JPS58133033A - 一連のデルタ変調デ−タ信号を発生する方法と装置 - Google Patents

一連のデルタ変調デ−タ信号を発生する方法と装置

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JPS58133033A
JPS58133033A JP58011615A JP1161583A JPS58133033A JP S58133033 A JPS58133033 A JP S58133033A JP 58011615 A JP58011615 A JP 58011615A JP 1161583 A JP1161583 A JP 1161583A JP S58133033 A JPS58133033 A JP S58133033A
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predetermined
series
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signals
signal
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JP58011615A
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スコツト・ミツチエル・ゴ−ルデイング
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/3002Conversion to or from differential modulation
    • H03M7/3048Conversion to or from one-bit differential modulation only, e.g. delta modulation [DM]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアナログ波形のディジタル符号化、更に具体
的に云えば、デルタ変調データ信号を発生する改良され
た方法と装置に関する。
デルタ変調は、アナ四グ波形をディジタル形式に符号化
する周知の方法であり、これは―ろいろな方法で実施す
ることが出来る。デルタ変調の特徴の為、いろいろな種
類の用途では、パルス符号変調よりも好まし≠。例えば
、成る種のデルタ変調装置は、誤り率が高いことを特徴
とする様な動作条件に特に適している。
談り率が高いこの様な1つの用途は、オージオ周波数情
報を符号化して、光学ディス、り、例えばビデオ光学デ
ィスタに記録する場合である。オージオ周波数情報の1
つ又は更に多くのメツセージをディジタル形式で符号化
し、符号化したオージオ情報をディスクに記録すること
により、オージオ清報をディスクから読取って、例えば
ディスクから1フレームのビデオをストップ・モーショ
ン又は「フレーム凍結1式に再生する間、制御自在に呼
出して再生する為に貯蔵することが出来る。
然し、現在の技術状態では、商品としてのビデオ・ディ
スクは持続時間の短い、かなりのレベルの信号の脱落が
あることが知られている。従って、デルタ変調は、この
様な用途でオージオ情報を符号化するのに好tLφ方法
である。具体的に云うと、適応形デルタ変調(ADM)
は、この目的に特に適した性能特性を持って―る。
後て再生する為に、オージオ情報を符号化して記録媒質
に貯蔵する場合、媒質の貯蔵容量が重要である。例えば
、標準型のビデオ光学ディスクはその寸法の割にかなり
高い密度の貯蔵媒質であるが、その貯蔵能力は制限され
ており、その結果、業界で開発されたストップ・モーシ
ロン式オージオ符号化形式は、12乃至28キロヘルツ
の標本化速度のデルタ変調を利#Iしてψる。この範囲
の標本化速度は、所望のオージオ・メツセージの持続時
間と受容し得る様な忠実度との折合−を反映している。
復号された適応形デルタ変調オージオ・データのオージ
オ忠実度は、28キロヘルツの標本化速度でも、例えば
標準的な商業用テレビジ四ン・オージオに較べて目立っ
て劣化して−る。
従って、デルタ変調装置によって得られる忠実度のレベ
ルを改善して、記録されたオージオ情報の標本化速度を
高くせずに、ADM符号化オージオを記録媒質から再生
するのを改善することが望ましい。
いろいろな提案が為されている。然し、こういう提案は
、複雑な理論的な考えを反映したものである場合が多く
、符号化にも復号にも高価な構成を必要とする。例えば
ビデオ光学ディスクに関連してオージオ情報を符号化並
びに記録する用途では、光学ディスク・プレーヤのコス
トを消費者の範囲内に抑える為に、復号器の構成を出来
るだけ簡単にすることが望ましい。然し、光学ディスク
の様な記録媒質は大量生産されるのが普通であるから、
特定の記録に対してオージオ情報を符号化する為の比較
的高いコストの影響はごく小さいことがある。従って、
比較的低摩に復号が出来る様に、最適のデルタ変調形の
符号化を行なう改良されたデルタ変調装置を提供するこ
とが望ましい。
この発明はこの様な装置を提供するものであり、この最
適の解決策をとる上での融通性を持ちながら、波形のム
DMデータへの符号化を最適にすることが出来る様にす
る。
この発明は、予定の波形に対応して、予定のクロック速
度で一連のデルタ変調データ、信号を発生する方法並び
に装置を要旨とする。予定のりpツク速度に等しい速度
で、波形の標本化された振幅の値に対応する一連の発生
ディジタル信号を作る。
この一連のディジタル信号から、逐次的なディジタル信
号の逐次的な群を取出す。逐次的なディジタル信号の各
々の評に対して、デルタ変調データ信号の一連の予定の
パターンを発生して、デルタ復調によって当該順序から
導き出すことの出来る波形の、標本化速度で求めた振幅
の値に対応する導出ディジタル信号の対応する順序に変
換する。
導出ディジタル信号を発生ディジタル信号と比較し、予
定の関係に従って、関連した群の発生されたディジタル
信号との定量化し得る差が最も小さい導出ディジタル信
号の順序を選択する。選択された順序に関連するデルタ
変調信号の各パターンから、少なくとも1つのデルタ変
調信号を逐次的な順序で貯蔵して、デルタ変調データ信
号の完全な系列を形成する。
この発明は、デルタ変調データ信号を実時間で発生する
ことが重要ではないが、発生されたデルタ変調信号の品
