JPS5813275A - 混合栓 - Google Patents
混合栓Info
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- JPS5813275A JPS5813275A JP10870381A JP10870381A JPS5813275A JP S5813275 A JPS5813275 A JP S5813275A JP 10870381 A JP10870381 A JP 10870381A JP 10870381 A JP10870381 A JP 10870381A JP S5813275 A JPS5813275 A JP S5813275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- temperature
- fluid
- cylinder
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/02—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature
- G05D23/021—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste
- G05D23/022—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste the sensing element being placed within a regulating fluid flow
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高温流体と低温流体OII出量をワックス
置す−モス貞ットで制御して所定温度の混合流体を得る
混合栓の改良KNする。
置す−モス貞ットで制御して所定温度の混合流体を得る
混合栓の改良KNする。
従−〇混合栓は、設定温度を高く変更すると、一時的に
設定温度よりも高温061合水が流出して火傷する危険
があった。 これはワラ〉ス型す−モスタツ)0熱的軽
連れに起因する現象であり、設定温度を高く変更□した
直1から、混含水温度が目標O設定温度に安定する*で
の間、高温流体流出口が過度に開くことによる〇この発
明は上記の危1kを防止できる混合栓を提案するもので
、高温流体と低温流体O混合比を制御するワックスII
f−モスタツ)で操作される作動部材すなわち後述する
ピストン−と、温度設定つまみとの関に、流体ダンパー
を使用した遷延機−を挿入連結したことを時機とするも
のである◎ 第11aは従来O混合栓で、ボデーに)は低温流体連路
−と高温流体流出口を備えており、それぞれボデー(2
)の内*(1001流出口(2)、(2)として開口し
ている。 内1m(100)Kは流出口(2)、■にま
たがって流出口(至)、(2)t)8度を制御するピス
トン(2)が−見られており、ピストン(2)の外周に
はピストシーとぎデー01に綾してゴム等の弾性体0リ
ング(2)が装着されて、ピストン(2)外周での低温
流体と高温流体の連通を防止している。 内室’(10
Q)の左端面は洩れ止めl110リングo4を介してl
デーalK′ネジ止めされたキャップ鋳で閉じられてい
る。 ピストン(2)は當にワックスaナーモスタット
ψ)傭にスプリング(至)で押されている。
設定温度よりも高温061合水が流出して火傷する危険
があった。 これはワラ〉ス型す−モスタツ)0熱的軽
連れに起因する現象であり、設定温度を高く変更□した
直1から、混含水温度が目標O設定温度に安定する*で
の間、高温流体流出口が過度に開くことによる〇この発
明は上記の危1kを防止できる混合栓を提案するもので
、高温流体と低温流体O混合比を制御するワックスII
f−モスタツ)で操作される作動部材すなわち後述する
ピストン−と、温度設定つまみとの関に、流体ダンパー
を使用した遷延機−を挿入連結したことを時機とするも
のである◎ 第11aは従来O混合栓で、ボデーに)は低温流体連路
−と高温流体流出口を備えており、それぞれボデー(2
)の内*(1001流出口(2)、(2)として開口し
ている。 内1m(100)Kは流出口(2)、■にま
たがって流出口(至)、(2)t)8度を制御するピス
トン(2)が−見られており、ピストン(2)の外周に
はピストシーとぎデー01に綾してゴム等の弾性体0リ
ング(2)が装着されて、ピストン(2)外周での低温
流体と高温流体の連通を防止している。 内室’(10
Q)の左端面は洩れ止めl110リングo4を介してl
