JPS58134313A - プラント異常診断装置 - Google Patents
プラント異常診断装置Info
- Publication number
- JPS58134313A JPS58134313A JP57017061A JP1706182A JPS58134313A JP S58134313 A JPS58134313 A JP S58134313A JP 57017061 A JP57017061 A JP 57017061A JP 1706182 A JP1706182 A JP 1706182A JP S58134313 A JPS58134313 A JP S58134313A
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- JP
- Japan
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- detector
- plant
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- signals
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプラントの運転信頼性、稼動率向上に寄与す
るためにプラント検出器群の異常を検知するプラント異
常診断装置に関するものである。
るためにプラント検出器群の異常を検知するプラント異
常診断装置に関するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった０図
において、（１）はプラント機器（たとえば蒸気発生’
ａｍ ） 、 （２１ハ入ロａ＆！管、（３ａ）、（３
ｂ）はプラ／）ＩＩ器（１）に随入する物質の状態量（
たとえば給水流量）を検出する２重化され九検出器、（
４）は出口側配管、（ｓａ）、（５ｂ）はプラント機器
（１） Ｚ）−ら流出する物質の状態１１（たとえｄ蒸
気ｆ装置）を検出する２重化された検出器、（６ａ）、
（６ｂ）、（６ｃ）はプラント機器（１）の内部状態蓋
（九とえに水位）を検出する３重化された検出器−（７
ａ）、（７ｂ）はそれぞれ検出器（ｓａ） Ｉ （ａｂ
）の出口信号、（８ａ ） ｅ （８ｂ ）はそれぞれ
検出器（５ａＬ（５ｂ）の出口信号、（９ａ） 、 （
９ｂ） 、 （９ｃ）はそれぞれ検出器（６ａ）、（６
ｂ）、（６ｃ） の出口信号、（至）は従来の診断装
置で６９、以下の構成で成り立っている。（ロ）は検出
器の信号間の関係から異常を検出する異常検出装置、輪
は前記検出装置（ロ）で得られた異常検出信号列、（２
）は前記検出信号列を用いて、診断を行うロジック演算
装置、ａｎｕｇ断結果、−は弐示装置である。
において、（１）はプラント機器（たとえば蒸気発生’
ａｍ ） 、 （２１ハ入ロａ＆！管、（３ａ）、（３
ｂ）はプラ／）ＩＩ器（１）に随入する物質の状態量（
たとえば給水流量）を検出する２重化され九検出器、（
４）は出口側配管、（ｓａ）、（５ｂ）はプラント機器
（１） Ｚ）−ら流出する物質の状態１１（たとえｄ蒸
気ｆ装置）を検出する２重化された検出器、（６ａ）、
（６ｂ）、（６ｃ）はプラント機器（１）の内部状態蓋
（九とえに水位）を検出する３重化された検出器−（７
ａ）、（７ｂ）はそれぞれ検出器（ｓａ） Ｉ （ａｂ
）の出口信号、（８ａ ） ｅ （８ｂ ）はそれぞれ
検出器（５ａＬ（５ｂ）の出口信号、（９ａ） 、 （
９ｂ） 、 （９ｃ）はそれぞれ検出器（６ａ）、（６
ｂ）、（６ｃ） の出口信号、（至）は従来の診断装
置で６９、以下の構成で成り立っている。（ロ）は検出
器の信号間の関係から異常を検出する異常検出装置、輪
は前記検出装置（ロ）で得られた異常検出信号列、（２
）は前記検出信号列を用いて、診断を行うロジック演算
装置、ａｎｕｇ断結果、−は弐示装置である。
次に動作について説明する０診断装置Ｑ□は入口側配管
（２）に取り付けられた２重化された検出器（３ａ）、
（３ｂ）の出口信号（７ａ）、（７ｂ）および出口側配
