JPS58132212A - 擬似太陽光照射装置 - Google Patents

擬似太陽光照射装置

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JPS58132212A
JPS58132212A JP1324682A JP1324682A JPS58132212A JP S58132212 A JPS58132212 A JP S58132212A JP 1324682 A JP1324682 A JP 1324682A JP 1324682 A JP1324682 A JP 1324682A JP S58132212 A JPS58132212 A JP S58132212A
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JP
Japan
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light
aperture plate
aperture
apertures
fresnel lens
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Application number
JP1324682A
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English (en)
Inventor
Masaki Kusuhara
昌樹 楠原
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Hakko Corp
Original Assignee
Hakko Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S8/00Lighting devices intended for fixed installation
    • F21S8/006Solar simulators, e.g. for testing photovoltaic panels

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は擬似太陽光照射装置に関するものである。
良く知られているように、擬似太陽光照射装置は、ハロ
ゲン灯やキセノン放電灯などの単位発光灯を二次元的に
、平面上に多数配列し、各単位発光灯から放射される光
をほほ平行(通常は±5度以内の傾き)にして広帯域照
射ができるようにし、光照射面におけるエネルギー分布
、スペクトル分布および光の方向性をなるべく均等化し
王、自然の太陽光の照射状態に近づけるようにしたちの
である。
第1図に、従来の擬似太陽光照射装置の断面図を示す。
l、〜14はラング支持板2に取り付けられた多数の単
位発光灯で、通常性背後に楕円反射鏡を有する、いわゆ
るさクコン瀧のハロゲン灯やキセノン放電灯などが用い
られる。
また、3.〜3番は、それぞれの単位発光灯の前面に、
これと光軸が一致するように、所定の間隔をおいて配置
され九多数の7レネルレンズ、4はこれらレンズの支持
枠で69.7レネルレンズは通常グラスチック製で参る
各単位発光灯1iと、これに対応する7レネルレンズ3
i&の位置関係は、単位発光灯1.の楕円反射鏡の第2
焦点がツレネルレンズ3.lF)焦点にほぼ一歇するよ
うに遥dれている。
これによりて、令単位発光灯1iから放射される光は、
フレネルレンズlliを出ると自、はぼ平行か、ヤや広
がp気味になるように調整され、所定の光層M面に訃け
るエネルギ分布、スペクトル分布をよび光の方向性の均
−駅が自然太陽光になるべく近くなるようKされている
5は、その内部K11ll記の単位発光灯l、〜14%
 ランプ支持1[2、フレネルレンズ31〜34オよび
し/ズ支持枠4郷が収納されているハウジング、21は
ラング支持板2に穿設された空気流通用孔である。
51.52は前記ハウジング5の、ランプ支持板2とフ
レネルレンズ群3.〜34との間の空間10に対向する
側壁に設けられた空気吸入口、53はハウジング5の上
端に設けられた空気吹出口、7゜8は空気吸入口51.
52に設けられたフィルタである。
各単位発光灯11〜14が点灯されると、これから発せ
られ走光は、前述のようにそれぞれ対応するフレネルレ
ンズ3□〜34を遺遇し、#1埋平行な光線として光照
射面に投射される。このとき、各フレネルレンズの温度
は光吸収によって上昇する。
前述のように、7Vネルレンズは通常グラスチックで作
られておシ、その温度が過度に上昇すると歪や変形を生
じて、光照射面での均一性が劣化したり、寿命が短かく
なつ九りする。このため、フレネルレンズの温度は、約
100℃以下−なるぺくは70℃以下に抑える必要があ
る。
な訃、フレネルレンズを耐熱ガラスIIKすると、50
0℃位までは変形を生ずることはないが、高温に加熱さ
れた各7レネルレンズからは、熱放射による遠赤外線放
射を生ずるようになる。
そしてこの遠赤外線放射は、その強度が絶対温度のはぼ
4乗に比例して強まると共に、その放射方向が各7レネ
ルレンズの光学設計とは無関係に☆レンズを中心とした
輻射状になる。
