JPS58136274U - ナツトランナ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案のナツトランナーの実施例を示し、第１図
は一部断面の側面図、第２図は調圧弁が閉弁状態の要部
の拡大断面図、第３図は調圧弁が開弁状態の要部の拡大
断面図、第４図は多軸使用状態を示す側面図である。 １・・・ナツトランナ・・・、２・・・エアモータ、３
・・・減速機、４・・・調圧弁、５・・・送気パイプ、
６・・・作業主軸、７・・・弁室、８・・・給気口、９
・・・弁体、１０・・・バネ、１１・・・弁座、１２．
１３・・・通気路、１４・・・圧力計、１５・・・空気
室、１５ａ・・・前室、１５ｂ・・・後室、１６・・・
ダイヤフラム、１７・・・通気孔、１８・・・バネ、１
９・・・連結杆、２０・・・中心部補強部材、２１・・
・調節装置、２２・・・調節ダイヤル、２３・・・調節
ボルト、２４・・・ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　エアモータ２と、エアモータ２に連結された減速機
   ３と、減速機３からの回転動力でネジ締め作業する主軸
   ６と、エアモータ２に一体的に取付けられた調圧弁４と
   から成り、調圧弁４はエアモータ２への給気通路を開閉
   する弁体９を有し、この弁体９はダイヤフラム１６と連
   結されていて、ダイヤフラム１６の作動によって弁体９
   が開閉移動し、ダイヤフラム１６の片面にはエアモータ
   ２へ送られる空気圧を作用゛させ、ダイヤフラム１６の
   反対面にはバネ１８の押圧力を作用させたことを特徴と
   するナツトランナ０ ２　弁体９とダイヤフラム１６とが連結杆１９によって
   一体的に結合され、弁体９とダイヤフラム１６とが連動
   して移動するようになった前記実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のナツトランナー。 ３　バネ１８の後端がナツト２４で支持され、このナツ
   ト２４が調節ボルト２３に螺合していて、調節ボルト２
   ３を回転させてナツト２４の位置を移動させることによ
   り、バネ１８の押圧力を調節できる前記実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のナツトランナー。 ４　弁体９が弁室７内に移動自在に設けられ、この弁室
   ７は送気パイペの接続される給気口８と連通し、弁体９
   が接触隙間する弁座１１には通気路１２が形成され、こ
   の通気路１２はエアモータ２への通気路１３と連通し、
   この通気路１３とダイヤフラム１６の前室１５ａとが通
   気孔１７によって連通している前記実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のナツトランナー。