JPS5813216A - 接続装置 - Google Patents
接続装置Info
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- JPS5813216A JPS5813216A JP57060452A JP6045282A JPS5813216A JP S5813216 A JPS5813216 A JP S5813216A JP 57060452 A JP57060452 A JP 57060452A JP 6045282 A JP6045282 A JP 6045282A JP S5813216 A JPS5813216 A JP S5813216A
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- JP
- Japan
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- nose
- connection
- socket
- connecting device
- shaft
- Prior art date
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- Granted
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/10—Tube connectors; Tube couplings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/10—Tube connectors; Tube couplings
- A61M2039/1033—Swivel nut connectors, e.g. threaded connectors, bayonet-connectors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/921—Snap-fit
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプや器具などを接続する接続装置に関す
る。かかる接続装置は、たとえば、医療の分野において
、注射とか輸血とか注入などのためのカテーテルとかさ
ぐシ針とが可撓性管などを接続するのに用いられる。
る。かかる接続装置は、たとえば、医療の分野において
、注射とか輸血とか注入などのためのカテーテルとかさ
ぐシ針とが可撓性管などを接続するのに用いられる。
事実、本発明は、特に、管などの接続のために開発され
たものであるが、流体の流通を要しないような、単に取
付は固定のためのものとしても応用可能である。本発明
が%tこ基本とする接続装置は、中実冬は中空の円形断
面を有する差込み部と、その外−に半径方向に沿って設
けられた鼻部とを有するオス形接続体を備えている。更
に、本発明の接続装置社、オス形接続体の差込み部と係
合する中央の軸方向yc沿うツク、トを有するメス形接
続体を有する。幽該ツク、トは、差込み部がソケット内
に差込まれたときに、差込み部上の半径方向に沿う鼻部
の運動通路内に臨む少なくとも1つの錠止鼻部を有する
。更に、メス形接続体あ錠止鼻部は、弾性的変形がなさ
れたときに、差込み部をソケット内のホーム位置に押込
む。差込み部が押込まれるときの運動方向に見て、背面
側I/cある錠止鼻部の側は背後の停止端に対して作用
する停止面を有する。ここにおいて「背面」の語は1ソ
ケツト内への差込み部の運動方向VCついてであって、
停止面は半径方向に沿う鼻部上に作用し、その鼻部を所
定位置に錠止する。
たものであるが、流体の流通を要しないような、単に取
付は固定のためのものとしても応用可能である。本発明
が%tこ基本とする接続装置は、中実冬は中空の円形断
面を有する差込み部と、その外−に半径方向に沿って設
けられた鼻部とを有するオス形接続体を備えている。更
に、本発明の接続装置社、オス形接続体の差込み部と係
合する中央の軸方向yc沿うツク、トを有するメス形接
続体を有する。幽該ツク、トは、差込み部がソケット内
に差込まれたときに、差込み部上の半径方向に沿う鼻部
の運動通路内に臨む少なくとも1つの錠止鼻部を有する
。更に、メス形接続体あ錠止鼻部は、弾性的変形がなさ
れたときに、差込み部をソケット内のホーム位置に押込
む。差込み部が押込まれるときの運動方向に見て、背面
側I/cある錠止鼻部の側は背後の停止端に対して作用
する停止面を有する。ここにおいて「背面」の語は1ソ
ケツト内への差込み部の運動方向VCついてであって、
停止面は半径方向に沿う鼻部上に作用し、その鼻部を所
定位置に錠止する。
この種の分野における接続装置は、一般にルーア形(L
u@r )又はレコード形(Recard )の接続に
よ多構成され、これらの接続は、一方の接続体tζおい
て機器に固定又は分離可能なす、トを有し、そのす、ト
は、らせん角が12度の2重ねじを有する。このねじ内
には円錐形の軸部があり、“そこに流通孔が設けられて
いる。接続装置のオス形接続体は、円錐形の差込み部の
形状をなし、その内孔は同じ円錐角を有する。連結状態
において、オス形接続体は軸部の円錐形外周面上を滑り
て軸に対して液密状態で係合する。これは、オス形接続
体が、円錐状軸部とねじとの間のスイースにおいて、周
方向の壁を有する場合である。オス形接続体の外周上に
も鼻部が設けられ、その鼻部はす、トの2重ねじにねじ
込まれる短かいねじ片の態様をなす、従って、両接続体
を相互に回転させる際、これら鼻部は、軸部が円錐状の
差込み部ないしスリーブ中へ、正しくホーム位置に達す
るまで、メスねじにねじ込まれる。しかし、全ての接続
装置について、軸部と差込み部との間に円錐形の当接面
を必ずしも要しない。実際上、2つの面のうちの1つの
みが円錐形であってよい。そうすれば、画部分の間には
1つの線に沿った接触のみが存在するが、それで亀、こ
の接触線によって十分なシール効果が得られる。更に、
ナツトをシリンダ状のステムに連結することが可能であ
る。ここにおいて、もし、一方の部分が正しくホーム位
置に相対的に動かされた後、半径方向の停止部により固
定されるか、あるいは、当該接続親電が液密でないなら
ば、オス形接続体はシリンダ状の差込み部の形状を有す
る。
u@r )又はレコード形(Recard )の接続に
よ多構成され、これらの接続は、一方の接続体tζおい
て機器に固定又は分離可能なす、トを有し、そのす、ト
は、らせん角が12度の2重ねじを有する。このねじ内
には円錐形の軸部があり、“そこに流通孔が設けられて
いる。接続装置のオス形接続体は、円錐形の差込み部の
形状をなし、その内孔は同じ円錐角を有する。連結状態
において、オス形接続体は軸部の円錐形外周面上を滑り
て軸に対して液密状態で係合する。これは、オス形接続
体が、円錐状軸部とねじとの間のスイースにおいて、周
方向の壁を有する場合である。オス形接続体の外周上に
も鼻部が設けられ、その鼻部はす、トの2重ねじにねじ
込まれる短かいねじ片の態様をなす、従って、両接続体
を相互に回転させる際、これら鼻部は、軸部が円錐状の
差込み部ないしスリーブ中へ、正しくホーム位置に達す
るまで、メスねじにねじ込まれる。しかし、全ての接続
装置について、軸部と差込み部との間に円錐形の当接面
を必ずしも要しない。実際上、2つの面のうちの1つの
みが円錐形であってよい。そうすれば、画部分の間には
1つの線に沿った接触のみが存在するが、それで亀、こ
の接触線によって十分なシール効果が得られる。更に、
