JPS58134155A - 安定化されたロマノウスキイ型染色溶液 - Google Patents

安定化されたロマノウスキイ型染色溶液

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JPS58134155A
JPS58134155A JP58006748A JP674883A JPS58134155A JP S58134155 A JPS58134155 A JP S58134155A JP 58006748 A JP58006748 A JP 58006748A JP 674883 A JP674883 A JP 674883A JP S58134155 A JPS58134155 A JP S58134155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、血液染色方法に関し、更に詳しくは蔦ロマノ
ウスキイ(Roann・wsky )型染料、例えば、
ライト(Wright)溶液及びギームザ(Gi@ms
a)11液の安定化に関する。これらの染料は、メチレ
ンブルー及びエオシン染料のメタノール溶液を他の類似
染料と共に含有している。代表的な類似染料としては、
アズールム、アズールB及びアズールCが挙げられ、か
つエオシンYが好ましいエオシン染料であり、通常、そ
のニナトリウム塩の形でメタノール溶液に加えられる。
かかる染料を用いるには、一般に1乾燥染料のメタノー
ル溶液を調製し、そしてその溶液を血液塗抹標本等に塗
布することが必要である。次に1顯黴鏡で蒙察すると、
細胞染色の・相違が血液塗抹標本上に生じるまで、この
染色された塗抹標本に、緩衡溶液及び洗浄溶液を段階的
に加える。
メチレンブルーに加えて、第2の染料、%にエオシンY
が存在することは、溶液の染色能を高めるのに望ましい
。他の類似・□染料、すなわちアX−ルム、アズールB
及びア7←ルCも又血液塗抹榔−′1゜ 本を染色fるための溶液め性能を高めるのに望ましい。
かかる染料を用いる標準的な方法は、メタノール溶液を
調製し、次にこの溶液を一定時間放は、メ′タノールに
溶解しに<<、メチレンブルーは溶液中で熟成すると、
エオシンの存在下で、脱メチル基反応によってアズール
類に減成する。最適の染色結果を達成する丸めには、通
常、約2週間の放置期間を要する。不都合なことKは、
染料は減成しつづけ、生じ九減成生成物によシ、溶液は
所定の目的に適さないもOKなってしまう。更に、熟成
時に染料溶液中に生じる不特定の沈澱によシ、染色能が
低下することに々る。かくして、染料溶液が、充分に効
果を発揮するようになるKは、約2週間を要するけれど
も、その保存寿命は僅か約3ケ月からおおよそ12ケ月
しかない。
ギリランド等(Gillilamd @$ al )は
、84aimT@ekn@legy 、第54巻、第3
号、 144〜150頁において、工・、′オシンをプ
ロトン化する丸めに溶液1 を酸性KL、(−、れによって、沈澱の生成を阻止する
ことにより、゛・〜ノウスキイ型血液染料を安定化でき
ることを報告している。使用に際しては、染料は、4I
K配合した定着性溶液によシ中和される。我々はこの方
法が、ある自動染色装置での適正化に必l!表濃度の染
料を安定化するためには好適でないことを見出した。か
かる自動装flにおいては、染色時間の短いことが要求
されるので、この濃度は、分光光度針で走査するi、6
45ナノメートルC−m’)では230光学濃度単位(
opjlam”1d*n+*Lty units’)、
及び52511mでは128光学濃度単位を吸収する溶
液を拠供するに少なくとも十分なものでなければならな
い。こ、こで用いら孔ている場合光学濃度単位は、稀釈
因子の吸光変倍として定義され、即ち、それは濃度の関
数である。
例えば、400倍に稀釈したのち、分光晃度計捌定によ
り、645”−6の波長において0.575の吸光度を
示す溶液は、0.575X400’即ち230の光学濃
度程度の吸収を行うであろう。メチレジブルー及びアズ
ール類の溶液は645 !lff1で最大吸収を、又、
エオシンYの溶液は5251111にで最大吸収を示す
ので、これらの波長において、吸収測定が行われる。ギ
リランド等(Gilltland @%ml)は、引用
文献において、染料溶液の濃度については開示していな
いが、その文献の第1図に開示された吸光度のデータか
ら判断すると、染料濃度は、645nm ′c約162
光学濃度単位、525 amでは約87.5光学濃度単
位の光学濃度程度と推定され、これは上に引用し九自動
染色装置に、溶液が適応するのく必要とされる濃度のJ
