JPS58137570A - 電動ステプラ− - Google Patents
電動ステプラ−Info
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- JPS58137570A JPS58137570A JP1938182A JP1938182A JPS58137570A JP S58137570 A JPS58137570 A JP S58137570A JP 1938182 A JP1938182 A JP 1938182A JP 1938182 A JP1938182 A JP 1938182A JP S58137570 A JPS58137570 A JP S58137570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- guide
- storage frame
- frame
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電動ステブラ−Kllす、主として重積され
た紙IIA類、たとえば所定の厚みを有する製本類を綴
針によって綴込むものに関する。
た紙IIA類、たとえば所定の厚みを有する製本類を綴
針によって綴込むものに関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕従来、この種電
動ステブラ−としては各種のものが提案されているが、
たとえば針収納フレーム内に針押動体を附勢手段を介し
【進退自在に設けた構成のものにあっては、針収納フレ
ーム内に一定の長さに連設されたコ字形ブロック状の針
評な充填する場合、上記針押勧体を附勢手段に抗し【大
きく後退させ、こり針押動体の前方部における針収納フ
レームの空所に上記針#な充填し、その1)K後退させ
た針弁動体の支持を解除すると、附勢手段の復帰力によ
って針弁動体を前方に強制的に移動させ、その先端部で
1群を押動し【1群を針収納フレームの先端部の打出案
内部に押出するようになっている。
動ステブラ−としては各種のものが提案されているが、
たとえば針収納フレーム内に針押動体を附勢手段を介し
【進退自在に設けた構成のものにあっては、針収納フレ
ーム内に一定の長さに連設されたコ字形ブロック状の針
評な充填する場合、上記針押勧体を附勢手段に抗し【大
きく後退させ、こり針押動体の前方部における針収納フ
レームの空所に上記針#な充填し、その1)K後退させ
た針弁動体の支持を解除すると、附勢手段の復帰力によ
って針弁動体を前方に強制的に移動させ、その先端部で
1群を押動し【1群を針収納フレームの先端部の打出案
内部に押出するようになっている。
この場合、附勢手段は針弁動体を確実に移動し、この針
弁動体を介し【1群の容重を打出案内部に順次正確に送
り出す必要があるため、強い附勢力を備えて構成されて
いるのが一般的である。
弁動体を介し【1群の容重を打出案内部に順次正確に送
り出す必要があるため、強い附勢力を備えて構成されて
いるのが一般的である。
そのため、空の針収納フレーム内に1群を充填した場合
、数本の針が残存している針収納フレーム内に針#を充
填した場合などにおい【、附勢手段に抗し″C強制的に
後退した針弁動体の支持を解除した場合には附勢手段の
強い復帰力によつ【針弁動体を介[7て1群は一挙に押
動され、その先端部分の針は打出案内部に強く撃突され
、したがって、針は押潰されて変形し、針が詰まり、砿
作業が不能となるなどの問題を有するとともに、その変
形した針の除去に多くの手数を要するなどの問題を有し
ている。
、数本の針が残存している針収納フレーム内に針#を充
填した場合などにおい【、附勢手段に抗し″C強制的に
後退した針弁動体の支持を解除した場合には附勢手段の
強い復帰力によつ【針弁動体を介[7て1群は一挙に押
動され、その先端部分の針は打出案内部に強く撃突され
、したがって、針は押潰されて変形し、針が詰まり、砿
作業が不能となるなどの問題を有するとともに、その変
形した針の除去に多くの手数を要するなどの問題を有し
ている。
本発明は、釦収納フし−ム内に1群を充填した後の針弁
動体の針群押勤動作を制御し、1群な一挙に針収納フレ
ームの先端部における打出用の案内部に押動して撃突さ
せることを防正し、針を押潰して変形することなく―次
歪iiに案内部に綴員し【綴作業を確実かつ円滑に行う
ことができるようにしたことを加えて動作の安全、確実
さな針ることを目的とするものである。
動体の針群押勤動作を制御し、1群な一挙に針収納フレ
ームの先端部における打出用の案内部に押動して撃突さ
せることを防正し、針を押潰して変形することなく―次
歪iiに案内部に綴員し【綴作業を確実かつ円滑に行う
ことができるようにしたことを加えて動作の安全、確実
さな針ることを目的とするものである。
本発明は、針受台に対して針を押出す案内部を臨まぜか
つこの案内部に針を押動する針弁動体を進退自在に弾持
した昇降可能な針収納フレームと、この針収納フレーム
の上部に回動自在に弾持され先端部に上記針収納フレー
ム内に収納された針を案内部から上記針受台に押出す針
弁出刃を有する作動アームと、この作動アームを回動し
先端部の針弁出刃を昇降させる駆動機構と、この駆動機
構の駆動系に連動連結され上記針収納フレーム内に設け
た針弁動体を進退するとともにその動作を制御するクラ
ッチ機構と、このクラッチ機構の動作を切換制御する制
御機構とを具備したことを%徴とする電動ステブラ−を
提供するものである。
つこの案内部に針を押動する針弁動体を進退自在に弾持
した昇降可能な針収納フレームと、この針収納フレーム
の上部に回動自在に弾持され先端部に上記針収納フレー
ム内に収納された針を案内部から上記針受台に押出す針
弁出刃を有する作動アームと、この作動アームを回動し
先端部の針弁出刃を昇降させる駆動機構と、この駆動機
構の駆動系に連動連結され上記針収納フレーム内に設け
た針弁動体を進退するとともにその動作を制御するクラ
ッチ機構と、このクラッチ機構の動作を切換制御する制
御機構とを具備したことを%徴とする電動ステブラ−を
提供するものである。
以下、本発明を添附図面に示す一実施例につ〜・て説明
する。
する。
まず、実施例の構成につい【説明する。
(11は下面にゴムなどの摩擦係数の大きいII#!i
の着床片(2)を有する基台で、この基台(11の上面
中央11に角柱状に形成された支持台(3)が固定され
【いるとともに、この支持台(3)の後方に取付けられ
た取付枠(4)にモータ(5)が設置されている。
の着床片(2)を有する基台で、この基台(11の上面
中央11に角柱状に形成された支持台(3)が固定され
【いるとともに、この支持台(3)の後方に取付けられ
た取付枠(4)にモータ(5)が設置されている。
また、上記支持台(3)の前端上−に案内溝(6)を有
する針受台(71が止着、され【いるとともに、この支
持台(3)の途中に相対し、て一体に文数された駆動ブ
ロック部(8)の上に断面はぼコ字状の保持枠(9)が
止着され、この保持枠(9)の相対する案内情板四に上
下方向に集い案内★溝0が相対し【形成されて(・る。
する針受台(71が止着、され【いるとともに、この支
持台(3)の途中に相対し、て一体に文数された駆動ブ
ロック部(8)の上に断面はぼコ字状の保持枠(9)が
止着され、この保持枠(9)の相対する案内情板四に上
下方向に集い案内★溝0が相対し【形成されて(・る。
また、上記保持枠(9)の相対する案内長溝αυ内にこ
れに係合したガイドローラαりを介して昇降横杆a1の
両端部が昇降可能に挿通され、この昇降横杆(13に断
面コ字形状に形成された作動アームti4の基m1ll
(14,)が上下方向回動自在に支架され、この作動ア
ームa−の先端部に断面コ字形状に形成された補強枠1
cjが前後の横軸住eaηにて止着され、この後部の崗
肯の横軸(11に作動アームIと補強枠Q!9に挟まれ
CQ−ラ(IIが回動自在に取付けられているまた、こ
の作動アーム(14の光重下部に1押出刃0が着脱交換
可*!Kli設されている。
れに係合したガイドローラαりを介して昇降横杆a1の
両端部が昇降可能に挿通され、この昇降横杆(13に断
面コ字形状に形成された作動アームti4の基m1ll
(14,)が上下方向回動自在に支架され、この作動ア
ームa−の先端部に断面コ字形状に形成された補強枠1
cjが前後の横軸住eaηにて止着され、この後部の崗
肯の横軸(11に作動アームIと補強枠Q!9に挟まれ
CQ−ラ(IIが回動自在に取付けられているまた、こ
の作動アーム(14の光重下部に1押出刃0が着脱交換