質を最適にすることが重要である様な用途、例えば、多
くの記録媒質に同じデルタ変調信号を繰返して記録しな
ければならない様な用途で、特に有利である。この発明
によれば、導出デルタ変調波形の間の誤差を元の波形に
較べて最小限に減少することが出来るだけでなく、利用
者の希値によって、この誤差の導き出し方も変えること
が出来る。この為、例えば、最小限にした誤差は、波形
の間の自乗平均の差に選ぶことも出来るし、或いは重み
をかけた自乗平均誤差にすることも出来る。誤差を評価
する為のこの他の方式も可能である。
以上の説明から、この発明がデルタ変調の公費で著しい
進歩をもたらすことが理解されよう。特にこの発明は、
制御自在の誤差検出及び最小化方式に従って、発生され
た信号から導き出すことが出来る波形中の誤差を最小限
にしたデルタ変調符号化データ信号を発生する改良され
た方法並びに装置を提供する。この発明のその他の面並
びに利点祉、以下図面について更に詳L<説明する所か
ら明らかになろう。
第1図はこの発明に従って構成されたムDMデータ信号
符号化装置のブ四ツク図である。第111に示す実18
%はパルス符号変調(PCM)データベース10に作用
して、データベース10から直列に読出されるPCMデ
ータを基本としたムDMデータ・ビットのストリームを
発生する。ムDMデータ・ビットは、ザ・ベル・システ
ム・テクニカル・ジャーナル誌、第499第3号、19
70年3月号所載のN、S、ジエイヤンの論文「1ビツ
ト記憶装置を用いた適応形デルタ変調」に記載される様
な標準型の1ビツト記憶装置を用いた適応形デルタ復調
器によって復調することが出来る。
PCMデータベース10は、ムDMデータに符号化りよ
うとする波形の瞬時信号レベルに対応する逐次的なディ
ジタル・ワードの系列で構成される。PCMデータの標
本化速度は、発生しようとするADMデータのビット速
度に等しい。
PCMデータのワードは任意の適当なディジタル形式に
することが出来る。例えば、32ビット浮動小数点形式
にすると、利用するビット数に対し、表わすことの出来
る数値の範囲が広い為、並びにこの形式にしたデータに
作用して、仁の発明を実施するのに使うことの出来る装
置として、比較的低摩な装置を利用し得るので、有用な
符号化形式になる。
PCMデータが公知の方法によって発生され、適当な貯
蔵媒質、例えば計算機の記憶装置に貯蔵される。貯蔵さ
れたPCMデータがPCMデータベース10を形成する
PCMデータベース10の出力が「待ち行列」、又は後
入れ又は先出L(LIFO)形式に接続されたレジスタ
ノコのスタックの人力に接続される。
スタックノコにある各々のレジスタlλa乃至lコ・が
、誤差発生回路/lの第1組の入力lダミ乃至/4(e
の内の1つに接続される。誤差発生回路lダの第2組の
入力lダず乃至lダ1が、並列形式に接続されたこうい
うレジスタのスタック14の内の5個のレジスタ/4b
乃至/41の出力KWI続される。レジスタ/4m乃至
/41の入力が変換器itの出力に接続される。この変
換器は令一連の逐次的なADMビットを対応する一連の
PCM電圧の値に変換する。変換matの5つの入力l
lb乃至11tがADMビット発生器−〇の出力に接続
される。ADMビット発生器−〇は5ビツトの計数器で
あって、1計数サイクルの内に、2進法でoooooか
ら111111で計数する。こうしてADMビット発生
器−〇は、ill数サイクルノ内に、5ビツト順序でと
り得る全てのビットの組合せを発生する。変換wait
の6番目の入力/Isが現在ビット・レジスター−〇出
力に接続される。
ADMビット発生器−〇の出力が最曽パターン・スタッ
クのレジスタコ亭にも接続される。スタックコダの内、
その中に貯蔵されたパターン内の一番最近のADMビッ
トに対応するレジスタコlIaの出力が、現在工程発生
a!−6、現在ビット・しジスタコ−の入力、及びAD
Mデータペース1tの人力に接続される。現在工程発生
器コロの出方がピットから電圧への変換tsizの入力
に接続される。
誤差発生回路/41の出力が誤差値貯蔵レジスタ30の
人力に接続される。劇差レジスタJOの出力が最小誤差
値貯蔵レジスタ3コの入力並びに比較I#3ダの一方の
入力に接続される。比較器J参の他方の入力が最小誤差
レジスタ3コの出力に接続される。比較器3ダの出力が
アンド・ゲート34の一方の入力に接続される。
ma回路31が一連の制御信号を発生し、それが線^乃
至Fに出力される。線^がPCMデータベース10から
PCM電圧レジスタ・スタックl−・のPCMデータの
転送をmsする。!lBが変換器/lの入力に現われる
ピット・パターンを、変換器/lの出力に印加されるP
CM電圧の値に変換するのを制御する。線Cが誤差発生
回路/411からの計算された誤差信号を誤差レジスタ
30へ転送するのを制御する◎!IIDがアンド・ゲー
ト34の入力に接続される。aIDの信号が、レジスタ
JOからレジスタココへの誤差信号の転送を制御しルジ
スタ/AbにあるADM電圧レベル信号の次レジスタl
りへの転送を制御り、ADMビット発生#Iコ0内にあ
るピット・パターンを最善パターン・スタックのレジス
タコダへ転送させる。制御線Eの信号がADMビット・
パターン発生−を増数する。制御線Fの信号が最小鋲差
しジスタJコを最大値に設定し、次レジスタlりにある
信号をADH電圧レジスタ・スルタック/4にあるレジ
スタ/4mへ転送し、現在工程発生fjiA4を更新し
1ADMビット発生器を全部ゼ*に初期設定し、最善パ
ターン・レジスタ・スタックーダに貯蔵されているパタ
ーンの一番最近のピッFをムDMデータベースコZaへ
転送させる。
第1図に示す回路は次の様に動作する。最初、線^にパ
ルスが印加されて、20MデータのワードをPCM電圧
レジスタのスタック/−に転送する。この時、装置の他
の部分を作動してもよいが、線^のパルスの印加を更に
4回繰返して、PCM電圧レジスタのスタックノコに完
全に装入する仁とが好ましい。こうして、有効なADM
データが初めから発生され、擬似的な始動時のデータの
幾つかのピッFが発生されることが避けられる。
次に、線Bに信号が印加されると、これによってADM
ビットから電圧への変換witが、変換器/lの入力に
印加された、発生I#−〇からのADMビットのパター
ンを対応する一連の電圧の値に変換する。こうして発生
された一連のADM電圧の値は、ADMビット発生S!
