JPS58133251A - 整形外科用足副子 - Google Patents
整形外科用足副子Info
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- JPS58133251A JPS58133251A JP58013640A JP1364083A JPS58133251A JP S58133251 A JPS58133251 A JP S58133251A JP 58013640 A JP58013640 A JP 58013640A JP 1364083 A JP1364083 A JP 1364083A JP S58133251 A JPS58133251 A JP S58133251A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/0102—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations
- A61F5/0127—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations for the feet
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
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- A61F5/0193—Apparatus specially adapted for treating hip dislocation; Abduction splints
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する。
３−
一般に足副子は、足を適切な矯正角度に保持することに
より、特に子供の尾骨の変形を矯正するのに役立つ。従
って患者の足の爪先が異常に内側に向っているときは、
患者は足の爪先が外側へ矯正されるように一定期間副子
を装着するよう奨められる。０ジヤーズの米国特許第２
９２０６２０号、ぜントマシの同第４０４０４１６号及
びプイジューリ０の同第４００８１２９号明細書には平
らなバーに取付けられた一足の靴を備えた装置が記載さ
れている。これらの装置に使用されている靴はバー上で
爪先が内方に又は外方に向くよう種々異った角度に調節
可能になっているが他の方向には調節不可能である。こ
れらの装置を使用した場合、足は略固定された状態とな
るため、患者は非常な使い心地の硬さを感じる。また、
ゼントマンの前記米国特許に係る発明は靴を鉛直方向に
わずかに動かし得るように結合するフレ＋シプルスペー
サー バー（ｆｌｅｘｉｂｌｅ ｓ戸ａｃｔｒ ｂａｒ
）を備４− えているが、この問題をほとんど解決し、得ない。
より、特に子供の尾骨の変形を矯正するのに役立つ。従
って患者の足の爪先が異常に内側に向っているときは、
患者は足の爪先が外側へ矯正されるように一定期間副子
を装着するよう奨められる。０ジヤーズの米国特許第２
９２０６２０号、ぜントマシの同第４０４０４１６号及
びプイジューリ０の同第４００８１２９号明細書には平
らなバーに取付けられた一足の靴を備えた装置が記載さ
れている。これらの装置に使用されている靴はバー上で
爪先が内方に又は外方に向くよう種々異った角度に調節
可能になっているが他の方向には調節不可能である。こ
れらの装置を使用した場合、足は略固定された状態とな
るため、患者は非常な使い心地の硬さを感じる。また、
ゼントマンの前記米国特許に係る発明は靴を鉛直方向に
わずかに動かし得るように結合するフレ＋シプルスペー
サー バー（ｆｌｅｘｉｂｌｅ ｓ戸ａｃｔｒ ｂａｒ
）を備４− えているが、この問題をほとんど解決し、得ない。
それどころか、患者は飛び跳ね動くことしかできず、危
険であり、小さな子供には不可能である。
険であり、小さな子供には不可能である。
動くことが略不可能であり、使い心地が非常に悪いとい
う前記問題を解決するため、成る程度動くことが可能な
幾つかの装置が提案されたＯ例えば、七うシの米国特許
第２９６３０２０号明細書記載の装置は、平行四辺形を
構成するリンクにより相互に結合されると共に患者の靴
の各々に取付けられるセパし一ト メジバー（ｓｅｐａ
ｒａｔｅｍｅｍｂｅｒ ） を備えている。これらの
セパレートメジバーは各々の靴に回動可能に取付けられ