管（４）に取り付けられた２重化された検出器（５ａ）
ｓ（５ｂ）（７）出口信号（８ａ）、（８ｂ）およびプ
ラント機器（，１）に取り付けられた３重化された検出
器（６ａ）＋（ｅｂ）＋（６ｃ）の出口信号（９ａ）
＊ （９ｂ） ＊ （９ｃ）を取り込み異常検出器＠ｏ
１Ｊで異常を検出する。異常検出のアルゴリズムは以下
に示すようなものである。
（２）に取り付けられた２重化された検出器（３ａ）、
（３ｂ）の出口信号（７ａ）、（７ｂ）および出口側配
管（４）に取り付けられた２重化された検出器（５ａ）
ｓ（５ｂ）（７）出口信号（８ａ）、（８ｂ）およびプ
ラント機器（，１）に取り付けられた３重化された検出
器（６ａ）＋（ｅｂ）＋（６ｃ）の出口信号（９ａ）
＊ （９ｂ） ＊ （９ｃ）を取り込み異常検出器＠ｏ
１Ｊで異常を検出する。異常検出のアルゴリズムは以下
に示すようなものである。
まず・多重化された検出器に対しては、たとえハ［ｔｌ
器（６ａ） ｅ （６ｂ） ＋ （６ン）について説明
すると、検出器（６ａ） ＋ （６ｂ） ＃ （６ｃ）
の出口信号（９ａ） ＋ （９ｂ） ｓ （９ｃ）を比
べ、多数決原理を応用して異常を検出する。ｘｌを信号
（９ａ）の値、Ｘｓ ｋ Ｃｄ号（９ｂ）の値、ｘ３を
信号（９Ｃ）の値とし、！、、ノ冨、ノ島を論理信号と
すると次の比較により論理信号ノー、！■、ノａをセッ
トする。
器（６ａ） ｅ （６ｂ） ＋ （６ン）について説明
すると、検出器（６ａ） ＋ （６ｂ） ＃ （６ｃ）
の出口信号（９ａ） ＋ （９ｂ） ｓ （９ｃ）を比
べ、多数決原理を応用して異常を検出する。ｘｌを信号
（９ａ）の値、Ｘｓ ｋ Ｃｄ号（９ｂ）の値、ｘ３を
信号（９Ｃ）の値とし、！、、ノ冨、ノ島を論理信号と
すると次の比較により論理信号ノー、！■、ノａをセッ
トする。
すなわち３つの信号（９ａ） 、 （９ｂ） ＃ （９
ｃ）の中で、信号の値の偏差がめる設定レベルεよりも
小さい２つの検出器を正常とするものである。ノ１．ノ
ｈｊｓはロジック演算装置Ｏに送られ処理される。
ｃ）の中で、信号の値の偏差がめる設定レベルεよりも
小さい２つの検出器を正常とするものである。ノ１．ノ
ｈｊｓはロジック演算装置Ｏに送られ処理される。
次に多重化されていない検出器に対しては、たとえば検
出器（５ｍ）、（５ｂ） 、検出器（３ａ）ｔ（３ｂ）
について説明するとこれらの検出器の田力信号が持つ関
係を用いて、異常の有無を判定する。この信号間の関係
は実機データを用い代表特性曲線を描く事によシ決定さ
れる。九とえは、検出器（３ａ）の出力信号値を’／１
ｓ検出器−の出力信号値をｙｈ検出器（５ａ）の出力信
号値をＺｈ検出器（５ｂ）の出力信号値を為とし状１１
Ａ址ｙ、ｚの関係を示し死時性曲線から得られた値とし
て入口側状１ｍ蝋の大きさがｙの−”１１″ 時の出口側の状：：・態量の値を以ｙ）と表わすと次の
よハ１ うに処理される。
出器（５ｍ）、（５ｂ） 、検出器（３ａ）ｔ（３ｂ）
について説明するとこれらの検出器の田力信号が持つ関
係を用いて、異常の有無を判定する。この信号間の関係
は実機データを用い代表特性曲線を描く事によシ決定さ
れる。九とえは、検出器（３ａ）の出力信号値を’／１
ｓ検出器−の出力信号値をｙｈ検出器（５ａ）の出力信
号値をＺｈ検出器（５ｂ）の出力信号値を為とし状１１
Ａ址ｙ、ｚの関係を示し死時性曲線から得られた値とし
て入口側状１ｍ蝋の大きさがｙの−”１１″ 時の出口側の状：：・態量の値を以ｙ）と表わすと次の
よハ１ うに処理される。
４、ノラ、ノ、、ノ１はロジック演算装！（至）に送ら
れ処理される― 次にロジック演算装置１ｏａでは異常検出装置Ｑυで得
られた論理信号＠を用い異常検出器の判定を行う０判定
は表１に従いロジック演算することにより行なわれる・ 表 １ ０シツク演算装置ｔ（Ｌ３による診断結果９４は嵌示装
置＋１＠＊゛介し運転員に提示される。
れ処理される― 次にロジック演算装置１ｏａでは異常検出装置Ｑυで得
られた論理信号＠を用い異常検出器の判定を行う０判定
