JPS58134558U - ラツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案ラッチの組立図、第２図は同じく取付けた
側面図で、要部を断面で示したものである。 図において、１・・・・・・駆動体、２・・・・・・作
動杆、３・・・・・・ケース、１２・・・・・・係止爪
、１３・・・・・・背溝、１５・・・・・・底溝、１８
・・・・・・係止突起、１９・・・・・・突端面、２０
・・・・・・圧板である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉に使用する仮閉鎖金具のラッチはおいて、断面■字形
   の係止片、前ばね、底板、底ばね、つなぎ板、後ばねお
   よび背板を、弾性を有する可塑性物質により、この順序
   に一体に成型し、背板前端を係止片の■字形の底頂に軸
   合して、全体がほぼ平行四辺形を成した駆動体を構成し
   、係止片の係止爪がケース外方に突出するごとく該駆動
   体をケースに内装したラッチにおいて、駆動体１の底溝
   １５の両端には駆動体１の幅よりやや小なる直径の丸孔
   １６を底溝１５と連通して設け、両丸孔１６のほぼ中央
   の底板７上には外方に突出した係止突起１８を突設し、
   該係止突起１８の突端面１９を係止片５と反対側におい
   て内方に傾斜せしめ、作動杆２には駆動体１の背溝１３
   の幅より大なる圧板２０を突設固定し、ケース３の天板
   ２５のほぼ中央には圧板２０の大きさより大なる頂孔２
   ６を設け、底蓋３１には、頂孔２６に対応した位置に、
   作動桿２の通る底孔３２を設け、もって、作動杆２をケ
   ース３の天板２５側より挿抜自在としたこと、を特徴と
   するラッチ。