ナツトをシリンダ状のステムに連結することが可能であ
る。ここにおいて、もし、一方の部分が正しくホーム位
置に相対的に動かされた後、半径方向の停止部により固
定されるか、あるいは、当該接続親電が液密でないなら
ば、オス形接続体はシリンダ状の差込み部の形状を有す
る。
鼻部を有するオス形接続体は、メス形接続体のメスねじ
に対向しておかれ、次いで、オス形接続体がメス形接続
体にねじ込まれる。そのねじ込みは、オス形接続体の差
込み部がメス形接続体の軸上で、それと相対的に軸方向
にスライドして、所望の程度にまで接続がなされるまで
実行される。円錐形のシール面をもつ接続装置の場合、
互いに当接する円錐面の間の靜まさつ力は、両液続伸の
部分を固定状態に保つのに十分な強さである6更に、鼻
部はす、トにねじ込まれるので、ナツトは両液続伸を固
定状態に保つ。
に対向しておかれ、次いで、オス形接続体がメス形接続
体にねじ込まれる。そのねじ込みは、オス形接続体の差
込み部がメス形接続体の軸上で、それと相対的に軸方向
にスライドして、所望の程度にまで接続がなされるまで
実行される。円錐形のシール面をもつ接続装置の場合、
互いに当接する円錐面の間の靜まさつ力は、両液続伸の
部分を固定状態に保つのに十分な強さである6更に、鼻
部はす、トにねじ込まれるので、ナツトは両液続伸を固
定状態に保つ。
この丸め、接続装置は1.、Q、I障い引張力や曲げ力
が作用し℃も2つ′の接続体に分離することはない。
が作用し℃も2つ′の接続体に分離することはない。
メス形とオス形め両液続伸が合成樹脂でつくられる接続
装置の場合、ナツトがねじに十分に係合した位置におい
て、ねじのらせんが大きい場合でも、自動的な錠止効果
が得うれる。このような自動錠止の効果は、ねじ部分が
、ある程度弾性的に曲げられるために生ずる。しかし、
この状態は、ナツトのために、ある程度の力を用いる際
にのみ得られる。しかし、もし、ナツトが何等かの理由
、たとえば、患者がす、トを回そうとしたシ、他の理由
でナツトがゆるんできたりした場合に、しめつけ力が十
分でなくなると、ナツトは、もはや錠止され表くなる。
装置の場合、ナツトがねじに十分に係合した位置におい
て、ねじのらせんが大きい場合でも、自動的な錠止効果
が得うれる。このような自動錠止の効果は、ねじ部分が
、ある程度弾性的に曲げられるために生ずる。しかし、
この状態は、ナツトのために、ある程度の力を用いる際
にのみ得られる。しかし、もし、ナツトが何等かの理由
、たとえば、患者がす、トを回そうとしたシ、他の理由
でナツトがゆるんできたりした場合に、しめつけ力が十
分でなくなると、ナツトは、もはや錠止され表くなる。
これは、合成樹脂による構造のものでも同様である。こ
のようなす、トのゆるみは、目でみてはわからない程度
のわずかの角度回転によシ引起され得る。しかし、ナツ
トが、ごくわずかの程度、ゆるめられるような状態にお
いてさえ、両接続体間では、もはや確実かつ十分な錠止
効果がなくなる。−統装置に、引張力又は曲は力が::
1゜ 作用した場合、オス形接続体は完全にメス形接 □
続伸よシ外れるようになる。これは、重大なことであシ
、患者の死を招きかねない、す、トがメス形接続体の残
りの部分とともに1つの部材でつくられるなら、メス形
接続体及びオス形接続体は連結の丸めに相対的に回転せ
ねばならない、オス形接続体上の鼻部は、メス形接続体
にねじ込まれねばならない、これらの鼻部はオス形接続
体の基端部、すなわち、それに連結される装置から最も
離れた端部に訃かれておシ、そ/ れによって、オス1接続体かわずρ為の距離スリップし
てナツト中に入って、それによシオーパラッグする□と
、鼻部がメス形接続体内で確実に保持される。
のようなす、トのゆるみは、目でみてはわからない程度
のわずかの角度回転によシ引起され得る。しかし、ナツ
トが、ごくわずかの程度、ゆるめられるような状態にお
いてさえ、両接続体間では、もはや確実かつ十分な錠止
効果がなくなる。−統装置に、引張力又は曲は力が::
1゜ 作用した場合、オス形接続体は完全にメス形接 □
続伸よシ外れるようになる。これは、重大なことであシ
、患者の死を招きかねない、す、トがメス形接続体の残
りの部分とともに1つの部材でつくられるなら、メス形
接続体及びオス形接続体は連結の丸めに相対的に回転せ
ねばならない、オス形接続体上の鼻部は、メス形接続体
にねじ込まれねばならない、これらの鼻部はオス形接続
体の基端部、すなわち、それに連結される装置から最も
離れた端部に訃かれておシ、そ/ れによって、オス1接続体かわずρ為の距離スリップし
てナツト中に入って、それによシオーパラッグする□と
、鼻部がメス形接続体内で確実に保持される。
この種の従来公知の接続装置は、西ドイツ特許公開第2
657215号公報に開示されている・こむに開示の装
置は迅速な解除をなし得るカップリングとして構成され
ている。その装置のメス形接続体は、その先端部、すな
わち、他の装置が連結されるとζろから最も離れた端部
、に互いに対向配置された2つの錠止鼻部をもっ・一方
、オス形接続体は、その先端部、すなわち連結される他
の装置に最も近い端部であって、オス形接続体がメス形
接続体に連結される方向について、その背面に、リング
状の肩部を鼻部として有する。連結の際、オス形接続体
の前側のカバーされていない差込み部がメス形接続部内
に押込まれ、従って、差込み部がメス形接続体の基端部
のところで連結される。オス形接続体は、その基端部の
鼻部がメス形接続体の弾性変形をなす先端部錠止鼻部を
過ぎ、かつ、その基端側にスナ、f保合するまで、スリ
、プして入シ込む、連結が迅速になされる仁とを確実に
するために、メス形接続体の先端部、すなわち、連結さ
れる装置から最も離れた部分は、使用者が指で弾性変形
させて曲げることができるようになっている・従って、
2つの直径方向に対向する錠止鼻部は互いに離れるよう
に動がされ、オス形接続体上のリング状鼻部を開放する
。
657215号公報に開示されている・こむに開示の装
置は迅速な解除をなし得るカップリングとして構成され
ている。その装置のメス形接続体は、その先端部、すな
わち、他の装置が連結されるとζろから最も離れた端部
、に互いに対向配置された2つの錠止鼻部をもっ・一方
、オス形接続体は、その先端部、すなわち連結される他
の装置に最も近い端部であって、オス形接続体がメス形
接続体に連結される方向について、その背面に、リング
状の肩部を鼻部として有する。連結の際、オス形接続体
の前側のカバーされていない差込み部がメス形接続部内
に押込まれ、従って、差込み部がメス形接続体の基端部
のところで連結される。オス形接続体は、その基端部の
鼻部がメス形接続体の弾性変形をなす先端部錠止鼻部を
過ぎ、かつ、その基端側にスナ、f保合するまで、スリ
、プして入シ込む、連結が迅速になされる仁とを確実に
するために、メス形接続体の先端部、すなわち、連結さ
れる装置から最も離れた部分は、使用者が指で弾性変形
させて曲げることができるようになっている・従って、
2つの直径方向に対向する錠止鼻部は互いに離れるよう
に動がされ、オス形接続体上のリング状鼻部を開放する
。
この公知の接続装置は、きわめて迅速な連結を壜すとい
う特性を有しているが、安全性において着千の問題があ
る。すなわち、メス形接続体は誤って曲がってしまい、
その結果、オス形接続体が所定位置を保ち得ないことが
ある・更に、メス形接続体の材質は、その特性上、指で
少し押すだけで所望の程度にまで曲がることができるよ
うに柔軟でなければ々らない。このため、メス形接続体
