JPS58139286A - キヤラクタ記録体 - Google Patents
キヤラクタ記録体Info
- Publication number
- JPS58139286A JPS58139286A JP57202221A JP20222182A JPS58139286A JP S58139286 A JPS58139286 A JP S58139286A JP 57202221 A JP57202221 A JP 57202221A JP 20222182 A JP20222182 A JP 20222182A JP S58139286 A JPS58139286 A JP S58139286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- mark
- recorded
- elements
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/06009—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking
- G06K19/06018—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding
- G06K19/06028—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with optically detectable marking one-dimensional coding using bar codes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
銀行小切手のような財務文書の自動処理は、機械及び人
間によって読取可能な周知のＥ１３−Ｂ及びＣＭＣ−７
コードや、特殊目的のバーコードの使用により進歩した
。これらのコードは、一般的に個々のデータ項目を時間
変動信号としてエンコードするように構成される。この
時間変動信号は、小切手が高速小切手処理機械の変換器
を通過する時に再生される。その信号の情報内容は、マ
ークと搬送動作の相互に関連させられた関数である。現
在使用されている大部分のコード様式は、それぞれのエ
ンコードされたキャラクタを識別するため、多数の連続
したエレメントを必要とする。
間によって読取可能な周知のＥ１３−Ｂ及びＣＭＣ−７
コードや、特殊目的のバーコードの使用により進歩した
。これらのコードは、一般的に個々のデータ項目を時間
変動信号としてエンコードするように構成される。この
時間変動信号は、小切手が高速小切手処理機械の変換器
を通過する時に再生される。その信号の情報内容は、マ
ークと搬送動作の相互に関連させられた関数である。現
在使用されている大部分のコード様式は、それぞれのエ
ンコードされたキャラクタを識別するため、多数の連続
したエレメントを必要とする。
大部分の銀行小切手の制限されたサイズを考える時、現
在使用されているコード様式は、銀行小切手の長手方向
に沿った１本のトラック上に記録されることができるデ
ータ量を著しく制限する。
在使用されているコード様式は、銀行小切手の長手方向
に沿った１本のトラック上に記録されることができるデ
ータ量を著しく制限する。
複数の同時に感知される並列フィールドにある１つ又は
それ以上のマークによってキャラクタが表現されるコー
ド様式が知られている。通常の８０欄パンチ・カードが
周知の例である。その最も単純な形態では、エンコード
されたキャラクタごとに１つのマークが存在する。複数
の並列コード・ゾーンが設けられているが、その各々は
エンコードされるキャラクタ・セットの各キャラクタに
対応する。並列ゾーンの数より多いキャラクタをエンコ
ードするため、２つ以上のマークが使用されてよい。し
かし、複数のマークによってキャラクタを識別するコー
ド様式は、並列マークの１つを読取ることができない場
合や、隣接したキャラクタのマークを整列させる文書の
スキューが生じる場合に、置換エラーを生じやすい。換
言すれば、１つ又は２つのキャラケ１に対する′−りが
・異ったキャラクタのマークと１部共通になるというこ
とである。
それ以上のマークによってキャラクタが表現されるコー
ド様式が知られている。通常の８０欄パンチ・カードが
周知の例である。その最も単純な形態では、エンコード
されたキャラクタごとに１つのマークが存在する。複数
の並列コード・ゾーンが設けられているが、その各々は
エンコードされるキャラクタ・セットの各キャラクタに
