JPS58139031A - 振動検出器 - Google Patents
振動検出器Info
- Publication number
- JPS58139031A JPS58139031A JP2392682A JP2392682A JPS58139031A JP S58139031 A JPS58139031 A JP S58139031A JP 2392682 A JP2392682 A JP 2392682A JP 2392682 A JP2392682 A JP 2392682A JP S58139031 A JPS58139031 A JP S58139031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- vibrating body
- elements
- strain
- vibration detector
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社、自動軍用内燃機関尋の振動体の振動を検出し
、こｒｔｔ亀気的出力に変換させる振動検出器に関する
ものである。
、こｒｔｔ亀気的出力に変換させる振動検出器に関する
ものである。
従来、この種の振動検出器としてＩ！１図に示すものが
知らｎている。第１図において、１祉圧電効果を有する
素子、２Ｆｉこｒらの素子１へ振動による力の変化を加
え、歪を与える重り、３はねじでＴｏｏ Ｎ 鋏ねじに
よ０２個の上記した素子１と１９２とが後述するケース
６に固定さｎｌかっ素子１に予圧が与えらｎている。４
は素子１の電気的出力を受ける電極、ｓｉｔ該電極電極
の後述する受け７の接続部で電気的に結合さｎ１上記ク
ース６の外部に電気的出力を取り出す導線、６Ｆｉ上記
したケースであり、上記素子１、重ｏ２、ねじ３、電極
４及び導線５が収納さｎｌこｎらの収納物を保護すると
共に１振動体９に上記ケース６を固定するねじ８を有す
る。
知らｎている。第１図において、１祉圧電効果を有する
素子、２Ｆｉこｒらの素子１へ振動による力の変化を加
え、歪を与える重り、３はねじでＴｏｏ Ｎ 鋏ねじに
よ０２個の上記した素子１と１９２とが後述するケース
６に固定さｎｌかっ素子１に予圧が与えらｎている。４
は素子１の電気的出力を受ける電極、ｓｉｔ該電極電極
の後述する受け７の接続部で電気的に結合さｎ１上記ク
ース６の外部に電気的出力を取り出す導線、６Ｆｉ上記
したケースであり、上記素子１、重ｏ２、ねじ３、電極
４及び導線５が収納さｎｌこｎらの収納物を保護すると
共に１振動体９に上記ケース６を固定するねじ８を有す
る。
次に、上記従来の振動検出器の動作について説明する。
上記振動体９が振動すると、この振動が重り２により素
子１へ歪を加える力に変換される。 ′素子ＩＦｉそ
の歪により電萄を生じ、電圧を発生する。この電圧は電
極４及びその受け７の接続部で接続された導ｌｌｌ５を
介してケース６の外部へ電気信号として取り出される。
子１へ歪を加える力に変換される。 ′素子ＩＦｉそ
の歪により電萄を生じ、電圧を発生する。この電圧は電
極４及びその受け７の接続部で接続された導ｌｌｌ５を
介してケース６の外部へ電気信号として取り出される。
上記従来の振動検出器は、素子１や１０２等の構造部品
の保護のため、ケース６の高さを高くしているので、こ
の部分の共振により、高い振動周波数箇で一定の電気出
力が得らｎないという欠点があった。
の保護のため、ケース６の高さを高くしているので、こ
の部分の共振により、高い振動周波数箇で一定の電気出
力が得らｎないという欠点があった。
本発明は、上記したように高い撮動周波数まで一定の電
気出力が得られないという従来の欠点を除去゛するもの
でＴｏｏ、素子１や重り２等の保験に畳するケース勢の
機械的共振％性を有する部材を廃し、ｌ！動体に上記素
子１等を埋め込んだ状態で取付けられるように構成して
、高い振動周波数まで一定の電気出力が得られるように
した振動検出器を提供するものである。
気出力が得られないという従来の欠点を除去゛するもの
でＴｏｏ、素子１や重り２等の保験に畳するケース勢の
機械的共振％性を有する部材を廃し、ｌ！動体に上記素
子１等を埋め込んだ状態で取付けられるように構成して
、高い振動周波数まで一定の電気出力が得られるように
した振動検出器を提供するものである。
以″’ＦＫ、本考案の一実施例を１１１２図について詳
細に説明する。ｌＲ２図において、１は圧電効果を有す
る素子、２絋上紀翫子１へ振動による力の変化を加え、
歪を４える重ｏｓ ３ｉｔねじであり、２個の上記素子
１と重Ｄ２を後述のベース１０に固定すると共に、素子
１に予圧を与えるものである。
細に説明する。ｌＲ２図において、１は圧電効果を有す
る素子、２絋上紀翫子１へ振動による力の変化を加え、
歪を４える重ｏｓ ３ｉｔねじであり、２個の上記素子
１と重Ｄ２を後述のベース１０に固定すると共に、素子
１に予圧を与えるものである。
４は素子１の電気的出力を受ける電極、１０は上記した
ベースで６０、振動体、９の空間１１に上記素子１や重
９２を麺め込み固定する九めのねじ１２を有する。１３
は上記素子１で発生した電気出力を空間１１の外部に取
Ｑ出すために、上記電＆４に結合され良導体１４と接触
し、かつ外部電極１６に接触した導体である。ｉｓＨ素
子１の電気出力がベースＩＬＩと接触して短絡するのを
防ぐ絶縁物、１６は上記素子１の電気出力を外部回路へ
接続するための外部電極、１７はベース１０を振動体９
へ固是するときの工具用の穴である。
ベースで６０、振動体、９の空間１１に上記素子１や重
９２を麺め込み固定する九めのねじ１２を有する。１３
は上記素子１で発生した電気出力を空間１１の外部に取
Ｑ出すために、上記電＆４に結合され良導体１４と接触
し、かつ外部電極１６に接触した導体である。ｉｓＨ素
子１の電気出力がベースＩＬＩと接触して短絡するのを
防ぐ絶縁物、１６は上記素子１の電気出力を外部回路へ
接続するための外部電極、１７はベース１０を振動体９
へ固是するときの工具用の穴である。
上記島２図について説明し大振動検出器では、振動体９
