大にして形成し、この一対
    の段部間に貫通して冷却体を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第12項記載の真空インタラプタ。
  14. (14)金属円筒内の略半周部分に位する冷却体を、他
    の半周部分に位する冷却体よりも大形のパイプ部材で形
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第
    13項記載の真空インタラプタ。
  15. (15)冷却体を、金属円筒の略半周部分に密状態に、
    他の半周部分に粗状態に設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第12項又は第13項記載の真空インタラプタ
  16. (16)冷却体を非磁性金属で形成したことを特徴にす
    る特許請求の範囲第12項、第13項、第14項、又は
    第15項記載の真空インタラプタ。
JP2399282A 1982-02-17 1982-02-17 真空インタラプタ Pending JPS58142718A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015193065A1 (de) * 2014-06-20 2015-12-23 Siemens Aktiengesellschaft Vakuumschaltröhre und verfahren zur herstellung einer vakuumschaltröhre

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015193065A1 (de) * 2014-06-20 2015-12-23 Siemens Aktiengesellschaft Vakuumschaltröhre und verfahren zur herstellung einer vakuumschaltröhre

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