JPS58131867A - テレビジヨン・カメラ用セツテイング・アツプ装置 - Google Patents

テレビジヨン・カメラ用セツテイング・アツプ装置

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JPS58131867A
JPS58131867A JP58005986A JP598683A JPS58131867A JP S58131867 A JPS58131867 A JP S58131867A JP 58005986 A JP58005986 A JP 58005986A JP 598683 A JP598683 A JP 598683A JP S58131867 A JPS58131867 A JP S58131867A
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circuit
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television
video signal
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フレデリク・ヨハンネス・フアン・ル−セル
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/10Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はテレビジョン・カメラ用セツティング了ツフ装
昨″に関する。このセツティング・了ツプ、装置は少な
くとφ・一つのビデオ信号を生ずるπめのテレビジョン
撮像装置を含む信号源と5信号処理回路と、こねに続く
ディジタル・エラー測定回路であってテレビジョン画像
の個別の副領域から得られて供給された信号の平均値と
基準値との間のエラー値をマイクロコンピュータと共同
して検出するための当該ディジタル・エラー測定回路と
を具え、前記マイクロコンピュータは最小エラー値に対
応しかつ副領域と関連しているディジタル補正値を記憶
するための個別の記憶位圏を有する少なくと中、−個の
ディジタル記憶装置を含み;さらにディジタル補正イ的
が供給される開信号補正を行ない各副領域に対し補正さ
れたビデオ信号を生するための信号補正回路を具えるも
のである。
〔従  来  技  術  〕
斯様なセツティング・アップ装置は米国特許第4.28
5.+104号に開示されている。この米国特許によれ
ば、カラー・テレビジョンに好適で撮像装置を具えて三
つの色信号を生ずるカメラの場合には、表示の際これら
三つの色画像の良好なレジ。
ストレージョンを得るため及び黒レベル及び白ピーク値
でシェージング・エラーを補正T4!117:めに補正
処理を行t「つている。ざらに、ガンマ補正や集束補正
を行なうことが出来る。信号補正回路からは補正のタイ
プに応じて撮像装置(走査及び集束補正用)又はビデオ
信号処理回路(シェージング及びカンマ補正用)に対し
補正信号を供給している、別のタイプの補正信号を得る
ためエラー測定回路に補正信号σ)タイプの種類と同数
のエラー□測定チャネルと、基準チャネルとを設け、三
つの色信号のうちの一つの色信号を切換スイッチを介し
てこれらエラー測定チャネルに選択供給するようにして
いる。
〔発明の概要〕
本発明は最少限の数の回路構成、成分によって異なるタ
イプの補正を行ない得るようにしかテレビジョン・カメ
ラ用セツティング・アップ装置を檜供することにある。
本発明によれば、このセツティング・アップ装置ではデ
ィジタル・エラー測定回路の前段にある前記信号処理回
路は夫々異なるアナログ信号伝達特性を有する複数の並
列チャネルを含み、これら並列チャネルを切換スイッチ
を経てこれら並列チャネルに共通のディジタル・エラー
測定チャネルを含む前記ディジタル・エラー測定回路に
選択結合して成ることを特許とする。
本発明は、前述の副領域で動作する増り得る最も簡単な
構成のセツティング・アップ装置を得るための最も有利
な方法はディジタル・エラー測定回路に単一の共通ディ
ジタル測定チャネルを備えること及び測定されるべき信
号を測定さねたエラー値が行なわれるべき補正のタイプ
を表わすようなアナログ方法で関連する並列チャネル内
で処理することであるという詔詭に基づいている。
さらに、本発明による好適実施例によれば、カラー・テ
レビジョン・カメラに好適であって、基準信号とカメラ
からのビデオ信号との間の差を表わす差信号を最小に調
整することにより基準信号に相当する基準ラスタとビデ
オ信号に相当するラスタとのltiのテレビジョン走査
線ラスタに対するラスタ・レジストレーション補正に関
連したセツティング・アップを行なうようになしたセツ
ティング・アップ装置において、前記信号処理回路内の
この目的に好適な並列チャネルは、水平士査期間中該並
列チャネル中に設けられているスイッチによってスイッ
チオンとされかつ水平帰線消去期■1中スイッチ・オフ
とぎねる信号微分回路及びこれに続く整流回路によって
、定まる伝達特性P有□するようにすることが出来る。
さらに、本発明の実施に当っては、信号微分回路の時定
数を複数イ固のライン期間に対応させるのが好適である
さらに別の補正を行なうための本発明によるセツティン
グ・アップ装置の好適実施例によれば、集束補正を行な
うため、前記信号処理回路中の該集束補正に好適な並列
チャネルは高域フィルタ及びこれに紳〈整流回路によっ
て決まる伝達特性を有するようにすることが出来る。
さらに、本発明の実施に当ってはオクターブ当1)12
dBのフィルタ特性を有する高域フィルタを使用するの
が好適である。
さらに別の補正を行なうための本発明によるカラー・テ
レビジョン・カメラに好適なセツティング・アップ装置
の好適実施例によれば、輝度信号中に存在する色副搬送
波を最小にするため、前記信号処理回路内に含まれてい