の前端部ないし先端部は、差込み部を錠定位置に保持す
るようには設計し難い。事実、差込み部は引かれたとき
、メス形接続体から離れてしまい、又、更に、装置に曲
げ力が作用したときには、メス形接続体の基端の錠止鼻
部が曲がってしまうだろう。従って、曲げ力が作用した
際には漏れが生じ、そして、事実、装置が完全に分離し
てしまい、接続が急激に断たれる。
う特性を有しているが、安全性において着千の問題があ
る。すなわち、メス形接続体は誤って曲がってしまい、
その結果、オス形接続体が所定位置を保ち得ないことが
ある・更に、メス形接続体の材質は、その特性上、指で
少し押すだけで所望の程度にまで曲がることができるよ
うに柔軟でなければ々らない。このため、メス形接続体
の前端部ないし先端部は、差込み部を錠定位置に保持す
るようには設計し難い。事実、差込み部は引かれたとき
、メス形接続体から離れてしまい、又、更に、装置に曲
げ力が作用したときには、メス形接続体の基端の錠止鼻
部が曲がってしまうだろう。従って、曲げ力が作用した
際には漏れが生じ、そして、事実、装置が完全に分離し
てしまい、接続が急激に断たれる。
更に、前述の西ドイツの第2657215号公報に記載
の装置は、互いに独特の対応関係をもつオス形接続体と
メス形接続体を有し、それら接続体は他の接続装置に適
用し:1、得、ない。事実、第1− ス形接続体は、どんな場合にも、たとえば、ルーア・ル
ーフ(Luer−Lok )形の接続装置などのねじ接
続部分に用いられない、そして、もし、オス形接続体が
装置の他のいくつかの部分と連結される場合、これらの
部分は全て、それに合ったメス形接続体をもつ必要があ
る。しかし、しばしば、接続装置は、所定の時間になさ
れる連結の動作との関連で穫々異なる特性を持たねばな
らない場合がある。たとえば、安全性よりもむしろ迅速
な連結が必要な場合がある。又、一方、連結の安全性が
完全であることを要する場合もある。しかしながら、い
ずれに。しても、十分にはなし得ない。
の装置は、互いに独特の対応関係をもつオス形接続体と
メス形接続体を有し、それら接続体は他の接続装置に適
用し:1、得、ない。事実、第1− ス形接続体は、どんな場合にも、たとえば、ルーア・ル
ーフ(Luer−Lok )形の接続装置などのねじ接
続部分に用いられない、そして、もし、オス形接続体が
装置の他のいくつかの部分と連結される場合、これらの
部分は全て、それに合ったメス形接続体をもつ必要があ
る。しかし、しばしば、接続装置は、所定の時間になさ
れる連結の動作との関連で穫々異なる特性を持たねばな
らない場合がある。たとえば、安全性よりもむしろ迅速
な連結が必要な場合がある。又、一方、連結の安全性が
完全であることを要する場合もある。しかしながら、い
ずれに。しても、十分にはなし得ない。
多くの形式の装置は、たとえば、ルーフ1a絖のような
標準の接続装置のメス形接続体を接続部として有し、も
し、上述の西ドイツ特許第2657215号公報に記載
のような接続装置の差込み部とともに用いられる場合に
は、設計の変更を行なわねばなら:′ない。このような
設計変更や、あるいは又、特殊なアダシタ−を用いて一
端で上記公報記載の装置に適合させ、他端でルーア接続
に適合させるようにしても、いずれにしても、きわめて
複雑である。
標準の接続装置のメス形接続体を接続部として有し、も
し、上述の西ドイツ特許第2657215号公報に記載
のような接続装置の差込み部とともに用いられる場合に
は、設計の変更を行なわねばなら:′ない。このような
設計変更や、あるいは又、特殊なアダシタ−を用いて一
端で上記公報記載の装置に適合させ、他端でルーア接続
に適合させるようにしても、いずれにしても、きわめて
複雑である。
以上、説明し九従来構造における種々の問題点にかんが
み、本発明の目的とするところは、連結された状態での
安全性が高く容易に外れない接続装置を提供するにある
。
み、本発明の目的とするところは、連結された状態での
安全性が高く容易に外れない接続装置を提供するにある
。
本発明の他の目的は、メス形とオス形の接続体が互いに
確実かつ安全に固定関係を維持し得る接続装置を提供す
るにある。
確実かつ安全に固定関係を維持し得る接続装置を提供す
るにある。
本発明の他の目的は、引張力や曲げ力に対する抵抗力の
ある接続装置を提供するにあるO更に本発明の他の目的
は、メス形接続体が、特にルーア形接続部材などの工業
上の規格に合ったねじ形接続装置の差込み部とともに用
いることのできる接続装置を提供するにあるOこれらの
目的を達成するために、本発明においては、半径方向に
沿う鼻部が、オス形接続体の差込み部の先端部、すなわ
ち、接続される装置から最も離れた端部に配置される。
ある接続装置を提供するにあるO更に本発明の他の目的
は、メス形接続体が、特にルーア形接続部材などの工業
上の規格に合ったねじ形接続装置の差込み部とともに用
いることのできる接続装置を提供するにあるOこれらの
目的を達成するために、本発明においては、半径方向に
沿う鼻部が、オス形接続体の差込み部の先端部、すなわ
ち、接続される装置から最も離れた端部に配置される。
前記鼻部は、180度よシも小さい角度範囲で差込み部
のまわりに設けられ、特別の例では、90度よりも小さ
い範囲、設けられる。メス形接続伸昧錠止鼻部とその先
端部との間に案内構成部を有し、その構成部はメス形接
続体のソケ、)における壁を構成する。又、差込み部上
の鼻部を内方に向りて運動させる軸方向に沿う案内溝が
設計られ、その溝は、案内構成部の内壁部に形成される
。又、更に、案内溝は、基端部、すなわち、メス形接続
体が連結される装置に近接した端部において、メス形接
続体の錠止鼻部を有する。
のまわりに設けられ、特別の例では、90度よりも小さ
い範囲、設けられる。メス形接続伸昧錠止鼻部とその先
端部との間に案内構成部を有し、その構成部はメス形接
続体のソケ、)における壁を構成する。又、差込み部上
の鼻部を内方に向りて運動させる軸方向に沿う案内溝が
設計られ、その溝は、案内構成部の内壁部に形成される
。又、更に、案内溝は、基端部、すなわち、メス形接続
体が連結される装置に近接した端部において、メス形接
続体の錠止鼻部を有する。
以上のことから、オス形接続体の鼻部は、オス形接続体
の差込み部の先端部に位置することがわかる。これは、
前述の西ドイツ特許第2657215号公報に開示され
たオス形接続体と興なる。すなわち、鼻部が、保持鼻部
を形成するねじ部を規格のルーア接続部材におく位置に
配置されるものである。一方、本発明では、メス形接続
体は、錠止鼻部とその先端部との間に案内構成部を有し
、その構成部がオス形*a部を案内する丸めに差込み部
の周囲に位置づけられる。オス形及びメス形の接続体の
材料に、低い剛性ないし硬さを有する合成樹脂が選択さ
れた場合、力の作用により目に見える程度の変形を生ず
るが、オス形接続体の差込み部は正確に案内されるとと
もKその運動が半径方向においてコントロールされ、曲
げ力に対して十分安全である。用いられる合成樹脂の硬
さを考慮して錠止鼻部を設計すれば、接続装置を必要に
応じて工具を使わずに分離可能であるとしても、通常の
状態では、容易に手では分離できないように強い構造に
構成し得る。この場合、メス形接続体の錠止鼻部は傾斜
した先端部を備えるようにでき、その上に差込み部の鼻
部が係合し、それによって、錠止鼻部が曲げられる。一
方、錠止鼻部の基端面は種々の傾斜をなし、従って、差
込み部の鼻部を押し返えそうとする際に、錠止接続ない
し停止効果が得られ、接続装置は実際上、再び分離し得
