JPS58131995A - N−(2−ヒドロキシアルキル)−n−ホスホノメチルグリシン化合物の環化誘導体 - Google Patents

N−(2−ヒドロキシアルキル)−n−ホスホノメチルグリシン化合物の環化誘導体

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JPS58131995A
JPS58131995A JP58014691A JP1469183A JPS58131995A JP S58131995 A JPS58131995 A JP S58131995A JP 58014691 A JP58014691 A JP 58014691A JP 1469183 A JP1469183 A JP 1469183A JP S58131995 A JPS58131995 A JP S58131995A
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phosphonomethylglycine
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バン・ラツセル・ゲルトナ−
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing heterocyclic radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/547Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
    • C07F9/6527Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07F9/6533Six-membered rings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本脅明は、N−(2−ヒドロキシアルキル)−N−ホス
ホノメチルグリシン類のラクトンである新規なaI類の
化合物に■する。これらの新規な化合物は望ましくない
植物の発芽後処理の丸めの除草剤として用いることがで
きる。
米I3i特許第4799.758号明細書にはN−ホス
ホノメチルグリシンおよびそhoある種のエステル類、
アミド類および塩鍋が望ましくない植物のための発芽後
除草剤として有用であることが教示されている。米国特
許第3,853,530号明細書にはたとえばある種の
N−アシル誘導体を含む同様な程類の化合物が望ましい
植物の自然生長および発育の非致死胸整のために有用で
あることが記載されている。また米国特許第488a9
15号、同第4910.969号および同第49349
46号各明細書く4N−ホスホノメチルグリシンの種々
のその他のN−置換誘導体が除草および/または植−生
長−整のために有用であることが示されている。
米国特許第404ス927号明細書には新規な種類のN
−ホスホノメチルグリシンのN−(2−ヒドロキシアル
キル)誘導体が記載されている。
本発明によればこれら先行技術化合物がラクトンに変換
されうろことが見出された。本発明によれば、かかるラ
クトンは式 (式中、Mは水素またはアルカリ金属であシそしてRF
i水素、メチル、エチル、ヒドロ中ジメチル、低級アル
コ費シメチルオた拡低級アルケノキシメチルである)で
表わすことができる。
本#Ja書に用いられている「低級」なる語は直鎖状ま
九は分枝鎖状の4個までの縦素原子を有する基を意味す
る。
本発明のラクトンは相当するN−(2−ヒドロキシアル
キル)化合物を酸性化することによシ製造されうる。か
かる出発物質の製法は前記米国特許第4,04ス927
号明細書中に記載されている。かかる方法は抑制された
pH条件下でのエポキシドとN−ホスホノメチルグリシ
ン塩との反応からなる。この反応の生・状物は対応する
酸に酸性化されうる塩である。しかしながら、前記米国
特許明細11に記載のように酸はいずれも高められた温
度では特に安定ではないのでこの酸性化は室温またはそ
れ以下でなされるべきである。
前記出発物質を本発明のラクトンに酸性化することは適
当な酸との接触により達成されうるが、しかし酸形態の
イオン交換樹脂を使用するイオン交換クロマトグラフィ
ーを用いるのがよい。先の米国特許明細書に述べられて
いる温度不安定問題はここでは関係がない。何故ならば
高められた温度はラクトン化を促進するからである。
次に本発明の個々の化合物の製法をさらによく説明する
ために実施例を示す。
実施例 1 30−の水中におけるN−ホスホノメチルグリシン(1
699,α1モル)の溶液に50−水酸化ナトリウム(
16F、α2モル)水溶液を加えて(フェノールフタレ
イン)滴定で約9のpHにする。溶液をステンレス嘩ボ
ンベ中で0〜5℃において冷却し、これにエチレンオキ
シド(46t。