−〇の出力に現われるADMビットのパターンを復調す
る過程で、適応形デルタ復調器によって発生される様な
波形に対応する。ADMビット発生器−〇にある初期パ
ターンは一連のゼロである′。従って、変換器itによ
って発生されるADM電圧の初期値は波形の負に向う部
分に対応する一連の値である。変換器/lによって電圧
の値が発生されると、それがADMレジスタのスタック
/6のレジスタ/Ab乃至/Atに同時に装入される。
レジスタ/4ati現在ADM電圧値レジスタであるか
ら、初期のゼロ・レベルに保たれる。
順序内のこの点で、談差発生回路/ダの入力/la乃至
lダeには、PCMデータベースlOから呼出した一連
のPCM電圧があり、入力/Qf乃至/411には、A
DMビット発生器コovgbるピッF・パターンに基づ
いて発生された対応するADM電圧の順序を有する。誤
差発生回路Iダ韓対応する入力lダ・とlダf、/ダb
と14g、/ダCと/ダh、/ダdと14Ir、iダ・
とノダJに作用して、対応するPCM電圧及びADM電
圧の間の自乗平均の差に対応する数値信号を発生する。
次にIICに信号が印加されると、誤差発生回路lダか
らの計算されたlI!l差信号が、誤差レジスタ30に
装入される。誤差レジスタlの出力線比較IJダの入力
にも印加される。比較Ii、7ダの他方の入力が最小誤
差レジスタJ−の出力に接続されており、これは前に述
べた様に、その最大値に最初に設定されて−る。誤差レ
ジスタJOの出力が最小誤差レジスタJ−の出力より小
さい時、比較器3ダの出力は高6状態である。そうでな
ければ、比較器JIIf>出力は低である。こうして、
それまでに計算しfel!!差の値よりも一層小さい誤
差の値がレジスタ3oに出ると、比較H,IQに高の出
力が出る。
この後、11ADにパルスが印加される。比較器3ダの
出力が低であると、1llDのパルスはアンド・ゲート
36の出力を変えず、これは低にと鵞まる。然し、比較
器Julの出力が高であると、#DKパルスが印加され
たことにより、アンド・ゲート36の出力にパルスが現
われる。アンド・ゲート36の出力に出るパルスが、誤
差レジスタJOに貯蔵されている信号を最小誤差レジス
タ3コに転送し、レジスタ/4bにあるADM電圧の髄
を次レジスタl?に転送し1発生!!#−〇VCあるA
DMビット・パターンを最善ハ身−ン・スタックのレジ
スターqに転送する。
この後、41Eの信号がADMビット発生器−〇を増1
kして、計1順序内の次のビット・パターンである新し
いパターン(00001)がその出力に現われる様にす
る。
信号[8、C,D、EによってflR御される工程が3
2回(2’)繰返され、こうしてADMビット発生ex
aoの完全なlサイクルを終らせると共に、発生器−〇
の各々のビット・パターンに対する誤差発生並びに誤差
比較機能を完了させる。
次にsFに信号が現われると、最低製差レジスタ3コが
最大値にリセットされ、次レジスタl?に貯蔵されてφ
る値がレジスタ/4mに転送され、現在工程発生#S−
6が増徴され、ADMビット発生器−〇が全部ゼロにリ
セットされる。@Fの信号は、レジスタココ畠に貯蔵さ
れている現在の最IパターンADMビットをADMデー
タベースコl。
現在ビット・レジスタココ及び現在工程発生器コ4へ転
送する。
動作順序では、レジスタハロ乃至l−・に貯蔵されて−
る5つのPCM電圧が、装置によって発生されるADM
ビット順序の標本化速度に対応する間隔を持つ波形レベ
ル基準点の順序になる。
PCM電圧の値が、線^の信号を印加することによって
、レジスタのスタックl−に装入された後、線Bの信号
が、ADMビット発生器−〇の出力に現われるADMビ
ット・パターンを、ADM復調器によってADMビット
の発生されたパターンを復調することによって発生され
る様な波形に対応する電圧の値の順序に変換する様にす
る。この一連の電圧の値がADM電圧レジスタ/4b乃
至/41に貯蔵される。
レジスタ/Ab乃至/Atに貯蔵された電圧の値が、誤
差発生回路の入力lダf乃至lダjK印加される。この
為、41A及びBの信号が印加された後、綬差発生回路
lダの入力には、基準PCM電圧の順序(入力lダミ乃
至lダe)並びに発生された電圧の値の対応する順序(
/lIf乃至/IIJ)か印加されており、誤差発生回
路/ダで比較されて、比較される各順序の電圧の値の間
の自乗平均誤差を表わす信号が発生される。線Cに信号
が印加されると、計算された誤差信号が貯蔵の為に誤差
レジスタ30に転送される。
前に述べた様に、最小誤差しジスタJコの初期値は可能
な最大値に設定される。この為、殆んどどんな場合でも
、この可能な最大値より小さい値になるものと思われる
が、最初に計算された誤差信号が誤差レジスタJOに貯
蔵された後、比較−3ダの入力で行なわれる比較により
、比較!!5134+の出力が高になり、誤差レジスタ
