JPS58131594A - 核燃料貯蔵プ−ル - Google Patents
核燃料貯蔵プ−ルInfo
- Publication number
- JPS58131594A JPS58131594A JP57013242A JP1324282A JPS58131594A JP S58131594 A JPS58131594 A JP S58131594A JP 57013242 A JP57013242 A JP 57013242A JP 1324282 A JP1324282 A JP 1324282A JP S58131594 A JPS58131594 A JP S58131594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage pool
- nuclear fuel
- fuel storage
- work
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電所に訃ける核燃料貯蔵プールの改良
（関する。
（関する。
核燃料貯蔵プールは原子力発電所には必らず設置されて
いて、核燃料であるところの燃料棒の破損検査のための
移動や保管作業を行なうときは、この貯蔵プールに付楓
する浄化装置にで貯蔵プール内を浄化し、鮮明にしてか
ら天井の照明と貯蔵プール内に水中ランプを沈めて、貯
蔵プール内を明るくし、作業を実施していた。
いて、核燃料であるところの燃料棒の破損検査のための
移動や保管作業を行なうときは、この貯蔵プールに付楓
する浄化装置にで貯蔵プール内を浄化し、鮮明にしてか
ら天井の照明と貯蔵プール内に水中ランプを沈めて、貯
蔵プール内を明るくし、作業を実施していた。
このため、以下に述べる欠点がある。
□（１）浄化装置くよる貯蔵プール内の浄化に時間がか
かる。
かる。
（２） 水中ランプの汚染除去作ｌ！に対して作業代
が放射線破曝する率が大になり、又、その作業に使用し
た汚染廃棄物の処理の問題が生ずる。
が放射線破曝する率が大になり、又、その作業に使用し
た汚染廃棄物の処理の問題が生ずる。
（３）水中ランプ破損事故の危険性が大である。
（４）限られた光源下での作業は困難が多く、作業時間
が大釦なり作業員の放射線複曝量が増大する。
が大釦なり作業員の放射線複曝量が増大する。
本発明の目的はプール内水中を鮮明に照明し、プール内
の作業を能率よくスムーズに進めることができるように
し、又、照明設備の破損事故を無くすと共に汚染除去作
業も容易で汚染廃棄物の量を少なくできる核燃料貯蔵プ
ールを提供することを目的とする。
の作業を能率よくスムーズに進めることができるように
し、又、照明設備の破損事故を無くすと共に汚染除去作
業も容易で汚染廃棄物の量を少なくできる核燃料貯蔵プ
ールを提供することを目的とする。
本発明においては、貯蔵プールのステンレス鋼板で内張
すされたコンクリート製側壁内面側に照明Ｓａを埋設し
、その照明＠置の光線出口部に船人ガラスによる光線拡
散用レンズを取付けることにより、照明装置が作業のじ
ゃまくならず、貯蔵プール内を広く照明し、各種作業を
容易ならしめる。
すされたコンクリート製側壁内面側に照明Ｓａを埋設し
、その照明＠置の光線出口部に船人ガラスによる光線拡
散用レンズを取付けることにより、照明装置が作業のじ
ゃまくならず、貯蔵プール内を広く照明し、各種作業を
容易ならしめる。
以下、本発明の一実施例について、第１図および８２図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
プールを形成するステンレス鋼板（１ａ）内張りのコン
クリート製容器（１）の側壁（２）内面側に照明装＠
ｆ３１を埋設する。この照明装置（３）は螢光ランプ（
４）を一方が開口したケース（５）に納め、開口部は光
線出口部として、ここに船人ガラスによる光線拡散用レ
ンズ（６）を取付け、内部に水（７）が入らないように
すると共に光線を拡散させる。この照明装置（！））は
対向する側壁（２）にそれぞれ２段に設け、その照明装
［（３）の背部は作業員が照明！１ ｆ ｔ３１の保守
作業をできる程度の広さの通路（８）とし、上下の照明
装置＋３１ 、 ＋３１問および、照明装置（３）と側
壁（２）とのＦ丁間の隙間はステンレス鋼板製の隔板（
９）でシールして通路＋８１ Ｋ水が入らないようにす
る。通路１８）の入口は、通常時は入れないようにロッ
クしたドアｏＩを設ける。ＯＤは燃料棒貯蔵ラックであ
る。
クリート製容器（１）の側壁（２）内面側に照明装＠
ｆ３１を埋設する。この照明装置（３）は螢光ランプ（
４）を一方が開口したケース（５）に納め、開口部は光
線出口部として、ここに船人ガラスによる光線拡散用レ
ンズ（６）を取付け、内部に水（７）が入らないように
すると共に光線を拡散させる。この照明装置（！））は
対向する側壁（２）にそれぞれ２段に設け、その照明装
［（３）の背部は作業員が照明！１ ｆ ｔ３１の保守
作業をできる程度の広さの通路（８）とし、上下の照明
装置＋３１ 、 ＋３１問および、照明装置（３）と側
壁（２）とのＦ丁間の隙間はステンレス鋼板製の隔板（
９）でシールして通路＋８１ Ｋ水が入らないようにす
る。通路１８）の入口は、通常時は入れないようにロッ
クしたドアｏＩを設ける。ＯＤは燃料棒貯蔵ラックであ
る。
次に作用につｈて説明する。
照明装置（３）は側壁（２）内に埋設され、レンズ１６
）で光線を拡散させているから、ステンレス鋼層内張り
コンクリート容器ｍ内すなわちプール内は充分に照明さ
れながら、照明装置１（３１にプール内への吻出部がな
いから、照明装置（３）がじゃまになることなく、燃料
棒の検査、移動、保管が極めて容易である。従って、作
業員の放射線被曝量は少なくてすむ。又、照明装置（３
）の保守のために作業員が通路（８）に入っても、通路
（８１はプール内部に対してステンレス鋼板製の隔板（
９）と船人ガラス製のレンズ＋６１ Ｋよって縛蔽され
ているから、作業員が放射線被曝することは極めて少な
い。又、照明装置（３）のレンズ（６）の汚染除去作業
はプール内面側の平面、又は、図では平面にしであるが
一定白率の曲面の場合もあるのでその場合は単純曲面を