l’170にである。
HClを添加するととKよって、所望濃度の染料溶液を
酸性化す為際、ギリランド尋によって開示されているよ
うに、pH3,0までの酸性化では、自動染色装置に有
用なJより高い濃度の染色溶液中に沈澱が生じないよう
にするには不十分である。更に、pH1,ltで酸性化
すると、沈澱を防止するが、この−では、エオシンYが
ある別の種(sp・6i0)K不可逆的に転換し、染料
の染色能を劣化させる。
マーシャぶ等(Ma’rshall at ml )は
、J、 (::lim。
Pathd、、 28巻i 920923頁(1975
)K、メチレンブルー、アズールB及びエオシン染料の
遊離酸をグリ七″リン及ルメタノールの1:1マ/マ混
合物に溶解して、ロマノウスキイ型染料を製造すること
Kついて開示している。彼らは従来の口マノウスキイ型
染料が同様の安定性を示すと報告しているが、この溶液
は極めて安定なものとして述べている。いずれにして4
、溶媒の・50°%がグリセリンである染料溶液は極め
て安定なものとして知られているが、高い粘度を有する
ので、自動染色装置に用いるKは適当でない。
本発明は、メチレンブルー;アズールム、アズールB又
はアズールC:及びエオシンYの遊離酸混合物を、得ら
れた溶液が、64511mで少なくとも約230光学濃
度単位の、かつ525 amで少々くとも約128光学
濃度単位の分光光度的な吸収性を示すような量、メタノ
ールに溶解することを特徴とする改良された安定性特性
を有するロマノウスキイ染色溶液の製造方法である。
改良された安定性特性を有するロマノウスキイ型染料は
、メタノール中で、自動染色装置に用いるのに必要とさ
れる濃度で、エオシンYのニナトリウム塩よ−シむしろ
エオシンtの遊離酸を用いて製造することができること
が発見されている。
本発明に含まれる化学反応は、模式図ムの構造式によシ
図示され志。エオシンYは、通常、ニナトリウム塩(1
)の形゛で“検版されているが、上式により示されたよ
うに、容易にその遊離酸α)K転1化できる。遊離酸の
カルボキシル基は、そのラクトンC)と平衡状態で存在
し、更に酸性化すると、このラクトン偵)は、便宜上E
T’として記された11(sp@si@a ) QV)
に不可逆的に転化する。化合物(1)は、少なくとも約
o、s3f/−のエオシンYにナトリウム塩)を含有す
る染色溶液を酸性化することKより生成でき、このエオ
シンYO量は、自動染色装置における効果的性能にとっ
て必要であシ、かつ染色性能は化合物(1)と同等であ
る。しかしながら、この原料はこれらの濃度ではメタノ
ールよシ沈澱することが観察された。vMl、 6まで
更に酸性化すると、沈澱を防止するが染色性能の不十分
な化合物(ロ)(EY’)の生成を引きおこす。染料の
メタノール溶液を直接酸性化すると検討中のエオシンY
の濃度では沈澱生成又は過度な酸性化が避は難いので、
エオシンYの遊離酸の有用性を検討し友。かくして、メ
タノール溶液の酸性化によ如化合物(1)をその場で遊
離酸(厘)に転化させるよりむしろ、遊離酸を溶液製造
に直接用いて、メチレンブルー:エオシンYの遊離酸;
及びアズールム。
アズールB又はアズールCからなる改良ライト(Wri
ght)染料を提供する。調製品のpif(M@OH)
は25及び3.0の間であることが判明し、チアジン類
が非常に安定であることが判明し、呈温で30日間、メ
チレンブルー及びアメール類の変化は全く検出されず、
約0.2にのEY′の生成が、高性能液体クロマトグラ
フ(HPL、C)gよや測定された。
約2XのエオシンYが、60℃で30日間の熟成後、E
Y’に減成した仁とが判明した。吸収分光法、HPLC
分析又は顕微鏡試験によって測定されたように60℃、
室温及び5℃に保たれ友染料試料中には、沈澱仲全く検
出されなかった。 5本発明方法により製造された典型
的配合としては、約0.64〜Lot/Lのメチレンブ
ルー、0.49−1.0t/L、のエオシンYの遊離酸
及び0.32〜1f/lの類似染料、すなわち、アズー
ルム、アズールB又はアズールCを溶解するものがある
。メチレンブルーに加えて、エオシンYQ存在は、溶液
の染色能を高めるのに必要である。
本発明の実施方法及び本発明固有の有利性について、以
下の実施例によって更に説明する。
実施例1 約1.OO−のメタノールに3fの濃度で、市販のライ
ト(Wright)染料粉末(メチレンブルー、エオシ
ンのニナトリウム塩、及び類似アズール染料の混合物)
を溶解して、メタノール溶液を調製しえ。この溶液は、
メタノールで400倍に稀釈し九後には、64511m
で0.575.525 armで0.320の吸光度を