JOにある髄が最小誤差レジスタ3コにある値より小さ
いことを表わす。一般的に、比較器3ダの出力が高レベ
ルであることは、発生!lコ0の出力K11lゎれる現
在ADMビット・パターンの自乗平均誤差の差が、それ
までのADMビット・パターンに対する、前に決定した
自乗平均誤差より小さいという回路の判定に対応する。
比較tjB、3Qの出力が高レベルである為、!IDに
信号が印加されると、対応する信号がアンド・ゲート3
4の出力に現われる。これによって誤差レジスタ30に
貯蔵されている誤差の値が最小製差レジスタコに転送さ
れ、レジスタノ4bに貯蔵されているムDM電圧の値が
次レジスタlりに転送され、最小の自乗平均誤差を持つ
と判定され念発生器コOにあるADMビット・パターン
が最曽パターン・スタックのレジスター亭に転送されて
、サイクルが完了した時、そのパターンが、5つのビッ
トから成る可能な全てのパターンの内で、自乗平jIl
!jWA差が最も小さいパターンであるとして、このパ
ターンを保存する。
ADMビット発生器−〇がとり得るビットの全ての組合
せが発生されて、上に述べた様に回路によって行なわれ
る誤差発生試験を受けるまで、義8、C10及びEの信
号が繰返して発生される。
このサイクルが完了すると、基準PCM電圧の順序によ
って表わされた波形と比較して、ADM復調をした時に
、可能な最小の誤差を持つ波形を発生するADMビット
・パターンが、最善パターン・レジスタ・スタックーダ
に貯蔵される。
mB乃至Eの最後のサイクルの後、111Fに信号が印
加され、最善パターン・レジスタ・スタック−憂にある
最初のビットがADMデータベースコlに転送される。
IIFの信号は、最小誤差レジスタ3コを最大値にリセ
ットして、次レジスタlりに貯蔵されている対応するA
DM電圧の値を現在ムDM電圧値レジスタ/Aaに転送
し、現在工程発生器−6を増数するが、その詳細轄次に
説明する。更に、ムDMビット発生#BコOを全部ゼν
にリセットし1こうしてPCM電圧の次の順序と比較す
る為の次のサイクルの用意をする。
次に、IIFに信号が印加された後、再び線^に信号が
印加され、次のPCMデータの値がレジスタl−・に装
入され、レジスタlコミ乃至/コ・の内容をレジスタl
コミ乃至lコdへ上側にシフトさせる。レジスタl−〇
の前の内容は単に破壊される。線8乃至Eの前述のサイ
クル動作が次に行なわれて、スタックノコのレジスタに
ある基準電圧の値の順序に対し%ADHビットの最善パ
ターンを取出し、最善パターンからの一番最近のビット
がADMデータベースコIの次のビット位置に貯蔵され
る。
全てのPCMデータ・ワードがPCMデータのスタック
ノコを循環して、ADMデータベースコtが完全に構成
されるまで、この順序全体が上に述べた様に続けられる
。この結果得られたADMデータベースコSは最適化さ
れ、ADM復調をした時、1差発生回路/lで行なわれ
る誤差発生機能によって計算して、PCMデータペース
IOによって表わされる波形と比較して誤差が最小の波
形を発生する。
第2図は第1図のビットから電圧への変換器/1の回路
図である。図示の様に、第1図について説明した線Bは
実際には6本の4111% b%C% ds・、ずで構
成される。!IBの信号は実際には、線aの最初のパル
スから始まる線a乃至ずの逐次的な一連の負に向うパル
スで構成される。線畠が工程計数器クコの装入入力に接
続される。mb乃至fが5つのオア・ゲートto乃至6
tの入力、アンド・ゲートクダの入力、及び5つの遅延
線りja乃至7S・の入力に接続される。遅延線り3a
乃至り3・の出力が夫々l111b′乃至f′を構成す
る。ADMピット発生器−〇の出力が図示の様に5つの
排他的オア・ゲート30乃至Sgの入力に接続される。
ffl在ADMビット・レジスタココの出力が、排他的
オア・ゲー)60の一方の入力並びに別の排他的オア・
ゲートクロの一方の入力に図示の様に接続される。排他
的オア・ゲートクロの他方の入力が最善パターン・レジ
スター亭のスタックの内、最下位ビット・レジスター亭
a(第1図)に接続される。排他的オア・ゲートクロの
出力が別のアンド・ゲートクIの一方の入力、及び反転
増幅器110の入力に接続される。この増幅器の出力が
別のアンド・ゲートクコの一方の入力に接続される。
アンド・ゲートクt、ttコの他方の入力が@Fに接続
される。
アンド・ゲート7gの出力が現在工程計数器14+の減
数入力に接続され、アンド・ゲートクコの出力が計′t
II器lダの増数入力に接続される。現在工程計1器t
ダの出力が工程計数器16の入力に接続される。
ADMビット発生M、、20の出力に現われるビットの
値が、現在ADMビット・レジスタココの内容と共に、
オア・ゲートjO乃至3zに印加され、Mb乃至fの信
号により、逐次的にクリック動作を受it 、現在AD