清掃するだけでよい。従って、レンズ（６）の汚染除去
作業は簡単で、作ｌＩ員の放射線被曝は少なく、汚染廃
棄物の量も低減する。
）で光線を拡散させているから、ステンレス鋼層内張り
コンクリート容器ｍ内すなわちプール内は充分に照明さ
れながら、照明装置１（３１にプール内への吻出部がな
いから、照明装置（３）がじゃまになることなく、燃料
棒の検査、移動、保管が極めて容易である。従って、作
業員の放射線被曝量は少なくてすむ。又、照明装置（３
）の保守のために作業員が通路（８）に入っても、通路
（８１はプール内部に対してステンレス鋼板製の隔板（
９）と船人ガラス製のレンズ＋６１ Ｋよって縛蔽され
ているから、作業員が放射線被曝することは極めて少な
い。又、照明装置（３）のレンズ（６）の汚染除去作業
はプール内面側の平面、又は、図では平面にしであるが
一定白率の曲面の場合もあるのでその場合は単純曲面を
清掃するだけでよい。従って、レンズ（６）の汚染除去
作業は簡単で、作ｌＩ員の放射線被曝は少なく、汚染廃
棄物の量も低減する。
同、本発明は上記し、かつ図面に示し九実施例のみに限
宇されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施できることは勿論である。
宇されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施できることは勿論である。
本発明の効果を列記すれば次の通夛である。
（１）核燃料貯蔵プール内が鮮明になり、照明装置が作
業のじゃまにならず、燃料棒検査、移動。
業のじゃまにならず、燃料棒検査、移動。
保管等の作業の能率が向上し、作業員の放射線被曝を低
減できる。
減できる。
（２）水中ランプを使用する必要がなくなったから、こ
れに関係する水中ランプの破損や、汚染除去作業を要す
ることや、又、その作業に伴なう作業員の放射線被曝の
増大や、汚染廃棄物の処理を要する等の欠点は全べて解
決する。
れに関係する水中ランプの破損や、汚染除去作業を要す
ることや、又、その作業に伴なう作業員の放射線被曝の
増大や、汚染廃棄物の処理を要する等の欠点は全べて解
決する。
（３）従って定期点検作業工事１鵬を短縮できる。
第１図は本発明の核燃料貯蔵プールの一実施例を示し第
２図のＩ−１線に沿う矢視断面図、１３２図は第１図の
１−１線に沿う矢視断面図である。 １ ブール容器 ２１１壁 ３・・・照明装Ｎ ４ ランプ ５・ケース ６ レンズ ７ 水 ８ 通路９ 隔＊
ｉｏ ドア 代理人 弁理士 井 上 −男
２図のＩ−１線に沿う矢視断面図、１３２図は第１図の
１−１線に沿う矢視断面図である。 １ ブール容器 ２１１壁 ３・・・照明装Ｎ ４ ランプ ５・ケース ６ レンズ ７ 水 ８ 通路９ 隔＊
ｉｏ ドア 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (2)
- （１） ステンレス鋼板で内張すされたコンクリート
製側債を有する核燃料貯蔵プールにおいて、前記側晴内
面側和照明装置を埋設し、その照明装置の光線出口部に
船人ガラスによる光線拡散用レンズを取付けたことを特
徴とする核燃料貯蔵プール。 - （２） 照明装置の背部は作業員が照明装置の保守作
業をできる程度の広さの通路としたことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の核燃料貯蔵プール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013242A JPS58131594A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 核燃料貯蔵プ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013242A JPS58131594A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 核燃料貯蔵プ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131594A true JPS58131594A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11827726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013242A Pending JPS58131594A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 核燃料貯蔵プ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131594A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127200U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | 三菱重工業株式会社 | 貯槽の水中照明装置 |
| JPH023385A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Honshu Paper Co Ltd | 感熱記録体 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57013242A patent/JPS58131594A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127200U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | 三菱重工業株式会社 | 貯槽の水中照明装置 |
| JPH023385A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Honshu Paper Co Ltd | 感熱記録体 |
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