可*!Kli設されている。
つぎに、上記支持台(3)の相対する駆動ブロック5(
8)関に支軸(至)が横架され、この支軸(2)の肉1
lIilsに円m状のスベー!兼用の回動体−Bが回動
自在に嵌挿され、この崗儒の回動体Qυの外端部に水平
伏部曽と垂直状部シ4とからなる側面視はぼ逆り字形状
に形成された駆動機構としての一対の駆動アーム関の途
中がそれぞれ一体に職付けられ、この一対の駆動アーム
c!41の上記水平状部@の先端部がそれぞれ上記両側
のローラαlに係合されているとともに、上記喬直状部
(ハ)の下端部が駆動機構としての一対のクランク円盤
(ハ)の偏心位置に支架されたローラ(至)に係合され
るようになり【いる。
8)関に支軸(至)が横架され、この支軸(2)の肉1
lIilsに円m状のスベー!兼用の回動体−Bが回動
自在に嵌挿され、この崗儒の回動体Qυの外端部に水平
伏部曽と垂直状部シ4とからなる側面視はぼ逆り字形状
に形成された駆動機構としての一対の駆動アーム関の途
中がそれぞれ一体に職付けられ、この一対の駆動アーム
c!41の上記水平状部@の先端部がそれぞれ上記両側
のローラαlに係合されているとともに、上記喬直状部
(ハ)の下端部が駆動機構としての一対のクランク円盤
(ハ)の偏心位置に支架されたローラ(至)に係合され
るようになり【いる。
また、上記保持枠(9)の底板部面と上記作動アームI
の基端部(14,)との間に上下方向に伸縮する圧縮ば
ね(至)が介在係止され、この圧縮ばね(至)によって
作動アームHの基端11 (14,)は押上げられ、こ
れを支架した昇降横杆Iの内側のガイドローラU′IJ
は案内蔑#1(111の上部に係合され【いるとともに
、上記駆動7−ム(24の水+状部(2)の先端部(は
上記ローラOIが、また、駆動アーム(至)の垂直状部
(至)の下端部には上記ローラ(至)がそれぞれ係合さ
れている。
の基端部(14,)との間に上下方向に伸縮する圧縮ば
ね(至)が介在係止され、この圧縮ばね(至)によって
作動アームHの基端11 (14,)は押上げられ、こ
れを支架した昇降横杆Iの内側のガイドローラU′IJ
は案内蔑#1(111の上部に係合され【いるとともに
、上記駆動7−ム(24の水+状部(2)の先端部(は
上記ローラOIが、また、駆動アーム(至)の垂直状部
(至)の下端部には上記ローラ(至)がそれぞれ係合さ
れている。
また、上記支持台(3)の相対する駆動ブロック部(8
)間にこの支持台(3)Kそう兼さを有する針収納フレ
ーム@が支軸−に【上下動自在に取付けられ、この針収
納フレーム員の先端上部に一体に形成された取付枠Gυ
の横杆□□□と上記作動アーム14の先端部の上記前部
の横軸αeとの間に環状の連結金具−が介在され【いる
とと4bK、この針収納フレーム(2)の後端sh上記
支持台(31の後趨部との間に圧縮はね(至)が介在さ
れ【いる。
)間にこの支持台(3)Kそう兼さを有する針収納フレ
ーム@が支軸−に【上下動自在に取付けられ、この針収
納フレーム員の先端上部に一体に形成された取付枠Gυ
の横杆□□□と上記作動アーム14の先端部の上記前部
の横軸αeとの間に環状の連結金具−が介在され【いる
とと4bK、この針収納フレーム(2)の後端sh上記
支持台(31の後趨部との間に圧縮はね(至)が介在さ
れ【いる。
また、この針収納フレーム(2)内に一定の長さに連設
されたコ字形ブロック状の針群関を案内する一対のガイ
ドレール(至)がその長さ方向にそって相対して平行に
立設され、その一対のガイドレール(至)の先端部に形
成された案内縁−は上記取付棒6υの先端部に突出形成
された両−のガイド縁(至)よりわずかに内偵に位置し
【配設され、この肉−のガイド縁(至)と上記案内縁6
0とにより上記1群(至)の針(35,)を1本ずつ上
記案内溝(6)に対して押出するために昇降する1押出
刃00案内部(2)が形成され【いる。また、上記針収
納フレーム(2)の取付枠C11K操作軸鴎が迩退’i
lj鯰に横架され、この操作軸−に上配龜付枠Qυのガ
イド縁間の画面を閉塞する閉塞体(4bがその肉匈片礒
zに形成された案内兼溝Iを介して上下動i!在および
回動自在に取付けられ、この閉塞体@υの自制に上記1
押出刃118の昇降71に案内する案内突条@4が上下
方向に形成されているとともに5この閉轟体−υの肉−
に形成されに鋒合凹ll(ハ)が上記取付枠6υの両側
下部におい【両側のコイルスプリング−に″C弾持され
た両側の係止ビン−ηに着脱自在に係止されている。さ
らに、上記針叡納フレーム(2)のガイドレール136
1に新群(至)を前方に押出す断面コ字形状に形成され
た針弁動体−が進退自在に係合され、との針弁動体−の
後端部の切起片(411に一端部を係止したコイルスプ
リング酸は上記針収納フレーム(2)の前方部に回動自
在に取付けられたガイドローラ611に懸架され【いる
とともに%その他端部が上記針収納フレーム(ハ)の後
端部の切起片輪に係止されている。そし【、このコイル
スプリング酸により【上記針弁動体−は常時前方に附勢
され、その先端# (4B、)で新群(至)を前77に
押動するようになり【いる。また、上記針収納フレーム
四の途中前後に多数の針詳錯を上下に積重ねて収納した
カセットケースlを着脱するコ字形状の案内枠−が前後
に相対して立設され、この前後の案内枠−の上方に位置
する上記作動アーム(14に上記カセットケース−を挿
脱する案内ローが連通し【開口されている。
されたコ字形ブロック状の針群関を案内する一対のガイ
ドレール(至)がその長さ方向にそって相対して平行に
立設され、その一対のガイドレール(至)の先端部に形
成された案内縁−は上記取付棒6υの先端部に突出形成
された両−のガイド縁(至)よりわずかに内偵に位置し
【配設され、この肉−のガイド縁(至)と上記案内縁6
0とにより上記1群(至)の針(35,)を1本ずつ上
記案内溝(6)に対して押出するために昇降する1押出
刃00案内部(2)が形成され【いる。また、上記針収
納フレーム(2)の取付枠C11K操作軸鴎が迩退’i
lj鯰に横架され、この操作軸−に上配龜付枠Qυのガ
イド縁間の画面を閉塞する閉塞体(4bがその肉匈片礒
zに形成された案内兼溝Iを介して上下動i!在および
回動自在に取付けられ、この閉塞体@υの自制に上記1
押出刃118の昇降71に案内する案内突条@4が上下
方向に形成されているとともに5この閉轟体−υの肉−
に形成されに鋒合凹ll(ハ)が上記取付枠6υの両側
下部におい【両側のコイルスプリング−に″C弾持され
た両側の係止ビン−ηに着脱自在に係止されている。さ
らに、上記針叡納フレーム(2)のガイドレール136
1に新群(至)を前方に押出す断面コ字形状に形成され
た針弁動体−が進退自在に係合され、との針弁動体−の
後端部の切起片(411に一端部を係止したコイルスプ
リング酸は上記針収納フレーム(2)の前方部に回動自
在に取付けられたガイドローラ611に懸架され【いる
とともに%その他端部が上記針収納フレーム(ハ)の後
端部の切起片輪に係止されている。そし【、このコイル
スプリング酸により【上記針弁動体−は常時前方に附勢
され、その先端# (4B、)で新群(至)を前77に
押動するようになり【いる。また、上記針収納フレーム
四の途中前後に多数の針詳錯を上下に積重ねて収納した
カセットケースlを着脱するコ字形状の案内枠−が前後
に相対して立設され、この前後の案内枠−の上方に位置
する上記作動アーム(14に上記カセットケース−を挿
脱する案内ローが連通し【開口されている。
つぎに、上記支持台(3)の一方の駆動ブロックJにこ
の支持台(3)と千打状に配設された支持フレーム卵の
後端部が止着され、この支持フレームωの外側に案内支
軸回が横架され、この案内支軸−にスイッチレバー65
1を有する摺動体(ト)が前後方向に槽動自在にかつ位
置固定可能に取付けられ、この摺動体(ト)上に上記ス
イッチレバー(ト)によつ【押動される連動片6ηがコ
イルスプリング圀によって回動自在に弾持され、この連
動片61の後端部に上記支持フレーム−の後端部に取付
けられたり鳳ットスイッチ6Iの押釦■を押動する押動
部6υが形成されている。このリミットスイッチ−は電
源スイッチ關とともに上記モータ(5)に電子コントロ
ール回路を介して接続され【いる。
の支持台(3)と千打状に配設された支持フレーム卵の
後端部が止着され、この支持フレームωの外側に案内支
軸回が横架され、この案内支軸−にスイッチレバー65
1を有する摺動体(ト)が前後方向に槽動自在にかつ位
置固定可能に取付けられ、この摺動体(ト)上に上記ス
