JPS58131195A - 毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理装置 - Google Patents
毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理装置Info
- Publication number
- JPS58131195A JPS58131195A JP1413382A JP1413382A JPS58131195A JP S58131195 A JPS58131195 A JP S58131195A JP 1413382 A JP1413382 A JP 1413382A JP 1413382 A JP1413382 A JP 1413382A JP S58131195 A JPS58131195 A JP S58131195A
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- JP
- Japan
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- trench
- water
- soil layer
- soil
- fillers
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水
の処理装置に関するものである。
の処理装置に関するものである。
従来、毛管浸潤トレンチ溝による汚水の処理方法及び処
理装置については、本願発明者等によって種々のものが
開発され特許化されているが、その構造の特徴はトレン
チ溝の底部に樋状の不透水膜を形成し、該溝内に充填し
た礫の上面をわずか一1= 山形に形成してこれに合成樹脂製アミを敷設し、その」
ユに土壌を覆設したものであった。ところで、本発明者
等は」二記トレンチ溝の開発途中において、トレンチ溝
の垂直側壁面では目詰りが発生しにくいことを発見した
。この発見は世界的にみてもほぼカリフォルニア大学に
おける研究中の発見と時を同じくするものであった。そ
して、上記発見を具体化する目的で−に記礫上面を山形
に構成したのであるが、実際に施工してみると目詰りし
にくい側壁面を充分活用し難い問題があった。それでも
、1+n当り1日に100〜200リツトル程度以下の
生活系汚水の処理量とかBODl 00ppmの濃度で
はあまり側壁の構造についての考慮を必要とせず、複数
のトレンチ溝を交互に使用することでほぼ目詰り対策等
の問題はなかったのである。
理装置については、本願発明者等によって種々のものが
開発され特許化されているが、その構造の特徴はトレン
チ溝の底部に樋状の不透水膜を形成し、該溝内に充填し
た礫の上面をわずか一1= 山形に形成してこれに合成樹脂製アミを敷設し、その」
ユに土壌を覆設したものであった。ところで、本発明者
等は」二記トレンチ溝の開発途中において、トレンチ溝
の垂直側壁面では目詰りが発生しにくいことを発見した
。この発見は世界的にみてもほぼカリフォルニア大学に
おける研究中の発見と時を同じくするものであった。そ
して、上記発見を具体化する目的で−に記礫上面を山形
に構成したのであるが、実際に施工してみると目詰りし
にくい側壁面を充分活用し難い問題があった。それでも
、1+n当り1日に100〜200リツトル程度以下の
生活系汚水の処理量とかBODl 00ppmの濃度で
はあまり側壁の構造についての考慮を必要とせず、複数
のトレンチ溝を交互に使用することでほぼ目詰り対策等
の問題はなかったのである。
ところが、1拍当り1日に2000リットル以」ユもの
多量な雨水を処理するとか、或いはBOD濃度がio0
0ppm以上の高濃度の汚水を処理する目的で上記トレ
ンチ溝を利用しようとすると、目詰りしにくい側壁面を
最大限に生がした施工法2− を採用し、その−にに地表面に近く空隙の多い土壌層を
雨水の貯留に利用したり、植物の根毛、土壌動物、土壌
微生物が最も活動し易い地表面がら数](Jcmの土壌
層を高濃度汚水の分解や吸着等に活用する工夫が処理効
率を増進する−1−で絶対必要な条件となって来たので
あり、従来のトレンチ溝では高雨水、高濃度の汚水処理
は不可能なものとして処理対象から除外していたのであ
る。
多量な雨水を処理するとか、或いはBOD濃度がio0
0ppm以上の高濃度の汚水を処理する目的で上記トレ
ンチ溝を利用しようとすると、目詰りしにくい側壁面を
最大限に生がした施工法2− を採用し、その−にに地表面に近く空隙の多い土壌層を
雨水の貯留に利用したり、植物の根毛、土壌動物、土壌
微生物が最も活動し易い地表面がら数](Jcmの土壌
層を高濃度汚水の分解や吸着等に活用する工夫が処理効
率を増進する−1−で絶対必要な条件となって来たので
あり、従来のトレンチ溝では高雨水、高濃度の汚水処理
は不可能なものとして処理対象から除外していたのであ
る。
一般に、地表面に近い30cm前後のいわゆる表面土壌
は、植物の根や落葉等の有機物の供給と土壌動物、土壌