α15モル)を加える。ボンベを密閉し、室温に昇温せ
しめついで振盪しながら徐々に加熱する。
温度を約45℃で30分間、60〜65℃で約90分間
保持し、ついでボンベ・を冷却しそして排気する。つい
で溶液を一過し、回転蒸発器上で濃縮させそして再び枦
遇する。残留物を水中KI!解し、濃HCtで酸性にし
そしてエタノールで沈殿させる。塩化ナトリウム沈殿を
除去しそして残雪するF液を100℃で回転蒸発により
乾固させついで1−において水酸化カリウムイレット上
で再乾燥させる。白色の発泡ガラス状物として得られる
生成物1i4−ホ2ホノメチルー2−モルホリノンのモ
ノナトリウム塩である。
実施例 2 50−の水中におけるN−ホスホノメチルグリシン(1
699,0,1<k ) OスラリーにSOS水酸化ナ
トリウム水溶液(16f1α2モル)を加える。混合物
を圧力等化滴下F斗および大気圧に排気されるドライア
イス冷却器を備え九フラスコ中において攪拌しそして3
5℃に冷却すゐ。プロピレンオキシド(+!LOf )
を加えそして溶液を一夜攪拌する。さらに別のプロピレ
ンオキシド(zor)を加えそして攪拌後溶液を7日間
装置する。これを回転蒸発により乾固させそして固体を
水酸化カリウムのRレット上で真空中において再乾燥さ
せてN−(2−ヒドロキシ−1−プロピル)−N−ホス
ホノメチルグリシンのりナトリウム塩を得る。この物質
の7.1)tを濃塩酸で約5のμsに酸性化し、11以
下において回転蒸発により乾固させセしてデシケータ−
中水酸化カリウムペレット上で再乾燥させる。生成物を
15mgの水中に再溶解し、これに5−の濃塩酸を加え
る。蒸気浴上でsO分間加熱後放置すると大きな結晶が
生成する。液体を傾瀉しそして回麺li脅によシ乾固さ
せて白色の脆い泡状物として6−メチル−4−ホスホノ
メチル−2−モルホリノンの七ノナトリウム塩を得る。
実施例 3 30−の水中におけるN−ホスホノメチルグリシン(8
,5f、α05モル)の溶液に50’j6水酸化ナトリ
ウム水溶11i[(a、Of)を加える。溶液を冷却し
、これに1.2−ブチレンオキシド(五6t1α05モ
ル)を加え、その後溶液をポリマーホイール上で一夜回
転させる。さらに別の量の1.2−ブチレンオキシドを
加えて反応を完了させ、ついですべての未反応ブチレン
オキシドをエチルエーテルおよびベンゼンで抽出する。
反応生成物の一部を水で希釈しそして酸形態におけるイ
オン交換樹脂カラムを通過させる。カッ)AS〜20を
集めて一緒にし、これを蒸発乾固させて6−ニチルー4
−ホスホノメチルー2−モルホリノンを脆いガラス状固
体として得る。
実施例 4 N−ホスホノメチルグリシンおよび水酸化ナトリウムの
溶液を実施例1のように製造し、これにグリシドール(
8,1?、α11モル)を加える。
融解氷浴中で一夜攪拌しそして加温した後にさらに荊の
2.Ofのグリシドールを加える。siiを22℃で攪
拌し、7日間放置しついで回転蒸発によシ乾固させる。
得られた固体を水酸化カリウム上で再乾燥させてガラス
状物を得る。このガラス状物の10ft−冷却し、破砕
しついで水中に溶解する。溶液を酸形態のイオン交換樹
脂tラムに通過させそして15〜18番目のカットを集
めついで約100℃で真空乾燥させる。
白色結晶として得られた生成物は融点118〜121℃
(分解)の6−ヒドロキシメチル−4−ホスホノメチル
−2−モルホリノン(二本化物形態)である。元素分析
値はC4H12NO4F−2H20としての計算値c 
27.59Is、 a18−、 N5.56−オヨびP
1tB61GK対シテ実測値02B、0711゜Hs、
a1*、N5.229GおよびPI3.0?−を得る。
実施例 5 N−(2−ヒドロキシ−1−プロピル)−N−ホスホノ
メチルグリシンのジナトリウム塩を実施例2に記載のよ
うに製造し、水中に溶解しそしてこれを酸形態のイオン
交換樹脂カラムに通過する。得られたフラクションを一
緒にしセして5−の濃HC1と共に50−の水中で、蒸
気浴上において加熱する。溶液を蒸発乾固させついて水
酸化カリウムはレット上で再乾燥させる。
無色の砕けやすいガラスとして得られた生成物は6−メ
チル−4−ホスホノメチル−2−モルホリノン(−氷化
物形態)である。
実施例 6 N−ホスホノメチルグリシンおよび水酸化ナトリウムの
溶液を実施例1のように製造し、この溶液の27.5 
fをエチルグリシジルエーテル(5,11%0.05モ
ル)に加える。溶液を30wItの水で希釈し、これに
1滴の相転移触媒溶液を加える。ついでこれを5日間ポ
リマーホイール上で回転させ、topのエチルグリシジ
ルエーテルで処理し、更に10日間回転させ、木炭と共
に加温しついで炉遇して樹脂状物質を除去する。
F[を回転蒸発に↓9乾固させそして固体を1rnmH
g以下で100℃において水酸化カリウムベレット上で
再乾燥させる。生成物の8.0tをS〇−の水中に#!
