JPS58129238A - 液中金属濃度測定方法とその装置 - Google Patents
液中金属濃度測定方法とその装置Info
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- JPS58129238A JPS58129238A JP57011125A JP1112582A JPS58129238A JP S58129238 A JPS58129238 A JP S58129238A JP 57011125 A JP57011125 A JP 57011125A JP 1112582 A JP1112582 A JP 1112582A JP S58129238 A JPS58129238 A JP S58129238A
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- G01N23/02—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば核燃料再処理施設における処理溶液中
のウラン、!ルトニウム等の濃度測定に好適する液中金
属濃度測定方法とその装置に関する。
のウラン、!ルトニウム等の濃度測定に好適する液中金
属濃度測定方法とその装置に関する。
核燃料再処理施設においては使用済核燃料物質を切断、
溶解して核分裂生成物が取除かれた#F液を得る。ここ
で、このようKして得られた811中のウラン、!ルト
ニウム等の特殊核物質(8p拳*iml Nw@l@a
r Mat@riml 、以下8NMと略称する。)の
at會測測定ることが核燃料の再処理上、及び管理上極
めて重壁である。
溶解して核分裂生成物が取除かれた#F液を得る。ここ
で、このようKして得られた811中のウラン、!ルト
ニウム等の特殊核物質(8p拳*iml Nw@l@a
r Mat@riml 、以下8NMと略称する。)の
at會測測定ることが核燃料の再処理上、及び管理上極
めて重壁である。
ところで、I績中の1101 撫11を測定する一方法
として吸収端測定法が知られている・第1図は吸収端測
定法による液中濃f測定装置を示すもので、図中1#′
i放射線検出器である・この検出器1は放射線発生部2
と放射線検出部3とを互いに対向させ、かつそれぞれの
前方位mKコリメータ4,5を配置して構成されている
。そして放射線発生部2#′i制御部6によp制御され
てXl1Iil!又はrlllを発生し、そのX線又は
r線はコリメータ4,5t通して放射線検出部3にて検
出される。tた両コリメータ4.j間には測定液容器r
が配置され、この容器1を通して金属成分を含有する測
定′fIIL8t−流通させるよう圧している。tた図
中9 、10Fiそれぞれプリアンプ、リニアアンプで
あ’り、11Fi波高分析器である。さらに図中12は
計算機である。
として吸収端測定法が知られている・第1図は吸収端測
定法による液中濃f測定装置を示すもので、図中1#′
i放射線検出器である・この検出器1は放射線発生部2
と放射線検出部3とを互いに対向させ、かつそれぞれの
前方位mKコリメータ4,5を配置して構成されている
。そして放射線発生部2#′i制御部6によp制御され
てXl1Iil!又はrlllを発生し、そのX線又は
r線はコリメータ4,5t通して放射線検出部3にて検
出される。tた両コリメータ4.j間には測定液容器r
が配置され、この容器1を通して金属成分を含有する測
定′fIIL8t−流通させるよう圧している。tた図
中9 、10Fiそれぞれプリアンプ、リニアアンプで
あ’り、11Fi波高分析器である。さらに図中12は
計算機である。
以上の測定装置の作用は次の通ルである。
1ず放射−発生s2より発生したX線又はrlIM#i
コリメータ4、絢定液容@r1コリメータ5を通して放
射線検出s3にて検出される。ここで放射線検出s3の
検出信号は測定液容器r内の測定gljK含有されてい
る金属成分の濃度によって替化するが、この検出信号は
グリアンプ9及びリニアアンプIOKより増幅され、波
^分析器11へ出力される。そこで波高分析器11では
ノリアンf9及びリニアアンプ1oにて増幅されたノ譬
ルスの波高分析を行ない、第2図の如き波高分布特性の
データを得る。
コリメータ4、絢定液容@r1コリメータ5を通して放
射線検出s3にて検出される。ここで放射線検出s3の
検出信号は測定液容器r内の測定gljK含有されてい
る金属成分の濃度によって替化するが、この検出信号は
グリアンプ9及びリニアアンプIOKより増幅され、波
^分析器11へ出力される。そこで波高分析器11では
ノリアンf9及びリニアアンプ1oにて増幅されたノ譬
ルスの波高分析を行ない、第2図の如き波高分布特性の
データを得る。
なお第2tMJの特性図は、xIIi!又はr線エネル
ギt−横軸とし、縦軸KIIl定液8中のウラン又はゲ
ルトニウムO@収係数を示すものである。一般にX@又
Fir−量子(エネルギ)がウラン又は!ルトニウム原
子内で最も外側の殻KII4する電子の結合エネルギを
上まわる範囲では吸収係数はエネルギの増加に伴ない急
激に減少する傾向がある。しかしエネルギがひとつ内輪
の殻の電子の結合エネルギに等しくなると吸収係数は不
連続的に立ち上がり、結合エネルギを越えると再び減少
する。この立ち上が9はLti及びに散で最も一着にあ
られれるため、L@収−(%KLI@収趨)又はに吸収
端付近の特性が用いられる。ちなみに、LI@収端成端
ルイはウランでti17.2に@V、プルトニウムテは
18.1に@Vであフ、K吸収端エネルギはウランでF
i115.6に@V sグルトニウA テFi121.
8 k@V テhb−そこで前記放射線発生部1の放射
線発生能力は、LI@収端成端濃度測定の場合は30
k@V程11に@成端での凝度測定の場合は150 k
@V程皺としている。放射線検出7a11iとしては、
LI吸収端による濃度測定にはリジウムドリフト型シリ
コン検出器が適尚であシ、K吸収端による濃度測定には
りシウムドリフト型ダルマ検出器又はピュアダルマ検出
器が適尚′である。
ギt−横軸とし、縦軸KIIl定液8中のウラン又はゲ
ルトニウムO@収係数を示すものである。一般にX@又
Fir−量子(エネルギ)がウラン又は!ルトニウム原
子内で最も外側の殻KII4する電子の結合エネルギを
上まわる範囲では吸収係数はエネルギの増加に伴ない急
激に減少する傾向がある。しかしエネルギがひとつ内輪
の殻の電子の結合エネルギに等しくなると吸収係数は不
連続的に立ち上がり、結合エネルギを越えると再び減少
する。この立ち上が9はLti及びに散で最も一着にあ
られれるため、L@収−(%KLI@収趨)又はに吸収
端付近の特性が用いられる。ちなみに、LI@収端成端
ルイはウランでti17.2に@V、プルトニウムテは
18.1に@Vであフ、K吸収端エネルギはウランでF
i115.6に@V sグルトニウA テFi121.
