JPS5813326Y2 - ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ - Google Patents

ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ

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Publication number
JPS5813326Y2
JPS5813326Y2 JP15022675U JP15022675U JPS5813326Y2 JP S5813326 Y2 JPS5813326 Y2 JP S5813326Y2 JP 15022675 U JP15022675 U JP 15022675U JP 15022675 U JP15022675 U JP 15022675U JP S5813326 Y2 JPS5813326 Y2 JP S5813326Y2
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JP
Japan
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pressure gauge
pressure
port
passage
fluid
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Expired
Application number
JP15022675U
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English (en)
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JPS5263080U (ja
Inventor
染谷和美
Original Assignee
シヨウケツキンゾクコウギヨウ カブシキガイシヤ
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Publication date
Application filed by シヨウケツキンゾクコウギヨウ カブシキガイシヤ filed Critical シヨウケツキンゾクコウギヨウ カブシキガイシヤ
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Description

【考案の詳細な説明】 従来の流体の配管構造としては、減圧弁、安全弁等の諸
機器を直接接続してあり、諸機器間の流体の状態特に圧
力状態を計測することは困難であった。
そして、圧力の計測に肖っては、計測を要する箇所すべ
てに圧力計を設置しなければならないので配管費用が高
価になるのを免れなかった。
本案は計測しようとする箇所のすべてに圧力計脱着接手
を接続することによって、−箇の圧力計ですべての箇所
の圧力の計測を可能とするものであり、昔た、圧力が計
測できることにより、配管系路内の各々の機器の異常が
箇所に発見でき、保守、点検、修理等の工数を著しく低
減できるものである。
また、場合によっては、圧力計ユニットを用いずに、圧
力計脱着接手内の自動車用パルプ・コア頭部を押圧する
ことによって、配管内流体を排出させるという働きをさ
せることも可能である。
次に本案を図面に示す実施例について説明する。
先ず、第1図は圧力計脱着接手1を示すものであって、
これは本体2に配管接続部3,4及び脱着口5の三つの
開口を形成し、これら配管接続部3.4をむすぶ通路6
と前記脱着口5とを隔てる隔壁部7に自動車用パルプ・
コア8を配設し、該自動車用パルプ・コア8の頭部9を
押圧することによって、前記通路6内の流体を脱着口5
側へ増出せるようになっているものである。
次に、第2図に示す圧力計ユニット10にかいては、連
結管11の一端に圧力計12を接続し、前記頭部9を押
圧する働きを与えられた他端には前記脱着口5に増付け
るに役立つ袋ナツト13とOリング14とが配設され、
袋ナツト13は脱着口5を形成する前記本体2の中空筒
片15の外壁に設けたねじ山16にねじ込筐れるように
なっており、その際、Oリング14は中空筒片15の内
壁17に気水密に接触するのである。
なお、圧力計12への流体の通孔18は図示のように途
中まで連通管11の中心を通り、0リング14の部分を
越えてから、前記頭部9を押圧する働きを与えられた他
端を避けて、側方へ開口する。
上記構成から成る圧力計脱着接手1と圧力計ユニット1
0との組合わせに訃いて、圧力計脱着接手1を前記配管
接続部3,4を介して配管中に設置し、圧力計ユニット
10の他端を圧力計脱着接手1の脱着口5に挿入し、自
動車用パルプ・コア8の頭部9を押圧することにより、
通路6内すなわち配管内の流体を圧力計12に導き、も
って。
管内圧力を容易に計測することができるのである。
このような状態を第3図に示す。
本案においては上述のように任意に圧力計脱着接手1と
圧力計ユニット10とを脱着させて管内の流体圧力を容
易に計測しうるものであり、比較的高価な圧力計の所要
数の削減を図りうろことにおいて経済的に有利であると
同時に、機器を細部に亘って点検可能であることからし
て安全性に寄与するところ多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
図中、第1図は本案装置の一方の半体を構成する圧力計
脱着接手の竪断面図、第2図は本案装置の他方の半休を
構成する圧カニニットの竪断面図で、第3図は第1図及
び第2図に示す両半体が組合わさって圧力計測の用に供
している状態を示す竪断面図である。 同図において、1・・・・・・圧力計脱着接手、2・・
・・・・本体、3,4・・・・・・配管接続部、5・・
・・・・脱着口、6・・・・・・通路、7・・・・・・
隔壁部、8・・・・・・自動車用パルプ・コア、9・・
・・・・頭部、10・・・・・・圧力計ユニット、11
・・・・・・連通管、12・・・・・・圧力計、13・
・・・・・袋ナツト、14・・・・・・0リング、15
・・・・・・中空筒片、16・・・・・・ねじ山、17
・・・・・・内壁、18・・・・・・通孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 配管接続部3,4と脱着口5とを有する本体2内に自動
    車用パルプ・コア8を前記脱着口5と本体2内の通路6
    との隔壁部7において装着し、自動車用パルプ・コア8
    の頭部9を押圧することにより前記通路6内の流体を脱
    着口5側へ増出せるようにした圧力計脱着接手1と、連
    通管11の一端に圧力計12を、前記頭部9を押圧すべ
    き他端に前記脱着口5に取付けるに役立つ袋ナツト13
    と0リング14とを配設し、前記通路6内の流体の圧力
    を計測しうるようにした圧力計ユニット10との組合わ
    せ。
JP15022675U 1975-11-06 1975-11-06 ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ Expired JPS5813326Y2 (ja)

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JP15022675U JPS5813326Y2 (ja) 1975-11-06 1975-11-06 ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ

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JP15022675U JPS5813326Y2 (ja) 1975-11-06 1975-11-06 ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ

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Publication Number Publication Date
JPS5263080U JPS5263080U (ja) 1977-05-10
JPS5813326Y2 true JPS5813326Y2 (ja) 1983-03-15

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ID=28629644

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JP15022675U Expired JPS5813326Y2 (ja) 1975-11-06 1975-11-06 ハイカンナイリユウタイノアツリヨクケイソクソウチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100378717B1 (ko) * 2001-03-15 2003-04-03 주식회사 세아 압력계 연결용 어댑터

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JPS5263080U (ja) 1977-05-10

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