て前記色副搬送波の測定に好適な並列チャネルは色副搬
送周波数に同調させた帯域フィルタ及びこれに続く整流
回路によって決まる伝達特性を有するようにするのがよ
い。
?lll+lll量定増大させるため、本発明によるセ
ツティング・了ツブ装置(こよjば、前記整流回路を余
波整流回路とするのが好適である。
さらに別の補止を行なうための本発明によるセツティン
グ・アップ装置の好適実施例によれば、選択されるべき
ビデオ信号レベルでの測定を行なうため、前記信号処理
回路内のこの目的に好適な並列チャネルは限界値制限回
路によって決まる伝達特性を有するようにすることが出
来る。
さらに本発明の他の実施例によれば、前記限界値制限回
路は測定さねるべきビデオ信号が伊・給される入力端子
と、咬時ビデオ信号値が魚択さね、たレベルからあるオ
フセットを有している時パルスを生ずる出力端子とを有
し、該出力端子を加算回路の入力端子に接続し、該加算
回路はビデオ信号が供給される別の入力端子と、〒波整
流回路の入力端子に接続された出力端子とを有し、該半
波整流回路は前記パルスの期間中押F+されたビデオ信
号を伝λるため前記テイジタル・エラー測定チャネルに
Saさねる出力端子を有するようにすることが出来る。
ざらに本発明の実施に当って、前記パルス発生器は二個
の電圧比較回路を具え、これら電圧比較回路の各々は第
−及び第2出力端子と、比較ざねるべき夫々の重任が9
給される第−及び第二人力端子と、該第−及び第二人力
端子及びか−及び第二出力端子間で前記電圧比較回路を
ブロッキングするような重圧が供給され得る第三及び第
四入力端子とを有し、前記電圧比較回路の各々の第−又
は第二人力端子を前記パルス発生器の前記入力端子に結
合し残りの他の入力端子を前記マイクロコンピュータに
結合し、一方前記幇1圧比較回路の出力端子を、これら
各電圧比較回路に対し設けらね個別的にバイアスされる
ダイオードを介して、互いに結合すると共に前記旅券回
路に含まれた別のダイオードを介して前記半波整流回路
の入力端子に結合するのが好適である。
〔実施例の説明〕
以下、図面を参照して本発明によるテレビジョン・カメ
ラ・セツティングアップ装置の実施例を説明する。
先ず図中ビデオ信号源をvSSで示す。このビデオ信号
源には図には示していないが白黒又はカラー・テレビジ
ョンに好適なテレビジョン撮像装置を含んでいる。この
ビデオ信号源vSSの入力端子ITには複合同期信号S
SIを供給し、この信号源vSSからは画像表示用とし
て一個以上のビデオ信号を生ずる。その一つのビデオ信
号をVSIで示す。画像表示用のビデオ信号VSIをア
ナログ信号処理回路APOに供給する。その出力を出力
端子OTに供給する。信号補正回路C0から補正信号O
8I及び032をビデオ信号源vSS及びアナログ信号
処理回路APOに夫々供給する。この補正信号081け
、例えばカラー・テレビジョン撮像装置内で、ラスタ・
レジストレーション補正を行なうもので°ある。白黒又
はカラー・テレビジョンの場合には、この補正信号O8
Iによって信号源vSSに組込まれて含まれている撮#
装置内で光学的又は電子的集束(フォーカシング)補正
を行なってψ・よい。補正信号(382を用いて、例え
ば、白黒又はカラーテレビジョンの場合にはシェージン
グ補正やガン□マ袖正を行なったり、或いは又カラー・
テレビジョンの場合には輝度信号中の色副搬送波の抑圧
を行なつなすし得る。#初は、ビデオ信号源vSS及び
アナログ・ビデオ信号処理回路APOの双方又はいずれ
か一方においてどのタイプの補止を行なうかは決まって
いない。従ってカメラを最適なセツティング・アップ(
setting up l 状態トL。
た後に、信号処理回路APCが出力端子OTから最適画
像表示用のビデオ信号を供給するものとする。
補正信号C8]及び082を供給するため、補正1可路
CCを例えば16本のラインを有するデータ・バスDB
に接F4fTる。図中このデータ・バスにはマイクロコ
ンピュータμG、レジスタREG及びディジタル信号処
理回路DPOを接続してあり、このデータ・バスDBに
接続したその仲の構成成分については示していない。図
示のこのマイクロフンピユータμCはタイミング信号発
生器TGI及びイ固別の記憶位置mを1ij’Tる記憶
装置であるメモリMを絹込んだ状態で示しである。ディ
ジタル信号処理回路DPCけ、その信号入力端子をアナ
ログ対ディジタル変換器A/Dの出力端子に接続し、そ
の制御入力端子をタイミング信号発生器TG2の出力端
子に接続し及びそのイネーブル入力端子をレジスタRE
Gの出力端子に接続した状態で示しである。変換器A/
Dのクロック・パルス入力端子をタイミング信号発生器
TG2の出力端子に杉・紗し、この裂換器A/Dの信号
入力端子を以下詳述する、本発明による信号処理回路P
Cの出力端子OPTに接続する。この信号処理回路pc
は俳号源vSSの、信号VS2か現われる出力端子に接
続させた入力端子IPTを有している、同期をとるため
、同期信号S82をビデオ信号#VSSからタイミング
信号発生器TG2に供給し、この信号発生器からはざら
に水平帰線消□失信号すなわちライン・ブランキング信
号)IBSを生ずると共に、カラー・テレビジョンの場
合には垂1自帰線消去期間すなわちフィールド・ブラン
キング期間外に色副搬送波バースト・ゲート信号BGS
を生する。アナログ対ディジタル変換器A/D及びディ
ジタル信号処理回路DPCはディジタル・エラー渉定チ
ャネル庄MCを形成し、マイクロコンピュータμCと関
連して、止しい補正情報がエラー測定回路(A/D 、
DPc 、TG2REG 1を経て信号補正回路CCに
確実に供給さねるようになす。メモリMをセツティング
・了ツブした後、あるテレビジョン画像の各副領域に夫
々関連する補正値をディジタル・メモリNの個別の記憶
位置mに記憶する。上述した構成によりは各補正のタイ
プ毎にマイクロフンピユータμGにメモ11 Mを備え
て中、よい。ディジタル信号処理回路DPcの取り得る