8 k@V テhb−そこで前記放射線発生部1の放射
線発生能力は、LI@収端成端濃度測定の場合は30
k@V程11に@成端での凝度測定の場合は150 k
@V程皺としている。放射線検出7a11iとしては、
LI吸収端による濃度測定にはリジウムドリフト型シリ
コン検出器が適尚であシ、K吸収端による濃度測定には
りシウムドリフト型ダルマ検出器又はピュアダルマ検出
器が適尚′である。
そして計算機J2では波高分析allのデータにもとづ
き、エネルギと針数率(=計数値/エネルギ)の変化と
の割合が算出される。
き、エネルギと針数率(=計数値/エネルギ)の変化と
の割合が算出される。
1g3図はX線又Fir−エネルギを横軸とし、縦軸に
計数値/エネルギ、すなわち計数率をとうて計数率の変
化を示すものであるが、一般に、Ll吸収熾及びに吸収
端エネルギでは計数率は不連続的に立ち下がる。この立
ち下がり量a、bは鋼定液1中oitNM績度が為いほ
ど大きくなる傾向があり、したがってLI@収端成端に
吸収端エネルギでの計数率の変化の割合から測定1f!
IL8中の8NMI11度が求められる。
計数値/エネルギ、すなわち計数率をとうて計数率の変
化を示すものであるが、一般に、Ll吸収熾及びに吸収
端エネルギでは計数率は不連続的に立ち下がる。この立
ち下がり量a、bは鋼定液1中oitNM績度が為いほ
ど大きくなる傾向があり、したがってLI@収端成端に
吸収端エネルギでの計数率の変化の割合から測定1f!
IL8中の8NMI11度が求められる。
以上述べた従来O液中金属製f11II定装置には次の
ような間mがあった・ 纂3図に示すり、徴収端又はに吸収端エネルギでO1t
数率の立ち下が)量a、bKもとづき、11MM濃度が
算出されるわけであるが、上記立ち下がり量a、i+は
8N鎖度が低いはど小さくなp%測定精度が低下する。
ような間mがあった・ 纂3図に示すり、徴収端又はに吸収端エネルギでO1t
数率の立ち下が)量a、bKもとづき、11MM濃度が
算出されるわけであるが、上記立ち下がり量a、i+は
8N鎖度が低いはど小さくなp%測定精度が低下する。
またilNM績度が高いと上記立ち下が9量は大きくな
るが、計数率の上限は規制されて−るためK 88M一
度があまり^い場合には立ち下がり量會正確に知ること
ができず、やはシ醐定装置が低下する。
るが、計数率の上限は規制されて−るためK 88M一
度があまり^い場合には立ち下がり量會正確に知ること
ができず、やはシ醐定装置が低下する。
このような理由から・従来の測定製置では測定液中O8
NM III匿が低すぎても^すぎても測定楕縦が低下
してしまい、測定可能な範囲が狭いという欠点があった
のである。
NM III匿が低すぎても^すぎても測定楕縦が低下
してしまい、測定可能な範囲が狭いという欠点があった
のである。
液中金属*mを広範囲K、かつ高装置に測定することが
でき、例えば核燃料再処理施設における処理溶液中のウ
ラン、プルトニウム勢の鎖度測定に好適する液中金属調
定方法とその装置を提供することを目的とす為。
でき、例えば核燃料再処理施設における処理溶液中のウ
ラン、プルトニウム勢の鎖度測定に好適する液中金属調
定方法とその装置を提供することを目的とす為。
本発明は、−1N3図にシいてI、lII収端成端に吸
収端エネルギでの計数率O立ち下が9量& a bが、
X@又はr!lが測定液を透過する際の透過長さにも左
右され、透過長さが長いほど立ち下がり量a、bは大き
く危る、という事実Kfi目し、次のようになされてい
るものである。
収端エネルギでの計数率O立ち下が9量& a bが、
X@又はr!lが測定液を透過する際の透過長さにも左
右され、透過長さが長いほど立ち下がり量a、bは大き
く危る、という事実Kfi目し、次のようになされてい
るものである。
すなわち本発明に係る液中金属讃度測定方法は、測定液
容器を、対向する1対の平行壁よプなる放射線透過11
を複数有してそれらのa**間距量比を互いに異ならせ
たものとして、放射−発生部と放射−検出部との関に介
在させ、放射線発生部より前記測定液容器へX@又Fi
rIIMを照射して一1足液答器を透過したX巌又はr
−を放射−検出sKて検出し、この検出出力にもとづ曹
測定液の液中金jiIIIs度を概算し、その概算結果
にもとづき液中金属崇度の範囲に適し次平行壁関距mを
有する放射#透過壁を前記放射線発生部と放射線検出部
との間に介在させたのち前記放射線検出部の出力にもと
づき測定液の液中金14繰WILを算出するものでおる
。
容器を、対向する1対の平行壁よプなる放射線透過11
を複数有してそれらのa**間距量比を互いに異ならせ
たものとして、放射−発生部と放射−検出部との関に介
在させ、放射線発生部より前記測定液容器へX@又Fi
rIIMを照射して一1足液答器を透過したX巌又はr
−を放射−検出sKて検出し、この検出出力にもとづ曹
測定液の液中金jiIIIs度を概算し、その概算結果
にもとづき液中金属崇度の範囲に適し次平行壁関距mを
有する放射#透過壁を前記放射線発生部と放射線検出部
との間に介在させたのち前記放射線検出部の出力にもと
づき測定液の液中金14繰WILを算出するものでおる
。
′tた本発明に係る液中金属衾度−j定装置は〜x4!