イッチレバー(ト)によつ【押動される連動片6ηがコ
イルスプリング圀によって回動自在に弾持され、この連
動片61の後端部に上記支持フレーム−の後端部に取付
けられたり鳳ットスイッチ6Iの押釦■を押動する押動
部6υが形成されている。このリミットスイッチ−は電
源スイッチ關とともに上記モータ(5)に電子コントロ
ール回路を介して接続され【いる。
つぎに、上記ローラ(至)を有する両側のクランク円盤
(ホ)は上記支持台(31の下部に回動自在に横架され
た回転軸−の両熾部に固着され、この回転軸−の−側1
llK連動−阜劫が固着され、この連動歯車翻の一側部
に上記回転軸−を貫通したカム板−が固着され、このカ
ム板−の−側偏心位置にローラーが回動自在に軸架され
【いる。また、このカムl1lHのローラーが係合する
押上レバーσQが上記支持台(3)の前方部内に回動自
在に傘付けられ、この押上レバー囮の先端部に押上+I
k構(lυが連結され、この押上機構σ砧の上11Kl
!動自仕KIliL付けられた一対の針曲台@が上記劇
受台(7)の案内溝(6)内に昇降かつ回動自在に設け
られている。この一対の針曲台働は内側に打込まれた針
(35,)の両開の脚片を折曲する案内面σ漕が傾斜し
【形成されている。
(ホ)は上記支持台(31の下部に回動自在に横架され
た回転軸−の両熾部に固着され、この回転軸−の−側1
llK連動−阜劫が固着され、この連動歯車翻の一側部
に上記回転軸−を貫通したカム板−が固着され、このカ
ム板−の−側偏心位置にローラーが回動自在に軸架され
【いる。また、このカムl1lHのローラーが係合する
押上レバーσQが上記支持台(3)の前方部内に回動自
在に傘付けられ、この押上レバー囮の先端部に押上+I
k構(lυが連結され、この押上機構σ砧の上11Kl
!動自仕KIliL付けられた一対の針曲台@が上記劇
受台(7)の案内溝(6)内に昇降かつ回動自在に設け
られている。この一対の針曲台働は内側に打込まれた針
(35,)の両開の脚片を折曲する案内面σ漕が傾斜し
【形成されている。
そして、上記押・上レバーCItIが上記ローラーによ
って押動されるとともに、この押上レバー(l呻が押上
機411ffυを介して一対の針一台σ湯がそれぞれ同
時にその案内[#[1ffJを押上げるようにして回動
され、その案内面σJにて針(35,)の両側の脚片を
さらに内−上方に押込み折曲するようになっている。ま
た、上記支持台(3)の前方下部に取付枠(を荀が止着
され、この取付枠174)K上記モータt5Jの動きを
コントロールする電子コントロール囲路を介して縁続さ
れたリミットスイッチσjが正着され、このリミットス
イッチa埼の作動子(−一がこれを作動する上記カム板
−の外周に形成されたカム(68,)および谷(684
)の回動位置に臨ませて配設されている。
って押動されるとともに、この押上レバー(l呻が押上
機411ffυを介して一対の針一台σ湯がそれぞれ同
時にその案内[#[1ffJを押上げるようにして回動
され、その案内面σJにて針(35,)の両側の脚片を
さらに内−上方に押込み折曲するようになっている。ま
た、上記支持台(3)の前方下部に取付枠(を荀が止着
され、この取付枠174)K上記モータt5Jの動きを
コントロールする電子コントロール囲路を介して縁続さ
れたリミットスイッチσjが正着され、このリミットス
イッチa埼の作動子(−一がこれを作動する上記カム板
−の外周に形成されたカム(68,)および谷(684
)の回動位置に臨ませて配設されている。
つぎに、上記連動−車@ηに噛合した中間歯車σηが上
記支持台(3)の下部に回動自在に横架された中継軸−
の−側部に固着され、この中継軸ff婦の他端部に中継
峻阜(71が固着され、この中継歯車a優の内側に凹w
−を有する案内輪Iυが上記中継軸ff・に固着され【
いる。また、上記支持台(3)の下sK駆動軸−が囲動
自在に横架され、この駆動軸動の途中に固着された駆動
歯車−が上記中継歯車61に噛合され【いるとともに、
この駆動軸−の一端部Km着された入力−車軸と上記モ
ータ(5)の出力軸(ハ)に固着された出力歯車−との
間に、その内面に入力歯車−と出力歯車−の歯(84,
)(86m)に噛合する崗(8〒、)を内面に有するタ
イミング用の駆動ベルトまた、上記駆動軸14の他端部
にはクラッチ機構(ハ)が設けられている。このクラッ
チ機構婚は上記駆動軸−の他端部に上記中間歯車(lη
に噛合した切換連動*卓−が圓・動自在に取付けられて
いるとともに、この駆動軸−に巻数#l−を外周に有す
る回動輪allが回動自在に取付けられ【いる。そして
。
記支持台(3)の下部に回動自在に横架された中継軸−
の−側部に固着され、この中継軸ff婦の他端部に中継
峻阜(71が固着され、この中継歯車a優の内側に凹w
−を有する案内輪Iυが上記中継軸ff・に固着され【
いる。また、上記支持台(3)の下sK駆動軸−が囲動
自在に横架され、この駆動軸動の途中に固着された駆動
歯車−が上記中継歯車61に噛合され【いるとともに、
この駆動軸−の一端部Km着された入力−車軸と上記モ
ータ(5)の出力軸(ハ)に固着された出力歯車−との
間に、その内面に入力歯車−と出力歯車−の歯(84,
)(86m)に噛合する崗(8〒、)を内面に有するタ
イミング用の駆動ベルトまた、上記駆動軸14の他端部
にはクラッチ機構(ハ)が設けられている。このクラッ
チ機構婚は上記駆動軸−の他端部に上記中間歯車(lη
に噛合した切換連動*卓−が圓・動自在に取付けられて
いるとともに、この駆動軸−に巻数#l−を外周に有す
る回動輪allが回動自在に取付けられ【いる。そして
。
上記切換連動歯車Hの内111mmKは係止突片翰が突
設され、また、上記回動輪aυの外四面部には切藺しバ
ー峙がその中心部において支軸−にて回動自在に散付け
られ、この切換レバー員の一端部には上記係止突片IJ
Kffl説する係合夫片製および上配城付枠a尋に突設
された一方の切換突子−に係合して切換制御される切換
突片(財)が形成されているとともに、この切換レバー
−の他端sK突設された摺動子−は上記回動輪a1)の
弧状案内長溝−内に摺動自在に係合され、この摺動子−
の内111に突出した係止杆@に回動輪11pの内側の
係止@ (101)に一端Sな巻回係止したピアノ線か
らなるスプリング(102)の他端部に形成された山形
状の係合部(103)に弾性的に係合され、さらに、こ
の回動輪81の内側外縁sK係合突部(104)が膨出
成形され【いる。
設され、また、上記回動輪aυの外四面部には切藺しバ
ー峙がその中心部において支軸−にて回動自在に散付け
られ、この切換レバー員の一端部には上記係止突片IJ
Kffl説する係合夫片製および上配城付枠a尋に突設
された一方の切換突子−に係合して切換制御される切換
突片(財)が形成されているとともに、この切換レバー
−の他端sK突設された摺動子−は上記回動輪a1)の
弧状案内長溝−内に摺動自在に係合され、この摺動子−
の内111に突出した係止杆@に回動輪11pの内側の
係止@ (101)に一端Sな巻回係止したピアノ線か
らなるスプリング(102)の他端部に形成された山形
状の係合部(103)に弾性的に係合され、さらに、こ
の回動輪81の内側外縁sK係合突部(104)が膨出
成形され【いる。
つぎに、上記回動輪−の外縁部に紐条(105)の−地
部がビス(log)にて止着され、この紐条(10i5
)は回動輪・麺の壱轍溝−を経て制御機構(10ツ)の
案内口(1011)から引出されるとともにガイドロー
ラ(109)を介して上記針収納フレーム翰の引出口(
110) K引出され、そして、この紐+ (105)
の他端Sは上記針弁動体−の裏面の止着11Kビン(1
11)にて止着されている。
部がビス(log)にて止着され、この紐条(10i5
)は回動輪・麺の壱轍溝−を経て制御機構(10ツ)の
案内口(1011)から引出されるとともにガイドロー
ラ(109)を介して上記針収納フレーム翰の引出口(
110) K引出され、そして、この紐+ (105)
の他端Sは上記針弁動体−の裏面の止着11Kビン(1
11)にて止着されている。
上記制御機構(10マ)は上記支持台(3)の裏面に止
着された順付枠(112)を有し、この散付枠(111
)の裏面に上記案内口(10B)を形成したコ字形状の
支持枠(113)が正、着され、この支持枠(113)
の−盲側の貴職(114)にほぼL字形状の制御レノイ
ー(1115)がその折曲部におい【軸(116)K″
1:囲動自在に取付けられ、この制御しI< −(11
5)の一方の解除片(11))4工上記カム1j−のロ
