JPS58140481A - 回転水力機械の案内羽根制御方法 - Google Patents
回転水力機械の案内羽根制御方法Info
- Publication number
- JPS58140481A JPS58140481A JP57022623A JP2262382A JPS58140481A JP S58140481 A JPS58140481 A JP S58140481A JP 57022623 A JP57022623 A JP 57022623A JP 2262382 A JP2262382 A JP 2262382A JP S58140481 A JPS58140481 A JP S58140481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide vane
- water level
- surge tank
- rod
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B15/00—Controlling
- F03B15/02—Controlling by varying liquid flow
- F03B15/04—Controlling by varying liquid flow of turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転水力機械の系内羽根１ｔ）ｔ制御方法に係
り、丑に水路の上ａｎお工び上ｆｉ情の少なくとも一刀
の−にサージタンクを刹する水力発電所に設けられた回
転水力機械の案内羽根制御方法に関する。
り、丑に水路の上ａｎお工び上ｆｉ情の少なくとも一刀
の−にサージタンクを刹する水力発電所に設けられた回
転水力機械の案内羽根制御方法に関する。
水力発＊＝ｒζおける回転水カー械に用いられる案内羽
根は、たとえばその水車運転モードにあたって蝋力系統
の貴求に応じて電力を供給するために開閉されるが、そ
の許容最大閉速度は負荷遮断時の水圧鉄管および放水路
内の水圧計谷櫨により決定され、またその奸容最大開速
度は８ｉ１紀許谷厳大閉速度以下の範囲で水力機械の水
力特性等により決定されている。ところで、水力発電所
においては立地条件から長水路を設けなければならない
場合も多く、このような場合には水路の上流−１下流１
Ｉｌｌまたはそれらの双方の側にサージタンクが設置さ
れる。このようなサージタンクの規模ｒｉ極力小さくす
ることが留ましく、その口径をｑ能な限り小さくした９
燭部的にのみ断面積の大きな部分を設けたシすることが
行なわれている。
根は、たとえばその水車運転モードにあたって蝋力系統
の貴求に応じて電力を供給するために開閉されるが、そ
の許容最大閉速度は負荷遮断時の水圧鉄管および放水路
内の水圧計谷櫨により決定され、またその奸容最大開速
度は８ｉ１紀許谷厳大閉速度以下の範囲で水力機械の水
力特性等により決定されている。ところで、水力発電所
においては立地条件から長水路を設けなければならない
場合も多く、このような場合には水路の上流−１下流１
Ｉｌｌまたはそれらの双方の側にサージタンクが設置さ
れる。このようなサージタンクの規模ｒｉ極力小さくす
ることが留ましく、その口径をｑ能な限り小さくした９
燭部的にのみ断面積の大きな部分を設けたシすることが
行なわれている。
しかし、次とえば急激な負荷増加中の負荷ａＩ！Ｊ′ｒ
あるいは負荷遮断後の負荷の急増等のような種々の悪条
件が重なつ′ｆｉ−場合にはサージタンク内の水位変動
が当初予想された値よりもはるかに大きくなるおそれが
Ｔｏり、最悪の場合としてサージタンクが空になって空
気が水路に流入してこれを破壊した９あるいは逆にサー
ジタンクが溢れてしまうような事愈も考えられる。この
ような事態に備えてサージタンクの容重にはめる種度の
余裕を見込んでおかなければならなかったが、かかるタ
ンク規模の増大は必責的に建設コストを増加させること
になる。
あるいは負荷遮断後の負荷の急増等のような種々の悪条
件が重なつ′ｆｉ−場合にはサージタンク内の水位変動
が当初予想された値よりもはるかに大きくなるおそれが