ており、したがって、患者は足を上下及び前後に動かす
ことができる０まだ、前記リンクの長さは手操作により
調節可能となっている。バーネットの米国特許第３４８
７８２９号明細書記載の装置も、靴に取付けられる部材
を結合し、平行四辺形を構成するリンクをυｆｉｔえて
いる。該装置では、平行四辺形を構成するリンクは玉継
手により、靴に取付けられる部材に結合されている。該
装置によれば、患者は足を前後及び上下に動かすことが
でき、さらに靴の端部を上下に幾分傾けることができる
。
う前記問題を解決するため、成る程度動くことが可能な
幾つかの装置が提案されたＯ例えば、七うシの米国特許
第２９６３０２０号明細書記載の装置は、平行四辺形を
構成するリンクにより相互に結合されると共に患者の靴
の各々に取付けられるセパし一ト メジバー（ｓｅｐａ
ｒａｔｅｍｅｍｂｅｒ ） を備えている。これらの
セパレートメジバーは各々の靴に回動可能に取付けられ
ており、したがって、患者は足を上下及び前後に動かす
ことができる０まだ、前記リンクの長さは手操作により
調節可能となっている。バーネットの米国特許第３４８
７８２９号明細書記載の装置も、靴に取付けられる部材
を結合し、平行四辺形を構成するリンクをυｆｉｔえて
いる。該装置では、平行四辺形を構成するリンクは玉継
手により、靴に取付けられる部材に結合されている。該
装置によれば、患者は足を前後及び上下に動かすことが
でき、さらに靴の端部を上下に幾分傾けることができる
。
じドウエルの米国特許第４２４９５２３号明細書には１
足の靴が取付けられる整形外科用足副子が記載されてい
る。該副子は前記靴を相互に所定角度に保持するが、そ
れ以外には靴を拘束することなく、略完全に自由な動き
を許容する。しドウエルの米国特許に係る該副子は前述
の従来の副子を大きく改良したものである。
足の靴が取付けられる整形外科用足副子が記載されてい
る。該副子は前記靴を相互に所定角度に保持するが、そ
れ以外には靴を拘束することなく、略完全に自由な動き
を許容する。しドウエルの米国特許に係る該副子は前述
の従来の副子を大きく改良したものである。
しかしながら、患者によっては一方の足（通常は左足）
が歩行中、他方の足の正面付近に移動するという問題を
有している。これは特に歩行を最初に学習する幼児にと
っては問題である。
が歩行中、他方の足の正面付近に移動するという問題を
有している。これは特に歩行を最初に学習する幼児にと
っては問題である。
本発明は、患者の足を所定の角度に保持すると共に、患
者が歩き、這い、又は蹴る動作をするときに足が特定の
方向に向くことを制限するための装置を提供するもので
ある。
者が歩き、這い、又は蹴る動作をするときに足が特定の
方向に向くことを制限するための装置を提供するもので
ある。
本発明の目的は、患者の一方の足の特定方向への回動を
除いては略完全に両脚を自由に動かせるようにしながら
、該両足を所定の角度に保持するための装置を提供する
こと全目的としている。
除いては略完全に両脚を自由に動かせるようにしながら
、該両足を所定の角度に保持するための装置を提供する
こと全目的としている。
したがって、“本発明によれば、患者は、正常に歩き、
追い、蹴ることができ、異常な歩き方、這い方、蹴り方
をすることを防止される。
追い、蹴ることができ、異常な歩き方、這い方、蹴り方
をすることを防止される。
本発明は患者の足を所定角度に繋ぎ保持するための、平
行四辺形を構成する対をなす平行リンクを備えているこ
とを特徴とする。さらに、本発明は、足を略制限なく動
かせるようにするため梱々の回動部を備えていることを
も特徴とする。しかし、対をなす平行リンクが水平面内
において患者の足の長手方向軸線に対し一定角度以上回
動しないようにするため、少なくとも一対の平行リンク
間にひもが取付けられている。
行四辺形を構成する対をなす平行リンクを備えているこ
とを特徴とする。さらに、本発明は、足を略制限なく動
かせるようにするため梱々の回動部を備えていることを
も特徴とする。しかし、対をなす平行リンクが水平面内
において患者の足の長手方向軸線に対し一定角度以上回
動しないようにするため、少なくとも一対の平行リンク
間にひもが取付けられている。
本発明の他の特徴、目的及び効果は以下に添附７−
図面と共に説明する実施例により明らかとなるであろう
。
。
添附図面全体を通じて、同一番号を付された部分は同様
