JPS5813804Y2 - 白煙噴出用ウエディングケ−キ - Google Patents
白煙噴出用ウエディングケ−キInfo
- Publication number
- JPS5813804Y2 JPS5813804Y2 JP5439781U JP5439781U JPS5813804Y2 JP S5813804 Y2 JPS5813804 Y2 JP S5813804Y2 JP 5439781 U JP5439781 U JP 5439781U JP 5439781 U JP5439781 U JP 5439781U JP S5813804 Y2 JPS5813804 Y2 JP S5813804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cake
- cavity
- white smoke
- hole
- cakes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
結婚式において新郎新婦がケーキカットを行うのと同時
にケーキの下に位置し、ドライアイスに熱水を接触させ
て、炭酸ガスの白煙を発生させて、幼想的な雰囲気を発
生させる装置は公知である(例えば実公昭55−384
69号公報参照)。
にケーキの下に位置し、ドライアイスに熱水を接触させ
て、炭酸ガスの白煙を発生させて、幼想的な雰囲気を発
生させる装置は公知である(例えば実公昭55−384
69号公報参照)。
そしてこれまでは通常のケーキを使用するために、白煙
はケーキを載せる台のケーキの周辺から噴出させていた
。
はケーキを載せる台のケーキの周辺から噴出させていた
。
しかし、ケーキの周辺から白煙を噴出させるのではケー
キが白煙に囲まれて1時的にケーキが見えなくなる。
キが白煙に囲まれて1時的にケーキが見えなくなる。
これに対して白煙をケーキ自身から噴出させるならは゛
ケーキ自身が見えなくなることを防止すると共に更に一
層幻想的な雰囲気を生ヒさせることができる。
ケーキ自身が見えなくなることを防止すると共に更に一
層幻想的な雰囲気を生ヒさせることができる。
本考案はこのような要請を満すケーキを提供することを
目的とするもので゛ある。
目的とするもので゛ある。
ここで本考案の実施例について図面で説明する。
複数段に構成されたウエテ゛イングケーキの各段を構成
するケーキI A、I B、I Cとする。
するケーキI A、I B、I Cとする。
IA、IB内部に白煙を充満させる空洞3,6をそれぞ
れ設けると共にケーキ1Aの下部に白煙発生装置8から
空洞3内に白煙を導入させる穴2を設ける。
れ設けると共にケーキ1Aの下部に白煙発生装置8から
空洞3内に白煙を導入させる穴2を設ける。
更にケーキIAの上部に空洞3の内部に充満された白煙
を外部に噴出させる穴4を設ける。
を外部に噴出させる穴4を設ける。
1方ケーキ1Bを支持し、ケーキ1Aに固着させる支柱
として支柱パイプ5を設け、パイプ5の下部はケーキ1
Aの空洞3内で広く開口した白・漂取入口5aを設ける
。
として支柱パイプ5を設け、パイプ5の下部はケーキ1
Aの空洞3内で広く開口した白・漂取入口5aを設ける
。
支柱パイプ5の上端はケーキ1Bの下部に突入し、ケー
キ1B内部の空洞6と連通させる。
キ1B内部の空洞6と連通させる。
そして空洞6内に充満させた白煙を外部に噴出させるた
めにケーキ1Bの上部に穴7を設ける。
めにケーキ1Bの上部に穴7を設ける。
但し図面に示す実施例では、空洞6としては支柱パイプ
5に連通ずる4本の曲ったトンネル状の形態を採用して
いるが、一般にはこのような形態に限定されない。
5に連通ずる4本の曲ったトンネル状の形態を採用して
いるが、一般にはこのような形態に限定されない。
又穴7として図面に示す実施例としてはケーキの中央部
に円筒状の4個の穴を設ける場合を示しているが、穴の
形態、個数、位置はこのような実施例に限定されない。
に円筒状の4個の穴を設ける場合を示しているが、穴の
形態、個数、位置はこのような実施例に限定されない。
以上のような構成によって白煙発生装置8から発生する
白煙は、ケーキ1Aの下方の穴2を通ってケーキ1Aの
空洞3に充満され、そのうちの1部は穴4を通って外部
に噴出される。
白煙は、ケーキ1Aの下方の穴2を通ってケーキ1Aの
空洞3に充満され、そのうちの1部は穴4を通って外部
に噴出される。
空洞3内の他の白煙は白煙取入口5aから支柱パイプ5
を通して、ケーキ1B内の空洞6に入り、かつこれを充
満した後にケーキ1Bの上部に穴7を通じて外部に噴出
する。
を通して、ケーキ1B内の空洞6に入り、かつこれを充
満した後にケーキ1Bの上部に穴7を通じて外部に噴出
する。
このようにケーキ自身から白煙が噴出することによって
、ケーキが白煙に完全に包まれて見えなくなることも防
止できると共に、あたかもケーキカットと同時にケーキ
に突然の変化が生じたような効果が生じ、より一層幻想