は表１に従いロジック演算することにより行なわれる・ 表 １ ０シツク演算装置ｔ（Ｌ３による診断結果９４は嵌示装
置＋１＠＊゛介し運転員に提示される。
従来のプラント検出器異常診断装置は以上のように構成
されておシ、多重化された検出器の異常検出は曳好に行
なわれるが、多重イヒされていない検出器の異常検出は
プラントの静特性に基づいて決められた特性曲線を用い
るためにプラントの過渡応答状態には適用できず、また
検出器の故障力監制御系の動作等によりトランジェント
を起こす場合も定常状態に落ち着くまでは、適格な診断
力５できないなどの欠点がめった。
されておシ、多重化された検出器の異常検出は曳好に行
なわれるが、多重イヒされていない検出器の異常検出は
プラントの静特性に基づいて決められた特性曲線を用い
るためにプラントの過渡応答状態には適用できず、また
検出器の故障力監制御系の動作等によりトランジェント
を起こす場合も定常状態に落ち着くまでは、適格な診断
力５できないなどの欠点がめった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、プラント機器（１）のいくつかの
動特性モデル演算装置を付加し、判定に必要な個数の組
合せによる信号を用い計算した状態量とこれに対応する
検出器信号を比較することにより、プラントのトランジ
ェント時にも異常検出、診断ができるグラノド検出器異
常診断装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、プラント機器（１）のいくつかの
動特性モデル演算装置を付加し、判定に必要な個数の組
合せによる信号を用い計算した状態量とこれに対応する
検出器信号を比較することにより、プラントのトランジ
ェント時にも異常検出、診断ができるグラノド検出器異
常診断装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、四は本発明による診断装置である。αηは
本発明の特徴であるプラント機器動特性モデル演算ｆ装
置で・複数個のモデルを用いて状態量の動的特性を演算
する本のである。０１は前起動特性モデル演算装置Ｑｌ
で演算された状Ｍ菫、０１は＃配状ｍ１ｉｏ〜とこれに
対−する検出器の出力を比較し異常な検出する異常検出
装置如は前記異常検出装置で得られた論理信号、（２１
１は論理信号のパターンにより異常検出器を判定するロ
ジック演算装置％＠唸診断結果である。
図において、四は本発明による診断装置である。αηは
本発明の特徴であるプラント機器動特性モデル演算ｆ装
置で・複数個のモデルを用いて状態量の動的特性を演算
する本のである。０１は前起動特性モデル演算装置Ｑｌ
で演算された状Ｍ菫、０１は＃配状ｍ１ｉｏ〜とこれに
対−する検出器の出力を比較し異常な検出する異常検出
装置如は前記異常検出装置で得られた論理信号、（２１
１は論理信号のパターンにより異常検出器を判定するロ
ジック演算装置％＠唸診断結果である。
第３図はプラント機器動特性モデル演算装置（ロ）の内
部構成図である０図において、（ｚａａ）＊（２ａｂ）
は検出器信号（８ａ ） ＋ （８ｂ ）を読み込むた
めのデータ収集袋ｍ（たとえは、アナログ、ディジタル
変換器）。
部構成図である０図において、（ｚａａ）＊（２ａｂ）
は検出器信号（８ａ ） ＋ （８ｂ ）を読み込むた
めのデータ収集袋ｍ（たとえは、アナログ、ディジタル
変換器）。
（ｚｓａ）、（２ｓｂ）は検出器信号（７ａ）、（７ｂ
）を読み込むためのデータ収集装置（たとえば、アナロ
グ、ディジタル変換器）、（ｚ＜ａ）、（ｚ４ｂ）、（
ｚａａ）、（２ｓｂ）はそれぞれ検出器信号の量子化さ
れた信号、（２７ａ）、（２７ｂ）＊（２７ｃ）はプラ
ント機器（１）の動特性モデルである。
）を読み込むためのデータ収集装置（たとえば、アナロ
グ、ディジタル変換器）、（ｚ＜ａ）、（ｚ４ｂ）、（
ｚａａ）、（２ｓｂ）はそれぞれ検出器信号の量子化さ
れた信号、（２７ａ）、（２７ｂ）＊（２７ｃ）はプラ