微生物の活動によって非常に空隙の多い土壌となってい
る。これは、この表面土壌がいわゆる団粒構造を成して
いることに起因するものであるが、その団粒構造が汚水
とか上記有機物の供給によって略年lit位で構成され
るものであり、その解明は特に八幡敏雄氏をはじめとす
る明治大学農学部土壌層研究グループによるところが大
ぎい。今まで、上記団粒構造の表面土壌層に雨水や汚水
を注入する方法としてスプリンクラ−散水方式が採られ
ており、これ以外に方法はないと考え3− られていたが、この様なスプリンクラ−散水方法では1
日1m2当り数10リットル程度しか入らず、特に日本
の降雨の如く1時間当りの雨量か30 mmを越えるこ
とになると、殆んど地表面を流れてしまって表面土壌内
の貯留可能な空隙を充分活用することが出来なかった。
は、植物の根や落葉等の有機物の供給と土壌動物、土壌
微生物の活動によって非常に空隙の多い土壌となってい
る。これは、この表面土壌がいわゆる団粒構造を成して
いることに起因するものであるが、その団粒構造が汚水
とか上記有機物の供給によって略年lit位で構成され
るものであり、その解明は特に八幡敏雄氏をはじめとす
る明治大学農学部土壌層研究グループによるところが大
ぎい。今まで、上記団粒構造の表面土壌層に雨水や汚水
を注入する方法としてスプリンクラ−散水方式が採られ
ており、これ以外に方法はないと考え3− られていたが、この様なスプリンクラ−散水方法では1
日1m2当り数10リットル程度しか入らず、特に日本
の降雨の如く1時間当りの雨量か30 mmを越えるこ
とになると、殆んど地表面を流れてしまって表面土壌内
の貯留可能な空隙を充分活用することが出来なかった。
本発明は−り述のような従来の実情に鑑みてなされたも
ので、そのLI的とするところは施]−及び資材費が安
価で多量の雨や高濃度の汚水を効率良く処理し得る毛管
浸潤トレンチ溝による高雨呈W硲良度汚水の処理装置を
提供するにある。
ので、そのLI的とするところは施]−及び資材費が安
価で多量の雨や高濃度の汚水を効率良く処理し得る毛管
浸潤トレンチ溝による高雨呈W硲良度汚水の処理装置を
提供するにある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しなから説
明する。
明する。
図において、1は表面土壌層であってその内部には団粒
構造が発達し水を多量に含み得るようになっている。該
表面土壌層1の下側には空隙率が小さくて透水性の悪い
下部」−壌層2かあり、これら表面土壌層1及び下部土
壌層2により2層の成層土壌を構成している。3は例え
ば縦6f1cm横3(lcqo程度のトレンチ溝であっ
て、L記成層土壌を4− 貫く状態で形成され、該トレンチ溝3の略下半分には上
記下部土壌層2が、略−上半分には表面土壌層1が各々
露出している。
構造が発達し水を多量に含み得るようになっている。該
表面土壌層1の下側には空隙率が小さくて透水性の悪い
下部」−壌層2かあり、これら表面土壌層1及び下部土
壌層2により2層の成層土壌を構成している。3は例え
ば縦6f1cm横3(lcqo程度のトレンチ溝であっ
て、L記成層土壌を4− 貫く状態で形成され、該トレンチ溝3の略下半分には上
記下部土壌層2が、略−上半分には表面土壌層1が各々
露出している。
トレンチ溝3の下方部、すなわち下部土壌層2が露出し
ている部分の内面には不透水膜或いは板等から成る受は
皿4が敷設され、汚水の重力浸透による地下水汚染を防
止すると共に雨水の如く多量の汚水を間断的に供給する
機能も有する。また、この受は皿4は植物の地下濯流用
施設として、或いは高濃度汚水の場合には液肥供給装置
としての重要な役割を果すものである。
ている部分の内面には不透水膜或いは板等から成る受は
皿4が敷設され、汚水の重力浸透による地下水汚染を防
止すると共に雨水の如く多量の汚水を間断的に供給する
機能も有する。また、この受は皿4は植物の地下濯流用
施設として、或いは高濃度汚水の場合には液肥供給装置
としての重要な役割を果すものである。
5は例えば空缶等の充填物であって、他に礫、木質系資
料(パーク、チップ、枝、竹、木材廃棄物又は破砕品等
)であっても良く、これを図示のように山高状に充填し
である。該充填物5の側部は最下部から一11記トレン
チ溝3の側壁面とは間隙を有しており、その高さは」1
記表面土壌層1の中位置、例えば40cm程度である。
料(パーク、チップ、枝、竹、木材廃棄物又は破砕品等
)であっても良く、これを図示のように山高状に充填し
である。該充填物5の側部は最下部から一11記トレン
チ溝3の側壁面とは間隙を有しており、その高さは」1
記表面土壌層1の中位置、例えば40cm程度である。
該充填物5の山高状外表面には合成樹脂製のトレンチア
ミロが被設されている。該トレンチアミロは1枚のもの
で=5− も良く、或いは図示のように充填物5のtH頂部で2枚
重ねにしても良い。該充填物5と」−記トレンチ溝3の