解しそして酸形・態のイオン交換樹脂カラムに通過させ
る。8〜18(各50−)番目のカットを一緒にしそし
て別のカラムに通過させる。主要留分を乾燥させて2.
4fの6−二トキシメチルー4−ホスホノメチル−2−
モルホリノン(−水化物半態)をクリーム色の脆いガラ
ス状物として得る。元素分析はC1p16K)6N’−
H2OとしてO計算値c!S5.43%%Hlh69−
1N&16%およびp1t42sK対し−”c実m値C
34,40%。
H467−1N5.22−およびPI3.17−である
実施例 7 N−ホスホノメチルグリシンおよび水酸化ナトリウムの
溶液を実施例1のように製造し、この溶液の1&6tに
4.7tのイソプロピルグリシジルエーテルを加える。
1滴の相転移触媒溶液を加えそして混合物を約6日間ポ
リマーホイール上で回転させる。油層をエチルエーテル
で抽出し、分離しそして除去する。残留する淡黄色水性
層の122を木炭で濾過しついで酸形態のイオン交換樹
脂貴ラムに通過させる。数回乾燥させて灰白色をおびた
褐色ガラス状物である生成物は6−インブロポキシメチ
ルー4−ホスホノメチル−2−モルホリノン(半水化物
形II)である。元素分析はCvH16NO6P−hH
20としての計算値c39.14(H7,03%、N5
.20%  お!びp1t22sK対して実測値C’3
9.15%、H695−1N5.0711およびP1t
21g6を与える。
実施例 8 N−ホスホノメチルグリシンおよび水酸化ナトリウムo
siiwを実施例1のように製造し、この溶液の18.
7fK2.7fのメチルグリシジルエーテルを加える。
混合物を約10日間ポリマーホイール上で回転させる。
ついで溶液をエチルエーテルで3回抽出しそして残留エ
ーテルを窒素でパージする。残留溶液を酸形態のイオン
交換樹脂カラムに通過させついで乾燥させる。
脆いガラス状物として得られた生成物は142の6−メ
ドキシメチルー4−ホスホノメチル−2−モルホリノン
である。元素分析は07B14NO6Pとしての計算値
c35.15−1H5,9011,N5.8611およ
びpIZ951!に対して実測値C35,49%、)1
406s%N5.45−Th!びli’1t751Gテ
l!。
実施例 9 N−ホスホノメチルグリシンおよび水酸化ナトリウムの
溶液を実施例1のように製造し、仁の溶液の1 &7 
fK五4fのアリルグリシジルエーテルを加える。混合
物を約10日間ポリマーホイール上で回転させ、エチル
エーテルで2回抽出しついで窒素でパージする。残留す
る無色溶液の169fを酸形態やイオン交換樹脂カラム
に通過させる。24〜50のカットを集め、乾燥させつ
いで1 mmHg以下で50℃において再乾燥させる。
クリーム色の砕けやすいガラス状物として得られた生成
物は6−アリルオキシメチル−4−ホスホノメチル−2
−モルホリノンである。元素分析値B cqH16No
6pとしての計算値C4α761s、a408に、N5
.28−およびP1t68−に対して実測値C4α33
%、H6,43%、N4.97−およびP11991!
である。
次に実施例1〜9の化合物のN、M、R,スイクトルを
掲げる。プロトンスはクトルがパリアン(Varlan
) T−60また拡360ス啄クトルメーターを用いて
酸化デユーチリウム溶液中で決定された。グリホセート
(出発物質)不存在のデータ(基準チャート)を確立し
た後、グリホセートを添加しそして化学シフ1)におけ
る1個ないしそれ以上のグリホセートピークを決定した
標準DOHビークはJ5.00であつ九。結果を表1に
まとめた。表中Gは単線(stnglst)、dは二重
線(1out+1st)、tは三重II (tripl
et)、Jはカップリング定数(Hg1)、セしてmは
多重線(3ullplet) (帰因基K[aしないピ
ークをも包含している)を意味する。
表   1 実施例  スRクトル値(J)      帰 因 基
1    m、14〜4−5     −CH2(11
11111CL!2P% OC!!−s、  4.4 
       NCR2C0−(不純物) ms  54N′5.9      −CIA2−およ
び−OCR−m、  4.4〜4.6    −CH2
(複数)t、t2(J=7)    cジC’H2−m
、  t5〜19     CH5CH2CH−m、 
 &2〜!L8     CH2(複数)およびOCR
−m、4.1〜4.6    −c!!2 (複数)m
 、  2.6〜4.2    −CH2(複数)、−
0CH− e、五7        −C旦2− a、  3.4       −CH2−a、  t4
c:r=6”)    (45C”!(−d、t6(J
:6)   cH,cn−(和−)m −15〜19 
   −c珈P−、0CH−1C’H3CH2−CH−
6t4−5       −HC旦2CO−t、  t
4(J=7)    cH5cH2o−a、1s(J=
6)    (cHg)20H−m、  2.5〜29
     2−C!!2 (複数)m 、  &2〜4
.1    2−C!!2 (II数入−CM(CH!
