JPS58140500A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPS58140500A JPS58140500A JP2230082A JP2230082A JPS58140500A JP S58140500 A JPS58140500 A JP S58140500A JP 2230082 A JP2230082 A JP 2230082A JP 2230082 A JP2230082 A JP 2230082A JP S58140500 A JPS58140500 A JP S58140500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- chamber
- pump
- pressure
- sealing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D13/08—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use
- F04D13/083—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use and protected by a gas-bell
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モーター室とポンプ室との間に少なくとも一
つの軸封装置を設け、この軸封装置のポツプ室側は液体
とし、モーター室側は気体とし、この気体の圧力は、上
記軸封装置に接する液体の圧力と同等もしくはそれ以上
にし、この軸封装置はドライ運転可能で気体をシールし
得るものにしたことを特徴とするポンプに関するもので
、その目的とするところは主として動力損失が少なく、
かつ、軸封装置用の潤滑液の不要なポンプを得るにある
。
つの軸封装置を設け、この軸封装置のポツプ室側は液体
とし、モーター室側は気体とし、この気体の圧力は、上
記軸封装置に接する液体の圧力と同等もしくはそれ以上
にし、この軸封装置はドライ運転可能で気体をシールし
得るものにしたことを特徴とするポンプに関するもので
、その目的とするところは主として動力損失が少なく、
かつ、軸封装置用の潤滑液の不要なポンプを得るにある
。
本発明ポンプを例示図面により説明する。
ｉｌ＋は水中ポンプの外部ケーシングで（２）は内部ケ
ーシングである。外部ケーシングはポンプ室（３）内に
羽根車（４）を内蔵する。内部ケーシング（２）はモー
ター室（５）内にモーターのステータ（６）とローター
（７）を内蔵する。羽根車（４）はシャフト（８）に固
定する。
ーシングである。外部ケーシングはポンプ室（３）内に
羽根車（４）を内蔵する。内部ケーシング（２）はモー
ター室（５）内にモーターのステータ（６）とローター
（７）を内蔵する。羽根車（４）はシャフト（８）に固
定する。
この７ヤフトはローター（７）を固定する。７ヤフト（
８）はベアリング（９）及びａｏで支持される。ポンプ
室（３）とモーター室（５）との間には気体室＋１１）
を設ける。
８）はベアリング（９）及びａｏで支持される。ポンプ
室（３）とモーター室（５）との間には気体室＋１１）
を設ける。
気体室（１１）とモーター室（５）との間には軸封装置
（１２）を設ける。気体室（１１）とポーツ・グー室（
３）との間には軸封装置（１３）を設ける。軸封装置（
１２）及び（１３）はドライ運転可能なものとし、気体
をシールできるものとする。
（１２）を設ける。気体室（１１）とポーツ・グー室（
３）との間には軸封装置（１３）を設ける。軸封装置（
１２）及び（１３）はドライ運転可能なものとし、気体
をシールできるものとする。
たとえばこれらの軸封装置はメカニカルノールとし４、
密封端面材料の組合せは、双方をＳｉｃにするか、また
は一方を充填剤入り四ふっ化エチレン樹脂または充填剤
入りでかつ布入りのフェノール樹脂とし、他方を炭化タ
ングステンまたは炭化夕／ゲステンを含む材料、または
セラミックをコーティングした材料、または炭化タング
ステンあるいは種々のセラミックとする。
密封端面材料の組合せは、双方をＳｉｃにするか、また
は一方を充填剤入り四ふっ化エチレン樹脂または充填剤
入りでかつ布入りのフェノール樹脂とし、他方を炭化タ
ングステンまたは炭化夕／ゲステンを含む材料、または
セラミックをコーティングした材料、または炭化タング
ステンあるいは種々のセラミックとする。
気体室（１１）内容及びモーター室（５）内の気体（Ｇ
ｌはたとえばこれを空気とし、通管１１４１から圧入す
るが、または通管（１４１を廃し、気体室（１１）及び
モーター室（５）内に封入密閉する。しかして、この気
体ｆＧ）の圧力は、軸封装置（１３）に接する液体ｆＬ
）の圧力と同等もしくはそれ以上ビしである。
ｌはたとえばこれを空気とし、通管１１４１から圧入す
るが、または通管（１４１を廃し、気体室（１１）及び
モーター室（５）内に封入密閉する。しかして、この気
体ｆＧ）の圧力は、軸封装置（１３）に接する液体ｆＬ
）の圧力と同等もしくはそれ以上ビしである。
７ヤフト（８）が回転すると羽根車（４）は吸込口（１
５１から吸水し、これを加圧して吐出口（１６）から所
要の箇所へ圧送する。
５１から吸水し、これを加圧して吐出口（１６）から所
要の箇所へ圧送する。