構成及びマイクロコンピュータと関連したその回路の動
作についての詳細は未公開の特願昭     号に開示
されている。また最適な直線動作をするアナログ又はデ
ィジタル変換器A/Dの取り得る構成についてφ、未公
開の特願昭5757−2(り05号に開示されている。
本発明ではエラー測定チャネルEMOの詳細な構成、及
びマイクロコンピュータμCとの協同動作の詳細けそね
ほど重要なことではない。本質的なことは、本発明によ
る〜信号処理回路PCの出力端子OPTに接続さねた一
偕の単一ディジタル・エラー測定チャネルEMOが存在
している点である。
信号VS2を信号処理回路PCの入力端子IPTに作−
約する。この信号VS2を白黒又は〕1ラー・テレビジ
ョン・ビデオ信号とし得る。カラー・テレビジョンの場
合には、この信号VS2を単−角信号又は輝度信号、或
いは二つの角信号間の差信号とし得る。どのタイプの信
号VS2を選択するかけセツティング・了ツブ斯間に行
なわねるべき補正のタイプGこよって決まる。本発明の
要旨によりは、信号処理回路PCはPot 、Po2 
Po8 、PO4及びPo5で示した多数の並列選択チ
ャネルを具λていて、どのチャネルを選択するかは特定
のアナログ伝達特性及び信号VS2の選択された信号タ
イプに関連する。個別のチャネルPCB 、Po4及び
Po5の後に続けて共通チれら91;列歩択チャネルの
詳細なHシ明について説明する前にHp明すると、チャ
ネルpc’+ 、Po2 。
Po8又はPo5を選択した場合には、信号VS2を、
例えば、黒レベルと白ピーク佃との曲で変イヒするビデ
オ信斌−とする。チャネルPC5をj道・枦lすると、
カラー・テレビジョンの場合にはこのチャネルを経て色
副搬送波の辿1定が行われるので、ビデオ信号VS2を
輝度信号とする。白黒又はカラー・テレビジョンに対す
る集束補正をチャネルPGRを経て行なうことが出来、
チャネルPC2を経て11調整限界値以」−1それ以下
及びその[l#1のビデオ信号を選択的に沖1定してガ
ンマ補正又はシェージング補正を行なうことが用能であ
り及びチャネルPCIを経て平均ビデオ信号値を測定し
て例えは、シェージング補正を行なうことがA1能であ
ることがわかる。チャネルPC4’F選択する場合には
、二つの色信ぞ・間又は一つの角信号と基漁1i%との
間の差信号を測定してラスタ・レジストレーションh1
1正を行な一′1゜ 信号処理回路PCにおいて、差動増幅器AI。
A2及びA3を具える共通部分は並列チャネルPC1〜
PC5より前段にある。信+4′娼理回路の入力端子I
PTを抵抗R1′?i−経て増幅器A]の(+)入力端
子に接vfTる。この増幅器の出力端′fを析損R2を
経てそσ)(−)入力端子に接続すると共に、抵抗R3
を経て増幅器A2の(−)入力端子に接続し、この後者
び)増幅器の(+)入力端子を抵抗R4を経て接地する
。増幅器A2の出力端子を析損R5を紅でその(−)入
力端子に接Hすると共に、抵抗R6を経てスイッチSo
lにi!する。このスイッチ5(31はφ、とより他の
スイッチを図示の簡略化のため機梓的なスイッチとして
示したが、これらスイッチは電子スイッチである。スイ
ッチが周期的Gこ切倹えるため、カラーテレビジョンの
場合には垂泊帰線消去期nNI外で発□生する例えは色
副搬送波バースト・ゲート信号BGSのようなスイッチ
ング信号をスイッチSOIに供給する。バースト・ゲー
ト信号BGSを使用する代わりに、水平帰線消失期間の
テレビジョンisボー千にスイッチング・パルスを有し
ているこ異なるライン周期(/ine period土
−C)のパルス状スイッチング信号を使用してもよい。
水平帰線消去期間内の後部ポーチ(の一部分)の間、析
損R6を他端が接地されたコンデンサC]の一端に、ス
イッチSolを介して、ライン周期で接続する。
コンデンサC]の嘗、圧を保持する端子を増幅器A3の
(+)入力端子に接続し、この増幅器の(−)入力端子
をコンデンサC2を介してその出力端子に接続する。増
幅器A3の出力端子を抵抗。
R7を介して増幅器A2の(−)入力端子に接続する。
このように、nlt列チャネルPCI〜PC5の前位に
ある、信号処理回路PCの共通部分は高入力インピーダ
ンスit!、 FI:ホロワ(Al 、R2)及びライ
ン周期で作動しかつキーイングさね帰還さねり信号をク
ランピング下るクランピング回路を備え、このクランピ
ング回路には特に増幅器A2及びA8.コンデンサ01
及びC2及びスイッチSOIが組込まわている。増幅器
A2は信号VS3?生じ、この信号・の取り得る変化を
図に時間の関数として示T。この信号vS3を水平走査
期間の時刻t]〜t4の期間中負方向に直線的に変化す
るビデオ信号として示T。尚先行及び後続する水平帰線
消去期間にけOvの接地電位にある黒レベルが存在して
いる。時刻t4には、例えば、白ピーク値が現わね、t
4に先立つ時刻t2Etびt8の信号値はより小さな大
きさの負の伯@個−DC1及び−DC2Gこある。
増幅器A2の出力端子を並列のチャネルP C1〜PC
Bに夫々接続する。こわらチャネルの一つを、スイッチ
S、1.S2又は534m&び伸、 (71スイッチS
8.S4及びS5のうちの一つのスイッチ?介して、デ
ィジタル・エラー測宇チャネルNECに常に接続出来る
。こねらスイッチSl。
S2及び5845とスイッチS8.S4及びS5とが相
俟って切換スイッチ(S 1 、 S 2.5845’
;□S8.S4.S51を形成し、これらスイッチをマ
イクロコンピュータμCで制御しなからレジスタREG
からの信号で作動させる。加えて、このレジスタRKG
は図中チャネルPC2の一部分を形成しているように示
しか市原UVの入力端子に゛接続させた出力端子を有し
ている。
これらスイッチ81.32及び5345のそねぞねの一
方の端子を相互接続してこれを析損、R8−を介して差
動増幅器A4の(+)入力端子に接続する、析損R9及
びR]0を介して、増幅器A4’の出力端子をその(−
