JPS5812923U - 内装式変流器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の内装式変流器を示し、第
１図は中心線上半分を示す縦断面図、第２図及び第３図
は支持筒の取付けを示す部分断面図、第４図ないし第６
図は本考案の他の実施例を示し、第４図は中心線上半分
を示す縦断面図、第゛５図は第２図のＶ−Ｖ線矢視正面
図、第６図は支持筒の取付要部を示す断面図である。 ２・・・変流器容器、３・・・変流器、５，２１・・・
Ｌ字形容器、６・・・広口容器、７・・・支持筒、９・
・・ＳＦ６ガス、１１・・・ガスケット、１３・・・絶
縁スペーサ、２０・・・筒状容器、Ａ・・・Ｌ字形容器
の内半径、Ｂ・・・支持筒の内半径、Ｃ・・・支持筒両
端から絶縁スペーサまでの軸方向長さ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）接地した円筒容器内部に絶縁ガスとともに変流器
   を収納してなるものにおいて、絶縁スペーサを介し導体
   を円筒容器の中心部に支持し、この円筒容器の絶縁スペ
   ーサ締結部近傍の内径より前記変流器を外周面に取付け
   る支持筒の内径を小さく形成し、かつ前記絶縁スペーサ
   の端面と前記支持筒の端部との間の軸方向長さを前記円
   筒容器の前記絶縁スペーサ締結部近傍の内半径と少なく
   ともほぼ同等に保持して構成したことを特徴とする内装
   式変流器。
2. （２）内径が一様な第１の容器の両ｉに、内径かはＳ゛
   同一外径が異なる第１及び第２フランジを設け、一方の
   小外径の前記第１のフランジを、　　絶縁スペーサと締
   結し、他方の大外径の前記第２のフランジを内径が一様
   でない第２の容器の一方の大内外径の第３７ランジに接
   続し、この第２の容器の大内径部に変流器を外周面に取
   付けた支持筒を前記第１容器の第２フランジの内径部端
   に固着して収納し、この第２の容器の他方の小内外径の
   第４のフランジを前記第１のフランジとほぼ同一寸法に
   形成し前記と同様の絶縁スペーサと締結した実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の内装式変流器。
3. （３）大きな内径を有する筒状容器の両端に、小さな一
   様な内径を有する同じ形状の第１及び第２の容器を接続
   し、この第１及び第２の容器の夫々の他端に絶縁スペー
   サを介して他の機器が接続され、前記筒状容器のフラン
   ジの内径部に少なくとも２個所の取付座又は切欠き部を
   設け、変流器を取付ける支持筒にも少なくとも２個所の
   突起部を前記取付座又は切欠き部に対応した位置に形成
   して、前記突起部を前記取付座又は切欠き部に固着して
   前記支持筒を取付け、この支持筒の外周面に前記変流器
   を収納した実用新案登録請求の範囲第１項記載の内装式
   変流器。