JPS58136535A - 自動車用の保守点検期間表示システム - Google Patents
自動車用の保守点検期間表示システムInfo
- Publication number
- JPS58136535A JPS58136535A JP57073491A JP7349182A JPS58136535A JP S58136535 A JPS58136535 A JP S58136535A JP 57073491 A JP57073491 A JP 57073491A JP 7349182 A JP7349182 A JP 7349182A JP S58136535 A JPS58136535 A JP S58136535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- display system
- maintenance
- amount
- inspection period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/006—Indicating maintenance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関によυ駆動される自動車用の保守点
検期間表示システムに関する。
検期間表示システムに関する。
従来、自動車の製造業者により走行距離、例えば100
00−等の走行距離の形の所定の保守点検期間を指定し
、その距離に達すると、例えば点検等を実施するものと
して来た。走行方法、気候又は地理的条件に応じて自動
車の負荷は非常に変化するので、エンジンの負荷が大き
いか又は小さいかによりこの指定された保守点検期間は
短い場合も長すぎる場合も発生する。
00−等の走行距離の形の所定の保守点検期間を指定し
、その距離に達すると、例えば点検等を実施するものと
して来た。走行方法、気候又は地理的条件に応じて自動
車の負荷は非常に変化するので、エンジンの負荷が大き
いか又は小さいかによりこの指定された保守点検期間は
短い場合も長すぎる場合も発生する。
長すぎる場合にはエンジンが損傷することもあり、又短
かすぎる場合には、必要としない時点で保守点検作業を
実施することになる。これを防ぐ手段を提供するため、
エンジン回転数、冷却水温一度、油圧及び走行距離を考
慮して、距離及び時間の計数器によシ正確な負荷を設定
する保守点検期間表示装置は周知である。この場合、所
定の値に達すると、運転者が信号を受け、所定の保守点
検を実施させる。
かすぎる場合には、必要としない時点で保守点検作業を
実施することになる。これを防ぐ手段を提供するため、
エンジン回転数、冷却水温一度、油圧及び走行距離を考
慮して、距離及び時間の計数器によシ正確な負荷を設定
する保守点検期間表示装置は周知である。この場合、所
定の値に達すると、運転者が信号を受け、所定の保守点
検を実施させる。
この周知の保守点検期間表示装置は、非常に正確である
が、特に電子燃料噴射式自動車の場合、電子素子を数多
く設ける必要があるので特に高価なものとなる。
が、特に電子燃料噴射式自動車の場合、電子素子を数多
く設ける必要があるので特に高価なものとなる。
本発明は、可成り低コストで実現できる保守点検期間表
示システムを提供することを課題とする。
示システムを提供することを課題とする。
この課題は本発明により次の様にして解決する。
所定の走行距離に対して(例えば従来汎用の保守点検期
間に対応した)、平均的燃料消費量を設定し、実際に使
用した燃料の量を、それぞれの保守点検期間の始めから
連続的に加算し、設定した燃料消費欧に到達すると、信
号を発信し、利用者に次の保守点検時期が来たことを表
示することにより解決する。
間に対応した)、平均的燃料消費量を設定し、実際に使
用した燃料の量を、それぞれの保守点検期間の始めから
連続的に加算し、設定した燃料消費欧に到達すると、信
号を発信し、利用者に次の保守点検時期が来たことを表
示することにより解決する。
この場合、本発明では、燃料の消費が内燃機関の負荷に
対する正確な許容量であるということから出発している
。即ち、冷寒時始動又はスポーツ型走行では、長距離走
行及びスムーズな運転よりも燃料消費が大きく、同様に
内燃機関の負荷も同様可成り高くなる。
対する正確な許容量であるということから出発している
。即ち、冷寒時始動又はスポーツ型走行では、長距離走
行及びスムーズな運転よりも燃料消費が大きく、同様に
内燃機関の負荷も同様可成り高くなる。
通常の使用条件における燃料消費は、それぞれの車の型
式に対して、製造業者側で設定され、例えば8リットル
/100キロメートル等に設定される。従って走行距離
7500 Kmの点検間隔において、600リツトルの
燃料を消費する。
式に対して、製造業者側で設定され、例えば8リットル
/100キロメートル等に設定される。従って走行距離
7500 Kmの点検間隔において、600リツトルの
燃料を消費する。
しかし、この号の燃料は高負荷で自動車を走らせた場合
、例えば6000Kmの走行距離で消費してしまい、他
方スムーズな運転及び長距離走行では例えば11000
0K程度も走行できる。
、例えば6000Kmの走行距離で消費してしまい、他
方スムーズな運転及び長距離走行では例えば11000
0K程度も走行できる。
この様に次回の点検が6000−走行時にも10000
−走行時にもなる。
−走行時にもなる。
実際に消費した燃料の緻は、内燃機関に通じる燃料導管
内に設けた流量計によって検出される。この流量計は、
導管を流通する所定の量の燃料に対して1つのパルスを
発信し、このパルスが計数器内に貯えられ、計数器は、
設定した燃料消費号に対応したパルス数に達すると、前
述の信号を発信する。この種の計数器は減算計数器でも
よく、この場合、設定燃料消費量に対応したパルス数か
ら使用燃料酸に対応するパルスを零になる迄引く。
内に設けた流量計によって検出される。この流量計は、
導管を流通する所定の量の燃料に対して1つのパルスを
発信し、このパルスが計数器内に貯えられ、計数器は、
設定した燃料消費号に対応したパルス数に達すると、前
述の信号を発信する。この種の計数器は減算計数器でも
よく、この場合、設定燃料消費量に対応したパルス数か
ら使用燃料酸に対応するパルスを零になる迄引く。
吸入空気1を測定し、この空気量に対応して燃料を計量
供給するガソリン噴射式内燃機関を備えた自動車では、
空気吸入量測定器の変位を電子信号に変換し、この信号
からサイクル発信器と関連させて加算値を形成し、この
加算値は使用燃料1に対応し、設定した平均消費緻と比
較することもできる。間欠燃料噴射式ガソリン噴射装置
では、弁の開口時間を検出し、この時間から積方器を関
連させて消費燃料量を検出し一 該燃料数は再び設定平均消費量と比較する。
供給するガソリン噴射式内燃機関を備えた自動車では、
空気吸入量測定器の変位を電子信号に変換し、この信号
からサイクル発信器と関連させて加算値を形成し、この
加算値は使用燃料1に対応し、設定した平均消費緻と比