対応する。並列ゾーンの数より多いキャラクタをエンコ
ードするため、２つ以上のマークが使用されてよい。し
かし、複数のマークによってキャラクタを識別するコー
ド様式は、並列マークの１つを読取ることができない場
合や、隣接したキャラクタのマークを整列させる文書の
スキューが生じる場合に、置換エラーを生じやすい。換
言すれば、１つ又は２つのキャラケ１に対する′−りが
・異ったキャラクタのマークと１部共通になるというこ
とである。
本発明の要約
本発明は機械読取可能なマークに対するコード様式を使
用するが、その場合、各キャラクタは、異った長さのマ
ーク要素の所定のセットから選択された単一のマーク要
素によって表わされる。マーク要素のセットは、長短２
つの部分要素を含む。
用するが、その場合、各キャラクタは、異った長さのマ
ーク要素の所定のセットから選択された単一のマーク要
素によって表わされる。マーク要素のセットは、長短２
つの部分要素を含む。
マーク要素は、１つ又はそれ以上のコード領域を横切っ
て延長される。上記のコード領域は、銀行小切手の走査
方向と並列に走っている。各キャラクタは単一の要素に
よって表わされるから、上記のコード様式は稠密なエン
コードを可能とする。
て延長される。上記のコード領域は、銀行小切手の走査
方向と並列に走っている。各キャラクタは単一の要素に
よって表わされるから、上記のコード様式は稠密なエン
コードを可能とする。
即ち、高速小切手処理機械の銀行小切手搬送方向におい
て、２４個の一連の数字キャラクタが約１７ｍｍのスペ
ースの中で信頼性をもってエンコードされることができ
る。この稠密なコード様式によって、異った時点でかつ
異った銀行において、多数のそのようなレコードを銀行
小切手の異ったフィールド（しかし、共通の処理トラッ
ク内）に置くことが可能となる。
て、２４個の一連の数字キャラクタが約１７ｍｍのスペ
ースの中で信頼性をもってエンコードされることができ
る。この稠密なコード様式によって、異った時点でかつ
異った銀行において、多数のそのようなレコードを銀行
小切手の異ったフィールド（しかし、共通の処理トラッ
ク内）に置くことが可能となる。
本発明で使用されるコード様式は、コード・セットの異
った部分要素の相異を識別する点で、利用可能なスペー
スを最大限に使用することができる。スペースの最大限
の使用を達成するため、隣接した要素間の相異は実質的
に均一・であることが必要である。何故ならば、コード
の信頼性はその最も弱い部分要素と同じようにしか良好
とならないからである。成る隣接した部分要素間の余分
なスヘースハ、無駄ナスペースでアル。上記コード様式
では、等しい高さのコード領域を限定し、かつそれぞれ
の長いマークの長さが、コード領域の高さの少なくとも
２倍だけ、次に′短いマークの長さを超えるようにする
ことによって、均一の直交した差が得られる。最も短い
マーク要素が高さにおいてコード領域の高さに等しくな
り、かつ要素の長さの差が実質的にコード領域の高さの
２倍に等しくなる時に、最適のスペースが得られる。
った部分要素の相異を識別する点で、利用可能なスペー
スを最大限に使用することができる。スペースの最大限
の使用を達成するため、隣接した要素間の相異は実質的
に均一・であることが必要である。何故ならば、コード
の信頼性はその最も弱い部分要素と同じようにしか良好
とならないからである。成る隣接した部分要素間の余分
なスヘースハ、無駄ナスペースでアル。上記コード様式
では、等しい高さのコード領域を限定し、かつそれぞれ
の長いマークの長さが、コード領域の高さの少なくとも
２倍だけ、次に′短いマークの長さを超えるようにする
ことによって、均一の直交した差が得られる。最も短い
マーク要素が高さにおいてコード領域の高さに等しくな
り、かつ要素の長さの差が実質的にコード領域の高さの
２倍に等しくなる時に、最適のスペースが得られる。
上記コード様式によれば、６つの横方向の領域に置かれ
たコード要素によって、１０個の数字ディジットをエン
コードすることができる。その場合、長い要素は３つの
領域を占め、短い要素は１つの領域を占める。この構成
のコード化されたレコードは信頼性をもって読取られる
ことができ、′６つの領域の全ての垂直方向の長さの合
計ば、約４．７ｍｍを必要とするに過ぎない。
たコード要素によって、１０個の数字ディジットをエン
コードすることができる。その場合、長い要素は３つの
領域を占め、短い要素は１つの領域を占める。この構成
のコード化されたレコードは信頼性をもって読取られる