Mビット・パターンのInつたビットの間の差を表わす
信号が、逐次的にオア・ゲート60乃至41を通過する
。これらのパルスがアンド・グートクOの入力に印加さ
れ、こうして工程計数器114の方向入力へと送られる
。lb乃至fに現われるパルス順序がアンド・ゲートク
ダの入力にも印加される。このグートハ、その各々を通
過させて、計数器クコのクロック入力へ印加される様に
する。
計数器グーの出力が一連の関数実現回路g&乃至9ダの
11#入力に印加される。関数実現回路S6乃至9ダは
、ADM発生器−〇の出力並びにレジスタ/Aa乃至1
4・の内容をも夫々入力として受取る。これらの入力カ
後で述べる様な形で作用を受けて、ADMビット発生器
−〇の出力に現われるビット・パターンに対し、対応す
るADM電圧を発生する。関数実現回路S6乃至9ダの
出力が、1ilb′乃至f′に現われるパルスに応答し
て、夫々レジスタ/4b乃至/41に逐次的に転送され
る。
第2図の回路による変換順序は次の様に進も。
最初に、ADMピット発生器−〇の出力が排他的オア・
ゲートSO乃至jlK接続され、これらのゲートがsb
乃至fと共にオア・ゲート40乃至41に接続されて−
て、Mb、c%d1・又はfに負に向うパルスが現われ
ると、夫々の排他的オア・ゲートの入力K15Mされな
2つのムDMビット発生器−〇の出力が両方共Oである
か或いは両方共lである場合にだけ、夫々オア・ゲート
40゜6コ、4ダ、44又は4gの出力に負に向うパル
スが現われる様にする。それ以外の場合、オア・ゲート
の出力は高にと!まる。従って、!llb乃至fの内の
1つに食に向うパルスが現われ、且つその線に対する排
他的オア・ゲートに対する2つの入力、ガえば、1IA
bに関連した排他的オア・グー)jOK対する2つの入
力が両方共高であるか低である時にだけ、アンド・グー
トクOの出力に負に向うパルスが現われる。mb乃至ず
に現われる各々のパルスが、アンド・ゲートク亭を通り
、工程計数器クコのりpツク入力に現われる。
工程計数器クコは、そのり田ツク入力にパルス信号が現
われたことに応答して、Oと4の範囲内で場数又は減数
式Kit数する。この計数器は、方向入力の信号レベル
が0である場合、増数計数する。方向入力が1であれば
、計数器は前の工程から減数計数する。工程計数器クコ
は、現在工程計数tsxtiの出力から供給された初期
カウントから計数を開始する。現在工程計数器は工程計
数器クコと同様な作用をし、現在工程計数器t4Iだけ
が義Fのパルスによってクロック動作をL、現在1’)
1善パターンの最下位ビットを追跡して、mb乃栗f 
&C出ルクロツク・パルスのlサイクルの始めに、工程
計数器クコが計数し始める為の適正な初期カウントを発
生する。
この様にして、工程計数器り一が、ADMビット発生#
−〇の出力に現われる一連のADHビットを復調するA
DM復調器によって実時間で発生される様な、工程の値
に対応する一連の工程の値を出力として発生する。この
工程出力が関数実現回路S6乃至9ダに印加され、作用
を受けるか、これを次に第3図について説明する。
第3図は第2図に示した1つのjl数実現回路16の回
路図である。各々の関数実現回路14乃至を亭は同じで
あり、従って、回路t4について説明したこと祉、他の
各々の回路tX乃至9ダにつ―てもあて祉まる。
関数実現回路t4が、次の伝達関数 F (X、 8%D)=0.9588X+(−1)”’
 (0,0535) (1,45)(F”を実施する様
な形で、入力X、D汲びSに作用する。この関数は、標
準的な1ビツト記憶装置を持つ適応形デルタ復調器に対
する伝達関数の近似である。即ち「次の工程」入力Sが
多重化1494の選択入力に印加され、この多重化器が
、夫々1.00.1.45.1.45”、1.45”、
 1.45’ の相異なるディジタル値に設定された対
応する5つのスイッチデを乃至104の内の1つに夫々
接続された、5つの入力の内の1つを選択する。こうし
て多重化器!4の出力が量1.451を表わす。
多重化器t6の出力がディジタル掛算器lOtの一方の
入力に印加され、その他方の入力が、数0.0535に
設定されたディジタル・スイッチ/10に接続されてい
る。掛算@iotの出力が別の掛算@//−の一方の入
力に接続され、その他方の入力社更に別の掛算器//ダ
の出力に接続されている。次のADMディジット人力り
が、多重化器//4!の選択入力に接続されて−る。多
重化@//ダは、夫々−1,00及び1.00に対応す
るディジタル・ワードに設定された2つの入力の何れか
を選択する。要式(−1)”’ (0,0535) (
1,45)”を表わすディジタル掛算器//−の出力が
、ディジタル加算器lコOの一方の入力に印加される。
前の現在ADM電圧の値Xが、別のディジタル掛算器l
ココの一方の入力に印加され、その他方の入力が、0.