ント機器（１）の動特性モデルである。
第４図は、異常検出装置−の内部構成図である。
図において、（２ｓａ） 、 （２ｓｂ）Ｉ （２８ｃ
）は検出器信号（ｅａ）ａ（９ｂ）、（９ｃ）を読み
込むためのデータ収集装置（たとえばアナログ、ディジ
タル変換器） 、（２９ａ） 、（２９ｂ）、（２９ｃ
）はそれぞれ検出器信号の量子化され良信号、−はそれ
ぞれモデルの出力端と検出器（９）の量子化された信号
−を比較する誤差演算装置である。
）は検出器信号（ｅａ）ａ（９ｂ）、（９ｃ）を読み
込むためのデータ収集装置（たとえばアナログ、ディジ
タル変換器） 、（２９ａ） 、（２９ｂ）、（２９ｃ
）はそれぞれ検出器信号の量子化され良信号、−はそれ
ぞれモデルの出力端と検出器（９）の量子化された信号
−を比較する誤差演算装置である。
次に動作につ調て説明する。第２図において。
：）。
プラント機器（１）の入口側配管（２）に取ｐ付けられ
た２重化された検出器（ｓａ）＊（３ｂ）の出口信号（
７ａ）。
た２重化された検出器（ｓａ）＊（３ｂ）の出口信号（
７ａ）。
（７ｂ）、および出口側配管（４）に取シ付けられた２
重化された検出器（５ａ） ＊ （５ｂ）の出口信号（
８ａ）ｔ（８ｂ）をプラン）８Ｎ器励特性モデル演算装
置１ｉＩＱ？）に送る。
重化された検出器（５ａ） ＊ （５ｂ）の出口信号（
８ａ）ｔ（８ｂ）をプラン）８Ｎ器励特性モデル演算装
置１ｉＩＱ？）に送る。
第３図において動特性モデル演算装置ａカでは前記信号
を受け、データ収実装ｆｌｔ ＠ｔ（至）においてに子
化する。量子化された信号（２４１，弼はいくつかの動
特性モデル（財）に送られる０ｗＪ特性モデル（ロ）は
本発明では、−例として入口側配管（２）から検出した
状態量および出口側配管（４）から検出された状態量を
用いて、プラント機器＋１）の内部状態量（これは検出
＃ （ａ）で検出される状態量でるる、）の動特性を模
擬するモデルであるとする。たとえばプラント機器（１
）が貯水タンクでメ）、検出器（３）は流入する水の流
量、検出器（６）は流出する水の流量、検出器（６）は
タンクの水位をそれぞれ検出するものとすると、動特性
モデル（財）は次のようなものでるる。
を受け、データ収実装ｆｌｔ ＠ｔ（至）においてに子
化する。量子化された信号（２４１，弼はいくつかの動
特性モデル（財）に送られる０ｗＪ特性モデル（ロ）は
本発明では、−例として入口側配管（２）から検出した
状態量および出口側配管（４）から検出された状態量を
用いて、プラント機器＋１）の内部状態量（これは検出
＃ （ａ）で検出される状態量でるる、）の動特性を模
擬するモデルであるとする。たとえばプラント機器（１
）が貯水タンクでメ）、検出器（３）は流入する水の流
量、検出器（６）は流出する水の流量、検出器（６）は
タンクの水位をそれぞれ検出するものとすると、動特性
モデル（財）は次のようなものでるる。
流入する水の流ｍ：Ｆｉｎ
流出する水の流量 ： Ｆａｕｔ
水位 ：Ｌ
いくつη為の動特性モデル翰は、多重化された検出器の
信号を組合せて用いる。たとえば第２図のように入口側
の検出器（３）が２重、出口＠（４）の検出器（６）が
２重であるとすると、動特性モデル（財）は、３個実装
されそれぞれ次の組合せの信号を用いる。
信号を組合せて用いる。たとえば第２図のように入口側
の検出器（３）が２重、出口＠（４）の検出器（６）が
２重であるとすると、動特性モデル（財）は、３個実装
されそれぞれ次の組合せの信号を用いる。
動特性モデル（２７ａ）−検出器（３ａ）の信号（２６
ａ）および検出１（５ａ）の信号（ｚ４ａ） 動特性モデル（２７ｂ） ＊出器（３ａ）の信号（
２６ａ） ＆よび検出器（５ｂ）の信号（２４ｂ） 動磁モデル（２ｒｃ）−検出器（３ｂ）の信号（２６ｂ
）および検出器（５ｂ）の信号（２４ｂ） 動特性モデル（財）で演算された状態ｔ（１８１は異常
検出装置−へ送られる。
ａ）および検出１（５ａ）の信号（ｚ４ａ） 動特性モデル（２７ｂ） ＊出器（３ａ）の信号（