このため、光照射面に訃けるエネルギ分布、スペクトル
分布、光の方向の均−性等がこれによって乱され、擬似
太陽光としての性能が劣化する。
したがって、この場合も7レネルレンズを冷却すること
は絶対に必要である。
この丸めに、従来は、第1図に示したように1ランプ支
持板2とフレネルレンズ群31〜3.との間に形・成さ
れた空間lOの側面にある空気吸入口51.52から空
気を吸入し、ラング支持@2に穿設した空気流通用孔2
1を通9、空気吹出口53かもその空気を排出すること
によって、フレネルレンズ群の冷却を行なうと共に、各
単位発光灯11〜1.の特にシールをよび電極引出部分
を冷却するようにしている。
しかしながら、このような従来の擬像太陽光照射装置で
は、空気吸入口51.52に近い部分では、フレネルレ
ンズの背面にそう空気流速が大きいので、十分な冷却効
果が得られるが、これから遠ざかるにつれてフレネルレ
ンズ背面にそつ空気流速が小さくなシ、冷却効果が不十
分となる欠点があった。
特に、群の中心部分にある7レネルレンズに対する冷却
社、極めて不十分であって、フレネルレンズの温度の過
度の上昇をもたらし島く、このために、フレネルレンズ
が歪や変形を生じて、光照射面での均一性が低下したり
、寿命が短かくなって頻繁に交換しなければならない等
の欠点があった。
さらに、フレネルレンズ群に対する冷却の不均一ハ、各
フレネルレンズ毎あるいはIlmのフレネルレンズにお
いても温度の不均一をもたらし、その結果光照射間にン
ける遠赤外線分布および光の方向性に不均一を生じて、
擬似太陽光照射装置としての性能劣化を招来する欠点が
あった。
ま九、7レネルレンズの上面に塵埃がたまり、この丸め
に光!lN直が低下したり、光強度の分布にむらを生じ
たりし、また、スペクトル分布が設計値からずれてし重
い、#!領太陽光照射装置としての性能を劣化する欠点
があった。これを改善する丸めには、フレネルレンズ面
の清掃を頻繁に行なわなければならず、保守に手数と費
用を要し、また装置の稼動率を低下させる原因となって
いた。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたものであシ、そ
の目的は、フレネルレンズを省略して、保守の手数と費
用を大幅に低減するばかシでなく、フレネルレンズ使用
に起因する前述の欠点を完全に除去することのできる擬
似太陽光照射装置を提供す・ることに参る。
前記の目的を達成する丸めに、本発明において杜、ハウ
ジング内のランプ支持板に取り付けられ、はぼ一様に分
布された多数の単位発光灯の光軸上に、それぞれの単位
発光灯からの発光の拡がりを予定角度以下に制限するた
めのアパーチャ板を配置すると共に、各単位発光灯から
発せられて対応するアパーチャを通過した光の周辺部を
光照射面上で重ね合せることにより、光照射面上で実質
上均一な光強度およげスペクトル分布を得るようにして
いる。また、本発明では、サンプル面やアパーチャ面で
の再反射による照射光の強度およびスペクトル分布の乱
れを防止するために、アパーチャ板の前面(光照射面側
)1吸光性としていると共に、さらに必要に応じては、
アパーチャ板の背面およびランプ支持板の前面の少なく
とも一方を吸光性とすることができる。
以下に、図面を参照して、本発明の一実施例を詳細に説
明する。j1g2図は、本発明の一方・施例の断面図で
あシ、第1図と同一の符号は同一または同等部分をあら
れしている。
11は各単位発光灯11〜16に対応して穿設され、そ
の光軸と一致した中心軸をもつアパーチャ12゜〜12
4を形成されたアパーチャ板、13は前記アパーチャ板
11の前面(単位発光灯と反対側)に形成され九吸光層
である。
14は前記アパーチャ板11の背面に形成された放熱用
フィン、15riアパーチヤ板のさらに前面に隔離して
形成される光照射面、Ll〜L、は各単位光源11〜1
4から発せられてアパーチャ12.〜124を通過し、
光照射面15に達した光束である。
53.54は、ランプ支持板2とアパーチャ板11との
間に形成された空間の空気流通を促す九めに1必要に応
じて側11に形成される空気流通用孔である。なお、単
位発光灯としては、キセノン放電灯や、8きりまたは1
6ミリ映写機用の反射鏡付きハロゲンランプなどが利用
可能である。
ここで、前記アパーチャ121〜12.の寸法は、各単
位発光灯11〜14から出て、それぞれ対応するアパー
チャ12.〜12.を通過し、光照射面15に違耳九光
速L1〜L6が、それぞれの周辺部で互いに重なp合い
、光照射面15において、実質上均一な光強度およびス
ペクトル分布が得られるように設計されている。
また、アパーチャ板11の前面に形成された吸光層13
は、光照射面1stたけ、その上に配置されたサンプル
からの反射光が、アパーチャ板11の前面で再反射され
、光照射面15に到達し、これによって光照射面15上
での光強度やスペクトル分布が乱されるのを、防止する
ためのものである。さらに、アパーチャ板11の背面お
よびランプ支持板2の前面の少々くとも一方を吸光性と
しておけば、アパーチャ板11によって遮られた光が反
射してザ7照射dii15に到達し、光強度やスペクト
ル分布を及すのを、防止することができる。
アパーチャ板11は、使用時に、各単位発光灯1□〜1