デーalK′ネジ止めされたキャップ鋳で閉じられてい
る。 ピストン(2)は當にワックスaナーモスタット
ψ)傭にスプリング(至)で押されている。
ワックス型サーモスタット(11)は内室CLOO)の
内部に摺動可能に装着されているホルダー曽に保持サレ
テいる・ ホルダー榊の左端はピストン(2)のスプリ
ング(至)と反対O11に接している。 また前記ワッ
クス置す−そスタット(9)はホルダー輪と反対0tS
Kピストン(旬を有している。 このピストン(旬はポ
デー−の雌ねじ(6)に螺合している回転軸(2)に収
納されているスプリング(υをJE縮するプレート軸に
接している。 このプレー)(2)はビスシン(2)に
よって所定以上□荷重で押された時にのみスプリング(
7)を圧縮する方向(図の右方>FC回転軸C)のスプ
リング収納部を移動するが、それ以外のときは回転軸(
2)に設けられたCリング@によってピストン側への移
動を阻止されている。 (1)は回転軸(2)の右端に
装着したつまみである。 内−(頴o)6右端を閉じる
ためにゴム等の弾性体Oリング(3)、(4)を介在さ
せてキャップ(S)がポデー(2)にネジ止め組付けさ
れている。 回転軸(2)とキャップ(5)との間は0
リング(3)によって密封されているが相互Km転移動
が目的である。 流出口(2)、鵠からの流体は混合1
四で混合され、ワックスIIf−モスタツ)(9)O屑
りを運って混合流体通路(2)から流出するように還路
が形成されている。 ピストンoaO流出口(至)を制
御する端If(右端If)は流出口(2)ohmである
ス)ツバ−@により右方へO移動を制限され、同様にビ
スシンo40他端1i(左端WJ)は流出口(至)の側
壁であるストッパー四により左方へOIF動を制限され
る。 つ重りビスシン(2)の可動範匪はストッパー四
と四の閏である。
内部に摺動可能に装着されているホルダー曽に保持サレ
テいる・ ホルダー榊の左端はピストン(2)のスプリ
ング(至)と反対O11に接している。 また前記ワッ
クス置す−そスタット(9)はホルダー輪と反対0tS
Kピストン(旬を有している。 このピストン(旬はポ
デー−の雌ねじ(6)に螺合している回転軸(2)に収
納されているスプリング(υをJE縮するプレート軸に
接している。 このプレー)(2)はビスシン(2)に
よって所定以上□荷重で押された時にのみスプリング(
7)を圧縮する方向(図の右方>FC回転軸C)のスプ
リング収納部を移動するが、それ以外のときは回転軸(
2)に設けられたCリング@によってピストン側への移
動を阻止されている。 (1)は回転軸(2)の右端に
装着したつまみである。 内−(頴o)6右端を閉じる
ためにゴム等の弾性体Oリング(3)、(4)を介在さ
せてキャップ(S)がポデー(2)にネジ止め組付けさ
れている。 回転軸(2)とキャップ(5)との間は0
リング(3)によって密封されているが相互Km転移動
が目的である。 流出口(2)、鵠からの流体は混合1
四で混合され、ワックスIIf−モスタツ)(9)O屑
りを運って混合流体通路(2)から流出するように還路
が形成されている。 ピストンoaO流出口(至)を制
御する端If(右端If)は流出口(2)ohmである
ス)ツバ−@により右方へO移動を制限され、同様にビ
スシンo40他端1i(左端WJ)は流出口(至)の側
壁であるストッパー四により左方へOIF動を制限され
る。 つ重りビスシン(2)の可動範匪はストッパー四
と四の閏である。
つまみ(1)によって回転軸(2))を闘して設定温度
を変更すると、スプリング(至)よりもスプリング(7
)O方が力が大きいので、同転軸(!)とプレート軸は
一体的に左声に移動し、ワックス型サーモスタットー)
もプレート四に接したま一移動する・ホルダー輪もワレ
クスIIf−モスタッ→)と連動して移動し、接してい
る可動ピストン(2)を最終的に移動させる。 こ0時
、スプリング(至)は當にピストン曽を*ルダー曽側に
押しており、k’X)ン(2)はホルダー曽と連結した
ま一移動するO 設定温度を変更することにより、低温流体の流出口(2
)と高温流体の流出口α呻の開口面積がピストン(至)
によって変更設定される0 それに応じて高温、低温流
体の各流出量が決定され、混合室αυで混合される混合
水の温度が決まる。
を変更すると、スプリング(至)よりもスプリング(7
)O方が力が大きいので、同転軸(!)とプレート軸は
一体的に左声に移動し、ワックス型サーモスタットー)
もプレート四に接したま一移動する・ホルダー輪もワレ
クスIIf−モスタッ→)と連動して移動し、接してい