ない状態に保ち得る6′:”− メス形接続体の案内構成部が、差込み部の基端側の部分
でオス形接続体の差込み部の外周面を案内する壁を構成
するので、案内構成部のクリアランスの幅は、差込み部
の先端部のところにおいては、鼻部の半径方向に沿うサ
イズよりも小さくなければならない。差込み部の鼻部が
連結時に案内構成部に確実に入シ込むようにするために
、案内構成部の内壁部に軸方向に沿う少なくとも1つの
溝が設けられ、それによって、差込み部の鼻部が案内さ
れる。その鼻部の周方向のサイズは、180度よりも小
さく、たとえば、上限値を160度に制限し得る。それ
によって、案内構成部の内壁が差込み部の外周面に対し
て十分な支持作用と案内作用を果す。しかし、更に有用
な本発明の具体的構成では、差込み部に少なくとも2つ
の直径方向に対向する鼻部が設けられ、各鼻部は、90
度又はそれ以下の限定された周方向のサイズを有し、そ
の鼻部はメス形接続体に特に形成された案内溝中を滑る
。そして、・ハI′!D案内溝の間に案内突起が形成さ
れ、その突起がオス形接続体の差込み部の外周面を案内
する。
の差込み部の先端部に位置することがわかる。これは、
前述の西ドイツ特許第2657215号公報に開示され
たオス形接続体と興なる。すなわち、鼻部が、保持鼻部
を形成するねじ部を規格のルーア接続部材におく位置に
配置されるものである。一方、本発明では、メス形接続
体は、錠止鼻部とその先端部との間に案内構成部を有し
、その構成部がオス形*a部を案内する丸めに差込み部
の周囲に位置づけられる。オス形及びメス形の接続体の
材料に、低い剛性ないし硬さを有する合成樹脂が選択さ
れた場合、力の作用により目に見える程度の変形を生ず
るが、オス形接続体の差込み部は正確に案内されるとと
もKその運動が半径方向においてコントロールされ、曲
げ力に対して十分安全である。用いられる合成樹脂の硬
さを考慮して錠止鼻部を設計すれば、接続装置を必要に
応じて工具を使わずに分離可能であるとしても、通常の
状態では、容易に手では分離できないように強い構造に
構成し得る。この場合、メス形接続体の錠止鼻部は傾斜
した先端部を備えるようにでき、その上に差込み部の鼻
部が係合し、それによって、錠止鼻部が曲げられる。一
方、錠止鼻部の基端面は種々の傾斜をなし、従って、差
込み部の鼻部を押し返えそうとする際に、錠止接続ない
し停止効果が得られ、接続装置は実際上、再び分離し得
ない状態に保ち得る6′:”− メス形接続体の案内構成部が、差込み部の基端側の部分
でオス形接続体の差込み部の外周面を案内する壁を構成
するので、案内構成部のクリアランスの幅は、差込み部
の先端部のところにおいては、鼻部の半径方向に沿うサ
イズよりも小さくなければならない。差込み部の鼻部が
連結時に案内構成部に確実に入シ込むようにするために
、案内構成部の内壁部に軸方向に沿う少なくとも1つの
溝が設けられ、それによって、差込み部の鼻部が案内さ
れる。その鼻部の周方向のサイズは、180度よりも小
さく、たとえば、上限値を160度に制限し得る。それ
によって、案内構成部の内壁が差込み部の外周面に対し
て十分な支持作用と案内作用を果す。しかし、更に有用
な本発明の具体的構成では、差込み部に少なくとも2つ
の直径方向に対向する鼻部が設けられ、各鼻部は、90
度又はそれ以下の限定された周方向のサイズを有し、そ
の鼻部はメス形接続体に特に形成された案内溝中を滑る
。そして、・ハI′!D案内溝の間に案内突起が形成さ
れ、その突起がオス形接続体の差込み部の外周面を案内
する。
メス形接続体が次のように設計され得るように、すなわ
ち、棒状の差込み部の鼻部がルーア形又はレコード形の
接続部材とともに用いられるとともに所定位置で錠止さ
れるように構成し得る。従って、工業上の規格のオス形
接続体を有する接続装置は、1つ又は複数個の対向する
接続体で構成し得る。特に、アダプター等を使用するこ
となくメス形接続体で構成し得る。一方1本発明に用い
られるオス形接続体は何等の支障もなく、きわめて簡単
に、設計し得、ルーア形接続のような通常のねじ形接続
装置のす。
ち、棒状の差込み部の鼻部がルーア形又はレコード形の
接続部材とともに用いられるとともに所定位置で錠止さ
れるように構成し得る。従って、工業上の規格のオス形
接続体を有する接続装置は、1つ又は複数個の対向する
接続体で構成し得る。特に、アダプター等を使用するこ
となくメス形接続体で構成し得る。一方1本発明に用い
られるオス形接続体は何等の支障もなく、きわめて簡単
に、設計し得、ルーア形接続のような通常のねじ形接続
装置のす。
トとともに用い得る。これは、たとえば、幾何学的に異
なる差込み口の鼻部を持つ特殊な目的を持つオス形接続
体であっても同様である。更に、勿論のことであるが、
本発明のメス形接続体は、通常の規格のオス形のねじ接
続部品とともに用いるようにでなく、よシ構造の簡単な
ものに設計することも可能である。
なる差込み口の鼻部を持つ特殊な目的を持つオス形接続
体であっても同様である。更に、勿論のことであるが、
本発明のメス形接続体は、通常の規格のオス形のねじ接
続部品とともに用いるようにでなく、よシ構造の簡単な
ものに設計することも可能である。
本発明の接続装置では、オス形とメス形の接続体が相対
的に何等の回転を起こすことなく連結動作が表される。
的に何等の回転を起こすことなく連結動作が表される。
それは、本発明において、長い案内溝を設け、そして錠
止鼻部をそれに対応させるように構成したからである。
止鼻部をそれに対応させるように構成したからである。
この設計によシ、オス形接続体がメス形接続体に対して
ねじられることも確実に避けられる。更に、本発明では
、半径方向にわずかのスイースしか持たない、何故なら
、メス形接続体の案内構成部は差込み部の鼻部の外径よ
りも径が、ごくわずかに大きいだけであるからである。
ねじられることも確実に避けられる。更に、本発明では
、半径方向にわずかのスイースしか持たない、何故なら
、メス形接続体の案内構成部は差込み部の鼻部の外径よ
りも径が、ごくわずかに大きいだけであるからである。
従って、本発明の接続装置は全体として流通孔の径に、
差込み部の鼻部の半径方向のサイズや案内構成部の壁厚
やオス形接続体の壁厚に等しいだけのサイズを加えた程
度の大きさであって、きわめてコン7やクトである。
差込み部の鼻部の半径方向のサイズや案内構成部の壁厚
やオス形接続体の壁厚に等しいだけのサイズを加えた程
度の大きさであって、きわめてコン7やクトである。
本発明の接続装置のオス形接続体が、その内部に流通孔
を持つ場合、更に追加的に案内の作用を果すように、又
、曲げ荷重に対して、よ〕大きな抵抗を持つように構成
し得る。すなわち、メス形接続体には案内構成部の軸方
向に沿う部分にピン状の嵌合軸を設ける。この軸線、連
結時には、オス形接続体の連通孔の先端部に保合する、
差込み部の周壁は、軸の外周と案内構成部の周壁の内周
面との間に位置づけられる。この場合、メス形接続体も
同様に流通孔を有し1従って、オス形接続体内の流通孔
と連通して、流体の連通をなす接続亀なされる。前記軸
の外周及び差込み部内の流通孔の内周面は、この流体の
接続をシャ断するためのシール効果を果す部分として用
いることもできる。これに関連して、流通孔の内周面な
いしは軸の外周面を円錐形として、液密効果及び保合の
安定性を高めるようにも構成し得る。
を持つ場合、更に追加的に案内の作用を果すように、又
、曲げ荷重に対して、よ〕大きな抵抗を持つように構成
し得る。すなわち、メス形接続体には案内構成部の軸方