1又11rlllを発生する放射耐発生部及びこの発生
部よ)発生したX線又はrat検田する放射線検出部か
らなる放射線検出器と、金属成分を含有する測定液を収
容し対向する1対の平行壁より攻る放射線透過mlを複
数耐層してそれらの透A’ll!の平行壁聞距lIKを
互いに異ならせた測定液容器と、前記放射線検出器と測
定液容器と會椙対S動させて任意の放射線透過壁を前記
放射−発生部と放射線検出部との闇に択一的に介在させ
る駆動機構と、前記放射線検出器の出力にもとづき測定
液の箪中金属線度を算出するとともに放射線検出器の出
力に応じて液中金楓濃匿のwA曲に適した平行壁間距離
含有する放射線透過壁を前記放射線発生部と放射線検出
部との間に介在させるべく前記駆動機構を動作させる計
算機とを具備してなるものである。
1又11rlllを発生する放射耐発生部及びこの発生
部よ)発生したX線又はrat検田する放射線検出部か
らなる放射線検出器と、金属成分を含有する測定液を収
容し対向する1対の平行壁より攻る放射線透過mlを複
数耐層してそれらの透A’ll!の平行壁聞距lIKを
互いに異ならせた測定液容器と、前記放射線検出器と測
定液容器と會椙対S動させて任意の放射線透過壁を前記
放射−発生部と放射線検出部との闇に択一的に介在させ
る駆動機構と、前記放射線検出器の出力にもとづき測定
液の箪中金属線度を算出するとともに放射線検出器の出
力に応じて液中金楓濃匿のwA曲に適した平行壁間距離
含有する放射線透過壁を前記放射線発生部と放射線検出
部との間に介在させるべく前記駆動機構を動作させる計
算機とを具備してなるものである。
まず第4図ないし第6図に示す第1の実施例についてi
52明する。
52明する。
藁4図は液中金j11濃lIL欄定装置の概略構成を示
すもので、101は放射線検出器である。この検出器1
01は放射−発生部102と放射線検出5103とを互
いに対向させ、かつそれぞれの前方位置にコリメータ1
04.10it配置して構成されている。そして放射I
m発生部1 o xu制御W61o g&cヨリ111
3111されてX@又Fir層を発生し、そのXM1又
#′ir酵は;リメータ104.105を通して放射−
検出部101にて検出される。なお放射線発生5101
の放射線発生能力は、LI吸収端での績度絢足には39
に@Val、K@収成端ノ濃度測定に#11501(@
V IM度必賛である働また放射鱒検出器101として
はリジウムドラフト型のシリコン検出器(LI@収熾に
よる* f III定用)、リジウムドラフト型のダル
マ検出器又はピ、アrルマ検出器(Kli!i収端によ
成端度測定用)等が使用される。
すもので、101は放射線検出器である。この検出器1
01は放射−発生部102と放射線検出5103とを互
いに対向させ、かつそれぞれの前方位置にコリメータ1
04.10it配置して構成されている。そして放射I
m発生部1 o xu制御W61o g&cヨリ111
3111されてX@又Fir層を発生し、そのXM1又
#′ir酵は;リメータ104.105を通して放射−
検出部101にて検出される。なお放射線発生5101
の放射線発生能力は、LI吸収端での績度絢足には39
に@Val、K@収成端ノ濃度測定に#11501(@
V IM度必賛である働また放射鱒検出器101として
はリジウムドラフト型のシリコン検出器(LI@収熾に
よる* f III定用)、リジウムドラフト型のダル
マ検出器又はピ、アrルマ検出器(Kli!i収端によ
成端度測定用)等が使用される。
口前配両コリメータ1 o a 、 J o 入は測定
容器J07が配置されている。この容器101は纂5図
に示す如く直方体をなし、その1対の平行壁の一万には
測定ff1.rJt入口108、他方KFi沖」定液R
出口10−が設けられている。また別の1対の平行!1
17110ム、110B間の距離り、 と、l!Il夛
l対の平行@IIIA、IIIB間O距M D !とを
異ならせてDt<Da としている、さらKfi入口1
0gは回転継手1121″介して流入管113に液密に
接続され、流出口109は回転継手114を介して流出
t115に液密に僧続されている。そこで測定液容器1
oyFi岡1転継手111.114に回転自在に支持さ
れた状態となりてお夛、平行11110ム。
容器J07が配置されている。この容器101は纂5図
に示す如く直方体をなし、その1対の平行壁の一万には
測定ff1.rJt入口108、他方KFi沖」定液R
出口10−が設けられている。また別の1対の平行!1
17110ム、110B間の距離り、 と、l!Il夛
l対の平行@IIIA、IIIB間O距M D !とを
異ならせてDt<Da としている、さらKfi入口1
0gは回転継手1121″介して流入管113に液密に
接続され、流出口109は回転継手114を介して流出
t115に液密に僧続されている。そこで測定液容器1
oyFi岡1転継手111.114に回転自在に支持さ
れた状態となりてお夛、平行11110ム。
110Bか、平行鰍111ム、111Bのいずれ【も前
記放射−発生fl101と放射縁検出i 103となっ
ている。なお、ここて1対の平行11110ム。
記放射−発生fl101と放射縁検出i 103となっ
ている。なお、ここて1対の平行11110ム。
110Bf第1の放射線透過*1i ox他の1対の平
行*zx1h、xxxNt−纂2の放射霞過*x J
Jと称することにする。
行*zx1h、xxxNt−纂2の放射霞過*x J
Jと称することにする。
また前記測定[流出口10MのJIIりにはかさ歯車1
)−が取着され、この歯車xxiKti別のかさ歯車1
1rを噛合させている。そしてこのかさ歯車111をモ
ータ118で回転駆動するようKw成し、両紺車11g
、117/とモータ11gとで駆動機構119【構成す
るようにしている。前記流入管118からはウラン−ゲ
ルトニウム等の金属成分を含有する測定[1110を測
定液容器iovへ流入させ、容器101より前記流出管
115を通して外部へ流出させるように構成されている
。なお上記測定液110は、核燃料再処理工程において
処理中の8NM H液又はこの溶液中の8NMとll1
i1等の歇成端エネルゼを有する#液が使用されること
になる。
)−が取着され、この歯車xxiKti別のかさ歯車1