4からの司辺光を吸収し、その温度が上昇し、吸光層1
3かう光照射111i15に向って、熱放射による遠赤
外線放射を生ずることがある。
これを防止するためには、第2図に示したように、アパ
ーチャ板11の背面に放熱用フィン14を設けたり、さ
らに必要な場合に11ランプ支持板2とアパーチャ板l
lとの間の空間に空気流通用孔53.54を穿設して冷
媒を導入し、強制的に冷却するようにすることができる
。また、アパーチャ板の背面に冷媒導管を設けて、強制
冷却してもよい。
さらに、単位発光灯としてハロゲンランプなどが用いら
。れている場合紘、冷却しすき゛るとハロゲンナイフ#
が不安定になることがある。これを防止する九めには、
ランプ支持板とアパーチャ板との間にさらにアパーチャ
付き隔板を付設し、前記隔板とアパーチャ板との間の空
間に冷媒を導入するようにしておけばよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、7レ
ネルレンズを全く使用しないので、これに付随して生じ
ていた従来の欠点を完全に解消し、保守の費用と手数を
大幅に低減し、ひいて線装置の信頼性と稼動率を格段に
向上させることがで自るりさらに、フレネルレンズによ
る光吸収がないの′テ、光利用効率も向上する。
なお、本発明に訃いて、各単位発光灯の背後に設けられ
た反射鏡としては、回転楕円面、(ロ)転双自面、回転
放物面などの鏡面を有するWA耘面鏡が利用可能である
。実際、従来の7レネルレンズ方式に使用されている集
光塁の反射鏡のままでその発光を平行化することは、事
実上不可能である。
この丸めに、各アパーチャ121〜12.を出た光はあ
る拡が)をもつことになる。すなわち、光の平行度は、
従来のフレネルレンズを用いた装置に比軟して、劣るこ
とになる。
しかしながら、本発明者の夾験によれば、±30度程度
の拡がりまでは十分に許容できることが確認されている
ばかりでなく、曇天の場合や、霧、もやなどが多い場合
の自然太陽光は同程度の拡がシを有しているので、却っ
て近似性が良好となること4ある。又更に、許容範囲内
で回転楕円間、回転翼−面、回転放物面などの鏡面を大
きくし、照射面までの距離を拡げることにより平行度を
7レネルレンズの場合同様又はそれ以上に改善する事も
出来得る。
【図面の簡単な説明】
第1図社従来の擬似太陽光照射装置の断面図、第2図は
本発明の一実施例の断面図である。 11〜14・・・単位発光灯、2・・・ラング支持板、
5・・・ハウジング、11・・・アパーチャ板、12.
〜12゜・・・アパーチャ、13・・・吸光層、14・
・・放熱用フィン、15・・・光照射面、53.54・
・・空気流通用孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング内のランプ支持板に取り付けられ、は
    ソ一様に分布された多数の反射鏡付き単位発光灯と、前
    記ランプ支持板の前方に、これから隔離して配置され、
    前記単位発光灯に対応するアパーチャを穿設され九アパ
    ーチャ板と、アパーチャ板の画面に配設された吸光層と
    を具備し、前記アパーチャの寸法は、告単位光源から出
    て、それぞれ対応するアパーチャを通過し、光照射面に
    遺した光束が、それぞれの周辺部で互いに重なプ合い、
    光照射面に訃いて実質上均一な光強度およびスペクトル
    分布が得られるように選定されたことを特徴とする擬似
    太陽光照射装置。
  2. (2)アパーチャ板の背後に冷却手段を配置したことを
    特徴とする前le’l#許錆求の範囲#11項記載り擬
    似太陽光照射装置。
  3. (3)アパーチャ板およびランプ支持板間の空間に冷媒
    を導入し、前記冷媒をアパーチャ板の背面にそってはソ
    平行に流れるようにしたことを特徴とする特許 擬似太陽光照射装置。
JP1324682A 1982-02-01 1982-02-01 擬似太陽光照射装置 Pending JPS58132212A (ja)

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JP (1) JPS58132212A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613115A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Wakomu:Kk 擬似太陽光照射方法およびその装置
WO2010143329A1 (ja) * 2009-06-12 2010-12-16 シャープ株式会社 擬似太陽光照射装置
WO2011151974A1 (ja) * 2010-06-03 2011-12-08 岩崎電気株式会社 擬似太陽光照射装置

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US8684582B2 (en) 2009-06-12 2014-04-01 Sharp Kabushiki Kaisha Solar simulator
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