の構成要素を示すものとする。第１図及び第２図は本発
明の１実施例である整形外科用足副子０Ｑを示す。該足
副子００は米国特許第４２４９５２３号明細書に記載さ
れたものに関連している。足副千萌を使用する患者は左
足の靴（６）及び右足の靴Ｑ４のような足に合った特殊
な１足の靴を穿く。靴（６）及びｕ４は、各々靴取付は
プし一トＯＱに結合されている。前記米国特許明細書に
詳述されているように、各靴取付はプし一トａＱは、該
プレートＯＱに靴（６）、Ｑ４）を水平面内の種々系っ
た角度に調整可能に取付ける装置を備えている。該装置
により、爪先が内側へ又は外側へ向いた足を望みとおシ
に矯正することができる。
の構成要素を示すものとする。第１図及び第２図は本発
明の１実施例である整形外科用足副子０Ｑを示す。該足
副子００は米国特許第４２４９５２３号明細書に記載さ
れたものに関連している。足副千萌を使用する患者は左
足の靴（６）及び右足の靴Ｑ４のような足に合った特殊
な１足の靴を穿く。靴（６）及びｕ４は、各々靴取付は
プし一トＯＱに結合されている。前記米国特許明細書に
詳述されているように、各靴取付はプし一トａＱは、該
プレートＯＱに靴（６）、Ｑ４）を水平面内の種々系っ
た角度に調整可能に取付ける装置を備えている。該装置
により、爪先が内側へ又は外側へ向いた足を望みとおシ
に矯正することができる。
足副子Ｑ１は平行四辺形を構成する２個の平行リンク（
７）、（イ）を備えている。平行リンクα枠は相互に−
８＋ 平行な２個のリンク（２２ｄ）、Ｃ２２ｂ） ’ｃ備え
ており１同様に平行リンク（ホ）は２個のリンク（２４
ａ） 、（２４ｂ）を備えている。図に示すように、平
行リンク（１樽、…は中実軸部に）により相互に結合さ
れている。したがって、平行リンク０１、に）は靴Ｏａ
、Ｏ→の長手方向軸線に略平行な軸線まわりに回動可能
となっている。リン’） （２２ａ）、Ｃ２２ｂ ）、
（２４り及び（２４ｂ）は中実軸部（ホ）にリベット（
至）により回動可能に結合されている。
７）、（イ）を備えている。平行リンクα枠は相互に−
８＋ 平行な２個のリンク（２２ｄ）、Ｃ２２ｂ） ’ｃ備え
ており１同様に平行リンク（ホ）は２個のリンク（２４
ａ） 、（２４ｂ）を備えている。図に示すように、平
行リンク（１樽、…は中実軸部に）により相互に結合さ
れている。したがって、平行リンク０１、に）は靴Ｏａ
、Ｏ→の長手方向軸線に略平行な軸線まわりに回動可能
となっている。リン’） （２２ａ）、Ｃ２２ｂ ）、
（２４り及び（２４ｂ）は中実軸部（ホ）にリベット（
至）により回動可能に結合されている。
各靴取付はプレートＬｌｆ９は靴回動装置ｔ１．Ｑに結
合されている。各リンク（２２ａ）、（２：２６） 、
（２４ａ）及び（２４ｂ）の、中実軸部（４）から遠去
かった端部はリベット（２）により回動装置（旬に結合
されている。これによシ、平行リンク（ト）、（イ）は
各々、靴（ｌａ、（１４）の長手方向軸線に平行な軸線
まわｐに回動可能となっている。また、リンク（２２ａ
）、（２２ｂ）、（２今ａ）及び（２４４）は水平面内
においても回動可能となっている。
合されている。各リンク（２２ａ）、（２：２６） 、
（２４ａ）及び（２４ｂ）の、中実軸部（４）から遠去
かった端部はリベット（２）により回動装置（旬に結合
されている。これによシ、平行リンク（ト）、（イ）は
各々、靴（ｌａ、（１４）の長手方向軸線に平行な軸線
まわｐに回動可能となっている。また、リンク（２２ａ
）、（２２ｂ）、（２今ａ）及び（２４４）は水平面内
においても回動可能となっている。
各リンク（２２ａ）、（２２ｂ）、（２４ａ）、（２４
ｂ）は一対の、ねじを施された孔（→を備えている。第
１図に示すように、一方のリンク上の孔（縛は他方のリ
ンク上の孔（縛と向き合って備えられているのが望筐し
い。リンク（２４ａ）及びＣ２４ｂ）にはひも（７）が
孔■に通されたねじ端により取付けられている。第１図
に示すように、ひも−力は平行四辺形状に配列された孔
（縛を結ぶように張設され、靴（１４）の長手方向軸線
に対し鋭角を形成している。ひも…は司撓社を有し、好
ましくはポリアミド（ナイロン）製とされている。
ｂ）は一対の、ねじを施された孔（→を備えている。第
１図に示すように、一方のリンク上の孔（縛は他方のリ
ンク上の孔（縛と向き合って備えられているのが望筐し
い。リンク（２４ａ）及びＣ２４ｂ）にはひも（７）が
孔■に通されたねじ端により取付けられている。第１図