1rを噛合させている。そしてこのかさ歯車111をモ
ータ118で回転駆動するようKw成し、両紺車11g
、117/とモータ11gとで駆動機構119【構成す
るようにしている。前記流入管118からはウラン−ゲ
ルトニウム等の金属成分を含有する測定[1110を測
定液容器iovへ流入させ、容器101より前記流出管
115を通して外部へ流出させるように構成されている
。なお上記測定液110は、核燃料再処理工程において
処理中の8NM H液又はこの溶液中の8NMとll1
i1等の歇成端エネルゼを有する#液が使用されること
になる。
また第4図中121.111はそれぞれグリアンズ、リ
ニアアンプでToす、12Sは波高分析器、124は計
算機例えは・9−ソナルコンピ1−夕である。fリアン
!121及びリニアアン!122は款射−検出器101
の検出信号を増幅し、かつ波形整形するものであり、波
高分析’allJはリニアアンプ122より印加され度
・ダルスの波高分析を行なうものである。筐た計算機z
z4Fi款射線検出器101の出力に応じた波高分析器
12BのデータにもとづI 11足液120液中INM
11度を算出するとともに5BNM dll[K応じ
九制御信号を制御@121へ送出する。そして5j11
s1j1に′i計N器1z4−pらの劉m信号にもとづ
き駆動機構119を動作させる。すなわち駆動機構11
9のモータ118は制御5121により制御され、測定
液12008NM @i j[が比叡的高いときは纂6
図(蜀の如く−」足濠容器1010纂10放射締透過壁
110を放射II@生部102と放射融検出I@lIO
:1との間に介在させるようKllJ作し、逆[SNM
蒙屓が比−的低いと*Fi第6図(B)の如く測定液容
器101の第2の放射線透過111111を放射線発生
部102と放射線検出部103との関に介在させるよう
に動作する。
ニアアンプでToす、12Sは波高分析器、124は計
算機例えは・9−ソナルコンピ1−夕である。fリアン
!121及びリニアアン!122は款射−検出器101
の検出信号を増幅し、かつ波形整形するものであり、波
高分析’allJはリニアアンプ122より印加され度
・ダルスの波高分析を行なうものである。筐た計算機z
z4Fi款射線検出器101の出力に応じた波高分析器
12BのデータにもとづI 11足液120液中INM
11度を算出するとともに5BNM dll[K応じ
九制御信号を制御@121へ送出する。そして5j11
s1j1に′i計N器1z4−pらの劉m信号にもとづ
き駆動機構119を動作させる。すなわち駆動機構11
9のモータ118は制御5121により制御され、測定
液12008NM @i j[が比叡的高いときは纂6
図(蜀の如く−」足濠容器1010纂10放射締透過壁
110を放射II@生部102と放射融検出I@lIO
:1との間に介在させるようKllJ作し、逆[SNM
蒙屓が比−的低いと*Fi第6図(B)の如く測定液容
器101の第2の放射線透過111111を放射線発生
部102と放射線検出部103との関に介在させるよう
に動作する。
次に、上記#1定装置の作用を説明する。
まず放射線発生fi5101より発生し良X線又はγ線
はコリメータ104によりコリメートされ、コリメータ
の開口部を通過したX線又はγ線のみが測定液容器10
1内の測定ill J 20會照射する。このとき上記
X線又はγ線に対して測定液120中の88Mはt2図
の如(L、吸収端及びKIk収鴫収車エネルギ吸収係数
が不連続的に立ち上がる。そしてこのような吸収を受け
て測定81 j It−透過したX@又はr*は;リメ
ータ105によりコリメートされ、その開口部を通過し
kX線又はrlsのみが放射線検出部103に入射する
。そこで上記X@又はr#は為、分解W@を有する検出
部103によりエネルギ分解され、エネルギに対応する
)fルスにflI&される。このi4ルスは!リアフグ
121とりニアアンプ122によシ増幅され、かつ波形
整形されたのち、波高分析器123でe高分析(エネル
ギ分析)される。このように波高分析されたスペクトル
は、第2図の如くLI吸収端及びに吸収端エネルギで立
ち上がるようになる。′!た波動分析器123では上記
の分析結果にもとづき第3図に示す計数率(=計数4@
/エネルギ)の変化が牌べられる。
はコリメータ104によりコリメートされ、コリメータ
の開口部を通過したX線又はγ線のみが測定液容器10
1内の測定ill J 20會照射する。このとき上記
X線又はγ線に対して測定液120中の88Mはt2図
の如(L、吸収端及びKIk収鴫収車エネルギ吸収係数
が不連続的に立ち上がる。そしてこのような吸収を受け
て測定81 j It−透過したX@又はr*は;リメ
ータ105によりコリメートされ、その開口部を通過し
kX線又はrlsのみが放射線検出部103に入射する
。そこで上記X@又はr#は為、分解W@を有する検出
部103によりエネルギ分解され、エネルギに対応する
)fルスにflI&される。このi4ルスは!リアフグ
121とりニアアンプ122によシ増幅され、かつ波形
整形されたのち、波高分析器123でe高分析(エネル
ギ分析)される。このように波高分析されたスペクトル
は、第2図の如くLI吸収端及びに吸収端エネルギで立
ち上がるようになる。′!た波動分析器123では上記
の分析結果にもとづき第3図に示す計数率(=計数4@
/エネルギ)の変化が牌べられる。
そして計算機124では#を数率の変化の割合から測定
液120中のSNM磯度を算出する0次だしこの場合の
8NM濃度は概算でよく、精度は間鵬にされない、そし
てこの場合の8NM !I lfの概Sは所定測定時間
の1/lO〜115根度の短時間で行なわれる。
液120中のSNM磯度を算出する0次だしこの場合の
8NM濃度は概算でよく、精度は間鵬にされない、そし
てこの場合の8NM !I lfの概Sは所定測定時間
の1/lO〜115根度の短時間で行なわれる。
次に、計算機124は上記概算結果にもとづき、liN
M11度の範囲に適した放射線透過壁を放射線発生部1
02と放射線検出部103との関に介在させるべく、所
定の制御41信号を*IJ一部121へ送出する。
M11度の範囲に適した放射線透過壁を放射線発生部1
02と放射線検出部103との関に介在させるべく、所