ーラ@b−その回動に伴って係合するように前方に延在
されて〜・るとと−に、この制御レバー(11M)の他
方のストッパー片(11&)は上記回動輸01)の係合
央部(104)を係止するように下向きKffi在され
、このストツI<−片(llil)の後方上部に上記一
方憐の@板(114)の前縁に形成された係止11(1
19) vc 94止する突片(110)が突設されて
いる。また、上記一方儒の肯板(114)の後方部に上
記切換レバー峙を切換補正すゐ押動片(121)を下端
に傾斜形成した回動片(1mg)が支軸(13)に【回
動自在に取付けられ、こり回動片(121)と上記制御
レバー(115)のストッパー片(1111)との間に
コイルスプリング(124)が張設され、このコイルス
プリング(124)によつ【押動片(121)は−1側
の側板(114)の下縁に係止されて位置保持され【い
るとともに、上記制御レバー(115)の鱗除片(11
7)は下向きに傾斜設定されている。
着された順付枠(112)を有し、この散付枠(111
)の裏面に上記案内口(10B)を形成したコ字形状の
支持枠(113)が正、着され、この支持枠(113)
の−盲側の貴職(114)にほぼL字形状の制御レノイ
ー(1115)がその折曲部におい【軸(116)K″
1:囲動自在に取付けられ、この制御しI< −(11
5)の一方の解除片(11))4工上記カム1j−のロ
ーラ@b−その回動に伴って係合するように前方に延在
されて〜・るとと−に、この制御レバー(11M)の他
方のストッパー片(11&)は上記回動輸01)の係合
央部(104)を係止するように下向きKffi在され
、このストツI<−片(llil)の後方上部に上記一
方憐の@板(114)の前縁に形成された係止11(1
19) vc 94止する突片(110)が突設されて
いる。また、上記一方儒の肯板(114)の後方部に上
記切換レバー峙を切換補正すゐ押動片(121)を下端
に傾斜形成した回動片(1mg)が支軸(13)に【回
動自在に取付けられ、こり回動片(121)と上記制御
レバー(115)のストッパー片(1111)との間に
コイルスプリング(124)が張設され、このコイルス
プリング(124)によつ【押動片(121)は−1側
の側板(114)の下縁に係止されて位置保持され【い
るとともに、上記制御レバー(115)の鱗除片(11
7)は下向きに傾斜設定されている。
また、上記−1側の側板(114)の後端l1llに上
記係合央@ (104)を係止する係止片(125)が
折曲形成され、さらに1上記支持枠(113)の他方側
の肯@(10)の後端IIK上記切換レバー―を切換制
御する他方の切換突子(127)が突設されている。
記係合央@ (104)を係止する係止片(125)が
折曲形成され、さらに1上記支持枠(113)の他方側
の肯@(10)の後端IIK上記切換レバー―を切換制
御する他方の切換突子(127)が突設されている。
また、上記ガイドローラ(109)は上記支持台(Jの
後方部と上記針収納フレーム(ハ)の後方部との間に介
在されたフレーム(118)の横軸(129)に回動自
在に支架されている。
後方部と上記針収納フレーム(ハ)の後方部との間に介
在されたフレーム(118)の横軸(129)に回動自
在に支架されている。
りぎk、上記構成の作用を説明する。
まず、作動アーム11尋の案内口−から針収納フレーム
翰の前後の案内枠−関に一定最さの多数の新群(至)を
収納した力曾ットヶースーを挿着する。これによりカセ
ットケース回内の最下端部の新群(至)は針弁動体−の
上部に路下する。そして、後述の作動により回動輪Ql
)が回動され、その巻取構鏝内に紐条(lot5)を看
取るとともに、この紐条(105)4エコイルスプリン
グ−に抗して針弁動体−を牽引後退させ、こり針弁動体
−の先端部(4B、)が談方の案内枠−より後方に後退
するとともに後方の案内枠−に後端部が係止された上配
新群關は針収納フレーム(2)内のガイドレール(至)
上に自動的に落下する。また、後述の作動により回動輪
−〇紐条1105)の巻取りが解除されると針弁動体−
はコイルスプリング鏝の復帰力により【落下した新群(
至)を前方に押動し、その打出しに備える。
翰の前後の案内枠−関に一定最さの多数の新群(至)を
収納した力曾ットヶースーを挿着する。これによりカセ
ットケース回内の最下端部の新群(至)は針弁動体−の
上部に路下する。そして、後述の作動により回動輪Ql
)が回動され、その巻取構鏝内に紐条(lot5)を看
取るとともに、この紐条(105)4エコイルスプリン
グ−に抗して針弁動体−を牽引後退させ、こり針弁動体
−の先端部(4B、)が談方の案内枠−より後方に後退
するとともに後方の案内枠−に後端部が係止された上配
新群關は針収納フレーム(2)内のガイドレール(至)
上に自動的に落下する。また、後述の作動により回動輪
−〇紐条1105)の巻取りが解除されると針弁動体−
はコイルスプリング鏝の復帰力により【落下した新群(
至)を前方に押動し、その打出しに備える。
つぎに、紙葉などの被綴部材の綴位置に応じ【摺動体(
至)を案内支軸−にそってその前後に摺動し。
至)を案内支軸−にそってその前後に摺動し。
スイッチレバー■を所定の位置に設定保持し、また、電
源スイッチ−を閉成する。そして、被綴部材を支持台(
3)上の針受台(7)と針収納フレーム(2)との間か
ら挿入し、その挿入端でスイッチレバー輸を押動すると
、このスイッチレバー關が押動方向に傾動し、その上部
でコイルスプリング−に抗して連動片6nを押−ヒげ回
動すると、連動片67)の後端部がリミットスイッチ6
Iの押釦−を押動し、り丸ットスイッチ団が作動すると
ともにモータ(5)が始動する。このモータ(5)の始
動により、駆動ベルト■を介し【入カー車−が連動され
、この入力歯車−の駆動軸−に取付けた駆動−車@によ
り中継瘤車σIおよび中継軸σIな介してこれに堆付け
た中間11?)が連動回動される。そし【、この中間−
車σηの回動により、中間−卓(7ηの両iI#に噛合
した切換連動歯車(へ)および連動両車−は同時に連動
回動されるが、この際、−1側の切換連動−単一と同軸
に並設した回動輪−の切換レバー特は後述のようにあら
かじめ支軸−を中心に押動囲動され、一端部の係合突片
(ホ)および切換突片Ml)は押出され【外方に偏位さ
れ゛〔いるとと−に、他趨部の!II鋤子−は弧状案内
長溝−の内端に係合され、かつこの状態がスプリング(
102)の係合@ (103) Kよって弾持されてい
るので、回動輪@珍の係合央片(至)に切換連動歯車−
の係止央片■が係止することがなく、したがって、切換
連動歯車−は同動輪!11を連動することなく中間歯車
(至)によって連動回、動される。
源スイッチ−を閉成する。そして、被綴部材を支持台(
3)上の針受台(7)と針収納フレーム(2)との間か
ら挿入し、その挿入端でスイッチレバー輸を押動すると
、このスイッチレバー關が押動方向に傾動し、その上部
でコイルスプリング−に抗して連動片6nを押−ヒげ回
動すると、連動片67)の後端部がリミットスイッチ6
Iの押釦−を押動し、り丸ットスイッチ団が作動すると
ともにモータ(5)が始動する。このモータ(5)の始
動により、駆動ベルト■を介し【入カー車−が連動され
、この入力歯車−の駆動軸−に取付けた駆動−車@によ
り中継瘤車σIおよび中継軸σIな介してこれに堆付け
た中間11?)が連動回動される。そし【、この中間−
車σηの回動により、中間−卓(7ηの両iI#に噛合
した切換連動歯車(へ)および連動両車−は同時に連動
回動されるが、この際、−1側の切換連動−単一と同軸
に並設した回動輪−の切換レバー特は後述のようにあら
かじめ支軸−を中心に押動囲動され、一端部の係合突片
(ホ)および切換突片Ml)は押出され【外方に偏位さ
れ゛〔いるとと−に、他趨部の!II鋤子−は弧状案内
長溝−の内端に係合され、かつこの状態がスプリング(
102)の係合@ (103) Kよって弾持されてい
るので、回動輪@珍の係合央片(至)に切換連動歯車−
の係止央片■が係止することがなく、したがって、切換
連動歯車−は同動輪!11を連動することなく中間歯車
(至)によって連動回、動される。
一方、中間歯車nの他方側に噛合した連動歯車−は中間
歯車(2)によって連動回動されるとともに、この連動
蝿車鋪を固着した回転軸−を介して回転軸−の両端部に
固着した両側のクランク円盤(至)が連動回動され、こ
の両側のクランク円盤(ハ)の偏心位置に取付けたロー
ラ(至)が一対の駆動アーム(至)の垂直状部(ハ)を
押動しつつ回動する。これにより一対の駆動アームc!