的な雰囲気を生じさせることが可能となる。
、ケーキが白煙に完全に包まれて見えなくなることも防
止できると共に、あたかもケーキカットと同時にケーキ
に突然の変化が生じたような効果が生じ、より一層幻想
的な雰囲気を生じさせることが可能となる。
尚図面に示す実施例としては、ケーキとしては3段のも
のを用いたが、一般にはこれに返電されない(就もウニ
ディングケーキは3段のものが多いが、)。
のを用いたが、一般にはこれに返電されない(就もウニ
ディングケーキは3段のものが多いが、)。
又白煙を充満させる空洞、白煙を噴出させる穴を下がら
一段目のケーキと二段目のケーキIA、1Bに設け、残
る3段目のケーキ1Cには設けなかったが、一般にはこ
のような実施例に限定されず、全ての各段を構成するケ
ーキに空洞、穴を設けても良い。
一段目のケーキと二段目のケーキIA、1Bに設け、残
る3段目のケーキ1Cには設けなかったが、一般にはこ
のような実施例に限定されず、全ての各段を構成するケ
ーキに空洞、穴を設けても良い。
即ち各段を構成するケーキの個数およびそのうち下から
何段目迄のケーキに白煙を充満させる空洞、白煙を噴出
させる穴を設けるかは必要に応じてなし得る選択事項で
ある。
何段目迄のケーキに白煙を充満させる空洞、白煙を噴出
させる穴を設けるかは必要に応じてなし得る選択事項で
ある。
第1図は白煙発生装置上にある本考案にががるウニディ
ングケーキの全断面図である。 第2図の1は下から第2段目を構成するケーキの上面の
図である。 第2図の2は下から第1段目を構成するケーキの上面の
図である。 1A:最下段を構成するケーキ、1B:下から2番目の
段を構成するケーキ、1C:下から3段目を構成するケ
ーキ、2:白煙導入のための穴、3:空洞、4:白煙噴
出のための穴、5:支柱パイプ、5a:白煙取入口、6
:空洞、7:白煙噴出のための穴、8:白煙発生装置、
9:支柱。
ングケーキの全断面図である。 第2図の1は下から第2段目を構成するケーキの上面の
図である。 第2図の2は下から第1段目を構成するケーキの上面の
図である。 1A:最下段を構成するケーキ、1B:下から2番目の
段を構成するケーキ、1C:下から3段目を構成するケ
ーキ、2:白煙導入のための穴、3:空洞、4:白煙噴
出のための穴、5:支柱パイプ、5a:白煙取入口、6
:空洞、7:白煙噴出のための穴、8:白煙発生装置、
9:支柱。
Claims (1)
- 複数段を構成するケーキからなるウニディングケーキに
おいて最下段を構成するケーキから順次上方の段を構成
するいくつがの各ケーキの内部に空洞を設け、最下段の
ケーキの下部に空洞に導通する穴を設けると共に空洞を
内部に設けた各ケーキの上部に各空洞に導通する穴を設
け、各々の段を構成するケーキの支持柱のうち空洞を設
けたケーキを支持する柱については、空洞内で開口した
パイプ状として各空洞間を連絡させることを特徴とする
白煙噴出用ウエテ゛イングケーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5439781U JPS5813804Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 白煙噴出用ウエディングケ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5439781U JPS5813804Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 白煙噴出用ウエディングケ−キ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57166793U JPS57166793U (ja) | 1982-10-20 |
JPS5813804Y2 true JPS5813804Y2 (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=29850994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5439781U Expired JPS5813804Y2 (ja) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | 白煙噴出用ウエディングケ−キ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813804Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5439781U patent/JPS5813804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57166793U (ja) | 1982-10-20 |
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