軸封装置（１３）は、気体をソールし得るので、この軸
封装置の摩擦面には圧力気体が侵入し、液体（Ｌｌを侵
入させない。従って、気体室（１１）やモーター室（５
）内に液体が侵入することはない。
封装置の摩擦面には圧力気体が侵入し、液体（Ｌｌを侵
入させない。従って、気体室（１１）やモーター室（５
）内に液体が侵入することはない。
また、液体（Ｌ）が腐食性の液体であっても、また異物
や固形物を含んでいても、これが軸封装置の摩擦面を損
傷させることなく、気体室（１１）内も、モーター室（
５）内も損傷を受けない。
や固形物を含んでいても、これが軸封装置の摩擦面を損
傷させることなく、気体室（１１）内も、モーター室（
５）内も損傷を受けない。
損失が小さい。また、気体室ｔＩｌｌ内には従来のよう
に油が入っていないので、この分の動力損失の小さいも
のとすることができる。また油を必要としないので省資
源的である。
に油が入っていないので、この分の動力損失の小さいも
のとすることができる。また油を必要としないので省資
源的である。
本発明のポンプはその実施に当り、軸封装置Ｏ２は省略
し、気体室をモーター室をもって兼用するようにすれば
、シャフト長さの短いものとすることができるから、全
体を小型にでき、材料を著しく節減することができる。
し、気体室をモーター室をもって兼用するようにすれば
、シャフト長さの短いものとすることができるから、全
体を小型にでき、材料を著しく節減することができる。
まだ、封入密閉式の場合の気体圧力の極長期保持には、
補助空気タンクを付属させてもよく、鷹だ、定期的に手
動または自動で補給するようにしてもよく、圧力検知に
は圧力検知器ないし警報を付属させることもできる。
補助空気タンクを付属させてもよく、鷹だ、定期的に手
動または自動で補給するようにしてもよく、圧力検知に
は圧力検知器ないし警報を付属させることもできる。
図面は本発明ポンプの実施例を示す要部に関する縦断側
面図で、一部は略図である。 ＋１＋・・・・・・外部ケーシング。 （２）・・
・・・内部ケーシング。 羽 （３）・・・・・ポンプ室。 （４）・・・・・蔓
根車。 （５１・・・・モーター室。 （６）・・・・・ステ
ータ。 （７）・・・ローター。 （８）・・・・・／ヤフト。 （’？）、ＩＩト
・・・ベアリング。 （１１）・・気体室。 （＋２）、（１３１・
・・・・軸封装置。 （１４１・・・通管。 （１５）・・・・・・
吸込口。 （１６）・・吐出口。 （Ｌｌ・・・・・液体。 （Ｇｌ・・・・気体
。 特許出願人
面図で、一部は略図である。 ＋１＋・・・・・・外部ケーシング。 （２）・・
・・・内部ケーシング。 羽 （３）・・・・・ポンプ室。 （４）・・・・・蔓
根車。 （５１・・・・モーター室。 （６）・・・・・ステ
ータ。 （７）・・・ローター。 （８）・・・・・／ヤフト。 （’？）、ＩＩト
・・・ベアリング。 （１１）・・気体室。 （＋２）、（１３１・
・・・・軸封装置。 （１４１・・・通管。 （１５）・・・・・・
吸込口。 （１６）・・吐出口。 （Ｌｌ・・・・・液体。 （Ｇｌ・・・・気体
。 特許出願人
Claims (1)
- モーター室とポンプ室との間に少なくとも一つの軸）１
装置を設け、この軸封装置のポンプ室側は液体とし、モ
ーター室側は気体とし、この気体の圧力は、上記軸封装
置に接する液体の圧力と同等もしくはそれ以上にし、こ
の軸封装置はドライ運転可能で気体をソールし得るもの
にしたことを特徴とするポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230082A JPS58140500A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230082A JPS58140500A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140500A true JPS58140500A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12078887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230082A Pending JPS58140500A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478222A (en) * | 1991-04-10 | 1995-12-26 | Heidelberg; Goetz | Fluid pump having a pressure sealed motor chamber |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2230082A patent/JPS58140500A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478222A (en) * | 1991-04-10 | 1995-12-26 | Heidelberg; Goetz | Fluid pump having a pressure sealed motor chamber |
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