4は支軸(4)を支点として矛薯図反時針方向に回動さ
れるとともに、垂直状S@と一体の水平状部四の先1i
111sが作動7−五〇40両側の。−’pa□下ヵに
21す8.ヤい、1縮ばム。
歯車(2)によって連動回動されるとともに、この連動
蝿車鋪を固着した回転軸−を介して回転軸−の両端部に
固着した両側のクランク円盤(至)が連動回動され、こ
の両側のクランク円盤(ハ)の偏心位置に取付けたロー
ラ(至)が一対の駆動アーム(至)の垂直状部(ハ)を
押動しつつ回動する。これにより一対の駆動アームc!
4は支軸(4)を支点として矛薯図反時針方向に回動さ
れるとともに、垂直状S@と一体の水平状部四の先1i
111sが作動7−五〇40両側の。−’pa□下ヵに
21す8.ヤい、1縮ばム。
によって案内長溝(11)の上端部に押上げられている
状態の昇降横杆Q3を支点とし【かつ圧−ばね@に抗し
て作動アームIが、1’1wJ反時針方向に回動下降さ
′れるとともに、この作動アーム(141の先端11に
後端部の圧縮ばね(至)に抗して先端部を連結金具(至
)にて連結した針収納フレーム(2)が同4m1Kim
動下降され、針収納フレーム(2)の先端部の閉塞体I
の下端部が被綴部材の上面に当、*する。
状態の昇降横杆Q3を支点とし【かつ圧−ばね@に抗し
て作動アームIが、1’1wJ反時針方向に回動下降さ
′れるとともに、この作動アーム(141の先端11に
後端部の圧縮ばね(至)に抗して先端部を連結金具(至
)にて連結した針収納フレーム(2)が同4m1Kim
動下降され、針収納フレーム(2)の先端部の閉塞体I
の下端部が被綴部材の上面に当、*する。
これとともに、一対の駆動アーム(至)がクランク円盤
に)のローラ(2)によりさらに、?1図反時計方崗に
@動され1作動7−ムα尋がさらに回動下降されるとと
もに、この作動アームa4の先端部に堆付けた針弁出刃
Q場が下降され、との針弁出刃(11は針収納フレーム
(2)の先端部の取付枠ciυにおける両脚のガイド縁
(至)および閉塞体−の案内突条■にそって下降され、
その下、端部でガイドレール(至)の先端部の案内縁−
より前方に押出された新群(至)中の最前部の1本の針
(SS、)がその水平部を押圧され【2番目以後の針(
3δ−から分離下降されるとともに案内部aaKそつ【
抑圧下降される。そして、この針(36−は針弁出刃a
Iによる押圧力により【その両脚がm綴部材に圧入され
るとともに、その両脚は下端部から一対の針曲台σ湯の
傾斜した案内面nにそって次矛に内1mK折曲される。
に)のローラ(2)によりさらに、?1図反時計方崗に
@動され1作動7−ムα尋がさらに回動下降されるとと
もに、この作動アームa4の先端部に堆付けた針弁出刃
Q場が下降され、との針弁出刃(11は針収納フレーム
(2)の先端部の取付枠ciυにおける両脚のガイド縁
(至)および閉塞体−の案内突条■にそって下降され、
その下、端部でガイドレール(至)の先端部の案内縁−
より前方に押出された新群(至)中の最前部の1本の針
(SS、)がその水平部を押圧され【2番目以後の針(
3δ−から分離下降されるとともに案内部aaKそつ【
抑圧下降される。そして、この針(36−は針弁出刃a
Iによる押圧力により【その両脚がm綴部材に圧入され
るとともに、その両脚は下端部から一対の針曲台σ湯の
傾斜した案内面nにそって次矛に内1mK折曲される。
また、これとともに、上記一対の駆動7−ム(至)を連
動した内側のクランク円m(7)と同軸の連動歯車−が
−動され【いるので、この連動1i1111?lの−1
11B411付けたカム板−4blW1時に回動され、
このカム板困の偏心位flllK取付けたq−ラーが押
上レバー6Gの後端部に係合し、七〇回動に伴って押上
レバーσ1)を才1図時針方向に回動するとと−に、押
上レバーσ・の先端11に連結した押上機構aυを介し
てこれの上部に連結した一対の針曲台ff湯はそれぞれ
内側の案内面ff、1を押上げるようにして回動され、
したがつ【、被綴部材の下面Kitぼ水平状に折曲され
た針(35゜)の両脚は一対の針曲台aりの案内面CI
3によって被綴部材の内面側にさらに押圧折曲され、そ
の両脚端を被綴部材内に吹込ませるように圧入され、′
Il績部材は綴込まれる。ついで。
動した内側のクランク円m(7)と同軸の連動歯車−が
−動され【いるので、この連動1i1111?lの−1
11B411付けたカム板−4blW1時に回動され、
このカム板困の偏心位flllK取付けたq−ラーが押
上レバー6Gの後端部に係合し、七〇回動に伴って押上
レバーσ1)を才1図時針方向に回動するとと−に、押
上レバーσ・の先端11に連結した押上機構aυを介し
てこれの上部に連結した一対の針曲台ff湯はそれぞれ
内側の案内面ff、1を押上げるようにして回動され、
したがつ【、被綴部材の下面Kitぼ水平状に折曲され
た針(35゜)の両脚は一対の針曲台aりの案内面CI
3によって被綴部材の内面側にさらに押圧折曲され、そ
の両脚端を被綴部材内に吹込ませるように圧入され、′
Il績部材は綴込まれる。ついで。
両側のクランク円盤Gがさらに連動回動され、そのロー
ラ(ハ)が噌還回動に入るとともに、ローラ(2)によ
る一対の駆動アームシ4の垂直状部(2)に対する押引
が次矛に解除され、また、一対の駆−7−ム−の水平状
s四による作動アームIのローラ舖に対する抑圧が次才
に岬除される。また、これとと−に、圧縮ばね(至)の
復元力により作動7−ムα4は一対の駆動7−ム(至)
を才1図時計方向に連動回動しつつ次才に復帰回動され
、また、圧縮ばね(至)の復元力により針収納フレーム
(至)は次才に復帰回動され、所定の位置に上昇して停
止する一方、作動アームa−はさらに復帰回動され、所
定の位置に上昇して停止するとともに、この先端部の針
弁出刃09は針収納フレーム翰の職付枠6υに形成され
た案内部(至)から所定の位置に引上げられ、次の打込
み動作に備え、また、針弁出刃0の引上後の案内部(至
)には針脚(ト)の2番目の針(35,)が案内部CI
K押出され、針弁出刃QIKよる次の綴込み動作に備え
番、また、上記力A板−の回動により、そのカム(68
,)がリミットスイッチσ$の作動子σeを押動すると
、このリミットスイッチff鴎が作動し、力^(68,
)の谷(68−の作動子clIIの位置に至るまでリミ
ットスイッチff場が作動を持続し、リミットスイッチ
σうが開成されるまでモータ(5)が回転を持続し、し
たがって、全体の1動作が自己保持用のカム板−の1回
転分になるように設定し【おくことにより、モータ(5
)は電子コントロール回路により一定回転後瞬時に停止
する。
ラ(ハ)が噌還回動に入るとともに、ローラ(2)によ
る一対の駆動アームシ4の垂直状部(2)に対する押引
が次矛に解除され、また、一対の駆−7−ム−の水平状
s四による作動アームIのローラ舖に対する抑圧が次才
に岬除される。また、これとと−に、圧縮ばね(至)の
復元力により作動7−ムα4は一対の駆動7−ム(至)
を才1図時計方向に連動回動しつつ次才に復帰回動され
、また、圧縮ばね(至)の復元力により針収納フレーム
(至)は次才に復帰回動され、所定の位置に上昇して停
止する一方、作動アームa−はさらに復帰回動され、所
定の位置に上昇して停止するとともに、この先端部の針
弁出刃09は針収納フレーム翰の職付枠6υに形成され
た案内部(至)から所定の位置に引上げられ、次の打込
み動作に備え、また、針弁出刃0の引上後の案内部(至
)には針脚(ト)の2番目の針(35,)が案内部CI
K押出され、針弁出刃QIKよる次の綴込み動作に備え
番、また、上記力A板−の回動により、そのカム(68
,)がリミットスイッチσ$の作動子σeを押動すると
、このリミットスイッチff鴎が作動し、力^(68,
)の谷(68−の作動子clIIの位置に至るまでリミ
ットスイッチff場が作動を持続し、リミットスイッチ
σうが開成されるまでモータ(5)が回転を持続し、し
たがって、全体の1動作が自己保持用のカム板−の1回