る可動ピストン(2)を最終的に移動させる。 こ0時
、スプリング(至)は當にピストン曽を*ルダー曽側に
押しており、k’X)ン(2)はホルダー曽と連結した
ま一移動するO 設定温度を変更することにより、低温流体の流出口(2
)と高温流体の流出口α呻の開口面積がピストン(至)
によって変更設定される0 それに応じて高温、低温流
体の各流出量が決定され、混合室αυで混合される混合
水の温度が決まる。
この混合水がワックス型サーモスタット(S) O周り
を流れるので、ワックス型サーモスタット(9)内のワ
ックスがその温度に達して熟膠脹又は熱収縮するからピ
ストン(8)がそれに応じて伸縮する。 このようにし
て設定温度の混合水が得られる。 しかし、ワックス型
サーモスタット(9)O熱応答が遅いために設定温度の
混合水が得られるまでの時間が長くかかり、一時的に設
定温度とかけはなれた温度の混合水が流出する〇特につ
まみ(1)を回して設定温度を高くした場合、回転軸(
2)は高温流体の流出口−の開度を広は低温流体OWt
出口Q10開度をせばめる方向つまり右方にピストン(
2)を動かす。 そして、つまみ(1)で高温に設定変
更した直後はサーモスタットがあらたに設定した高温度
にはとんど応答してないので、高温流体流出口(2)の
開度が必要設定値以上に大きくなっていて、一時的に設
定温度以上O高温混合流体が流出する不都合か生じる。
を流れるので、ワックス型サーモスタット(9)内のワ
ックスがその温度に達して熟膠脹又は熱収縮するからピ
ストン(8)がそれに応じて伸縮する。 このようにし
て設定温度の混合水が得られる。 しかし、ワックス型
サーモスタット(9)O熱応答が遅いために設定温度の
混合水が得られるまでの時間が長くかかり、一時的に設
定温度とかけはなれた温度の混合水が流出する〇特につ
まみ(1)を回して設定温度を高くした場合、回転軸(
2)は高温流体の流出口−の開度を広は低温流体OWt
出口Q10開度をせばめる方向つまり右方にピストン(
2)を動かす。 そして、つまみ(1)で高温に設定変
更した直後はサーモスタットがあらたに設定した高温度
にはとんど応答してないので、高温流体流出口(2)の
開度が必要設定値以上に大きくなっていて、一時的に設
定温度以上O高温混合流体が流出する不都合か生じる。
これはサーモスタッ)0熱応答速度より4早い回転軸<
2)e)<り出し速度と同じ速度でピストンに)が動い
てしまうためであり、回転軸のくり出し速度を遅くして
、サーモスタットの熱応答Q連さに近づけると、流出口
斡調oya度変化がゆっくり行なわれて、異常高温混合
水o’gi1出を防止できるが、回転軸の(り出し速度
は使用者がつまみtaす速度に応じて変るため、常に高
温混合水流出の危険にさらされている。
2)e)<り出し速度と同じ速度でピストンに)が動い
てしまうためであり、回転軸のくり出し速度を遅くして
、サーモスタットの熱応答Q連さに近づけると、流出口
斡調oya度変化がゆっくり行なわれて、異常高温混合
水o’gi1出を防止できるが、回転軸の(り出し速度
は使用者がつまみtaす速度に応じて変るため、常に高
温混合水流出の危険にさらされている。
この発明では、つまみ(1)を急激に回転させてより高
温#IK設定温度を変更するよう操作しても、ピストン
(2)が急速に動かないようつまみ(1)とピストン(
2)とO関に遅延機構を挿入して、l/4常高温混合流
体の流出を防止するもので、以下図@1)実施例に基い
て説明する。
温#IK設定温度を変更するよう操作しても、ピストン
(2)が急速に動かないようつまみ(1)とピストン(
2)とO関に遅延機構を挿入して、l/4常高温混合流
体の流出を防止するもので、以下図@1)実施例に基い
て説明する。
第2図の実施例では、ピストン(8)とプレート−の間
に遅延機構として作動する流体ダンパーを設けている。
に遅延機構として作動する流体ダンパーを設けている。
こ0流体ダンパーは内室(l OO)内に可能でワッ
クス型す−モスタッ) (9)II K −閉面を有す
るシリンダー(至)を備えている。 シリンダー〇には
ピストン■がゴム等の弾性体0リング(財)、(至)を
介して密閉0圧力室−を作るようう内装してあり、シリ
ンダー(至)のワックス型す−モスタット(9)傭の閉
面には絞り(至)を開口させる。 ピストン(2)の軸
方向(左右方向)の移動は0リング@訓を介して密封を
保ちながらできる0 また、ピストン(2)の軸o−*
Wjはピストン(8)に、他の端面はプレート■に接し
ている。
クス型す−モスタッ) (9)II K −閉面を有す