に示すように、ひも−力は平行四辺形状に配列された孔
（縛を結ぶように張設され、靴（１４）の長手方向軸線
に対し鋭角を形成している。ひも…は司撓社を有し、好
ましくはポリアミド（ナイロン）製とされている。
リンク（２２ａ）及び（２４，２）からは、ストップ叩
が各々リンク（２２ｂ）、（２４ｂ）に向かって突出し
ている。ストップ叩はリンク（２２ｄ）及び（２４ａ）
と一体内に形成されている。
が各々リンク（２２ｂ）、（２４ｂ）に向かって突出し
ている。ストップ叩はリンク（２２ｄ）及び（２４ａ）
と一体内に形成されている。
整形外科用足副子（］１は、片足の足−左足であること
が多い−が内側に向いているという障害を有＋六串岩の
紐ｆ斤のｒ Ｍ Ｉｆｆ話春古刹又−鬼ｉ箇惧合、患者
は爪先が内側に又は外側に向いているという問題をも有
しているが、この問題は先ず、前述の米国特許第４２４
９５２３号明細書における説明のように軸結合プし一ト
α呻を調整することにより解決される。患者はさらに足
前部分の矯正を行なうことができる。この場合は、１９
８２年１月１３日に本出願により米国において出願され
た米国特許出願「足用副子のための調節可能な整形外科
用靴」（特願昭５７−２２１７１４号・「整形外科用靴
装置」）を使用することができる。靴ｏ埴及びＵ→の調
節後、ひも（至）が適切な孔■にねじ（至）により取付
けられる。ひも（至）は、リンク（２４４）及び（２４
ｂ）が靴Ｇ→の長手方向軸線に垂直な線を越えて前方へ
回動しないような長さとされるのが好ましい。
が多い−が内側に向いているという障害を有＋六串岩の
紐ｆ斤のｒ Ｍ Ｉｆｆ話春古刹又−鬼ｉ箇惧合、患者
は爪先が内側に又は外側に向いているという問題をも有
しているが、この問題は先ず、前述の米国特許第４２４
９５２３号明細書における説明のように軸結合プし一ト
α呻を調整することにより解決される。患者はさらに足
前部分の矯正を行なうことができる。この場合は、１９
８２年１月１３日に本出願により米国において出願され
た米国特許出願「足用副子のための調節可能な整形外科
用靴」（特願昭５７−２２１７１４号・「整形外科用靴
装置」）を使用することができる。靴ｏ埴及びＵ→の調
節後、ひも（至）が適切な孔■にねじ（至）により取付
けられる。ひも（至）は、リンク（２４４）及び（２４
ｂ）が靴Ｇ→の長手方向軸線に垂直な線を越えて前方へ
回動しないような長さとされるのが好ましい。
第２図には、患者がまさに左足の靴（Ｉ４を前に出そう
としているときの靴Ｑ４及び（＋４１の位［を示してい
る。この場合、拘束されるべき靴は左足の靴０２であり
、左足の靴（２）が前に出されるときに該靴ａノが右足
の靴（ロ）の正面付近に来るのを防ぐようにされている
。したがって、左足の靴ｑ功が前に出されたとき、平行
リンク（至）及び員はリベットに）及びＱまわりに自由
に回動し、左足の靴ｏ′４は第１図に実線で示す位置に
前進する。左足の靴（６）が前進したときに、平行リン
ク（へ）及び…は該靴α埠を右足の靴Ｑ−Ｊ）から離れ
た位置に保つ。リンク（２４ａ）及び（２４ｂ）が、右
足の靴０４の長手方向軸線に略垂直な位置に達したとき
、ひも（埒は緊張せしめられる。
としているときの靴Ｑ４及び（＋４１の位［を示してい
る。この場合、拘束されるべき靴は左足の靴０２であり
、左足の靴（２）が前に出されるときに該靴ａノが右足
の靴（ロ）の正面付近に来るのを防ぐようにされている
。したがって、左足の靴ｑ功が前に出されたとき、平行
リンク（至）及び員はリベットに）及びＱまわりに自由
に回動し、左足の靴ｏ′４は第１図に実線で示す位置に
前進する。左足の靴（６）が前進したときに、平行リン
ク（へ）及び…は該靴α埠を右足の靴Ｑ−Ｊ）から離れ
た位置に保つ。リンク（２４ａ）及び（２４ｂ）が、右
足の靴０４の長手方向軸線に略垂直な位置に達したとき
、ひも（埒は緊張せしめられる。
したがって、ひも（７）は平行リンク…がそれ以上前方
に回動するのを防ぐ。平行リンク（ト）はさらに回動で
きるので、左足の靴（６）は、第１図に鎖線で示す位置
に前進せしめられる。左足の靴Ｕ→が第１図に＠線で示
した位置かられずかに前進させられると、リンク（２２
ａ）上のストップ（ト）によシ、左足の靴（１つはそれ
以上動かすことができなくなる。したがって、左足の靴
＠が右足の靴０４に最も接近する距離は、リンク（２４
ａ）、（２４ｂ）の長さ及びリンク（２２ａ）上のスト