側壁面との間の間隙及びその1一方のトレンチ溝3内部
には埋戻し土壌7が充填され、その−に面はわずかに盛
土されている。
ミロが被設されている。該トレンチアミロは1枚のもの
で=5− も良く、或いは図示のように充填物5のtH頂部で2枚
重ねにしても良い。該充填物5と」−記トレンチ溝3の
側壁面との間の間隙及びその1一方のトレンチ溝3内部
には埋戻し土壌7が充填され、その−に面はわずかに盛
土されている。
本実施例の毛管浸潤トレンチ溝は以−1−のように構成
されているので、降雨か充填物5内に供給されると、そ
の空隙を水か充満しながらその水位8は逐次士別する。
されているので、降雨か充填物5内に供給されると、そ
の空隙を水か充満しながらその水位8は逐次士別する。
尚、本実施例のように充填物5が空缶の如く空隙率が大
トいと水の貯留量は多くなる。一般家庭規模の屋根に降
1)注ぐ雨水は通常のドレンチェ法では101oとして
いるが、100+n2の屋根に1 f) (’) rn
m/日の降雨を予想すると、本実施例のトレンチ溝内の
空隙に貯留されるものはその1/] 0枚度しすぎず、
9/10は最も空隙の多い又は水の移動量(横浸透)の
大きい表面土壌1の部分を矢印の方向に拡がって行く。
トいと水の貯留量は多くなる。一般家庭規模の屋根に降
1)注ぐ雨水は通常のドレンチェ法では101oとして
いるが、100+n2の屋根に1 f) (’) rn
m/日の降雨を予想すると、本実施例のトレンチ溝内の
空隙に貯留されるものはその1/] 0枚度しすぎず、
9/10は最も空隙の多い又は水の移動量(横浸透)の
大きい表面土壌1の部分を矢印の方向に拡がって行く。
−1−記表面土壌層1の地表面からの雨水の浸透量は、
その土壌粒子が降雨時に被膜を形成して浸透性が非常に
悪くなるので、雨水は−に記のように、トレンチ溝36
− の側壁面から該表面−1−壌層1に檄方向に移動して浸
透し易くなる。従って、該表面土壌層1の側壁面及びト
レンチアミの面積の大小が」−記構方向移動量の多少を
左イイし、トレンチ溝1本当りの雨水処理量は」−記充
填物5の空隙率と」−記表面土壌層1の厚さ及び前記下
部土壌層2が有する固有の浸透能によって定まる。
その土壌粒子が降雨時に被膜を形成して浸透性が非常に
悪くなるので、雨水は−に記のように、トレンチ溝36
− の側壁面から該表面−1−壌層1に檄方向に移動して浸
透し易くなる。従って、該表面土壌層1の側壁面及びト
レンチアミの面積の大小が」−記構方向移動量の多少を
左イイし、トレンチ溝1本当りの雨水処理量は」−記充
填物5の空隙率と」−記表面土壌層1の厚さ及び前記下
部土壌層2が有する固有の浸透能によって定まる。
尚、トレンチ溝3から若干左右に離れた位置に、nif
槃朋管5〕を設けて、洪水時のピーク量の調整のみでな
く汚水の第三次処理をも果し得るようにすると良い。
槃朋管5〕を設けて、洪水時のピーク量の調整のみでな
く汚水の第三次処理をも果し得るようにすると良い。
今まで、雨水や汚水に対する我国の法律は生活環境から
これらのものを速やかに排除するのをたてまえにしてい
る。その結果が合流式下水道となったり、都市洪水を起
したり、地下水をこ渇させたりすることとなったのであ
るか、その対策として考えられているのは浸透池とが、
竪穴浸透井戸であり、ようやく透水性舗道とか浸透マス
とが側溝からの垂直浸透や幅の広い深いトレンチ方式の
如く地表に近い施設が考えられているが、いずれも7− その底面からの重力方向の浸透か前提であり、本発明の
如と横方向の浸透は全熱考慮されていない。
これらのものを速やかに排除するのをたてまえにしてい
る。その結果が合流式下水道となったり、都市洪水を起
したり、地下水をこ渇させたりすることとなったのであ
るか、その対策として考えられているのは浸透池とが、
竪穴浸透井戸であり、ようやく透水性舗道とか浸透マス
とが側溝からの垂直浸透や幅の広い深いトレンチ方式の
如く地表に近い施設が考えられているが、いずれも7− その底面からの重力方向の浸透か前提であり、本発明の
如と横方向の浸透は全熱考慮されていない。
本発明は地表数1(icmの位置に横方向の圧力浸透と
いうことであるから、装置自体か非常に浅く又細長いの
か特徴であり、その点で施設費も非常に安価となり、自
家労力でも建設可能で資材といえば僅かにトレンチアミ
と現地で入手可能な礫とか空缶等で良く、実用的である
。
いうことであるから、装置自体か非常に浅く又細長いの
か特徴であり、その点で施設費も非常に安価となり、自
家労力でも建設可能で資材といえば僅かにトレンチアミ
と現地で入手可能な礫とか空缶等で良く、実用的である
。
以下本発明の応用例を列記する。
イ、都市の集中豪雨にJこる洪水対策。
口、東京、大阪等合流式下水道の未処理放流による水質
汚濁対策。
汚濁対策。
ハ、地下水かん養による水資源羅保。
二、住宅団地、工場開発等に義務刊けられている遊水池
に代わる対策。
に代わる対策。
ホ、不屈地下水の中水道利用。
へ、緑(j4のかん水利用、飛砂防市月策、緑化促進と