転分になるように設定し【おくことにより、モータ(5
)は電子コントロール回路により一定回転後瞬時に停止
する。
−F記の場合、すなわち、被綴部材の厚みが特に厚い場
合には作動アーム〇4の下降囲動によつ【閉嶌体@υの
下端部が被綴部材の上面に当接するとともに針弁出刃(
IJが下降し【縫作業を行うが、被綴部材の厚みによっ
て針弁出刃a9はそれ以上下降することが困難となる。
合には作動アーム〇4の下降囲動によつ【閉嶌体@υの
下端部が被綴部材の上面に当接するとともに針弁出刃(
IJが下降し【縫作業を行うが、被綴部材の厚みによっ
て針弁出刃a9はそれ以上下降することが困難となる。
これに対し1両側のクランク円盤(至)の回動によって
七〇ローラ(至)を介して一対の駆動アーム(至)はさ
らに才1図反時計方向に回動するように強制されるため
、この一対の駆動アーム(2)の水平状部−により作動
アームIの基端部(14,) IIは圧縮ばね(至)の
弾力に抗して下降されるとともに、昇降横杆α1がガイ
ドローラa3を介し【案内長溝Qnにそって下降され、
かつこの昇降横杆αJを支点として作動アームfi41
は全体的に才1図反時計方向に強制回動される。
七〇ローラ(至)を介して一対の駆動アーム(至)はさ
らに才1図反時計方向に回動するように強制されるため
、この一対の駆動アーム(2)の水平状部−により作動
アームIの基端部(14,) IIは圧縮ばね(至)の
弾力に抗して下降されるとともに、昇降横杆α1がガイ
ドローラa3を介し【案内長溝Qnにそって下降され、
かつこの昇降横杆αJを支点として作動アームfi41
は全体的に才1図反時計方向に強制回動される。
したがって、作動アーム(141には圧縮ばね(至)に
よる緩和措置によって機械的破損が防止され、作動アー
ムIの先端部に一定の負荷が作用すればそれ以上の負荷
が作用しないことになり、被綴部材の厚みにWIAlK
なく常に針弁出刃lによる一定の押出力によつ【被綴部
材の縫作業が行われる。
よる緩和措置によって機械的破損が防止され、作動アー
ムIの先端部に一定の負荷が作用すればそれ以上の負荷
が作用しないことになり、被綴部材の厚みにWIAlK
なく常に針弁出刃lによる一定の押出力によつ【被綴部
材の縫作業が行われる。
このようにして針収納フレーム(2)内に収納された針
#(至)の針(35,)は1本ずつ針弁動体−によって
押出され、これが針弁出刃111によって被綴部材に対
して打込まれ、被綴部材が連続的に綴込まれるものであ
る。
#(至)の針(35,)は1本ずつ針弁動体−によって
押出され、これが針弁出刃111によって被綴部材に対
して打込まれ、被綴部材が連続的に綴込まれるものであ
る。
つぎに、針弁動体−がコイルスプリング団によつ【針(
35,)の消費量につれて餉次前進するとともに、この
針弁動体囮に一端部な止着した紐条(105)はこれを
巻1した回動輪@υから鵬次巻戻される。
35,)の消費量につれて餉次前進するとともに、この
針弁動体囮に一端部な止着した紐条(105)はこれを
巻1した回動輪@υから鵬次巻戻される。
そして、針弁動体鴎が針収納フレーム翰の前方部に進出
し針収納フレーム(2)内の針(35,)が残り少なく
なった所定時点に至ると、紐条C105)を巻戻すため
4C(9)動していた一10υの切換レバー一の外11
に突出し【いる切換突片−が七〇回動に伴って支持枠(
113)の他方側の側板(1215)に突出された他方
の切換突子(12))に肖接し、切換突片−が押圧され
るとともに切換レバー−はスプリング(log)に抗し
て支軸−を支点として押動回動され、一端部の係合突片
(至)および切換突片19′Dは押戻されて回動輪@υ
の中心方向の内方に移動され、他端部の摺動子(至)は
弧状案内長溝−の外端に移動し【係合され、かつこの状
趨がスプリング(102)の係合部(103)によって
弾持される。
し針収納フレーム(2)内の針(35,)が残り少なく
なった所定時点に至ると、紐条C105)を巻戻すため
4C(9)動していた一10υの切換レバー一の外11
に突出し【いる切換突片−が七〇回動に伴って支持枠(
113)の他方側の側板(1215)に突出された他方
の切換突子(12))に肖接し、切換突片−が押圧され
るとともに切換レバー−はスプリング(log)に抗し
て支軸−を支点として押動回動され、一端部の係合突片
(至)および切換突片19′Dは押戻されて回動輪@υ
の中心方向の内方に移動され、他端部の摺動子(至)は
弧状案内長溝−の外端に移動し【係合され、かつこの状
趨がスプリング(102)の係合部(103)によって
弾持される。
この間、中間歯車σηによって切換連動歯車−が綴込み
の回動作毎に11g1転するように連動回動されている
ので、上記回動輪・υの切換レバー(ト)の切換動作に
より、切換レバー輸の係合突片(ホ)に切換連動歯車−
の係止突片−が当接係合し、この係止突片磐が切換レバ
ー錯を介して回動輪aυの紐条(105)の巻戻し方向
への回動を阻止するとともK。
の回動作毎に11g1転するように連動回動されている
ので、上記回動輪・υの切換レバー(ト)の切換動作に
より、切換レバー輸の係合突片(ホ)に切換連動歯車−
の係止突片−が当接係合し、この係止突片磐が切換レバ
ー錯を介して回動輪aυの紐条(105)の巻戻し方向
への回動を阻止するとともK。
この係合突片(ホ)とこ眞を係止した係止突片−との結
合を介して切換連動歯車−が(ロ)動輪el)を紐条(
10i5)の巻回方向に急速に連動回動する。この−動
輪・υの回動により、紐条(105)が案内輪−の回る
とともに、この紐条(105)の巻数動作によってこれ
に一端部を係1トした針弁動体−はガイドレール(至)
にそってコイルスプリング−に抗して急速に後退される
。そして、回111)の紐JJ (105)の巻取回動
により、その切換レバー製は支持枠(113)の−1調
の側板(114)にコイルスプリングC124)に弾持
された押動片(121)の内鍋を通過して付き、また、
針弁動体−の先1111118 (48,)は針収納フ
レーム(2)の後方の案内枠−より後方に後退され、後
方の寮内枠−に後地部が係止され、かつ後退する針弁動
体−上に位置した次の側爵山が針収納フレーム(2)内
のガイドレール(至)上に自動的に落下する。
合を介して切換連動歯車−が(ロ)動輪el)を紐条(
10i5)の巻回方向に急速に連動回動する。この−動
輪・υの回動により、紐条(105)が案内輪−の回る
とともに、この紐条(105)の巻数動作によってこれ
に一端部を係1トした針弁動体−はガイドレール(至)
にそってコイルスプリング−に抗して急速に後退される
。そして、回111)の紐JJ (105)の巻取回動
により、その切換レバー製は支持枠(113)の−1調
の側板(114)にコイルスプリングC124)に弾持
された押動片(121)の内鍋を通過して付き、また、
針弁動体−の先1111118 (48,)は針収納フ
レーム(2)の後方の案内枠−より後方に後退され、後
方の寮内枠−に後地部が係止され、かつ後退する針弁動
体−上に位置した次の側爵山が針収納フレーム(2)内
のガイドレール(至)上に自動的に落下する。
ついで、支持枠(113)の押動片(121)の下側を
通過した切換レバー(至)の切換突片(ロ)が取付枠υ
4の一方の切換突子−に当接すると、この切換突片(財
)が押圧されるとと−に1切換レバー婚はスプリング(
102)に抗し【支軸−を支点として押動回動され、一
端部の係合突片(ホ)および切換突片も′0は(ロ)動
輪eυの中心方向の外方に移動され、他端部の摺動子−
は弧状案内兼溝−の内肩に移動しだ係合され、かつこの
状部がスプリング(102)の係合部によつ【弾持され
るとほぼ同時的に上記移動した係合突片−は切換連動歯
車−の係止突片−から自動的に離脱する。これKより、
回動輪0υの紐条(105)の巻回方向への回動ロック
が解除されるとともに、針弁動体−のコイルスプリング
団による復帰力によって針弁軌体囮は前進動作され、針