向に沿う部分にピン状の嵌合軸を設ける。この軸線、連
結時には、オス形接続体の連通孔の先端部に保合する、
差込み部の周壁は、軸の外周と案内構成部の周壁の内周
面との間に位置づけられる。この場合、メス形接続体も
同様に流通孔を有し1従って、オス形接続体内の流通孔
と連通して、流体の連通をなす接続亀なされる。前記軸
の外周及び差込み部内の流通孔の内周面は、この流体の
接続をシャ断するためのシール効果を果す部分として用
いることもできる。これに関連して、流通孔の内周面な
いしは軸の外周面を円錐形として、液密効果及び保合の
安定性を高めるようにも構成し得る。
以下、図面に示す本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明の接続装置のメス形接続体1が示され
、第2図には本発明の接続装置のオス形接続体2が示さ
れている6両接続体1.2により接続装置が構成され、
両液続伸は、それぞれ、矢印L■で示す方向讐・・シ軸
方向に互いに装着される。すなわち、図において、メス
形接続体1の右端部にオス形接続体2の左端部が嵌め込
まれる。メス形接続体1は、第5図に更に拡大して示し
てあり、その拡大図は第3図のv−■線に沿った断面図
である。当該接続体1は、基部5、案内構成部6及びそ
れらの間に設けられた保持部7よシなり、市場では1つ
の個別部品として販売される。当該接続体10基部5に
は図示を省略しであるが管の端部が接続される。
、第2図には本発明の接続装置のオス形接続体2が示さ
れている6両接続体1.2により接続装置が構成され、
両液続伸は、それぞれ、矢印L■で示す方向讐・・シ軸
方向に互いに装着される。すなわち、図において、メス
形接続体1の右端部にオス形接続体2の左端部が嵌め込
まれる。メス形接続体1は、第5図に更に拡大して示し
てあり、その拡大図は第3図のv−■線に沿った断面図
である。当該接続体1は、基部5、案内構成部6及びそ
れらの間に設けられた保持部7よシなり、市場では1つ
の個別部品として販売される。当該接続体10基部5に
は図示を省略しであるが管の端部が接続される。
管の内孔は基部5の流通孔8に軸方向に沿って連通ずる
。その孔8は保持部7内にも形成されそこを通って案内
部構成部6の領域においてオス形嵌合軸9内にまで延出
している。その嵌合軸9はメス形接続体1の一部をなす
ように案内構成部6と同軸的に配置されている。
。その孔8は保持部7内にも形成されそこを通って案内
部構成部6の領域においてオス形嵌合軸9内にまで延出
している。その嵌合軸9はメス形接続体1の一部をなす
ように案内構成部6と同軸的に配置されている。
他方のオス形接続体2は、基部10、差込み部11及び
それらをつな、ぐ連結部12よシなる。
それらをつな、ぐ連結部12よシなる。
オス形接続体2杜、スリーブ状に形成され、その内部に
設けられ:た流通孔13は差込み部11、:: のところで開口し、・・、1その開口部がメス形接続体
1の嵌合軸9上に差込まれる。すなわち、軸9に開口部
が嵌合する。嵌合軸9の外周面ないし流通孔13の内周
面は、それら両面が液密状態にびったシと嵌合するよう
に、円錐形に形成することができる。こむにおいて、円
錐の傾斜角は、レコード(R@@ord )形接続の場
合、1:1゜に、又、ルーア(Lu@r)形接続の場合
、1:16.67に設定される。しかし、軸9の外周面
及び孔13の内周面をシリンダ状とし、両面の間にきわ
めてわずかな遊びをもたせるとともに孔13に対して軸
9を単に滑らせるようにしてもよい寺この場合にも、軸
9の外周藺止で、オス形接続体2の差込み部11のとこ
ろで半径方向の案内効果が得られる。流体の遅過構成を
要しない場合には、軸9の軸方向部分は連通孔の表い集
体のものでよい0本実施例の場合、流体の連通がなされ
る構成となっていて、軸9の外周面はメス形接続体の前
端に向って小径となるような円錐形の面をなしている。
設けられ:た流通孔13は差込み部11、:: のところで開口し、・・、1その開口部がメス形接続体
1の嵌合軸9上に差込まれる。すなわち、軸9に開口部
が嵌合する。嵌合軸9の外周面ないし流通孔13の内周
面は、それら両面が液密状態にびったシと嵌合するよう
に、円錐形に形成することができる。こむにおいて、円
錐の傾斜角は、レコード(R@@ord )形接続の場
合、1:1゜に、又、ルーア(Lu@r)形接続の場合
、1:16.67に設定される。しかし、軸9の外周面
及び孔13の内周面をシリンダ状とし、両面の間にきわ
めてわずかな遊びをもたせるとともに孔13に対して軸
9を単に滑らせるようにしてもよい寺この場合にも、軸
9の外周藺止で、オス形接続体2の差込み部11のとこ
ろで半径方向の案内効果が得られる。流体の遅過構成を
要しない場合には、軸9の軸方向部分は連通孔の表い集
体のものでよい0本実施例の場合、流体の連通がなされ
る構成となっていて、軸9の外周面はメス形接続体の前
端に向って小径となるような円錐形の面をなしている。
この円錐の傾斜角は、ルーア形接続や場合の傾斜角1:
16.67で構成してもよい、一方、オス形接続体2の
連通孔13は、差込み部11のとζろではシリンダ状と
なっている。従って、差込み部1111C軸9が嵌合し
た状態で杜、軸9の前端部の外周面と差込み部11の内
周面との間には遊びが°ある。しかし、軸9の後端部の
生ころでは差込み部がぴったりと係合し、液密状態とな
る。このような構成の代りに、連通孔13を、差込み部
11のところで前端に向りて径が大きくなるように円錐
形とすることもできる。そうすれば、連通孔13の内周
面が軸9の外周面に全体的にびり九りと係合するように
なる。
16.67で構成してもよい、一方、オス形接続体2の
連通孔13は、差込み部11のとζろではシリンダ状と
なっている。従って、差込み部1111C軸9が嵌合し
た状態で杜、軸9の前端部の外周面と差込み部11の内
周面との間には遊びが°ある。しかし、軸9の後端部の
生ころでは差込み部がぴったりと係合し、液密状態とな
る。このような構成の代りに、連通孔13を、差込み部
11のところで前端に向りて径が大きくなるように円錐
形とすることもできる。そうすれば、連通孔13の内周
面が軸9の外周面に全体的にびり九りと係合するように
なる。
なお、本願において「前端」又は「前端部」と称するの
は、一方の接続体について他方の接続体に対応する側、
すなわち装着される側を指すものである。従って、第1
図及び第2図において、矢印■及び■で指している側が
、それぞれの接続体1,2の前端ないし前端部である。
は、一方の接続体について他方の接続体に対応する側、
すなわち装着される側を指すものである。従って、第1
図及び第2図において、矢印■及び■で指している側が
、それぞれの接続体1,2の前端ないし前端部である。
オス形接続体2の差込み部11の前端部において、第4
図に示すように、差込み部の外周には、直径方向に対応
する一対の鼻部14が一体に集設されている。各鼻部1
4は、第2図でわかるように、その背面15が、九とえ
ば12度のらせん角をもつ傾斜面に形成されている口こ
の12度は、ルーア形接続の場合の通常のナツトのねじ
のらせん角に勢しい。
図に示すように、差込み部の外周には、直径方向に対応
する一対の鼻部14が一体に集設されている。各鼻部1
4は、第2図でわかるように、その背面15が、九とえ
ば12度のらせん角をもつ傾斜面に形成されている口こ
の12度は、ルーア形接続の場合の通常のナツトのねじ
のらせん角に勢しい。
機能上、最も望ましい構成としては、差込み部11を有