)入力端子及び信号処理回路PCの出力端子OPTに夫
々接続する。このように、この信号処理回路は出力部に
共通高インピーダンス市、n・ホロワ(A4.R91を
冶している。
−例として並列選択チャネルPCIの場合にはこのチャ
ネルの差動増幅器A5の(−)入力端子を抵抗R11を
介して増幅器A2の出力端子に接続する。この増1ll
Ilj器A5の(+)入力端子を抵抗R12を紅で接地
しその出力端子を抵抗18を経て(−)入力端子に帰還
する。増幅器A5σ〕出力端子を閉成しかスイッチS1
及び抵抗R8を経て笛庄ホロワ(A4.R91の(+)
入力端子に接続する。並列チャネルPCIを上述の如く
構成しp結果、このチャネルは信号反転力線伝達特性を
治−Tるのτ゛、こねに(if給ざねた信号vS3はそ
の出力端子OPTに反転されかつおそらくは増幅さねで
はいるが他の点に関しては全く処理さねない状態で得ら
ねるようになる、 ディジタル信号処理回ll!?IIDPCが前述した特
願昭      号に記載、されるような構成となって
いる場合に番ま、(反転さねか)ビデオ信号vS8の平
均仙を多数の水平走査期間中、特にこねら水平走査期間
の7個のライン部分にわたり、常に測定する。その結果
、テレビジョン画像は7個の副領斌の複数個の行に分割
びね、この物7合部を・、ビデオ信号の平均(f、1を
こわら副領燵の各々において測定する。次に信号補正回
路CCにおいて卑準(d、との比較を行ない袖′iF値
Gこよってその差を除去する(信号O82+。(71紹
ざわたビデオ信号vS3が信号f1.vss中σ)一様
に照明さjたテレビジョン1撮像恥itからの信号であ
る場合には、並列チャネルPCIを介してのセツティン
グ・アップによってシェージング補正が得らi]る。メ
モリMの記!位置m又は信号補正回路CC内の対応する
メモリに、補正値が記憶され、そσ)結果均一照明の場
合□Gこは水平走査期間中一定価を有する信号VS3が
得られる。
次に並列チャネルPC2について説明すると、例えは、
図示のような信号VS3をこのチャネルPC2に伊糾し
た時、このチャネルはこの信号vS3から導出した信号
VS 4’tスイツチS2に供給する。図1中に示した
信号VS4から、このチャネルPC2に限!N仙制限回
路Cスレッショールド・リミッタ)が含まねていること
がわかる。信号vS3及びVS4の比較から明らかなよ
うに、このチャネルPC2は供給さねた信号のうち二つ
の限界値−Dolと−DO2との間の部分を通過せしめ
、しかも、このチャネルは時刻tl、lひt4間の水平
走査期間中時刻t2より前の、負の小さな値及び時刻t
8より後の負の大きな価においては閉鎖される。その結
果、ビデオ信号がエラー ?1111宇チャネルEMO
における平均値測定に対し寄与するのは−D(31と−
DC2との間にあるビデオ信号値においてのみである。
前述しか基準値をビデオ信号VS8の所望の所望のガン
マ値と一致させる場合には、基準値とこの信号との差を
除去するとC補正信号O82)、この調整期間に所望の
ガンマ値をイすることが出来る。限界値−DCI及び−
DC2をシフトぎせて変えたり、これら限界値1′11
の差の値を変えることにより、所望の信号振幅の範囲で
、それぞわのビデオ信号レベルのあたりで補正を行なう
ことが出来る。
図は限界値制御回路によって定まる伝達特性を准する並
列チャネルPO2の取り得る構成を示T0図示の構成に
おいては、餉−Dol及び−DC2間で作動する所望の
限界値制限回路に加えて、0■と値−DCIEtひ−D
C2との[ハ1で夫々作帥する二個の限界(+N制限回
路及び価−DC2まり申・低い値で作動する限界値制限
p回路が設けらjてぃて、この場合制限されか白ピーク
値(時刻t4)が連用されるとする。
並列チャネルPC2の場合には、増幅JaA2によって
#給さねるビデオ信号VS8を雷rr−片較器VOIの
入力端子T6及び重子比較器VC2の入力端子T3に抵
抗R14を経て供給する。市、F+比□rl器VOIの
他方の入力端子T7を調整+i’J能な直流電ルーDC
1(前に信号VS8で述べπ限界値を牛する電源UVの
出力端子に接続する。同様に、型部比較器VC2の他方
の入力端子T2を雷1源UVの出力端子に接続する。こ
の出力端子は調整■能な直流市田−DC2な生する。こ
ねら電圧比較器VCI及びVO2の各々は二つの反転関
係にある出力を生ずる出力端子T9.TIO及びTl1
T12を夫々有している、入力端子T3には入力端子T
2の電圧よりも小さい負の電圧Tなわち入力端子T2の
霜、圧よりも正の電1圧を供給し、出力端子T9からは
論理価1に対応する正の高い重厚が牛じ出力端子T〕0
からは論理価0に対応する正の低い電圧が生ずるとする
。電圧比較器VOIの入力端子T6及びT7は宵、圧比
較器VC2の夫々の入力端子T2及びT3に対応してお
り、出力端子Tll及びT12は出力端子T9及びTI
Oに夫々対応している。又、入力端子T9..T8間及
びTfl、T7間で変イヒする宵匝は出力端子T9゜T
10間及びTll、T12曲で夫々定電圧として反転し
て生ずる。
出力端子T9.Tl(+、Tll及びT12をナンドー
ゲー)Gl 、G2 、G3及びG4の入力端子に夫々
接続する。各ゲーhc]、G2 、GsRびG4の他方
の入力端子を電源UVの他方の出力端子に接続する。電
圧比較器vC1及びゲートG3及びG4は電圧比較回路
(VOI 、G8 。
G4)を形成し、こわらゲートG3及びG4の、電源U
Vに接続さjている入力端子がこの電FF比較回路の入
力端子T5EtびT8t−形成、する。同様ニ嘗、汗比
載回% (V O2、G 1 、 G 21 カ形成、
すわでおり、その入力端子T1及びT4をゲートG1及
びG2に夫々接続する。これら宿H−比較回路(VO2
、G1 、G217iJ(VCI 、G8゜G4)の各
々Cゴこれら回路に組込まれているゲートに夫々接#さ
れている二つの出力端子T13゜T14及びT15.’