るシリンダー(至)を備えている。 シリンダー〇には
ピストン■がゴム等の弾性体0リング(財)、(至)を
介して密閉0圧力室−を作るようう内装してあり、シリ
ンダー(至)のワックス型す−モスタット(9)傭の閉
面には絞り(至)を開口させる。 ピストン(2)の軸
方向(左右方向)の移動は0リング@訓を介して密封を
保ちながらできる0 また、ピストン(2)の軸o−*
Wjはピストン(8)に、他の端面はプレート■に接し
ている。
シリンダー(至)のプレート(2)方向へ0移動はボデ
ー(2)にはめ込まれたCリン夛曽によって阻止されて
おり、常にCリング−6方向にスプリング1 (財)によって押し付けられてい□る。 設定温度を高
温側に変更するためつまみ(1)t−回して回転軸(2
)を右方にくり出すと、ピストン旬はスプリング(至)
の押力でプレー)−に接して動こうとするが、動(ため
には絞り(2)から流体を圧力室tlhK吸入させなけ
ればならない。 従って回転軸(2)のくり出し速度が
早ければ、ピストン軸は制動がかかつてプレート軸から
離れて圧力室(2)や絞り(2)等の寸法で決まる遅延
作動をし、ピストンに)がゆつ(り移動することになる
。 従って一時的な異常高温流体(温水)の流出が防止
でき、大傷の危険がない。 低温側に設定温度を変更す
る場合には圧力室(2)の流体が絞り(至)から流出し
て、ピストン(2)はプレート−とピストン(8) K
接した重重シリンダー内を摺動する。 流出が間に合わ
なければピストン軸とシリンダー瞬はスプリング−を圧
縮して一体的に動くことになる。 どちらにして4低温
側に設定温度変更する場合には遅延作動は行なわれない
。
ー(2)にはめ込まれたCリン夛曽によって阻止されて
おり、常にCリング−6方向にスプリング1 (財)によって押し付けられてい□る。 設定温度を高
温側に変更するためつまみ(1)t−回して回転軸(2
)を右方にくり出すと、ピストン旬はスプリング(至)
の押力でプレー)−に接して動こうとするが、動(ため
には絞り(2)から流体を圧力室tlhK吸入させなけ
ればならない。 従って回転軸(2)のくり出し速度が
早ければ、ピストン軸は制動がかかつてプレート軸から
離れて圧力室(2)や絞り(2)等の寸法で決まる遅延
作動をし、ピストンに)がゆつ(り移動することになる
。 従って一時的な異常高温流体(温水)の流出が防止
でき、大傷の危険がない。 低温側に設定温度を変更す
る場合には圧力室(2)の流体が絞り(至)から流出し
て、ピストン(2)はプレート−とピストン(8) K
接した重重シリンダー内を摺動する。 流出が間に合わ
なければピストン軸とシリンダー瞬はスプリング−を圧
縮して一体的に動くことになる。 どちらにして4低温
側に設定温度変更する場合には遅延作動は行なわれない
。
第3図は第一一、の変形例で、シリンダ(2)の絞・ト
リ曽の面にワックス型サーモスタット(9)側KOみ通
路−を開くゴム噂の弾性体から成る傘バルブようの一方
弁(2)を設けている。 従って、高温側に設定温度を
変更する場合には第2図の実施例と同様の遅延作用を行
なうが、低温側に設定変更する場合には圧力室縛の圧力
が上昇して一方弁(至)が開き、容易に通路@全通って
内部流体を放流する◇ 従ってシリンダーの移動は少く
なる。
路−を開くゴム噂の弾性体から成る傘バルブようの一方
弁(2)を設けている。 従って、高温側に設定温度を
変更する場合には第2図の実施例と同様の遅延作用を行
なうが、低温側に設定変更する場合には圧力室縛の圧力
が上昇して一方弁(至)が開き、容易に通路@全通って
内部流体を放流する◇ 従ってシリンダーの移動は少く
なる。
第参図は第3図の変形例で、第3図の絞り(至)のあっ
た面に一方弁(38m)を設ける。 シリンダー曽を貫
通して外側にEリング@を設けて圧力室(2)側へのス
トッパーとし、常に一方弁(S Sa)を圧力室(2)
内方向へ押しつけているスプリング四を圧力室(2)内
側に設けている。 また、一方弁(38&)のEリング
−側の外周と、シリンダー(至)の一方弁(Sam)を
貫通させている穴の内周とのすき間は、第3図での絞り
曽に相当する程度のものである。 また一方弁(38m
)の圧力室(2)内側には通路(se=)が設けられて
いる◎ この実施例では第2図の絞り(2)の作用に対応する作
用は一方弁(38m)の外径部とシリンダーとのすき間
で行い、一方弁−の作用はスプリング−を圧縮して通路
(s * a)を開くことにより行うものであり、固迦
絞りが一般に詰りやすい欠点があるが、この実施例の一
方弁(3aa)は摺動するので・セルフクリーニング作
用が働龜詰り防止に役立つ。