9588の値に設定されたディジタル・スイッチに接続
される。量0.9588Xを表わす掛算器/−一の出力
が、加算器lコOの他方の入力に印加される。完全な要
式1X%S、D)を表わす加算器/コOの出力が、関数
実現回路S4の出力である。
第1図の誤差発生回路/ダの回路図が第4図に示されて
いる。誤差発生回路は一組の入力lダミ乃至/l・及び
−組の入力/If乃至/ダIK作用して、各組の入力に
ある対応する入力の間の自乗平均の差を表わす出力信号
を発生する。仁の回路は、所望の重み関数に従って、各
対の入力からの誤差に対する寄与に重みをかける様にな
って−る。例えば、希望により、大きさの小さ一基準電
圧の値に対して発生される誤差の値は、回路によって発
生される複合誤差信号の値の中で一層大富な重みを与え
ることが出来る。
回路は次の様に作用する。入力Ia/laの基準電圧が
減算器lコロのプラス入力に印加され、線l亭fの発生
された電圧の値が減算器l−6のマイナス入力に印加さ
れる。同様に、入力!i/411b乃至l亭・が夫々減
算器lJl乃至/、3亭のプラス入力に印加され、入力
/41g乃至/亭1が夫々その負の入力に印加される。
減算It/J4乃至lJ亭の出力が、夫々自乗装置/J
4乃至/ダ亭の入力に印加される。
入力1IllIa乃至lダ・が夫々関数実現回路/41
4乃至ljQの入力に接続される。これらが重み係数を
制御する。関数実現回路lダ6乃至13Qが関連した入
力信号に作用し、前に第3図について述べたのと同様に
、選ばれ走数学的な関数を実現する。即ち、例えばこの
関数は1/(入力)であってよい。この場合、発生され
た電圧レベルと比較的大きさが小さい基準電圧レベルの
間の自乗平均の差は、特定の順序のサンプルに対し、全
体的な誤差の値を計算する際、一層大きな重みを与える
。この様な重み関数は、低いレベルの所での波−形の偏
差が、再生されたムDM復調波形から復元しようとする
特性、例えば、ADM符号化音声波形の了解度に対して
一層大きな影響を持つということが、特定の用途で判っ
た場合、望ましいと考えられる。この発明の現在好tL
いと考えられる用途は、光学ディスクに記録する為にオ
ージオ・データを符号化することである。この場合、好
ましい腫み関数 f(工)は、−L? 0 @十創テ・
−山!)テある。これによって、低い信号レベルを強調
する様な対数形の重みづけが行なわれる。この関数を実
現することは、当業者がIIaに出来ることであるO 関数実現回路lダ1の出力が、掛算8114の一方の入
力に印加され、その他方の入力は自乗装置/34の出力
に接続される。関数実現回路lダを乃至13ダと自乗装
置13g乃至/ダダ及び掛算HtzljJ至lA亭の間
で同様な接続が行なわれる。掛算tlJ/!4乃至14
4!の出力が加算器/44の入力に印加され、この加算
器の出力が誤差発生回路llIの出力となる。
装置の制御回路at<第1図)の回路図が第5図に示さ
れている。制御回路3Itは、35 B、28Gワード
のPCMデータベー、スを353.280ビツトのAD
Mデータベースに符号化する場合の制御パルスの発生方
式を実現する。
図示の様に、5ボルトの源及び7リツプフロツプl?ダ
のセット入力を抵抗lクコを介して大地に接続する押ボ
タン・スイッチ1IIOにより、制御回路JIvc対す
る「開始」機能が行なわれる。
開始ボタンl?Oを押すと、アリツブフロップ/り亭の
セット入力に負に向うパルスが加えられ、そのQ出力が
高になる。アリツブ7シツプl?ダのQ出力がワンショ
ット/1&の立上り入力に接続され、このワンショット
がそのQ出力に1マイクロ秒のパルスを発生する。この
パルスは第1図に示す回路の初期設定に使゛うことが出
来る。例えば、データベースの転送f@tc関連したア
ドレス発生計数器を破算することが出来る。
フリップ70ツブl?ダのQ出力がアンド・ゲートlり
tの一方の入力に印加され、その他方の入力が1メガヘ
ルツのシステム・クロックllOの出力に接続される。
アンド・ゲート/りlの[Jが除′Ik290の割算装
置/Jrコの入力に印加され、その出力が別の7リツプ
フロツプlS亭の反転セット入力に接続される。アリツ
ブ70ツブitダのQ出力が500ナノ秒遅延111!
lS4の入力並びに100ナノ秒のワンシ日ツ)izt
の立上す入力に接続される。ワンショットiztの立上
り入力がトリガされると、iiAに100ナノ秒のパル
スが印加される。
500ナノ秒遅延線/14の出力が別のアンド・ゲート
/90の一方の入力に印加され、その他方の入力がシス
テム・り四ツク/10の出力に接続される。アンド・ゲ
ートlデOの出力が除数9の計算器/?コに接続される
。この計数tsitJの出力が「9者択1復号器」の入
力に接続される。
復号器lデダの0乃至5の出力が、線・乃至f(alB
)を構成し、出力6.7及び8が夫々!IC%D及びE
を構成する。
500ナノ秒遅延線1ttbの出力が、別の100ナノ
秒ワンシ曹ットコOコの立上り入力にも接続されて−る
。ワンショットコ0aのす出力が、別の7リツプフロツ
プコOダの反転セット入力に接続される。アリ・ツブフ
ロップ−〇亭のQ出力が復号器/1亭の付託入力に接続
される。
計数i!/lコの桁上は出力が除数32の割算装置79
番の入力に印加され、その出力が更に別の100ナノ秒
のワンショット/9gの立上り入力、除数353.28
00割算装置−〇〇の入力、並びに7リツプ7pツプコ
Oダの反転破算入力に接続される。除数353.280
の割算装置の出力が、ワンショット/り亭の反転リセッ
ト人力に接続サレる。ワンショット/9gのす出力が、
・7リツプ70ツブ/Ellの反転リセット入力に接続
されると共に、線Fに接続されるロ システム制御装置は次の様に動作する。開始ボタンl?