Ｔｏり、最悪の場合としてサージタンクが空になって空
気が水路に流入してこれを破壊した９あるいは逆にサー
ジタンクが溢れてしまうような事愈も考えられる。この
ような事態に備えてサージタンクの容重にはめる種度の
余裕を見込んでおかなければならなかったが、かかるタ
ンク規模の増大は必責的に建設コストを増加させること
になる。
本発明の目的はこのような従来技術の欠点を解ｒＭ シ
適正な規模のサージタンクを用いてしかも異常に大きな
サージングを適確に防止することのできる回転水力機械
の案内羽根制御方法′ｆ：提供すること（Ｃ弗る。
適正な規模のサージタンクを用いてしかも異常に大きな
サージングを適確に防止することのできる回転水力機械
の案内羽根制御方法′ｆ：提供すること（Ｃ弗る。
すなわち、本発明は水路の上渡偶および下流側の少なく
とも一万の偶にサージタンクを有する水力発電所に設け
らｎた回転水力機械の案内羽根制御方法において、前記
サージタンク内の水位ｔ−所建の範囲内に維持するよう
に１゛ａ記案内羽根の開閉速Ｍｌ前記水位の予め定めら
れた変動に対応して制御するようにしたことを％鑓とす
る。
とも一万の偶にサージタンクを有する水力発電所に設け
らｎた回転水力機械の案内羽根制御方法において、前記
サージタンク内の水位ｔ−所建の範囲内に維持するよう
に１゛ａ記案内羽根の開閉速Ｍｌ前記水位の予め定めら
れた変動に対応して制御するようにしたことを％鑓とす
る。
以−ト、本発明ｔ＊−施偽に基′ついてさらに詳細に説
明する。
明する。
水力発−坊におけるサージタンク内の水位変動をまたと
えば水車運転モードの際の上ｆＬ側サージタンクの場合
について考察すると、案内羽根が急激に開けばサージタ
ンク内の水位は下呻し、悪に案内羽根が急激に閉じれば
水位は上昇することになる。したがって、たとえばサー
ジタンク内の水位が極小値付近にある際負荷増加婚の要
求に厄じてＭ故に案内羽根を開くと水位がさらに１降し
て前記のように水路中への空気の流入ｒ生じるおそれが
ある。したがって、このような場合には案内羽根の許容
最大閉速度を何等かの手段で制限するようにすれば丈−
ジタンク内の水位の異常下−が防止されることになる。
えば水車運転モードの際の上ｆＬ側サージタンクの場合
について考察すると、案内羽根が急激に開けばサージタ
ンク内の水位は下呻し、悪に案内羽根が急激に閉じれば
水位は上昇することになる。したがって、たとえばサー
ジタンク内の水位が極小値付近にある際負荷増加婚の要
求に厄じてＭ故に案内羽根を開くと水位がさらに１降し
て前記のように水路中への空気の流入ｒ生じるおそれが
ある。したがって、このような場合には案内羽根の許容
最大閉速度を何等かの手段で制限するようにすれば丈−
ジタンク内の水位の異常下−が防止されることになる。
一方す−ジタンタ内の水位が極大値付近にある際案内羽
根を急激に閉じると水位が異常に上昇するおそれがある
が、このような場合には案内羽根の許容最大閉速度を制
限することによって丈−ジタンクの溢れが防止さｎる。
根を急激に閉じると水位が異常に上昇するおそれがある
が、このような場合には案内羽根の許容最大閉速度を制
限することによって丈−ジタンクの溢れが防止さｎる。
このような案内羽根の許容蛾大開閉速度ｔ′テージタン
ク内の水位状態に応じて制限することは同様にして上流
貴のサージタンクの夫々の場合についても適用され、ま
たポンプ水車運転モードの際の夫々の場合にも適用され
る。以下夫々の場合における來内羽但Ｏ許容最大開閉速
度の制限を第１表にまとめて示す。
ク内の水位状態に応じて制限することは同様にして上流
貴のサージタンクの夫々の場合についても適用され、ま
たポンプ水車運転モードの際の夫々の場合にも適用され
る。以下夫々の場合における來内羽但Ｏ許容最大開閉速
度の制限を第１表にまとめて示す。
六１、サージタンタ内水位変ｍｔ最小にするだめの案内
羽根制御方法 サージタンク内の水位の変動に応じて案内羽根開閉達［
ｋｆｌ［するための具体的な方法を以下第１図について
説明する。ここではまず水車運転状態においてサージタ
ンク水位が極小値付近にあるときに案内羽根の許容最大