’９ ”５ （４１とり：ｉ ９ （２２ｊ）どで制限
される左足の靴ＩＪ２の前進ｉＪ能な範囲により決めら
れる。このような最も接近した位置は鎖線で示された左
足の靴＠によりおおよそ表わされている。
に回動するのを防ぐ。平行リンク（ト）はさらに回動で
きるので、左足の靴（６）は、第１図に鎖線で示す位置
に前進せしめられる。左足の靴Ｕ→が第１図に＠線で示
した位置かられずかに前進させられると、リンク（２２
ａ）上のストップ（ト）によシ、左足の靴（１つはそれ
以上動かすことができなくなる。したがって、左足の靴
＠が右足の靴０４に最も接近する距離は、リンク（２４
ａ）、（２４ｂ）の長さ及びリンク（２２ａ）上のスト
’９ ”５ （４１とり：ｉ ９ （２２ｊ）どで制限
される左足の靴ＩＪ２の前進ｉＪ能な範囲により決めら
れる。このような最も接近した位置は鎖線で示された左
足の靴＠によりおおよそ表わされている。
次に、右足の靴ＱΦが左足の靴０４の前方に進められた
ときは、靴＠及び０→は第２図に示す位置となる。右足
の靴０荀が前進せしめられるときは、リンク（２４ａ）
と（２４ｂ）、及びり：、Ｊ ’） （２２ａ）どＣ２
２ｂ ）は、ひも（埒を取付けているねじ（！＠が相互
に接近するように回動する。したがって、ひも…は第２
図に示す前記接近が可能となるように可続性を有し−Ｃ
いる必要がある。右足の靴ＩＪ４）の前進は一定距離に
達した後、リンク（２２ａ ）及び（２４ａ）上のスト
・ツブ−により制限される。この後、左足の靴０→が前
述のようにｊｔｔＪ進せしめられる。
ときは、靴＠及び０→は第２図に示す位置となる。右足
の靴０荀が前進せしめられるときは、リンク（２４ａ）
と（２４ｂ）、及びり：、Ｊ ’） （２２ａ）どＣ２
２ｂ ）は、ひも（埒を取付けているねじ（！＠が相互
に接近するように回動する。したがって、ひも…は第２
図に示す前記接近が可能となるように可続性を有し−Ｃ
いる必要がある。右足の靴ＩＪ４）の前進は一定距離に
達した後、リンク（２２ａ ）及び（２４ａ）上のスト
・ツブ−により制限される。この後、左足の靴０→が前
述のようにｊｔｔＪ進せしめられる。
以上本発明は、右足の靴ｏＩＩｌｌの前進の際、該軸が
正常な範囲を越えて内側へ移動するのを防ぐようにされ
ている場合について説明したが、本発明は該軸（１４）
の前進の際、該軸が正常な範囲を越えて外側へ移動する
のを防ぐようにすることも容易にできる。このため、ひ
もに）は平行リンクσ）上で付は変えられてリンク（２
４４）及び（２４ｂ）の孔（ロ）、−間にねじで留めら
れる。きらに、患者が左右いずれの靴を前進させる際に
も、相互に平行した方向に外側又は内側へ異常に移動す
るという問題を有している場合は、２本のひも（至）を
使用することができる。該２本のひも（至）は図上、平
行リン９０丙及び（イ）のねじ曽及び孔■として示され
た位置に相互に平行に取付けられる。リンクＣ２４ａ＞
と（２４Ａ）、及びリンクＣ２２ａ ）と（２２６）に
取付けられた２本のひも（至）が相互に交わる向きに配
設された場合は、靴＠及び（１４）は患者の歩行動作を
不可能にする。
正常な範囲を越えて内側へ移動するのを防ぐようにされ
ている場合について説明したが、本発明は該軸（１４）
の前進の際、該軸が正常な範囲を越えて外側へ移動する
のを防ぐようにすることも容易にできる。このため、ひ
もに）は平行リンクσ）上で付は変えられてリンク（２
４４）及び（２４ｂ）の孔（ロ）、−間にねじで留めら
れる。きらに、患者が左右いずれの靴を前進させる際に
も、相互に平行した方向に外側又は内側へ異常に移動す
るという問題を有している場合は、２本のひも（至）を
使用することができる。該２本のひも（至）は図上、平
行リン９０丙及び（イ）のねじ曽及び孔■として示され
た位置に相互に平行に取付けられる。リンクＣ２４ａ＞
と（２４Ａ）、及びリンクＣ２２ａ ）と（２２６）に
取付けられた２本のひも（至）が相互に交わる向きに配
設された場合は、靴＠及び（１４）は患者の歩行動作を
不可能にする。
足副子００は患者に略完全に自由な動作を可能にするよ
うにされており、患者が望む場合には、靴（１→と靴０
４を寄せることもできる。したがって、通常の歩行の際
、ひも（７）を使用した平行リンク（旧及び（ホ）が靴
０の内側への回動を制限し゛ている場合であっても、患
者は靴ｏ′４を中実軸部（７）を中心として靴α荀に意
図的に寄せることができる。足用副子θ１は患者の脚相