Oを押すと、7リツプ7′c1ツブIクダがセットされ
、これによってワンショット/’14がトリガされる。
ワンショットIり6がその互出力に初期設定パルスを発
生する。
7リツプフロツプ/クダのQ出力の正のパルスが、シス
テム・クロック・パルスを除数290f’>割算装置1
IK−の入力に印加する。7リツプフリツプlり亭がセ
ットされてから290個のシステム・クロック・パルス
の後、立下り信号が7リツプ70ツブ/Ellの反転セ
ット入力に印加され、ワンショット/Igの入力にパル
スを印加して、負に向う出力パルスを発生する。これが
線^に印加される。
フリップ70ツブII亭のQ出力の信号が500ナノ秒
の遅延線/84にも印加され、これがパルスを500ナ
ノ秒遍延させてから、それをアンド・グーFノ90及び
ワンショットコOコの反転入力に印加する。ワンショッ
トコOコが100ナノ秒のパルスを出力し、これが7リ
ツプ70ツプコOダをセットすると共に多重化器/9I
Iを付託する0アンド・ゲートltOがシステム・クロ
ックを通過させて、除数9の計Wk器itコに送り、こ
の計数器は、0から始めて循環的に計数する時、直ちに
復号器lq亭に線畠乃至・に循環的に出力パルスを発生
させ始める。計数器19−の桁上げ出力が除数320割
算装置lゾロに印加される。
計数器/l、、2の32(2’)サイクルの後、除数3
20割算装置lゾロが発生する出力により、7リツプ7
0ツブ−0IIが破算され、こうして復号器/9亭を不
作動にし、ワンショットltlをトリガすることによっ
て、負の出力パルスを発生し、それが線Fに印加される
。ワンショット/9gのこの出力パルスが7リツプ70
ツブ/9Qのリセット入力にも印加され、除数290の
割算装置itコの次の出力が、制御回路の次の完全なl
サイクルを開始するのに備える。除Wk32の割算装置
794の出力が、除′#353.280の割算装置20
0の人力にも印加され、この割算装置が、353.28
0バイトのメツセージ全体が符号化された後、フリップ
フロップ17ダをリセットする。
上に述べた実施例は比較的高速で動作し、約3キロヘル
ツの速度で、最適にしたADMビットを発生する。然し
、この発明は、上に述べた回路の論理を実現する様にマ
イクロプロセッサをプルグラムすることによって、もつ
と安いコストで実施することが出来る。この様にプルグ
ラムされたマイクロプロセッサが最適のADMビットを
発生し得る速度は、前述の回路がこういうビットを発生
し得る速度よりかなり低くてもよいが、最終的に発生さ
れるADMデータペースを後で使う為に貯蔵する場合、
他の要因を考える時、データベースを発生する為の余分
の時間も許容し得ると考えられる。コスト並びに装置を
変更する融通性の観点から、上に述べた回路の論理をマ
イクロプロセッサのプログラミングで実現するが攻在で
は好tLいと考えられる。このようなプログラミングは
、当業者が容易に考えられることである。
以上の説明から、この発明がデルタ変調符号化方式の分
野、特に後で復元し1復号して再生する為に、記録媒質
に貯蔵するオージオ周波数情報のセグメントを適応形デ
ルタ変調によって符号化する場合に用いた時のこの方式
に、著しい進歩をもたらしたことが理解されよう。この
発明の幾つかの実施例を説明したが、この発明の範囲内
でこの他の変更が可能であることを承知されたー。従っ
て、この発明は特許請求の範超の記載のみによって限定
されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って構成された適応形デルタ変調
符号化装置の略図、第2図は第1図のADMからPCM
への変換器の回路図、第3図は第2WJ ・の回路の一
部分の囲路図、第4図は第1図の1差発生回路の回路図
、第5図は第1図に示す回路で使われる制御パルスを発
生するのに適したシステム制御回路の回路図 −− 子骨である。 主な符号の説明 10 : PCMデータベース lコニPCM電圧レジスタ・スタフ、りi4g:114
差発生回路 ll:ビットから電圧への変換器 コ0 : ADMビット発生器 Jj:ADM、ビット・ベース 30:課長貯蔵レジスタ 3コニ最小枳差レジスタ 34=アンド・ゲート 3g=制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)予定のアナログ波形に対応して、予定のクロック速
    度で一連のデルタ変調データ偵号を発生する方法に於て
    、前記予定のりυツク速度に等Lvh標本化速度を持っ
    ていて、前記波形の振幅の値に対応する様な一連の発生
    ディジタル信号を作り、前記一連のディジタル信号から
    取出した、逐次的なディジタル信号から成る逐次的な群
    を貯蔵し、逐次的なディジタル信号の各々の群に対し1
    デルタ変調デ一タ信号の一連の予定のパターンを発生し
    、前記デルタ変調信号のパターンを、当該順序からデル
    タ復調によって導き出すことの出来るデルタ変調波形の
    、前記標本化速度で求めた振幅の値に対応する導出ディ
    ジタル信号の順序に変換し、発生ディジタル信号の各群
    に対し、導出ディジタル信号の順序を関連する岬と比較
    して、各々の詳に対し、発生ディジタル信号の関連する
    群に対して、予定の関係に基づ−で定量し得る差が最小
    の導出ディジタル信号の順序を選択し、前記選択され七
    順序KN連するデルタ変調信号の各々のパターンから、
    逐次的な順序で、少なぐとも1つのデルタ変調信号を□
    貯蔵する工程から成る方法。 2、特許請求の範囲1)K記載した方法に於て、前記貯
