JPS58133416A - ラジエタ−用シヤツタ−のベ−ン - Google Patents
ラジエタ−用シヤツタ−のベ−ンInfo
- Publication number
- JPS58133416A JPS58133416A JP1460182A JP1460182A JPS58133416A JP S58133416 A JPS58133416 A JP S58133416A JP 1460182 A JP1460182 A JP 1460182A JP 1460182 A JP1460182 A JP 1460182A JP S58133416 A JPS58133416 A JP S58133416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- shutter
- integrally molded
- support arm
- main unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/10—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by throttling amount of air flowing through liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ターのべ一ンに関するものである。
この種従来のラジエター用シャッターは、例え矩
ば第1図及び第2図に示した如く、蚊形のフレームlと
、フレームl内に固着された左右一対の縦枠2と、縦枠
2,2間に固着された上下一対の横枠3と、縦枠2,2
に夫々沿って、移動可能に配置された一対の操作杆4と
、両端に設けられた各二個のピンが夫々縦枠2及び操作
杆4に枢着されることにより縦枠2,2間及び操作杆4
,4間に平行に枢支された複数枚のべーン5と、操作杆
4とフレームlとの間に張架されていて操作杆4に上方
即ちベーン5を開放する方向への移動習性を付与してい
るスジ11ング6と、フレームlに固Hされ且つ図示し
ない機関の負圧発生部と接続されていると共に図示しな
いシャッタスタットにょシ制御されるようになっていて
作動時に操作杆4を下方即ちベーン5を閉塞する方向へ
移動させ得る負圧アクチュエータ7等から構成されてい
たが、ベーン5が鉄又はアルミ等の金属材を引き抜き成
形することにより成型され几ベーン本体8と金属材を加
工することにより成型され且っ縦枠2の孔2a及び操作
杆4の孔4aに夫々嵌合し得る二個(7)ビン9 a、
g bが設けられていてベーン本体80両端にかし
め着けられた一対の支持腕9とから成っていたため、重
量が重くひいてはシャッター全体の重量が重くなるとい
う欠点があった。父、(−ン本体8と支持腕9が別体に
成型されているため、各ベーン本体8に対する各支持腕
9の取付は角度に多少の誤差が生じることが避けられず
。
、フレームl内に固着された左右一対の縦枠2と、縦枠
2,2間に固着された上下一対の横枠3と、縦枠2,2
に夫々沿って、移動可能に配置された一対の操作杆4と
、両端に設けられた各二個のピンが夫々縦枠2及び操作
杆4に枢着されることにより縦枠2,2間及び操作杆4
,4間に平行に枢支された複数枚のべーン5と、操作杆
4とフレームlとの間に張架されていて操作杆4に上方
即ちベーン5を開放する方向への移動習性を付与してい
るスジ11ング6と、フレームlに固Hされ且つ図示し
ない機関の負圧発生部と接続されていると共に図示しな
いシャッタスタットにょシ制御されるようになっていて
作動時に操作杆4を下方即ちベーン5を閉塞する方向へ
移動させ得る負圧アクチュエータ7等から構成されてい
たが、ベーン5が鉄又はアルミ等の金属材を引き抜き成
形することにより成型され几ベーン本体8と金属材を加
工することにより成型され且っ縦枠2の孔2a及び操作
杆4の孔4aに夫々嵌合し得る二個(7)ビン9 a、
g bが設けられていてベーン本体80両端にかし
め着けられた一対の支持腕9とから成っていたため、重
量が重くひいてはシャッター全体の重量が重くなるとい
う欠点があった。父、(−ン本体8と支持腕9が別体に
成型されているため、各ベーン本体8に対する各支持腕
9の取付は角度に多少の誤差が生じることが避けられず
。
シャッターを閉じた時に全部のベーン5を完全閉塞状態
にすることが出来ないという問題があった。
にすることが出来ないという問題があった。
又、ベーン枢着部を構成する二つの部分のうちの一方で
あるビン9a及び9bが金属製であったため、これを枢
着すべき相手側部材即ち縦枠2及び時や走行中に風によ
る振動が発生した時にベーン枢着部から金属音が発生し
て騒音が高くなるという問題があった。
あるビン9a及び9bが金属製であったため、これを枢
着すべき相手側部材即ち縦枠2及び時や走行中に風によ
る振動が発生した時にベーン枢着部から金属音が発生し
て騒音が高くなるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、剛性のある樹脂材の成形
又は鉄板等の金属薄板のプレス成形により4−ン本体と
支持腕を一体成型すると共に、ベーン本体の縁部に該ベ
ーン本体とは異種の柔軟性のある樹脂材によりシール部
を一体成型し、支持腕にベーン枢着用の孔又はビンを設
けて、軽量化。