た面に一方弁(38m)を設ける。 シリンダー曽を貫
通して外側にEリング@を設けて圧力室(2)側へのス
トッパーとし、常に一方弁(S Sa)を圧力室(2)
内方向へ押しつけているスプリング四を圧力室(2)内
側に設けている。 また、一方弁(38&)のEリング
−側の外周と、シリンダー(至)の一方弁(Sam)を
貫通させている穴の内周とのすき間は、第3図での絞り
曽に相当する程度のものである。 また一方弁(38m
)の圧力室(2)内側には通路(se=)が設けられて
いる◎ この実施例では第2図の絞り(2)の作用に対応する作
用は一方弁(38m)の外径部とシリンダーとのすき間
で行い、一方弁−の作用はスプリング−を圧縮して通路
(s * a)を開くことにより行うものであり、固迦
絞りが一般に詰りやすい欠点があるが、この実施例の一
方弁(3aa)は摺動するので・セルフクリーニング作
用が働龜詰り防止に役立つ。
第3図は第2図の変形例で、シリンダー−の絞り−を有
するWHMが回転軸(り II Kある点のみ興なって
おり、遅延作動は圧力室(2)から絞り一を経て流体を
放出することKより行なわれる。
するWHMが回転軸(り II Kある点のみ興なって
おり、遅延作動は圧力室(2)から絞り一を経て流体を
放出することKより行なわれる。
第tvtto場合、シリンダーは内室(100)内に可
動でピストン(g)とプレート(2)のwlに設けられ
ており、その内部にピストン(2)が備えられて軸方向
の作動はOリング@を介して密封を保ちつつ可能となっ
ている。 またシリンダー−とピストン−0間で圧力1
1(2)が形成される。 圧力室にはスプリング曽があ
りシリンダー−とピストン(2)間を常に広けようと作
用している。 またピストン(2)とシリンダー@0固
体接触はシリンダーに)の一部であるスジツバ−輪で行
なわれる。
動でピストン(g)とプレート(2)のwlに設けられ
ており、その内部にピストン(2)が備えられて軸方向
の作動はOリング@を介して密封を保ちつつ可能となっ
ている。 またシリンダー−とピストン−0間で圧力1
1(2)が形成される。 圧力室にはスプリング曽があ
りシリンダー−とピストン(2)間を常に広けようと作
用している。 またピストン(2)とシリンダー@0固
体接触はシリンダーに)の一部であるスジツバ−輪で行
なわれる。
シリンダー輪の閉面には絞り一と圧力室(2)側にのみ
通路を開くゴム等の弾性体から成る傘パルプようの一方
弁(至)を備えている。
通路を開くゴム等の弾性体から成る傘パルプようの一方
弁(至)を備えている。
この実施例で、高温側に設定温度を変更するときピスト
ン(2)がストッパー(2)に接して停止する以上に回
転軸(2)が(り出されると、*ルダーaゆ、ワックス
型サーモスタット(9)#プレート(財)にはスプリン
グに)の押力が働かなくなる。 このような場合におい
てもできるだけ早くワックス製サーモスタット(9)が
応答してピストン輪を適正位置に移動させることが必要
である0 できるだけその動作を早くさせるために、ピ
ストン(8)とピストン輪にスプリング(至)のカが働
かなくなった時、スプリング−〇力で一方弁(至)を闘
いrm体を圧力室−に吸引してシリンダーに)。
ン(2)がストッパー(2)に接して停止する以上に回
転軸(2)が(り出されると、*ルダーaゆ、ワックス
型サーモスタット(9)#プレート(財)にはスプリン
グに)の押力が働かなくなる。 このような場合におい
てもできるだけ早くワックス製サーモスタット(9)が
応答してピストン輪を適正位置に移動させることが必要
である0 できるだけその動作を早くさせるために、ピ
ストン(8)とピストン輪にスプリング(至)のカが働
かなくなった時、スプリング−〇力で一方弁(至)を闘
いrm体を圧力室−に吸引してシリンダーに)。
ピストン■が圧力wi(2)を広ける方向に相対的に移
動し、ホルダー曽とピストン(2)、ビスシン(2)と
プレート−が接するまで動く。 そして、ワックス型サ
ーモスタット(9)が応答してピストン(2)を適正位
置にまで移動させるのを早める。
動し、ホルダー曽とピストン(2)、ビスシン(2)と
プレート−が接するまで動く。 そして、ワックス型サ
ーモスタット(9)が応答してピストン(2)を適正位
置にまで移動させるのを早める。
絞り(至)からは洩らしているので、遅延時間だけ遅れ
て、ピストン(2)がストッパ@に着座し、一体的に作
動するようになる。
て、ピストン(2)がストッパ@に着座し、一体的に作
動するようになる。
第7図の場合、内室(100)内のワックス型サーモス