定の制御41信号を*IJ一部121へ送出する。
そこで駆動機構119のモータ118は、制−邸121
に制御されて次のようVこ動作する。
に制御されて次のようVこ動作する。
例えば測定液120のSNMllIl[が比較的高い場
合、放射#発生部102と放射縁検出部103との間に
駆2の放射線透過壁11)が介在しているときはモータ
118が回転し、これによってかさ歯車111.116
が回転して116図(鳥の如く第1の放射線透過壁11
0が放射線発生部1011と検出部103との間に介在
するようになる。ただし初めからmlの放射−透過壁1
10が放射線発生部102と放射線検出部103との間
に介在しているときは、モータ118は回転しない、こ
のような状態で放射線発生@HozLl)発生し念xI
IiI又#1rlll/d*す)−1104、ml(i
り放射線透過壁110.:3リメータ105ff透過し
て放射線検出部103にて検出される。このとき第1の
放射−透過壁11001対の平行壁110ム、1101
1r間距離はDIであるから、XfIi又#′ir−が
測定液120t−透過する際の透過長さ4仁れに等しい
。
合、放射#発生部102と放射縁検出部103との間に
駆2の放射線透過壁11)が介在しているときはモータ
118が回転し、これによってかさ歯車111.116
が回転して116図(鳥の如く第1の放射線透過壁11
0が放射線発生部1011と検出部103との間に介在
するようになる。ただし初めからmlの放射−透過壁1
10が放射線発生部102と放射線検出部103との間
に介在しているときは、モータ118は回転しない、こ
のような状態で放射線発生@HozLl)発生し念xI
IiI又#1rlll/d*す)−1104、ml(i
り放射線透過壁110.:3リメータ105ff透過し
て放射線検出部103にて検出される。このとき第1の
放射−透過壁11001対の平行壁110ム、1101
1r間距離はDIであるから、XfIi又#′ir−が
測定液120t−透過する際の透過長さ4仁れに等しい
。
したがって波高分析器123で検出51osの検出信号
にもとづl!波高分析を行ない第3図のられることにな
る。そこで上記立咋が11゜−は明確になり、計算機1
24では計数率の変化の割合から測定液の8NM績度t
−g精度に測定することができる。
にもとづl!波高分析を行ない第3図のられることにな
る。そこで上記立咋が11゜−は明確になり、計算機1
24では計数率の変化の割合から測定液の8NM績度t
−g精度に測定することができる。
逆に測定液12008NM#度が比較的低い場合、放射
M発生部102と放射線検出部103との間に第1の放
射線透過壁110が介在しているときけモータ118が
回転し、これによってかさ歯車117/、1111が回
転して第6図Φ)の如く纂2の放射線透過ml 11が
放射線発生部102と検出部101との間に介在するよ
うにKなる。ただしこの場合も初めから第2の放射線透
過壁11ノが放射!i!i1発生部102と検出*10
Bとの間に介在しているとtFは、モータ111Fi圓
転しない、このような状態で放射線発生$ 102より
発生したX線又はr#はコリメータ104、纂2の放射
線透過壁111、コリメータ101it透過して放射線
検出部10Mにて検出される。このとき第2の放射線透
過−111の平行壁111に、111B間距離はり。
M発生部102と放射線検出部103との間に第1の放
射線透過壁110が介在しているときけモータ118が
回転し、これによってかさ歯車117/、1111が回
転して第6図Φ)の如く纂2の放射線透過ml 11が
放射線発生部102と検出部101との間に介在するよ
うにKなる。ただしこの場合も初めから第2の放射線透
過壁11ノが放射!i!i1発生部102と検出*10
Bとの間に介在しているとtFは、モータ111Fi圓
転しない、このような状態で放射線発生$ 102より
発生したX線又はr#はコリメータ104、纂2の放射
線透過壁111、コリメータ101it透過して放射線
検出部10Mにて検出される。このとき第2の放射線透
過−111の平行壁111に、111B間距離はり。
であるから、X1il又はrilが測定@J J Ot
透過する際の透過長さもこれに尋しい、したがって、検
出部103の検出信号にもとづき波高分析器123で波
高分析を行ない計数率の変化をのSNM濃度が低いにも
拘らずXil又はrIIO測定液XZOに対する透過長
さの増加によって増大することになる。そこで、計算機
124では上記計数率の変化の割合から高精度な浸度−
]定を行なうことができる。
透過する際の透過長さもこれに尋しい、したがって、検
出部103の検出信号にもとづき波高分析器123で波
高分析を行ない計数率の変化をのSNM濃度が低いにも
拘らずXil又はrIIO測定液XZOに対する透過長
さの増加によって増大することになる。そこで、計算機
124では上記計数率の変化の割合から高精度な浸度−
]定を行なうことができる。
以上のように1上記冥施例によれば測定液120(QS
NM濃度の如何に拘らず広範囲に、かつ高精度に濃度測
定を行なうことができる。
NM濃度の如何に拘らず広範囲に、かつ高精度に濃度測
定を行なうことができる。
次に第7図及び18図に示すM2c2)実施例について
朕明する。
朕明する。
この実施例は測定液容器107/を固定しておき、放射
線検出器107の方を回転させるようVCシたもので、
前記実施例と同一部分には同一符号を付して説明する。
線検出器107の方を回転させるようVCシたもので、
前記実施例と同一部分には同一符号を付して説明する。
放射線検出器101は回転自在なターンテーブル201
Vc一体に取付けてあり、ターンテーブル;ttpil
iモータ202に直結されている。
Vc一体に取付けてあり、ターンテーブル;ttpil
iモータ202に直結されている。
そしてこれらターンテーブル201とモータ202とで
駆動機構JOJが構成されている。
駆動機構JOJが構成されている。
以上のような構成でありても、計算機124により測定
液12008NM鎖度を概算した後モータ111を回転
させ、fIkFILが比較的高いときは第8図に実線で
示す如く平行壁間距離の短かい(DI)第1の放射線透
過壁110を放射線発生WA102と放射線検出810