２６ａ） ＆よび検出器（５ｂ）の信号（２４ｂ） 動磁モデル（２ｒｃ）−検出器（３ｂ）の信号（２６ｂ
）および検出器（５ｂ）の信号（２４ｂ） 動特性モデル（財）で演算された状態ｔ（１８１は異常
検出装置−へ送られる。
次に異常検出装置−はプラン）４１１ｉ器（１）に取シ
付けられた検出器（６ａ） ＊ （６ｂ） 、 （６ｃ
）の出口信号（９ａ）。
付けられた検出器（６ａ） ＊ （６ｂ） 、 （６ｃ
）の出口信号（９ａ）。
（９ｂ）、（９ｃ）を受はデータ収集装置（２８ａ）、
（２８ｂ）、 （２８ｃ）によ・少量子化され、量子
化された信号（２９ａ）ｅ（２９ｂ）＊（２９ｃ）と前
記動特性モデル演算装置（２）で得られた推定状態量輌
を誤差演算装置−で比較し、その誤差を計算し、これが
多る設定レベルを超えた時論理併号−をセットする。ｆ
ｃとえは第３図の（３０ａ ）では以下の演算が行われ
る。
（２８ｂ）、 （２８ｃ）によ・少量子化され、量子
化された信号（２９ａ）ｅ（２９ｂ）＊（２９ｃ）と前
記動特性モデル演算装置（２）で得られた推定状態量輌
を誤差演算装置−で比較し、その誤差を計算し、これが
多る設定レベルを超えた時論理併号−をセットする。ｆ
ｃとえは第３図の（３０ａ ）では以下の演算が行われ
る。
ここで仝、は動特性モデル（２７ａ）で得られた推定稙
（ｔｓａ） ＊ Ｘ３は検出器（６ａ）で検出された信
号（２９ａ）で４Ｄ、ＬａＦｉ１ｍ理信号（２０ａ）で
ある。
（ｔｓａ） ＊ Ｘ３は検出器（６ａ）で検出された信
号（２９ａ）で４Ｄ、ＬａＦｉ１ｍ理信号（２０ａ）で
ある。
次に異常検出装置部で得られ＆論理信号−はロジック演
算装置ｒｊｔ１に送られ故障検出器の判定が行われる。
算装置ｒｊｔ１に送られ故障検出器の判定が行われる。
ロジック演算は第２図の例の場合衣−２に従って異常利
足される。
足される。
ここでＬａ・・・Ｌｉは誤差演算装置（３０ａ）・・・
（ａｏｉ）の出力信号である０次にこの診断結果（２）
は表示装置０＠を介し、運転員に提示される。
（ａｏｉ）の出力信号である０次にこの診断結果（２）
は表示装置０＠を介し、運転員に提示される。
なお上記実施例では、非常に簡単なモデルについて説明
したが、複雑な特性を持つ機器に対しても特性に影響す
る状態量をも取シ込むことによシ機器に取り付けられた
すべての検出器の異常診断が可能である。
したが、複雑な特性を持つ機器に対しても特性に影響す
る状態量をも取シ込むことによシ機器に取り付けられた
すべての検出器の異常診断が可能である。
以上のようにこの発明は、各検出器の出力を用いて動特
性モデルによシ状態菫を推定し、これと対応する検出器
の出力な比較して異常を検出し、診断するものであるた
め、プラントの過渡応答状態にも適用でき、また異常に
よるトランジェント時にも異常検出が可能でるる。
性モデルによシ状態菫を推定し、これと対応する検出器
の出力な比較して異常を検出し、診断するものであるた
め、プラントの過渡応答状態にも適用でき、また異常に
よるトランジェント時にも異常検出が可能でるる。
第１図は、従来の検出器異常診断装置の構成図。
、：″
第２図は、本発明の一実施例による動特性モデル・Ｌｌ
を用いた検出器異常診断装置の構成図、第３図はプラン
ト機器動特性モデル演算装置の内部構成図、第４図は異
常検出装置の内部構成図である。 図において、（ロ）はプラント機器動特性モデル演算装
置、−は異常検出装置、１２１１はロジック演算装置で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野伯− 第３図 第４図
ト機器動特性モデル演算装置の内部構成図、第４図は異
常検出装置の内部構成図である。 図において、（ロ）はプラント機器動特性モデル演算装
置、−は異常検出装置、１２１１はロジック演算装置で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野伯− 第３図 第４図
Claims (1)
- プラント検出器群の異常、診断装置において、検出器群
の信号を用いプラント機器の複数個のモデルを用いて状