rt6を侑しており、こわら電圧比較回路はシダネテイ
ツク社製のタイプNF392Nの集積回路として利用出
来る。
この市原U VけレジスタREGから受は取ったデータ
従ってマイクロコンピュータμCからのデータによって
制御されて入力端子T1.T4゜T5及びT8に論理値
1に対応する正の高電圧と論理価C1に対応する正の低
電圧との絹合わせ信号をイエ1″給するr、後述する説
明から明らかなように、この所定の組合わせ信号は、入
力端子T7における腎1序限界値−DOI及び入力端子
T2における電H−限界値−DC2と協1’ijl し
て、チャネルPC2内の限界値制限回路において入力端
子T3′HtひT6に供給ざrるビデオ信号vS3のど
の部分を選釈或いは抑圧するかを決める。ゲー)Gl 
G2.G8又はG4に対し夫々の入力端子T]。
T4.T5又けT8を経て論理値0を供給下ると、電圧
比較器の入力端子から夫々の出力端子T13T14.T
15又けT1f3への通路はブロック状態となる。
′fM、FF比較回路fVO2、Gl 、G21(rl
出力端子T1.’l及びT14を夫々ダイオードD1及
びD2のカソードに接続し、こねらカソードのアノード
を接続点T17で相互接続すると共に抵抗R15を経て
電圧+Uの端子に接kfる。この端子は図示されていな
い電源の一部であって、このm源の#端子を接地する。
電圧比較回路(VCl。
G8.G4)の出力端子T15及びT16iダイオード
D8EtひD4のカソードに夫々JeMし、こt″lら
ダイオードのアノードをJ#糾点TIRで相互ネ接続す
ると共に抵抗R16を経て電圧+U (h端子(こ接続
する。こねらダイオードDI、l127びD 51 D
 aのアノードをタイオードD5及びDaの了ノードに
夫々接続し、後者のダイオードのカソードを接続点T1
9で示すように相互接続する。
このようにしてダイオードD1.D2及びD5は抵rf
IR15を経てバイアスを行ない、ダイオードDB、D
+lkひDaけ抵抗R16を経てバイアスを行なう。ダ
イオ−FD51ftひDaの接続点T1Hに現われる信
号PSを前に説明した信号VS4を関連させて時間の関
数として図に示す。この信号PSはパルス状信号であり
、この信号PSをパルス発生器PGTなわち(UV 1
VO2、G1 。
G2 、DI、D2 、Rr5.D5;VOI 、G8
 、G4 。
Da 、D4 、Rlfl 、Dfl 1によって次p
9trこイII給する。
コ171 パルス発生器PGの出力端子を形成している
ダイオードD5及びDaの接続点T19をダイオードD
7の了ノードに接続する。このダイオ−ドD7のカソー
ドを抵抗R17の一端及び差動増lll1il器A6の
(−)入力端子に接続する。抵抗R17の他mをフィル
L1の一端に接続し、このコイルの他端を抵抗RIFI
を経て増幅器A2の出力端子に接続する。コイルL1の
中間口出しタップをコンデンサC3を経て接地する。ダ
イオードD7及び抵抗R17は加算回路(D7 、R1
71を形成、し、この加算回路にけ違虻回路(Ll、(
38゜R]8)′fr:経てビデオ信号VS3を供給す
る。この遅延回路(Ll 、Czl 、R18]はパル
ス状倍信号Sがビデオ信号vS3に対し遅延するのでこ
の遅延を補償するように作用する。図示の瞬時tl、t
2.ta7びt4では簡単にするかめこの遅延を無視す
る。
加脚回路(D7 、R17)の出力端子を増幅器A6の
(−)入力端子に接続する。増幅器A6のf+1入力端
子を抵抗R19を経て接地し、その出力端子をダイオー
ドD8を経て抵抗R20とR21との接続中点に接続し
、この抵抗R2oの他端を接地し抵抗R21の他端なこ
の増幅器A6の(−)入力端子に接ajTる。前述の両
折、抗の接続中点をスイッチSolの端子に接続する。
増幅器A6、ダイオードD8及び抵抗R19゜R2fi
及びR21は半波整流回路IA6 、D8 。
R19,R20,R21)を形成し、増幅器の(−)入
力端子に負の電圧が供給さねた時にのみダイオードD8
のカソードに正の電圧が生ずる。
この増幅器A6の1−)入力端子に正の電圧が加わると
、その出力電圧は酋となり、ダイオードD8が非導通と
なりそのカソードはOvの接地雷1位となる。従って整
流1回路[A6 、D8 、R19。
R2o、R21)が不作M!状態となる。信9VS3P
S及びVS4の比較により、信号VS3に加えられるべ
き信号PS中に存在する正方向パルスが半波整流回路(
Aft 、 D8 、R19、R2(1。
R2])を動作しないようにTることがわかる。
このようにチャネルPC2は限界値制限回路(PGA6
 、D8 ’Iを具えている。
次に、特に、限界値−DOI及び−DC2を有するV源
UVによって信号vS3での信号選択をどのように行な
うかについて説明する前に、このチャネルPC2にある
別の構成法1分につき説明Tる。
互いに接続点T19で接続されたダイオードD5及びD
6のカソードをダイオードD9のカソードに接続する。
このダイオードD9の了ノードなダイオード1)10の
カソードに接続し、そのアノードを抵抗R22を経て入
力端子TRTに!g続し、この端子TRTにテスト・パ
ターン信号を供給する。このダイオードplOの了ノー
ドをダイオードDllの了ノードに接続し、そのカソー
ドを電源UVの出力端子TOに接続する。この電源UV
から接地電位又は負の電圧を出力端子TOに供給し及び
、例えば、正の電、圧を入力端子TRTに供給すると、
ダイオードDllが導通してダイオードD9′EtびD
]0がカット・オフ状態となる。
この場合、信号PSは何ら乱されることなくダイオード
D5及びD6を経て接続点T19に供給さねる。しかし
ながら、パルス発生器PGをスイッチ・オフにし信号選
択のため入力端子TRTに外務\から供給されるべき信
号を使用Tるのが望ましい場合には、限界値−DOI及
び−DO2を負の最大値に調整し及び出力免1子TOか
ら適当な正の電圧を供給するようにして、そn、 v達
成することが出来る。この場合には、ダイオードDll
は非導通状態となり端子TRTに供給さねた信号は導通
状態にあるダイオードDIO及びD 11 ′fi−釘
て接1i5i’AT19において信号PSのパルスとな
り得る。
尚、この場合ダイオードD5及びD6は非導通状態にあ