弁動体(ハ)K係止した紐条(105)は瞬時に巻戻さ
れて回動輪Qυが巻戻方向に逆転連動されるが、こ、の
回動輪0υがわずかに逆転したところで回動輪−の内偵
外縁部に突設した係合部@ (104)が支持枠(11
3)に弾持した制御レバー(115)のストッパー片(
118)に当接係止され、回動輪6υの巻戻方向への回
動が−Hロツクされる。すなわち、紐条(105)を介
して前進した側弁動体−の先端部(48,I)が前方ま
で届かず、前後の案内枠−のはぼ中間部で止まるように
ロックされる。このため、回動輪0υが1押動体−を前
進附勢させるコイルスプリング団の復帰力により紐条(
105)を介して急速に回動させられるため、オーバー
ランして切換レバー峙が切換突子(12))Klii央
して切換わってしまい、綴込み作動の都廖巻込み動作を
繰り返すという回動作を防止するための安全機構にもな
っているとともK、さらK、この1押動体−によって空
の針収納フレーム四内に落下した針脚(至)は−挙に前
方に押出され、その光重部の針(35,)を閉塞体0υ
の案内突条(財)に強く撃央させ、その衝撃によって針
(35−を押潰して変形することが防止される。したが
って、針(35−が折曲されこれが針(35a)が打出
される部分、すなわち閉塞体←υと取付枠C(υの間に
詰まり、次の打出しに支障をきたす原因を除去すること
ができる。なお、針収納フレーム回内に短くなった針脚
(至)が残存し【いる場合には新しく落下した針ること
Kなり、この場合には強いqIIJsを与えない。
通過した切換レバー(至)の切換突片(ロ)が取付枠υ
4の一方の切換突子−に当接すると、この切換突片(財
)が押圧されるとと−に1切換レバー婚はスプリング(
102)に抗し【支軸−を支点として押動回動され、一
端部の係合突片(ホ)および切換突片も′0は(ロ)動
輪eυの中心方向の外方に移動され、他端部の摺動子−
は弧状案内兼溝−の内肩に移動しだ係合され、かつこの
状部がスプリング(102)の係合部によつ【弾持され
るとほぼ同時的に上記移動した係合突片−は切換連動歯
車−の係止突片−から自動的に離脱する。これKより、
回動輪0υの紐条(105)の巻回方向への回動ロック
が解除されるとともに、針弁動体−のコイルスプリング
団による復帰力によって針弁軌体囮は前進動作され、針
弁動体(ハ)K係止した紐条(105)は瞬時に巻戻さ
れて回動輪Qυが巻戻方向に逆転連動されるが、こ、の
回動輪0υがわずかに逆転したところで回動輪−の内偵
外縁部に突設した係合部@ (104)が支持枠(11
3)に弾持した制御レバー(115)のストッパー片(
118)に当接係止され、回動輪6υの巻戻方向への回
動が−Hロツクされる。すなわち、紐条(105)を介
して前進した側弁動体−の先端部(48,I)が前方ま
で届かず、前後の案内枠−のはぼ中間部で止まるように
ロックされる。このため、回動輪0υが1押動体−を前
進附勢させるコイルスプリング団の復帰力により紐条(
105)を介して急速に回動させられるため、オーバー
ランして切換レバー峙が切換突子(12))Klii央
して切換わってしまい、綴込み作動の都廖巻込み動作を
繰り返すという回動作を防止するための安全機構にもな
っているとともK、さらK、この1押動体−によって空
の針収納フレーム四内に落下した針脚(至)は−挙に前
方に押出され、その光重部の針(35,)を閉塞体0υ
の案内突条(財)に強く撃央させ、その衝撃によって針
(35−を押潰して変形することが防止される。したが
って、針(35−が折曲されこれが針(35a)が打出
される部分、すなわち閉塞体←υと取付枠C(υの間に
詰まり、次の打出しに支障をきたす原因を除去すること
ができる。なお、針収納フレーム回内に短くなった針脚
(至)が残存し【いる場合には新しく落下した針ること
Kなり、この場合には強いqIIJsを与えない。
そして、そのままの状態で1押動体(ハ)は針を押し続
は正常な綴作業が継続できる。上rの場合、切換レバー
−〇切換動作が不完全で、たとえば他端弧状案内長溝(
ホ)の途中に位置しているような場合には上記回動輪@
刀の巻戻動作峙に切換レバー員の切換突片−が支持枠(
113) K弾持された押動片(121)の上側に係合
し曵押動され、したがつ【、切換レバー−は必ず回動さ
せられ、摺動子(ホ)はスプリング(102)の保合部
(103)の山形状部を確実に乗り超えて弧状案内兼#
lI&Jの内端に係合され、係合突片−は係止突片輸か
ら完全KJw1反する。また、切換レバー−の切換突片
(ロ)が上記作動時のように押動片(121)の下側を
通過する場合も同様である。
は正常な綴作業が継続できる。上rの場合、切換レバー
−〇切換動作が不完全で、たとえば他端弧状案内長溝(
ホ)の途中に位置しているような場合には上記回動輪@
刀の巻戻動作峙に切換レバー員の切換突片−が支持枠(
113) K弾持された押動片(121)の上側に係合
し曵押動され、したがつ【、切換レバー−は必ず回動さ
せられ、摺動子(ホ)はスプリング(102)の保合部
(103)の山形状部を確実に乗り超えて弧状案内兼#
lI&Jの内端に係合され、係合突片−は係止突片輸か
ら完全KJw1反する。また、切換レバー−の切換突片
(ロ)が上記作動時のように押動片(121)の下側を
通過する場合も同様である。
一方、被綴部材を綴込む綴作業時において作動アームα
4を動作させる一対の駆動アーム(2)を駆動する連動
−卓Iηが回動されると、この連動筒車67)と一体の
カム板−が同時油動されるので、このカム板−がt@転
する毎にカム板輪の偏心位置に取付けたローラーが制御
レバー(115)の解除片(11))を押上げながら回
動する。この際、紐条(105)が弛緩している場合、
すなわち針収納フレーム(2)に針が落下し1押動体−
が後部の案内枠−附近で止まり【いる場合には次の綴込
み作動により解除片(11))が押上げられ、ストッパ
ー片(118)が回動し一1回動輪−が回転附勢され℃
いないので保合部5(104)からはずれることがない
。そし℃、綴作業によって針(35,)が消費され針弁
動体晴が徐々に前進し紐4k(105)が緊張状mKな
り【行き回動輪aυに回転附勢がついたところで制御レ
バー(115)の解除片(117)がローラーによって
押上げられると、ストッパー片(11g)が囲動して係
合突部(104)からはずれるとともに係合突部(10
4)の外属面へストッパー片(11B)が位置し、コイ
ルスプリングωによる釦押動体−の前進動作をさまたげ
ることなく紐条(105)を牽引するので紐*(lo5
)が回動輪Qυより巻戻されて行く。そして、針収納フ
レーム(2)内の針(3!5.)が残り少なくなった所
定時点に至ると、上記のように回動輪eυの切換レバー
mの切換突片伽゛0が再び他方の切換突子(12))に
より【押圧され、切換レバー−の全体が支軸MY支点と
してコイルスプリング(log)に抗して回動され、そ
の係合突片−が回動している切換連動歯車−〇係止突片
−KM止され、回動輪0υは切換連動歯車−によつ【再
び紐条(105)を巻取る方向に連動回動される。
4を動作させる一対の駆動アーム(2)を駆動する連動
−卓Iηが回動されると、この連動筒車67)と一体の
カム板−が同時油動されるので、このカム板−がt@転
する毎にカム板輪の偏心位置に取付けたローラーが制御
レバー(115)の解除片(11))を押上げながら回
動する。この際、紐条(105)が弛緩している場合、
すなわち針収納フレーム(2)に針が落下し1押動体−
が後部の案内枠−附近で止まり【いる場合には次の綴込
み作動により解除片(11))が押上げられ、ストッパ
ー片(118)が回動し一1回動輪−が回転附勢され℃
いないので保合部5(104)からはずれることがない
。そし℃、綴作業によって針(35,)が消費され針弁
動体晴が徐々に前進し紐4k(105)が緊張状mKな
り【行き回動輪aυに回転附勢がついたところで制御レ
バー(115)の解除片(117)がローラーによって