較することもできる。間欠燃料噴射式ガソリン噴射装置
では、弁の開口時間を検出し、この時間から積方器を関
連させて消費燃料量を検出し一 該燃料数は再び設定平均消費量と比較する。
ディーゼルエンジンでは、消費燃料量を検出するために
、燃料噴射ポンプの操作レバーの位置を、ポンプ特性(
操作レバーの位置が異っている場合の回転数に応じた噴
射駄)に関連させて検出することもできる。
、燃料噴射ポンプの操作レバーの位置を、ポンプ特性(
操作レバーの位置が異っている場合の回転数に応じた噴
射駄)に関連させて検出することもできる。
本発明による保守点検期間表示システムの機能を図示し
ている。
ている。
第1図は気化器又はガソリン噴射式のエンジンに対する
ブロック線図であり第2図はディーゼルエンジンのブロ
ック線図である。
ブロック線図であり第2図はディーゼルエンジンのブロ
ック線図である。
第1図は、本発明の一実施例のシステムのブロック線図
であシ、第2図は本発明の第2実施例のブロック線図で
ある。 、手 続 補 正 声 (方式) 昭和97年 6310日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和 ケア年特許願第 ’/3Q9/号3、補正をする
者 事件との関係 出願人 4、代理人 曹噴!吻呻−図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補
正の内容 別紙の通り
であシ、第2図は本発明の第2実施例のブロック線図で
ある。 、手 続 補 正 声 (方式) 昭和97年 6310日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和 ケア年特許願第 ’/3Q9/号3、補正をする
者 事件との関係 出願人 4、代理人 曹噴!吻呻−図面の浄書。 (内容に変更なし)7、補
正の内容 別紙の通り
Claims (3)
- (1) 内燃機関により駆動される自動車用の保守点
検期間表示システムにおいて、所定の走行距離に対して
平均燃料消費量を設定することと、それぞれの保守点検
期間の始めから実際に消費した燃料の鰻を連続的に加算
することと、設定した消費量に達すると信号を発し、こ
の信号を表示し、次の保守点検の実施開始であることを
表示することを特徴とする表示システム。 - (2) 内燃機関に通じる燃料導管内に、流量計を設
け、該流量計が流通燃料の量に対応したパルスを発生し
、該パルスが加算され、設定した燃料消費量に対応した
パルスの数と比較されることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項に記載の保守点検期間表示システム。 - (3) 内燃機関に通じる燃料導管内に流量計を設け
、該流量計が流通燃料の量に対応したパルスを発生し、
該パルスから減算パルス計数器内で平均燃料消費量に対
応した数のパルスを引くことと、警告装置を設は零にな
ると信号を発信することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の保守点検期間表示システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813117951 DE3117951C2 (de) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | Service-Intervall-Anzeigesystem für Kraftfahrzeuge |
DE31179517 | 1981-05-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136535A true JPS58136535A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=6131601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57073491A Pending JPS58136535A (ja) | 1981-05-06 | 1982-05-04 | 自動車用の保守点検期間表示システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0064202A1 (ja) |
JP (1) | JPS58136535A (ja) |
DE (1) | DE3117951C2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3828224A1 (de) * | 1988-08-19 | 1990-02-22 | Berend Dipl Ing Kleen | Anzeigevorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
GB2254150A (en) * | 1991-03-23 | 1992-09-30 | Ford Motor Co | Low liquid level warning system |
EP0836159A3 (en) * | 1996-10-09 | 1999-03-03 | O'Donoghue, Conor | Improvements in and relating to prime movers |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4157030A (en) * | 1978-02-27 | 1979-06-05 | The Bendix Corporation | System for deriving fuel consumption of a vehicle |
DE3000588A1 (de) * | 1980-01-09 | 1981-07-16 | Contis GmbH, 8000 München | Anzeigegeraet fuer den kraftstoffverbrauch von kraftfahrzeugen |
-
1981
- 1981-05-06 DE DE19813117951 patent/DE3117951C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-04-17 EP EP82103248A patent/EP0064202A1/de not_active Withdrawn
- 1982-05-04 JP JP57073491A patent/JPS58136535A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0064202A1 (de) | 1982-11-10 |
DE3117951C2 (de) | 1983-02-24 |
DE3117951A1 (de) | 1982-11-25 |
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