る。この選択方法番ゴ光学的に発生ぎせなテスト・パタ
ーンを用いる代わりに、電子的に発生させたテスト・パ
ターンを使用する時に利用出来る。
パルス発生器PCによって信号選択を行なう例につき説
明するに当かり、次の表を適用する。
表  ■ T8  Tfl  T9  TIOTll  T12n
/VSa/−DOI  HH1n  n   1−DO
I/VSM−D(R2HL  1   (+   1 
  (1−DC2/78;l     L  L  0
  1  1   (1ここにおいて、Hは限界値に対
してより小さい負の電圧を示し及びLは限界06に対し
てより大きい負の電圧を示す。
表   ■ 四つの選択コード1〜4とその結果 1     2     3     4TI  T4
 T5 T8 TI  T4 T5 T8 TI  T
4 T5 T8 TI  T4 T5 T810011
01(]111101011TLI T14 T15 
T16 T13 T14 T15 T16 T18 T
14 T15 T16 T18 T14 T15 T1
6(’111001111111011.001110
1(1111111111011111110110(
111101 T17TIFI   T17    Tl1ll   
 T17   T18   T17   T180n 
     (111100 (11(1n         1      11 
      (10111(10010 T19     T19        T19   
   T190         1        
       1            01   
        F+               
 1            0]         
 ]                0      
      ]バイアスさt′lt−吠酢にあるダイオ
ードDI 、D2及びD;1.D4は融理和機部に夫々
対応しており、ダイオードD5及びD6も論理相機ah
に対応する。
表■から、コード1でGet接糾接続jT 111にお
ける信号PSには瞬時t2がらt4の期間に正のパルス
が生ずることがわかる。その結果、整流[r+l路fA
6.D8.R19,R20,R21)はドlit界(i
M −D O1よりも小さい負の信号値でのみビデオ信
号vS3を通過ぎせることとなる。
:’−ド2の場合ニハ、特に:kFRj t 17ヒt
 2 Nliと、瞬時ts’Htびt4間とにおいて、
二つの正のパルスが得らjる。図示の信号PSはこねに
対R,Vする。この場合には、限界値−DC]及び−D
C2間にあるビデオ信号値のみがや通過する。
コード3の場合には、接続点T19の信号PSにGゴI
I&時t1及びt3間に正のパルスが得らねる。
この場合には限界値−D(,2よりも大きい負のビデオ
信号値が通過する。
コード4の場合には、接続点’[’19の信号PSには
@時t3から先は正のパルスが得らt′lる。この場合
には限界値−DC2より主、小さい会のビデオ信号値の
全てが通過する。
セツティング・アップ期間に行なわれる上述したガンマ
補正に追加して、特に黒レベル及び白ピーク値における
シェージング・エラーを調整するためにこのチャネルP
C2を利用して所望の信号選択を行なうことも出来る。
この目的のため、例えはチェス盤パターンの形の黒及び
白の区画を有する光学テスト・パターンを使用する。こ
のテスト・パターンを一様に照明しイド号源vSS内の
撮像装置によってこれ?記録することによって、表示の
際この白黒パターンを表示するビデオ信号VS21得る
。こねに対応する信号VS3け図に示されていないが、
この信号は黒−白情報を交互に有している。この信号か
ら表IIのコード1に従って選択を行なう場合には、黒
レベルの情報のみを測定することが可能となる。表■の
コード3に従って選択を行なう場合には、白ピーク値に
ある情報のみが測定される。信号源vSS内の撮像装置
の光学通罪において黒レベルでのシェージング測定を適
用する必要4r〈シて、これらの調整を行なうためには
マイクロコンピュータμc + +ti イt−コード
切換文で十分である。
黒区m+及び白区帥1全有Tる上述したテスト・パター
ンをグレイ区画によって更に詳細なテスト・パターンに
すると、これらグレイ区I向に基づく信号逮択によって
ガンマ補正を所望の状伸に調整することが酊朗である。
こわらグレイ区画を例えはチェス盤パターンの中心附近
に設は得る。
並列チャネルPO3は市、子的及び光学的集束を調整す
るために好適であり、この場合にi:lI、ビデオ信@
VS8中の高周波成分を測定することによって、表示の
li4最高高周波ディテールが伜らねるまでその調整を
行なう。ビデオ信号VS 3i牛する増幅器A2の出力
端子を抵抗R23の一端に接続する。この抵Th、 R
,2Bの#端をコンデンサ04人ひこれと直列の抵抗R
24を経て接地する。このコンデンサC4と抵抗R24
との接続中点をコンデンサ05′Etひこのコンデンサ
と面外の抵抗R25を釘で接地し、このコンデンサC5
と抵lR25との接続中点をスイッチS8の一端に接続
する。このスイッチS3の他端と、このチャネルPCB
に夫々接続されたチャネルP(34及びP(35に組込
まれているスイッチS4及びS5の夫々の端子を整流回
路REOTの入力端子に接続し、この整流回路の出力端
子をスイッチ5845の一端に接続する。この整流回路
RE(3Tは並列チャネルPO345の一部分を形成し
、このチャネルは並列チャネルPO8、PO4及びPO
5に共通なチャネルである。この整流回路RE(3Tは
余波整流回路として形成してあり、そのために有利にも
常にチャネルPC,145と関連して三個全ての並列チ
ャネルPO3、PO4及びPO5において測定データの
増大が得られる。
並列チャネルPO3の伝達特性は主として高域フィルタ
(04,R24,05,R25)で決まる。実際に、集
束状態測定にはオクターブ当り12dBのフィルタ特性
(12(iB−バー−オクターブ・フィルタ特性: 1
2 dB −par −octave filterc
haractenlst:tc )が非常に満足するも
のであることがわかった。このようなフィルタに外1し