互の位置を正しくシ、一方の靴が他方の靴の前方で交叉
しないようにすると共に、種々の動作を許容するので、
歩行全学習する小さな子供にとって非常に役に立つ。足
用副子（１０を使用する子供は前述の矯正のための拘束
を除く他は自由に動くことができる。
うにされており、患者が望む場合には、靴（１→と靴０
４を寄せることもできる。したがって、通常の歩行の際
、ひも（７）を使用した平行リンク（旧及び（ホ）が靴
０の内側への回動を制限し゛ている場合であっても、患
者は靴ｏ′４を中実軸部（７）を中心として靴α荀に意
図的に寄せることができる。足用副子θ１は患者の脚相
互の位置を正しくシ、一方の靴が他方の靴の前方で交叉
しないようにすると共に、種々の動作を許容するので、
歩行全学習する小さな子供にとって非常に役に立つ。足
用副子（１０を使用する子供は前述の矯正のための拘束
を除く他は自由に動くことができる。
ひも（至）は平行リンク（イ）に代えて、平行リンク（
ト）に同一の方向に取り付けることができる。この場合
にも、靴（６）、ＯＱは前述と同様に動かすことができ
る。ただし、平行リンク（イ）に代えて、平行リンクｍ
が、靴（２）の長手方向軸線に垂直な線を越えて前方へ
動く際に制限を受ける。したがって、靴Ｏ′４が靴（１
４）の斜め前方に動かされる際には、平行リンク（イ）
が前方へ回動する。
ト）に同一の方向に取り付けることができる。この場合
にも、靴（６）、ＯＱは前述と同様に動かすことができ
る。ただし、平行リンク（イ）に代えて、平行リンクｍ
が、靴（２）の長手方向軸線に垂直な線を越えて前方へ
動く際に制限を受ける。したがって、靴Ｏ′４が靴（１
４）の斜め前方に動かされる際には、平行リンク（イ）
が前方へ回動する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の１実施例を示すもので、第１図は左足を前
進させる状態を示す底面図、第２図は右足を前進させた
状態を示す底面図である。 ０１・・・整形外科用足副子 ＣＩり・・・左足の靴 Ｑ４）・・・右足の靴 ＯＱ・・・軸取付はプレート （至）、翰・・・平行り＝ツク （２２ａ）、（２２ｂ）、（２４ａ）、（２４ｂ） ・
・・’Ｊ ｙ ’）（ト）・・・ひも に）・・・ストップ Ｃ以 上）
進させる状態を示す底面図、第２図は右足を前進させた
状態を示す底面図である。 ０１・・・整形外科用足副子 ＣＩり・・・左足の靴 Ｑ４）・・・右足の靴 ＯＱ・・・軸取付はプレート （至）、翰・・・平行り＝ツク （２２ａ）、（２２ｂ）、（２４ａ）、（２４ｂ） ・
・・’Ｊ ｙ ’）（ト）・・・ひも に）・・・ストップ Ｃ以 上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 靴を取付けるだめの１対の靴取付はプし一トと、 該１対の靴取付はプレートを結合するりυり装置にして
、相互に、かつ前記各靴取付Ｉ／′ｊプレートに対して
回動可能であり、各々が平行四辺形を構成するように配
設された２対のリンクを備えた該リンク装置と、 前記２対のリンク中、相互に向かい合う１対のリンクに
結合されたひもにして、該ｌ対のりうにすると共に逆方
向には回動自在とするために、前記ｌ対のリンクの前記
靴垂直方向への移動時に前記１対のリンクに対し・一定
角度で緊張されるように配設された該ひもと、 を備えている整形外科用足副子。 ■ 一方の靴が他方の靴より前進させられるときに、該
一方の靴が前記他方の靴から靴長手方向に垂直な方向に
一定距離離れた状態となるように、前記ひもが、前、ｆ
［！ ｌ対のリンクの前記他方の靴に対する前方への回
動を一定角度以内に制限するように配設されている特許
請求の範囲第１項に記載の整形外科用足副子。 ■ 前記１対のリンクが前記ひもにより、靴長手方向に
略垂直な位置を越えて前方へ回動しないようにされてい
る特ｒ％ ｓｒ！求の範囲第２項に記載の整形外科用足
副子。 ■ 前記各１対のリンクの間に、該リンクが水平面内に
おいて、隣接する靴の長手方向に垂直な線のいずれの側
にも一定角度以上回動しないようにするためのストツつ
を備えている特許請求の範囲第１項又は第３項に記載の
整形外科用足副子。 （の 前記ストップが、前記各１対のリンクと一体的に
形成されている特許請求の範囲第４項に記載の整形外科
用足副子。 ■ 前記ひもが可ＰＡ？ｌ：を有する細片である特許請