又は鉄板等の金属薄板のプレス成形により4−ン本体と
支持腕を一体成型すると共に、ベーン本体の縁部に該ベ
ーン本体とは異種の柔軟性のある樹脂材によりシール部
を一体成型し、支持腕にベーン枢着用の孔又はビンを設
けて、軽量化。
強度向上、閉塞性向上、騒音低下を実現したラジェター
用シャッターのベーンを提供せんとするものであるが、
以下第3図に示した一実施例に基づきこれを説明すれば
%1IJ−を剛性のある樹脂を成形することによりベー
ン本体12と支持腕13とが一体成型されていると共に
、4−ン本体12の縁部に該4一ン本体12とは異種の
柔軟性のある樹脂材によシシール部14が一体成型され
、支持腕13にベーン枢着用の孔13a、13bが設け
られたベーンである。尚、ベーン本体12には補強用リ
ブ12a が設けられている。
用シャッターのベーンを提供せんとするものであるが、
以下第3図に示した一実施例に基づきこれを説明すれば
%1IJ−を剛性のある樹脂を成形することによりベー
ン本体12と支持腕13とが一体成型されていると共に
、4−ン本体12の縁部に該4一ン本体12とは異種の
柔軟性のある樹脂材によシシール部14が一体成型され
、支持腕13にベーン枢着用の孔13a、13bが設け
られたベーンである。尚、ベーン本体12には補強用リ
ブ12a が設けられている。
本発明によるベーンは上述の如く構成されており、ベー
ン全体が樹脂材から成っているので、シャッター全体の
重量が軽くなる。又、同じ理由から、風の流れに順応し
た形状に成形することが極めて容易となり、シャッター
開放時の抵抗減少に役立つという利点もある。又、ベー
ン本体12及び支持腕13に剛性のある樹脂材を用い且
つシール部14に柔軟性のある樹脂材を用いて一体成型
しているので、ベー711の強度が向上すると同時に閉
塞性も向上する。又、ベーン枢着部を構成する二つの部
分のうちの一方である孔13a及び13bを有する支持
腕13が樹脂製なので、これを枢着すべき相手側部材が
金属製であったとしても、ベーン11が開閉する時や走
行中に風による振動によシベーン枢着部から金属音が発
生することがなくなり、騒音低下に役立つ。
ン全体が樹脂材から成っているので、シャッター全体の
重量が軽くなる。又、同じ理由から、風の流れに順応し
た形状に成形することが極めて容易となり、シャッター
開放時の抵抗減少に役立つという利点もある。又、ベー
ン本体12及び支持腕13に剛性のある樹脂材を用い且
つシール部14に柔軟性のある樹脂材を用いて一体成型
しているので、ベー711の強度が向上すると同時に閉
塞性も向上する。又、ベーン枢着部を構成する二つの部
分のうちの一方である孔13a及び13bを有する支持
腕13が樹脂製なので、これを枢着すべき相手側部材が
金属製であったとしても、ベーン11が開閉する時や走
行中に風による振動によシベーン枢着部から金属音が発
生することがなくなり、騒音低下に役立つ。
第4図は第二の実施例を示しておシ、支持腕13に孔1
3J1及び13bの代りにベーン枢着用のビン13c及
び13dを設けた魚身外は上記第一の実施例と同じ構造
になっている。
3J1及び13bの代りにベーン枢着用のビン13c及
び13dを設けた魚身外は上記第一の実施例と同じ構造
になっている。
尚、予記第−及び第二の実施例は、いずれもベーン本体
12及び支持腕13について金属板を芯にしてモールド
成形することにより剛性を一層強化することも可能であ
る。
12及び支持腕13について金属板を芯にしてモールド
成形することにより剛性を一層強化することも可能であ
る。
第5図は第三の実施例を示しており、15は鉄板等の金
属薄板をプレス成形することにょシベーン本体16と支
持腕17とが一体成型されていると共に、ベーン本体1
6の縁部にシール部18が柔軟性のある樹脂材によシ一
体にモールド成型され、支持腕17にベーン枢着用の孔
172.17bが一体成型されたベーンである。従って
、ベー715が金属薄板及び4IL#材から成っている
ので、シャッター全体の重量が軽くなる。又、ベーン本
体16及び支持腕17にプレス成形した金属薄板を用い
且つシール部18に柔軟性のある樹脂材を用イて一体に
成型しているので、ベーン15の強度が向上すると同時
に閉塞性も向上する。
属薄板をプレス成形することにょシベーン本体16と支
持腕17とが一体成型されていると共に、ベーン本体1
6の縁部にシール部18が柔軟性のある樹脂材によシ一
体にモールド成型され、支持腕17にベーン枢着用の孔
172.17bが一体成型されたベーンである。従って
、ベー715が金属薄板及び4IL#材から成っている
ので、シャッター全体の重量が軽くなる。又、ベーン本
体16及び支持腕17にプレス成形した金属薄板を用い
且つシール部18に柔軟性のある樹脂材を用イて一体に
成型しているので、ベーン15の強度が向上すると同時
に閉塞性も向上する。
#16図は第四Q実施例を示しておシ、支持腕17に孔
17a、17b O11’CDにベーン枢着用のビン1
7c、17dを設は次点以外は上記第三の実施例と同じ
構造になっている。
17a、17b O11’CDにベーン枢着用のビン1
7c、17dを設は次点以外は上記第三の実施例と同じ
構造になっている。
上述の如く、本発明によるラジェター用シャッターのベ
ーンによれば、シャッター全体の重量が軽くなり、強度