多量なる生活系排水等の暗トよ七1水イτ1第玉次処理
。
多量なる生活系排水等の暗トよ七1水イτ1第玉次処理
。
1・、湖沼等の汚濁量W月策。
8−
、、!、i’f’、空缶、木質廃棄物等の有効利用。
ワ、道路排水等有害物質の表層土壌及び緑樹への封じ込
め対策。
め対策。
ヌ、土壌層環境(植物、土壌動物、土壌微生物)の保全
と自然生態系活用の基礎的整l1eI対策。
と自然生態系活用の基礎的整l1eI対策。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
1・・・・表面」−壌層、2・・・下部土壌層、3・用
トレンチ溝、5・・・・充填物、6・・・・トレンチア
ミ、特許出願人 新 見 正 外2名 9−
トレンチ溝、5・・・・充填物、6・・・・トレンチア
ミ、特許出願人 新 見 正 外2名 9−
Claims (1)
- 団粒構造が発達し透水及び保水性の高い表面土壌層と浸
透性の低い下部土壌層とから成る成層土壌にトレンチ溝
を形成し、該トレンチ溝内に礫や木質系資材等から成る
充填物を山高状に充填してその表面に合成樹脂等のアミ
を被設すると共に被覆土壌を充填覆設したことを特徴と
する毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1413382A JPS58131195A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1413382A JPS58131195A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131195A true JPS58131195A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11852630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1413382A Pending JPS58131195A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 毛管浸潤トレンチ溝による高雨量高濃度汚水の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131195A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110395A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-15 | Tadashi Niimi | 屋上バルコニ−での貯留浄化装置 |
JPS62118592U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-07-28 | ||
EP2248770A3 (de) * | 2009-04-16 | 2010-12-15 | Hannelore Markgraf | Kapillar-Wasserverteiler und dessen Verwendung in Kläranlagen für häusliches Abwasser |
CN103603320A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-26 | 厦门理工学院 | 一种lid型雨水沟渠及其设计计算方法 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1413382A patent/JPS58131195A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110395A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-15 | Tadashi Niimi | 屋上バルコニ−での貯留浄化装置 |
JPS62118592U (ja) * | 1985-09-18 | 1987-07-28 | ||
EP2248770A3 (de) * | 2009-04-16 | 2010-12-15 | Hannelore Markgraf | Kapillar-Wasserverteiler und dessen Verwendung in Kläranlagen für häusliches Abwasser |
CN103603320A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-26 | 厦门理工学院 | 一种lid型雨水沟渠及其设计计算方法 |
CN103603320B (zh) * | 2013-11-11 | 2015-12-09 | 厦门理工学院 | 一种lid型雨水沟渠及其设计计算方法 |
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