するオス形接続体2がルーア形接続構成のナツトにねじ
込まれる態様のものである。
するオス形接続体2がルーア形接続構成のナツトにねじ
込まれる態様のものである。
図に示された種類のオス形接続体2でも、ルーア形の接
続を表すために市販のものを適用し、得る。
続を表すために市販のものを適用し、得る。
本実施例では、差込み部の鼻部14は円周方向め長さが
、角度において、90度よシも小さく′、両側に停止側
端16,17を有し、かつ1その長い方の停止側端16
と傾斜した背面15との間のエツジに停止部18が形成
されている・この停止部18と停止側端16.27の機
能について社後述する。 : 案内構造部6の肉薄の1壁19と軸9の外周面の間には
、横断面においてリング状をなすスペースが形成され、
それがソケット20として構成されている。そのソケッ
ト20に、他方の接続体2の差込み部11の周壁21が
鼻部14とともに差込まれる。その差込みは、鼻部14
が案内構造部の背面側に当接し、メス形接続体1の保持
部7に入り込むまでなされる。第3図及び第5図に詳細
に示しであるように、案内構造部6紘、その中心から9
0度ずつ離間した角度位置に、それぞれ、案内溝22を
有し、全体で4つある。それら各案内溝の間には案内突
起23が形成されている。従って、差込み部の鼻部14
は、第3図に鎖線で示しであるように、案内溝22内で
軸方向に沿って確集に案内される。
、角度において、90度よシも小さく′、両側に停止側
端16,17を有し、かつ1その長い方の停止側端16
と傾斜した背面15との間のエツジに停止部18が形成
されている・この停止部18と停止側端16.27の機
能について社後述する。 : 案内構造部6の肉薄の1壁19と軸9の外周面の間には
、横断面においてリング状をなすスペースが形成され、
それがソケット20として構成されている。そのソケッ
ト20に、他方の接続体2の差込み部11の周壁21が
鼻部14とともに差込まれる。その差込みは、鼻部14
が案内構造部の背面側に当接し、メス形接続体1の保持
部7に入り込むまでなされる。第3図及び第5図に詳細
に示しであるように、案内構造部6紘、その中心から9
0度ずつ離間した角度位置に、それぞれ、案内溝22を
有し、全体で4つある。それら各案内溝の間には案内突
起23が形成されている。従って、差込み部の鼻部14
は、第3図に鎖線で示しであるように、案内溝22内で
軸方向に沿って確集に案内される。
メス形接続体1の保持部7は、案内溝22と整合したポ
ケット24を有し、そのIナツトは、突起23の一部を
構成する突起25の間において、保持部2の、・周壁面
に形成されている。この□、。1.!01111□・れ
工。、ヶ2,2.ゆ、え。
ケット24を有し、そのIナツトは、突起23の一部を
構成する突起25の間において、保持部2の、・周壁面
に形成されている。この□、。1.!01111□・れ
工。、ヶ2,2.ゆ、え。
の場合について不可欠のものではないが、技術的には容
易につくることができ、しかも、鼻部14が十分に位置
が決まってポケット24内に入ったか否かを目で確める
ことを容易にさせる。
易につくることができ、しかも、鼻部14が十分に位置
が決まってポケット24内に入ったか否かを目で確める
ことを容易にさせる。
fヶ、ト24は、周方向に対向する2つの停止端26.
27を有し、それら停止端は鼻部14の停止端16.1
7と共働する。すガわち、鼻部14がホーム位置に差込
まれると、4ケツド24内では、もはや回転し得なくな
る。対向する停止端26.2’lは、鼻部14の停止端
16゜11から、ごくわずかの距離にあるため、□ホー
ム位置に押込まれたときには、2つの接続体が互いに相
対的に回転することは、もはやできなくなる・各案内溝
22には錠止鼻部28逅設けられる。この鼻□部28は
、本実施例において、案内突起23の近傍におかれてい
る。この突起23は、鼻部14がメス形接続体内へ押込
まれる通路に突出している。こめ鼻部28は、矢印■の
方向に関して前側ないし基端側に傾斜面を有する・それ
は、第1図の断面部分でよくわかるであろう。差込み部
の半径方向に沿う外端縁がホーム位置に押込まれたとき
、錠止鼻部28をスムースに乗り越えることができる。
27を有し、それら停止端は鼻部14の停止端16.1
7と共働する。すガわち、鼻部14がホーム位置に差込
まれると、4ケツド24内では、もはや回転し得なくな
る。対向する停止端26.2’lは、鼻部14の停止端
16゜11から、ごくわずかの距離にあるため、□ホー
ム位置に押込まれたときには、2つの接続体が互いに相
対的に回転することは、もはやできなくなる・各案内溝
22には錠止鼻部28逅設けられる。この鼻□部28は
、本実施例において、案内突起23の近傍におかれてい
る。この突起23は、鼻部14がメス形接続体内へ押込
まれる通路に突出している。こめ鼻部28は、矢印■の
方向に関して前側ないし基端側に傾斜面を有する・それ
は、第1図の断面部分でよくわかるであろう。差込み部
の半径方向に沿う外端縁がホーム位置に押込まれたとき
、錠止鼻部28をスムースに乗り越えることができる。
このとき、鼻部28は、案内構造部60周壁19が肉薄
に形成されているので、その周壁の変形によって、半径
方向に沿って外方にたわむことができる。又、錠止鼻部
28の材料として、外方に半径方向に沿ってたわむよう
なものを用いることができる。又、差込み部11の鼻部
14が内方に弾性的にたわむようにすることもでき、そ
うすれば、差込み部11の周壁2−のたわみはわずかと
表る。鼻部14が弾性変形して鼻部28を越えて押込ま
れると、元の状態に戻る。そうすると鼻部28は、矢印
■の方向に見て背面側の停止面29を作用させる。この
停止面29は、本実施例において、半径方向に沿った面
をなすととも一案内構成部6の背面の面内においてlケ
、ト24に隣接して設けられている・オス形接続体2を
メス形接続体1から矢印■と反対の方向に沿って引出そ
うとした場合、鼻部14の停止−18が鼻部28の停止
面29に当接することとなる□。従って、各鼻部14は
鼻部28の背面のところで錠止される。ここにおいて「
背面」とは、矢印mの押込み方向に関して用いられる。
に形成されているので、その周壁の変形によって、半径
方向に沿って外方にたわむことができる。又、錠止鼻部
28の材料として、外方に半径方向に沿ってたわむよう
なものを用いることができる。又、差込み部11の鼻部
14が内方に弾性的にたわむようにすることもでき、そ
うすれば、差込み部11の周壁2−のたわみはわずかと
表る。鼻部14が弾性変形して鼻部28を越えて押込ま
れると、元の状態に戻る。そうすると鼻部28は、矢印
■の方向に見て背面側の停止面29を作用させる。この
停止面29は、本実施例において、半径方向に沿った面
をなすととも一案内構成部6の背面の面内においてlケ
、ト24に隣接して設けられている・オス形接続体2を
メス形接続体1から矢印■と反対の方向に沿って引出そ
うとした場合、鼻部14の停止−18が鼻部28の停止
面29に当接することとなる□。従って、各鼻部14は
鼻部28の背面のところで錠止される。ここにおいて「
背面」とは、矢印mの押込み方向に関して用いられる。
従って、オス形接続体2は、通常の使用状態ではメス形
接続体1から引出し得ない。すなわち、分離不可能の状
態となる。もし、本実施例のように鼻部14が少なくと
も2つ、対向配置されているか、又は、案内溝22に対
応して4つある場合、オス形接続体2は対称状態で支持
されるとともに停止端18に対して錠止されるので、当