が向上すると同時に閉塞性が向上し、騒音が低下すると
いう実棒上重要な利点がある。
ーンによれば、シャッター全体の重量が軽くなり、強度
が向上すると同時に閉塞性が向上し、騒音が低下すると
いう実棒上重要な利点がある。
第1図は従来のラジェター用シャッターの一部破断斜視
図、第2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は本
発明によるラジェター用シャッターのベーンの一実施例
の正面図及び断面図、第4図、第5図、第6図は夫々第
二、第三、第四の実施例の正面図及び断面図である。 11・・・ベーン、12・・・ベーン本体、13・・・
支持腕、13a、13b・・・孔、14・・・シール部
。 第1図 第3図 (A) (B)14図 (A) (B)第
5図 (A) (B)16
図
図、第2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は本
発明によるラジェター用シャッターのベーンの一実施例
の正面図及び断面図、第4図、第5図、第6図は夫々第
二、第三、第四の実施例の正面図及び断面図である。 11・・・ベーン、12・・・ベーン本体、13・・・
支持腕、13a、13b・・・孔、14・・・シール部
。 第1図 第3図 (A) (B)14図 (A) (B)第
5図 (A) (B)16
図
Claims (5)
- (1)剛性のある素材によりベーン本体と支持腕とを一
体成型し、該ベーン本体の縁部に柔軟性°のある樹脂材
によりシール部を一体成型して成るラジェター用シャッ
ターのベーン。 - (2)剛性のある素材によりベーン本体と支持腕とを一
体成型し、該支持腕にベーン枢着用の孔又はビンを設け
て成るラジェター用シャッターのベーン。 - (3)上記ベーン本体と支持腕とを金属板を芯にしたモ
ールド成形・により成型したことを特徴とする特許請求
の範囲(1)または(2)に記載のラジェター用シャッ
ターのベーン。 - (4)上記ベーン本体と支持腕とを金属薄板のプレス成
形により一体成型したことを特徴とする特許請求の範囲
(1)または(2)に記載のラジェター用シャッターの
ベーン。 - (5)上記ベーン本体と支持腕とを樹脂材の成形により
一体成型したことを特徴とする特許請求の範囲(1)ま
たは(2)ニ記載のラジェター用シャッターのベーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1460182A JPS58133416A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ラジエタ−用シヤツタ−のベ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1460182A JPS58133416A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ラジエタ−用シヤツタ−のベ−ン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133416A true JPS58133416A (ja) | 1983-08-09 |
JPS6364611B2 JPS6364611B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=11865707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1460182A Granted JPS58133416A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | ラジエタ−用シヤツタ−のベ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460505A (en) * | 1992-05-29 | 1995-10-24 | Fanuc Limited | Injection molding apparatus |
WO2007025375A3 (en) * | 2005-08-30 | 2007-04-19 | Flowork Systems Ii Llc | Automotive coolant pump apparatus |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1460182A patent/JPS58133416A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460505A (en) * | 1992-05-29 | 1995-10-24 | Fanuc Limited | Injection molding apparatus |
WO2007025375A3 (en) * | 2005-08-30 | 2007-04-19 | Flowork Systems Ii Llc | Automotive coolant pump apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6364611B2 (ja) | 1988-12-13 |
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