    蔵する工程、一連の予定のパターンを発生する工程、変
    換する工程、比較する工程、選択する工程及び貯蔵する
    工liIが逐次的に反復的に行なわれる方法。 3)予定のアナログ波形に対応して、予定のりシック速
    度で一連のデルタ変調データ信号を発生する方法に於て
    、前記予定のり田ツク速度に等しい原本化速度を持って
    いて、前記波形の振幅の値に対応する様な一連の発生デ
    ィジタル信号を作り、前4一連のディジタル信号から取
    出した逐次的なディジタル信号の第1の予定の群を貯蔵
    し1前記予定の群に対応する多数のピッ)K対し1デル
    タ変調デ一タ信号の第1の予定の順序を作り、該デルタ
    変調データ信号の順序を、該順序からデルタ復調によっ
    て導き出すことが出来るデルタ変調波形の、前記標本化
    速度で求めた振幅の値に対応する様な導出ディジタル信
    号の対応する順序に変換し1前記導出ディジタル信号を
    前記発生ディジタル信号と比較して、該信号の閏の定量
    し得る差を表わす第1の誤差信号を発生し、前記多数の
    ビットに対し、適応形デルタ変調データ信号の、これま
    での順序とは興なる予定数の後続の予定の順序を作り、
    前記後続の予定の順序に対し1前記変換する工程並びに
    比較する工程を行なって、前記後続の予定の順序に関連
    する後続の誤差信号を求め、関連した誤差信号が最低の
    適応形デルタ変調データ信号の予定の順序を選択り、該
    デルタ変調データ信号の選択された順序から少なくとも
    1つのデルタ変調信号を貯蔵し、前記一連のディジタル
    信号から取出した逐次的なディジタル信号の複数個の後
    続の群を逐次的に貯蔵し、前記後続の各々の群に対し、
    前記第1の予定の順序を作る工程から前記重なくとも1
    つのデルタ変調信号を貯蔵する工程までを順次繰返して
    、前記予定のアナログ波形に対応する完全な一連のデル
    タ変調データ信号を求める工程から成る方法。 4)予定のアナログ波形に対応して予定のクロック速度
    で一連のデルタ変調データ信号を発生する装置に於て、
    前記予定のクリック速度に等し一標本化速度を持つサン
    プル単位として前記波形の振幅の値に対応する様な値を
    持つ一連の発生ディジタル・データ信号を作る手段と、
    前記一連のディジタル・データ信号から取出した逐次的
    なディジタル信号の逐次的な群を貯蔵する手段と、逐次
    的なディジタル信号の各々の群に対し、デルタ変調デー
    タ信号の一連の予定のパターンを作る手段と、該デルタ
    変調信号のパターンを、当該順序からデルタ復調によっ
    て導き出すことが出来る波形の、前記標本化速度で求め
    た振幅の値に対応する導出ディジタル信号の対応する順
    序に変換する手段と、発生ディジタル信号の各々の群に
    対し、導出ディジタル信号の各々の順序を関連した群と
    比較して・各々の群に対し、発生ディジタル信号の関連
    した群に対して、予定の関係に基づいて定量し得る差が
    最小の導出ディジタル信号の順序を選択する手段と、前
    記選択された順序に関連するデルタ変調信号の各々のパ
    ターンから少なくとも1つのデルタ変調信号を逐次的な
    順序で貯蔵する手段とを有する装置。 5)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記逐
    次的なディジタル信号の逐次的な群を貯蔵する手段が、
    レジスタのスタックで構成されている装置。 6)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、一連の
    予定のパターンを作る手段が、ディジタル計数器と、該
    計数器を増数する手段とで構成されている装置。 7)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記パ
    ターンを変換する手段が、デルタ変調からディジタル形
    式の発生ディジタル信号への変換を表わす関数に従って
    、デルタ変調信号のパターンに基づく信号を発生する手
    段で構成されている装置。 8)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記比
    較する手段が、発生ディジタル信号を導出ディジタル信
    号とサンプル単位毎に比較し、該比較によって決定され
    た信号の間の差の値の和に予定の重み関数を乗じた誤差
    信号を発生する誤差手段で構成されている装置。 9)特許請求の範f!8)K記載した装置に於て、前記
    差の値が前記差の大きさの自乗で構成されて−る装置。 10)特許請求の範囲9)に記載した装置に於て、前記
    重み一数が前記差の値の逆数で構成されている装置。 11)特許請求の範囲4)K記載した装置に於て、前記
    逐次的な群を貯蔵する手段、前記一連の予定のパターン
    を作る手段、前記変換する手段、前記比較する手段、及
    び逐次的な順序で貯蔵する手段を逐次的に制御して、前
    記素子の作用が反復的に行なわれる様にする手段を有す
    る装置。
JP58011615A 1982-01-29 1983-01-28 一連のデルタ変調デ−タ信号を発生する方法と装置 Pending JPS58133033A (ja)

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