ことができ、′６つの領域の全ての垂直方向の長さの合
計ば、約４．７ｍｍを必要とするに過ぎない。
読取動作を容易にするため、一連の関連したコード要素
の始めに、６つのコード領域の全てにわたって延長され
る領域参照線を記録することが望ましい。この線は、コ
ード要素の横方向位置を正確に解釈することを保証する
ため、読取器によって使用される。領域参照線の代りに
、又はそれに加工て、レジストレーションのため他の補
助手段を使用することができる。例えば、領域と並行に
走る基本線が、正確な読取りを助けるであろう。
の始めに、６つのコード領域の全てにわたって延長され
る領域参照線を記録することが望ましい。この線は、コ
ード要素の横方向位置を正確に解釈することを保証する
ため、読取器によって使用される。領域参照線の代りに
、又はそれに加工て、レジストレーションのため他の補
助手段を使用することができる。例えば、領域と並行に
走る基本線が、正確な読取りを助けるであろう。
セグメントに分割された基本線は、連続したディジット
・コード位置を決定するため、有用な参照線となろう。
・コード位置を決定するため、有用な参照線となろう。
上記のコード様式は小切手の搬送方向で意味のある情報
を含まないので、この方向のコード要素間にスペースの
差異があっても、コードの読取りは比較的に影響を受け
ない。例えば、初めにマークを印刷した装置と、異った
時点でそのマークを読取るように動作している異なる装
置との間で走査速度が変ると、そのようなスペースの差
異を生じる。更に上記コードは、多ノズルのインク・ジ
ェット・プリンタで印刷するのに特に適している。
を含まないので、この方向のコード要素間にスペースの
差異があっても、コードの読取りは比較的に影響を受け
ない。例えば、初めにマークを印刷した装置と、異った
時点でそのマークを読取るように動作している異なる装
置との間で走査速度が変ると、そのようなスペースの差
異を生じる。更に上記コードは、多ノズルのインク・ジ
ェット・プリンタで印刷するのに特に適している。
そのようなプリンタのノズルは、小切手の搬送方向に対
して横方向に延長されているから、印刷の横方向位置は
全く正確である。
して横方向に延長されているから、印刷の横方向位置は
全く正確である。
実施例の説明
第１図は、ディジット０から９までをエンコードするた
め、新規なコード様式を使用する記録体１０を示す。こ
のコード様式は、ディジットの各々（又はコード・セッ
トの各部分要素）について、短いマーク要素１１又は長
いマーク要素１２を含む。マーク要素１１及び１２は、
それらが印刷された文書又は記録体ペースあ表面によっ
て形成される背景領域１３の光学特性とコントラストを
示す光学特性を有する。マーク要素１１及び１２は、そ
れぞれ等しい高さ２０の領域１４．１５．１６．１７．
１８．１９に置かれている。各マーク要素は、一連の連
続的なディジット・スペース２１の１つの中に置かれる
。ディジット・スペース２１は、ディジット間を明確に
区分するため、マーク要素の寸法２２より広いことが望
ましい。スペース２１は、線２６に沿って並んでいる。
め、新規なコード様式を使用する記録体１０を示す。こ
のコード様式は、ディジットの各々（又はコード・セッ
トの各部分要素）について、短いマーク要素１１又は長
いマーク要素１２を含む。マーク要素１１及び１２は、
それらが印刷された文書又は記録体ペースあ表面によっ
て形成される背景領域１３の光学特性とコントラストを
示す光学特性を有する。マーク要素１１及び１２は、そ
れぞれ等しい高さ２０の領域１４．１５．１６．１７．
１８．１９に置かれている。各マーク要素は、一連の連
続的なディジット・スペース２１の１つの中に置かれる
。ディジット・スペース２１は、ディジット間を明確に
区分するため、マーク要素の寸法２２より広いことが望
ましい。スペース２１は、線２６に沿って並んでいる。
線２３は、記録体１０と読取装置との間の相対的移動を
示す。
示す。
要素１１及び１２の特徴的な長さは、読取動作の方向に
対して横切るようになっているから、上記のコード様式
は、線２３の方向における読取動作又は印刷動作の小さ
な変動から、比較的に影響を受けない。
対して横切るようになっているから、上記のコード様式
は、線２３の方向における読取動作又は印刷動作の小さ
な変動から、比較的に影響を受けない。
エンコードされたキャラクタでない領域参照線２４を使
用するのが望ましい。線２４は、その拡がりによって、
領域１４から１９までの境界を限定する。線２４は、要
素１１及び１２から明瞭に区別できなければなら１□な