タット(9)とプレート−の間にシリンダー−を設け、
内部にピストン(sla)l設ける。 またシリンダー
@O開口部をプレー)(101)で閉じている。 ピ
ストン(31m)とシリンダtor14gプレー)(1
01)とは密封用0リング曽、(2)、(l o’z)
で密封圧力室(103)、(104) を形成維持しつ
つ作動可能となっている。 ピストン(sxa)Kは絞
り一とプレー)軸側の圧力室(lO4)側にのみ通lI
【開くゴム等の弾性体から成る傘パルプよう〇−一方弁
至)を備えている。 シリンダー−のプレート−側への
移動はボデー韓にとめられているCリング曽で阻止され
、スプリング−でCリング四側へ押しつけられている。
タット(9)とプレート−の間にシリンダー−を設け、
内部にピストン(sla)l設ける。 またシリンダー
@O開口部をプレー)(101)で閉じている。 ピ
ストン(31m)とシリンダtor14gプレー)(1
01)とは密封用0リング曽、(2)、(l o’z)
で密封圧力室(103)、(104) を形成維持しつ
つ作動可能となっている。 ピストン(sxa)Kは絞
り一とプレー)軸側の圧力室(lO4)側にのみ通lI
【開くゴム等の弾性体から成る傘パルプよう〇−一方弁
至)を備えている。 シリンダー−のプレート−側への
移動はボデー韓にとめられているCリング曽で阻止され
、スプリング−でCリング四側へ押しつけられている。
、また、圧力室(103)、(104)の流体は混合
流体とは轡、質のものであってかまわない。
流体とは轡、質のものであってかまわない。
°ズ
この実施例では、圧力室(l OS)、(l O4)
K粘度の高い流体を入れられるのて遅延時間の設定は絞
り(至)のみでなく、この流体の粘度によっても調整で
きるものであり、必要に応じて粘度の違う流体を用いれ
ばよい。
K粘度の高い流体を入れられるのて遅延時間の設定は絞
り(至)のみでなく、この流体の粘度によっても調整で
きるものであり、必要に応じて粘度の違う流体を用いれ
ばよい。
第1図の場合はビスシン(2)付近の要部構造を示すも
のである@゛ シリンダー(loe)lまポデー斡にね
じ止めされており、内部にビス)ン(l Oa)が備え
られて軸方向の作動はOリング匈、fi4を介して密封
による圧力室(2)を形成しつつ可能となっている。
ピストン(l G g)の他端は伸びてピストンoIY
t貫ぬいてホルダー(イ)の左端と接している。
のである@゛ シリンダー(loe)lまポデー斡にね
じ止めされており、内部にビス)ン(l Oa)が備え
られて軸方向の作動はOリング匈、fi4を介して密封
による圧力室(2)を形成しつつ可能となっている。
ピストン(l G g)の他端は伸びてピストンoIY
t貫ぬいてホルダー(イ)の左端と接している。
ピストン(2)を貫ぬいた所には、Eリング(1o a
)を設けることによりピストン(2)のストッパーとな
っている。 またピストン(2)はスプリング@によっ
てホルダー曽側に常に押されている。 シリンダー(1
0g)の閉側面には絞り(至)と圧力室(2)傭にのみ
通路を開くゴム等の弾性体からなる傘バルブようの一方
弁−を設けている。 また連通路(l O?)によって
圧力室(2)以外の部分O連通を計っている。
)を設けることによりピストン(2)のストッパーとな
っている。 またピストン(2)はスプリング@によっ
てホルダー曽側に常に押されている。 シリンダー(1
0g)の閉側面には絞り(至)と圧力室(2)傭にのみ
通路を開くゴム等の弾性体からなる傘バルブようの一方
弁−を設けている。 また連通路(l O?)によって
圧力室(2)以外の部分O連通を計っている。
この場合、高温側に設定を変更すると、ホルダー曽とピ
ストン(2)の接触がなくなり、ピストン(2)の動き
は圧力室(2)と絞り(2)等による遅延機構により規
制される。 従って、高温流体の急激な流出に伴う火傷
等が防止できる。
ストン(2)の接触がなくなり、ピストン(2)の動き
は圧力室(2)と絞り(2)等による遅延機構により規
制される。 従って、高温流体の急激な流出に伴う火傷
等が防止できる。
この発明によれば、ソックス型サーモスタットを用いた
混合栓の欠点である温度設定を高r側に変更した場合の
高温流体の異常な流出に伴う火傷、不快感を防止てきる
。
混合栓の欠点である温度設定を高r側に変更した場合の
高温流体の異常な流出に伴う火傷、不快感を防止てきる
。
第1図は従来の混合栓の縦断面図、第2図乃至第1図は
それぞれこの発明の興なる実施例の要部縦断面図である
。 (1)・・・つまみ (2)・・・回転軸 (7)参〇拳スプリング (畠)O・・サーモスタット(9)のビス)ン(9)・