閉速ｆｋ制限する場合（第１表参照番号３の場合）につ
いて説明する。
羽根制御方法 サージタンク内の水位の変動に応じて案内羽根開閉達［
ｋｆｌ［するための具体的な方法を以下第１図について
説明する。ここではまず水車運転状態においてサージタ
ンク水位が極小値付近にあるときに案内羽根の許容最大
閉速ｆｋ制限する場合（第１表参照番号３の場合）につ
いて説明する。
案内羽根（図示せず）ｔ−Ｎ閉操作するための丈−ボモ
ータ１のピストン２は図中、サーボモータ駆動用の主配
圧弁５から管ｊｉ６３．４ｔ−経て供給される圧油によ
り作動され、矢印Ａの方向へ移動することによって案内
羽根開閉操作に、また矢印Ｂの方向へ移動することによ
って栗内羽ａ′ｔ−一方向に操作する。主配圧弁５０ノ
ランジヤ６に結合されたす１ｙ−サーボモータのピスト
ン７はその先端のロッド８のストッパ９が案内羽根の許
容最大閉速度および閉速度の１ＳｌｌＩＩｉ用ナツ）１
０．１２で規制される範囲内で上下動し、それによって
主配圧弁５からサーボモータ１に供給される圧油量、し
たがって、案内羽根の開閉速度を制御する。その他図中
、１１は調整中ナツト１０．１２を移動させる植込ボル
トであシ、矢印Ｐ１〜Ｐ４は各サーボモータについての
圧油の流れを示す。以上の機構は通常の案内羽根開閉操
作に用いられる構造と基本的には同様のものである。
ータ１のピストン２は図中、サーボモータ駆動用の主配
圧弁５から管ｊｉ６３．４ｔ−経て供給される圧油によ
り作動され、矢印Ａの方向へ移動することによって案内
羽根開閉操作に、また矢印Ｂの方向へ移動することによ
って栗内羽ａ′ｔ−一方向に操作する。主配圧弁５０ノ
ランジヤ６に結合されたす１ｙ−サーボモータのピスト
ン７はその先端のロッド８のストッパ９が案内羽根の許
容最大閉速度および閉速度の１ＳｌｌＩＩｉ用ナツ）１
０．１２で規制される範囲内で上下動し、それによって
主配圧弁５からサーボモータ１に供給される圧油量、し
たがって、案内羽根の開閉速度を制御する。その他図中
、１１は調整中ナツト１０．１２を移動させる植込ボル
トであシ、矢印Ｐ１〜Ｐ４は各サーボモータについての
圧油の流れを示す。以上の機構は通常の案内羽根開閉操
作に用いられる構造と基本的には同様のものである。
ここで第１凶の実施例においては、前記の操作構成に対
して、削紀峯内羽根を開放するりレーサーボの上昇移動
量を制限する機構およびサージタンクの水位の所定の変
動に応じてこの制限機構を動作させる油圧作ｌＩｂ慎構
が設けられている。すなわち、水車運動モードにおいて
サージタンク内の水位が所定の下限値以下になったとき
（極小値付近）に制鉤回ｌｌ１１（図示せず）によって
付勢される電磁石１９ｔ−備えた電磁弁１８およびこの
電磁弁１８から供給される圧油で作動されて上下動する
ビス）／１６を備えた油圧シリンダ１７が設けられてい
る。ピストン１６には支点１４を中心として回動する制
御ロッド１５が＃ｆ合されてお９、制限ロッド１５の中
央部にはピストン１６の下降時に回動神−トシて前記リ
レーサーボのロッド８のストッパ１３に当接しその上昇
移動量を制限する保合部１５Ａが設けられている。
して、削紀峯内羽根を開放するりレーサーボの上昇移動
量を制限する機構およびサージタンクの水位の所定の変
動に応じてこの制限機構を動作させる油圧作ｌＩｂ慎構
が設けられている。すなわち、水車運動モードにおいて
サージタンク内の水位が所定の下限値以下になったとき
（極小値付近）に制鉤回ｌｌ１１（図示せず）によって
付勢される電磁石１９ｔ−備えた電磁弁１８およびこの
電磁弁１８から供給される圧油で作動されて上下動する
ビス）／１６を備えた油圧シリンダ１７が設けられてい
る。ピストン１６には支点１４を中心として回動する制
御ロッド１５が＃ｆ合されてお９、制限ロッド１５の中
央部にはピストン１６の下降時に回動神−トシて前記リ
レーサーボのロッド８のストッパ１３に当接しその上昇
移動量を制限する保合部１５Ａが設けられている。
水車運転状聰にめっで上ａｍのサージタンクの水位が８
ｉｌＩ記予め定められた下限水位以下に減少し−Ｃいる
と、制御回路によって電磁石１９が付勢さｎ電磁弁１８