“い。線２４が検出される正確な位置を記憶することに
よって、コード読取装置は、領域１４から１９までのロ
ケーションを容易に計算することができる。
用するのが望ましい。線２４は、その拡がりによって、
領域１４から１９までの境界を限定する。線２４は、要
素１１及び１２から明瞭に区別できなければなら１□な
“い。線２４が検出される正確な位置を記憶することに
よって、コード読取装置は、領域１４から１９までのロ
ケーションを容易に計算することができる。
第１図かられかるように、要素１１は、実質的に領域の
高さ２０と長さが等しく、要素１２は、実質的に高さ２
００２倍だけ要素１１よりも長い。
高さ２０と長さが等しく、要素１２は、実質的に高さ２
００２倍だけ要素１１よりも長い。
従って、要素は、高さ２００半分まで歪みを生じたり、
誤って配置されたり、誤って読取られたりした場合でも
、信頼性をもって識別されることができる。それぞれの
ディジット０から９までは、１つの要素１１又は１２に
よって表現されるので、キャラクタの読取りが良好でな
いために生じる他のキャラクタとの読み違い（置換エラ
ー）は、実質的に減少する。読取装置が１つのスペース
２１で２つの別個の要素を検出した場合、エラー状態が
表示され、文書は手作業で処理するため拒絶ビンへ分類
されることができる。上記のコード様式を使用する銀行
のアプリケーションでは、置換エラーが起るよりも読取
拒絶のエラーになった方が良い。長い要素１２の中央部
分で滅失部分が生じたため、又は隣接した短い要素１１
を垂直方向で整列させる文書のスキューが生じたため、
スペース２１で複数の要素が検出されるかも知れない。
誤って配置されたり、誤って読取られたりした場合でも
、信頼性をもって識別されることができる。それぞれの
ディジット０から９までは、１つの要素１１又は１２に
よって表現されるので、キャラクタの読取りが良好でな
いために生じる他のキャラクタとの読み違い（置換エラ
ー）は、実質的に減少する。読取装置が１つのスペース
２１で２つの別個の要素を検出した場合、エラー状態が
表示され、文書は手作業で処理するため拒絶ビンへ分類
されることができる。上記のコード様式を使用する銀行
のアプリケーションでは、置換エラーが起るよりも読取
拒絶のエラーになった方が良い。長い要素１２の中央部
分で滅失部分が生じたため、又は隣接した短い要素１１
を垂直方向で整列させる文書のスキューが生じたため、
スペース２１で複数の要素が検出されるかも知れない。
汚れたインク状態も同じ結果を生じる。
第２図は、銀行小切手２５の背面のようなレコード・ペ
ースを示す。このレコード・ペースには、上記のコード
様式を使用して、いくつかの別個のディジットのシリー
ズ（レコード２６．２７．２８）が印刷されている。レ
コード２６．２７．２８は成る種の赤外線螢光インクで
印刷されることが望ましい。この場合、マーク要素は可
視光線と反応して赤外線放射を発生し、この赤外線放射
は適当なフィルタを通過して、赤外線検出器に対して黒
い背景上の鮮かな色として現われる。
ースを示す。このレコード・ペースには、上記のコード
様式を使用して、いくつかの別個のディジットのシリー
ズ（レコード２６．２７．２８）が印刷されている。レ
コード２６．２７．２８は成る種の赤外線螢光インクで
印刷されることが望ましい。この場合、マーク要素は可
視光線と反応して赤外線放射を発生し、この赤外線放射
は適当なフィルタを通過して、赤外線検出器に対して黒
い背景上の鮮かな色として現われる。
第２図において、小切手２５は典型的な光学読取装置２
９の読取ステーションに隣接して置かれている。読取装
置２９はマーク要素１１．１２及び領域参照線２４を検
出する。駆動ローラ６１を有する小切手搬送機構３０は
、矢印６２の方向に小切手２５を搬送する。読取装置は
ソリッド・ステート・スキャナ３３を含み、スキャナ６
６は６４個のフォトダイオードが１列になったものを含
む。スキャナ３３は比較的に広いトラック６５を視野に
入れるように配置されるが、トラック３５は小切手２５
の長手方向に延長されている。トラック６５は個々のレ
コード２６．２７．２８の２倍の幅を有し、従って、異
ったプリンタの異った整列状態でマークが記録されたた
め、垂直方向に若干のマークの変位を生じても、マーク
要素の像が捕捉されるようになっている。例えば、第２
図において、レコード２７はレコード２６及び２８より
もや＼下方に記録されている。
９の読取ステーションに隣接して置かれている。読取装
置２９はマーク要素１１．１２及び領域参照線２４を検