−書ワックス型サーモスタット(至)・O・ホルダー (ロ)・・・混合室 輪・・・ボデー 斡・O・流出口 a◆・・・低温流体通路 (至)・・・サーモスタットで操作される作動部材(ピ
ストン) (至)ψ・Φスプリング 曽・・・流出口 曽・・・高温流体通路 ■・・・混合流体通路 (2)・ψ−プレート (100)・・・内室 (2)、(sxa)、(1oe)・・O流体ダンパーを
構成するビスシン (至)、(108)・O・流体ダンパーを構成するシリ
ンダー (2)・・・絞り K(” ”)tD 04) ’ ” ”圧力室1、。 特許出願人 愛三工業株式会社 7/I 、!’6t7
それぞれこの発明の興なる実施例の要部縦断面図である
。 (1)・・・つまみ (2)・・・回転軸 (7)参〇拳スプリング (畠)O・・サーモスタット(9)のビス)ン(9)・
−書ワックス型サーモスタット(至)・O・ホルダー (ロ)・・・混合室 輪・・・ボデー 斡・O・流出口 a◆・・・低温流体通路 (至)・・・サーモスタットで操作される作動部材(ピ
ストン) (至)ψ・Φスプリング 曽・・・流出口 曽・・・高温流体通路 ■・・・混合流体通路 (2)・ψ−プレート (100)・・・内室 (2)、(sxa)、(1oe)・・O流体ダンパーを
構成するビスシン (至)、(108)・O・流体ダンパーを構成するシリ
ンダー (2)・・・絞り K(” ”)tD 04) ’ ” ”圧力室1、。 特許出願人 愛三工業株式会社 7/I 、!’6t7
Claims (1)
- 高温流体と低温流体O流出量を→ツクス型す−モスタツ
シで制御して所定一度O混合流体を得る混合栓においそ
・高温流体と低温流体の混合比を制御するワックス量す
−モスタツ)で操作される作動部材と、温度設定つまみ
とO閲に流体ダンパーを使用した遅延機構を挿入連結し
たことを特徴とする混合栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10870381A JPS5813275A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10870381A JPS5813275A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 混合栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813275A true JPS5813275A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14491472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10870381A Pending JPS5813275A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 混合栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813275A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4912936A (en) * | 1987-04-11 | 1990-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigeration control system and method |
KR100476439B1 (ko) * | 2002-03-12 | 2005-03-16 | 박대원 | 건축 구조물용 내진장치 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10870381A patent/JPS5813275A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4912936A (en) * | 1987-04-11 | 1990-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Refrigeration control system and method |
KR100476439B1 (ko) * | 2002-03-12 | 2005-03-16 | 박대원 | 건축 구조물용 내진장치 |
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