の振動が重ｔ）２により素子１へ歪を与える力に変換さ
ｎ１該素子はその歪に応じた電荷を生じ、こｎにより電
圧を発生する。このとき、素子１に加わる力は、振動系
に共１に特性があると、この共振周波数で大きくなり、
これに伴なって電気出力も大きくなるという歪を生ずる
が、本発明では前記従来例のケースのような機械的共ｆ
ｆｉ特性を有する部材がないので、高い振動周波数まで
一定の電気出力が得らｎる。ま九、素子１及び重９２勢
は振動体９の空間１１内に配設さｎるので、前記従来の
ケースを用いることなしに素子１及び重り２が保睦さｎ
る。
の振動が重ｔ）２により素子１へ歪を与える力に変換さ
ｎ１該素子はその歪に応じた電荷を生じ、こｎにより電
圧を発生する。このとき、素子１に加わる力は、振動系
に共１に特性があると、この共振周波数で大きくなり、
これに伴なって電気出力も大きくなるという歪を生ずる
が、本発明では前記従来例のケースのような機械的共ｆ
ｆｉ特性を有する部材がないので、高い振動周波数まで
一定の電気出力が得らｎる。ま九、素子１及び重９２勢
は振動体９の空間１１内に配設さｎるので、前記従来の
ケースを用いることなしに素子１及び重り２が保睦さｎ
る。
尚、＃＆２図に示す実施例では、素子１として共振周波
数の高いものを用いた振動検出器について１！ＩＵした
が、１１８３ｒＩＡに示すように、ねじ３によって円板
１８をも素子１に取付け、該円板の共振を利用して、希
望する周波数での機械振動を電気出力に変換することも
できる。このＷ、３図において、第２図と同一符号は同
効のものを示す。
数の高いものを用いた振動検出器について１！ＩＵした
が、１１８３ｒＩＡに示すように、ねじ３によって円板
１８をも素子１に取付け、該円板の共振を利用して、希
望する周波数での機械振動を電気出力に変換することも
できる。このＷ、３図において、第２図と同一符号は同
効のものを示す。
ま九、上記実施例では、圧電効果含有する素子を使用し
た場合について説明したが、磁歪素子を使用し大振動検
出器においても本発明を適用することかで門、この場合
にも同様の効果が得らｎる。
た場合について説明したが、磁歪素子を使用し大振動検
出器においても本発明を適用することかで門、この場合
にも同様の効果が得らｎる。
本発明は叙上の如く、ケース勢の機械的共振特性を有す
る部材を廃し、素子轡が振動体に埋め込ｔｒする状態で
取付けら詐るように構成し九から）加工が容易で６０、
Ｌかも安価にでき、かつ高い周波数の振動筒で一定の電
気出力が得られるものである。
る部材を廃し、素子轡が振動体に埋め込ｔｒする状態で
取付けら詐るように構成し九から）加工が容易で６０、
Ｌかも安価にでき、かつ高い周波数の振動筒で一定の電
気出力が得られるものである。
１１１図は従来例を示す縦断側面図、第２図は本発明の
一実施例を示す縦断側面図、謝５図は他の実施例を示す
縦断側面図である。 １・・・圧電効゛釆を有する素子、６・・・ケース、９
・・・振動体、１１・・・空間。 代理人 篇 野 信 −
一実施例を示す縦断側面図、謝５図は他の実施例を示す
縦断側面図である。 １・・・圧電効゛釆を有する素子、６・・・ケース、９
・・・振動体、１１・・・空間。 代理人 篇 野 信 −
Claims (1)
- 圧電効果に−１する素子または磁歪素子を用いて機械的
振動を電気的出力に変換する振動検出器において、クー
ス勢の機械的共振特性を有する部材を廃し、上記素子部
が振動体に埋め込ｔｎる状態で取付けられるように構成
したことを特徴とする振動検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2392682A JPS58139031A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 振動検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2392682A JPS58139031A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 振動検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139031A true JPS58139031A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12124126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2392682A Pending JPS58139031A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 振動検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158322A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 音響センサ− |
| JPS61108935U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-10 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2392682A patent/JPS58139031A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158322A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 音響センサ− |
| JPH0436323B2 (ja) * | 1984-01-30 | 1992-06-15 | Ngk Spark Plug Co | |
| JPS61108935U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-10 |
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