、OC旦− e、五6        C旦30 m 、  2.7〜12    −20H2(複数)m
s  &5〜4.3      −2cB2(複数)、
−00H−m、  2.7〜&O−CH2(複数)m 
、  14〜19     −CH2(複数)および−
0q−s、  43        −NCR2C0−
11、5,4〜&5      c!!2=c旦CB2
 一実施例 10 実施例1に記載のように水中においてN−ホスホノメチ
ルグリシン、水酸化ナトリウムおよび少量のエチレンオ
キシドから反応混合物を製造し、この混合物を蒸留水で
溶離させながら質性スルホン酸樹脂カラム上の高性能イ
オン交換クロットゲラフイーに付する。管47および4
8(各20−)を主要ピークの中心から選択し、これら
を−緒にしそして3 mmHHにおいて真空デシケータ
−中で25C以下で乾燥させる。生成物は赤外スペクト
ルにおい、て5.77 fiの単一カルボニル伸縮振動
数(遊離カルボン酸)を有する砕けやすいガラス状物で
ある。本章分析値は半水化物形態のN−(2−ヒドロL
ジエチル)−N−ホスホノメチルグリシンについてC3
H12N04F−憾agoとしての計74@c27.0
4−1n5.9(1,N6.31%およびP1五94−
に対して実測値C27,3511、H4079I、 N
 6.579kkよびF15.57%である。ついでこ
の遊離酸生成物を110℃において時計皿上で一夜加熱
する。
5.77s吸収を欠いてはいるがしかし5.6971に
おいて新しいより強いラクトンカルボニル伸縮を示す無
色の砕けやすい発泡ガラス状物が得られる。元素分析値
は4−ホスホノメチル−2−モルホリノンの(!5H1
0NO5Fとしての計算値C3r1.78%%H5,1
7s%N 7.181sおよびP15j37−に対して
C5α661G、H5,31%、N7.091およびP
I3.691Gである。
参考までに、本鞄明の化合物の発芽後除草作用は以下の
ように示される。活性成分を植物種の14〜21日令試
料に噴霧形態で散布する。スプレー、すなわち活性成分
および表面活性剤(トデシルインゼンスルホンgo−y
チルアはン塩55部およびエチレンオキシド11モル対
トール油1モルの割合でエチレンオキシドでm合された
トール油65部)を含有する水また社有機溶媒−水の1
w液をいくつかの活性成分割合(ヘクタール轟たシの−
)で種々の組のパンにある植物に散布する。処理された
植物を温富中に置きそして約2週後を九は約4週後に効
果を観察しそして記録する。データは表■に示されてい
る。
表菖に使用の発芽後除草活性指数は以下のとおりである
0〜24−の損傷    0 25〜49−の損傷    1 50〜749Iの損傷    2 75〜99SO横傷    5 すべて枯死       4 処理時点で存在しなかったs   釜 表中、化合物は実施例番号によシ示されておシ、WAT
d処理後の週間数を意味しそして処理された植物はそれ
ぞれ以下のような記号で表わされている。
A−カナダアザミ  G−カヤツリグサジ−オナモミ 
   H−ヒメカモジグサC−イ チ ビ    ニー
セイバンモロコシD−アサガーオ    J−ヤセチャ
ヒキ冨−シロザ    X−ケイヌビエ Fニャナギタデ ー1  口  c111cm4v−−ヘへ  ヘへ  
唖啼<1  ロ  −v+   v+ w−v−OJ 
  −へ  啼 嘴ト <   N   へ 嘴   clll  賃   へ
 嘘   〜 啼   へ 寸1噂 1啼 〜へ −へ
 −一一一  −ローv−N〜 ロー ロロ ロへ ロ
ロ ロロヘへ −g−ft  −〇 ロロ −ロ ロー
−へ −?  w+?  −〇 −〇 〇ロ ロロヘ哨
 −一一一  −ロ 7御 〇〇 〇〇へN 寸寸 1
6吟 〜寸 −啼 ロロ ロロIN哨 1啼 −−へ寸
 −一 ロー −−q+P q+P PP −へ −〜
 −一 −〇g+−c%4 tS4−v−−へ −一 
−一 ロロヘ哨 1唖 へへ −〜 −へ −一 〇〇
ヘヘ w−一 〇−−N −一 ロロ −ロへ寸 N啼
 へ啼 へ寸 へ寸 〜啼 〜寸k      Co 
     (lk本発明の化合物を使用する除草作用組
成物九とえは植物へ散布する前に希釈を要する濃厚物は
5〜95重量部の少くとも1種の活性成分および5〜9
5重量部の液体または固体の形態における助剤九とえば