3との間に介在させ、1九INM m度が比較的低いと
きは平行壁間距離の長い(D3)第2の放射線透過−1
11を放射線発生176102と検出@5103との間
に介在させることができるので、前記実施例と同様の効
果を得ることができる。
液12008NM鎖度を概算した後モータ111を回転
させ、fIkFILが比較的高いときは第8図に実線で
示す如く平行壁間距離の短かい(DI)第1の放射線透
過壁110を放射線発生WA102と放射線検出810
3との間に介在させ、1九INM m度が比較的低いと
きは平行壁間距離の長い(D3)第2の放射線透過−1
11を放射線発生176102と検出@5103との間
に介在させることができるので、前記実施例と同様の効
果を得ることができる。
次に第9図及び槙!O図に示す第3の夾−例について説
明する。
明する。
この実施例は、測定液容器soiに平行壁間距離の異な
る3つの測定液収容量sox、son。
る3つの測定液収容量sox、son。
304をもたせ、放射線検出器101を移動させること
により任意の測定液収容部を放射線発生部102と放射
線検出部103との間に介在させることができるよう圧
したもので、前記第1の実施例と同一部分には同一符号
を付して説明する。
により任意の測定液収容部を放射線発生部102と放射
線検出部103との間に介在させることができるよう圧
したもので、前記第1の実施例と同一部分には同一符号
を付して説明する。
測定液容器301F13つの測定液収容部302゜30
3.304の測定液流入口同志及び測定液流出口同志を
それぞれ連通管sos、soiにより連通し、各連通管
JO1,5ettにそれぞれ流入管307、流出管so
nを接続して構成されている。上記各測定液収容部30
J 、JOJ。
3.304の測定液流入口同志及び測定液流出口同志を
それぞれ連通管sos、soiにより連通し、各連通管
JO1,5ettにそれぞれ流入管307、流出管so
nを接続して構成されている。上記各測定液収容部30
J 、JOJ。
304は1対の平行壁よりなる放射層透過゛鐘5oxh
、5osh、so4ムを有し1各平行壁間距離DI
* DI # Dsの関KDt<Da<D、なる関係
をもたせている。
、5osh、so4ムを有し1各平行壁間距離DI
* DI # Dsの関KDt<Da<D、なる関係
をもたせている。
一万、放射線検tB器10ノはfイドa、#psos、
5ottに沿って往復@線移動可能な移動テーブル30
1tlC一体に取付けてあり、移動テーブル5oyt−
移動させることにより任意の−j定液収容部を放射線発
生部102と放射線検出部103との関に介在させるよ
うに構成されている。前記移動テーブル307にはねじ
軸308が都合され、このねじ軸301はモータ309
に直結されている。そしてこれらの移動テーブル301
、ねじ軸son及びモータ30#によシ駆ms構310
が構成され、モータ309の回転により移動テーブル3
07を移動させるようになっている。
5ottに沿って往復@線移動可能な移動テーブル30
1tlC一体に取付けてあり、移動テーブル5oyt−
移動させることにより任意の−j定液収容部を放射線発
生部102と放射線検出部103との関に介在させるよ
うに構成されている。前記移動テーブル307にはねじ
軸308が都合され、このねじ軸301はモータ309
に直結されている。そしてこれらの移動テーブル301
、ねじ軸son及びモータ30#によシ駆ms構310
が構成され、モータ309の回転により移動テーブル3
07を移動させるようになっている。
以上のような構成であ;ても、計算機124によp測定
9120f)BMkli凝度を概算した後モータ309
を回転させ、濃度に応じていずれかの絢定液収容s′に
放射線発生部102と検出部ioxとの間に介在させる
ことができるので、前記両実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
9120f)BMkli凝度を概算した後モータ309
を回転させ、濃度に応じていずれかの絢定液収容s′に
放射線発生部102と検出部ioxとの間に介在させる
ことができるので、前記両実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
次に飢11図に示すII!4の実施例について収車する
。
。
この実施例は前記第3の実施例とは逆に放射線検出器1
01′ft固定しておき、測定液容器301の方會モー
タ309によりて往復直−移動させるようにしたもので
あり、前記第3の実施例と同一部分については同一符号
を付して説明する。
01′ft固定しておき、測定液容器301の方會モー
タ309によりて往復直−移動させるようにしたもので
あり、前記第3の実施例と同一部分については同一符号
を付して説明する。
測定液容器301FiガイトロVドs o i、5or
tに沿って往復@線移動可能な移動テーブル401に一
体に取付けてあり、移動テーブル401を移動させるこ
とにより任意の測定液収容部を放射線発生@101と放
射線検出部103との間に介在させることができるよう
に構成されている。なお、前記移動テーブル401には
モータ309に直結され次ねじ軸J#8が螺合されてお
シ、移動テーブル401、゛ねじ@ 、t o a及び
モータ309により駆動機構4(73が構成され、モー
タ309C)回転により移動テーブル401を移動させ
るようになっている。
tに沿って往復@線移動可能な移動テーブル401に一
体に取付けてあり、移動テーブル401を移動させるこ
とにより任意の測定液収容部を放射線発生@101と放
射線検出部103との間に介在させることができるよう
に構成されている。なお、前記移動テーブル401には
モータ309に直結され次ねじ軸J#8が螺合されてお
シ、移動テーブル401、゛ねじ@ 、t o a及び
モータ309により駆動機構4(73が構成され、モー
タ309C)回転により移動テーブル401を移動させ
るようになっている。
以上のような構成でありても、lIt算機124により
l#1定1fL120の8NM濃度を概算した後モ−夕
sogを回転させ、濃度に応じていずれかの測定液収容
st−放射線発生5102と検出部103との関に介在
させることができるので、前記1ll−$1E3貢施例
