JPH0255123U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、それぞれ本考案の異なる
実施例を示す縦断正面図である。 １０……アダプター、１１……上面、１２……
取付フランジ、１３……取付孔、１４，１５……
受孔、１６，１７……通孔、１７ａ……受圧管、
１８……Ｏリング、１９……めねじ孔、２０……
差圧センサー、２１，２２……圧力導入筒、２３
……外向フランジ、２４……取付孔、２５……ス
リーブ、２６……取付ボルト、２７……ストツパ
筒、２８……パツキン、２９……ストツパリング
、３０……管路、３１……オリフイス板、３２…
…取付ボルト、４０……差圧増幅器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管路におけるオリフイス板の前後の圧力を
   伝達しうる通孔を有し、かつ管路の外面に取付け
   られたブロツク状のアダプターに、差圧センサー
   をその圧力導入部が前記通孔の内端と合致するよ
   うにして取付けてなる管路直結型差圧流量計。 (2) 通孔の内端に、これと同軸的なやや大径の
   受孔を設け、この受孔の底部にＯリングを嵌合す
   るとともに、差圧センサーにおける圧力導入部た
   る圧力導入筒を、前記受孔へ嵌合し、圧力導入筒
   の端面をもつて、前記Ｏリングを押圧させてなる
   請求項(1)記載の管路直結型差圧流量計。 (3) 差圧センサーを、取付ボルトでアダプター
   に取付けるようにし、かつ圧力導入筒の端面によ
   るＯリングの押圧度を所要に保つために、前記取
   付ボルトの締付量を規制するストツパを設けてな
   る請求項(2)記載の管路直結型差圧流量計。 (4) ストツパが、差圧センサーとアダプターと
   の間において、取付ボルトに嵌挿されたストツパ
   筒である請求項(3)記載の管路直結型差圧流量計
   。 (5) ストツパが、差圧センサーとアダプターと
   の間において、圧力導入筒に嵌挿されたストツパ
   リングである請求項(3)記載の管路直結型差圧流
   量計。