からは矢印Ｐｉの方向に圧油が通過し油圧シリンダ１７
のピストン１６を下降纒せる。
ｉｌＩ記予め定められた下限水位以下に減少し−Ｃいる
と、制御回路によって電磁石１９が付勢さｎ電磁弁１８
からは矢印Ｐｉの方向に圧油が通過し油圧シリンダ１７
のピストン１６を下降纒せる。
これによって制限ロッド１５が図中時針方間に回動して
保合部１５Ａが所定位ｒＩＬまで下降する。この状態で
サーボモータ１を案内羽根開方向に作動させる次めにリ
レーサーボモータに給旧し、そのピストン７ｔ−上昇方
向に移動されると、ロッド８のストッパ１３が前記係合
ｍ１５ＡＫよって当接されるので、それ以上たとえば図
示の計容最大開速度の！ｉ１４釡用ナツト１０で定めら
れた位置まで上昇させることはできなくなる。し九がっ
て主配圧弁５０開度もこの限度内に制限され、サーボモ
ータ１に対して管路３から流入する圧油量もＩｔｌｌＪ
限されて案内羽根の開放速度が許容最大開速度以下に制
御される。
保合部１５Ａが所定位ｒＩＬまで下降する。この状態で
サーボモータ１を案内羽根開方向に作動させる次めにリ
レーサーボモータに給旧し、そのピストン７ｔ−上昇方
向に移動されると、ロッド８のストッパ１３が前記係合
ｍ１５ＡＫよって当接されるので、それ以上たとえば図
示の計容最大開速度の！ｉ１４釡用ナツト１０で定めら
れた位置まで上昇させることはできなくなる。し九がっ
て主配圧弁５０開度もこの限度内に制限され、サーボモ
ータ１に対して管路３から流入する圧油量もＩｔｌｌＪ
限されて案内羽根の開放速度が許容最大開速度以下に制
御される。
このように、第１図示の夾施内においては、案内羽根を
開閉操作するサーボモータ１を駆動するための主配圧弁
５やリレーサーボモータ等と遅動して開放操作時に上昇
するロッド８の上端部のストッパ１３の上昇移動域に対
して制限ロッド１５の係＠部１５Ａｋ１ｍませて設け、
サージタンクＱ水位が所定のＦ＠水位以下になつ友とき
に電磁弁１８奇によって下降作動される油圧ピストン１
６によってＭ記１ｅｌＪ限ロッド１５を回動降下させて
その保合部１５Ａｔ−前記ストノパに当接させるように
なされているので、サージタンク内の水位が前記下限水
位以下におるときには、リレーサーボモータのピストン
の上昇移動量が制限ロッド１５によって自動的に押えら
れ、それによってｌ？−ボモータ１の案内羽機開放方同
の移動速度が制限されて案内羽根の開放速度を許容最大
値以内に制限することができる。したがってこのような
場合、案内羽根の開放機作によってサージタンク内に異
常なサージングが発生し、たとえばサージタンクが底を
ついて仝気が流路中に流入するおそれを適確に防止する
ことができる。
開閉操作するサーボモータ１を駆動するための主配圧弁
５やリレーサーボモータ等と遅動して開放操作時に上昇
するロッド８の上端部のストッパ１３の上昇移動域に対
して制限ロッド１５の係＠部１５Ａｋ１ｍませて設け、
サージタンクＱ水位が所定のＦ＠水位以下になつ友とき
に電磁弁１８奇によって下降作動される油圧ピストン１
６によってＭ記１ｅｌＪ限ロッド１５を回動降下させて
その保合部１５Ａｔ−前記ストノパに当接させるように
なされているので、サージタンク内の水位が前記下限水
位以下におるときには、リレーサーボモータのピストン
の上昇移動量が制限ロッド１５によって自動的に押えら
れ、それによってｌ？−ボモータ１の案内羽機開放方同
の移動速度が制限されて案内羽根の開放速度を許容最大
値以内に制限することができる。したがってこのような
場合、案内羽根の開放機作によってサージタンク内に異
常なサージングが発生し、たとえばサージタンクが底を
ついて仝気が流路中に流入するおそれを適確に防止する
ことができる。
尚、第１図は上流−のサージタンクの水位が下限値以下
に減少している際に案内羽根の計容最大開速度を制限す
る場合の方法を示すものでめるが、前記？１ＩＩＪ限ロ
ッド１５とロッド８との係合態様を適宜にｆｊ！［、て
ロッド８の下降移動が計容最大開速度の調整用ナツト１
２で規制される高さ以下にならないようにすれば、サー
ジタンクの水位か上限値を越えている際に案内羽根の計