求の範囲第１項又は第３項に記載の整形外科用足副子。 ■ 前記細片がポリアミド（ナイロン）製であり、前記
１対のリンクにねじによシ取付けられている特ｆ′ｌ：
請求の範囲第６項に記載の整形外科用足副子。 ■ 前記ひもが前記各１対のリンクに取付けられている
特許請求の範囲第１項又は第３項に記載の整形外科用足
副子。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/343,555 US4412536A (en) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | Orthopedic foot splint |
| US343555 | 1982-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133251A true JPS58133251A (ja) | 1983-08-08 |
| JPH0357781B2 JPH0357781B2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=23346592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58013640A Granted JPS58133251A (ja) | 1982-01-28 | 1983-01-28 | 整形外科用足副子 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4412536A (ja) |
| JP (1) | JPS58133251A (ja) |
| AU (1) | AU561341B2 (ja) |
| CA (1) | CA1181307A (ja) |
| DE (1) | DE3235134C2 (ja) |
| ES (1) | ES515284A0 (ja) |
| FR (1) | FR2520227B1 (ja) |
| GB (1) | GB2113552B (ja) |
| IL (1) | IL66724A (ja) |
| IT (1) | IT1208083B (ja) |
| MX (1) | MX154572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156455A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-08-16 | バイオリサ−チ イサカ インコ−ポレイテツド | 整形外科用足副子 |
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| FR2877834A1 (fr) * | 2004-11-16 | 2006-05-19 | Lecante Sa | Appareil orthopedique de correction du pied-bot |
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| WO2010014721A1 (en) * | 2008-07-29 | 2010-02-04 | Mitchell John R | Foot abduction apparatus |
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| US10765549B2 (en) | 2017-05-04 | 2020-09-08 | John R. Mitchell | Flexible foot abduction apparatus |
| RU193774U1 (ru) * | 2019-03-20 | 2019-11-14 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Крымский федеральный университет имени В.И. Вернадского" | Аппарат для ограничения сгибания и разгибания в голеностопном суставе |
| US20210069003A1 (en) * | 2019-09-10 | 2021-03-11 | University Of Iowa Research Foundation | Reciprocating connecting bar assembly for a clubfoot brace |