押上げられると、ストッパー片(11g)が囲動して係
合突部(104)からはずれるとともに係合突部(10
4)の外属面へストッパー片(11B)が位置し、コイ
ルスプリングωによる釦押動体−の前進動作をさまたげ
ることなく紐条(105)を牽引するので紐*(lo5
)が回動輪Qυより巻戻されて行く。そして、針収納フ
レーム(2)内の針(3!5.)が残り少なくなった所
定時点に至ると、上記のように回動輪eυの切換レバー
mの切換突片伽゛0が再び他方の切換突子(12))に
より【押圧され、切換レバー−の全体が支軸MY支点と
してコイルスプリング(log)に抗して回動され、そ
の係合突片−が回動している切換連動歯車−〇係止突片
−KM止され、回動輪0υは切換連動歯車−によつ【再
び紐条(105)を巻取る方向に連動回動される。
本発明によれば、綴針を押出す1押出刃を有する作動ア
ームな回動昇降する駆動機構の態動系に係合し、上記綴
針な収納する針収納フレーム内に設けた1押動体を進退
するとともにその動作を制御するクラッチ機構を連動連
結し、このクラッチ機構にこのクラッチ機構の動作を制
御する制御機構をW&けたので、針収納フレーム内に1
群を充填した後の1押動体はクラッチ機構の解除動作お
よびこの動作に続く制御機構の制御作用により【1群を
押動する押動動作を途中におい【自動的にストップする
ことができるので、1押動体によって1群な一挙に押動
しこれを針収納フレームの先端部における打出用の案内
部に撃突し針を押潰して変形し使用不能となるおそれを
未然に防止することができ、さらに、綴針の未挿入時に
針弁鋤体が急速に前進してクラッチ機構の1動作を起す
ことを防止することにもなり、すなわちクラッチ機構の
安全かつ確実な動作を制御することKなり、かつまた、
針が案内部Kviまるおそれもなく、針を順次正確に案
内部に押動して綴作業をMlかっ円滑に行うことができ
る。
ームな回動昇降する駆動機構の態動系に係合し、上記綴
針な収納する針収納フレーム内に設けた1押動体を進退
するとともにその動作を制御するクラッチ機構を連動連
結し、このクラッチ機構にこのクラッチ機構の動作を制
御する制御機構をW&けたので、針収納フレーム内に1
群を充填した後の1押動体はクラッチ機構の解除動作お
よびこの動作に続く制御機構の制御作用により【1群を
押動する押動動作を途中におい【自動的にストップする
ことができるので、1押動体によって1群な一挙に押動
しこれを針収納フレームの先端部における打出用の案内
部に撃突し針を押潰して変形し使用不能となるおそれを
未然に防止することができ、さらに、綴針の未挿入時に
針弁鋤体が急速に前進してクラッチ機構の1動作を起す
ことを防止することにもなり、すなわちクラッチ機構の
安全かつ確実な動作を制御することKなり、かつまた、
針が案内部Kviまるおそれもなく、針を順次正確に案
内部に押動して綴作業をMlかっ円滑に行うことができ
る。
図は本発明の一実施例な示すもので、矛1図は電動ステ
ブラ−の一方間からの斜視図、矛2図は同上他方側から
の斜視図、jP8図は同上内部構造の千FIJE、矛4
図は同上分解斜視図、才5図は同上針押動体の作動機構
の一部を切欠いた側面図、才・図ないし才8図は同上作
用説明図である。 (7)・・針受台、a4・・作動アーム、α9・e1押
出刃、−(ハ)・・駆動機構、(2)・・針収納フレー
ム、(至)・・1群、(35,)・・針、晴・・1押動
体、団−・コイルスプリング、@8・eクラッチ機構、
(105) ・ ・ 紐条、 (10)) ・ 拳
制御4!I構。
ブラ−の一方間からの斜視図、矛2図は同上他方側から
の斜視図、jP8図は同上内部構造の千FIJE、矛4
図は同上分解斜視図、才5図は同上針押動体の作動機構
の一部を切欠いた側面図、才・図ないし才8図は同上作
用説明図である。 (7)・・針受台、a4・・作動アーム、α9・e1押
出刃、−(ハ)・・駆動機構、(2)・・針収納フレー
ム、(至)・・1群、(35,)・・針、晴・・1押動
体、団−・コイルスプリング、@8・eクラッチ機構、
(105) ・ ・ 紐条、 (10)) ・ 拳
制御4!I構。
Claims (1)
- (11針受台に対して針を押出す案内部を臨ませかつこ
の案内IIK針を押動する針押動体を進退自在に弾持し
た昇降可能な針収納フレームと、この針収納フレームの
上部に回動自在に弾持され先端部に上記針収納フレーム
内に収納された針を案内部から上記針受台に押出す針押
出刃を有する作動7−ムと、この作動アームを回動し先
端部の針押出刃を昇降させる駆動機構と、この駆動機構
の駆動系に連動連結され上記針収納フレーム内に設けた
針押動体を進退するとともにその動作を制御するクラッ
チ機構と、このクラッチ機構の動作を切換制御する制御
機構とを具備したことを特徴とする電動ステブラ−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1938182A JPS58137570A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 電動ステプラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1938182A JPS58137570A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 電動ステプラ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137570A true JPS58137570A (ja) | 1983-08-16 |
JPS6128476B2 JPS6128476B2 (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=11997729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1938182A Granted JPS58137570A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 電動ステプラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367085U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-06 | ||
US9522463B2 (en) | 2012-07-25 | 2016-12-20 | Worktools Inc. | Compact electric spring energized desktop stapler |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1938182A patent/JPS58137570A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367085U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-06 | ||
US9522463B2 (en) | 2012-07-25 | 2016-12-20 | Worktools Inc. | Compact electric spring energized desktop stapler |
US9962822B2 (en) | 2012-07-25 | 2018-05-08 | Worktools, Inc. | Compact electric spring energized desktop stapler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6128476B2 (ja) | 1986-06-30 |
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