容最大開速度を制限することもできる。さらに本発明の
方法は制御回路等の動作０様を適宜なものに設建するこ
とによって第１表に示したその他の場合、すなわち下ｆ
ｉｎのサージタンクの水位変動さらにはボ／プ運転状態
における上下ｆｔ１１１１のサージタンクの水位変動の
夫々の場合についても同碌に適用することができる。
に減少している際に案内羽根の計容最大開速度を制限す
る場合の方法を示すものでめるが、前記？１ＩＩＪ限ロ
ッド１５とロッド８との係合態様を適宜にｆｊ！［、て
ロッド８の下降移動が計容最大開速度の調整用ナツト１
２で規制される高さ以下にならないようにすれば、サー
ジタンクの水位か上限値を越えている際に案内羽根の計
容最大開速度を制限することもできる。さらに本発明の
方法は制御回路等の動作０様を適宜なものに設建するこ
とによって第１表に示したその他の場合、すなわち下ｆ
ｉｎのサージタンクの水位変動さらにはボ／プ運転状態
における上下ｆｔ１１１１のサージタンクの水位変動の
夫々の場合についても同碌に適用することができる。
尚、ここではサージタンク内の水位が予め定められた水
位を越えた場合にのみ案内羽根の許容最大開閉速度を制
限するものとして６明した。しかしサージタンク内の水
位りは第２図に示すように周期的に変動しながら時間Ｔ
と共に漸時減少するものであるから、たとえば水位が所
定の上限レベルＬ、を越えもしくは下限ＶベルＬ、以下
になった各期間Ａ中においてのみ前記の速度制限を行な
うようにしてもよく、あるいは水位が前記上限もしくは
下限のレベルから逸脱したことが検知された時点から炭
定の期間Ｂにわたって連続的に速度側＠を行なうように
してもよい。
位を越えた場合にのみ案内羽根の許容最大開閉速度を制
限するものとして６明した。しかしサージタンク内の水
位りは第２図に示すように周期的に変動しながら時間Ｔ
と共に漸時減少するものであるから、たとえば水位が所
定の上限レベルＬ、を越えもしくは下限ＶベルＬ、以下
になった各期間Ａ中においてのみ前記の速度制限を行な
うようにしてもよく、あるいは水位が前記上限もしくは
下限のレベルから逸脱したことが検知された時点から炭
定の期間Ｂにわたって連続的に速度側＠を行なうように
してもよい。
軟土Ｏように本発明の方法によれば、水力発電虐の（ロ
）転水力愼砿→における東門羽根の開閉とサージタンク
内の水位のｆ：１／Ｉｂにしたがって制御することによ
り、サージタンクの容量を増大させることなくタンク内
部の異常なサージングを防止することができる。
）転水力愼砿→における東門羽根の開閉とサージタンク
内の水位のｆ：１／Ｉｂにしたがって制御することによ
り、サージタンクの容量を増大させることなくタンク内
部の異常なサージングを防止することができる。
第１図は本発明方法ｔ−実施する機構の一總様を不す図
、第２図はサージタンク内の水位変動の経時的な状態を
ボす説明図である。 ｌ・・・テーボモータ、５・・・配圧弁、７・・・リレ
ーサーボモータのピストン、１０・・・案内羽根許容最
大開速度の調整用ナット、１２・・・案内羽根許容最大
開速度の調整用ナツト、１３・・・ストッパ、１５・・
・制限ロッド、１５Ａ・・・係合部、１７・・・油圧シ
リンダ、１８・・・電磁弁。
、第２図はサージタンク内の水位変動の経時的な状態を
ボす説明図である。 ｌ・・・テーボモータ、５・・・配圧弁、７・・・リレ
ーサーボモータのピストン、１０・・・案内羽根許容最
大開速度の調整用ナット、１２・・・案内羽根許容最大
開速度の調整用ナツト、１３・・・ストッパ、１５・・
・制限ロッド、１５Ａ・・・係合部、１７・・・油圧シ
リンダ、１８・・・電磁弁。
Claims (1)
- １、水路の上流軸および下流［Ｏ少なくとも一方の肯に
サージタンクｔ−１ｍする水力発電所に設けられた回転
水力ａ１を確の案内羽根制御方法において、前記サージ
タンク内の水位を所定の範囲内に維持するように８ｉＪ
記案内羽根の開閉速ｆを前記水位の予め屋められｆＣ変
動に対ｊｂ して制御するようにしたことｆ：Ｗ値とす
る前記回転水力機械の案内羽根？！ｌｔｌ＃方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022623A JPS58140481A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転水力機械の案内羽根制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022623A JPS58140481A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転水力機械の案内羽根制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140481A true JPS58140481A (ja) | 1983-08-20 |
| JPH03511B2 JPH03511B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=12087951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022623A Granted JPS58140481A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 回転水力機械の案内羽根制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140481A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024110117A1 (de) * | 2022-11-22 | 2024-05-30 | Voith Patent Gmbh | Wasserkraftanlage mit einer regeleinrichtung und betriebsverfahren |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219287A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-14 | Hitachi Ltd | Stacked type connectors |
| JPS5314685A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-09 | Hitachi Ltd | High efficiency removing method for nitrogen oxides |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57022623A patent/JPS58140481A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219287A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-14 | Hitachi Ltd | Stacked type connectors |
| JPS5314685A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-09 | Hitachi Ltd | High efficiency removing method for nitrogen oxides |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024110117A1 (de) * | 2022-11-22 | 2024-05-30 | Voith Patent Gmbh | Wasserkraftanlage mit einer regeleinrichtung und betriebsverfahren |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03511B2 (ja) | 1991-01-08 |
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