該接続体は錠止位置に安全かつ正確に保持される。
接続体1から引出し得ない。すなわち、分離不可能の状
態となる。もし、本実施例のように鼻部14が少なくと
も2つ、対向配置されているか、又は、案内溝22に対
応して4つある場合、オス形接続体2は対称状態で支持
されるとともに停止端18に対して錠止されるので、当
該接続体は錠止位置に安全かつ正確に保持される。
両液続伸1,2の基部5,10は、第5図に鎖線で示す
ように、互いに、一方が他方に対して接合できるように
設計されている。両基部はまたとえば、接着される。そ
の結果として、1つの接続装置ができ上る。そして、そ
の一端には他のオス形接続体2を、第5図に鎖線で示す
ように取9付は得る′ようになシておシ、他端には、1
つのメス形接続体1を挿入できる。そして、管の端部は
、基部5又は10のいずれかの形状をなす端部の取付部
に取り付は得る。従って、管の一端にはメス形接続体1
を、たとえば、接着により取付け、他端にはオス形接続
体2を取り付けて、本発明を実施した1つの接続装置を
構成し得る。しかし、このような接続体の基部5.10
の代シに、全く異なった基部を必要に応じて用いること
ができる。
ように、互いに、一方が他方に対して接合できるように
設計されている。両基部はまたとえば、接着される。そ
の結果として、1つの接続装置ができ上る。そして、そ
の一端には他のオス形接続体2を、第5図に鎖線で示す
ように取9付は得る′ようになシておシ、他端には、1
つのメス形接続体1を挿入できる。そして、管の端部は
、基部5又は10のいずれかの形状をなす端部の取付部
に取り付は得る。従って、管の一端にはメス形接続体1
を、たとえば、接着により取付け、他端にはオス形接続
体2を取り付けて、本発明を実施した1つの接続装置を
構成し得る。しかし、このような接続体の基部5.10
の代シに、全く異なった基部を必要に応じて用いること
ができる。
一般的にいって、本発明の接続装置は、ルーア形接続や
レコード形接続が用いられるような分野においそ全て用
いることができる。又、メス形接続体1′とオス形接続
体2との間の液密又は非液密の構成も、単に簡単な装着
構造とするか錠止構造にするかによりなし得る。この点
に関して重要なことは、オス形接続体2の差込み部11
の前端部に設けられた鼻部が、案内構成部6を通して押
込まれ、その背面部において錠止鼻部28上で錠止され
ることであシ、一方、案内突起23を肴□′□する案内
構成部6は、差込み部11の外周面上に若干の遊びをも
っておかれる構成にある。一方において、鼻部14の背
面側の停止部18を正しく設計し、他方において、錠止
鼻部28の停止1f129を正しく設計することにより
、何等回転させなくとも、オス形接続体2をメス形接続
体1中にしりかシと固定することができる。それによシ
、両液続伸は何等、分離しない、すなわち、両液続伸の
部分の損傷が少ない。一方、両液続伸が互いに正規に、
かつ、完全に案内されるので、接続装置全体としては、
強い機械的な力に対する抵抗力が高い・すなわち、変形
し難い構造となる。軸9の外周面のみならず差込み部1
1の連通孔も、ともに1シリンダ状又は円錐状にすれば
、この部分において、両液続伸1.2の間の追加的な支
持構成が得られ、又、必要ならば、連通孔8と13の間
における液密状態の連結がなされる。オス形接続体2は
、必要に応じて、ナツトを有するルーア形のメス形の接
続体と任意の数だけ連結できるとともに本発明に係るメ
ス形接続体1に押込まれて、それによシ分離しない連結
が得られる。
レコード形接続が用いられるような分野においそ全て用
いることができる。又、メス形接続体1′とオス形接続
体2との間の液密又は非液密の構成も、単に簡単な装着
構造とするか錠止構造にするかによりなし得る。この点
に関して重要なことは、オス形接続体2の差込み部11
の前端部に設けられた鼻部が、案内構成部6を通して押
込まれ、その背面部において錠止鼻部28上で錠止され
ることであシ、一方、案内突起23を肴□′□する案内
構成部6は、差込み部11の外周面上に若干の遊びをも
っておかれる構成にある。一方において、鼻部14の背
面側の停止部18を正しく設計し、他方において、錠止
鼻部28の停止1f129を正しく設計することにより
、何等回転させなくとも、オス形接続体2をメス形接続
体1中にしりかシと固定することができる。それによシ
、両液続伸は何等、分離しない、すなわち、両液続伸の
部分の損傷が少ない。一方、両液続伸が互いに正規に、
かつ、完全に案内されるので、接続装置全体としては、
強い機械的な力に対する抵抗力が高い・すなわち、変形
し難い構造となる。軸9の外周面のみならず差込み部1
1の連通孔も、ともに1シリンダ状又は円錐状にすれば
、この部分において、両液続伸1.2の間の追加的な支
持構成が得られ、又、必要ならば、連通孔8と13の間
における液密状態の連結がなされる。オス形接続体2は
、必要に応じて、ナツトを有するルーア形のメス形の接
続体と任意の数だけ連結できるとともに本発明に係るメ
ス形接続体1に押込まれて、それによシ分離しない連結
が得られる。
以上、本発明の接続装置は、メス形とオス形をそれぞれ
構成する回生部分の接続体よりな)、両液続伸は、機能
においても、又、形状においても、典型的なメス形とオ
ス形であるが、この点が本発明の要点ではない。本発明
では、外見上、典型的なメス形、オス形でない一対の接
続体によっても構成し得る。
構成する回生部分の接続体よりな)、両液続伸は、機能
においても、又、形状においても、典型的なメス形とオ
ス形であるが、この点が本発明の要点ではない。本発明
では、外見上、典型的なメス形、オス形でない一対の接
続体によっても構成し得る。
第1図は本発明の接続装置のメス形接続体の部分破断側
面図、第2図は本発明の接続装置のオス形接続体の部分
破断側面図、゛第3図は第1図に示すメス形接続体を矢
印彎の方向よ〕見た端面図、第4図は第2図に示すオス
形接続体を矢印■の方向よシ見た端面□図、第5図はオ
ス形接続体の連結態様を鎖線で示すとともに、第3図の
■−v―に沿った断面で見たメス形接続体の断面図であ
る。 1・・・メス形接続体、2・・・オス形接続体、6・・
・案内構成部、8.13・・・流通孔、9・・・嵌合軸
、11・・・差込み部、14・・・鼻部、2o・・・ソ
ケット、22・・・案内溝、23・・・案内突起、24
・・・ボケット、28・・・錠止鼻部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦j阿?2 二Ej:3 ・・ 21 JIM′:4 1、事件の表示 特願昭57−60452号 2、発明の名称 接続装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フレセニウス・アーグー 4、代理人 5、補正命令の日付 ・□“パ・′:! 昭和57年7月27日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
面図、第2図は本発明の接続装置のオス形接続体の部分
破断側面図、゛第3図は第1図に示すメス形接続体を矢
印彎の方向よ〕見た端面図、第4図は第2図に示すオス
形接続体を矢印■の方向よシ見た端面□図、第5図はオ
ス形接続体の連結態様を鎖線で示すとともに、第3図の
■−v―に沿った断面で見たメス形接続体の断面図であ
る。 1・・・メス形接続体、2・・・オス形接続体、6・・
・案内構成部、8.13・・・流通孔、9・・・嵌合軸
、11・・・差込み部、14・・・鼻部、2o・・・ソ