色間様の効果を得ることがてきる。
l#1定1fL120の8NM濃度を概算した後モ−夕
sogを回転させ、濃度に応じていずれかの測定液収容
st−放射線発生5102と検出部103との関に介在
させることができるので、前記1ll−$1E3貢施例
色間様の効果を得ることがてきる。
以上実施例にもとづいて説明したように、本発明に係る
液中金属―度渕定方法は、測定液容int、対向する1
対の平行−よりなる放射線透過壁tl[数有してそれら
の透−i!1壁の平行鷺関距stl″互いに異ならせた
ものとして、放射線発生部と放射線検出部との間に介在
させ、放射lIi!発生部よりm記捌定液容器へX線又
はγ線【照射して測定液容器を透過したX線又はr巌を
放射様検出Sにて検出し、この検出出力にもとづき測定
液の液中金III&#I縦を概算し、その値算結釆にも
とづき液中金属m度の範Hに遇し九半行蝋関距艦t1す
る放射−透過11を前記放射−発生部と放射線検出器と
の間に介在させ几のち前記放射巌検田IIO出力にもと
づI!細尾液の敵中金また本発明に係る液中金属#f絢
定装置は、X線又はγ線を発生する放射線発生部及びこ
の発生部゛より発生したX@又Fir線を検出する放射
線検出部からなる放射線検出器と、金属成分を含有する
測定液を収容し対向する1対の平行壁よりなる放射線透
過11を複数耐層してそれらの透過壁の平行−間距離を
互いに異ならせた測定液容器と、前記放射線検出器と測
定液容器とを相対移動させて任意の放射線透過壁を前記
放射線発生部と放射線検出部との関に択一的に介在させ
る駆動機構と、前記放射検出器の出力にもとづき一1定
液の液中金属atを算出するとと−に放射線検出器の出
力に応じて液中金属濃度の範囲に適し次平行壁間距離を
有する放射線透過41iを前記放射線発生部と放射−検
出部との間に介在させるべく前記駆動機構を動作させる
計算機とを具備してなるものである。
液中金属―度渕定方法は、測定液容int、対向する1
対の平行−よりなる放射線透過壁tl[数有してそれら
の透−i!1壁の平行鷺関距stl″互いに異ならせた
ものとして、放射線発生部と放射線検出部との間に介在
させ、放射lIi!発生部よりm記捌定液容器へX線又
はγ線【照射して測定液容器を透過したX線又はr巌を
放射様検出Sにて検出し、この検出出力にもとづき測定
液の液中金III&#I縦を概算し、その値算結釆にも
とづき液中金属m度の範Hに遇し九半行蝋関距艦t1す
る放射−透過11を前記放射−発生部と放射線検出器と
の間に介在させ几のち前記放射巌検田IIO出力にもと
づI!細尾液の敵中金また本発明に係る液中金属#f絢
定装置は、X線又はγ線を発生する放射線発生部及びこ
の発生部゛より発生したX@又Fir線を検出する放射
線検出部からなる放射線検出器と、金属成分を含有する
測定液を収容し対向する1対の平行壁よりなる放射線透
過11を複数耐層してそれらの透過壁の平行−間距離を
互いに異ならせた測定液容器と、前記放射線検出器と測
定液容器とを相対移動させて任意の放射線透過壁を前記
放射線発生部と放射線検出部との関に択一的に介在させ
る駆動機構と、前記放射検出器の出力にもとづき一1定
液の液中金属atを算出するとと−に放射線検出器の出
力に応じて液中金属濃度の範囲に適し次平行壁間距離を
有する放射線透過41iを前記放射線発生部と放射−検
出部との間に介在させるべく前記駆動機構を動作させる
計算機とを具備してなるものである。
したがって、液中金属濃度が低いときId#+定液會透
過するX線又はγ線の透過長さ【長くして纂3図におけ
るLI@収端成端に吸収端での計数率の立ち下がり量a
、bft大きくシ、逆に液中金J!1徴度が高いときは
上記透過長さを短かくしてLI@収端成端に吸収端での
計数率の立ち下がり普を小さく抑えることができ、その
結果、液中金属濃度の一定を低*度から高磯度まで広範
−に1かつ高精fK行なうことができ、例えは核燃料再
処理施設における処理溶液中のウラン、!ルトエウム勢
のa度測定に好適するものとなる。
過するX線又はγ線の透過長さ【長くして纂3図におけ
るLI@収端成端に吸収端での計数率の立ち下がり量a
、bft大きくシ、逆に液中金J!1徴度が高いときは
上記透過長さを短かくしてLI@収端成端に吸収端での
計数率の立ち下がり普を小さく抑えることができ、その
結果、液中金属濃度の一定を低*度から高磯度まで広範
−に1かつ高精fK行なうことができ、例えは核燃料再
処理施設における処理溶液中のウラン、!ルトエウム勢
のa度測定に好適するものとなる。
第1図は従来fllを示す液中金属ll!!贋測定装置
の概略図、112図はX線又はγ線が測定液を透過する
際のX森又はrHエネルギと吸収係数との関係を示す線
図、IN3図は同じ<xm又はr−エネルイと針数率と
の関係を示す略図、1p、4−ないし纂6図は本発明の
第1実施例を示すも0て、纂4図は液中金M濃度測定装
置の概略図、1!5図#′i測定液容器を一部切欠して
示す斜視図、琳6図(4)、(均は測定液容器と放射組
検出器O装置関係を示す概略図、′Ig7図及びIiI
g図は本発明の第2実施例を示すもので、第7図は液中
金m濃度測定装置の概略図、第8図は測定液容器と放射
線検出器の配置関係を示す[略図、纂9図及び第1θ図
は本発明の@3実施例を示すもので、第9図は液中金属
−fiIL測定装置の概略図、纂10図は測定液容器の
概略図、第11図は本発明の第4実施例を示す液中金属
lll1gIL測定装置の概略図である。 101・・・放射線検出器、10j・・・放射線発生部
、103・・・放射線検出部、ior・・・測定液容器
、110.111・・・放射線透過壁、JJG・・・駆
動機構、120・・・測定液、123・・・波高分析器
、124・・・計算機、201・・・ターンテーブル、
20B・・・駆動機構、301・・・測定液容器、30
2゜303.104・・・御」定数収容部、302ム。 303に、304A・・・放射線透過壁、say・・・
移動テーブル、310・・・駆動機構、401川移動テ
ーブル、402・・・駆動機構。 第1図 6 第2図 第3図 第5図 第6図 (A) (B)
の概略図、112図はX線又はγ線が測定液を透過する
際のX森又はrHエネルギと吸収係数との関係を示す線
図、IN3図は同じ<xm又はr−エネルイと針数率と