釣0.25〜25重量部の湿潤剤、約0.25〜25重
量部の分散剤および約4.5〜約94.5重量部の不活
性固体増量剤九とえば水を含有し、この際すべての部は
全組成物の重量である。必要ならば約0.1〜20重量
部の不活性筐体増量剤は腐食抑制剤または消泡剤i九は
両方によシ置き換えることができる。IIJI物は活性
成分を九とえば希釈剤増量剤、担体および調整剤と混合
することによりa!Iされて組成物を微粉化粒子状固体
、ベレン)、ill!%分1k[また社乳液(エマルジ
ヨン)の形態とする。すなわち活性成分はたとえば微粉
化固体、有機源の筐体、水、湿潤剤、分散剤また社乳化
剤または゛これらの任意適轟な組み合わせのような助剤
と共に使用されうる。経済上および便宜上からは水がよ
シ好ましい希釈剤である。
本発明の化合物を使用する除草作用組成物特に液体およ
び可溶性粉末は一定の組成物を水中または油中に容易に
分散させるに充分な量の1種また祉それ以上の表面活性
剤を調整剤として含有するのが好ましい。表面活性剤を
組成物中に混入するとそれらの効力が非常に高まる。「
表面活性剤」なる用語は湿潤剤、分散剤、II!濁剤お
よび乳化剤がこの中に包含されることを理解されたい。
陰イオン剤、陽イオン剤および非イオン剤が同じ容易さ
で使用されうる。好ましい湿潤剤としてはたとえばアル
中身ベンゼンスルホネート類およびアルキルナフタレン
スルホネ−)It、it駿化脂肪アルコール類、アミン
’stt九は酸アミド類、ナトリウムインチオネートの
畏鎖酸エステル類、ナトリウムスルホスクシネートのエ
ステル類、硫酸化ま九はスルホン化の脂肪酸エステル類
1石油スルホネート類、スルホン化植物性油、フェノー
ル類およびアルキルフェノールll!(41にインオク
チルフェノールおよびノニルフェノール)のポリオキシ
エチレン誘導体およびヘキシトール無水物(たとえばソ
ルビタン)のモノ高級脂肪酸エステルのポリオキシエチ
レン誘導体をあけることができる。好ましい分散剤の例
としてはたとえばメチルセルロース、ホリビニルアルコ
ール、ナトリウムリグニンスルホネート類、重合体状ア
ルキルナフタレンスルホネート類、ナトリウムナフタレ
ンスルホネート、ホリメチレンビスナフタレンスルホネ
ートおよびナトリウムN−メチル−N−(長鎖アシル)
タウレート類をあげることができる。
水分散性粉末組成物は1種を九はそれ以上の活性成分、
不活性固体増量剤および1種またはそれ以上の湿潤剤お
よび分散剤を含有して調整されうる。不活性固体増量剤
は通常たとえば天然粘土、珪藻土およびシリカから誘導
される合成無機物などのような無機源からなる。かかる
増量剤の例としてはたとえばカオリナイト、アタプルガ
イト粘土および合成珪酸マグネシウムをあげることがで
きる。水分散性粉末は通常約5〜約95重量部の活性成
分、釣025〜25重量部の湿潤剤、約α25〜25重
量部の分散剤および45〜約94.5重量部の不活性固
体増量剤を含有しており、ここですべての部は全組成物
の重量である。必要によシ約α1〜20重量部の固体不
活性増量剤は腐食抑制剤または消泡剤ま九は両方で置き
換えることができる。
乳化性油状物は通常s面沿性剤と一緒にし喪水非混和性
であるかt九は部分的に水に非混和性の溶媒中における
活性成分の溶液である。活性成分の丸めに適轟な溶媒の
例として拡たとえば縦木化物類および水に非混和性のエ
ーテル類、エステル類ま九はケトン類をあげることかで
龜る。乳化性油状組成物は一般に約5〜95重量部の活
性成分、約1〜50部の表面活性剤および約4〜94部
の溶媒を含有してお夛、ここですべての部は乳化性油状
物の全重量に基づく重量である。
また、除草作用組成物拡助剤あるい嬬前記助剤のいずれ
かと一緒に使用される他の添加物九とえば肥料、植物毒
剤および植物生長調整剤、殺虫剤なども含有することが
できるけれども、最大の効果を得るために祉他の植物毒
剤、肥料などで順次処理して除草剤のみを用いる方がよ
い。たとえd肥料、他の植物毒剤なとで処理する前壕九
社後のいずれかに除草剤を畑に噴霧することができる。
また除草剤は他の物質たとえば肥料、他の植物毒剤など
と混合されることができそして1回の散布で使用されう
る。同時にかまたはその後のいずれかに活性成分と一緒
に有用な化学物質の例としてはたとえばトリアジン類、