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| US4249523A (en) * | 1979-05-07 | 1981-02-10 | Bioresearch Inc. | Adjustable orthopedic foot splint |
| CA1189409A (en) * | 1982-03-16 | 1985-06-25 | Bioresearch Inc. | Orthopedic foot splint with swivel |
-
1982
- 1982-01-28 US US06/343,555 patent/US4412536A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-19 AU AU87433/82A patent/AU561341B2/en not_active Ceased
- 1982-08-19 CA CA000409775A patent/CA1181307A/en not_active Expired
- 1982-08-26 ES ES515284A patent/ES515284A0/es active Granted
- 1982-09-03 GB GB08225129A patent/GB2113552B/en not_active Expired
- 1982-09-05 IL IL66724A patent/IL66724A/xx unknown
- 1982-09-21 FR FR828215889A patent/FR2520227B1/fr not_active Expired
- 1982-09-23 DE DE3235134A patent/DE3235134C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-28 MX MX194546A patent/MX154572A/es unknown
- 1982-11-12 IT IT8212661A patent/IT1208083B/it active
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58013640A patent/JPS58133251A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156455A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-08-16 | バイオリサ−チ イサカ インコ−ポレイテツド | 整形外科用足副子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3235134A1 (de) | 1983-07-28 |
| AU561341B2 (en) | 1987-05-07 |
| GB2113552A (en) | 1983-08-10 |
| IL66724A (en) | 1984-11-30 |
| JPH0357781B2 (ja) | 1991-09-03 |
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| IT1208083B (it) | 1989-06-06 |
| GB2113552B (en) | 1985-07-24 |
| CA1181307A (en) | 1985-01-22 |
| IL66724A0 (en) | 1982-12-31 |
| ES8305578A1 (es) | 1983-05-01 |
| ES515284A0 (es) | 1983-05-01 |
| US4412536A (en) | 1983-11-01 |
| MX154572A (es) | 1987-09-30 |
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| AU8743382A (en) | 1983-08-04 |
| IT8212661A0 (it) | 1982-11-12 |
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