態蓋の動的特性を演算するい≦つかのプラント機器動特
性モデル演算装置と、前記演算装置で得られた状態蓋と
対応する検出器の出力を比較し異常検出指標を計算する
指標演算装置と、前記指標演算装置で１られた指標”を
処理する診断装−と、前記診断装置による診断結□果を
運転員に提示する表示装置とを備え、プラントの過渡応
答時にも適用でき、また多重化されていない検出器の異
常も検出できることな特徴とするプラント異常診断装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017061A JPS58134313A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | プラント異常診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017061A JPS58134313A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | プラント異常診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134313A true JPS58134313A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11933467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017061A Pending JPS58134313A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | プラント異常診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134313A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0204212A2 (en) * | 1985-06-04 | 1986-12-10 | Westinghouse Electric Corporation | On-line monitoring and analysis of reactor vessel integrity |
| US4801421A (en) * | 1985-06-04 | 1989-01-31 | Westinghouse Electric Corp. | On-line monitoring and analysis of reactor vessel integrity |
| JPH022408A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Nippon Atom Ind Group Co Ltd | プラント・機器の診断支援システム |
| US5761086A (en) * | 1996-02-13 | 1998-06-02 | Westinghouse Electric Corporation | Apparatus and method for monitoring pressure-temperature margins |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231290A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-09 | Hitachi Ltd | Trouble detecting device for control apparatus |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57017061A patent/JPS58134313A/ja active Pending
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