の関係を示す略図、1p、4−ないし纂6図は本発明の
第1実施例を示すも0て、纂4図は液中金M濃度測定装
置の概略図、1!5図#′i測定液容器を一部切欠して
示す斜視図、琳6図(4)、(均は測定液容器と放射組
検出器O装置関係を示す概略図、′Ig7図及びIiI
g図は本発明の第2実施例を示すもので、第7図は液中
金m濃度測定装置の概略図、第8図は測定液容器と放射
線検出器の配置関係を示す[略図、纂9図及び第1θ図
は本発明の@3実施例を示すもので、第9図は液中金属
−fiIL測定装置の概略図、纂10図は測定液容器の
概略図、第11図は本発明の第4実施例を示す液中金属
lll1gIL測定装置の概略図である。 101・・・放射線検出器、10j・・・放射線発生部
、103・・・放射線検出部、ior・・・測定液容器
、110.111・・・放射線透過壁、JJG・・・駆
動機構、120・・・測定液、123・・・波高分析器
、124・・・計算機、201・・・ターンテーブル、
20B・・・駆動機構、301・・・測定液容器、30
2゜303.104・・・御」定数収容部、302ム。 303に、304A・・・放射線透過壁、say・・・
移動テーブル、310・・・駆動機構、401川移動テ
ーブル、402・・・駆動機構。 第1図 6 第2図 第3図 第5図 第6図 (A) (B)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)金槁成分を含有する測定液を収容し対向する1対
の平行壁よりなる放射線透過壁を複数耐層してそれらの
透過壁の平行壁量比#1i11に互いに異ならせた測定
液容器を放射l/a発生部と放射線検出部との間に介在
させ、放射線発生部19All紀−j定献容器へX線又
はr糾を照射して測定液容−髪透過したX線又はr紛を
放射線検出部VCて検出し、この検出出力にもとづき測
定液の液中金属S度を概算し、その概算結果にもとづき
鏝中金JI4濃度の範囲に適した平行壁間距離を有する
放射線透過壁を前記放射−発生部と放射aiiw検出部
との間に介在させ、前記放射線検出部の出力にもとづき
画定液の敵中金槁績度を算出することを特徴とする液中
金鵬盪展測定方法◎(SQX#l又はr鹸t−発生する
放射線発生部及びこの@缶部より発生したX−又はγ鯨
を検出する放射線検出部からなる放射耐検出器と、金属
成分を含有する測定液を収容し対向する1対の平行壁よ
りなる放射線透過壁t(l数耐層してそれらの透過壁の
平行壁間距離を互いに異ならせた測定液容器と、前記放
射耐検出器と測定液容器とt相対移動させて任意の放射
線透過壁を前記放射線発生部と放射線検出部との間に択
一的に介在させる駆動a!構と、前記放射線検出器の出
力にもとづき測定液の液中金属濃度を算出するとともに
放射耐検出器の出力に応じて液中金属濃度の範囲に適し
た平行壁間距離を有する放射巌透過壁1a記放射線発生
部と放射線検出部との間に介在させるべく前記駆動機構
を動作させる計算機とを具備したこと1−特徴とする液
中金輌濃度測定装置。 (3)前記測定液容器は回転自在に設けられ、かつその
回転中心5totpi+ b 4C回転中心IIK平行
な複数組の放射線速4壁を有し、創配駆lIb1&R構
によりこの画定液容器を回転駆動するように構成された
特計情求の範曲第(2)項記載の黴中金楓凝鍵測定装置
。 (4) 前記掬定液容器は相互に連通ずる複数の測定
液収容Sを有し各収容部ごとに平行壁関距
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011125A JPS58129238A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 液中金属濃度測定方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011125A JPS58129238A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 液中金属濃度測定方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129238A true JPS58129238A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11769293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57011125A Pending JPS58129238A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 液中金属濃度測定方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58129238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2631121A1 (fr) * | 1988-05-03 | 1989-11-10 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de controle du taux de dissolution d'un residu nucleaire dans une solution de dissolveur |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP57011125A patent/JPS58129238A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2631121A1 (fr) * | 1988-05-03 | 1989-11-10 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de controle du taux de dissolution d'un residu nucleaire dans une solution de dissolveur |
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