尿素類、カルバメート類、アセトアミド類、アセトアニ
リド類、ウラシル類、酢lIi類、フェノール類、チオ
ールカルバメート類、トリアゾール類、安息香酸類、ニ
トリル類などをあけることができる。
活性成分と一緒にして有用な肥料としてはたとえば硝酸
アンモニウム、尿素、カリおよび過シん酸塩をあげるこ
とができる。
操作する際、有効作用量のラクトン類が植物の地上部分
に散布される。液体および微粒子状固体の除草作用組成
物を植物の地上部分に散布するのは慣用手段たとえばパ
ワーダスター、ブームスプレーヤーシよびへンドスプレ
ーヤーおよびスプレーダスターによシ実施されうる。ま
九組成物祉それらの小投与量における有効性のために粉
末または噴霧として飛行機からも散布されうる。水棲植
物への除草作用組成物の散布は通常水棲植物の抑制が望
壕れる場所にある水棲植物上に組成物を噴霧することに
より実施される。
使用されるべき活性成分の有効量は植物に所望・される
反応ならびに九とえは植物種およびそれの生長段階およ
び降雨量の、ような他の要素そして使用される特定のラ
クトンに左右される。
植物生長の抑制のための葉の処理において活性成分Fi
1ヘクタール11約0.56〜約22.44tiはそれ
以上の量で散布される。水棲植物の抑制の丸めの散布で
燻活性成分は水棲媒体に基づいて約α1 ppm〜約1
0001)I)!Elの量で散布される。植物毒または
除草的作用のために有効な量は全体的抑制ま九は選択的
抑制に必要な量すなわち植物毒作用量または除草作用量
である。
当業者ならば本発明の明細書九とえは実施例の教示から
適切な散布割合を容鳥に決定することができるであろう
。本発明は特定の態様に関して記載されているけれども
、それの詳細は本発明を限定するものとして解釈される
べきではない。
特許出願人 モンサンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 (式中、麗は水素また鉱アルオリ金属であシそしてRは
    水嵩、メチル、エチル、ヒトcI中ジメチル、低級アル
    コキシメチルまたは低級アルツノ中ジメチルである)で
    表わされる化合物。
JP58014691A 1977-07-18 1983-02-02 N−(2−ヒドロキシアルキル)−n−ホスホノメチルグリシン化合物の環化誘導体 Pending JPS58131995A (ja)

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US816616 1977-07-18
US05/816,616 US4105432A (en) 1977-07-18 1977-07-18 Cyclized derivatives of N-(2-hydroxyalkyl)-N-phosphonomethylglycine compounds

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JP58014691A Pending JPS58131995A (ja) 1977-07-18 1983-02-02 N−(2−ヒドロキシアルキル)−n−ホスホノメチルグリシン化合物の環化誘導体

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CA (1) CA1085844A (ja)
DE (1) DE2828915A1 (ja)
FR (1) FR2398074A1 (ja)
GB (1) GB2001074B (ja)
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IT (1) IT1098348B (ja)
MX (1) MX5342E (ja)
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IT1098348B (it) 1985-09-07
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BR7804211A (pt) 1979-03-20
GB2001074B (en) 1982-03-31
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