出する。駆動ローラ６１を有する小切手搬送機構３０は
、矢印６２の方向に小切手２５を搬送する。読取装置は
ソリッド・ステート・スキャナ３３を含み、スキャナ６
６は６４個のフォトダイオードが１列になったものを含
む。スキャナ３３は比較的に広いトラック６５を視野に
入れるように配置されるが、トラック３５は小切手２５
の長手方向に延長されている。トラック６５は個々のレ
コード２６．２７．２８の２倍の幅を有し、従って、異
ったプリンタの異った整列状態でマークが記録されたた
め、垂直方向に若干のマークの変位を生じても、マーク
要素の像が捕捉されるようになっている。例えば、第２
図において、レコード２７はレコード２６及び２８より
もや＼下方に記録されている。
フォトダイオード６４のアレイは、ストローブ回路６６
の制御の下で、緊密なスペースのサンプリング時間で動
作する。ストローブ回路６６は、小切手２５の比較的に
均一な変位時間を限定するため、搬送速度と同期化され
る。回路６６から与えられるそれぞれのストローブ信号
によって、フォトダイオード３４のアレイは、走査され
た個々の画素から受取られた光を表わすアナログ・デー
タを、各フォトダイオードから閾値回路３７へ与える。
の制御の下で、緊密なスペースのサンプリング時間で動
作する。ストローブ回路６６は、小切手２５の比較的に
均一な変位時間を限定するため、搬送速度と同期化され
る。回路６６から与えられるそれぞれのストローブ信号
によって、フォトダイオード３４のアレイは、走査され
た個々の画素から受取られた光を表わすアナログ・デー
タを、各フォトダイオードから閾値回路３７へ与える。
閾値回路６７は、画素へ２進値（１又は０）を割当て、
このようにしてディジタル化されたデータを、コード要
素識別操作回路３８へ与える。
このようにしてディジタル化されたデータを、コード要
素識別操作回路３８へ与える。
回路３８は、１及びＯの受取られたパターンを相互に関
連ずけるとともに、領域１４かも１９までのロケーショ
ンを表わすデータへ関連ずけ、要素１１及び１２の長さ
及びロケーションを、受取られたとおりに認識する。回
路６８は、要素識別情報（即ち、領域１４−１９にある
マーク）をテーブル・ルックアップ・デコード操作回路
３９へ与える。回路３９は、領域１４−１９に関して、
表わされた個々のディジットに対する要素パターンの関
係を予め記憶している。回路３９は、識別されたディジ
ットを表わす通常のコンピュータ言語コードを、出力レ
ジスタ４０へ与える。このコンピュータ言語コードは、
小切手２５かものブータラ必要とするコンピュータ・シ
ステムによって使用される。
連ずけるとともに、領域１４かも１９までのロケーショ
ンを表わすデータへ関連ずけ、要素１１及び１２の長さ
及びロケーションを、受取られたとおりに認識する。回
路６８は、要素識別情報（即ち、領域１４−１９にある
マーク）をテーブル・ルックアップ・デコード操作回路
３９へ与える。回路３９は、領域１４−１９に関して、
表わされた個々のディジットに対する要素パターンの関
係を予め記憶している。回路３９は、識別されたディジ
ットを表わす通常のコンピュータ言語コードを、出力レ
ジスタ４０へ与える。このコンピュータ言語コードは、
小切手２５かものブータラ必要とするコンピュータ・シ
ステムによって使用される。
上記コード様式の要素間における直交的変位の均一性が
、第３図に示される。第３図の垂直軸は、高さ２０を尺
度として、要素１１又は１２の底部と領域１９の下端と
の間の距離を表わす。同様に、水平軸は、要素の頂部と
領域１４の上端との間の距離を表わす。第１図のコード
の各要素は、それらが表わすディジットによって表示さ
れるようにプロットされている。隣接したディジット間
の距離は、１つのディジットが他のディジットと混同を
生じるのに必要な歪みの量を示す。ダッシュ線４１は、
隣接したディジット間の半分の距離を示す。従って、コ
ード・セットにおける全ての要素の均一な勢力は、ディ
ジット１及び２の間の距離４２、及び２及び４の間の距
離４３が等しいことによって示される。
、第３図に示される。第３図の垂直軸は、高さ２０を尺
度として、要素１１又は１２の底部と領域１９の下端と
の間の距離を表わす。同様に、水平軸は、要素の頂部と
領域１４の上端との間の距離を表わす。第１図のコード
の各要素は、それらが表わすディジットによって表示さ
れるようにプロットされている。隣接したディジット間
の距離は、１つのディジットが他のディジットと混同を
生じるのに必要な歪みの量を示す。ダッシュ線４１は、
隣接したディジット間の半分の距離を示す。従って、コ