ては構成成分の(ff+を次のような価に選定しイ9る
。TなわちコンデンサC4及びC5を1゜fi nFと
し及び抵抗R24及びR25を]000Ωとする。ま左
竪合折損や分離折損があるので、抵抗R23を75Ωの
整合抵抗とする。尚、こjら整合及び分離抵抗について
は後述しない。集束状態調整1月の並列チャネル(PO
8、PO345’Iのアナログ伝達特性は主として高域
フィルタ(C4、R24,。
05 、R25)及びその後段(全波整流回路RFC’
[’1によって決まる。
並列チャネルfPO4、PC84f+ 1はラスタレジ
ストレーション補正な目的とし、この目的のためこのチ
ャネルに供給されるべき信号VS3を二つの色信号間又
は一つの色信号及び(仙の)基準値@n↓1の差信号と
する。この場合、スイッチS4及び5345を閑成状態
にする。増幅器A2の出力信号vs、i’v抵抗R26
を経てコンデンサC6、抵M、R27及びスイッチSC
2の直列回部に伊紹する。コンデンサC6及び抵抗R2
7の接続中点をスイッチS4の一端に接ff1Tる。こ
のスイッチSO2は水平帰紳消去信号)(BSで制御さ
れながらライン周斯で切換わり、水平走査期間中はスイ
ッチ・オン状態にあり水平帰線消去期間中はスイッチ・
オフ状態にある。その結果、(ビデオ)水平帰線消去期
間中に発生し得る信号端縁はラスタ・レジストレーショ
ン油1定に引着を及ぼさない。ラスタ・レジストレーシ
ョン調整の期間中最小測定値が基準値として得らjるま
で調整を行なう。その場合には並列チャネルPO4は主
として微分回路(Oft 、R27、SO21によって
決まる伝達特性を有する。実際に、構成成分の値すなわ
ちコンデンサC6を0.22μFとし抵抗R27を]0
00Ωとすると、微分回路が著しく満足のゆくものとな
ることがわかった。この微分回路の時定数は220μs
に等しく、この値は数個の全水平期間(ライン期間: 
1ine period l (例えば一つの全水平期
間は64μsである)の大きさ程度であり、このような
時定数は実際上著しく満足のゆく番のであることがわか
った。このスイッチSC2としてオランダのフィリップ
ス社製のタイプHEF40flfiBのスイッチを選定
し得る。
並列チャネル(PO5、PO345)を設けてこねに供
給された輝度信号VSa中に色副搬送波の存在の程度を
測定することが可能となる。この目的を達成するため、
増幅器A2の出力端子を色副搬送周波数に551調させ
た帯域フィルタF1の入力端子に接続するーこのフィル
タF1の構成についてはこね以上の説明を省略するが、
こわを二個の並列に接続したフィルタすなわちNTSO
方式の色副搬送周波数に同訓するフィルタ及びPAL方
式の色副搬送周波数に同訓するフィルタを以って構成し
得る。このフィルタF〕の後段に例えば20 dB増幅
器A7を設け、その出力端子をスイッチS5に接続する
。並列チャネルP CB f7’)伝達特性は主として
フィルタF1のフィルタ特性によって決まり、整流回路
RE CT GtチャネルfPO5R3451における
伝達特性に寄与する。IM整は最小測定値が基準値とし
て得られるまで行なう。
上述した処から明らかなように、S檜%鷲並列チャネル
PCt、PO2及1JPO345と関連するPO3、P
O4、PO5の各々は実行されるべき補正のタイプを表
わす測定されるべきエラー価となる特定のアナログ伝達
特性を有している。要約すると、これらチャネルはシェ
ージングNf 圧用の非処理信号を伝え(チャネル P
C])、黒レベル及び白ピーク値でのシェージング補正
及びガンマ補正用の信ぢレベルの選択を行ない(チャネ
ルPC2)、集束を行なわせるための高周波フィルタ特
性を与え(チャネルPC;(+、ラスタ・レジストレー
ションのための信号微分を行ない(チャネルPC4)及
び色副搬送波を最小にするための色副搬送波のフィルタ
リングを行なう(チャネルPC5)ものである。
前述の指定箇所に切換スイッチ(Sl 、S2 。
8845、S8.S4,85)をi!!I[l置する代
わりに、増幅器A2に続けて夫々の並列チャネルPCI
PC2、PC8、PO4及びPC5に対する五個の切換
接点を有する切換スイッチを設けてもよい1本発明は上
述した実施例に限定ざねるものでけなく多くの変更又は
変形をなし得ること明らかである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるセツティング・アップ装設の一例を示
す回路線図である。 VSS・・・ビデオ信号蔚 IT・・・入力端子(ビデオ信号勿の)APO・・・ア
ナログ信号処理回路 OT・・・(APCの)出力端子 CC・・・信号補正回路   DB・・・データ・バス
μC・・・マイクロコンピュータ REG・・・レジスタ DPC・・・ディジタル信号処理回路 m・・・記憶位置 TGI、 TG2・・・タイミング信号発生器M・・・
メモリ AID・・・アナログ対ディジタル多控器OPT・・・
(PCの)′出力端子 PC・・・信号処理回路   IPT・・・入力端子E
MC(AID、DPfl )・・・ディジタル・エラー
沖定チャネル(AID 、DPO、TG2 、REG 
l・・・エラー測定回路PC1〜PC5・・・並列チャ
ネル(又は並列選択チャネル〕PC845・・・共通チ
ャネル AI 、A2 、A3.A4 、A5 、A6・・・差
動増幅器SCI 、31 、S2.8345.88 、
S4 、S5・・・スイッチ(81,82,S、’14
5.s8.S4.S5)・・・切換スイッチUV・・・
五■源 +A1 、R2+・・・高入力インピーダンスtEFホ
ロワ+A4 、R91・・・共通高インピーダンス重任
ホロワ01〜G4・・・ナンド・ゲート (VOl 、C8、G41(VO2、G1 、G2 )
 ・=を圧比較回路D1〜Dln・・・ダイオード PC・・・パルス発生B    Ll・・・コイル(D
? 、R1? l・・・加算回路 (Ll 、O,’(
、R11’l )・・・遅延回路TRT・・・入力端子
    To・・・(UVの)出力端子REOT・・・
整流回路 (C4、R24,05、R251・・・高力4・フィル
タ(Ofl、R27,SO2’)・・・微分回路F]・