有した。したがってこの溶液は、1114 !S Ik
mでは所望の2”’3 G光学濃度単位、525amで
は所望の128光学濃度単位を有した。この溶液を、塩
化水素のメタノール溶液(0,96N)で酸性化し、p
H(M@on) 3.1とした。ギリランド等(Gll
lllamd @t ml) JICよる前述の文献に
よると、これは、ニオシンYのニナトリウム塩をその遊
離酸に転化するに十分な酸性度である。しかしながら、
安定な溶液を調製する1代)K、、この方法f″ によると、−室温、5℃及び610℃で、3時間、3日
霞。
及び60日それぞれ貯蔵すると、実質的な沈澱が認めら
れる溶液を提供した。
実施例1のように、市販のライ) (fright )
染料粉末を用いてメタノール溶液を調製し、塩化水素の
メタノール溶液(0,96N)で酸性化して、pH(M
eOH) 1.6とした。60℃で3日間熟成後、約1
0%のエオシンYがET’ ic減成したことが認めら
れ、有効なエオシンYの濃度が低くなるために、染色性
能の低下をきたし、かつ所定の目的に適さないものにな
ってしまった。
実施例3 メチレンブルー(o、’txt/lK相当する微塵)、
エオシンYの遊離酸(0,55f/Lに相当する濃度)
及びアズールC(0,36f/l K相当する濃度)を
メタノールに溶解してメタノール溶液を調製しえ。
この溶液は645 nmで230光学濃度単位、525
amで128−1学濃度単位吸収した。吸収は、溶液を
メタノ−舛で400倍に稀釈後測定した。
60℃で30日間この溶液を促進した後も、分光光度的
な吸収性は変化しなかつ元。観察しうる沈澱及びメチレ
ンブルーの減成は、HPLCKよって、全く検出されな
かつ九。これは実施例IK述べたようKして調製し九溶
液とは対照的であった。すなわち、実施例1では、エオ
シンYはニナトリウム塩の形でありその場合メチレンブ
ルー及びアズール染料の吸収が645mmで163.2
1光学濃度単位壕で半分以上減成した。
実施例4 実施例3に述べたように調製した染色溶液を、HKMA
TICK t  (登碌商標、へ!チックI)自動組織
染色装置及び HN8MATIK I  (へ!チック
璽)自動組織染色装置で試験し九。この染料は、645
mmm及び525 amで、それぞれ230及び12g
光学光学率位の吸収を示す市販のライ) (Wrigh
l )染料の溶液と同等であることが判明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 メチレンブルー;アズールム、アぞ一ルB。 アズールC又はそれらの混合物;及びエオシンYの遊離
    酸の混合−を、得られ九溶液が、645m11mで少な
    くとも2,30光学濃閾単位の分光光度的な吸収性を、
    及び525 nunで少なくとも1,28光学鎖度単位
    の分光光度的な吸収性を示すような量、メタノールに溶
    解することを特徴とす不改良された安定性特性を有する
    ロマノウスキイ型染色溶液の製造方法。 10.64〜1.0f/l K相当する量のメチレンブ
    ルー、0.49〜1. Of、/l に相当する量のエ
    オシンYの遊離酸及び0.32〜1.0f/AK相当す
    る量のアズール染料をメタノールに溶解することにより
    、染料を製造する特許請求の範囲第1項記載のロマノウ
    スキイ型染色溶液の製造方法。 3、 メチレンブルー;アズールム、アズールB1アズ
    ールC又はそれらを組み合わせ丸もの:及びエオシンY
    の遊離酸のメタノール溶液からなシ、メチレンブルー及
    びアズール染料が、645!1!I11で少なくとも2
    30光学濃度単位の分光光度的な吸収性を示す濃度で存
    在し、エオシンYの遊離酸が、525 nlaで少なく
    とも128光学濃度単位の分光光度的な吸収性を示す量
    、存在することを特徴とする改良された安定性特性を有
    するロマノウスキイ製染色溶液。 4、 メタノール溶液が、0.64〜1.0f/lK相
    当する量のメチレンブルー、0,49〜1.0 f/l
    に相当する量のエオシンYの遊離酸、及び0.32〜1
    .0 f/L K相当する量のアズール染料を含有する
    特許請求の範囲第3項記載のロマノウスキイ製染色溶液
JP58006748A 1982-02-01 1983-01-20 安定化されたロマノウスキイ型染色溶液 Granted JPS58134155A (ja)

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