ード・セットにおける全ての要素の均一な勢力は、ディ
ジット１及び２の間の距離４２、及び２及び４の間の距
離４３が等しいことによって示される。
上記のコード様式の基本的原則が守られる限り、３つ又
はそれ以上の異った長さの要素を使用して、より大きな
キャラクタ・セットをエンコードすることができる。
はそれ以上の異った長さの要素を使用して、より大きな
キャラクタ・セットをエンコードすることができる。
第１図は記録体上に記録された新規なコード様式の要素
の拡大された配置図、第２図は新規なコード様式でいく
つかのレコードをマークされた銀行小切手を読取るため
のコード読取装置の構成を示す略図、第６図は第１図に
示されるコード様式の隣接した要素間において均一の直
交する距離を示すグラフである。 １０・・・・記録体、１１．１２・・・・マーク要素、
１３・・・・背景領域、１４−１９・・・・領域、２０
・・・・高さ、２１・・・・ディジット・スペース、２
２・・・・寸法、２３・・・・線、２４・・・・領域参
照線。 出願人 インターナシタナノいビジネス・マシーンズ
・コーポレーション代理人 弁理士 頓 宮
孝 −（外１名） ＦＩＧ、 Ｉ ＦＩＧ、３ １１轄ｆｈらの託皺 ＦＩＧ、 ２
の拡大された配置図、第２図は新規なコード様式でいく
つかのレコードをマークされた銀行小切手を読取るため
のコード読取装置の構成を示す略図、第６図は第１図に
示されるコード様式の隣接した要素間において均一の直
交する距離を示すグラフである。 １０・・・・記録体、１１．１２・・・・マーク要素、
１３・・・・背景領域、１４−１９・・・・領域、２０
・・・・高さ、２１・・・・ディジット・スペース、２
２・・・・寸法、２３・・・・線、２４・・・・領域参
照線。 出願人 インターナシタナノいビジネス・マシーンズ
・コーポレーション代理人 弁理士 頓 宮
孝 −（外１名） ＦＩＧ、 Ｉ ＦＩＧ、３ １１轄ｆｈらの託皺 ＦＩＧ、 ２
Claims (1)
- 記録体の表面に第１の光学特性を有する背景領域が設け
られ、かつこれとコントラストを生じるように、第２の
光学特性を有するマーク要素が上記表面上に記録されて
キャラクタを表わすように構成された記録体において、
上記マーク要素は上記記録体の１つの方向へ順次に配置
された複数のスペースに記録され、上記スペースの各々
は上記１つの方向に沿って並列に延長された複数の等間
隔の領域帯によって複数の領域へ区分され、所定のキャ
ラクタ・セットの中の各キャラクタを表わすためには、
１つのマーク要素が上記スペースの中で上記領域の１つ
又はそれ以上を横断するように記録され、各スペースに
記録されたキャラクタの相異は、そこに記録されたマー
ク要素の位置と、該マーク要素によって横断される上記
領域の少なくとも２つの差によって識別されることを特
徴とするキャラクタ記録体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/347,131 US4408121A (en) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | Code format for bank check identification |
| US347131 | 1982-02-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139286A true JPS58139286A (ja) | 1983-08-18 |
| JPS6220596B2 JPS6220596B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=23362462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57202221A Granted JPS58139286A (ja) | 1982-02-09 | 1982-11-19 | キヤラクタ記録体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4408121A (ja) |
| EP (1) | EP0085749B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58139286A (ja) |
| CA (1) | CA1173962A (ja) |
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