ケット、22・・・案内溝、23・・・案内突起、24
・・・ボケット、28・・・錠止鼻部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦j阿?2 二Ej:3 ・・ 21 JIM′:4 1、事件の表示 特願昭57−60452号 2、発明の名称 接続装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フレセニウス・アーグー 4、代理人 5、補正命令の日付 ・□“パ・′:! 昭和57年7月27日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、差込み部を有するオス形接続体と、その差込み部を
嵌合させるための中央の軸方向に沿うソケットと、その
ソケットのまわシにお゛かれ九周壁の内側に設けられた
少なく□とも1つの錠止鼻部とを有するメス形接続体と
よりなシ、前記錠止□鼻部は、弾性変形することによっ
て、前記ソケット内への差込み部の鼻部の内方への運動
を許容し、前記錠止鼻部は、前記ソケットに向かう差込
み部の運動方向に見て錠止鼻部の背面側に停止面を備え
、当諌停止面は、前記の運動方向から見て差込み部の背
面側にある差込み部停止面と共働するように構成され九
接続装置において、 (、) 前記メス形接続体は、その前端部と前記錠止
鼻部との間において、前記ソケ□ットを壁で取り囲む案
内構成部管有することと、 (b) 前記メス形接続体は、両接続体の連結に際し
て前記差込み部の鼻部を嵌合させるために、前記案内構
成部の壁内に少なくと41つの軸方向に沿う案内溝を有
することと、 (、) 前記錠止鼻1部は前記軸方向に沿う案内溝の
後端部に設けられていることと、 よシなる仁とを特徴とす゛る接続装置。 2、前記ソケット内において前記案内構成部の軸方向部
分に同軸的に軸が設けられ、轟該軸の外周面は案内構成
部の周壁面と離間し、その間に、横断面がリング状をな
すスペースが形成されてなる特許請求の範囲fs1項に
記載の接続装置。 3、′前記軸の外周面は前端に向って先細りの円錐形を
なす特許請求の範囲第2項に記載の接続装置。 4、前記軸は流通孔を有してなる特許請求の範−第□2
項又は第3項に記載の接続装置。 5、前記案内溝は、オス形接続体の差込み部上の複数個
の鼻部のために、複数個設けられ、前記錠止鼻部は互い
に直径方向に対向するように配置され、前記案内溝の間
には案内突起が設けられ、当該突起はオス形接続体の差
込み部の外周面を半径方向に沿って案内してなる特許請
求の範囲第1項に記載の接続装置。 6、前記案内溝の延長部として、オス形接続体に対する
メス形接続体の連結方向について、その背面側にポケッ
トが形成され、当該4ケツトは局方向において、案内溝
の間の案内突起の側面によって区画されてなる特許請求
の範囲第5項に記載の接続装置。 7、各錠止鼻部は、前記ポケットの端縁の一部として、
その近傍に停止面を有してなる特許請求の範囲第5項に
記載の接続装置。 8、 前記$ケ、トの少゛なくとも1つが、半径方向
に沿って開口した切外の形状をなす特許請求の範囲第6
項に記載の接続装置。 9、横断面が略円形の差込み部と、その差込み部の外周
部に半径方向に突出した態様で設けられた鼻部とを有す
るオス形接続体と、前記差込み部を嵌合させるように軸
方向に沿う中央のソケットと錠止鼻部とを有するメス形
接続体とを備え、前記錠止鼻部は、両接続体の連結の際
に嵌合される差込み部の鼻部の運動通路に位置するよう
に設けられるとともに、弾性変形することによって前記
ソケット内への差込み部の鼻部の内方への運動を許容し
、前記錠止鼻部は前記ソケットに向かう差込・み部の運
動方向に見て錠止鼻部の背面側に停止面を備え、当該停
止面は、前記の運動方向から見て差込み部の背面側にあ
る差込み部停止面と共働するように構成された接続装置
において、 (a) 前記差込み部の鼻部は差込み部の前端部にお
いて、差込み部のまわりに、180度よりも小さい角度
範囲にわたって設けられることと、(b) 前記メ哀
琲接続体は、その前端部と錠止鼻部との間におユて、前
記ソケットを壁で取り □囲む案内構成部を有する
ことと、 (c) 前記メス形接続体は、両接続体の連結に際し
て前記差込み部の鼻部を嵌合させるために、前記案内構
成部の壁内に少なくとも1つの軸方向に沿う案内溝を有
することと、 (d) 前記錠止鼻部は、前記軸方向に沿う案内溝の
後端部に設はられていることと、 よりなることを特徴とする接続装置。 10、 前記オス形接続体は、内部流通の流通孔を有
し、前記メス形接続体は前記ソケットと同軸配置の軸を
有し、尚該軸はソケット内において、軸の外周面と前記
案内構成部の壁面との間にスペースを有し、当該スペー
スが横断面においてリング状をなすソケット・スペース
を構成してなる特許請求の範囲第9項に記載の接続装置
。 11、 前記軸は、先端へ行くはど先細りの円錐形に
形成されてなる特許請求の範囲第10項に記載の接続装
置。 12、前記オス形接続体は、先端部へ行くほど拡大し九
内孔を有してなる特許請求の範囲第10項又は第11項
に記載の接続装置。 13、 前記軸は、内に流通孔を備えて中空状に形成
されてなる特許請求の範囲第10項に記載の接続装置。 14、前記オス形接続体の差込み部に般社られた鼻部は
複数個設けられて、互いに直径方向に対向するように配
置され、その鼻部の数に等しい数の軸方向に沿う案内溝
が前記メス形接続体に設けられ、それら案内溝の間には
、前記差込み部の外周面を案内する案内突起が設けられ
てなる特許請求の範囲第9項に記載の接続装置。 15、前記各差込み部の鼻部は、局方向に作用する少な
くとも1つの停止面のところで周方向における端部を有
し、前記メス珍接続体はオス形接続体の差込み部の各鼻
部のためのボケ、トを有し、当該4ケツト内において前
記差込み部の鼻部が錠止状態におかれ、両接続体の相対
的回転をしようとした場合に、ポケットの周方向の壁が
差込み部の鼻部の各停止面に作用してなる特許請求の範
囲第14項に記載の接続装置・16、前記差込み部の各
鼻部は、前記メス形接続体のボケ、トの各々に対して、
軸方向において、若干小さく構成されてなる特許請求の
範囲第14項又は第15項に記載の接続装置。 17、前記差込み部の各鼻部は、前記メス形接続体のボ
ケ、トの各々に対して、周方向において、若干小さく構
成されてなる特許請求の範囲第14項又は第15項に記
載の接続装置・ 18、前記各錠止鼻部は、前記Iナツトの端縁の一部と
して停止面を備えてなる特許請求の範囲第15項に記載
の接続装置。 19、前記差込み部の各鼻部の背面は、らせん状の傾斜
面として構成されてなる特許請求の範囲第13項に記載
の接続装置。 20、前記背面のらせん角は、ルーア形接続をなすらせ
ん角12度の通常のねじナツトのらせん角を有する特許
請求の範囲第19項に記載の接続装置。 21・ 前記7ケ・トの少なく ’a、も1重戸“・半
径方向に開口した切欠の形状をなす特許請求の範囲第1
4項に記載の接続装置。 22、当骸接続装置が、流体の連通をなす接続機能を備
えない機械的固定手段として構成されてなる特許請求の
範囲第9項に記載の接続装置。 23、前記錠止鼻部は、前記差込み部の端部に設けられ
た鼻部を錠止するように構成されてなる特許請求の範囲
第9項に記載の接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
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