・・帯坊フィルタ   A7・・・20 dB増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 少なくとも一つのビデオ信号を生ずるためのテレビ
    ジョン撮像装置を含む信号源と、信号処理回路と、これ
    に続くディジタル・エラー測定回路であってテレビジョ
    ン画像のa 別の副領域から得られて供給さねた信号の
    平均値と基漁値との出)のエラー値をマイクロコンピュ
    ータと共同して検出するための当該ディジタル・エラー
    測定回路とを具え、前記マイクロコンピュータは最小エ
    ラー値に対応しかつ副領域と関連しているディジタル神
    正価を記憶するための個別のP憶位置を有する少なくと
    も一個のディジタル記憶装置を含み;さらにディジタル
    神正価が供給される間信号神正を行ない各ill領域に
    対し補正されたビデオ信号を生ずるための信号処理回路
    を具えるテレビジョン・カメラ用セツティング喰アップ
    装置において、前記ディジタル・エラー測定回路の前段
    にある前記信号処理回路は夫々異なるアナログ信号伝達
    特性を有する複数の並列チャネルを含み、こjら並列チ
    ャネルを切換スイッチを経てこれら並列チャネルに共通
    のディジタル・エラー測宇チャネルを含む前記ディジタ
    ル・エラー測定回路に選択結合17て成ることを特徴と
    するテレビジョン・カメラ用セツティング・了ツブ装置
    。 2 カラーテレビジョン・カメラに好適であって、基準
    信号とカメラからのビデオ信号との間の差を表わす差信
    号を最小に調整することにより基準信号に相当する基準
    ラスタとビデオ信号に相当するラスタとの間のテレビジ
    ョン走査線ラスタに対するラスタ・レジストレーション
    補正に関連したセツティング・アップを行なうようにな
    した特許請求の範囲1記1をのテレビジョン・カメラ用
    セツティング・アップ装置において、前記信号処理回路
    内のこの目的に好適な並列チャネルは、水平走査期間中
    該並列チャネル中に設けられているスイッチによってス
    イッチオンとされかつ水平帰線消去期間中スイッチ・オ
    フとされる信号微分回路及びこねに紗〈整流回路によっ
    て、定まる伝達特性を有することを特徴とするテレビジ
    ョン・カメラ用セツティング・アップ装置。 & 前記信号微分回路の時定数は複数個のライン期間に
    相当することを特徴とする特許請求の範囲2記載のテレ
    ビジョン・カメラ用セッ□ティング・アップ装置。 表 集束補正を行なうため、前記信号処理回路中の該集
    束補正に好適な並列チャネルは高域フィルタ及びこれに
    続く整流回路によって決まる伝達特性を有することを特
    徴とする特許請求の範囲1記載のテレビジョン・カメラ
    用セツティング・アップ装置。 & 前記高域フィルタはオクターブ当り12 dBのフ
    ィルタ特性を有することを特徴とする特許請求の範囲4
    記載のテレビジョン・カメラ用セツティング・アップ装
    置。 6 カラー・テレビジョン・カメラに好適な特許請求の
    範囲1記載のテレビジョン・カメラ用セツティング・ア
    ップ装置において、l[J、’信号中に存在する色副搬
    送波を最小にするため、前記信号処理回路内に含まれて
    いて前記色副搬送波の測定に好適な並列チャネルは色副
    搬送周波数に同Q^させた帯域フィルタ及びこれに紗〈
    整流回路によって決まる伝達特性を不Tることを特徴と
    する特許計1求の範囲1記載のテレビジョン・カメラ用
    セツティング、アップ装置。 ) 前記整流回路を全波整流回路とすること?特徴とす
    る特許請求の範囲2,4及び6のいずれか一つに記ψの
    テレビジョン・カメラ用セツティング・アップ装置。 8 選択ざねるべきビデオ信号レベルでの測定を行なう
    ため□、前記信号処理回路内のこの目的に好適な並列チ
    ャネルは限界値制限回路によって決まる伝達特性を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲1記敏のテレビジョ
    ン・カメラ用セツティング・アップ装置。 9、 7%7記限界餉制限回路は測定されるべきビデオ
    信号が供給される入力端子と、瞬時ビデオ信号値が選択
    されたレベルからあるオフセットを有している時パルス
    を生ずる出力端子とを有し、該出力端子を加算回路の入
    力端子に接続し、該加算回路はビデオ信号が供給される
    別の入力端子と、半波整流回路の入力端子に接続された
    出力端子とを有し、該半波整流回路は前記パルスの期間
    中抑圧されたビデオ信号を伝えるため前記ディジタル・
    エラー測定チャネルに接続される出力端子を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲8記載のテレビジョン
    ψカメラ用セツティング・アップ装置。 10  前記パルス発牛器番オニ個の電圧比較回路を具
    え、これら電圧比較回路の各々は第−及び第2出力端子
    と、比較されるべき夫々の宵庄が併給される第−及び第
    二人力端子と、該第−及び第二人力端子及びか−及び第
    二出力端子間で前記電圧比較回路をプロツキンゲするよ
    うな電汗が供給され得る第三及び第四入力端子とを翁し
    、前記電圧比較回路の各々の第−又は第二人力端子を前
    記パルス発生器の前記入力端子に結合し轢りの他の入力
    端子を前記マイクロコンピュータに結合し、一方前所1
    冨、汗比較回路の出力端子を、これら各電圧比較回路に
    対し設けられ個別的にバイアスされるダイオードを介し
    て、互いに結合すると共に前記加算回路に含まれた別の
    ダイオードを介して前記半波整流回路の入力端子に結合
    したことを特徴とする特許請求の範囲9記載のテレビジ
    ョン・カメラ用セツティング・アップ装置、
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